奇跡！魂！すぱろぐ大戦！

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

414 ：◎アヤマレーヌ　1/6 ：2008/01/23(水) 11:10:12 SDaThuRU
ティス「馬鹿馬鹿ぶわぁ〜か！コウタの知能はアインスト以下〜♪」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
コウタ「ンだとこのクソジャリがぁ！今日という今日はもう許さねぇぞゴラァ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ショウコ「またやってるよ…毎日毎日飽きないのかなぁ？」
フォルカ「同感だ」
ティス「フン！コウタなんて何だい！こんな物…！」ｶﾞｯ！
コウタ「あ！それは俺の大事なサインボール！」
ティス「こうしてやるぅっ！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ！

ビュウゥーンッッ！！

コウタ「あああぁぁぁぁーっっ！？」
ティス「ヘヘーン♪ざまぁ見ろってぇの♪」
ショウコ「ちょ、ティス…それはやり過ぎだよ…」
コウタ「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ティス「な、何よ…やろうっての？かかって来なさいよ！」
コウタ「……」ｽﾀｽﾀ…
ティス「あ、あれ？行っちゃった…てっきり激怒して殴り掛かると思ったのに…？」
ショウコ「あちゃ〜…お兄ちゃん完璧にキレちゃったよ…」
ティス「へ？」
ショウコ「私が小さい時にも、今のティスみたいにお兄ちゃんを怒らせた事があったんだけど…」
ティス「ど、どうだったの？」
ショウコ「…私が謝るまで、10日間も口きいてもらえなかったわ」
ティス「10…そんなに！？」
フォルカ「先程のコウタからは凄まじい程の怒りの闘気が溢れ出していた。あの炎を消すのは容易ではないぞ？」
ティス「フ、フン！そんなに脅かしたって怖くないんだから！どうせすぐ許してくれるに決まってるもん！」

415 ：◎アヤマレーヌ　2/6 ：2008/01/23(水) 11:11:54 SDaThuRU
◎３日後の晩御飯…

ショウコ「お兄ちゃん、お醤油取って」
コウタ「ん」
ティス「コウタ、そこのふりかけ取って」
コウタ「……」
フォルカ「っと、すまん。茶をこぼしてしまった」
コウタ「ほらよ、雑巾」
ティス「ねぇコウタ、ふりかけ取って」
コウタ「……」
ラージ「コウタ君、おかわりは？」
コウタ「あぁ、もらうわ」
ティス「コウタ！ふーりーかーけー！」
コウタ「……」
ショウコ「ティス、ふりかけなら私が取ってあげるから…」
ティス「コウタが１番近いじゃん！コウタが取ってよこすのがスジってモンでしょ！？」
コウタ「…ごっそさん。風呂入って寝るわ…」
ティス「ちょっと！聞いてんの！？今日の１番風呂はアタイとショウコでしょ！？」
コウタ「……」ｽﾀｽﾀ…
ティス「ムギィーッ！！何よ何よあの馬鹿！アタイの事これでもかってくらい無視しちゃってさぁ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ショウコ「…あれがまだしばらく続くんだよ？さすがにもう限界じゃない？」
ラージ「確かに。我々もこんなギスギスした空気でご飯を食べるのはもうウンザリです」
フォルカ「ティス、いい加減にコウタに謝ってはどうだ？」
ティス「何でアタイが謝らなきゃなんないのよ！？冗談じゃないよ！」
フェルナンド「全ての元凶のくせにほざくな…」
ティス「うっさーい！」ﾌﾟｼｭｯ！
フェルナンド「目がっ！？すだちで目がっ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ラージ「しかしティスも頑張りますね？僕はてっきり寂しさに耐えかねて１日で謝ると思っていましたが」
ティス「アンタもうっさい！」ﾌﾟｼｭｯ！
ラージ「メガネバリアー！」
ティス「…大体コウタもコウタだよ！あんなぼろっちいサインボールだか何だかを捨てられたくらいであんなに怒らなくても…」
キサブロー「当然じゃよ嬢ちゃん」
ショウコ「あ、お爺ちゃんお帰りなさい」
キサブロー「そのボールというのはな嬢ちゃん、コウタにとって……」

416 ：◎アヤマレーヌ　3/6 ：2008/01/23(水) 11:13:21 SDaThuRU
◎次の日の夕方…

コウタ「あん？ティスがまだ帰ってねぇ？」
ショウコ『そうなのよ。もうすぐ暗くなるから、私心配で…』
コウタ「…どうせ腹が減ったら帰って来るだろ？」
ショウコ『だからいつもならとっくに帰ってるから心配だって言ってんの！お兄ちゃん探して一緒に帰って来て！』
コウタ「何で俺なんだよ？家でゴロゴロしてる修羅にでも行かせろよ…」
ショウコ『てかいつまで拗ねてんの！？お兄ちゃんもう大人でしょ！？ティス連れて来るまで家には入れないんだからね！？解った！？』ｶﾞﾁｬﾝｯ！ﾂｰﾂｰ…
コウタ「…ったく。とりあえずラウルの家に行ってみるか」

ガー。フワワンフワワン…

ラウル「いらっしゃーい！あ、何だコウタか」
コウタ「何だはねぇだろ…なぁ、ティス来てねぇか？」
ミズホ「ティスちゃん？来てないですよ」
ラウル「何？また喧嘩？」
コウタ「まぁな…っつーか困ったな…アイツ携帯持たせてねぇし…」
デスピニス「あ、あの…よかったら私が…呼びかけてみましょうか…？」
コウタ「え？」
ラリアー「僕達３人は思念波のようなもので意識を繋げる事が出来るんです。まぁ解り易く言うとテレパシーに近いですね」
コウタ「お、そりゃ便利だな。すまねぇけど頼まぁ！」
デスピニス「じゃあやってみます…ティスがちゃんと答えてくれると良いんですけど…」
コウタ「……」
デスピニス『ティス…ティス…聞こえたら答えて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ラウル「……」
デスピニス『ティス…聞こえてるんでしょ？どうして答えてくれないの…？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ミズホ「……」
デスピニス『あれ？これって無視？無視なの？シカト？梨のつぶて？て言うか早く答えて。答えないとアレやっちゃうわよ？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ラリアー「……」
デスピニス『アレよアレ？ティスが今想像してるアレじゃないわよ？もっと痛い方のアレよ？あと５秒待つから早く答えて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
コウタ「……」
デスピニス「…解りました。３丁目の空き地にいるみたいです」
コウタ「家からそんなに離れてねぇな…ありがとよ！また今度菓子折り持って来るわ！じゃあな！」
デスピニス「お気をつけて…」
ラリアー「…アレってもしかしてアレ？」
デスピニス「うぅん…ラリアーの知らないアレ…」
ラリアー「……」

417 ：◎アヤマレーヌ　4/6 ：2008/01/23(水) 11:15:07 SDaThuRU
コウタ「ったく、完全に真っ暗になりやがった…ティスーっ！？どこだーっ！？」
ティス「コ、コウタ！？」ｶﾞｻｶﾞｻｯ
コウタ「いやがったな…帰るぞ。お前を連れて帰んねぇと俺がメシ抜きになっちまうからな」
ティス「……」
コウタ「大体お前、こんなトコで何やってたんだよ？しかもこんな暗い中で…」
ティス「…あの…これ」
コウタ「あん？何…あ！サインボール！もしかして、ずっと探してたのか！？」
ティス「うん…さっきやっと見つけた…」
コウタ「っつーかお前、手も足もキズだらけじゃねぇか！？無茶しやがって…」
ティス「あのね…じーちゃんに聞いたんだよ…このボール、コウタのお父さんとお母さんからの最後の誕生日プレゼントだって…」
コウタ「……」
ティス「そんな大事な物だって…アタイ…知らなかったから…」
コウタ「……」
ティス「コウタ…まだ…怒ってる…？」
コウタ「…当然だろ」
ティス「……」
コウタ「女の子がこんなキズだらけになりやがって…残ったらどうすんだよ？」
ティス「…え？」
コウタ「それにみんな心配してんだぞ？もちろん俺だって…心配してたってんだ…」
ティス「……う…うぅ…」
コウタ「…ティス？」

418 ：◎アヤマレーヌ　5/6 ：2008/01/23(水) 11:17:13 SDaThuRU
ティス「うﾞわﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞーんﾞっっ」
コウタ「うおわっ！？」
ティス「コﾞウﾞタﾞ〜！ごﾞめﾞんﾞなﾞさﾞぁﾞ〜ﾞいﾞぃﾞ！！」
コウタ「ば、馬鹿！いきなり泣くなっての！」
ティス「アﾞタﾞイﾞ…コﾞウﾞタﾞにﾞひﾞどﾞいﾞ事ﾞばﾞかﾞりﾞ…ごﾞめﾞんﾞねﾞ〜！ゆﾞるﾞしﾞてﾞ〜！」
コウタ「解った！解ったから泣くな！ほら、もう怒ってないから、な！？」
ティス「ひﾞっﾞ、ひﾞっﾞくﾞ…ゆﾞ、ゆﾞるﾞ、許ﾞしﾞてﾞくﾞれﾞるﾞのﾞ…？」
コウタ「許す許す！ちゃんとボールも探してくれたし、こんなに反省してるし、もう何も言う事ぁ無いって。な？」
ティス「うﾞ…あﾞあﾞあﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞーんﾞあﾞぁﾞぁﾞーん！ﾞあﾞりﾞがﾞとﾞ〜！」
コウタ「あーもう！良いから泣きやめってんだ！後生だから！」
ティス「ぅﾞぇﾞぇﾞ〜ん…」
コウタ「ったく、しょうがねぇなぁ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティス「ふにゃ…」
コウタ「落ち着いたか？ほら、これで顔拭けよ。グチャグチャじゃねぇか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティス「コウタぁ…」
コウタ「ん？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティス「あ、アタイ…子供じゃないんだから…頭撫でられたって…嬉しくなんかないよぅ…（本当は凄い嬉しいんだけど）」
コウタ「うん？そうかぁ？じゃあ…」ｷﾞｭｳｯ…
ティス「！？」ﾄﾞｷｯ！
コウタ「今までシカトして悪かったな。さびしかっただろ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｷﾞｭｳ〜ｯ…
ティス「あ、ああああ謝られたって許さないぞ！アタイが今までどんだけさびしかったか…こんなんじゃ許さないんだからな！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「いつもの調子に戻ったじゃねぇか。じゃあ、これで勘弁してくれよな…」

チュッ…

ティス「…え？」
コウタ「……」
ティス「………………………！！！！！！！」ﾎﾞﾝｯ！
コウタ「うわぁっ！？顔から煙が！！」
ティス「あ、あ、あわわわわわわ…はわわわわわ…！」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「お、落ち着け！口じゃないぞ！？デコなんだぞ！？それでこれかよ！？」
ティス「はわわわ…ゆ、夢なら醒めないでぇ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

419 ：◎アヤマレーヌ　6/6 ：2008/01/23(水) 11:18:40 SDaThuRU
ガラガラガラッ

コウタ「ただいま〜」
ティス「た、ただいま…」
ショウコ「お兄ちゃん！ティス！遅かったじゃないの！？どんだけ心配したと思ってるの！？」
コウタ「あ、いや…まぁもう良いじゃねぇか、な？」
ティス「う、うん…」
ショウコ「良いから早く晩御飯食べちゃいなさい！いつまでも片付かないでしょ！」
コウタ「へいへい…ってカップ麺かよ！？」
ラージ「あぁすみません。アナタ達の分はそこの大飯喰らい２人が食べてしまいましたから」
フォルカ「すまん…道理で今日はおかわりがたくさんあるなと思ってたら…」
フェルナンド「フン、俺達にとってはメシの時間も闘いだ。その場にいなかった奴がギャーギャー騒ぐな！」
コウタ「顔を米粒だらけにした奴が言うな！」ﾌﾞｽｯ！
フェルナンド「目がっ！？」
ティス「ねぇ…」ｸｲｸｲ
コウタ「え？な、何だ？」
ティス「一緒に…食べよ？」
コウタ「あ、あぁ…」

ティス「……」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
コウタ「……」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
ティス「…エヘヘ」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
コウタ「…ハハハ」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ

420 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 11:20:29 y8qwCiIr
>>414　Sだてゅるさん
おつかれさま

422 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 12:45:26 H9geEzVo
ピニスのアレって…

421 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 12:35:50 3Z9MBhPw
メガネバリアーｗｗｗｗｗ

423 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 13:17:44 EWgKOls+
安易に使われ、よく見かける言葉ではありますが、
私…本物の神というものを初めて拝見致しました。

424 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 13:20:11 2rJeaF3n
職人乙
ﾆﾔﾆﾔしちゃったよ

425 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 15:10:01 S27+y+Ly
>>408
なんでだろう…萌えとはまた違う癒しのオーラが出てるなw
>>414
メガネバリヤーで今日の俺のラージ分は満たされたw

426 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 16:26:09 rpTsmLwT
近所なのかよＬ＆Ｅコーポ。

427 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 20:59:52 Fs9CfzNS
>>419
ダメだ、どうしてもフェルナンドとラージで吹いちまう。
いいキャラ揃いすぎだろ、このアズマ家。

428 ：それも名無しだ ：2008/01/23(水) 21:04:51 thzj6zGD
メガネバリヤーｗｗ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

437 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 19:32:26 dPU9leYA
風邪引いてしまったコウタを看病するティスが見たいんだぜ

とんでもない看病にコウタが死にかければ尚良し

438 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 20:24:58 VJ8qsDBG
>>437
それは
呼吸停止→人工呼吸
のコンボをしていいと？

439 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 20:31:04 A0L5ADJC
>>438
殺人おかゆと熱確認頭突きとグレンキャノンもだ！！

440 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 21:08:43 zvKdsyA1
>>437
そそられるネタだ…いただくぜ。

441 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 21:18:57 F2Wn2KMh
>>437
その役目、私に・・・
と思ったら先着がいたのでお任せします
とりあえずショウコ直伝元気の出るおまじないのチューは外せない

442 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 21:30:43 5LHiQgQj
>>441
偉大な先人は、十人十色という言葉を残した。
YOUも書いちゃいなよ！

443 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 21:32:26 A0L5ADJC
>>442
あ、じゃあ俺も書くｗ

444 ：それも名無しだ ：2008/01/24(木) 21:46:19 zvKdsyA1
こうやって挙げられたテーマに沿って何人かの職人が競って書くというのも良いかもね。
ネタのヒントさえいただいたら、後は面白いように書けるんだが、何故かラージが全面に出てしまうのはどうしてなんだぜ？

448 ：1/3 ：2008/01/24(木) 22:45:30 A0L5ADJC
じゃあまずは俺からｗ

ピッ。
コウタ「…あー、8度2分かぁ…」
ショウコ「珍しいね、お兄ちゃんが風邪引くなんて」
コウタ「あー、悪ぃ。季節の変わり目を甘く見てたわ…」
ショウコ「いいから、今はあったかくして寝ててね」
コウタ「あー、悪い…」
パタン。

フォルカ「ショウコ、どうだ、コウタの様子は」
ショウコ「ちょっと熱が高いから、後で薬局行ってくるね」
ティス「ほんっと、バカのくせに風邪引くなんてさ…　ね、大丈夫なん？」
ショウコ「とりあえず安静にさせときましょう。ティス、今日はお兄ちゃんとケンカしちゃダメよ？」
ティス「はぇ？　どういう意味？」
ショウコ「人間、体が弱ってる時って、精神的にも弱くなってるのよ。大人しく寝かせておいてあげてね」
ティス「えー？　つまんないなぁ…」
フェルナンド「全く、軟弱が過ぎる。発熱程度で寝込むとは。どれ、俺が鍛えなおして」
ザクッ。
ショウコ「さ、風邪が伝染（うつ）るといけないから、皆、広間に戻りましょ」
フェルナンド「か、完璧なフェイントからの、神速の抜き手、だと…　こ、このおｎ…」
ドサッ。
フォルカ「！？　フェルナンド、大丈夫か？」
ショウコ「あら、風邪が伝染ったのかしら、ほら、フォルカ、大変だから行きましょ？」
フォルカ「…風邪とは恐ろしいな。わかった」
ティス「…ちぇ、つまんないのー」

449 ：2/3 ：2008/01/24(木) 22:46:13 A0L5ADJC
コウタ「…頭がボーッとしてて、寝れねえな…」
ティス『おーい、バカじゃなかったヤツー、生きてるかー？』
コウタ「…うっせぇ、あっち行ってろ…」
ティス『風邪伝染されたらイヤだからなー、ふすま越しにしゃべるぞー』
コウタ「…寝かせろよ…」
ティス『寝れねえってさっき自分で言ったじゃん。ははーん、バカじゃなくって嘘つきだったんだなー♪』
コウタ「てめ…　聞き耳立ててたのかよ、悪趣味だな…」
ティス『コウタコウタ、ね、ね、キツイ？　ツライ？　苦しい？　どんな感じ？』
コウタ「…うっせぇなぁ、見りゃわかんだろ…」
ティス『あらら、本当にきつそうだなぁ』
コウタ「………」
ティス『…なぁ、大丈夫？』
コウタ「…ああ。俺を誰だと思ってやがる。こんなん一晩寝てりゃ治る…」
ティス『…治らなかったら？』
コウタ「あ？　そんときゃ、もう一晩寝るだけだ…」
ティス『それでも治らなかったら？』
コウタ「うっせぇなぁ…　治るまで寝るに決まってんだろ…？」
ティス『…治る、よな？』
コウタ「あ？」
ティス『その、さ。治らないってことは、ねえよな？』
コウタ「…知らねえよ、俺の体に聞いてくれ…」
ティス『………』
コウタ「…ティス？」
しばらくして、スーッと襖が開き、ティスが四つ這いで布団に近づいてきた。

450 ：3/4 やはり長すぎたｗ ：2008/01/24(木) 22:48:23 A0L5ADJC
コウタ「おい、風邪伝染るぞ…　ガキは外に出とけよ…」
ティス「おーい、コウタの体ー、聞いてるかー」
コウタ「…おい、出ろって」
ティス「…うるさいなぁ、今アタイは、コウタの体に聞いてるの。邪魔しないでよ」
コウタ「…あ？」
ティス「コウタの体ー、聞こえてるかー？」
さすさすと、布団越しにコウタのおなかのところをさするティス
コウタ「おい、やめろよ」
ティス「コウタの体ー、大丈夫かー、アタイがついてるからなー」
さすさす。
コウタ「…？」
ティス「大丈夫だぞ、何かあったらアタイが助けてやるからな…　だからしっかり休んで早くよくなれよー」
コウタ「…おい、一体何を」
ティス「うっさい。コウタは黙ってなよ。アタイはコウタの体とだけ話をしてるんだ。邪魔すんなバーカ」
コウタ「………」
さすさす。
ティス「早く治すんだぞー、治ったらまたいっぱい遊んであげるからなー、キャッチボールもするぞー」
コウタ「………」
ティス「テレビゲームも付き合ってやるからなー、ごはんだって一緒に食べてやるぞー、だから治せよー」
さすさす。
ティス「治せよー、よくなれー、よくなれー、アタイがついてるぞー」
コウタ「………」
ティス「…よし！　これで大丈夫！」
ぽんぽん、と、コウタの腹を叩くティス。
コウタ「…何がだよ…」

451 ：4/4 ：2008/01/24(木) 22:48:55 A0L5ADJC
ティス「…まったく、コウタのバカが無茶ばっかりさせるから、コウタの体が疲れちゃったんだろ？　ちょっとは反省しろよな？」
コウタ「…うっせぇ」
ティス「じゃあなー、コウタの体ー、しっかり休んで治せよー」
コウタ「…俺はどうでもいいのかよ」
ティス「ふーん。コウタなんて知らないもん。寝てろバーカ」
コウタ「テメッ！　…あ、痛たた…　頭が…」
ティス「ほーら、体が怒った♪　じゃあなコウタの体ー♪　早く良くなれよ体ー♪」
タッタッタッタ…
コウタ「ったく…」
なんとなく腑に落ちない感じで、天井をぼーっと見つめるコウタ。

コウタ「…チッ、早く、治してやっかな…」
そう言って、ポンポンと、自分の腹を叩くコウタであった。

453 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 00:35:18 T5kAYDKe
>>451
GJ!ティスかわいいなw
こういう歳相応なの萌えるぜ…
ちょっと姪に看病されてくるﾉｼ

454 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 00:37:43 vnyZpIEj
>>451
乙！でもティスの口調ちょっと違うくない？
コウタの口調移ったか？

455 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 00:51:18 2n0JNfsq
>>453
㌧ｗ　風邪引いたん？
>>454
すまん、急がないかんなと重い、勢いだけで書いたので読み直し→添削せんかったんよorz
確かに口調が男すぎる、次から気をつけるよｗ
「…まったく、コウタのバカが無茶ばっかりさせるから、コウタの体が疲れちゃったんだろ？　ちょっとは反省しろよな？」
→「…たく、コウタのバカが無茶ばっかりするから、コウタの体が疲れちゃうんでしょ？　ちょっとは反省しなよ？」
「アタイがついてるぞー」→「アタイがついてるからねー」みたいにｗ

456 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 01:13:37 R2+d8Jw6
>>455
いやいや、実は非常に心配していて
でも気取られないように元気を出したせいで
口調まで変わってしまったと考えることなど造作もありませんよ

457 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 01:16:20 JnaMSODn
>>455
素直になれない感じがしてよかったと思うよ

458 ：◎うなされ小僧　1/4 ：2008/01/25(金) 04:58:50 YQRnQ8CL
◎ある日の夜…

コウタ「ゴホッ！ゲハッ！う、うぅぅ…」
ラージ「39度…また熱が上がりましたね」
ティス「ねぇ！？コウタどうしちゃったの！？死んじゃうの！？」
ラージ「まぁただの風邪でしょうが…油断は出来ませんね」
ティス「も、もしかして…これがミズホが言ってたヴィンデル・マウザーってヤツ！？」
ラージ「惜しい。それを言うなら円楽一座です」
コウタ「…インフルエンザだ馬鹿野郎…」
ラージ「オー、ワタシムズカシイニホンゴワカリマセーン」
コウタ「コイツ…１回で良いから殺してぇ…ゲホッ！グハッ！」
ティス「ちょ、コウタ！寝てなきゃダメだよ！」
ラージ「そんな状態でのツッコミは命にかかわりますよ？」
コウタ「はぁー…はぁー…」
ラージ「しかし困りましたね…こんな時にキサブロー氏がギックリ腰、ショウコとフォルカは病院に付き添い、フェルナンドはＮＨＫ修羅自慢大会に出ていて、残ったのは我々だけとは…」
ティス「ねぇ、コウタ大丈夫なの？死ぬの？死んじゃうの！？」
ラージ「心配は要りません。薬は飲ませましたし、後は熱が下がるのを待つだけです」
コウタ「うぅ…はぁはぁ…」
ラージ「さて、と…僕は少し出掛けて来ますので、後はよろしくお願いしますね」
ティス「…え？え？えぇえぇえぇえぇっ！？なななな何で！？どこ行くの！？」
ラージ「先生を呼んで来るんですよ。帰るのは１時間後か、２時間後か…」
ティス「電話で呼べば良いじゃん！？アタイ１人でどうやって看病しろっての！？」
ラージ「…コウタ君と２人っきりになれますよ？」
ティス「！？」
ラージ「これはチャンスなんです。ここで上手く半死人のコウタ君を看病出来れば、アナタの株は鰻昇りですよ？」
ティス「そ、そうなの…？」
ラージ「それに…弱り切ったコウタ君を煮て食おうが焼いて食おうがアナタ次第ですよ？」
ティス「い、いやいやいや！さすがにそれはまずいでしょ！？」
ラージ「一応おかゆは作ってありますし、病人に対してのマニュアルをこれに書き示しておきました。それでは健闘を祈りますよ」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ティス「ちょ、ちょっとぉ！？行っちゃったよ…どうしよう…ふ、２人きりだなんて…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

459 ：◎うなされ小僧　2/4 ：2008/01/25(金) 05:00:14 YQRnQ8CL
ティス「あ、そうだ！まずはおかゆおかゆ…あった！美味しそう〜…えっと何々？」
◎お好みに合わせて卵・ネギ等を少量トッピングするべし
ティス「ふむふむ、卵と、ネギ…あった！卵をかけて、ネギを切って…完成！ん？これ何だろ…まぁ良いや入れちゃえ！」
コウタ「ヒュー…ヒュー…」
ティス「コウタ、おかゆ食べれる？」
コウタ「あ、あぁ…ちょうど腹減ってた…って何だよそのおかゆ！？茶色がかった緑のおかゆって何なんだ！？」
ティス「卵とネギと健康ドリンク入りおかゆだよ♪身体に良さそうでしょ？」
コウタ「け、健康ドリンクぅ！？」
ティス「このビンに入ってたよ。『楠葉汁』って書いてたけど、アタイ漢字読めなくて…何となく漢方薬っぽいかなって」
コウタ「そりゃ劇薬だぁーっ！！ゴホッ！ゲホッ！」
ティス「大丈夫！？ほら、ちゃんと食べて早く良くなってね…」
コウタ「い、いやだ！下手すりゃ本当に死んじまう！好き嫌いとかじゃなくてダメやめて怖い死ぬ死ぬ死ぬ死ぬギャアアァァァァァッッ！！」

ティス「えっと、38度５分…良かった〜ちょっと熱が下がってる…」
コウタ「……」
ティス「食べた途端に寝ちゃったよ…クフフ…寝顔も可愛い〜♪えっと次は…『汗をたっぷりかいた身体を綺麗に拭いてあげましょう』…ってアタイがぁ！？」

ティス「うわぁ…こんなにぐっしょり汗かいてる…早く着替えさせてあげないと…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「……」
ティス「よいしょっと…わぁ…意外と胸板厚い…あ、ダメダメ！ちゃんと拭いてあげなきゃ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ティス「つ、次は下半身……わ…わわ…み、見ないように見ないように…し、下着も変えないと……お、大きいなぁ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「……」
ティス「わわわ…アタイ今日の事絶対忘れられないよ…それにしても…すごく大きい……ってそこばっかり見ちゃダメだろ！か、看病看病！」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

ティス「ふぅ…やっと着替え完了〜…でも大きかったなぁ…って何考えてんだよアタイ！？」
コウタ「う、うぅ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「コウタ！？大丈夫！？」
コウタ「さ、寒い…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「寒いの！？布団布団！毛布毛布！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
コウタ「はぁ…はぁ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「えっと…『寒いと訴える時は毛布などをかけ、湯たんぽなどを抱かせると良いでしょう。ちなみに身体→羽毛布団→毛布の順にかけるのが正しい寝方です』え？逆じゃないの？」
『身体の直の熱を羽毛布団が保温してくれますので、身体と布団の間に毛布を入れると毛布が体温を遮ってしまい、かえって良くありません』
ティス「へぇ〜そうなんだ…」
『ちなみに布団に花柄が多いのは江戸時代の名残です。布団は着物の延長とされていたため、着物と同様に花柄がデザインされる事が多くなったのです』
ティス「へぇ〜へぇ〜へぇ〜。さすがラージろう先生…って感心してる場合か！湯たんぽ湯たんぽ……無いよぉ〜！」

460 ：◎うなされ小僧　3/4 ：2008/01/25(金) 05:02:57 YQRnQ8CL
ティス「湯たんぽのある場所が見つからないよ…何か代わりになるようなものじゃダメかなぁ？」
『湯たんぽが無い場合は、人間湯たんぽがベスト。人肌で温めてあげるのが良いでしょう』
ティス「に、人間湯たんぽぉ！？そ、それってつまり…添い寝…？」
コウタ「うぅ…はぁはぁ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「…迷ってるヒマは無い！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ティス「パ、パンツはさすがに脱がなくても良いよね？どうしようかな……ぬ、脱いじゃおっかな……せ、せっかくだから…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
コウタ「はぁ、はぁ…寒い…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「お、お邪魔します……わ…わ…わわわわ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「う…ぅぅ…」ｷﾞｭｳｯ
ティス「はわわわ…く、口から心臓飛び出て死んじゃいそう…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「ふぅぅ…はぁ…」ｷﾞｭｳｩｯ
ティス「コウタ…こんなに弱々しいアンタなんか見たくないよ…早く治ってよぅ…」ｷﾞｭｳｯ
コウタ「……」ｷﾞｭｳｩｩｯ
ティス「また一緒に遊ぼうよ…喧嘩しようよ…ねぇ…アタイ…コウタの事…大好きなんだよぅ…だから…死なないでよぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
コウタ「…ティス…お前…温かいな…」ｷﾞｭｳｩｩｩｯ
ティス「！？お、おお起きてるの！？…って寝言？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「温かくて…柔らかくて…良いニオイで…優しくて…まるで母ちゃんみてぇだ…」
ティス「お…母さん…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「…くー…くー……」
ティス「…寝ちゃってるみたいだね…良かった…てかこんな可愛い子捕まえて母ちゃんはないだろ…か、ｶﾉｼﾞｮ…だろ…」
コウタ「…むにゃ…」
ティス「…待ってろよコウタ。あと２〜３年もしたらアタイ、ショウコよりもおっぱい大きくなってるから。多分…いや絶対…」
コウタ「…んん…くー…」
ティス「そしたらいっぱい甘えさせてやるから。おっぱいの谷間でいくらでもギューッてしながら添い寝してあげるから。だから今はおやすみ…なさい……」

461 ：◎うなされ小僧　4/4 ：2008/01/25(金) 05:04:01 YQRnQ8CL
◎翌朝…

フォルカ「キサブローもすぐに退院出来そうで良かったなショウコ」
ショウコ「本当、心配したけど…フォルカが一緒にいてくれて助かったわ。それに引き換え、お兄ちゃんてば肝心な時にいないんだから…」
フォルカ「まぁ仕方ない。今頃ティスと２人で腹をすかしているかもな？」
ショウコ「かもね？ウフフ♪」

ガラガラガラッ

ショウコ「ただいま〜。お兄ちゃーん、ティスー、牛丼買って来て…あげ……」ﾄﾞｻｯ
フォルカ「どうしたショウコ？ん？これは…」
コウタ「…んあ…ふあぁぁ〜…もう朝か…」
ショウコ「お、おおおお兄ち…ゃん…」ﾜﾅﾜﾅ…
コウタ「あぁショウコか…お帰り〜…」
ショウコ「…説明してくれないかしら…？」ﾜﾅﾜﾅ…
コウタ「…何が？」
フォルカ「何故ティスが裸なんだ？」
コウタ「裸？誰が？……ってうわぁっ！？な、ななな何でティスが裸で俺の布団で一緒に寝てんだぁっ！？」
ショウコ「こ、こっちが聞きたいわよ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「ま、待て！これは誤解だ！何かの間違いだ！」
ショウコ「そりゃあね…私だって将来お兄ちゃんとティスが一緒になってくれれば良いなぁって思ってたけど…まさかこんな小さい子に…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「だから違うって！俺は無実だ！」
ショウコ「私達が大変だった時に…誰もいないのを良い事に…こんなに小さなティスを…無理矢理…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フォルカ「い、怒りの闘気が渦を巻いて…修羅を越える力が…」
コウタ「待て！せめて言い訳させろ！俺は昨日…」

ガラガラガラッ

ラージ「ただいま。コウタ君、先生を連れて来ましたよ」
ラーダ「せ、先生と言っても…私が出来るのはヨガと整体くらいで…」
ショウコ「…ラーダさん…ちょうど良かった…あそこにいる破廉恥野郎を軽く折り曲げてくれませんか…？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「ってオイ！？」
ラーダ「それくらいはお安い御用だけど…どれくらい折ります？」
ショウコ「八つ折りで」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ラーダ「解ったわ…じゃあ秘伝のアサナを…」
コウタ「ちょ、ちょっと待て！俺は病み上がりで…あの…ねぇ…そ、そんないきなり無理な方向に……ピギャアァアァアァアァアァッッ！？」
ラージ「昨日まで死にかけていたコウタ君があんなに元気に…生命の神秘ですねぇ」
ティス「むにゃ…コウタ…大好きだよ…」

462 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 05:11:49 xHMtAi2P
>>458乙

ただなんとなく　……お、大きいなぁ…　は、やめろと言いたくなった。

463 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 06:27:10 vnyZpIEj
>>458
乙、これはいいニヤニヤ
添い寝のくだりなんかは凄い良いね
でも2〜3年経ってもおっきくはならないと思うよ！
しかしやはり「凄く・・・、大きいです」はちょい強調しすぎかもｗ

464 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 08:09:43 2n0JNfsq
>>456-457
フォローが嬉しかった、ありがとう。決めた。俺はラブラブではなくVSの方向で書く。
恋人フラグがまだ立ってない天邪鬼状態のすっぱい話ばっかり書くことにするｗ
>>458
GJ！　ヴィンデルマウザーと円楽一座にｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ
つうかインフルは本当に伝染るから一緒に寝ちゃダメだｗｗｗ

467 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 09:09:33 2eY0Fyay
>>458
大きいのは下着のことだと解釈していた俺は所詮チェリーらしいな
それはそうとＧＪ！

488 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 23:29:17 r3HstGo1
>>461
今さらだが、実にＧＪ！
ラージろう先生のどうでもいい雑学がなんかツボった俺は、いわゆる一つの過ち。

ところで、Ｒやったことないから知らないんだけど、ラージって基本的に他人は呼び捨て？
ＥＤで「コンパチはコウタとショウコにしか動かせない」とか何とか言ってたから、
"君"や"ちゃん"は付けないのが正しいのかな。

489 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 00:47:09 zjav9f0B
>>488
たしかそだね。

490 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 01:17:15 6uAHju+i
椰子なごみ型のツンデレだからなラージ
フィオナとかはいないと平常心保てないくらい好きみたいだけど、
そうでないもの、好きじゃないものにはとことん無関心

491 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 02:24:57 ECBnwMEX
なごみんと一緒にするとなんか嫌だw
それにしてもこのスレも結構延びてきたな
他スレなんかでもちらほら関連レス見掛けるようになったし
よーし、もっともっと盛り上げて行こうぜ

それにしても本編でティス退場になったのがとことん泣ける
本編でも少し素直になった綺麗なティス見たかったぜ・・・

496 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 08:09:47 wltkd8E1
>>491
それでもコウタに対してのみ素直じゃない状態を維持して欲しいんだぜｗ

465 ：通りすがりだが投下してみる ：2008/01/25(金) 08:43:59 mvf3hH1g
ラージ「38度5分…風邪ですね」
コウタ「う〜…」ﾎﾞｰｯ
ティス「ココココウタ〜！死んじゃらめぇ〜！！」ｳﾙｳﾙ
コウタ「だ、大丈夫だって…風邪くらいで死にゃしねぇよ」
ティス「で、でも…」
ラージ「…古来より風邪をひいた時にはお尻にネギをいれると良いそうです」ﾎﾞｿｯ

ティス「ココココウタ！じじじっとし、してて！ああああたい頑張るからさ！！」ﾊｧﾊｧ
コウタ「よ、よせやめろ！離せ！！鼻血を拭け！！つーか何でちょっと嬉しそうにst」

　ア　ッ　ー　！！
　
　

466 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 09:05:40 VAar4zMS
>>465から繋げたくなったw

コウタ「ルォォォオ…」
ショウコ「…あれ？首にカモを巻くんじゃなかったっけ？」
フォルカ「そうショウコから聞いたので、来て頂いたぞ」

ぎゅうぎゅう…
コウタ「ぐ、ぐげぇ…く、苦じぃ…」
ミオ「ほらほら！もっと気張ってしめなさーい！」
ジュン「せやせや！あんさん！もっと気合入れなはれ！」
チョーサク「そ、そない言うたかて、ワシらカモやのーてカモノハシやんか！」
ショージ「ホンマ！コレでギャラ一緒！」
ミオ「なんでやねーん！」スパーン！
チョーサク「師匠！ツッコむタイミングが違いまっせ！」
ぎゅうぎゅう…

ショウコ「おー、これが本番のお笑いなのね」
ティス「コウター、頑張れー！」
フォルカ「同感だ」

そしてコウタの顔がどんどんエミィカラーに…

468 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 09:22:05 T5kAYDKe
>>466
ミオは想定外だったwﾜﾛﾀww

472 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 10:19:17 HLVr4Snj
コウタ風邪ひきすぎワロタ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

470 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 10:14:38 XPBTP2or
ティスVSコウタといえばもうすぐバレンタインだな？

471 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 10:19:05 YQRnQ8CL
もちろん狙ってるぜ。

473 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 10:24:20 VAar4zMS
その前に節分。そして３月にひな祭りだ

赤鬼役で今度こそ真っ当な出番をとこっそりいそいそ準備してるロアが見えた

474 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 10:26:51 XPBTP2or
恵方巻きの食い方を教えるコウタと
教えられた通りに食べようとするが子供なせいで喉に詰まらせてあら大変
のティスが脳裏に浮かんだ

475 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 10:41:20 sh8vAvAf
浅草では恵方巻きなんてやらんでしょう

476 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 11:07:27 T5kAYDKe
>>475
そこをやるのが妄想の醍醐味だと思うんだぜ？

477 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 13:24:41 VAar4zMS
恵方巻きって全国区じゃないの？知らなかったよ

つうか恵方巻きという単語だけで直結でここに書けないエロ妄想に走った俺は
破廉恥極まりないのでちょっとパテールに握りつぶされてきますね
ﾉｼ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

481 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 18:59:18 L6yd9HWy
所で一つ聞きたいが､Ｒのキャラ
(ティスと眼鏡除く)との話は大丈夫かな?
勿論､コウタとティスは出る前提で｡

482 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 19:08:28 vNDsZ2g4
いいと思うですよ

483 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 19:56:05 /clsqVhz
>>481
あんまり細かく考えなくてもコウタ×ティスが好きならウェルカムなんだぜ
事実フォルカ×ショウコメインっぽい話もあったりするしあんま厳密に区別してないしね
排他的になっても広がりがなくなっちゃうしじゃんじゃんやってくれ

485 ：481 ：2008/01/25(金) 20:38:35 L6yd9HWy
皆様､ご意見ありがとうございました｡
週末には投下できる様頑張ります｡

486 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 21:49:47 oMfFhLCb
>>485

487 ：それも名無しだ ：2008/01/25(金) 22:23:19 BXNvFOvK
>>486
過ちすぎて吹いたｗｗｗｗｗ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

492 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 05:44:09 Kb8RKCkJ
アンケハガキは出した携帯厨の俺だけど、ＰＣサイトの方でも要望出せるの？
下らない質問で悪いけど、それなら今日ＰＣ買いにいくつもり

で、でも決してお前らの為じゃないんだからね！
前からＰＣ欲しいな〜と思ってただけなんだから！

493 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 06:22:54 Iyl5aGhO
>>492
もちろん出せるさ
そして分かってるぜ、お前がＰＣ買うのはコウタとティスの為だろ？

496 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 08:09:47 wltkd8E1
>>492の男気に鼻水が出たｗｗｗ
止めはしないがこれだけは言っておく
店員任せにしていいと思うが、予算だけはしっかり決め、それでもメモリだけは絶対に金を惜しむなｗ

497 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 11:45:11 Kb8RKCkJ
>>492でたった今セットアップ完了した俺が来ました

そして真っ先にバンプレサイトへ行くつもりだと素直に言おう

そしてレスくれた>>493-496に感謝

498 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 12:01:07 EW1oT2X9
>>497
お前さんすげーな

499 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 12:10:26 aqQLsaU2
>>497は現人神

よかった、ネカフェがあるじゃんとか言わなくてよかった

500 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 12:41:14 wltkd8E1
>>497にガチで鼻水吹いたｗｗｗ
ネットライフを満喫してくれ
>>499
アンタは鬼かｗｗ

501 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 12:42:47 Kb8RKCkJ
>>499
早く言ってくれよｗでも後悔はしてない
俺も２０代半ば、そろそろパソコン使えないといけないしな

502 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 12:48:34 MZcmt/O6
>>501
お前すげえな、その想いきっと届くぜ
でもこれで2ｃｈも見やすくなるしエロゲもやりたい放題だ

503 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 13:14:57 ECBnwMEX
>>501
記入中にブラウザ閉じないように気を付けろよ
それと四十文字までだからよく推考しないとイラつく事間違い無し

505 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 16:31:55 H1OIFfkD
>>501の俺がPCから初レス
携帯生活が長かったせいか、非常にやりにくい
もちろん、バンプレサイトには要望書き込んできたよ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

名セリフ「わるこなにゃう」誕生の瞬間である

509 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 17:47:06 omgbh45L
突然だが思いついたので投下

トントントン・・・(ショウコ料理中)
ティス｢ねえショウコ？お願いがあるんだけど・・・？｣
ショウコ｢ん？なあに？｣
ティス｢実はね・・・｣
トン・・・・トン・・・・トン・・・・
ショウコ｢あーほら、そんな持ち方したら危ないよ？豆腐はなれないうちは・・・｣
ティス｢う・・うん。｣
ショウコ｢お麩とワカメは水で戻して、手でぎゅっと・・・｣
ティス｢こ・・これでいい？｣
ショウコ｢出汁はこの顆粒状のを使って・・・煮立ったら・・・｣
ティス｢で・・出来た・・・！？お味噌汁！！｣
ショウコ｢よく出来ました、うん・・・あじもわるこなにゃうね。｣
ティス｢あのね・・・このことは・・・｣
ショウコ｢お兄ちゃん達には黙ってろでしょ？わかってるわ。｣
ズーズズー(味噌汁を飲む音)
フォルカ｢ショウコ？今日のみそ汁はみそをかえたのか？｣
コウタ｢ん？てめえも気がつきやがったのかフォルカ！？だがこりゃあ・・味噌というより・・｣
ラージ｢バランスの変化ですね・・なにか悩みでもあるのなら相談に乗りますが？｣
ティス｢・・・・・・・｣
ショウコ｢えっ？そんなに変だった！？｣
コウタ｢いや、全然変じゃねえけど・・なんというか・・・｣
ティス｢ごめん・・・｣
コウタ｢いや、まずいわけじゃねえんだ。ただいつもと・・ん？｣
ロア｢・・・おい・・コウタ・・・・｣
ショウコ｢もう言うけど、お兄ちゃん、それはティスが初めて作ったんだよ。｣
キサブロー｢ふむ・・・味の変化は愛情の変化というわけじゃな。｣
コウタ｢へっ、はじめてにしちゃかなりうめえじゃねえか。｣
アリオン｢べた褒めするのも自由か・・実にご馳走様・・・｣
ティス｢残しちゃうの？やっぱり変だった？｣
コウタ｢問題ねえよ！！どんだけきても全部俺が食ってやるからな！！｣
ラージ｢毎日俺に味噌汁を作ってくれということで、おKですか？｣
ティス｢？？？｣
コウタ｢な！！なんだと！！毎日こんなじゃそのうち腹を壊しちまうわ！！｣
ショウコ｢ちょっとお兄ちゃん！！｣
コウタ｢もっと美味くなるよう、がんばって練習しろってことだよ！！｣
ティス｢・・・よし決めた！！あたいはあんたに勝負を申し込む！！｣
コウタ｢な・・・なにい！！｣
ティス｢いつかあんたに美味いと言わせるお味噌汁を作ってやる！！だから待ってろよ！！｣
コウタ｢勝負といわれちゃ黙ってられねえぜ！！受けてたつぜ！！｣
フェルナンド｢勝負か！！修羅の血が滾るわ！！｣
ショウコ｢はいはい、食事中は静かにね。｣
フォルカ｢だが、ショウコのみそ汁が食べられないのは困る、勝負なら仕方が無いが。｣
キサブロー｢ふぉっふぉっふぉ・・・平和なことじゃのう｣

今日も平和なアズマ家
追記
みそ汁の具は浅草の味噌汁文化が不明なので手元にあるインスタントを参考
わるこなにゃう→わるくないわ
なんとなくこのミスを訂正したくなかった・・・だから遺した

510 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 18:46:43 8+slEZWF
こういうSSもわるこなにゃう

511 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 20:30:10 6uAHju+i
>>509
いいね、GJだね、グッドジョブだね、良い仕事だね

512 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 20:52:13 aiaPryWl
>>509
イイじゃないか。わるこなにゃうだなｗ

513 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 21:16:53 aqQLsaU2
>>509
実にわるこなにゃうwww
微笑ましいwww

514 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 21:26:27 tc9MpE9b
>>509
わるこなにゃう、わるこなにゃうぞ！

このスレ、ショウコスレ、アクラミ・ジョシュラキスレは最近の俺の癒し。

517 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 23:03:56 d283sFV1
>>514
お前は俺か！？ｗｗ
俺もその３スレに癒されてるｗ

516 ：それも名無しだ ：2008/01/26(土) 21:47:01 zjav9f0B
こういうスレもわるこなにゃうな。
>>509
取り敢えず自由戦士は巣へ帰れｗｗ

518 ：それも名無しだ ：2008/01/27(日) 01:15:24 aHsmtrLR
俺>>509です、>>510　>>511　>>512　>>513　>>514　>>516さんありがとう！！
どうでもいいが
わるこなにゃう(warukonanyau)→わるくはない(warukuhanai)
でした…なぜYを押したのか今でも分からん

520 ：それも名無しだ ：2008/01/27(日) 13:45:09 a6wnqC6V
ティスは料理は上手なほうではないが、
たまたま美味く出来たりしてそれを何とはなしに誉められたりしたら
調子にのって朝昼晩夜食に至るまですべてそのメニューを作り続けるタイプだろうと妄想したがどうだろうか

三日目の時点でコウタ以外は外食に逃げると予想(節約家のショウコも)

521 ：それも名無しだ ：2008/01/27(日) 14:10:17 z1sF08e0
>>520
ここは無限の可能性が存在するスレです、あなたの見た世界を具現化なさってください

たとえ
ティスがガーネットに服を着せられたり
ティスが二・三日デュミナスのところに行っていたり
逆にコウタ達がいなくて留守番したり
ショウコが風邪でダウンしたり
いっそ、デュナミス３が復活してティスvs量産ティスになったりしたとしても
そのすべての可能性が出現する可能性を秘めているのです

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

523 ：第523話「生れ落ちた過ち」　A ：2008/01/27(日) 19:31:56 BmXakqWM
とある休日
コウタ「ふぁ〜あ、よく寝た〜」
ロア『寝すぎだコウタ。もう昼時だぞ。睡眠時間は6〜8時間、できれば90分の倍数の時間で取るのが適切だ』
コウタ「相変わらわかりにくい言い方しやがって」
ティス「あ、やっと起きたんだ。おはよう、寝ボスケコウタ」
コウタ「うるせえよ。ん‥？なんだそいつは？」
ティス「へっへへぇ、可愛いでしょ。今朝ショウコが持ってきたの。海外旅行行く友達から預かってくれって頼まれたんだって」
コウタ「ふぅん、変わった鼠だな」
ラージ「ジャンガリアンハムスター、ヒメキヌゲネズミ属に属するネズミですね。日本ではペットとしてゴールデンハムスターと同じく親しまれている種です」
コウタ「それで？肝心のショウコはどうしたんだ？」
ティス「フォルカとフェルナンドと買い物。じっちゃんは町内会の集まりがあるって今朝早く出ていったよ」
コウタ「なんだ、どいつもこいつも忙しねえな」
ロア『お前の生活が堕落的なだけだ』
ティス「ほら、コウタ！手乗りハムスター！手乗りハムスター！！」
コウタ「あんま乱暴に扱うなよ、てめぇの馬鹿力で潰しちまったら洒落にもならねえからな」
ティス「何よ！アタイだってここで結構暮らしてるんだから、そのくらいの手加減くらいできるよ。そら！じゃん！頭乗りハムスター！頭乗りハムスター！！」
コウタ「おいおい、人様の預かり物で遊ぶんじゃねぇ！ほらこっちによこせ！！」
ティス「ふ〜んだ！コウタになんか触らせてやらないよ！ほ〜ら、クルクル〜っと」
コウタ「だから危ねえっつの！コラ！コタツの上に乗るな！ショウコに言いつけるぞ！」
ティス「う‥、ふん分かったよ。まったくこんなことぐらいで大声出さなくても‥ひゃ！うわぁ！」
コウタ「ティス！！」

バタンドタン

コウタ「ほら言わんこっちゃねえ！大丈夫か！！ハム酢豚は無事か！！」
ロア『ハムスターだぞコウタ』
ティス「‥‥」

524 ：第523話「生れ落ちた過ち」　B ：2008/01/27(日) 19:33:17 BmXakqWM
コウタ「どうした！どっか打ったのか！」
ティス「どうしよう‥コウタ。さっきハムスターが服の中に落ちて‥それでアタイびっくりしてコタツから落ちちゃったんだけど‥背中で何か踏んじゃったみたい‥」
コウタ「‥‥！！」
ティス「どうしよう‥！アタイ‥、アタイもう何も壊したくなかったのに‥！！」
コウタ「馬鹿野郎！！まだ決まった訳じゃねぇだろ！泣くんじゃねぇ！！ほら背中見せてみろ！！」
ティス「う‥うん‥（ゴソゴソ）」
コウタ「‥‥」
ティス「どう‥コウタ」
コウタ「‥、ふう、安心しな。背中には何も着いてねぇよ。ハム酢豚は潰れてねぇ」
ティス「ホント！！‥良かったぁあ‥」
コウタ（まったく‥人騒がせな奴だぜ‥ん‥冷静に考えてみればこの状況は‥）

ショウコ「ただいまぁ！」
フォルカ「今帰ったぞ」
フェルナンド「女！！貴様は俺に荷物を持たせすぎだ！」
キサブロー「やれやれ‥客人が着た時くらい、もっと落ち着きを持たんか」
デスピニス「お邪魔します」
ラリアー「ティス！！デュミナス様が‥デュミナス様が帰ってきてくれたよ！！」
デュミナス「久しぶりですね。ティス息災ですか」

場所：和室
状況①：上半身裸な幼女（ブラしてるかどうかは想像にお任せします）
状況②：しかもその幼女は涙目
状況③：その背中を食い入るように見つめていた青年
状況④：いつの間にか部屋から消えてるラージ朗先生

ロア『コウタ‥死亡フラグだ』

525 ：第523話「生れ落ちた過ち」　C ：2008/01/27(日) 19:47:34 BmXakqWM
デュミナス「‥‥‥」

ダッダッダッダッダン、ダッダッダッダッダン（BGM:ターミネーターのアレ）

ティス「へ？デュミナス様？」
コウタ「ちょ‥ちょっと待った！！確かにこの状況は状況的にアレに見えるかもしれない！だがちょっと俺の話をｋ」

コウタ・アズマ　審判の日

デュミナス「抹殺（ターミネート）です。人間（ヒューマン）【ディオラシス、ディオラシス、ゲロイア】」
コウタ「待て！待ってくれ！デュミナス！！【回避、回避、回避】」
デュミナス「何が若さゆえの過ちだ【ディカイオーシス、クリシス、クリシス】」
コウタ「言ってねぇえええ！！ティス！お前からも説明しろ！！【回避、回避、回避】」
デスピニス「ずるいよ、ティス！！勝負しかける時は一緒にって約束したじゃない！！【トリアス】」
ティス「って違！うわアアっ！！テュガテールが落とされるなんて！【HIT、撃墜】」
コウタ「てめぇらはこの一大事に何やってんだあアアア！！」
デュミナス「規格外の個体（悪い虫）は排除します【クリシス、メタノイア、メタノイア】」
コウタ「う‥しまっｔ【回避、HIT、OVERKILL】」

ぼちゅーん

デュミナス「この個体（ロリコン）は連れて行きます。何か問題は？」
ショウコフォルカキサブロー「「「どうぞ」」」

こうしてコウタはデュミナスの手に落ちた。
唯一状況を変えることできたはずのティスもデスピニスに敗れる。
コウタ人生最大の危機！果たして彼はデュミナスの手の内から生還することができるのか。
次回　コウタVSティス　〜地球最期の日〜　最終話「デュミナスの答え」
ラウル「絶対見てくれよな！！」

ラージ「ちなみにハムスターは僕がちゃんと落ちる前にキャッチしといてので普通に無事です」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　‥続く？
パロディ元『瀬戸嫁』

526 ：それも名無しだ ：2008/01/27(日) 20:02:04 BmXakqWM
>>521の「コウタが二・三日デュミナスのところに行っていたり」ルートを選択してみた
後悔はしているが反省はしていない

527 ：それも名無しだ ：2008/01/27(日) 20:06:33 8Byfy3+3
デスピニスw

パロ元は知らないけど実にわるこなにゃうでした。
続きも期待してまってるよ！

528 ：それも名無しだ ：2008/01/27(日) 20:21:40 lHKYF+bt
>>523-525
その殺人剣、イエスだね！

何かこのスレ戦友が多いや…

531 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 09:18:56 YrNBWZA8
>>523-525
わるこなにゃう！　実にわるこなにゃう！ｗｗｗ
手にのせたり頭にのせたりしてはしゃぐティスが見えたので
今日も俺は仕事を頑張れるｗｗｗ

もうすぐス○ブラ発売日なので

コウタ「へへへー、スマ○ラ買ってきたぜー！」
ティス「！！　ほ、ホントに！？　ま、まぁ、コウタがどうしてもって言うなら対戦してあげてもいいよ？」
コウタ「あーあーはいはいわかったからやろうぜ♪　じゃあ俺はファルコン使うわ」
ティス「どれにしよっかなぁー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
コウタ「あら？　ドンキーコングじゃねえの？」
ティス「どれにしよっかなぁー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
コウタ「クッパか？　それとも渋くスネーク？」
ティス「………あ、手がすべった」ﾋﾟｯ♪

コウタ「…カービィ？」
ティス「手、手がすべったんだよ！　ちぇ、しょうがないなぁ、アタイ可愛いキャラ苦手なんだけどなぁ」

ティス「ふぁるこんぱぁ〜んち！　ふぁるこんぱぁ〜んち！　えへへっ、ふぁるこんぱぁ〜んち！」
コウタ（ノリノリじゃねえか…）
ティス「吹っ飛べコウタ！　ふぁるこんぱぁ〜んち！！」
カキーン！
コウタ「ぐあ！？　飛んだ！！」
ティス「コウタ弱すぎーｗｗｗ」

その後も手が滑ったとかなんとかでカービィばっかり使うティスであった。

533 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 12:38:10 JFx/DCmg
>>あーあーはいはいわかったからやろうぜ♪

ティスのあしらい方を覚えつつあるコウタがなかなかわるこなにゃうw

なぜか頑なにスネークしか使おうとしないデスピニスが見えた

535 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 14:30:30 jKlcGHIo
コウタとティスがいつもの口喧嘩から次第にエスカレートして遂にはコンパチカイザーとテュガテールを呼んで大乱闘に発展。
浅草を火の海にする寸前、黄金色のエクサランスに乗り込んだラージが「ラアアアァァァァァージッッ！！」と叫んで２機を瞬殺するトコまで書いた所で目が覚めて全文消去したぜ。

539 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 15:42:22 YrNBWZA8
>>535
>>ラージが「ラアアアァァァァァージッッ！！」と叫んで

ここで食ってたチョコスナック吐き出したｗｗｗ
卑怯すぎる破壊力ｗｗｗ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

536 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 14:59:57 rM8yolf2
コウタ「うおぉぉ・・・、重いぜ・・・」
フォルカ「だらしないぞコウタ、これくらいなら修羅は子供でもできるぞ。」
コウタ「お前らと一緒にすんじゃねえよ！こうなったらバーナウ・レッジ・・・」
べしっ
ショウコ「もうお兄ちゃんったらだらしないなー、それにこんなとこで変身したら大騒ぎよ？」
ティス「そーだ！そーだ！やーい、コウタのへっぽこ〜♪」
コウタ「ぐぬぬぬ、おめえらも少しは持ちやがれってんだ！それに大体なんだこの量！無茶苦茶買いすぎだろ！？」
ショウコ「それはー、じゃーん！！この為でしたー！」
豪華景品が当たる　商店街福引き大会
コウタ「あー、納得」
ティス「ふくびきたいかい・・・？」
フォルカ「これはなんだ？」
ショウコ「簡単に言うとクジ引いて当たりが出ると色んな景品が貰えるって事なの、さぁいくわよー！！」
フォルカ「ショウコの体から覇気が溢れ出ている！！」
ティス「よく分かんないけどおもしろそー！ショウコ頑張れ！」
ショウコ「お兄さん！福引き券50枚！！いざ、尋常に勝負！！」

537 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 15:07:51 rM8yolf2
バイトの青年「はい、残念賞！ポケットティッシュだよ！」
コウタ「どーすんだよこのティッシュの山・・・。」
ショウコ「うう・・・、こんなはずじゃ・・・。」
フォルカ「ショウコの覇気が萎んでいく・・・。」
バイトの青年「残り三回だけどどうすんだい？」
ショウコ「の、残りは皆で回して・・・、どうせショウコなんか・・・、ショウコなんかぁ・・・。」
フォルカ「ならば、まずは俺が往こう。ショウコ、仇は討つぞ！」

ガラガラ

バイトの青年「おめでとう！3等、松坂牛すき焼き5人前セット大当たり〜！」
ショウコ「ええっ！？フォルカ偉い！！良くやった！！最高！！大好き！！」
フォルカ「ショ、ショウコ・・・、苦しい・・・。」
コウタ「てめえら！！公衆の面前でイチャつくな！！周り見てんじゃねえか！！」
バイトの青年「・・・コホン、じゃあ次はそこの兄さんかな？」
コウタ「あー、今当たり出たしどうせティッシュだろ。」

ガラガラ

バイトの青年「おめでとー！！」
コウタ「へ？」
バイトの青年「7等、特大くまのぬいぐるみ大当たり〜！」
ショウコ「な、なんか納得いかない・・・。」
コウタ「つっても俺がこんな貰ってもなぁ・・・。」
ティス「じー。」
コウタ「なんだ？欲しいのか？」
ティス「べ、別にこんなガキっぽいもの欲しくなんか無いもん！ガキっぽいコウタにはお似合いね！」
コウタ「あー、はいはい。こんなもんあっても邪魔だし俺はいらねえからさ、ティス貰ってくれ。」
ティス「そ、そこまで言うなら貰ってあげてもいいけど。」
コウタ「それにこいつも俺なんかよりティスに貰ってもらった方が嬉しいと思うぜ？」
ティス「そ、そうよね！！やっぱアタイみたいな可愛い子に貰ってもらった方がこの子も喜ぶよね！」
ショウコ「公衆の面前でイチャつくなはこっちの台詞よ・・・。」
コウタ「な！何言ってやがんでえ！！」
バイトの青年「・・・・（いかん平常心平常心！）、さ、最後はそこのお嬢ちゃんかな？」
ティス「よーし、絶対良いもの出してやるんだから。」

ガラガラガラガラ

ティス「ん？なんか金色でピカピカしてきたの出てきたよ？」
ショウコ「えぇぇっ！？」
フォルカ「ん？」
コウタ「なぁっ！？」
バイトの青年「ついに出ました！！特賞、温泉旅行二泊三日の旅一団体様ご招待券大当たりー！！！！！！」
・・・・・・続く

538 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 15:11:04 rM8yolf2
とりあえず今はこれが精一杯
続きはそのうち書きます
Ｒ組も巻き込んだ温泉大騒動
ぽろりとぶらりあるのはどっちだ！？

539 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 15:42:22 YrNBWZA8
>>536-538
実にわるこなにゃうｗ　続きに期待ｗ

すき焼きの肉の権利で醜く争う吾妻一家が見たいんだぜ

540 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 15:57:06 HcIKBY+f
>>538
…帰り道

コウタ「ぽろりって言ってもティスのじゃなぁ…。」
ティス「Σい、言わせておけば良い気になって‥。あたいの体見てからでも同じ事言える？！」
コウタ「おぅ！どうせ結果は変わんねぇけどなっ！！」
ティス「キーッ！ムカつくっ！！やってやろうじゃないのっ！！！」

ショウコ「もー、あの二人ったら。仲が良いんだか悪いんだか‥。」
フォルカ「ショウコ、ぶらりとは何だ？」
ショウコ「‥フォルカのぶらり。」
フォルカ「…？」
ショウコ「あはは‥(////)」

デスピニス「これも過ち‥？」
ラリアー「過ち、過ち。」

541 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 16:23:24 q6ox6FkW
>>540を読んで
フォルカの×××はもう神化ずみでフェルナンドのは神化できるけど普段は・・・
とか下らないことを考えて顔を赤らめるショウコが見えた

いかん・・・この子は本当はこんな子じゃないのに・・・
でも男のアレのサイズの基準がお兄ちゃんのって点だけは譲れないな
いえ、決して「お兄ちゃんより大きーい」とか言わせたいわけじゃなくて・・・

542 ：温泉旅行1 ：2008/01/28(月) 17:40:35 rM8yolf2
コウタ「やってきました温泉郷！！風呂は日本の心だねえ！」
ラウル「悪いな、俺たちまで呼んで貰って」
ショウコ「そんな、こっちもいつも世話になってるから遠慮なんてしないで下さいね」
ミズホ「でもせっかくの家族旅行に水を差すようで・・・」
フィオナ「まぁまぁ、せっかくこう言ってくれてるんだからここはご好意に甘えましょ」
ラージ「それにキサブローさんが来られなかった代わりに僕らが保護者という事になってますしね。」
フォルカ「うむ、どうしても抜けれない用事があったそうで残念にしていたぞ。」
アリオン「その分この自由戦士が面倒見るから大船に乗った気持ちでいてくれ。」
コウタ「すっごく不安だ・・・。」
ティス「デスピニス！ラリアー！元気してた？」
ラリアー「ティスは元気そうだね。」
デスピニス「皆さんに迷惑かけたりしてない？」
ティス「冗談、アタイが面倒みてるくらいだってば！」
デスピニス「それで・・・、少しは進展した・・・？」
ティス「な、な、なんの事！？それよりデスピニスの方こそどうなのよ！？」
デスピニス「えっ？私はそんな・・・、ラウルさんにはミズホさんがいるし・・・。」
ティス「じゃあラリアーはどうなの！？」
ラリアー「ええっ？ぼ、僕？なんで今の流れで僕に話し振るの？」
デスピニス「そっか・・・、ラリアーもなんだ・・・、一緒に頑張ろうね・・・？」
ラリアー「ちょっと待って！なんかおかしいよ？僕、男の子だよ！？」
ショウコ「よーし、それじゃ皆でいったん部屋に荷物置いてまずは温泉にでも入ろっか？」
ミズホ「部屋割りは男女別でいいですよね？」
フィオナ「まぁ、その方が一夜の過ちがあっても困るから無難かな？」
ティス・デスピニス・ラリアー「！？」
フォルカ「どうしたお前たち？」
ティス「い、今デュミナス様の気配が・・・。」
デスピニス「そんなまさか？でも今のは・・・。」
ラリアー「きっと僕たち疲れてるんですね、きっとそうですよ・・・。」
ラウル「なんか良くわかんないけど温泉に入れば疲れも吹っ飛ぶさ。さ、行こう行こう。」
コウタ「そういやお前ら温泉は始めてだもんなー、広さにきっとびっくりすんぞ。」
ティス「そんなに凄いの？なんか楽しみ！でも覗いたら殺すかんね！」
コウタ「覗くか！っていうかお前の平面ボディ見てもなぁ・・・。」
ティス「ギー！！骨折るぞこの野郎！それに平らじゃないもん！少しだけならあるもん！！」

とりあえず今日はこれから夜勤なのでここまでです

543 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 19:20:40 ok+4c0O3
>>542
実にわる……続きは完結後に
明日を楽しみにしていますぜ！

544 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 19:22:09 WXDKMxCu
>>542
フェルナンドがいない…

もしやアイビス達と一緒にいるのか…？
それとも後でアイビス達と一緒に来るとか…？
てかアイビス達は誘われているのか？

566 ：それも名無しだ ：2008/01/30(水) 00:15:07 qXgd3jO7
>>544
ちょっと人数増えすぎると収拾付かなくなりそうなので今回はお休みさせて頂きました
フェルナンドの事はぶっちゃけ忘れてただけですが
その代わりバレンタインって事でアイビスとのスイーツ話とかそのうち投下するかもです

548 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 23:46:23 h2Pns12R
わるこなにゃう！

549 ：それも名無しだ ：2008/01/28(月) 23:50:51 uZhk94TQ
実にわるこなにゃうな展開だな
（……だがこれだけとは思えん）

550 ：それも名無しだ ：2008/01/29(火) 02:07:06 NyaH/fEO
>>542
>ティス「ギー！！骨折るぞこの野郎！それに平らじゃないもん！少しだけならあるもん！！」
萌え死んだ、たまんないねもう
貧乳の少しあるという事実は最強の武器だ

551 ：それも名無しだ ：2008/01/29(火) 08:25:27 TK+1cIw0
ティスだから「ギー！」よりは「きーっ！」の方が良いかもな

564 ：桃源極楽郷編 ：2008/01/30(水) 00:05:53 qXgd3jO7
ティス「うわっ！ひろーい！」
ショウコ「こらっ！そんなにはしゃいでると転んじゃうよ？」
ティス「だってだって家のお風呂と全然違うもん！！」
フィオナ「こういうとこ見ると年相応の可愛さなんだけどねー。」
ミズホ「そうですよね、ほらピニスちゃんもそんなとこいないでこっちにいらっしゃい。」
デスピニス「こ、こういうの初めてだから・・・、は、恥ずかしいです・・・。」
ティス「アタイもショウコ以外とこんな風にして入るの初めて！それにしても・・・。」
ショウコ「？」
ティス「いっつも思うけどショウコはおっぱい大きくていいなー。」
ショウコ「そ、そんなこと無いよ！それに大きさだったら・・・。」
ミズホ「あ、あたしですか！？」
ショウコ「着やせするタイプとは聞いていたけど・・・。」
ティス「タオルの上からでも分かるぐらいすっごい・・・。」
ミズホ「あわわ！そんな事ないですよ！大きくても邪魔なだけだし・・・。」
フィオナ「富める者は貧しき者の気持ちなんてわかんないのよ・・・。」
ティス「む！デスピニス！ちょっとこっち来なさい！」
デスピニス「え？な、なに？」
ティス「むー・・・。」
デスピニス「えっ？ちょ、ちょっと待って、やぁ・・・、んっ・・・。」
ティス「やっぱり！アンタちょっと大きくなってる！！ずるい！」
デスピニス「そ、その・・・、最近ちょっとだけ・・・。」
ティス「きーっ！世の中不公平よ！納得いかない！！」
フィオナ「あたし、アンタとは仲良くやっていけそうな気がするわ。」
ティス「フィオナお姉ちゃん！！」
フィオナ「胸なんて飾りよ！エロい男にはそれが分からないのよ！」
ティス「そうだ！そうだ！貧乳はステータスだ！希少価値だ！！」
ショウコ「お、落ち着いて二人とも・・・、胸の大きさで全て決まる訳じゃないんだから。」
ティス「でも男の人は大きいおっぱいの方が好きなんでしょ！？」
ミズホ「そ、それはその人の嗜好にもよりますし・・・。」
アリオン「そうそう、胸の大きさなんかよりも大事な魅力もあるものさ。」
ミズホ「ですよねー、ってええっ！？」
フィオナ「なんでアンタが女湯にいんのよ！！」
アリオン「俺は自由戦士だからな、どっちの風呂に入るかも自由なのさ。」
ティス「なんだよそれ！！」
ショウコ「言い訳は地獄で聞いてあげるわ・・・。」

見　よ　う　見　真　似
真　覇　猛　撃　裂　破

ティス「す、すごい・・・、随分高くまで飛んでったよ・・・。」
ミズホ「生きてるのかな・・・？」
フィオナ「まぁ、死んでても最後にこの世で見れたのが桃源郷だったから悔いはないでしょ。」
ショウコ「ふんっ！もうサイテー！」
デスピニス「お馬さん並み・・・（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」

565 ：野郎風呂漢湯地獄編 ：2008/01/30(水) 00:08:28 qXgd3jO7
コウタ「いやー、やっぱ広い風呂は気持ちいいねぇ。」
ラリアー「今日はほとんど僕たちの貸切みたいですね。」
コウタ「ふぃー、極楽極楽。」
ラリアー「・・・コウタさんのって凄いですね、羨ましいです・・・。」
コウタ「ん、そうか？でもお前も年の割には立派だと思うぜ？」
ラリアー「そ、そんな、それだったらフォルカさんなんてまさに修羅王って感じですよ。」
フォルカ「うむ、これは修羅の男のステータスだからな！」
ラウル「な！な！なんの話してんだお前らはー！？」
コウタ「は？筋肉の話だけど？ラリアーなんてほっそいくせにしっかり力瘤出せるんだぜ？」
ラージ「おや？ラウルは一体何の話と勘違いしたんでしょうか？」
ラウル「な、何でもないさ！ハハハ。それよりラージは壁に向かって一体何してるんだ？」
ラージ「いえ、この壁の向こう側に彼女らのあられもない姿があるかと思いましてね。」
ラウル「な、何言ってるんだ？」
ラージ「この壁ちょっと分解してみましょうか。」
ラウル「わー！誰かこいつを止めろ！！」
ラージ「何故止めるのですか？貴方もミズホの豊満な肉体を思う存分網膜に焼き付けたいでしょう？」
ラウル「なあっ！？」
ラージ「コウタもティスのまだ未成熟な幼い肢体を隅々まで眺めたいと思いますよね？」
コウタ「お、思わねえよ！！」
ラージ「何を恥ずかしがっているんですか？好意を抱いている女性の肌を見たいのは当然の欲求ですよ。」
ラリアー「あの・・・、コウタさん、せめてもう少しティスが大きくなるまでそういうのは・・・。」
コウタ「だーかーら、思わねえつってんだろ！！」
ラージ「やれやれ、フォルカもショウコの健康的な体に興味ありますよね？」
フォルカ「なっ・・・！？」
コウタ「てめえっ！フォルカ！そんなの俺はまだ許さねえぞ！」
フォルカ「待て、コウタ、落ち着くんだ。」
コウタ「お前らはまだまだ清く正しい交際じゃねえと俺は許さん！！」
ラージ「やれやれ、誰も理解してくれないとは。天才というものはいつも孤独なものですね。」

ヒューン
ドッカーン！！！！！

コウタ「な、なんだなんだ？隕石か？」
ラリアー「ゴミクズのように見えますけど多分これアリオンさんですよ。」
フォルカ「今、ショウコの覇気を感じたが一体何が・・・。」
ラージ「何か嫌な予感がするので壁の分解はやめておきましょう、勇気と無謀は違いますからね。」
ラウル「それよりもどうすんだこれ？」
コウタ「うーん、とりあえず・・・。」
フォルカ「岩でも抱かせて沈めておくか。」

567 ：それも名無しだ ：2008/01/30(水) 00:33:58 f4v1r3Vp
>>564>>565
わるこにゃう乙！！
自由戦士‥死に場所も自由か‥黙祷
そして予想通りぺったんこ同盟が結成された

569 ：それも名無しだ ：2008/01/30(水) 00:43:16 XBDwX3ol
>>564
グッジョブ！
デスピニス、しっかり見てるとこは見てるのなw
それとこのスレショウコは大分達人になってきてるw

570 ：それも名無しだ ：2008/01/30(水) 00:49:33 Qsabq53W
>>565
最後のアリオンの扱いヒデェー！！

571 ：それも名無しだ ：2008/01/30(水) 01:05:50 hglAsWUm
今回も実にわるこなにゃう！
アリオン、覗いた上にお馬さん並みかよ！ 羨ましいぜ！！

573 ：それも名無しだ ：2008/01/30(水) 05:58:51 x5ukzzrq
わるこなにゃうぞ乙！
アリオンはお馬さん並みでも女修羅とＯＤＥな関係にならん気がする。
「俺は自由戦士、抱かないのも自由」とか言って気になるアイツに操立ててそうというか。
まぁさっきのアリオンは正に自由に戦死したみたいだがな！

572 ：フェルナンド ：2008/01/30(水) 02:45:51 wJRKcYT9
>>564
絶望した！　忘れ去られて絶望したぁぁぁぁ!!
蝕まれた！　身も心もぉぉぉぉ!!

北斗の拳 世紀末激闘録コレクションNo.14 ジュウザ