奇跡！魂！すぱろぐ大戦！

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8 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 01:34:24 Mw3BU+ri
中盤のカルヴィナさんは世界で一番守りたい人と戦うのに死ぬ程無理してるんだよな
そのことは後のネリーとの会話で触れられるんだけども

なんてことを先んじて書いておく

10 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 08:33:41 HCCcxM2g
アルヴァン「ただいm・・・」
カルビ　　「おかえり〜」
(胸元のはだけた裸Yシャツ)
アルヴァン「カルヴィナ・・・その格好は・・・」
カルビ　　「良いじゃないのそんな事〜」
アルヴァン「カルヴィナ・・・酔っているのか？」
　
　
カルビ　　「ねぇ・・・エッチな事・・・して？」
　
　
アルヴァン「う・・・うぉぉおおぉ！」(煩悩開放)
　
　
　
統夜　　　「と、いう夢を見た。」
アルヴァン「それを何故私に言う？」

11 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 15:12:58 5MnMvdle
>>10
おっきした、いいぞもっとやれ

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12 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 00:44:53 MLFG3WIa
さて、無事に前スレが1000まで埋まりましたよ

13 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 01:19:12 9FEnZUQK
前スレの最後の方がカオス過ぎるwwwwww

◇　　◇　　◇

995 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 19:57:43 s8HxUjwv
>>995なら次スレではたまには統夜じゃなくて、カルヴィナさんが三人娘と関わるネタやSSを皆で考えてみる。

996 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 20:06:07 iJR4PuI9
>>996なら三人娘がなぜかモンハンにハマりだす

997 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 20:09:56 +1dHObir
>>997なら三人娘とシャナとフーさん妊娠

998 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 22:18:36 LB5P/ZCP
>>998なら性別逆転

999 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 22:31:01 5MnMvdle
>>999なら次スレはカルヴィナさん祭

1000 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/03(土) 22:32:50 EUHCpvHg
1000なら次スレでアルの穴をペニバ●で貫くのはカルビ姐さん

◇　　◇　　◇

14 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 01:56:15 QNcXK4fT
前スレの>>1000はいくら何でも酷すぎるだろw

まあそれは置いといて、今回のスレはカルビ姐さんにスポットライトが当てられる････のか？
カルヴィナ祭ねぇ････。

15 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 02:08:02 9FEnZUQK
カルヴィナさん（のペ●バンでアルの穴が血）祭

16 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 02:09:10 fnESnofb
それじゃあ肉でも焼くかい？
もちろんカルビ肉

17 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 05:21:30 QNcXK4fT
カルビ肉･･･今更だがカルヴィナって名前はそうそう無いよw

まあそれもいいが>>995のレスも気になった。言われてみればスレでのカルビ姐さんってアルとしか絡んでないよな。三人娘とのネタなんて滅多に見掛けないぞ。
やっぱり統夜と違ってネタにしにくいんだろうか？

18 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 07:32:09 Qp38Yzb9
発売前は百合だのなんだのと妄想もしたもんだがね

25 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 14:56:09 bjogzu8C
何も問題ない
焼肉屋で仲良くするアルカルビとか萌え

27 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 17:39:55 YnBniFqD
カルビ　　「ネギタン塩はひっくり返しちゃ駄目！
　　　　　　上のネギが落ちるでしょ！」
アルヴァン「むぅ・・・すまないカルヴィナ・・・」
　
カルビ　　「ほら・・・ほっぺにタレがついてるわよ」
　
ちゅっ・・・
　
アルヴァン「かかかカルヴィナ！？」(真っ赤)
カルビ　　「もう・・・」(真っ赤)
　
　
　
そんなラブラブな二人を尻目に隣りでは
三人娘と統夜が肉を巡って争っていたり・・・

28 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 19:39:40 W3qOP0yo
>>27
統夜のとこにフーさんが足りない。

30 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 21:01:22 8FFkr4vc
>>28
暴走したテニアを三人で取り押さえていた方がらしいかなぁ

テ「ア・・・アタシはそこまで悪食じゃないやい！」
統「そんな事を言い張るのはこの口か？」ｷﾞｭ〜
テ「いふぁい、いふぁいよ〜。」
メ「あの〜・・・もう止めてあげても・・・」
カ「いいのよこれで、多めに頼んだ10人分を一人で平らげたちゃうなんて・・・
　　すみませ〜ん、4人分追加お願いしま〜す。」

なんか家族臭くなったなぁ
父：統
母：カ
子：テ
子：メ

31 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 21:25:05 Z+scOrC9
>>30
なるほど、つまりカティアが統夜の嫁と申すか。

メルア「ずるいずるいずる〜い！　カティアちゃん抜け駆けはひどいです！」
テニア「カティア、あんたって子は・・・ホント油断も隙もないんだから！」

32 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 22:26:53 7WoAU5hD
カティア・統夜・メルア・テニアの順の４兄弟にも見えるが
あれ？統夜が１つずれたらどっかに似たような構成の兄弟がいたような気が・・・

33 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 22:27:12 K7yTjCbR
波風を立てぬポジショニングをとるならば、

兄　統夜
姉　カティア
妹　テニアメルア

ではなかろうか。
なお親戚の子やお姉さんポジでシャナ姫やフー姐さんも編入可能だぜ

34 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 22:48:08 ZLmaiIl+
夫　　　統夜
妻　　　カティア
嫁　　　テニア
ワイフ　メルア
家内　　シャナ
女房　　フー

35 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 23:23:06 DGvs/7Wj
>>34
Yesだね。これなら誰も文句あるまいw

36 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 00:13:08 ccdisoNe
>>34
呼び方が変わっただけじゃねーかーｗ

37 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 04:15:02 KnceTVSW
>>34
お前天才だな

38 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 11:57:43 6zJTftlF
>>34
お前天才過ぎる

39 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 12:03:51 0zu9blp3
必然的に、各人から見た統夜の呼び方も変わるわけですね。

カティア→夫
テニア→婿
メルア→ハズバンド
シャナ→主人
フー→旦那

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29 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/04(日) 20:07:41 z8GOf2Ix
そういえば、統夜の母ってどんな人だったんだろう。
エ＝セルダとのなれ染めも気になる

40 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 20:05:07 7g9h1lpo
>>29
フューリーの大戦中に、エの前に落ちてきたラフトに載ってた3人の美少女の1人とか。
本編で地球人となっていた？何の事です？

41 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 20:31:08 4T2o7IGq
>>40
実はカルビさんのおばあちゃんとかに当たる人。

42 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 20:34:43 Cxw9d8WO
それだと統夜がカルビの叔父さんになってしまふ

43 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/05(月) 23:32:16 DidTAU4i
>>42
つまりこうですね
統夜＝セリエＡのスター選手よりもギャングスターに憧れている
カルビ＝NYの不動産王、趣味コミック本集め

45 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/06(火) 09:04:57 Vp3LnG0O
>>43
いやいやこうだろ

統夜＝知り合いの漫画家は以後皆勤賞取ってたのに本人は物語からフェードアウトしたアトムみたいなハンバーグヘア

カルビ＝不味い飯には金を払わない海洋学者

46 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/06(火) 09:59:21 6C+lXBsQ
>>45
統夜「俺の頭がサザエさんみたいだとぉーっ！？」
>>45「そんな事言ってな・・・」
統夜「オラオラオラオラァ！」(オルゴンクローＦモード)　
　
こうですかわか(ry

47 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/06(火) 10:04:27 6C+lXBsQ
よく考えたら『ドラララーッ！』だった。

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54 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 02:14:30 +MkQf3p0
冥王様お願いですから深夜にアトミッククエイクの乱用は辞めて下さい

地震がよく発生していました

55 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 03:17:28 Ypb6NqDR
冥王「ふん、最近影が薄い気がするからコレくらいのパフォーマンスはしておかねばな！」

56 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 07:53:26 SHEIPSXf
>>54
あれ？それってｷﾞｼ(ry

57 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 10:19:39 R3sSJjn+
なんだ、冥王様の仕業だったのか
栃木の俺は怖くてほとんど寝られなかったぜ

58 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 12:17:32 +MkQf3p0
千葉の俺は小さい揺れが続いたから多少酔って気持ち悪くなってたぜ

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48 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/06(火) 19:18:31 h7xqMI/g
統夜「統夜=セルダ=シューンが命ずる! このスレを賑わせろ!」

　　　　　　ｷｭｲーーﾝ
＜(●)＞　＜(ひ)＞

49 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/06(火) 21:13:48 T9JoX4Tf
>>48
フランツ｢具体的に言ってくれたまえ｣

50 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/07(水) 00:13:42 PfbjaO2y
>>48
ソノ入力ハ　認メラレナイ

51 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/07(水) 18:07:44 7q/kzPGT
>>50
ポニ男「よし、分かった！　全力で盛り上げて差し上げるんだ！」

59 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 14:56:49 jUZIM6hQ
>>48
カティア「イエス・ユア・ハイネス！」
メルア「イエス・ユア・ハイネス！」
テニア「イエス・ユア・ハイネル！」

60 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 18:45:28 oE005Jy3
>>59
テニアチョット待ていｗ
剛兄弟が>>48に向かって突進して行っちまったじゃないかｗ

めぐみ「久々に私達にも出番？が回ってきたわね」
一平「ああ、やっと日の光を浴びられるな……」

61 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/08(木) 20:49:46 QJeHLPqD
めぐみ「>>48がなくなられたわ…」
豹馬「なんてこった…」
十三「みんな、>>48を忘れないでやったれや…」

62 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 01:54:15 qyV1jZGH
オメガ「相羽ケンゴが刻む！　このスレの！新たなる流れを！」
　　
　　ｷｭｲーーﾝ
＜ひ＞　＜ひ＞

63 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 10:46:10 /ZKerHLn
なら全員を中世貴族ヘアーにしてもらおうじゃないか

みんなの髪が縦ロール横ロールになるのを想像したら・・・・ぷぷっ

64 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 13:31:34 BEEpxbsU
短髪キャラはどうなるんですか？

65 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 13:45:05 9rbi4GOr
付け髭

66 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 18:38:16 1eQNnkVK
>>64しっているか
中世のロールは
基本ヅラ

67 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 20:52:00 0Dh40LRZ
フーさんて元からロールじゃなかったか
他に自然にロールできそうなロングヘアーはメルアとシャナくらいか？

髪って何気に大きくキャライメージに影響するんだよなぁ・・・
カティアが髪伸ばしたら絵に描いたような大和撫子だろうし
テニアが髪伸ばしたらギャップ萌えにはたまらんだろう
メルアが髪下ろせばかなり大人っぽくなりそうだ

68 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 20:54:06 axVeUlmF
テニアは今でも十分長い部類と思うんだがどういうことー
ストパー？それともメーテルクラス？

69 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 21:27:17 0Dh40LRZ
長髪スキーな俺にとってのテニアやカルヴィナは短くも無いけど長くも無い中間だ
まあ腰くらいは欲しいな

71 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 23:02:55 0Dh40LRZ
髪伸ばした統夜はどう見ても(ry

72 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 23:35:58 qyV1jZGH
>>71
ヒデェ・・・　全身をオルゴンクリスタルの剣で刺されていやがる　

一体誰がこんなことを？！　おや？　空に緑色の光が(ｲｹﾖｫ! ｵﾙｺﾞﾝﾌｧﾝｸﾞ!

70 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/09(金) 22:54:09 RzF7QWmN
髪を伸ばしたカルヴィナは良いお母さんに見えそうだ

73 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/10(土) 01:28:09 +n4tM3jy
>>70
教育方針でアルと喧嘩しそうだｗ

74 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/10(土) 13:25:41 tA+jFS0A
カルビ　　「いい？自分が好きになった人が居たら、
　　　　　　地の果てまで追いかけて手に入れるのよ？」　
娘　　　　「うん！わかった！」
　
アルヴァン「カルヴィナ・・・
　　　　　　あまり子供にそういう事を言うのは・・・」
カルビ　　「良いのよ。私はそうやって
　　　　　　愛しい旦那様を手に入れたんだから・・・」(真っ赤)
アルヴァン「カルヴィナ・・・」(真っ赤)
　
　
統夜　　　(なんというバカップル・・・)
テニア　　(ピンク色のオーラとハートが見えるよ・・・)
カティア　(せっかく遊びに来たのに・・・)
メルア　　(これじゃ入れませんね・・・)
　
　
　
>>73
こうですかわか(オルゴンキャノン

78 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/10(土) 19:51:57 +n4tM3jy
>>74
あなたもカルヴィナが好きなんですね、わかります

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82 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/11(日) 23:59:31 1UXxS8s7
絶望した！　母の日だってのにネタが全く出ないのに絶望したー！

そういや母親出たのって剛兄弟だけなんだよな・・

83 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 00:13:31 TYRy9jrt
>>82
OGスレでならカルヴィナさんと三人娘のネタを見たよ

84 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 03:25:56 E3AekHE1
カルヴィナさんは未来の母だな

統夜で母の日ネタだと・・・精神的に欝になりそうで無理(つД`)

85 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 04:10:43 bH9uWYzz
他に母親がいる奴なんかだれかいたかなぁ？

･･･ああジョナサンがいたなぁ。そんぐらいか？

86 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 07:47:16 gM4X0FU9
イサミさんちもお母さんとおばあちゃん両方出てるぞ……

93 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 20:44:25 QHOQZEs8
カガリ「母の日はあるのに、姉の日ってないんだな」
依衣子「あっても肝心の人の覚えててもらわないと意味が無いんじゃない？」
ジュリア「何か思う所があるのですか、カガリ殿」
カガリ「妹ってのは何かと話題になるけど、姉って存在は軽いと思わないか？」
ジュリア「は、はぁ…」
依衣子「私はよくわかるよ、その気持ち」
カガリ「だいたい、姉キャラはJにこの三人しかいないのか！」
依衣子「あたしの知り合いにもう一人いるけど…」
カガリ「家族なくした人はパス」
ジュリア「姉代わりのような人なら何人かいるようですが」
カガリ「それ言い出したらキリがないだろ」
依衣子「あんた意外に細かいね」
カガリ「うっさいなー」

カガリ「大体こんな話してるのも、弟の姐に対する感謝が足りないからだ」
依衣子「そこだけは猛賛成」
ジュリア「そうでしょうか」
カガリ「お前達なんて弟と刃を交えた仲じゃないか」
依衣子「それは、勇が大事な思い出を忘れてたからだ！」
ジュリア「エイジが私の大切なあの人を奪ったからです…！」
カガリ「わ、わかった、そう怒るな、この話を振った私が悪かった」

依衣子「…で、なんの話だっけ？」
カガリ「もういいや、どうせ母の日便乗の軽いネタだし」
ジュリア「メタな言い方はおよしなさい」

94 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 20:58:26 JJ6Gs26o
>>93
>弟の姐に対する

……姐？まぁ、違和感はないが……

ん？何故こんなとこにルージュとバロンズゥと(ry

97 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 22:18:35 9LmTzcqJ
>>93
アエンとかローリィとかかなめも姉だよ

ここまできて赤い機体が多いのに気づいたｗｗ

95 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 21:44:10 E3AekHE1
カティアはある意味姉キャラといえるのだろうか？
三人娘の間ではそんな感じのポジションだよな

96 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 21:47:42 7mmUZ8W9
カティアENDだと統夜との関係が姉弟に見られそうなのを気にしてたことだし
実際に年上なのかもしんないね

99 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/13(火) 00:23:50 meX8QcSB
>>94
マオだって姐さんなんだぞ

おや？　窓ガラスが震えて(ry

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98 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/12(月) 23:40:00 wZxogKnR
Q.N.O（急にネタを思いついたので）

ある日総代がとあるバーに飲みに行ったと想定
マスター（以下マ）｢ご注文はお決まりでしょうか｣
丼（ふふふ…いつもやつらにネタにされてるからマスターには悪いが鬱憤を晴らさせてもらおう）
　｢ではコウモリと豚の生き血のカクテルをくれ。60度の暖かめでな｣

マ｢かしこまりました。｣
丼（え　あるのか！？ 困らせたあと水持って来いって言おうと思ったのに！）
　｢あ、や、やはりそれはやめて虎の脳みその煮込みをくれ。牙は削って薬味にして目玉も添えてくれ｣
　　（さ、さすがにここまでやれば…）

マ｢少々お時間はかかりますがよろしいでしょうか？｣
客A｢おいすげえぞあのおっさん…禁断のメニューを恐れもなく頼みやがった…｣
客B｢翅無しにも度胸のあるやつがいるのだな…｣
客C｢しかも目玉まで添えるとは…私は正視に耐えられないな…美しいものが欲しい…｣
丼（な、なんなんだこの店は！？）

100 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/13(火) 10:17:50 +aNXIGyg
>>98
総代は歯ギター出来るのかよw
てか客w

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104 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/14(水) 20:44:42 hkz/Rs6k
五月病で本編終了後なのに本編開始時のようになってしまった統夜

105 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/14(水) 21:54:09 6xtu4HLF
>>104
統夜に元気になってもらおうとウナギ、すっぽん、マムシとかを食べさせたら
別なところが元気になっちゃって結果オーライってとこまで読んだ。

106 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/14(水) 22:57:48 xcFJRMhn
>>105
その夜紫雲邸でＯＤＥな行為が多発し性も根も吸い取られて干物状態になる三人娘という未来線が見えた
まるで老婆のように干からびて(ry

107 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/14(水) 22:59:58 /S8xVNfg
>>106
まだシャナとフーさんがいるからギリギリ大丈夫だろう

108 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/15(木) 18:41:54 o7K9L2vb
>>106
むしろたんぱく質摂取しまくってつやつやしてるんじゃ

110 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/15(木) 20:00:22 8bUPzDVk
そういやそっちの方向性でカルビさんはあんま語られないが
やはり夜は昼と逆転し山猫のような声を

111 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/15(木) 22:36:31 GGuPQ4GM
アル=ヴァン「もう眠らせてくれ・・・タナトスが呼んでいる・・」ｹﾞｯｿﾘ

112 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/15(木) 23:27:45 OQYKnnNF
どっちかというとヒュノプスに魅入られて(ry

113 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/16(金) 00:04:35 FE4pVYI/
>>111
まずい、そのアル＝ヴァンだと妻子持ちになってしまう！

121 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 08:18:43 78729/rT
>>110
カルビ　　「にゃ〜」
アルヴァン「むぅ・・・珍しいから買って来たマタタビ酒を飲ませたら
　　　　　　よもやこんな事になるとは・・・」
　
カルビ　　「にゅ〜」
アルヴァン「これではまるで本物の猫でh
カルビ　　「にゃ！」ﾄﾞﾝｯ!
アルヴァン「なっ・・・何故突然押し倒すのだカルヴィナ！？
　　　　　　はっ！そうか！猫の発情期・・・」
カルビ　　「にゃんにゃん・・・」
　
アルヴァン「服を脱がすなぁぁ・・・」
　
アルヴァン「なな何を舐めようとしてるんだカルヴィナ・・・アッーー！」
　
　
春の夜の一時であった・・・

122 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 08:19:07 78729/rT
>>110
カルビ　　「にゃ〜」
アルヴァン「むぅ・・・珍しいから買って来たマタタビ酒を飲ませたら
　　　　　　よもやこんな事になるとは・・・」
　
カルビ　　「にゅ〜」
アルヴァン「これではまるで本物の猫でh
カルビ　　「にゃ！」ﾄﾞﾝｯ!
アルヴァン「なっ・・・何故突然押し倒すのだカルヴィナ！？
　　　　　　はっ！そうか！猫の発情期・・・」
カルビ　　「にゃんにゃん・・・」
　
アルヴァン「服を脱がすなぁぁ・・・」
　
アルヴァン「なな何を舐めようとしてるんだカルヴィナ・・・アッーー！」
　
　
春の夜の一時であった・・・

121 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 08:18:43 78729/rT
>>110
カルビ　　「にゃ〜」
アルヴァン「むぅ・・・珍しいから買って来たマタタビ酒を飲ませたら
　　　　　　よもやこんな事になるとは・・・」
　
カルビ　　「にゅ〜」
アルヴァン「これではまるで本物の猫でh
カルビ　　「にゃ！」ﾄﾞﾝｯ!
アルヴァン「なっ・・・何故突然押し倒すのだカルヴィナ！？
　　　　　　はっ！そうか！猫の発情期・・・」
カルビ　　「にゃんにゃん・・・」
　
アルヴァン「服を脱がすなぁぁ・・・」
　
アルヴァン「なな何を舐めようとしてるんだカルヴィナ・・・アッーー！」
　
　
春の夜の一時であった・・・

122 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 08:19:07 78729/rT
>>110
カルビ　　「にゃ〜」
アルヴァン「むぅ・・・珍しいから買って来たマタタビ酒を飲ませたら
　　　　　　よもやこんな事になるとは・・・」
　
カルビ　　「にゅ〜」
アルヴァン「これではまるで本物の猫でh
カルビ　　「にゃ！」ﾄﾞﾝｯ!
アルヴァン「なっ・・・何故突然押し倒すのだカルヴィナ！？
　　　　　　はっ！そうか！猫の発情期・・・」
カルビ　　「にゃんにゃん・・・」
　
アルヴァン「服を脱がすなぁぁ・・・」
　
アルヴァン「なな何を舐めようとしてるんだカルヴィナ・・・アッーー！」
　
　
春の夜の一時であった・・・

123 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 08:21:17 gWm48SkW
大事なことなので2回言ったんですね

124 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 08:35:40 noxiRbqd
ああ、これは大事なことだ。

因みに、すぱろぐ収録時によく二回繰り返されてることがあるだろ？
あれも大事なことだから二回繰り返されてるんだぜ？
だからここはすぱろぐ収録時には合計四回繰り返されるんだ。

125 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 13:16:58 ul+Mx3x0
本当はミスっただけ(ry

126 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 19:11:36 qxGHj8tx
>>125が見えない。

涙でモニターが見えない

127 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 22:04:53 cZWlJXWM
実は最近ご無沙汰だから酔ったふりをして、山猫のマネをしたカルヴィナさん

128 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/17(土) 22:20:57 zUzoA1vb
>>127
カルビと寝た男の背中には必ず猫の爪のような引っ掻き傷が出来て(PAN!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

129 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/18(日) 03:26:16 DlOd+u/W
流れはカルヴィニャさんかもしれないがオルゴンソードで両断
ちょっと小ネタ　　

◇　　◇　　◇

「よっと…荷物ココにおいておきます…ふぅ…」

「オイオイ。この程度の荷物運ぶくらいでばてるなよ。」

あからさまに疲れたアピールをするキラに、フラガが文句を言う。彼が運んだのはストライクの間接のパーツ用ネジ。
確かにそこそこの重量があるが、そこまで大げさに言うほどでもない。

「そんな事言ったって…疲れるものは疲れますよ。」

「あのなぁ、いくら元理系だからってオマエ、体力無さ過ぎるぞ？カガリのお嬢ちゃんの方が体力あるんじゃないのか？」

冗談めかして言うフラガだったが、間の悪いことにそのカガリがフラガの真後ろにいたりする。

「何だ何だ？誰が私より体力が無いんだ？」

「ん？なんだいたのかお嬢ちゃん。いやな、キラの奴が余りにヘバリやすいから、な。」

「少佐…いくら何でもカガリより体力無いって事は…」

ナチュラルの女の子と比べられて流石にキラが声を上げる。これでもサイは一本背負いで倒したのだから。
が、一度こういう風に言われると引っ込まないのがカガリである。キラの言い方もあいまってすっかりやる気になってしまった。

「何だよキラ！オマエと違って、私は生身でバクゥと遣り合ってたんだ！オマエより体力には自身があるんだからな！」

「ふ〜ん…そうだ、二人とも、今からアークエンジェルでマラソン勝負してこないか？」

カガリがキラに食いつく様子を見て、これはチャンスとばかりにフラガが間にはいる。
確かにカガリはそこそこ体力がありそうだ。キラに勝つまでは行かなくても、僅差の勝負となれば

(ナチュラルの女の子にここまで追いつかれちゃ、やっぱオマエ体力不足だよ)

とお説教し、ついでにキラ自身の反骨心に訴えかける良い材料になる。負けん気の強いカガリを出汁にするのは多少かわいそうだが…

「よし！私はその勝負乗ったぞ、少佐！」

「そ、そんな無茶苦茶な…」

「何だよ、男のクセに逃げるのかよ！」

ココまでいわれてしまうとキラとしても引くわけには行かない。しぶしぶながらも引き受け、準備運動をしてからその勝負を受ける羽目になった。

そして、十五分後…

「勘弁してくれよ…」

青息吐息でぐったりと横たわるキラと、平然としながらダンベル運動をするカガリの姿がフラガの前にあった。

「ぜ、ぜぇ…はぁ…ぜぇ…」

「全く。この位で息を乱すなんて。本当にオマエって体力無いんだな…」

その様子を見てフラガは思わず頭を抱える。確かに訓練をさせる口実は出来たが、ここまでひ弱だと本当に情け無い。
そしてそんな情けないのに守られている自分がまた情けなかった。ためしにキラのOSでストライクのシミュレートしてみたが、結果は散々だったのだから。

「…分かったかキラ？お前は体力が足りない。お前だってこのまま終わるのは嫌だろ？」

「…は、はぁ…はぁ…」

答える気力すら残っていないキラの吐息を肯定と受け取ると、フラガはナデシコのほうに移動していった。
この時キラは「別に『趣味：体力づくり』に負けたところでMS乗るの関係ないじゃないですか」と反論しようとしていたのは秘密である。

「相良軍曹、隣り空いてるかしら？」

「ハッ、少尉殿。」

ナデシコ食堂にて。何かを一心不乱に書き綴る宗介の隣にカルヴィナが腰掛ける。

「元、少尉よ。ところで軍曹。そんなに熱心に何を書いているの？」

「フラガ少佐に依頼された、ヤマト少尉の訓練メニューであります、マム。」

「ヤマト少尉…そういえばあの子、つい最近まで民間の学生だったのよね…」

「肯定であります。MSの操縦技術はともかく、白兵戦に必要な基礎体力が不足しているとの事であります。」

宗介に言われ、カルヴィナはキラの姿かたちを思い出す。確かに同年代の男の子と比べ明らかに線が細く、下手すれば少女に見えなくも無い。
コーディネーターである以上素養はあるのだろうが…工業カレッジ出身といっていた以上、平素の運動には期待できないだろう。
大体趣味：クラッキングという時点でダメダメ感満点である。

「確かにあの子には必要そうね…どんな具合か見せてもらえる？」

宗介に断りをいれ書いていたスケジュールを見た瞬間、カルヴィナの顔が瞬時に真っ青になった。

「ちょ、ちょっと軍曹…本気でコレをやる気…？」

「肯定であります元少尉！」

ちなみに予定表の脇には「マオおねーさんの海兵隊式罵り言葉・初級編・恥ずかしがらずに言ってみよう！」という小冊子があった。

「戦艦ぐらしっつーのも案外なれると快適なものねぇ。」

学校が閉鎖になり、ミスリルの護衛がしやすいという理由もあって彼女、千鳥かなめはナデシコで日常を過ごしていた。
民間人の長期滞在に耐えうるよう設計されたナデシコでの生活は存外心地よく、戦艦で暮らしてほしいといわれ最初はうんざりしていたかなめもすぐに順応できた。
勉強しない学生なんか〜といってはいたがいざ実際ナデシコに来てみると雑用を頼まれたり何かで忙しく、だらだらするだけで無為に日々を過ごす心配もなかった。

「これでソースケが騒ぎを起こさなければ一番良いんだけどねぇ…」

しかしそうは問屋が卸さない。

『貴様！ジジィの○○○○の方がまだ気合が入っているぞ！』

拡声器でボリュームの上がった宗介の声が響き渡った。続いてどさっ、という人が倒れる音。

『どうした！立てこの○○○○野郎！』

立て続けに響く宗介の放送禁止ワード。

『立て！貴様ら○○○○には休むなどという「何やっとんじゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！」

拡声器よりでかいかなめの怒声と、ハリセンで宗介をぶっ叩く乾いた音が艦内に響く。
かなめのハリセンを受けると宗介は真顔で彼女の方に振り返った。

「痛いぞ千鳥。」

「当たり前よ！それよりソースケ！アンタ一体何やってるの！キラ君死に掛けてるでしょ！」

怒鳴りながらかなめは、ソースケの眼前でへばっている物体…もとい、丸太を担がされたキラ・ヤマトを指差した。※人を指差すのはやめましょう

「か、かなめさん、たすけ…」

『口で○○を○○○前にSirを付けろと言っただろうがこの○○○○！』

「だからやめんか！」

ふたたびスパパーンとハリセンの乾いた音が響く。が、叩かれた宗介は不満げに言った。

「勘違いするな千鳥。これは俺の趣味ではなくフラガ少佐の命令だ。」

「馬鹿言ってんじゃないわよ！少佐さんがこんなアホな真似命令する訳無いでしょ！」

「いや、これは正式な命令だ。ヤマト少尉は基礎体力が足りないから訓練してほしいとな。」

まぁ確かに、この少年が宗介らプロの傭兵や軍人から見れば体力不足なのは明らかだろう。とはいえ…

「だからってこんな無茶な訓練の仕方があるわけ無いでしょう？！」

「マオに相談した結果だ。こういうドリルワークは代々軍曹の役目とも教わった。俺が適任という訳だ。」

言いながら宗介は、マオにもらった「海兵隊式罵り言葉」ノートをかなめに見せ付ける。

「確かにキューブリックの映画にそんなのがあったけど…実際やるか普通…」

多少情報伝達に齟齬があったとはいえ、彼の頭の中では「上官のお墨付き」である以上てこでも動かなさそうだ。
キラには悪いが言っても聞きそうに無いと判断したかなめは、せめてちょっとは手を緩めるように進言する。

「でもさソースケ。倒れたって事はそれなりに限界って事なんだから。少しは休ませて上げなさいよ？」

「それもそうだな…よかったな○○○○！６時間ぶりに水を飲むことを許可する！」

「６時間！？」

「う…うぅぅぅ…」

あまりの疲労と空腹に、アークエンジェルの決まりきった食事では体力が回復できずナデシコ食堂に足を伸ばしたキラが火星丼をかきこみながら泣いていた。

「キラさんチョコレート食べます？疲れてるときにはいいんですよ。」

メルアが差し出すチョコレートを素直に受け取り、火星丼が終わった後むさぼり食う。それだけ彼は体力を消耗していた。

「ソースケに絞られてたものねぇ。すっごい怒声でさ。」

「アレが海兵隊式でマオ曹長もこなしたメニューだって言うけど…最近まで学生だったヤマト少尉にはきついかもしれないわね。」

テニアとカティアがしみじみという。
訓練は延々艦内で行われていたため彼女達も数回すれ違ったのだが、その度にキラの顔が助けを求めていて、同時に宗介が有無を言わさず進行させていた。
どうにかしてやりたいのは山々だったのだが「少佐の命令」である以上手出しは出来ず、こうやって終わった後物資補給をしてあげるのがせいぜいだ。

「最近まで学生っていえば…カティア、紫雲君の体力はどうなのよ？」

話を聞いていたカルヴィナが割って入った。そういえば彼も、普通の高校生だったはず…

「統夜さんは…その…」

「統夜の体力は問題ないって言うか…」

「むしろ私達より体力があるわ…」

「ちょっと待ちなさい、何顔赤らめてるのよ。」

「ODEシステムだ…」

「何でココにいる黒騎士。」

突如乙女モードに突入した３人娘と黒騎士にツッコミを入れるカルヴィナ。一体どういう意味かは皆様のご想像にお任せしよう。

「でも実際、統夜さんって体力あるんですよ。」

「そうそう、何だっけ、何かのバイトで体力付いたって言ってたよね？」

「引越しの手伝いよテニア。重い荷物を持って地上６階まで階段で駆け上がってた事もあるらしいわ。」

キラと同じくともすれば少女に見えなくない少年の意外な経歴にカルヴィナは軽く驚いた。
が、詳しく聞くと納得である。両親の遺産を浪費したく無い彼は、昼は学業にいそしみながらほぼ毎日バイトに明け暮れていたのだという。
その上にバイトの内容がハードならある程度の体力はつくだろう。
後にカルヴィナが宗介に聞いた話だと「みんなで人質になったときも、紫雲は問題なく俺達についてきました。」だそうで。

「紫雲君は問題なしか…でもゼオライマーのでも秋津…」

「はーっはっはっは！この俺を誰だと思っているカルヴィナ・クーランジュ！」

「うわ、もう一人の人だ…」

突如現れる冥王。

「その半端者の様に中途半端な頭脳しかもっていなければ体力作りも必要だろうがな！この俺の様に絶対的な天才ならば…」

「すいません、すぐに持って帰ります。」

冥王はミクが引きずって帰っていった。

「何だったの今の…」

「気にしたら負けよテニア。」

「何だなんだ？騒がしいな。」

どんちゃん騒ぎを聞きつけてやってきたのはドモン・カッシュである。

「ドモン・カッシュか…いえね、相良軍曹がヤマト少尉の体力作りメニューを作ったんだけど、それが厳しすぎて少尉が伸びてるのよ。」

直前にいた人の事をスルーしてカルヴィナが事情を説明すると、ドモンが険しい顔になってキラを見つめた。

「何だだらしない。ガンダムファイターともあろうものが一般の軍人の訓練で伸びるなどと…」

「いや、彼ファイターではないわよ？」

カルヴィナがさり気なく反論するが、話を聞いていればドモンをやってない。

「キラ・ヤマト！貴様、その程度で音を上げて恥ずかしくないのか！」

それでなくともいわれの無い罵声を一日中浴びせられ続けて気が立っていたキラは、咄嗟に頭に血が上り反論してしまう。
それが命取りだとも知らずに。

「いきなりあんな無茶苦茶をやられたんだ！恥ずかしいわけ無いでしょう！」

「ふん、食って掛かってきて反論するぐらいの気合は残っているようだな！」

その言葉を聞いた瞬間、キラは己の失策を悟った。が、もう遅い。ドモンは乗り気だ。

「相良には俺から言っといてやる！明日は俺がしごいて、反論すらできんようにしてやるから覚悟しろ！」

「ヤマト少尉…明日生きてるかしら…」

「アタシは病院送りにされるにラーメン１杯賭けるよ。」

「じゃあ私はとりあえず明日も生き残るにチョコバー３本賭けますね。」

翌日

ナデシコ艦内でやるとナデシコに損害がでるとの予想から、本日の訓練は屋外で行われることになった。

「逃げずに来たことだけは誉めてやるぞ、キラ・ヤマト！」

「そんな言い方は卑怯だ！逃げたところで人間の常識を超えた速度で壁ぶち破って追いかけてくるくせに！」

実際問題やりかねないから怖い。

「威勢だけはいいようだな。それ！」

言うなりドモンは、木刀を一本キラに向かって投げつけた。

「うわっ…なんですか、こんな物渡して…素振り１万本とでも言う気ですか？」

「そんな時間をかければ誰でも出来る事などしない。今日の課題は、その木刀で俺に１本入れることだ！」

それを聞いてキラは意外に思う。時間をかけて延々しごくメニューを覚悟していたため、ともすれば拍子抜けとも言える。

「それなら…ソードストライクの動きを頭に入れて…」

攻撃の型といわれる上段に木刀を構えると、キラは一気に踏み込んでドモンに切りかかった。

「めぇぇぇぇぇぇぇ『温いわぁぁぁぁっぁぁ！！！！！！！！！！！』

耳がつんざける程の叫びと共にドモンのカウンターがキラの肩を直撃した。盛大にふっとばされキラは人形の様に転がる。

「か、肩がぁぁ…！」

「どうした！もう終わりか！」

心底期待はずれという調子でドモンがキラに歩み寄ってくる。キラはひたすらに肩を抑えて苦しがっていた。

「どれ、見せてみろ…なんだ、この程度で肩が外れるとはな！」

素手でMSを砕く人物の一撃が入ればそりゃ肩ぐらいはずれるであろう。

「こういう時はな…こうやるんだ！」

ドモンはキラの腕をつかむと、ねじ込むように肩に押し付けた。同時に「グギ」という嫌な音が響く。

「っっっっっ？？！？！？！？」

激痛のあまりに呼吸さえできなくなったキラ。目を白黒させてもだえることしか出来ない。

「どうだ、これで戻ったぞ…っと…この程度の痛みで大げさだ！」

痛みに転がりまわるキラを更に蹴っ飛ばすドモン。泣きっ面に蜂とは正にこの事である。
実際問題、こんな事無表情で出来るのはカロリーメイトフルーツ味の好きなどこかの自爆小僧ぐらいである。
皆様は速やかに医療機関を尋ねることをオススメする。

「っっっっっっ？？？！！！！！」

一方キラは、未だ呼吸が出来ずいよいよ顔が青くなってきた。その時、場に涼やかな、しかし怒りに満ちた声が。

「ドモン！ちょっと何やってるのよ！」

「レイン…見ての通り、キラの奴を鍛えているんだ。」

「キラ君はこの間まで理科系の学生だったのよ！いきなり貴方のレベルで手合わせなんかしたら倒れちゃうわよ！」

そこは死んじゃうわよの方が正しいと思いつつも、意外な形での救世主の登場にキラは心底涙した。
ようやく呼吸も出来るようになった為嬉しさ２倍である。

「ごめんなさいねキラ君。ドモンってそういう所融通が利かないから…私のほうで相良軍曹と協議して訓練メニュー作り直しておいたわ。」

「あ、有難うございます、レインさん…」

その作り直したという訓練メニューをキラに手渡すレイン。彼女が関わっているんだ。きっとドモンとも宗介とも違う、常識的内容が書いてあるはずだ！

「とりあえず各国の平均的なガンダムファイター育成プログラムの初級編と、相良軍曹の考えたプログラムを混ぜてみたの…キラ君？」

手に持った資料のハードさ加減を見て思わず石化するキラの前で、レインが怪訝そうな表情を浮かべていた。

後日談

「なぁキラ、一つ不思議なことがあるんだ？」

「何？アスラン。」

「お前と俺が戦ったとき、お前のストライクのコックピットは確かに一部壊れて、中が見えていたはずだ。」

「うん、そうだよ。」

「その後俺は自爆した。」

「そうだったね。」

「お前はどうやってあの爆風の中助かったんだ？」

「まぁ、鍛えていたから…」

「…はぁ！？」

「あらあら。キラはお強いのですね。」

Ａ・Ｚの日記より抜粋

爆風に生身のパイロットが耐えうる。そんな馬鹿な話が有るはずがない。
きっとストライクには、緊急用のシャッター(セーフティーシャッターとでも名づけておく)が存在し、俺が自爆した瞬間それが作動したのだろう。
ストライクの仕様書にはなかったが、それは機密を守る為あえて書かなかっただけだ。知らないがきっとそうに違いない…

◇　　◇　　◇

131 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/18(日) 13:48:34 8Avkx29W
今回冥王は何も悪いことしてないのにw

135 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/18(日) 16:40:11 nHwfu6nI
>>129
ＧＪ！　腹抱えて笑わせてもらったｗ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

152 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/19(月) 23:51:55 mmpxIvjC
カルヴィナさんにマニアックな服を着させたい
スク水とか体操着とか

一瞬でもイメクラと思った奴は表に出ろ

153 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 00:25:43 6DSaOzT3
>>152
おk、ちょっと語り合うか表で

154 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 02:07:53 a6eQJ8su
>>152
カルヴィナの恥じらう顔が見たいんですね、わかります
でもスポーツ系の服ならテニアの方が似合う気がするよ！

155 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 09:44:04 K1ITr35s
>>152
ほんの出来心で着てみたところをアルに見られてそのままＯＤＥタイムに突入するんですねわかります

161 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 22:52:41 a6eQJ8su
>>155
見られた瞬間、すごくシュールになりそうだwww

162 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 00:55:06 z8xcPY49
そのあと顔を真っ赤にして弁解するんですね、わかります
そしてODEな展開に(ry

156 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 12:39:56 YIH55nOd
カルヴィナorフーに3人娘のパイスーを着てもらう。

157 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 16:40:06 Rc2R+u7o
そしてアルと統夜が興奮して
カルビは自宅で、統夜は三人娘とシャナもあわせてODEタイムと

158 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/20(火) 19:16:24 8A5XjDOA
沖・アラン「ＯＤＥシステムだ・・・」

163 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 02:10:58 UsB189Kq
またそんな展開かwwお前らどんだけODEが好きなんだよw
Jのスレは他のスパロボのスレと比べてそういうODEなネタが圧倒的に多いよな。やはりJ本編がギャルゲーっぽいからだろうか？でもそれだけとは考えづらいし････。

････いや、別にそれが悪いとは言わないけど。

164 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 02:52:40 q+qi8u/a
アラン「(だが　それだけではないような・・・)」

165 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 03:42:26 QQkT29jK
恥ずかしがりながら着るマニアックな服ときて、なぜ王道中の王道たるセーラー服が出てこないんだ！

166 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 06:41:27 ERyb+Jf4
そんな歳じゃ（ﾌﾞﾂﾝ ｻﾞｻﾞｰ

167 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 07:37:35 P2TzB9IF
アランのフリした紫ワカメの多さに吹いた

168 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 12:08:58 wXVYmBuz
>>163
いいか、ここのスレタイをよく見てみろ
「十六夜目」となっているだろう？ つまりここは常夜のスレ
そしてそれは即ちこのスレが夜を統べる者のお膝元にあるってことだ
ODEになるのも仕方ないってもんだろう？

169 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 15:24:53 VW3fLnpN
何といってもメインヒロインが魅力的だからな
ついついそうなってしまうのも仕方ない
まったく罪作りな女だぜ
フー＝ルーさんは

170 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 17:18:52 P2TzB9IF
>>169
あのクルツが一切反応を示さなかったがな

171 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 17:55:09 IUWkAeZr
冗談飛ばす気が起きないほどフーが悲壮だったんだよ

172 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 17:58:00 Kc0giy53
※その後フーさんは統夜がおいしくいただきました

173 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 19:38:09 F/hZsrmd
>>170
クルツ「いっくぜえ、かわ・・」
フー「私は騎士フー＝ルー、いざ尋常に勝負！」
クルツ「（・・やべえぞあの女、相当の覚悟でこの戦いに挑んでやがる・・！）」
フー「どうしたの、狙撃兵さん。私を狙い打つのではなくて？」
クルツ「（しかもこっちに気づいている、か。へっ、こいつは余裕かましてる場合じゃねえな・・）」
フー「もう一度だけ言うわ、私の名は騎士フー＝ルー、いざ尋常に勝負なさい！」
クルツ「・・いくぜえ、狙い打つ！！」

こんなやり取りが密かにあったと信じてる。
フー姐さんも射撃主体だから狙撃兵の存在に気づいていたんだと思う

174 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 20:14:03 q+qi8u/a
>>173
ちょｗクルツそのセリフはちょっと・・
つまり

ジュア=ム「行けよぉ！　オルゴンクロー！」
アル「ジュア=ム!　フー!　ドッキングで片をつける！」

と言うこともあるのか

175 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 20:37:10 IUWkAeZr
フーって何気にあの戦争でフューリー側の一番重いもの背負わされてるよな
総代は前線に出てくれないわ
家名やら先祖に顔向けできない汚れ仕事させられるわ
アルは途中でリタイアしちまうわ
アルが失踪して以降は、一人で騎士団背負わされて
後継機揃えて戦力拡大したキャンセラー装備の部隊とやりあわされるわ
精神のおかしい部下は押し付けられるわ、暴走した上司にはこれまで戦って来た意味を無くすような
ガウ＝ラ起動命令は出されるわ、姫は和平に動いて敵をガウ＝ラに入れちゃうわでもう大変

176 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 21:22:45 ndHDYnZq
>>175
つまりふーさん可愛いよふーさん。
ということだな?

177 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/21(水) 22:20:44 IUWkAeZr
>>176
あの最期はカルビの「彼氏と刺し違えて死んでやる」状態っぽい品
戦争終了まで生き残って、普段の状態のところも見てみたかったよ
熊のぬいぐるみ相手の戦闘会話なんかを見ると、よほど可愛くなりそうだが

182 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/22(木) 14:33:57 JUabh+mv
ふーさんにはトチ狂ったジュの字だけじゃなく
真面目で頑張り屋でドジっ子な部下でもいればあんなことには

シャナ「そこでわたしも姫ながら騎士を学ぶことにしました。フー＝ルーをねぎらいたいのです」
フー「そのような、恐れ多いですわ」
シャナ「ビッシビシ鍛えてくださいね！」
フー（えー？）
シャナ「これからは騎士姫シャナ＝ミアなのです！」
フー（ええー！？）

185 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/22(木) 15:43:45 4QoZi/3E
＞騎士姫シャナ＝ミア
エロゲーっぽく見え(ry

186 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/22(木) 16:24:48 SG9e2LZn
大丈夫だ。
元々Ｊがエロゲっｐ（無限カリバー

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

188 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/22(木) 17:10:32 KGxP3ZUs
月の列車、Ｊライナー。
次の駅は、裁きか、正義か･･･

189 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/22(木) 17:15:27 c6kApnW0
ODEで

191 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/22(木) 23:00:43 hjnS7+wk
統夜「不幸だぁーーーッ!!!」

197 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 10:14:45 jZc34kKw
>>188
統夜「な、なんか、不思議なくらい次から次に。本当、俺に何か憑いてるんじゃ・・・？」
テニア『ああ、憑いてるよ。このアタシが・・・』

198 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 10:43:31 fpbfSgQT
>>191
右腕にイマジンブレイカーですね、わかります

199 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 11:51:33 kNymqPnL
>>197
次から次にモテまくってるのでしょうか
それともテニア補正で大食らいになってしまっているのでしょうか

200 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 12:15:18 iPfIDEqm
ダガー「どうした〜？統王はもっと強いと聞いていたが？」
テニア「クソッ、どうにもクライマックスになれない･･･！」
統夜『でも、やらなきゃ・・・。』

テニア「そうだね、代わりは呼べないから･･･」
統夜『そうじゃないよ。一緒だから、カティアたちも』
テニア「クソ・・・本当に消えちまったのか･･･本当に！
カティア！メルア！お姫様！勝手に居なくなりやがって、このバカヤローッ！」

201 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 12:52:42 9supkZoE
最近妙に電王とJを結び付けるネタを見かけるが
そんなに似てるんかね

202 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 13:00:53 RFdZAN8q
パートナーが変わることによって主役の特性も変わるって所は似てるかな

203 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/23(金) 17:30:03 fpbfSgQT
パートナーが変わることによって主役の特(殊な)性(癖)も変わるって所は似てるかな

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204 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 02:36:31 ba4Zg7sU
絶対可憐チルドレンみててふと思ったが、万が一三人娘が10才前後だったら
統夜やカルビはどう反応したんだろうね。

205 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 02:40:18 3RQtM6N9
おそらく統夜はどっちみち(恋愛以外は)同じようにつきあうだろうし、カルビは対応の仕方や接し方が丸くなるんじゃないかな？

206 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 07:35:26 X8dXQU/5
どうかね？
カルヴィナ女史は、基本的に出来るならやってみなさい、の人で、
年は見ずに能力だけで判断してる感じがするから、ガキだろうが容赦ない気もする。

208 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 10:30:46 D2+4rP9h
そもそも子供を戦争に巻き込んじゃいかんですよ

超電磁の人達とかはアレだけどさー

209 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 10:33:37 XXuDsqii
統夜「巻き込んじゃいけない･･･そんな理論はこの世界じゃ通じないんですよ？」（遠い目

210 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 12:31:16 3RQtM6N9
スパロボ世界に生まれた己の身の不幸を呪うがいい

211 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 15:49:45 zrKTEV1W
>>208
???「ビッグボルフォッグだーっ！」

212 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/24(土) 16:06:47 dtipbTUd
>>211
統夜「そもそも君は宇宙の何でも屋の一員だろう･･･」

223 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/25(日) 14:38:58 MVDXPuXI
まあ、三十歳近くのスーパーロボットの主人公なんてまずいないよなw

225 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/25(日) 16:06:03 R9v3F5kV
>>223が一刀両断されてるが、なにがあった

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231 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/25(日) 21:16:20 +CUwQWVj
中間テスト対策で冥王に勉強を教えてもらってる
統夜と嫁's、マジンガーチーム、宗助とかなめというのが浮かんだ。
冥王がいらんことしないように美久が後ろで

　∧＿∧　　　
　(　･ω･)＝つ≡つ
　(っ　≡つ＝つ
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /‾∪

としてるわけで。

232 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/25(日) 22:34:35 q70gKqau
かなめは寧ろ教える側じゃね？　ウィスパード覚醒後なら、国語と社会以外は
ＡＬＬ　ＯＫだろうし（英語は元々帰国子女のためペラペラ）。
さやかは…………中の中〜上の下くらいで、どっちつかずかねぇ。

237 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 02:38:42 qdOU4BUY
>>231
次元連結システムのちょっとした応用でテストを無くす冥王様が浮かんだ件

238 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 07:57:36 0WIA+cH+
冥王「次元連結システムを応用すれば作製されたテストを盗むのも容易い・・・」
甲児「せ・・・千円で売ってくれ！」
ボス「頼む！この通りだ！」
冥王「フハハハ！まぁ私など盗まんでも満点は間違いないが
　　何なら貴様らに譲ってやらん事も(突入開始！
　
ドーン！
　
宗助「生徒会長殿に言われて張り込んでいた甲斐があったな・・・」
　
甲児「待て！宗助！」
宗助「問答無用・・・ファイア！」
ボス「何でボン太君達が・・・ぎゃあああ！」
　
　
　
先生「えー、今日は甲児君とボス君とマサト君は重症でお休みです。」
千鳥「珍しいわね・・・万年赤点なのに休んだ事の無い甲児君とボスが・・・」
宗助「卑怯な手段で得る勝利には何の意味も無いという事だ。」
千鳥「はぁ？何言ってんの？」
　
　
満足げにうなずく宗助であった・・・

241 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 14:13:30 qdOU4BUY
マサトまたとばっちりかｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗ

243 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 20:21:07 xDWmaJ/0
マサト「いくら僕のキャラが薄いからって、Ｊ本編でゼオライマーを操ってるのは基本的に僕なのに･･･」
統夜「そうなんだよなぁ･･･ま、これもスレ補正の力って奴なんだろうな･･･」

244 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 20:27:51 0ThzLACA
クラウザーさんみたいなものじゃね

245 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 20:36:38 WWsgGODg
ヨハネ･ゼオライマーⅡ世にミク･イル･ダークですね、わかりｍ(烈ﾒｲｵｳ

246 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/26(月) 20:50:19 xDWmaJ/0
統夜「そもそもお前ダナ・・・いや、トイボックスがハッキングされた時に消えてるだろ」
冥王「大冥界の宣伝マン、木原マサキを舐めてもらっては困るな、紫雲
これも次元連結システムのちょっとした応用だ」
統夜「・・・便利な言葉だよ、全く」

253 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/27(火) 00:05:40 k+XfCGxO
冥王様はツンデレ成分を抜いたら相当な極悪人のはずなのに、
何故あそこまで爽やかで清々しいのだろう……。

254 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/27(火) 00:18:20 LrUWKAbP
>>253
既に答えは出たじゃないか。
ツンデレだからだろ？

255 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/27(火) 09:16:51 NioZX7dl
スレ補正とか抜きにしても、
ほとんどみんな善人な八卦を見ればわかるが、マサキの人格は実はそんなに悪人じゃない。
才能がありすぎたせいで、色々歪んだだけにも思える。
ゼオライマー乗ってる時の暴れぶりも、自棄になってるだけかもしれんという話。

256 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/27(火) 12:35:13 DyedHLOU
悪人じゃないにしても、
全ての憎悪はマサキに端を発してるのも事実だと思うんだ。

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283 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/29(木) 22:42:33 SEb4xKVN
カルヴィナは萌えより燃えだと思うんだ
まあたまにデレるのがかわいいけど

284 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/30(金) 02:50:12 v/y03tfE
キレデレなのが俺のイメージ

291 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 00:17:03 aw6JdITJ
>>284
キレデレね。

やぁ、みんな。私の名はアル・ヴァン＝ランクス。
元聖フューリア騎士団の正騎士だ。
今日は大切な休暇を使って私の恋人であるカルヴィナ・クーランジュとデート中だ。
・・・・・・デート中なのだが。
「・・・・・・・・・（ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ」
何故彼女はああも不機嫌なのだろうか。待ち合わせの喫茶店に来てからずっとこの状態だ。
（もしや私に落ち度があったのか？いや、それはないはずだ）
私はよく彼女に「女心を分かってない」と言われるが、今日に限ってそれはないだろう。
遅刻もしていないし、服装もそれなりに気をつけてきた。完璧だ、非の打ち所もない。
状況を打開するために白い人差し指の腹でテーブルに何度も叩いている彼女に私は話かけることにした。
「ど、どうしたのだというのだカルヴィナ。
お前が好きなデラックスチョコケーキを頼んだのにさっきから全く口にしてないじゃないか」
「・・・・いいアル・ヴァン？私は今とても機嫌が悪いわ。とってもね」
(一目瞭然だ・・・・)
「どうしてこんなに不機嫌か知りたい？」
それが分からないから私は悩んでいるのだよカルヴィナ。
私はもちろんと答えた。
「じゃあ聞きなさい」
あぁ、一体どんな理由が彼女こうさせているのだろう。
私はそんな好奇心と、もしかしたら原因は自分にあるのかもしれないという大きな不安を胸にカルヴィナの言葉を待った。
「・・・・・・私ね、さっきここに来る前にナンパされたのよ」
「・・・・・・・・は？ナ、ナンパ？」
「大丈夫、もちろん断ったわ。至極当然、当たり前よ！」
「は、はぁ」
「大体ねぇ、何なのよその薄い反応、貴方の女が他の男に奪われそうになったのよ！？
『俺の女に手を出しやがって、今度会ったら血達磨にしてやる』とか気のきいたこととか言えないの貴方は！？
貴方って昔っからそう、だから女心が分かってないのよ。最っ低！！」
「・・・・す、すまない」
また「女心が分かってない」と言われてしまった。これで一体何度目だろうか。
私がうなだれるのをおかまいなしに彼女は更に言葉を続ける。
「あの男も男よ。あんなチャラチャラした男に私がナンパされるなんて・・・・、私はそんなに尻が軽そうに見えるっていうの！？」

（・・・・・・何？）

292 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 00:17:37 aw6JdITJ
「私には貴方しかいないっていうのに！貴方が全てだっていうのに！！他の男からは私そんな風に見えるって・・・・」
「カルヴィナ・・・・・・ッ」
「ッ・・・・・！？」
ここからは先は無意識だった。私はいつの間にか彼女の手を強く握っていた。
「違う、それは違うぞカルヴィナ」
じっと彼女の瞳を私は見つめる。
いつもと様子の違う私に彼女は随分と戸惑っているように見えた。
「君はとても一途で素晴らしい女性だ。それは前大戦でとてもよく理解させられた。
あの一騎打ちの時やガウ＝ラの中枢部から脱出した時感じた君の意思、感情を私は今でも覚えている。そして君のその意思と感情は私とて同じなのだよ。
だからカルヴィナ、安心してくれ」
「・・・・・っく。
　わ、わかったわよ。ア、アルがそう言ってくれるなら、別に・・・・・いいわ」
ぷいっとそっぽを向くカルヴィナ。だがその横顔にはもう不機嫌さは伺えなかった。
（一先ず峠は乗り越えたか）
私はほっと胸を撫で下ろした。
「でも貴方のさっきの薄い反応は傷ついたわね」
が、甘かった。
「む、それは先程謝罪しただろう」
「その反応が駄目だっていうのよ。おしおき決定ね」
「んなっ！？」
おしおきという言葉に落ち着きを失った彼女の手を握っていた私の手を今度は彼女が強く握り、前に引っ張ってまるで鼻歌を歌うかのようにこう言った。
「さ、早くしてね」
彼女の手から開放された我が手の内には銀色のスプーンが一つ。
そしてこれが示すこともただ一つ・・・・・・。
「カ、カルヴィナ。ここは公衆の面前でだな（汗」
「あら、別に恥ずかしがる必要はないのよアル・ヴァン？だってこれはレクチャーだもの。
　貴　方　が　私　の　女　心　を　学　ぶ　為　の　ね　」
迷っている時間などなかった。ここで渋っていたらまた彼女を怒らせてしまうだろう。
彼女の為、彼女の為、と私は意を決してスプーンをケーキに刺した。
「・・・・・あーん」
「はい、あ〜ん」

私の名はアル・ヴァン＝ランクス。
この愛しい愛しい白猫の飼い主である者だ。

「もぐもぐ、う〜んやっぱりここのケーキって美味しいわね♪さてじゃんじゃん食べるわよ。
　もちろん分かってるわよね？（ｷﾗｰﾝ」
「あ、あーん（泣」
「ふふふ、あ〜ん。もぐもぐ、あ〜おいし♪」

飼い主でありたい者だ・・・・・・・・。
『主従関係？』〜fin〜

293 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 00:20:14 aw6JdITJ
なんか久しぶりにサイトロンが活性化したぜ。

294 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 00:22:45 vEE2Bn8i
ああ……いいサイトロンだ。
心地いい。

295 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 01:10:23 4LhMTjw/
これだ、この感覚！サイトロンがこんなにも息吹を！

296 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 01:10:32 U26DRRe2
>>291-292
な、なんて可愛いカルヴィナさんなんだ・・・こんなに可愛いカルヴィナさんは初めてだ・・・

ん、なんだアレは？こっちに飛んでくる！光の・・・矢？

298 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 15:33:20 GMTH8w+1
>>292
アル「･･･やれやれ。不甲斐ない男さ。私は」
統夜「そんなことないさ。
カルヴィナさんを笑顔に出来るのはあんただけだ。アル＝ヴァン」

309 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/02(月) 00:36:04 4gzgnhjc
>>291-292
カルヴィナさん可愛すぎるだろ…

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299 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 21:50:38 F/QKrC9+
ひ、光になれぇぇぇぇぇぇぇえええええっ!!

300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 22:29:26 fJnCD/bT
だが断る！

301 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/31(土) 22:47:40 o1dBwwM8
一体>>299に何があったんだ？
サイトロンは俺に何も教えてくれない…

302 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/01(日) 00:44:25 DULKlrok
>>301
総代が正義だ！　と書いてあった

303 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/01(日) 01:08:45 3CIG6mCw
カティア｢えっと…あの龍型ガンダムのパイロットは説得可能みt…｣
テニア｢やっちゃえー♪｣
カティア｢あの…、説と…｣
メルア｢えー♪｣
カティア｢……ま、いいか｣

304 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/01(日) 07:24:47 rIFH8XKo
おいおい、カティアちゃん、間違えちゃいけねーぜ？

奴は必ず仲間になる代わりに、説得は出来ない。

わかるか？つまり容赦なく落として、資金にしてＯＫって訳だ。（つか逆に敵倒して資金奪っていくし）

305 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/01(日) 11:54:21 h7TvWfxd
俺は奴が敵に突っ込んで自滅する姿しか思い出せないw

306 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/01(日) 21:53:48 NNy+x9Yq
敵に突っ込んで
自滅してもいいじゃない
NPCだもの

ぶれゑど

307 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/02(月) 00:15:49 QdcN2KJ7
世の中にはNPC時代の方が圧倒的に強かった奴もいてだな…
例えばそう、二回行動の忍者とかな…

308 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/02(月) 00:31:44 cAtMHzTM
>>307
Ｄボゥイ「来るなぁ！　あと少しで止めをさせるんだ！　やめろぉぉぉぉ！！」
ミユキ「この経験値＆資金ドロボー！！」

313 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/02(月) 11:33:15 Qhh/zwpf
>>308
統夜「テ、テッカマンがトラウマンに･･･」

315 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/06/03(火) 00:02:26 Zsw/nGS4
>>307
ドモン｢そうは言うが、味方になってからも充分強かったぞ｣
アキト｢すでにフル改造済みだから資金節約にもなるしね｣

1/100 アルトロンガンダム