2012年7月 9日

カティア萌えスレ 新婚4日目 その3

カティア萌えスレ 新婚4日目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1150646890/l50

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235 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 20:56:52 ID:VhSURPY6
皆落ち着け
これはフランツの罠だ



236 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 21:09:12 ID:4BsBHU5/
あえて罠にかかってこそフランツってもんだ



239 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 23:37:51 ID:UWnJPCj4
何ですかおまえら!
ネタ書いてて暫くいなかった間に、こんなに萌えSSが投下されてやがりますか!
ええ、狂おしいほどGJってやつですよ!
正直萌え尽きましたよ!



241 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:32:30 ID:6TBtoTbq
可能性其の壱【精神コマンド・偵察の副産物】
回答はノーだ。
精神エディットでわざわざ偵察を選ぶ程、俺は精神コマンド欄を持て余してはいない。
...クストウェルなら突撃の代わりに入れるかもしれんが、それよりも必中だ。
運動性250オーバー&装甲3600&分身もちの二十段階改造ル・カイン様inザカールは恐ろしい。
彼を筆頭とする全員が運動性200以上のSPT軍団に、命中BP未振り・必中抜きで挑む気にはならない。
......必中はひっちゅ(必須)なのだ......(微笑)

可能性其の弐【実は俺はウィスパードで気付かない内に発明を以下略】
これもノーだ。
俺に聞こえてくる囁きは親父のぼやきばかりだ。
夜な夜な「早く孫の顔が云々」と、直接頭に話しかけてくるのだ。おのれサイトロン。
何となく、千鳥さんやテスタロッタさんの苦しみが分かる気がする。

可能性其の参【俺はニュータイプだった】
またまたノー。
人はそんなに便利な生き物じゃない。
......ってあれ?ニュータイプって何だ?初めて聞く言葉だぞ。おのれサイトロン。

可能性その他【ねんがんの ちょうのうりょくを てにいれたぞ!】
殺してでも奪われるのでいりません。返します。


結論。
これは現実である。

今現在、ここで起こっている事なのだ。
この、『カティアが半裸でソファに寝ている』という状況が。




242 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:35:29 ID:6TBtoTbq
―回想―

「ただいまー」
バイトでくたくたになって帰宅する。
「カティア?居ないのか?」
全く、電気を付けっ放しにして何やってんの。
仕方なく家へと入り、リビングへ向かう。お、今夜はカレーか。
カティアは風呂にでも入ってるのか?まぁいい、テレビでも見て.........


―(しばらくの間、映像のみでお楽しみ下さい)―


「落ち着け、俺は冷静。俺は冷静。俺は霊帝......」
ひとしきり鼻血を出しきってから、落ち着いて思考に移る。
何故、カティアがこのような格好で?
おそらく下着は付けていないのだろう。
やたらと強調された胸のラインがタンクトップの上からでも分かる。
さらに、タンクトップがずれ上がり......その、豊かな胸の下半分が見えてしまっている。
さらにさらに、下半身へと目を移す。
すらりとした綺麗な脚が、太ももまで見えている。
というか、白のフリルの下着しか穿いていない。
この状況下に置かれた雄という生き物は、大半が暴走してしまうだろう。
それほどまでにカティアの姿は、美しく、扇情的で、男の奥深くに突き刺さる格好なのだ。

―回想終了―



243 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:37:00 ID:6TBtoTbq
統夜は、驚異的な自制心で自分を保っている。
時折、頭の中に「据膳食わぬは騎士道不覚悟!」などと聞こえてきたが、無視した。


「俺は霊帝、俺は霊帝、全ての剣よ、我が元へ集......はっ、何言ってんだ俺は!」
おのれサイトロン(今日十六回目)どうにかしなければ俺の身が保たん......!
とりあえず、布団に寝かしてやるか。

なるべくカティアの方を見ないようにして、手を添える。
「......ん...うぅ...」
ちょっと待て。起きてますかカティアさん?
「...あれ......統夜?」
どうみても起きてます。本当にありがとうございました。
「私......何して......!!!!!」


「キャアァアァァァ!!!!」

「な、なななな何するんですか!人が寝てるのをいい事に服を脱がすなんて!」
えぇぇーっ!?!?
俺はむしろ被害者ですけど?!
「いや違うよ!俺はただ、カティアを(ピー)そうとして......」
あれ、何このピー音。
そして三歩程後ずさってますねカティアさん。
「わ......私を...犯そうとして......?」
何ソレ。
「ちげぇよ!何さっきのピー音!俺はただカティアを寝かそうとって言っただけで......
あぁ!炊飯器だよさっきのピー音!「ご飯が炊けました」って!
決して卑猥な言葉を発した訳じゃない!!」
「そうなんですか...そうですよね、統夜はそんな事しませんよね」
どうやら信頼を取り戻したようだ。
「あの...統夜、お茶とってもらえます?叫んだら喉が...」
「しょうがないな、ちょっと待っててくれ」
冷蔵庫を開けると、ヒンヤリとした空気がほてった顔に気持ちいい。
お茶は......あった。
「ほら、お茶だ」
「ありがとう、統夜」
喉をコクコクと鳴らし、お茶を飲むカティア。
その格好のせいか、どこか色っぽい。
「......あの、統夜?」
「何だ?おかわりか?」
「違います。その...本当に何もしてませんか?」



244 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:38:26 ID:6TBtoTbq
やはり信用は取り戻していないようだ......
「あのなぁ、だから何もしてないって」
「......触ったりとかも?」
「してない」
「写真撮ったりとかも?」
「するか!そんな事!」
はぁ、と溜め息をつく。どうやら言ってやらねばならんようだ。

「カティア・グリニャール!」
「は、はい!」
少しびっくりした様子でこっちを見るカティア。
「俺は、アル=ヴァンに誓ったんだ。カティアを守るって」
「統夜......」
「一生をかけてでも、絶対にカティアを俺(ピー)の(ピー)てやる。絶対だ」

アレ、また三歩どころか五歩程後ずさってますねカティアさん。
っていうかまたですか、人がかっこよく決めようと......
「一生かかってでも、私を統夜専用の姓奴隷にしてみせる......?」

何ソレ。
俺モウ危ナイ人ジャン。

「ちげぇってば!!そんな卑猥な事口走るかよ!
『カティアを俺という名の剣で一生守る』って言ったんだよ!
つうか炊飯器!貴様また......違う!今度は冷蔵庫だ!
『冷蔵庫が開いたままです』って警告だよ!全く誰がこんなこと......
俺じゃん!自業自得だよ俺!自分で自分を殺したよ!」

いつもとは比べ物にならないハイテンションで捲し立てる統夜。
「あ、あの......統夜?」
いささか落ち着いた統夜に、カティアが声を掛ける。
「私を、一生守るって、言いましたよね」
「え?あぁ、言ったけど」
「あの...一生って事は、その...け、結婚とかは...」
顔を真っ赤にしながら、上目遣いで統夜に尋ねる。
「......俺は、カティアがいいって言うなら、その...」

「ずっと、一緒にいたい。駄目か?」
「わ、私も、統夜がいいなら...一緒にいたいです...離れたくありません」


二人の距離が縮まる。
カティアは目を瞑り、統夜はカティアの頬に手を添える。
そして二人の距離がゼロにな(ピィーーーッ!!)




245 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:40:23 ID:6TBtoTbq
「今更ヤカンが沸騰すんの!?ものすごい時間差攻撃だよ!」
「.........意気地なし(ボソッ)」
「え?何か言った?」
「いいえ、それよりお腹空きません?夕飯食べましょうよ」
「ん......そうだな、じゃあ食べるとするか」
「じゃあ準備しますね」
パタパタと台所へ向かうカティア。
「ちょ、ちょっと待て!服着てからにしてくれよ」
統夜にそう言われ、自分の格好に気付く。
そして、少し考えた後......
「別にこのままでいいです。キスもできない人に、私を押し倒すなんてできませんから」


結局、カティアは着替えなかった。
そのおかげで統夜は新しい神の声が頭に話しかけてくるようになったとかならないとか。

『押し倒しちまえよ、溜まってんだろ?』
『駄目です!本人の了承を得るまではまだ』
『パパ早く孫が見たいなぁ~』

(誰か...俺に安眠を...)

自分の隣りの布団でグースカと下着のままで眠りこけているカティアを余所に
紫雲統夜は眠れぬ夜を過ごすのであった。



上の方でシリアスな話で盛り上がってる中、バカ話を投下するのも私だ。
やはり自分は浴衣デートのような微シリアスより笑いの方が書きやすいようだ。
書き終わってから気付いたのだが、統夜ってウィスパードがどうこうって知らなかったよな。
だが俺は直さない、面倒だかウボア



246 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:56:21 ID:S9xcGQ9/
>>241-245
GJ!! どう聞いたら性奴隷って聞こえるんだよww

何なんだ一体、最近みんなすごい勢いじゃないか...萌え尽きそうだぜ...



247 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 01:02:33 ID:vUnxDbpH
>>245
wwwwwwwww
こwこれはwwフランツなwww電波でつねww
245さんはギャグとシリアス、どっちもいけるじゃないですか!
にしてもカティアさん、解釈が卑猥ですよwwww
なんか俺、読んでるうちに(ピィーーーーーッ!)



248 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 01:07:15 ID:HpMKvD7C
>241-245
冒頭から笑わせてくれると思ったら、そのまま最後まで突っ走っちゃったよw
開き直ったカティア燃え。萌えよりむしろ燃え!



249 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 01:33:25 ID:0BcFijad
>>241-245
GJ!!!寝る前にいいものみせてもらったよ!!!
あんたはサイコ-にピィーーーーーッ!



251 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 09:00:22 ID:igWMjE9r
>>245
あんたはとんでもなくフランツな男だ
GJとしか言いようがない



250 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 06:28:25 ID:awQSZCkt
ふっ......朝から俺のフランツ回路がビンビンだぜぇ~?GJ!


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/






252 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 19:02:23 ID:r++Ll/sn
今年初めてのスイカを食ってたら、
スイカを始めて食べて、種飛ばして遊ぶスイカティアなんてものを受信した。



253 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 20:01:02 ID:Zsfg9XN8
>>252
「スイカティア」ってなんかいいなw



255 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 20:21:39 ID:vUnxDbpH
>>252
種を飛ばすなんて言われて、違うコト想像しちゃう俺は実にフランツ
>>253
スイカ柄のビキニを着たカティアをイメージしました
誰か描いてくれないかな...なんてね



254 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 20:06:08 ID:+6ZMcTkD
>>252
種を飲んだら体から蔓が生えてくるっていう冗談を真に受けるカティア

っていう断片的な電波を受信。



259 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 04:05:56 ID:kPm8wza2
>>254
君のせいでこんな電波が来てしまった

「カティア、西瓜買ってきたぞ!」
「え!?す、西瓜...ですか」
「ああ。」
「あの、それ、ほ...本当に食べれるんですか?」
「ん?そっか、食べるのは初めてか。
大丈夫、冷やすと旨いんだぞ」
「で、でも」
「...?」
「それ、食べると一時的に蔓が生えてくるんですよね?
って事はつまり、統夜はそれで今夜、私に触手(ピーッ)をしたいと」
「......」
「あ、いえ、いいんですよ?統夜がそうしたいなら私...(モジモジ‥」
「...誰から聞いた?」
「え?美久さんです」
「(あいつら...)」



「ククク...予想以上に面白い事になりそうだ。
美久!」
「何?『マサキ君』」
「次元連結システムを使ってあの西瓜を
俺が品種改良した西瓜《冥王》に替えてこい」
「クスッ。食べた男性のみ蔓が生えてくるアレね♪
任せて、『マサキ君』」

「これでいいんだろう?パパン」
「うんうん、今夜が楽しみだよ。
孫の顔が早く見たくて見たくて。
も~パパ、君と組めて本当に嬉しいよ」



駄文スマソ
本当フランツだな~俺



256 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 23:51:56 ID:igWMjE9r
『スイカ柄のビキニ姿のカティア』
そう聞いただけで瞼の裏に浮かんできた俺は相当フランツな男だ
だが、残念ながら絵にはできそうもない
俺からも頼む。誰か描いてくれる勇者はいないものか...



257 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 23:51:57 ID:+E6DDHa8
TOAのティア、メロンの次はスイカかよ

そう思った俺は多分フランツなんだと思う
                ~紫雲 統夜~



258 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 00:58:11 ID:CRbqAHhw
>>257
おや、こんな所に俺が



262 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 05:52:40 ID:5tR2YRBX
(゜∀゜)GJ!!!!!!!!!!!!



263 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 07:24:48 ID:iZtTH//M
徹夜開けの俺の目を覚まさせたあなたにGJを



268 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 11:48:13 ID:y1TaVKHr
西瓜だけでこんなにも...俺だって!
ミーンミンミンミンミーン...
統夜「しかし、こうも暑いと...」
カティア「扇風機から離れられないですね」
統夜「ん、そう言えば、冷蔵庫に...」
カティア「?」
統夜「おっ、残ってた、残ってた」
ドン
カティア「何ですか、コレ?秘密兵器ですか?」
統夜「昨日、バイト先で貰った西瓜さ。よーく冷えてるし、食うか?」
カティア「私、こう言うのは初めてですし...」
統夜「今取り分けるからな。...そうだ!」
カティア「???」
統夜「今から、西瓜割りでもするか!」
こうして、バイトから帰ってきた二人も西瓜割りに参戦。
メルア「統夜さん、左、左!」
テニア「違うってば!右、右!」
統夜「そこかぁぁぁぁっ!」
パコーン!
カティア「...赤い、ですね」
統夜「大丈夫だよ。ホラ」
カティア「(モグモグ...)おいしい...」
統夜「メルアもテニアもじゃんじゃん食ってくれよ」
その後も西瓜を頂く機会があり、身体全体が西瓜色になるのではと心配するカティア。
それでも、心底では西瓜で3食を過ごすのもありと思ったらしい。

駄目だ、俺にフランツになる資格は無いみたいだ...後は任せた。



270 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:26:43 ID:+V0wntyl
と言う事で投下しに来ました、またも長くてごめん。

「ただいまー。」
「あ、お帰りなさい、統夜。」

今日もバイトを終えて帰宅。
普段ならこのまま夕食の支度に直行するのだけど、
今日はちょっとしたサプライズ付き、早速カティアに見せてみよう。

「カティア、ちょっと来てくれるか?」
「はい、なんでしょう・・・あら、その袋は?」
「お土産だよ、バイト先で貰ってきた。」

よっこらせ、とテーブルの上に乗せて包みを開ける。
バイト先の店主さん、実家がスイカも作ってる農家さんだとかで
先物を一個丸々おすそ分けしてくれたのだ。
長い事勤めている為か、こういうもらい物は度々頂いてる。

「何だろう、果物か何かですか・・・?」
「うん、スイカって言うんだ。初めて見る?」
「はい、面白い模様ですね。」

ツンツン、と指先でスイカを突っつくカティア。

「中身は赤くてね、水っぽくて甘い。」
「へぇ・・・じゃあ、今日のデザートですか?」
「そのつもり、という事で冷やして・・・って冷蔵庫、空きはあるかな?」
「ちょうど野菜も残り少なくなってたので、一応入ると思いますよ。」
「じゃあ冷やしておこう、えーっとそれで今日の夕飯はっと・・・」



「「ごちそうさまでした」」

夕飯を終えてお待ちかねのスイカタイム。
今ならいい具合に冷えてるだろう・・・よしよし、しっかり冷えてるな。

「それじゃあ早速・・・」
「あ、統夜。ちょっと待って下さい。」

切ろうとしたらカティアに止められる。

「どうかした?」
「テニアとメルアは呼ばなくて良いんですか?
 折角頂いて来たんですし。」
「あー・・・」



271 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:28:49 ID:+V0wntyl
綺麗さっぱりあの二人の事を忘れていた。

「甘い果物、って事であの二人のお気に召した場合、
 俺達が食べる分がなくなりそうな気がするので今回は見送らないか?
 それに俺達二人だけで食べるなら全部は一度に食べきれないだろうし。」
「・・・そうですね、ちょっと悪い気もしますけど、
 この大きさなら全部は確かに食べきれないでしょうし。」

この時、前述のお二人がへくしっ!と可愛らしいくしゃみをしたとかしないとか。
という事で今度こそ包丁を

「あ、統夜。」

入れられませんでした、今度は何さ?

「・・・あの、折角なんで私に切らせて貰っても良いですか?」
「ああ、そういう事。いいよ。」
「ありがとう、それでは気を取り直して・・・」

意外と力が要るので、
切るのに苦労したカティアを手伝ったは良い物の、
後ろから抱き抱えるような体勢になり、
気付いてお互い真っ赤になりかけたのは余談と言ったら余談だ。



「えーと、それじゃあ綺麗に切り分けられたので食べよっか。」
「そうですね、頂きます・・・」

二人してはむ、とスイカに噛り付く・・・シャクシャク。
んー、先物にしては身も詰まってて甘みもばっちり、良いスイカ貰ったなぁ。

「で、お味の方はどうかな、カティア?」
「美味しいです。」

もぐもぐとホントに美味しそうに頬張ってる。

「と、塩は何処だったかな。」
「え、何で塩が?」
「塩をかけて食べると甘みが増す、って言われてるんだよ。
 実際そんな気がする。」
「そうなんですか・・・じゃ、私も試しに。」



272 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:29:27 ID:+V0wntyl
塩を軽く振りかけかぶりつく、うん旨い。

「確かに甘みが増す気がしますね・・・モグモグ
 ・・・所で、これ、種があるのでちょっと食べ辛いですね。」
「種無しスイカってのもあるんだけどね。
 ・・・あ、種と言えば。ちょっとこっち着て。」

スイカを手に、カティアと一緒に縁側へ移動。

「えぇと、何するんです?」
「日本だとスイカを食べるとこうして遊ぶんだ・・・どっちかといえば小さい子限定ではあるけどさ。」

ぷっ、っと種を飛ばす。
おお、我ながら良い飛距離が出た。

「なるほど・・・では私も。」

何故か気合十分に種を吐き出すカティア・・・が、流石に飛距離が出なかった。

「むー・・・あんまり飛びませんね。」
「ははは、俺は小さい頃散々やったから慣れもあるさ。」
「・・・いけない、種飲み込んじゃった。」

・・・ちょっとからかってやろう。

「え!早く吐き出せって、体の中から蔓が生えてくるぞ!」
「え?」
「小さい子が良くやっちゃうんだよ!生えてきちゃうから早く早く!」
「え!え?えぇ?」

いきなりまくし立てられて混乱モードへ。
そう簡単に吐き出せる訳は無いのであたふたあたふた。
んーと、えーと、んーと、なんて言いながらわたわたしてる。

「ど、どどどどうしましょう!」
「良し、落ち着いて深呼吸をするんだ。」
「は、はい!」
「次に、飲み込んだ種の量を思い出そう。」
「え、えぇと1粒だけです!」
「次、最近なんか悩み事とか無いよな?」
「いえ、最近特には・・・って関係あるんですかこれ!?」
「無いんだな、良しOK、それで、俺がカティアに危険物食わせると思う?」
「思いません!・・・・・・って、はい?」



273 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:31:09 ID:+V0wntyl
「ぷっ・・・ご、ごめんごめん、まさか本気で信じるとは思ってなかったからさ。」
「・・・だ、騙しましたね・・・」
「あっはっは・・・いやホントごめん。」

恨みがましそうにこっちを睨んで来る。
・・・が何処か可愛らしい気がするのは惚気なんだろうか。
って、なんだかスイカ片手にこっちに忍び寄って来ますよ?

「・・・あの、格闘を連想させる構えはどういう事でしょうカティアさん。」
「うふふふ・・・ちょっとしたお仕置きですよ、そこに直りなさい!」
「うわっ!?」

足払いを食らって転倒、間髪居れずに上にのしかかってくる・・・
げ、動けない!

「ど、どこでそんな閉め技覚えたんだ!?」
「合気道を習っている友人から自己防衛の為にとこっそり習いました。」

そこでスイカをシャクっと一口。

「と、言う事で貴方には残りのスイカ、全部食べて頂きます!」
「何がと、言う事でだよっ!しかも今自分で一口齧ったクセに!」
「これは、こうするんです!」

!?こ、これって口移し・・・
いや待て、嬉し恥ずかししてる場合じゃない!
残りの量がかなりあるんだけど!だ、誰かー!

「往生際の悪い、貴方も騎士なら覚悟を決めなさい!」
「こ、これには騎士とか関係ないだ、む、むぐー!?」

まずい、へ、変なスイッチOnにしちゃったー!?




「「・・・ごちそうさまでした。」」

・・・天国のような地獄でした、腹の中が水っぽい・・・
取り合えず食べ終わった後にごちそうさまを言うのは律儀なのかシュールなのか。
いそいそと後片付けをしてるカティアも何気に顔が赤い。
冷静になって内心凄い恥ずかしがってたりするんじゃないか。




274 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:32:09 ID:+V0wntyl
「・・・えぇと、カティア。」
「・・・なんでしょう。」
「その、からかって悪かった。・・・ごめん。」
「・・・いいですよ、その、お仕置きもさせて貰った事ですし・・・」
「う」
「これに懲りて、ああいう冗談は控えてくださいね?
 ・・・あ、でもお仕置きさせてくれるなら良いかも。」

頼むから勘弁してください。

「と、それじゃあ私、お風呂入ってきますね。」
「・・・ああ、判った。」

・・・あーもう、自分が原因なのはわかってるが、
やられっぱなしなのはなんだか落ち着かない。
そういえば最近あいつは風呂上りに必ず
果汁100%のオレンジジュース飲んでたっけな・・・よーし


「統夜、お風呂空きましたよ。」
「ん。」
「あ、そのジュースこっちにも貰えますか?」
「判った、ちょっと待って。」

ジュースをコップについで、カティアの前へ。
伸ばされた手にコップを渡さず中身を口に含む。

「ちょっと、統夜、何を・・・ンッ!?」


統夜の反撃が炸裂した所で幕は降りる。
尚、反撃の際に舌が絡まり、
"スイッチ"が入ってしまった若い二人の夜にナニがあったかは・・・また、別のお話。



275 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:32:42 ID:+V0wntyl
以上です、後半力尽きた感があるのは察してあげて下さい。



277 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:37:00 ID:M1tParKR
リアルタイムで投下されているのを見たのは初めてだな。
と・・・それは置いといて、>>275、GJすぎるよ。見ててニヤニヤしちゃったよ。
お仕置きするカティアに萌えちゃったよ。



279 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 20:15:54 ID:jy+/KG/t
>270-275
GJ!
全編甘甘で萌えさせていただいた



281 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 11:50:29 ID:KU0oeeRA
>>275
GJでございます。
甘甘大好きですよ。ニヤニヤしながら読んだ。




276 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 19:36:24 ID:1l8aAmh/
リアルタイムGJ!
最高のフランツをありがとう!



285 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 17:38:39 ID:6lwykZRD
けしからんフランツが多いスレだ
もっとやってくれ



286 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 19:35:39 ID:Av4xGjXH
とりあえず、季節ネタのプール話を受信した、が。
......カティアって泳げたっけ、クリムゾン島では泳いでた描写なかったし。どうなんだろうか。



287 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 19:59:19 ID:iqkZ8sqT
>>286
イメージ的には泳げそうだけど、あえてカナヅチというのもアリだよね。
カティアは三人娘の中で唯一、塩水がしょっぱい事を知ってたから、
小さい頃、よく海に連れていって貰てった
...なんて可能性もあるかも



288 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 01:44:59 ID:/WgEIadE
浴衣デートSS良かったよね~。って訳でいまさらですが
花火を見上げる統夜とカティア...なんだけど花火上手く描けねー
(背景が真っ黒なのは大失敗して塗り潰したからだなんて言えない...)
色づけ苦手なのに花火なんか描くもんじゃないね。
ってまぁ、そんなヘタレ画ですが
http://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1152031349.jpg
画像を補完していただける方募集
そうそう、スイカビキニじゃなくてゴメンね
俺も見たいけど、それはもっと上手い人に描いて貰うべきだと思うので
でも見たいな...描いてくれる勇者王、誕生してくれないかな



289 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 02:06:45 ID:XyP1XCKl
       /j^i
      ./  ;!
     /  /__,,..
    /  `(_t_,__〕
    /    '(_t_,__〕  Good Frants!!!
   /    {_i_,__〕
  /    ノ  {_i__〉
/      _,..-'"
      /




290 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 06:28:14 ID:6OWZRpHG
あ、あの......花火の形とか......団扇の柄とか......
き、気にしちゃいけないんですよね!あ、アハハ!......



291 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 12:00:15 ID:PsAr9Wh9
夏真っ盛りな紫雲家。
ウィーン...
扇風機の機械的な首振り音だけがリビングに響く。
統夜はソファーで寝室から持参したタオルケットを被って昼寝中。
カティアは小説を読みふけっていたが、暇人そうな顔つきだ。
「暇です...」寂しそうに呟くカティア。ふと、扇風機を目を向ける。
そして正座姿勢のまま移動し、扇風機の前へ。
無造作に首を振り続ける扇風機。カティアもまた、その首振りに合わせるように首を振る。
次は首振りのスイッチを止め、顔を扇風機の前へ。
「あ"~~~~~」メルアやテニアが楽しそうにやっていたこの行為を挑戦したのである。
当然、統夜は爆睡中。カティアの勇気あるこの行動に気づいていない。
「どうや"ざ~~ん」徐々にエスカレートするカティアの「暇つぶし」。
こうして、統夜に気づかれないまま紫雲家の夏の午後は過ぎていく...。



292 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 13:18:04 ID:RjcLHoJt
>>288
丼て!丼て!

>>291
その内起きてきた統夜に見つかって気まずい思いをするんですね?

と言う事で>>287の小さい頃、よく海に~、にインスパイアされて投下しに来たのが私だ。
勝手に設定捏造してるんでイヤンな人はごめんなさい。


・・・潮風が心地よい。
日差しは強いけど、風のお陰で差ほど暑さは感じずに済む。

「水着、持ってくれば良かったですね。」
「元々海まで来るつもりはなかったしなぁ。
 まぁ、次に来る時の楽しみって事にしとこう。」

私達は今、海辺の町で休憩中。
統夜がバイクを買ったので、二人乗りで遠出をしてみたのだけど、
予想外に道が空いていて、あれよあれよと言う間に海までついてしまったのだった。

「それにしても天気が良いのに泳いでる人が居ないのはどうしてなんでしょうね?」
「ああ、なんでも今はクラゲが大量発生してるからだってさ。
 刺されると酷いらしいぞ。」
「へぇ・・・」
「と、ちょっと飲み物買ってくるよ。リクエストある?」
「ん、お任せします。」
「りょーかい。」

・・・防波堤のブロックに座り、何とも無しに海を眺める。
何故だろう、こうして海を見ていると、波の音を聞いていると、酷く懐かしく感じる。
良く、来ていた事があったような──



──おとうさん、うみのおみずはどうしてしょっぱいの?

「うーん、海の水がしょっぱい理由かい?
 えぇと、なんだったかなぁ・・・ははは、ごめん。お父さんにはちょっと判らないなぁ。」

ぶー。あ、おかあさんならしってるかな?

「そうだね、お母さんは物知りだからねぇ。
 帰ったら聞いてみようか。」

はーい!あ、おとうさん!あそこにあるのは──




293 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 13:18:40 ID:RjcLHoJt
「・・・ア、・・ティア。・・・おーい、カティア!」
「・・・え?」

呼ばれていたのに気付いて、顔を上げる。
そこにあったのはいつか見た、おぼろげな霞みかかった浜辺ではなく、
人気の無い浜辺と、心配そうな統夜の顔。

「はい、飲み物。」
「あ、あぁ・・・ありがとうございます。」
「ん。・・・何か、あったのか?」

「いえ・・・ただ、海を見ていると何か、懐かしい気分になって。
 もしかしたら、フューリーに捕まる前は海辺の町に住んでいたのかもしれませんね。」
「・・・」
「ずっと昔に、海に来た事をぼんやりと思い出した・・・それだけなんです。
 ただそれが、なんだか懐かしくて、優しい気持ちになれて。
 別に昔を思い出せなくてどうこう、って言うのじゃないから。」

だから大丈夫です。
・・・そう一言、言い終える前に、背中から統夜に抱きしめられていた。

「大丈夫なんて、この嘘つき。泣いてるくせにさ。」
「え・・・」

言われて、涙を流している事に初めて気付く。
・・・何故だろう、悲しくは無い、悔しくは無い、辛くも無い。
ただ、海が懐かしくて、優しい気持ちになれて・・・ほんの少し、寂しくて。
それが郷愁の念だと気付いたのは、それからずっと後の事。
・・・暫く、二人とも無言で海を眺める。
ふと、統夜が口を開いた。

「なぁ、カティア。
 今度、また別の海に行こう。」
「・・・」
「場所を変えて、季節を変えて、色んな海に行こう。
 勿論海だけじゃなく、他の、色んな場所へ行こう・・・一緒にさ。」
「・・・はい、一緒に、色んな所に行きましょう。」

そう、二人で、一緒に色んな所へ行こう。
そうすれば、目を閉じれば直ぐに思い出せる、そういう思い出が増えていく。
そうすれば、いつかきっと、あの誰かと一緒に歩いたあの浜辺に辿り着く。
・・・そう言ってくれた事が嬉しくて、幸せすぎて、結局涙は止まらずに。
ただただ、統夜の腕の中で海を見続ける事しか出来なかった。



294 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 13:20:53 ID:RjcLHoJt
同時刻 光子力研究所 応接間

「お陰様で有意義な時間を過ごせました。
 有難う御座いました、弓教授。」
「私もですよ、グリニャールさん。
 ・・・ああ、そういえば。」
「うん、どうかされましたか?」
「なに、知り合いにもグリニャールという姓の子が居ましてね・・・」

光子力研究所に訪れていた一人の男。
彼の姓がグリニャールであった事が何を意味するのか・・・それはまた、別のお話。



──えー、もうかえるの?

「そうだよ、お母さんが心配するだろう?」

はーい・・・ねぇ、おとうさん。

「なんだい?」

こんどは、おかあさんといっしょにこようね!

「ああ、そうだね。
 今度はお母さんと一緒に来よう、約束だ。」

うん!── 


約束が果たされる、その時は、直ぐそこに──。



以上、こんなんもありかなぁと思ったので電波が促すままに書いてみた。
前述通り勝手に設定捏造したのでイヤだった人はごめんよ。



295 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 15:36:13 ID:vaugYznk
>>294
通学途中に拉致とかそういうこともあるわけで色々な考え方ができる気がする。

突然、カティアが昔、お譲様だったなんて電波が飛んできたぞ。
だがSSにはしない




296 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 16:33:35 ID:SPIxCVfJ
金に困った両親がフューリーにカティアを売ったとかだったらどうしよう・・・



297 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 17:39:00 ID:6OWZRpHG
>>296
以前、戦後の統夜が父の遺した情報に従って三人を故郷に返す、という話を考えたことがある。
俺の中ではそのポジションはテニアだったな。お嬢はメルアで一般家庭がカティア。

......テニアが悲惨すぎて書くの止めたけど。



298 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 19:09:39 ID:SWztw9nM

 食事が済み、俺たちは湖の近くで花火をして遊んだ。
テニアは火のついた花火をブンブンと振り回し、カルヴィナさんに怒られていた。
メルアはそんな二人を見ていたアル=ヴァンさんにネズミ花火を大量に火をつけて放り投げた。
そしてテニア、メルア共にアル=ヴァンさんとカルヴィナさんに怒られた。
もっとも、一番楽しんでいたのは怒っていた二人だったりする。
打ち上げ花火が空高く上がり夜空に大輪の花を咲かせたとき、アル=ヴァンさんは私たちの誰よりもはしゃいでいた。
カルヴィナさんはテニアよりも多くの花火を持ってテニアを追いかけていた。
そんな中、俺とカティアは安全に普通に遊んでいた。


 花火が終わり、テントに入った。
前回のキャンプの時は逃亡中だったため、それほどゆっくり出来なかったし、なによりも女の子三人と一緒に同じテントで寝ていた為、落ち着かなかった。
今回のキャンプでは俺とアル=ヴァンさんでひとつ。 女性陣でひとつのテントで寝ることになった。
火を消してアル=ヴァンさんは眠ったが、俺はどうしても眠れなかった。
「統夜? 起きてますか」
そこへカティアの声がした。
「ん、ああ。 なにかあったのか?」
テントから出るとカティアは手に数本の線香花火とライターを持って立っていた。
「実はさっきこれだけキープしてたんです。 統夜も一緒にやりませんか? ・・・・・・・・その・・・・・・ふたり・・・・で・・・・」
そういえば線香花火が少なくなっていた。
「わかった。 やろう」
「本当ですか!!」
「しーっ! 静かに。 二人でやりたいんだろ?」



299 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 19:10:53 ID:SWztw9nM
再び湖の近くにやってきた。
月明かりが明るく照らしているこの世界には俺とカティアの二人しかいない。
夜なのに、とても明るかった。
「私、この花火好きです」
「そうだな。 俺も線香花火は好きだ」
風情とかワビサビなんてものはわからないが賑やかな他の花火とは違った趣がある。
「覚えてますか? 前にここでキャンプしたときの事」
「ああ」
「楽しかったですよね」
そういうカティアは微笑みながら遠い目をした。
「俺も楽しいと言えば楽しかった」
「ええ。 本当に・・・・・楽しかっ・・・・・た・・・・・」
カティアの線香花火の火が落ちた。
「私・・・・フューリーに捕まってたときにあんな楽しい思いが出来るなんて思っても見なかったんです」
彼女の頬には大粒の涙が伝っていた。
「戦争が終わって、統夜とあの子達と一緒に暮して、学校に通って・・・・・キャンプに来て・・・・・・今の全てが楽しいんです!」
「カティア・・・・・・」
「でも、偶に思うんです。 いつかはこんな生活が終わる。 またあの思い出したくもない実験のモルモットにされる・・・・・・!!」
俺が腕をまわすよりも早くカティアが胸に飛び込んできた。
「嫌です! そんなの嫌!! 大事な人と離れるのはもう懲り懲りなんです!」
「・・・・・・・・・馬鹿、そんなこと、俺がさせない」
しっかりとその身体を抱きしめる。
三人のまとめ役で二人からも信頼されていて、俺も信頼し、愛している少女の身体は思ったよりも小さかった。
「一緒にいろんなところに行こう。 キャンプだけじゃない。 海にも川にも、街にも、温泉にも」
「とーや・・・・・・」
「まだカティア達が見たこともないような楽しいところに行こう。 だからもう泣くな」
「・・・・・約束・・・・・・ですよ?」
「ああ! 約束する」
二人の体が離れ、カティアが涙を拭った。
その姿がとれも綺麗で、妙に可愛らしかった。







前のキャンプネタの後半です。
本当はこっちを書きたかったりします。

ちなみにこの光景を全て見ていた4人+親分+トロンベに次の日ちゃかされるのか、どうか。
それは定かなような、定かではないような。



303 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 04:15:37 ID:Wq9re2q5
>>298-299
GJですが、
>4人+親分+トロンベに次の日ちゃかされるのか
最後の二人は何処からわいて来ましたか?



304 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 10:28:15 ID:eA5KUCMG
>>303
確か前回食事抜きを選んだ統夜とアル=ヴァンに、
大八車一杯の食材を提供してくれた食通が居たのでその関係だと思う。



305 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 19:04:04 ID:iONEO9MU
>>303
小生、OG萌スレの住人でもあるため、その関係で出てきました。
料理といったらトロンベ。
トロンベといったら親分と気が付いたら覗いてました。



300 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 20:16:37 ID:2Ehfcd9R
一応描いてみました・・・。やっつけ仕事もいいとこなのでバランスが悪いですが

私 は 謝 ら な い !
ttp://xxxxx.dyndns.tv/~nadesiko/up/img/upupup4254.jpg
画像を補完していただける方募集
つかスイカビキニって公式の水着絵が既にそれっぽくない?



302 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 20:44:05 ID:U627QE9E
>>300
光の速さで保存した



306 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 22:57:42 ID:BdueAjd+
ふふふ......先を越されてしまったか......
しかし、しかしそれでも俺はこれを投下する!
かなりやっつけだが

俺 は 謝 ら な い !
djdjghca1.jpg



308 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 23:34:10 ID:mY53x0Rn
>>307
腐ってどうするw



309 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 23:43:43 ID:1GplNCKq
>>306
完膚なきまでに撃墜されますた



310 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 07:21:23 ID:mrHvlsv4
>>306

「OK、65535回保存した」なんてちゃちなもんじゃ断じてねえ、
もっと恐ろしいものの片鱗(ry)...



311 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 11:24:47 ID:Z/xBwAkl
>>306ダメだ、完膚なきまでに叩きのめされたわ。
今日は七夕だと言うことを皆さんお忘れかな?書かせて貰う!
紫雲家の夜の帳が訪れた庭先。統夜は黙々と何かの準備をしていた。
「統夜、何してるんですか?」
「あぁ、カティアか。今日は七夕って言って、願い事を短冊に書いて笹の葉に結んで飾る日なんだ」
当然、統夜が何を言っているのか分かっていないカティア。
「ホラ、テニアとメルアも書いてあるぞ」
笹の葉先にはテニアとメルアが書いたのだろう、二人の短冊が吊るしてあった。
「書いていいんですか?私も...」「俺もまだだったし、書くか?」
こうして二人の願い事が書かれた短冊も笹に吊るされる。
「何て書いたんですか、統夜は?」「カティアこそどうなんだ?」
「な、内緒です...恥ずかしいですから」「ハハ、そうだな」
そう言って統夜は星空を見上げる。絶好の星見日和で天の川もクッキリと映る。
「素敵ですね...織姫さんと彦星さん。会えると良いですね」「あぁ...」
こうして二人は時間が過ぎるのを忘れて星空を見上げ続けていた。
風が吹き、二人の書いた短冊が靡く。
「いつまでも統夜と一緒にいれますように カティア・グリニャール」
「平和がずっと続いてくれますように 紫雲 統夜」

...俺は何を書いてやがる?...まさか、フランツの電波発生装置が俺を...



313 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 16:37:27 ID:f6EmOgY7
七夕のSSを書いてみたが、
オチが>>311とまるっきり同じな俺はフランツ。
>>311よありがとう、GJだ。



314 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 19:30:35 ID:AGZvlLms
>>313
奇遇だね、俺も書いてたよ。これもフランツの導きか?
っても俺は結局書く時間なくて未完成のままアウトだけど
俺のオチは、大筋こんな風にする予定だった↓

「織姫と彦星の話、素敵ですよね」
「そうか?だって色ボケして働かなくなったから引き離された訳で
自業自得と考える事も~」
その後、統夜のムードブレイクが数回炸裂
「なんでそうムードを壊すんですか!」
「え?何怒ってるんだカティア?あれ、どこ行くんだ?短冊は?」
「知りません!後はお一人で楽しんで下さい」
って感じ。まあ、ともかく>>311にGJだ!!



316 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 21:42:09 ID:3017qq8d
>>306
謝る必要など無い、ただ誇れ!

>>311&314
君らの電波に釣られて長文を書いてしまったではないか、実にフランツ。
という訳で投下。

とある夕暮れ、バイト先で貰ってしまった竹を持って帰宅。
・・・店長さん、色んなものくれるのは有難いんだけど、
竹なんてどうやって持ち帰ればと一時は途方にくれ掛けた。
結局根性で自転車をこいで帰ったけどさ。

「ただいまー。」
「あ、おかえりなさい、統夜。
 ・・・なんですか、それ?」
「ご覧の通り、竹。
 例によって店長さんが七夕に使ったらどうだいってくれたんだ。
 ・・・まぁ、持って帰って来るのが大変だったんだけど。」
「ふふ、お疲れ様。
 ・・・それにしてもたなばた、ですか。
 何かのお祭りみたいな物ですか?」
「あ、そうか。カティアは知らなかったんだっけ。
 ・・・んーと、細かい由来とかは後で調べるとして、
 笹付きの竹に願い事を書いた短冊をぶらさげる、ってトコかな。」
「願い事、ですか。」
「うん、そうすると叶うって言われてる。
 まぁ、一種の願掛けだよ。
 ・・・と、折角なんでテニアとメルアも呼んでみようと思うんだけど、
 4人分の夕飯を支度できるだけの材料はあるかな。」
「んーと、この前沢山買ってきましたからね、大丈夫だと思いますよ。」
「なら、電話かけてくるよ。」


「「「「ごちそうさまでした。」」」」

食後のデザートのスイカも食べ終えて一息。
・・・あのスイカを見てるとどうもこの前の事を・・・いかんいかん。

「あれ、統夜。どうかしたの?」
「いや、なんでも。
 それよりテニア、何書くか決めたのか?」
「あたし?んーっとねぇ・・・
 皆で美味しい物を食べに行きたい、かな。」

・・・食欲から離れようね。

「メルアは?」
「私は・・・駅前のケーキ屋さんの、
 限定フルーツケーキが食べたいです。」

メルア・メルナ・メイアよお前もか!

「・・・ちょっと統夜、じょーだんだからね?
 まさか二人揃って食べ物関係を本気で書くとでも思った?」

はい、1㍉の疑念を挟む余地も無く。
・・・まずい、表情に出たのか膝が炸裂しそ・・・

「え、テニアちゃんは違うんですか?」
「「「・・・・・・」」」



322 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 22:43:25 ID:tCm5xCyx
>>316
GJ。

ところで絵師の方々が「謝らない」というのはなんか決まりでもあるの?



324 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 23:17:59 ID:jANmG4RV
>>322

テンプレ。深い意味はない。

ここのスレでは「私はフランツだ」と言ってると受け取ってもらえればw



312 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 11:56:12 ID:0E01KQo3
とても彼等らしい願い事だと得心しますた。GJ!

俺が最後に短冊書いて笹に吊るしたのなんて、一体何年前の話だっけ...



317 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 21:42:59 ID:3017qq8d
「でも、本当に叶って欲しい願いを短冊に書くのって、
 ちょっと恥ずかしくないですか?」

気を取り直して、という訳ではないがカティアがとりなしてくれる。
ホント助かります。

「まぁ、そーかもなぁ。
 ・・・んじゃ、見られたくない人は短冊を二つ折りにしてその中に、とかで。
 願い事二つになっちゃうけど、まぁそのくらい構わないだろ。」
「「「はーい」」」

皆が書いた短冊を取り付けて竹を飾る。
・・・良し、角度その他も悪くないだろ。
ちなみに、皆が見れる側に書いたのは言い回しの違いこそあれど、以下に集約できる。

「これからも、皆が一緒に居られますように。」

・・・本当に、そうなる事を願わずには居られないよな。


「すいません、洗い物任せちゃって。」
「良いって。いっつもやって貰ってるんだしさ。」

テニアとメルアが帰宅、後片付けの真っ最中。
ふと、カティアがポツリと一言。

「・・・一年に一度、か。」
「え?」
「え、あ、いや、何でも無いです。」
「そうは言うけどしっかり聞こえちゃってさ。
 ・・・一年に一度が、どうかした?」
「う・・・」

「その、さっき短冊を書く時に聞いた織姫と彦星のことなんですけど。
 ・・・想い会う二人が、引き裂かれて一年に一度しか会えなくなる。
 ちょっと、悲しいお話ですよね・・・」
「・・・そうだな。
 織姫と彦星の場合は一応身から出た錆とは言え、一年に一度ってのはなぁ。」

後は聞かなくても判る。
多分、引き離されるって所に俺達の事を重ねてしまったのだろう。
なまじ、色んな辛い目にあっているからそういう方向に思考が傾きやすいのかもしれない。
・・・ここは俺がフォローしてやるべき所だよな。

「でも、もし俺とカティアが引き離されたら・・・
 一年なんて俺は待つつもりないな。」
「え?」
「だってそうだろ?
 俺はカティアにかまけて、って言い方変かもしれないけど、
 やるべき事を放り投げるつもりはないし、仮に引き離されたってそんな理不尽な仕打ち受けてやるもんか。」
「統夜・・・」
「だからさ、あんまり悪い方向にイメージ重ねるなって。
 そりゃ24時間年中無休って訳にゃ行かないけど、俺はカティアの傍にいるから。
 ・・・気を回しすぎたかな?」
「そんなこと、ないです。
 ・・・ありがとう、統夜。」

えへへ、と嬉しそうに笑うカティア。
・・・多少照れくさかったけどこの笑顔が見れたなら安いもんだろう。
さぁて、後片付けを済ませてしまおう・・・



318 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 21:44:06 ID:3017qq8d
「それじゃあ、先に休んでますね。おやすみなさい。」
「ああ、お休み。」

風呂も上がって後は寝るだけ。
カティアに続いて少し涼んだら俺も寝よう・・・

と言う事でここは自室だよな?
・・・いきなり疑問系なのには当然理由がある訳で。
目の前の俺のベット、何で人が、女の子が、って言うかカティアが寝てるんだろう。

「ん・・・ふぁ・・・あ、統夜。」
「・・・あのさ、カティア。俺のベットで何してんの?」
「・・・その、傍に居てくれるって言ってくれたので、早速。」

いや、そりゃ確かに言ったけど、まさかこうなるとは・・・!

「えぇと、じゃあ俺は床で「一緒に居てくれるんですよね?」・・・はい・・・」

微妙に涙目で上目遣いは勘弁して下さい。
これ、意識してやられたら俺の精神は持たないかもしれない。
・・・渋々ながら二人で一つの布団に入る、そりゃ床を共にした事は何度か・・・じゃなくって!
なんかそういうのとは違う意味で緊張する・・・

「・・・それじゃ、お休み。」
「・・・変な事、しないでくださいね。」
「し、しないよ!」
「うふふ、冗談です・・・おやすみなさい。」

全く、こっちの気も知らないで。
取り合えず、寝よう・・・

「・・・そういう事は、違う夜に・・・ね?」
「なッ─!?」


1時間後、なんだかんだで一つのベットで眠るのは幸せそうな寝顔の二人。
・・・そんな二人が書いた短冊の中身とは

「統夜と、ずっと一緒に居られますように。カティア」
「カティアと、一緒に幸せで居られますように。統夜」

天まで届け、星に願いを──


以上、お付き合い頂きサンクス。



325 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 23:57:24 ID:AGZvlLms
>>318
凄まじくフランツでGJな文ですた。
にしてもこの短期間に、これだけ多くのSSを
書けるなんて大したもんですね



326 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 04:41:03 ID:F9PcGllO
>>325
激しく同意。
尊敬に値する。感服です。
というわけで、>>316-318はGJ!



327 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 09:56:20 ID:ZGAHOlid
>>318のみならず他にも数名、
筆が早くて内容も充実したSSを書くフランツ職人がいるしな。
彼らには及ばんが、俺もまた何か考えてみるかな...



319 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 22:27:32 ID:KKhsd6Y4
なんてGJなんだー!
七夕に感謝するぜ。




321 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 22:40:11 ID:jANmG4RV
>>319
今日という日に感謝したいレベルだよ!GJ!



323 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 22:57:11 ID:zhe6r2/T
>>318
もうね、言葉にできねえくらいGJだ!


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/






332 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 20:54:47 ID:Aq6tzprz
今日駅でカティアっぽい髪型の女子高生を発見。
無条件でおっきした。



333 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 22:40:40 ID:ZGAHOlid
>>332
ふも!?
ふーも?ふも?
ふもふもふもも?ふもも?
ふもー!ふもー!



334 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 22:52:54 ID:t8lqjmxe
おいクルツ、訳してくれ



335 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 23:14:21 ID:Q/W7VPWR
わかった。
「なに!?
マジか?マジ?
どこなんだ?渋谷?
見てー!見てー!」
だと?



336 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 23:19:28 ID:JHLRpbo3
違う。それは翻訳機のバージョンが古いぞ
正しくは、
「なんだと!?
本当にカティアなのか?女子高生だったのか?
携帯かデジカメで写真を撮ったか?今すぐうpできるか?
早くうpするんだ!見せるんだ!」
だろ



338 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 23:43:19 ID:Q/W7VPWR
>>336
よく見たら俺のはver.3.35だったようだ。
卿の物は翻訳できる語彙が圧倒的に増えたver.3.36Bなのだろう



340 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 23:47:16 ID:ZGAHOlid
ふむ...。
まさか翻訳機を持つツワモノが複数名いるとは。
さすがフランツが集まるスレだけの事はある。



341 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 11:00:20 ID:fkTXaYS+
フランツな男の規準てなんザンスかカティアさん!?



342 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 13:38:48 ID:/CDdLxPa
フランツスピリッツは言葉じゃ言い表せない。魂で感じるんだ



388 :それも名無しだ :2006/07/11(火) 23:33:35 ID:VfZaZNva
貴様ら人が投下しに来たら何だこのGJっぷりは、実にフランツ極まりない。
と言う事でもっとやって!


以下投下分だ。
>>355の続きみたいな感じで。


「安いよー!そら、ソコの兄さん彼女にどうだい?」
「・・・がこれっぽっちだよ!お買い得だよ!」
「ウチの果物は他所の倍は甘いよ!買っていきな!」

やんややんやと賑やかなここはとある町の市場。
アークエンジェルとナデシコが補給及び整備の為に接岸、
半舷上陸の許可が出たので散策に出たのだけど、
賑やかさに引っ張られて今はこの市場を見て回っている。
ちなみにカティア達3人とは別行動中、というかあいつらの買い物に付き合いすぎて、
俺が何かを見て回る時間が無くなりそうだった所をカティアが気を回してくれたのだった。


・・・ふと、一つのアクセサリ屋が目に留まった。
看板は何々・・・「ト=ロンベ」か。
どれも素人目には、だけどかなり精巧な細工がしてある。
値段は多少するけど、3人に日頃のお礼として渡すには良いかも。
女の子ってこういうの好きそうだし・・・

「何か、お気に召したかね?」

俺に気付いたのか奥から店の人がやってきた。
・・・凄い格好だな、特にそのゴーグルとか。
まぁそれはさておき

「プレゼント用にいくつか欲しいんですが・・・」



「カティア、入って良いかな?」
「あ、おかえりなさい、統夜。入ってください。」

カティアの部屋にお邪魔する。
テニアとメルアはさっき二人で買ってきたらしいお菓子を食べている所を発見、
プレゼントは渡し済みなので残るはカティア一人なのだった。

「はいこれ。」
「え、これは・・・」
「日頃、整備から補佐まで何かとお世話になってるからね。
 テニアとメルアにもさっき渡してきたんだけど、日頃のお礼って事で受け取って貰えると嬉しいかな。」
「・・・ありがとうございます。」

笑顔で受け取ってくれるカティア。

「中身、見ても良いですか?」
「勿論、気に入ってもらえれば良いんだけど・・・」
「じゃ、開けさせて貰いますね。」

がさごそ、と中身を取り出す。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/






345 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 17:05:34 ID:229OdJzh
統夜「くっそぉぉぉぉっ!」
カティア「統夜、集中して!」

ゆっさゆっさ、ぶるんぶるん

統夜「・・・わ、わかってるよっ!」
統夜(集中できるわけないだろっ!)

こうですか、わかりません!><



352 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 22:42:02 ID:BnexROXC
機体のコックピットがどんな感じなのかはこの会話を参考に

第48話 飛翔

テニア「ちょっと、せまい~!」
メルア「コックピットに三人なんて、無茶だったんですよー!」
カティア「だから、二人ずつに別れようって・・・」
テニア「じゃあカティア、あんた統夜の膝の上がよかったの?」
カティア「じょっ!冗談じゃありませんっ!」
テニア「痛!何ムキになってんだ、止めろって!」
メルア「暴れないでくださ~い!」
統夜「あーもう、三人いっぺんに喋るな!」

考えられるのとしては
段差があって、ブロックで分かれてそう
しかし声は聴こえる(通信みたいな可能性もあるが)
メインコックピットは狭い
サブは二人ならまだ余裕がある
...くらいか?




353 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 22:43:59 ID:OpFtXPTX
多分だが士魂号複座型のコクピットくらいの広さなんじゃないかな...アニメ版は結構広く造られてた気がする...



354 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 22:51:57 ID:GArEeDmS
スーパーヴァンドレッドっぽい感じかな?
三人娘はあれのジュラかメイアの位置かなぁとか妄想してた



355 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:13:03 ID:XCpaVbk7
>>344
一度挫折したが>>346の柔らかい感触にインスパイアして帰ってきた俺Revenger。
と言う事で投下しますよ。


「敵、ライフルの射程内です!」
「了解、当たれよ!」

青い巨人が銃から閃光を放つ。
刹那、轟音と共にラダム獣が爆発する。

「敵機の撃墜を確認!
 ・・・付近に残存する敵影3機、11時方向、距離2500です。
 現在エステバリス隊、イズミ及びリョーコ機と交戦中!」
「回り込んで接近戦で仕留める、エネルギーソード展開!」「判りました!」

砲火の舞う大空を、青い巨人──ヴォルレントは駆けて行った。



「こちらナデシコ、敵勢力の全滅を確認・・・お疲れ様でした。全機、順次帰還して下さい。」
「ヴォルレント、了解。」
「エステバリス隊、了解だ。」
「超電磁チーム、了解だぜ。」

ナデシコから戦闘終了の通信が入る、周辺のラダム獣の掃討作戦は一応完了、か。

「終わりましたね・・・お疲れ様です、統夜。」
「そっちもお疲れ、カティア。」

収容の順番待ちの為、船の周囲を旋回して時間を潰す。
・・・うん、怪しげな物は特に無いかな。

「所で、統夜。」「うん、どうかした?」
「特に、という訳では無いんですけど。
 ・・・ここ最近、被弾率が目に見えて減って来てるな、と思って。」
「そういえば・・・慣れもあるのかなぁ。
 確かににこいつに乗ったばっかりの時みたいに、時折直撃食らう、って事は最近無いかも。」
「気になってデータを比べてみたんですけどね。
 当時と比べて全部の点で、確実に上達してると思います。」
「そっか・・・まぁ、あの頃とは気持ちも違うしな。」
「ふふ、頼りにしてますから。」
「ああ、任せろ。」

そんな会話をしてる間に収容の順番が回ってきた。
着艦シーケンスを開始っと。

・・・最近はこんな感じでカティアと出撃する事が多い。
テニアとメルアが駄目とか、そう言う事では一切無いんだけど、
カティアは回避や攻撃に移るまでのタイミング、
そういった機動関係のイメージをほぼ誤差無しで補佐してくれる。
火星に行った当初はそこまで意識してなかったけど、前と比べても多分、
イメージのズレみたいなのは一切無いと言っても過言じゃないくらい。



356 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:14:05 ID:XCpaVbk7
「・・・機体の調整にもマメに付き合って貰ってるしなぁ。
 今度半舷上陸でもしたら、何かお礼考えておこう。」

今、そのカティアはハンガーで今回の戦闘のデータをまとめてくれている。
後でも良いとは言ったのだけど、笑顔で大丈夫だから休んでて、と返されてはぐぅの音も出ない訳で。
せめてタオルと飲み物をと休憩室から物資を調達、ハンガーに取って返している所だ。

「カティア、タオルと飲み物持って来たよ。」
「あら、ありがとう、統夜。・・・データも取り終えたので今降ります。」

言って、タラップに足を掛けて降りようとするカティア。
・・・どうでも良いけどこのパイロットスーツにはどうしても目が慣れない。
理由は察して欲しい、俺だって男なんだよ!
って、カティアが足を滑らせて──

「きゃ!?」
「危ない!」

いてて・・・ギリギリだったけど自分の体をクッションにする事に成功。
カティア共々立ち上がる。

むにゅ

カティアは大丈夫か・・・って、むにゅ?
何か、掌に柔らかい感触が・・・

「「・・・・・・」」

状況を把握しよう。
カティアと昇降用のリフトの間に居る俺・・・OK、ここまでは構わないんだ。
で、何故かカティアのスーツの胸元から、その、素肌とスーツの間に突っ込まれている俺の右手。

「ト、ウ、ヤの・・・」

ああ、そっか、庇った時にどういう訳か滑り込んだんだな・・・って!ちょっと!
あわてて右手を引っこ抜く、い、いそいで謝らないと!

「カティア、ごめ──」
「馬鹿ッー!!!」

思いっきり突き飛ばされた体をキャッチしたのは硬い通路。
そして後頭部が激突したのは角ばった手摺。
・・・要するに、意識を失ったとしてもなんら不思議じゃ無かった訳で。
一応、悪いのは俺なんだろうなぁ、でも、なんか理不尽だよなぁ・・・なんて思いつつ意識は途切れた。



357 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:15:05 ID:XCpaVbk7
目が覚めたらそこは自分の個室でした。
何でだっけ、えぇと・・・ああ、そうか・・・後でカティアに謝らないとなぁ。
そうして身を起こそうとした所で、ベットにもたれかかる様にして寝ているカティアに気付いた所で、
ドアが開いて人が入ってきた。

「あら、目が覚めたのね。」
「イネス先生。」
「彼女に感謝なさい、ずっと付っきりで貴方の様子を見てたのよ?」
「・・・そうでしたか。」

テニアとメルアも居るって聞かなかったのだけどね、と苦笑するイネス先生。
・・・時計に目をやると夜の11時を回っていた。
着艦したのが確か午後4時過ぎだから・・・悪い事したな、ホントに。

「後で、お礼を言っておきます。」
「そうなさい、ちなみに軽い脳震盪って検査結果だったから問題無しよ。」

そう言って退室するイネス先生にお礼を言い、
カティアの方に視線を移す・・・良く寝てる、やっぱり疲れてたんだろう。

「ん・・・」
「あ・・・カティア。」
「統夜・・・目、覚めたんですね。」

べットから抜け出そうとしたら起こしてしまったようだ。

「大丈夫ですか?何か覚えてなかったりとか、しませんか?」
「大丈夫だよ・・・それより、あの時はホントごめん、そう言うつもりじゃなかったんだ。」

・・・無言でこっちを見つめるカティア。
って、え?な、泣いて・・・?

「・・・な、んで・・・なんで、統夜が謝るんですか!
 私が、私をかばってくれたのに、統夜を突き飛ばしたりなんかしたから・・・!」
「いや、でも・・・」
「でももなにもないです!悪いのは私なんだから!
 ・・・イネス先生に、もしかしたら記憶が抜ける事もあるかもなんて言われて、
 そんな事になったら、私、どうしたら良いか・・・!」

・・・イネス先生は軽い冗談のつもりで言ったんだろうな。

「本当に大丈夫だって・・・イネス先生も冗談のつもりで言ったんだと思うよ。」
「・・・本当に?」
「だからさっきから何度も言ってるだろ、そりゃ後頭部にたんこぶくらい出来てるけど。」
「・・・はい・・・」

冗談めかして笑って見せるとそれで安心してくれたみたいだ。
・・・何だか本当に心配ばっかりかけてて情けなくなる。



358 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:17:12 ID:XCpaVbk7
「・・・でも、ホント悪かったよ。
 さっきの事もだし、心配かけてばっかりだし。」
「良いんです。もう、気にしてませんから。
 ・・・それに、心配とか、そう言うの以上に統夜には安心させてもらってます。」
「そうなの?」
「はい、統夜が私達と戦っていってくれる、その覚悟を決めたと言ってくれた時から。」
「・・・そっか。
 これから先もカティアに、皆にも安心して貰える様に頑張るよ。」
「・・・はい、頼りに、しています。」

今思えば、そう言って涙を拭い、微笑む彼女を見た時に、
改めて俺は一目惚れしてしまったのだと思う。
・・・しっかりしてるようで、時折酷く脆い、カティア・グリニャールと言う女の子を。

最もその時は、そう微笑む彼女に見惚れてしまい
心中の変化がどういうものかだなんて意識する事はなかったのだけど。

「・・・?統夜?」
「い、いやなんでもないよ。
 ・・・所で腹減っちゃったなぁ、夜食でも作るか。」
「もう・・・仕方ないですね。
 アキトさんはまだ起きてるかしら。」
「休んでるだろうし良いって・・・それに俺、料理出来るんだけど?」
「え、そうなんですか?──


結局、自分も夕飯を取っていなかったカティアと夜食を取り、
その際においしい、って誰かが食べてくれるのは嬉しい事・・・そう、笑って言った統夜を見て、
料理の出来るクルーに頼み込み、自らは意識もしていない花嫁修業を彼女が開始するのはまた別のお話。


以上です。
尚カティアはカティアで言うべき時はキッチリ言ってくれたり、
自分を責めるなんて一切しなかった統夜に惚れ直してたりするんじゃないかなぁとか中の人は思ったとか思わないとか。



363 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:54:59 ID:hZllhBF4
>>358
フランツGJ!!
スーツの胸元の、あの隙間から右手を入れるなんてフランツ発想、
フランツ過ぎるぜ!(NGはもっとヤバいしww)
おいしいな...統夜。



359 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:22:31 ID:XCpaVbk7
#今回のNG

「ト、ウ、ヤの・・・」

あわてて右手を引っこ──

「馬鹿ッー!!!」

抜けずに思いっきり突き飛ばされ、それと同時に右手が引っかかって止め具が弾け飛ぶ。
・・・カティアの、ソレをはっきりと眼に焼き付けながら、俺の意識は吹っ飛んでいった。


ついでに行き過ぎた破廉恥分も投下して俺は逃げる、さらばd(オルゴンライフルFモード



360 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 23:48:10 ID:229OdJzh
>>355-359
逃がすか!喰らえ!GJ乙テッカァァァァァァーーーー!!
寝る前に来てよかったぜ!


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366 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 11:03:15 ID:4N9kuEoB
「ん・・・・・」
朦朧とする意識の中で、私は今置かれているこの状況に対する打開策を練っていた
「・・・ゔ・・・・うぅっ・・・」
意味の無い声を上げながら顔を持ち上げ辺りを見渡す
分かり切っていた事だが部屋には誰も居ない
だがそれも当然の事である
何せ統夜は昼過ぎまでバイト、テニアとメルアも珍しく朝から居なかった
最初はテニア達が居ない事を訝しんでいたが、友達の家にでも遊びに行っているのだろうとたかを括っていた
そしていつもは起こしてもなかなか起きない二人が朝から出かけている理由を今現在自分自身の身を持って体験している
『・・・今日の最高気温は34度を上回り、今年一番の暑さとなるでしょう。続きまして今日の降水確率は・・・・』
何がそんなに嬉しいのか、やけに明るく話すお天気キャスターの声を聞きながらクーラーに目を遣る
「・・・・二人とも・・・逃げたわね・・・・・」
そう呟きながらクーラーに目を遣るが微動だにしていなかった

「はい・・・はい・・・・・、それじゃあ宜しくお願いします」
カチャ
「はぁ・・・」
あのまま壊れたクーラーを放って置く訳にも行かず、電気屋に修理の電話をかけ溜め息を吐いた
修理を頼んだは良い物の、他にも仕事が入っているらしく修理に来れるのは良くて夕方との事だった




367 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 11:04:50 ID:4N9kuEoB
椅子に腰掛けながら取り敢えず当面すべき事を考えてみる
「・・・・・・・暑い・・・」
幾ら何でも暑すぎる
夏とは言え未だ七月、まだまだ初夏の段階である
なのにこの暑さは何なのだ
第一クーラーも昨日の夜はキチンと動いていた
なのに今朝になって急に壊れ、その上いつも寝坊する二人が今朝は私より早く起きて姿を眩ませている
つまりはあの二人の内のどちらか、或いは二人が壊したのだろう
だがそれが分かっても最早怒る気力すら湧いてこない
「とにかくこの暑さを何とかしないと・・・・」
呟きながら時計に目を遣る
統夜が帰って来るまで未だ時間があるのを確認すると自室から扇風機を引っ張りだして来た
「・・・・・うーん、やっぱり未だ暑いかしら・・・」
さすがに今年一番の暑さは扇風機程度で何とかなる程生易しくないようだ
もう一度時間を確認すると意を決して服を一気に脱いだ
汗で湿った素肌に扇風機の風が当たり、体を冷やしていく
「・・・・ちょっとはしたないけど誰も居ないし大丈夫よね・・・」
誰かに言う訳でもなく、風に当たりながら一人呟く
しかし最初は涼しくても汗が引いてしまうとただの温い風になってしまう
そこで再び、今家にあるもので簡単に涼むにはどうすれば良いかを考えてみる

扇風機の風はあるに越した事は無いが、この暑さでは涼める程では無い
しかし最初体か汗で湿っていた内は涼しかった
「・・・あ、そうか」




368 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 11:06:32 ID:4N9kuEoB
「最初からこうすれば良かったんじない」
バスタブに浸かりながら一人ごちる
「何で最初に水風呂って言うのに気が付かなかったのかしらね」
そう言いながら肩まで浸かる
「それに前に買った水着もこういう時位しか着る機会が無いし」
そう言いながら自分が身に付けている水着を見る
パッと見はただの緑のビキニだが、結構カットが際どかったり胸元が強調されたデザインだ
前にテニアとメルアに連れられて水着を買いに行った時に買った物だが勢いで買った物の
デザインが少し大胆なせいで一度も着ていなかった
「私もメルア位あればなぁ・・・」
そう言いながら自分の胸を見下ろす
実際の所私の胸のサイズは平均かそれより少し大きい位なのだろうが何分身近にメルアと言う強敵が居る為にその程度では心許ない
(そう言えばこの間学校で男子達が胸の大きい娘の方が良いって言ってたなぁ)
天井を見上げながらぼーっと考える
「やっぱり統夜もそうなのかな・・・」
確かによくよく考えてみるとメルアと話している時の統夜の視線が胸元に行っている気がしないでもない
(この間テニアが買ってたバストアップクリーム私も使ってみようかな・・・)
そんな事を考えている内にいつの間にか体が冷えてしまったようだ
「そろそろ統夜も帰ってくるし着替えないと・・・」
そう言いながら浴室を出る
浴室から出て着替えを持ってきていなかった事に気付き取りに行こうと部屋に向かう
ガチャ
「ただいまー」
「・・・っ!!」
丁度脱衣所から出た所でタイミング悪く帰ってきた統夜と鉢合わせる
「え・・・っと・・・、カティアその格好・・・・」
「な・・・、何でも無いです!!」
そう言ってその場を離れようとした瞬間足を滑らせた



369 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 11:08:16 ID:4N9kuEoB
「ん・・・」
「あ、目覚めたか?」
気が付くと自分の部屋のベッドの中に居た
「えっと・・・」
さっきまで暑さを凌ぐために水風呂に入っていたのは覚えているがその先が思い出せない
「さっき滑った時に頭打ってるからしばらく横になってなよ」
「・・・はい・・」
そうだ、確か何かがあって慌てた拍子に足を滑らせて・・・・
でも何をそんなに焦ったのかがやはり思い出せない

「だけど、何で家の中で水着なんか着てたんだ?」
「っ!!」
統夜のその一言で思い出せなかった部分が埋まっていく
確か服を取りに行こうとした所で丁度帰って来た統夜と鉢合わせたんだ
「どうした?」
「い・・・いえ・・・、何でも・・・・」
そこまで言いかけてふと違和感を感じる
確かあの時私は水着だったはずだ
なのに今ベッドで寝ている
しかも触感から察するに普段から着ている寝間着だろうか
「さっきも聞いたけどホント何でまた水着なんか着てたんだ?」
「それは・・・その、クーラーが壊れて・・・」
水着姿を統夜に見られたくなくて隠れて着てたのにコレではまるで意味が無い
それに現状を鑑みるにそれ所じゃ無いような気がする
「カティア?」
心配そうに声をかけてくる統夜の顔をなるべく見ないようにして質問してみる
「あ・・・あの、統夜に少し聞きたい事があるんですけど・・・」
「聞きたい事?」
「私、確かお風呂場の近くで倒れましたよね・・・?」
「え?そうだけど・・・」
「この部屋までどうやって?」
「あぁ、倒れたカティアを負ぶってきたんだけど思った以上に軽くてびっくりしたよ」
お姫さま抱っこを期待してた分少し肩透かしを食らった感じがする
それにもし『重かった』なんて言われてたら明日から猛ダイエットだ
「あ、ありがとう」
「いや、別にお礼言われるような事じゃないし」
そう言いながら優しく微笑む統夜




370 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 11:10:33 ID:4N9kuEoB
「あの・・・もう一つ質問があるんですけど・・・」
「?」
「私、あの時水着だったと思うんですけど・・・・」
「あ・・・・」
統夜の笑みが凍り付く
それに合わせたかのように一切の音すら無くなりまるで時間その物が凍り付いたかのように止まる
「えっとー・・・それはその・・・・」
統夜があからさまに目を逸らす
「・・・・見たんですか?」
「い・・・いや、見てない!見てないよ!?」
慌てて否定する統夜
「・・・じゃあ、何で水着だったはずが今寝間着を着てるんですか?」
「それは・・・その・・・・・」
「・・・・・見たんですね?」
「えっとその・・・水着濡れてたし、着替えさせる時に少しだけ・・・」
「・・・本当に少しだけですか?」
「あ、あぁ。本当に少しチラッと見ただけだから!!」
「・・・・・少しチラッと見ただけで着せ替えができるって慣れてるんですね」
「えっとー・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・ごめんなさい、見ました・・・・」
「・・・・・ヒック・・・・・」
「ゔ・・・・、ご・・・ごめんなさい・・」
「・・・・まだ好きな人にも見せた事無かったのに・・・・・」
「本当にごめんなさい、・・・・・何でも言うこと聞くから泣き止んでくれ、な?」
「・・・・・本当に・・・何でもですか・・・・・?」
「あ・・・あぁ、東京タワーの天辺から紐無しバンジーとか生身で大気圏突入とか生物的に無理なのじゃなければだけど・・・・・」
「・・・そ・・じゃあ・・・・・・・・ださい・・・」
「え?」
「・・・・それじゃあ今度海に連れてってください」
「・・・それだけでいいの?」
「・・・・・・(コク)」
「でも俺なんかが一緒に行っていいのか?」
「統夜が良いんです・・・・」
そして再び二人とも黙り込む

ピンポーン

「あ、お客さん」
「あぁ、俺が出るからカティアはもう少し横になってなよ」
そう言って部屋を出ていく統夜
玄関口から聞こえてくる会話から察するにどうやらクーラーの修理が来たようだ
私はベッドの上で横になりながらこの暑さと壊れたクーラーに少しだけ感謝した


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380 :それも名無しだ :2006/07/11(火) 01:51:28 ID:Ddq/NN7I
統夜日記
○月×日
今日は特に書く事はない。
が、それではあまりに日記としては寂しいので、
今日は個人的見解からカティアの胸について、検討してみることにした。
カティアの胸は三人の中で一番形がいい。
大きさではメルアに劣るので本人は気にしているが、明らかに平均以上。
少なくともDはあるので巨乳の分類に入る。いわば美巨乳といった所か。
うん、さすがは僕らの乳者王カティア姉ちゃん。豊乳や貧乳(二人ともゴメン)を上回るスペックだ。
後期カットインでは俺のせいか、さらに大きくなっている。
ハリや弾力があり、形を崩さずに進化したその胸は揺れる揺れる!
まさにジェネシック!もはや敵はいないぜ!!
超乳神やキングメイナーも侮れんが相手が悪かったのだよ。



381 :それも名無しだ :2006/07/11(火) 01:55:48 ID:Ddq/NN7I
「ちょっと惚気入ったか?何書いてるんだろうな、俺」
自分で書いたにも関わらず
あまりに滑稽な?内容の日記?に統夜は微笑する
そんな事をしていると、突然ドアを叩く音が響いた
トントンッガチャッ
「統夜、失礼します。お茶でも...」
「おわああぁぁぁ!?」
「ど、どうしたんですか!?」
「い、いや...」
いきなりのカティアの侵入に統夜は崩れかけた
そんな統夜を見てカティアは何を思ったか
「何隠してるんです?まさか...Hな本!?」
なんて疑ってかかる。
(まあ、確かにそう疑うのも無理はないか。だが違うぞ。
やましいこと考えてたのは事実だが
俺はカティア以外にそういったやましい感情は持ち合わせてなどいない!)
なんだかよく分からない事を考える統夜。混乱した彼はそのまま勢いで動く
「ち、違う。日記だ、ホラッ」
スッとカティアに差し出す。当然、表紙しか見せない訳だが...
「へぇ~、読んでいいですか?」
「だっ駄目だぞ!いくらカティアでもこれは俺のプライバ...」
「分かってますよ。そんな野暮なことしません。まあ、ちょっと気になりますけどね。」
「はは...」
「居間にお茶菓子用意したんです。統夜もどうです?」
「そ、そうか。先行っててくれ。今行くから」
(あ、危なかった...)



382 :それも名無しだ :2006/07/11(火) 01:57:41 ID:Ddq/NN7I

どう読んでも統夜がフランツです。大変失礼しました。



383 :それも名無しだ :2006/07/11(火) 04:15:05 ID:tGF2T8h9
>>382
実にGJかつフランツだ!



384 :それも名無しだ :2006/07/11(火) 07:45:13 ID:HOJchzMb
>>382
んで、カティアが統夜の部屋を掃除してるとき
偶然にも日記帳を見つけちゃうんだろ?
実にGJじゃないか



リアル スイカボール
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