2009年10月10日
 ■  フェルナンド×アイビス その7

【噛ませ犬】フェルナンド×アイビス【負け犬】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1201967843/l50


前回の続き



829 :それも名無しだ :2008/05/12(月) 20:06:18 UJudSUuO
このスレで生まれたネタたち

・バカップルフェルビス
・夫婦フェルビス
・初々しいフェルビス
・イルイVSフォルカ(ましゅまろ)
・ツグミ&ショウコの同人タッグ



830 :それも名無しだ :2008/05/12(月) 20:20:54 YSOlqxbU
>イルイVSフォルカ(ましゅまろ)
あれは秀逸
その部分だけ携帯に転送して気付け薬にしてる

うっかりショウコスレのネタだと勘違いしてたのは内緒




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826 :それも名無しだ :2008/05/11(日) 23:26:58 h1VGEqG4

そろそろ初期の朴念仁×2なフェルビスも恋しくなってきたな
勿論、甘いのに飽きたわけじゃないが

つまりは『甘い菓子と塩味のスナックを交互に食べるとエンドレスに楽しめる』ように
甘々→カップル以前→甘々→以下エンドレス
な感じに楽しめるのがフェルビスの可能性


要するに 書けるひと全てに 期待しつつGJを贈りたい


828 :それも名無しだ :2008/05/12(月) 01:49:56 BirnZAn5
>>826
うん。それも醍醐味よな
たまには手つなぐぐらいでドギマギするぐらいのうぶさがあってもいいと思う
それをイルイやツグミがこううまく取り持つ(おもちゃにする)ような何かがあったら更にいい



831 :それも名無しだ :2008/05/12(月) 20:21:13 P1+nDB8k
>>826
肩が触れ合うだけでどきどきしてしまうんですね
では初心に戻って初期のフェルビスを


アイビス「はう〜〜〜さすがツグミ特製のチーズケーキ」ハグハグ
フェルナンド「…」ジーーーー
アイビス(あれはたしか修羅の人…)
フェルナンド(あの女…なぜ食べるたびに顔が緩むんだ?)
アイビス「あ、あのよかったら食べます?」
フェルナンド「な、なぜ俺が人間の食べ物を!!」
アイビス「え?だって…(もの欲しそうに見てたから)」
フェルナンド(食べ物ではなくてこの人間の顔を見てただけなんだが…)
アイビス「とってもおいしいんですよ」
フェルナンド「ふん!貸せ!」モグモグ
アイビス「どう?人間の食べ物もなかなかでしょ?」
フェルナンド(甘い…だが何だ、この食べ物は…口元が緩む)ギュ
アイビス「???」
フェルナンド「ムグムグ」ギュ、ギュ
アイビス(さっきから何で口元をつねってるんだろう?)
フェルナンド(口元が緩む!!)ギュー
アイビス(よくわからない人だなぁ…)ハグハグ
フェルナンド(こいつも口元が!!)
ギュー
アイビス「いひゃ!なにひゅるの!?」
フェルナンド「む!?これでは食べながら自分の口元をつねられん!お前は俺の口元をつねろ!」
アイビス「???」

アイビス「…」ギュー
フェルナンド「…」ギュー
ツグミ「…なにかしらあの生き物は?」



832 :それも名無しだ :2008/05/13(火) 00:06:46 iY6sZagL
どういうシチュエーションかはさておき、生身の戦いにて

アイビスの上段回し蹴り

アイビス「思い切って——いくよ!ええいっ!!」
敵「ぐふっ(昏倒)」
アイビス「あ、あれ?」
ツグミ「うん、お見事!」
アイビス「コンバットトレーニングの動きだったんだけど……
      素人でも意外と威力がでるんだね、これ」
ツグミ「それはまあ、格闘技メニューは監修の顔触れがアレだしね。
    (アレ→リオ・マサキ・リューネ・ラト・他 / Special Thanks 旧教導隊)
    しかも噂の『浅草の赤い子連れ狼』直々にポイント伝受よ?
    威力が出ないわけないじゃない」
アクセル「待てい!勝手に妙な二ツ名を付けるな、貴様ら!」
ミィ「そうですの。第一、『狼』はキョウスケ専用ですのよ」

ヒョーゴ「……」
アクア「泣かないのヒューゴ」

自由「あっれ?どうしたフェルナンド」
フェルナンド「うるさい黙れ」
自由「そーいやお前、胸よりも脚派だっけ」
フェルナンド「黙れと言った!俺に構う暇があるなら邪魔者の一人でも倒すのだな!」
自由「へいへい。蹴るも自由、殴るも自由、と!」


833 :それも名無しだ :2008/05/13(火) 12:56:19 5KUKl5dC
>>831 バカスwwwww
これだ、これが求めていた味だw



841 :それも名無しだ :2008/05/13(火) 23:21:59 iY6sZagL
そろそろフェルビスに話題を戻す必要があるな……

アイビスの上段回し蹴り・NG
アイビス「思い切って——いくよ!ええいっ!!」
エリート兵「踏 み 込 み が 足 り ん !」
アイビス「あ、うわっ!足掴まれた!」
フェル「…………ッ!?」
ツグミ「ッ!その手を離して!」
バキュンバキューン
エリート兵「ぐ(ry」

フェル「…………油断するからだ」
自由「まーたまた。水色ぱんつをしっかり見てた奴の台詞たぁ思えねえな」
フェル「うるさい黙れあの女に喋ったら殺す」


すいません悪ノリ



842 :それも名無しだ :2008/05/13(火) 23:47:15 fXfkYZEI
ショウコ「何で前屈みになってるの?」
コウタ「い、いやっ…」


すんません下ネタ



843 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 01:43:34 1SYigvSf
ツグミ「色気がないわねぇ…たまにはこういうのをはきなさい」

つ黒色レースのTバック

アイビス「何この細さ!?はけるわけないでしょ!」
ツグミ(せっかく大人のお店で買ってきたのになぁ)
アイビス「そ、それにTバックってお尻にく、く、食い込むから嫌」
ツグミ「馴れれば平気よ」

フェルナンド「……」バタリ
自由「おい!しっかりしろ!やはりお子様には刺激が強かったか…」




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844 :フキダシ以外ベタ :2008/05/14(水) 01:48:02 QCUvcP9Z
甘味補強・アウトだったらスマソ


アイビス「ちょっ……!やだ!やだよあたし『上』なんて!?」
フェルナンド「このほうが良い」
アイビス「何で…っ」
フェルナンド「自分の倍近い重さを掛けられて——『いい』筈がなかろうが」
アイビス「ん、ちょ、待って……!」

フェル(それに抱え上げた方が、何と言うか、
、   ——糞っ!色々と接するのだからな!そ、そんな所に手を置くなぁぁッ!)


え?
別に二人とも(ODE)だなんて言ってないよ!
塀を乗り越えようとして持ち上げてるだけだよ!


845 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 08:42:58 yaSJvdsp
柿泥棒ですね? わかります



846 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 09:07:24 UB8ulfyr
>>844
新婚さんネタ自重w



847 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 12:14:40 1SYigvSf
アイビス「いただきます」

シャリシャリ…

アイビス「〜〜〜〜〜!?」
フェルナンド「どうした、アイビス!?」

どうやら渋柿でした



848 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 13:05:41 j/P5XgIy
アリオン「ふむ。渋柿は干し柿にすれば修羅神級の甘さになると聞いたことがあるぜ?」
フェルナンド「何!? 本当か?!」
アリオン「ああ。このマンガによると、何でも"初孫を抱っこした時のお爺ちゃんの表情"ぐらいの甘さだそうだ」
フェルナンド「そんなにスイーツ!!?」ズガーン
ツグミ「何そのマンガ」



849 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 19:53:54 UB8ulfyr
>>848
柿ミイラですか。



850 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 21:53:32 j/P5XgIy
>>849
柿ミイラです
面白いねトリコロ



852 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 23:37:35 QCUvcP9Z
果物の話題に便乗
お、ODEな場面じゃないんだからね!

アイビス「…剥き方から言わなきゃ、ダメ?」
フェルナンド「くぅ…だが剥かねばならんという掟はない!」
アイビス「あ、っ!嘘、ここで?!」
フェルナンド「何を驚く」
アイビス「だって、人が来たらどうすんの!言い訳出来ないよ!?」
フェルナンド「今更だ」
アイビス「ええ!?何でもうそんなにしちゃってるのさ!」
フェルナンド「し、仕方ないだろうが!」


柿で連想、そろそろ桃の季節だな
二人で、みんなに内緒で、でも我慢できずに土間で桃を貪り食ってる感じ
(修羅、この時点で三個目完食)
自重出来なくてゴメンorz



853 :それも名無しだ :2008/05/14(水) 23:52:20 1SYigvSf
よいぞ、よいぞ
ニヤニヤしちまった

アイビスはちまちま食べているので手がベタベタに
その手をフェルナンドが勿体ないと言って舐めるのですね



854 :それも名無しだ :2008/05/15(木) 08:06:43 quj6pPK/
なるほど…次の流れは"何を勘違いしてるんです?ODEなネタじゃありませんよ?"か




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863 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 08:44:27 wt2X1Bt1
まあそれはそれとして、だ

5月って序盤以降季節ネタが本当に何も無いな…
ツグミに梅酒でも漬けてもらうしかないな



864 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 12:36:10 MrZy+mZP
春に漬けた苺酒ならそろそろ飲める時期だな

黙ってサイダーに混入されてちょっと目を回してみるもよし



865 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 14:07:05 fJo4oOD8
苺酒…うまそうだな…
酔った勢いで告白するもよし、押し倒すもよしということですか!?
あ、似たようなことが前にもあったな

5月末にはアイビスの誕生日というビッグイベントが待っている
それまで待つしかないな
あと梅雨や台風ネタとかもそろそろありそうだ
二人で相合傘とか…

とりあえずわけもわからずこんなのが描きたくなった
ttp://p2.ms/una93
画像を補完していただける方募集


866 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 14:10:59 fJo4oOD8
あ、IDが腐女子になってしもうたWWW



867 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 14:43:36 0KckaGU3
相変わらずのいい仕事です。GJ!
つかIDワロタwww



868 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 16:59:46 NXne/BaY
メイドアイビスと執事フェルナンドとはww
御主人様はツグミ様ですね!分かります



869 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 19:52:34 7D23hFfP
あえて主人:イルイで
新番組"わんこのごとく"


870 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 22:15:54 oy6NxmD2
>>865
メイドアイビスと執事フェルナンドか・・・GJだっぜ
絵師殿って前にすぱろぐACでも描いてたよね?



871 :それも名無しだ :2008/05/16(金) 23:11:01 fJo4oOD8
はい、その通りです!
すんません
自分ばっか描いてて…
二人を描くのが楽しくてつい…


保管しわすれた自分が悔しい




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874 :それも名無しだ :2008/05/17(土) 21:40:40 SAxLIk4C
小ネタ。
5/27の誕生花はクローバー(白)なそうな。
シロツメクサの花言葉は、"約束"・"私を守って" だそうです。
アカツメクサシロツメクサ問わないクローバーとしての花言葉は、"復讐"だとか。
で、四ツ葉のクローバーの場合は"私のものになって"、他。

何が言いたいかってそりゃー、
彼、シロツメクサのミニブーケ渡す
 ↓
こっそり四ツ葉のクローバーまぜる(監修:現教導隊)
 ↓
紆余曲折を経ていい雰囲気
夜の修羅神タイムも構わないが
お誕生ケーキを主賓より食ってしまって何だかんだで膝枕で寝てるうちに彼女の方から
(誕生日プレゼント、いただくよ!)ってな感じで、そーっと近づく唇
気付いているけど狸寝入りの彼。頬だけがかすかに赤かったりする。

・・・みたいな妄想が可能だということ


875 :それも名無しだ :2008/05/17(土) 22:19:42 SZHYL8mN
なぜか
四葉のクローバ見つけると願いが叶うってよ?→野原でマジ探し→疲れたので昼寝
の、パターンが真っ先に思いついた
後は寝てる間にいつの間にか花で飾られてるフェルナンドとか
花冠作りに挑戦するとか
秘密の願い事とか



876 :それも名無しだ :2008/05/17(土) 22:23:02 +/NLOtah
俺はどう頑張っても四葉がみつからなくって焦りだして
ビレフォールと一緒に世界中を探してまわるフェルナンドが見えたよ…w

んでズタボロになって帰ってきてゴニョゴニョゴニョ



877 :それも名無しだ :2008/05/17(土) 22:43:07 Hb9DpDTd
フェルナンド「…と、いうわけでプレゼントは何も用意できなかったんだ…すまん…」
アイビス「そう…大変だったんだね」
フェルナンド「(くっ…四葉一つ見つけられないとは…自分が情けない…)」
アイビス「フェルナンド」
フェルナンド「な、なんだ」
アイビス「ありがとうね。こんなボロボロになるまで探してくれて…あたし、嬉しいよ」
フェルナンド「し、しかし…俺は…」
アイビス「フェルナンドがあたしのためにこんなになるまでしてくれったってだけで
十分だよ。それに…フェルナンドがそばにいるだけであたしは満足してるから…」
フェルナンド「アイビス…すまない…」
アイビス「あーだめだよ。こういうときは素直に『ありがとう』っていうもんだよ?」
フェルナンド「あ、ああ…その…素直にありがとう…」
アイビス「どういたしまして♪」


879 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 00:11:35 lxJZVaWP
連投すまない
>>877
フェルナンドが『素直に』のトコまで復唱してるのが素晴らしく胸キュンだ
GJ


878 :それも名無しだ :2008/05/17(土) 23:20:57 Yk0e7lJ4
誕生日から少し外れるけど

花指輪の作り方教えて、デキタケド(・∀・)ナニコレ?なフェルナンドに
「指に付けるんだよ…ほらこうして」と
しれっと花指輪を左手薬指に通してやるアイビス
「それあげる。だから、フェルナンドの作ったの、貰うね」
と、自らの指を差し出し、はめて戴く(孔明の罠)
ニヤニヤの止まらないアイビス
訳分かんなくて少し不機嫌なフェルナンド(でも楽しげなアイビスに内心萌え萌え)
「何がそんなに(ry」
「別に♪」
そんな会話しつつ、アイビスから手を握る帰り道

とか考えた



880 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 02:12:51 HtkHCt7f
>>876
ゴニョゴニョって…
一体何をしたんだー!?



881 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 02:55:39 y+tNpUFs
苺酒をジュースと間違えて飲んで酔って暴走するわんこを妄想して非常に萌えたんで描いてみた。初描きなんで似てないのは大目に見てくれorz

ttp://imepita.jp/20080518/079910
画像を補完していただける方募集
…反省している 明日くらいには消すわ



882 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 03:24:08 HtkHCt7f
ちょっ!
おいいぃぃ!!
ODE!ODE!
モザイクが逆にいやらしい…
そうか…
酔うと脱ぐくせがあるのか…

しかし初描きにしては上手いと思うぞ



883 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 09:10:30 lxJZVaWP
>882読んで
フェルナンドの股間が夜の神化して

モザイク

と期待した俺だが、まさかの酒裸王アイビスにKOされた
>881、ナイスだ!



884 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 12:27:04 4NESV92B
酒裸王wwwww

胸にモザをいれねばならぬほどアイビスは…アイビスは…orz



885 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 13:01:06 HtkHCt7f
酒裸王にフイタwww
酒乱王でも可だよな


アイビス「あぅ〜〜頭がガンガンするぅ」
ツグミ「昨日はフェルナンドに絡んで大変だったんだから」
アイビス「本当に!?」
ツグミ(裸になったことは黙ってたほうがいいわよね)



886 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 13:07:55 jbCWsDNX
アイビス「ね、ねえ…あたし変なことしてなかった?」
フェルナンド「……//」
アイビス「ちょ、ちょっと…なんで黙ってるの…?」

アリオン「ニヤニヤ」
ツグミ「ニヤニヤ」
ショウコ「ニヤニヤ(私もあんなふうにフォルカに絡んでみようかな〜)」
コウタ「……(嫌な予感がする)」



887 :それも名無しだ :2008/05/18(日) 20:11:11 Womkr0hP
>>881
初描きなくせしてやるじゃないですか(左近風
これからの活躍に期待大の絵師さんの登場に咽び泣く男、俺。



888 :それも名無しだ :2008/05/19(月) 08:33:39 DnANFFfN
>>885
しらふの時は朱裸王ですね?w



889 :それも名無しだ :2008/05/19(月) 11:36:36 c2tDaObN
なるほど
手を繋いだだけで顔が真っ赤になるというわけだな



890 :それも名無しだ :2008/05/19(月) 19:28:36 A2y5Nz/C
なんとなしに差し出されたフェルナンドの手を真っ赤になりつつ掴むアイビス…
つまり…

アイビス「(前略)…でね、(中略)…ということがあったの」スタスタ
フェルナンド「そうなのか?」テクテク
アイビス「それからね、この前…っと、うわっ!!」バタン!
フェルナンド「アイビス!!大丈夫か!?」
アイビス「イタタタ…大丈夫…ちょっと転んだだけだから」
フェルナンド「立てるか?」スッ(手を差し出す)
アイビス「ありが…」スッ…ピタッ(手を掴みかけてとめる)
フェルナンド「どうした?」
アイビス「な、なんでもない」
フェルナンド「いいから掴まれ」
アイビス「う、うん…///」ガシッ
—物陰—
ツグミ「(自力で起きなかったのはロマンね)」ニヤニヤ

ということですか?



891 :それも名無しだ :2008/05/20(火) 00:24:35 nHEsJ1Ms
>>888
湯上がりで朱くほてったアイビスを想像したぞ
長湯でのぼせて倒れるアイビス
もちろんその後はフェルナンドが団扇で扇ぎひざ枕をしてくれるんだろうな

>>890
これはいいニヤニヤだ
GJ




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892 :ましゅまろあいす01 :2008/05/20(火) 15:20:21 XT2td2/O
以前のネタを勝手に続けてみる。>>608氏に愛を込めて。

フォルカ「先月あたり、ましゅまろで埋められたことがあったのだが」
ショウコ「そうだね。最近はそうでもなくなったけどね」
キサブロー「毎日のように全身に甘い匂いをつけて帰ってきておったのう」
コウタ「というか忘れてたけどよ、あん時食いきれねえ分がまだ地下になかったか?」
キサブロー「格納庫か……そういえばフォルカよ、昨晩あそこで何かやっておったようじゃが」
ショウコ「クロガネの人たちも来てたみたいだね。おじいちゃんかラウルさんに用事なのかと思ってたけど」
キサブロー「補給や整備の件での。じゃがワシとの話は夕方には済んでおったぞ」
コウタ「あのさじいちゃん、今朝、ゴミ処理場に自己搬入するみてえな軽トラを見掛けたぜ。
 なんか、牛乳とか業務用生クリームとかの紙パックなんかを荷台に積み込んでたな。うちの裏口あたりで」
ショウコ「え」
コウタ「しかも荷台に積み込んでんのが、親分とその愉快な手下たち、ときたもんだ。
 ま、なんか理由でもあんだろ、たぁ思っちゃいたけどよ。どうやらこの話に関係あんじゃねえか、おい?」
三人「「「…………………」」」
フォルカ「すまん、説明するから待っていてくれ──」
 
(しばらくお待ち下さい)
 
フォルカ「──これだ。これを作っていたのだ」
ショウコ「これって……あ、冷たい。もしかして、アイスクリーム?」
フォルカ「ああ」
コウタ「おい、こん中の白いとろけたカタマリって、もしかしなくても、アレか?」
キサブロー「話の流れ的に、ましゅまろに違いないじゃろうな」
フォルカ「ああ。だが、大半はクロガネに託したとはいえ、まだ随分残っているのだ」
ショウコ「ましゅまろが?」
フォルカ「いや、それは全部”あいすくりーむ”にしてしまった。
 ラージが調整してくれた氷室に──”れいぞうこ”に仕舞っておいた」
キサブロー「なんとまあ、いやはや、驚いたわい」
ショウコ「あ、アイス溶け始めてる。ショウコ、取り皿とおさじ持ってくるね!」
フォルカ「すまん」
ロア『それにしてもコウタ、修羅にとっての”随分”とは、どれくらいの量なのだろうか』
コウタ「……!お、おいてめえフォルカ!一体どんだけ作ったんだよこのアイス」
フォルカ「手伝ってくれた皆の話によれば、百人くらいで宴が出来るくらいの量、だそうだ」
コウタ「なっ」
フォルカ「誰であったか、アズマ家的には今年の夏は氷り菓子を買う必要はないであろう、とも言っていた」
コウタ「………、かなか、悪くねえ話だな、おい」
キサブロー「な、なるほどのう。じゃが、飽きはせんかの、そんな量」
ショウコ「──お皿、持ってきたよ。おじいちゃんはい。二人もはい、はい。
 話しながらでいいから溶けないうちに食べよ。じゃ、ショウコ一番乗りね。いただきます♪」
コウタ「しゃあねえ、黙って溶かすのも勿体ねえし、食ってみっか」
キサブロー「それではワシも頂くとするかの」
ショウコ「フォルカも一緒に食べようよ、ね?」
フォルカ「うむ」
ショウコ「うん、おいしいよ」
コウタ「……悪くねえな。ちょっとばっかし甘めだけどよ」
キサブロー「ふむ。口当たりもやわらかじゃのう。子供なら大喜びの味じゃな」
ショウコ「あ」
フォルカ「どうしたショウコ」
ショウコ「これの元のましゅまろって、イルイちゃんが作ったんだよね。
 だったら、イルイちゃんにも食べてもらった方がいいんじゃないかなあ、って」
フォルカ「!!」
コウタ「そだな。あのウチには、本気で”甘いものは別腹”なひとが居るしよ。喜ばれんの間違いねえぜ」
フォルカ「だが、俺は──」
キサブロー「持っていくなら、タッパーと保冷ケースが必要じゃな。出しておくか?」
フォルカ「それは頼むが、持っていくことはしない」
ショウコ「ええ、そんなあ」
フォルカ「そんな顔をするなショウコ。取りに来てもらうのだ」
 
ジーコロジーコロジージーコロコロ



893 :ましゅまろあいす02 :2008/05/20(火) 15:21:27 XT2td2/O
ジーコロジーコロジージーコロコロ
 
アイビス『はいもs……』
フォルカ「アズマ家だ。その声はアイビスか」
コウタ「この野郎、何の迷いもなくアズマ家だとか名乗りやがった」
アイビス『……せめて挨拶くらいさせてよ。はいアイビスですが何か問題でも。
 もしかしてフェルナンド?居るよ、用事があるなら帰らせようか?
 あ!んっ、ちょっと待って、……うんフォルカから、ってうわ!止めてよ!もう!ハウス!
 ごめんごめん、ちょっと今うるさかったよね、でフォルカ、何の用事で電話してくれたの>』
フォルカ「いや、先月だったか、イルイのましゅまろの件があっただろう」
アイビス『ましゅまろ……ああ、あの時はごめんねー?もう、』
フォルカ「いやその話はもういいんだ。気にしていない。
 だが、その回収したましゅまろで”あいすくりーむ”とやらが出来てしまった」
アイビス『ええ!?嘘、まさか、それってフォルカが作ったの!?』
フォルカ「俺一人の力で成したものではないが……随分とうまく出来た。
 そこでだ。皆が、イルイにも食べる権利があると言うのだ。俺もそう思う。だから電話してみたのだが」
アイビス『うっわあ、ありがと!どうしよう、取りに行けば良い?』
フォルカ「ああ、その方が(イルイと顔を合わせずに済んで)助かる。保冷鞄はこちらで用意しよう」
アイビス『うん、わかった!……っと、待って待って。ちょっとごめんね。
 ──うん。アイスクリームだって。そう。フォルカが。ホントだって!え、いいの?
 ああ、ごめんお待たせ。今、フェルナンドにも説明してたとこ。今から取りに行ってくれるみたい』
フォルカ「あいつが?それは急がねばならんな」
アイビス『そうだね。──うわ!今、すっごい勢いで出ていったとこだよ(笑)
 じゃあ、お礼にあんまりならないけど、今晩のフェルナンドのごはんはこっちで用意するからね!』
フォルカ「そうか。助かる」
アイビス『こっちこそ…………居てくれて楽しいから。いいんだよ別に!楽しいから!うん!』
フォルカ「そう言ってくれれば有り難い。それでは、他の皆にもよろしく伝えておいてくれ」
アイビス『ん、じゃあね』
フォルカ『では失礼する』
ガチャ、チーン
ショウコ「どうやら、話はまとまったみたいだね」
キサブロー「しかし、これだけ立派に出来ておるんじゃしのう。
 誰か、普段からつきあいのあるところにお裾分けしてみるのも良いかも知れんぞ?」
フォルカ「そういうものなのか?」
ショウコ「それが江戸っ子の心意気ってもんよ!、だよね、おにいちゃん」
コウタ「お、おう。」
キサブロー「ではワシは、修羅の皆様に寛容に接してくれておる商店街の皆様にの。
 そうじゃのう、手ずから渡すほうが印象がよかろうしな、フォルカと連れ立って行くかの」
フォルカ「心得ました」
ショウコ「うん、じゃあショウコはジャーダさんちに行ってくる」
コウタ「ええっと、それじゃあ俺は────」

A:「ティスんとこにでも持ってってやっか!
   か、勘違いすんなよ!メガネにも世話になったらしいし、ラウルたちも居るしな!」
B:「メイシスさん家にでも持ってってやっかなー………
   か、勘違いすんなよ!みんなに食わせんだからな!別にCちゃんが居るからじゃねえ!」

以下、住人の皆様はお好きな展開を御自由に妄想して下さい。

以上です。色々とすみません。
今の俺にはこれが精一杯だ・・・・・・



894 :それも名無しだ :2008/05/20(火) 18:24:03 RFR034GC
ティス…ご免っ!!
B一択でお願いします!!!m(__)m
コウタとCちゃんの絡みが見たいですヽ(´∇`)ノ



895 :それも名無しだ :2008/05/20(火) 19:33:57 asfWhcuF
なんと…ここには二人ともいるのか…

だがしかし、ここはアイビスのいえでご飯を食べて
なおかつ、そのまま泊まってくるフェルナンドを期待する!!



896 :それも名無しだ :2008/05/20(火) 20:28:39 nHEsJ1Ms
意外と人気の高いCちゃんなんだな
コウティスが好きだがコウCの話も見てみたいな

つまり朝帰りをしたフェルナンドを見て吾妻家ではODEな噂が流れるわけだな
もしくはツグミの陰謀で一つの布団に枕が二つ用意されていたとか



900 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 01:16:16 OicvcBFT
ちょっと待てぇ!
電話中にODEだと!
そこもっとKWS…

そういえばアイビスの台詞がやけに色っぽい…



901 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 01:55:08 HPXhAjv9
セクハラですね、わかりまs



902 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 10:47:24 7AZU0Pj5
受けた愛は返すのが礼儀だと爺ちゃんが言ってた。

アイスキャンディー屋台『修羅味亭』

女修羅A「アイスキャンディーいかがっすかー」
女修羅B「甘くて冷え冷え、スイーツですよー」
メイシス「声が小さいぞお前達。しっかり売り込むんだ」
女修羅C「…お客様、来ませんね;」
メイシス「…むう。何が悪いというのだ。これだけ気分が悪くなるぐらい暑い日だと言うのに」
女修羅A(ね、やっぱり、この仮面のせいかな) ヒソヒソ
女修羅B(やっぱりもなにも、お客さんドン引きって感じだよね…) ヒソヒソ
イルイ「あのー、アイスキャンディー、3本ください…」
女修羅C「! メイシス様! お客様です!」
メイシス「おお!! いらっしゃい! よく来たな、何味にするのだ?」
イルイ「えっと、何味がありますか?」
メイシス「うむ、おすすめはこのすこんぶ味だな!」
イルイ「…え?」
メイシス「他にはこの麦茶味に、茄子の天ぷら味に…」
女修羅A(…ひょっとして、味にも問題あるんじゃない?) ヒソヒソ
女修羅B(シッ、聞こえるから) ヒソヒソ
女修羅C「え、ええっと; この白桃味とか美味しいですよ? フェルナンド様のお墨付きです。その、スイーツらしいです」
イルイ「え、フェルナンドの?」
メイシス「? 少女、フェルナンドと知り合いか?」

………

メイシス「…なるほど。あやつの知り合いならば、金を取るわけにはいかんな。持って行くがいい」 ズシャッ
女修羅A「どうせ余ってましたからねー」
女修羅B「食べ過ぎておなか壊さないようにねー」
イルイ「あ、ありがとうございます;」 ズシッ
コウタ「お、いたいた。おーい! メイシスとやらーっ」 ノシ
女修羅C「!? こ、コウちゃん様!」 ボンッ
イルイ「あ、コウタさん」
メイシス「ん? 何だ小僧、客か? いらっしゃい。何味にする?」
コウタ「いや、逆だ。差し入れ持ってきた。ほれ」
女修羅A「や、やたー! アイス以外の食べ物だー!」 catch!
女修羅B「たこ焼き? たこ焼きカナ?」 ガサガサゴソゴソ
女修羅C「ちょ、ちょっと皆! そんな、コウちゃん様の前ではしたないからっ!」
コウタ「あ、あーあー、気にすんな。大したモノじゃ」
女修羅A「…アイスだ」 ショボーン
女修羅B「…たこ焼きじゃない」 ショボーン
メイシス「挑発行為だな、小僧」 イラッ…#
コウタ「…悪ぃ、あんたらの職業知らなかったんで;」
女修羅C「だだだ大丈夫です! わたっ、私アイス大大大好きですから! 死んでも残しませんよ?!」
コウタ「そ、そうか。まあ食ってくれたほうが助かる。丁度いいや、イルイも食べてけよ」
イルイ「あ、は、はい…」



903 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 10:48:00 7AZU0Pj5
モグモグ…モグ?

イルイ「…甘い。ましゅまろの味がする」
メイシス「…ふむ。なるほど。ましゅまろとやらを凍らせたのか、アリだな」 モグモグ
女修羅C「はむはむはむ…美味しいです。美味しゅうございます…ううっ!? あ、あひゃまが…」 キーンキーンキーンキーン
女修羅A「あーもうあーもう」 バシバシッ
コウタ「これ、フォルカが手を回して作ったらしいんだわ。大量にあったからおすそ分けってとこだ」
イルイ「…フォルカ、が?」
コウタ「ああ。これ、イルイが作ったましゅまろだろ?」
イルイ「あ、は、はい。その節は…」 ふかぶかー
コウタ「いや、俺に謝られても困るんだが; まあ、何があったかは知らんが、フォルカのヤツも反省してるみたいだし、許してやったらどうだ?」
イルイ「…う…」
コウタ(…あ、つうかなんで俺があいつをフォローしなきゃならねえんだ;)
イルイ(わかってる、フォルカは悪くない。悪いのは私だって。…でも、今更どうやって謝ったらいいんだろう;)
メイシス「…そこな少女の手製の食べ物を、か。チッ、挑発行為だなフォルカ」
コウタ「…は?」
イルイ「え?」
メイシス「少女、このアイスは『貴様なぞ氷漬けにしてくれる』という、フォルカの悪意に満ちた挑戦状だ」
イルイ「!?」
コウタ「はぁ!? ちょ、ちょっと待て! なんでそういう風に」
メイシス「相手の大事なものを無慈悲に凍らせて、相手に見せ付ける。死合の前の挑発行為と受け取ってよかろう。私ならそうする」
イルイ「…!!」
女修羅A(…凍らせる、って、それ、メイシス様の場合だけだよねー) ヒソヒソ
女修羅B(あ、これおいしー♪) マグマグ…
メイシス「おのれフォルカめ、このような無垢な少女の手製の菓子を、見るも無残な姿に変えおって…!」 ピキピキピキッ
女修羅C「お、落ち着いてくださいメイシス様! これはきっと何かの間違いでございます!」
メイシス「いーやダメだ! アルティス様の意思を継ぎ、私がフォルカに、『おしりペンペン』を施行する!」
コウタ「だぁから落ち着け! ただアイスに変えただけじゃねえか! イルイ! 何か言ってや——」

こつぜん。

コウタ「…あら?」
メイシス「支度せよ! フォルカの尻を永久凍土に葬り去ってくれる!」


904 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 10:48:27 7AZU0Pj5
〜吾妻家〜

フォルカ「…ふう、とりあえずこれでましゅまろは全て処分できたか」
キサブロー「やれやれじゃわい。とりあえずワシは近所の寄り合いに出かけるから、留守番頼んだぞい」
フォルカ「心得た。ご老体、お気をつけて」

フォルカ「…ふう。しかし、今日もいい天気だ——」

ごわっ。

フォルカ「…ん? 雲か…なッ!!?」
???『くけーっ!!』
???『にゃあぁーっ!!』
???『るるるるる…!』
イルイ「みんな! お願い!」
フォルカ「な、何ィッ!? い、イル———」

ドバドバドバドバボトボトボトボトザパザパザパー

ンギャァーッ…

てくてくてく…
ショウコ「えへへ、逆にクッキーいっぱいもらっちゃった♪ フォルカ喜ぶかなー♪」
てくてくてく、ぴた。
ショウコ「な、な、な…!?」
コウタ「お、ショウコ。お前も帰り…か?!」
女修羅C「あ、しゅ、修羅姫様! ご、ごごごごきげんうるわ…え!?」

 こ ん も り 。

コウタ「お、お、お、俺の家が、真っ白に…!?」 ワナワナワナ
ショウコ「う、うわー、うわわー、雪玉みたい…」
女修羅C「な、何ですかこれ…」 ヒョイパクッ

とろーん…

女修羅C「…あ、甘い…///」 ぽやーっ…

ずぽっ。

フォルカ「ぶはっ! ぜ、ぜぇー、ぜぇー…くっ、こ、これも、修行だ…」 ガクッ

イルイ「…成敗」 ビシッ



905 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 12:01:26 qtUXTyie
902〜904、素晴らしい!
しかしメイシス、どんだけネガティブ思考なんだ(笑)アイスの味も変だし
そしてCちゃん可愛いよ!三修羅娘やメイシスはどんな格好で売り子してたのかな? 何時もの格好じゃないだろうし、まさか水着にエプロンか!(仮面は付けてるから余計に変かも♪)



906 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 12:13:18 OicvcBFT
GJ!
女修羅Cが可愛くてGJでした
まさかこのスレでも見れるとは…
しかしメイシスのぼけっぷりにワロタWWW
フェルナンドに似てきたな
まさか味音痴とか!?
この分だと料理は下t…



907 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 12:47:48 dXyHB1Ai
女修羅Bにたこ焼きを食わせる話を書ける職人様!!
お客様の中に女修羅Bにたこ焼きを食わせる話を書ける職人様はいらっしゃいませんか!?
お腹いっぱいたこ焼きを食べさせてあげる話を作れるお客様はいらっしゃいませんか!?

フェルビススレなのに女修羅ABに萌えてしまった…悔しい…でも…



908 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 14:32:01 Z0del1ED
>たこ焼き
青年!出番だよバイトの青年!


909 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 17:01:03 VYnhVIXB
女修羅B(あーあ、結局アイス余って私達が食べる事になっちゃったし…頭いたーい。
      それにしたってメイシス様…だんだんと誰かに思考が似てきてる気が…)
バイトの青年「らっしゃいらっしゃーい、美味しいたこ焼きだよー」
女修羅B(…何でこんな所に屋台?あ、でもそれ言ったら私達も同じか…
      ううん、そんな事よりたこ焼き…たこ焼き…たこ焼き…!)
バイトの青年「どう?安くて美味しいたこ焼き。今なら6つの所を7つにおまけするぜ!」
女修羅B「え!?7つも?」
バイトの青年「そうそう!お買い得だろ?」
女修羅B「あー…でも、お金…」
アイビス「あれ?何してるの?」
女修羅B「!お前は…」
バイトの青年「お姉さんもたこ焼きどう?お買い得だよ。6つ入りにプラス1だ!」
アイビス「たまにはいいかも…。じゃあ、1つ…」
女修羅B「ううううううううう」
アイビス「……」
女修羅B「……ぅぅ」
アイビス「(そ、そんな涙目にならなくても…)やっぱ2つで」
女修羅B「!」
バイトの青年「まいどありー!2つも買ってくれたんだ、もう1つおまけしておくな」
アイビス「ほんと?ありがとう!」
バイトの青年「また買ってくれよな!」

アイビス「はい、これどうぞ」
女修羅B「…いいのか?」
アイビス「そんな高いものでもないしね。でも皆で食べなよ」
女修羅B「…感謝する」
アイビス「うん。じゃあまたね」
女修羅B「…ああ」

女修羅B「(パクッ)…美味しい…」
女修羅B「……」
女修羅B(今度はちゃんと自分のお金で買おう…。あいつにも、お礼として何かあげようかな…。
      あ、そういえばメイシス様ってたこ焼き食べれるのかなぁ…)



910 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 17:51:49 Yd5gg28T
メイシスは超がつく猫舌
40℃を超える食べ物は口に入れられない
という設定ですね、わかります



911 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 18:05:19 dXyHB1Ai
>>909
ああ、お客様…!(パアアッ…)



912 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 18:21:51 OicvcBFT
青年「いらっしゃい!出来たてのたこ焼きだよ!」
女修羅B「……」ウロウロ
青年「外はカリっと中はとろとろのたこ焼きだよ!」
女修羅B「……」ウロウロ
青年「ネギマヨ、塩ネギ、明太マヨ、いろいろあるよ!」
女修羅B「……」ウロウロ
青年「…えっと…こ、こんにちわ…この間はどうも」
女修羅B「お、覚えてくれてたのか!!」
青年「え?まぁ美人は大抵忘れないけど…(仮面被ってる人も珍しいからな)」
女修羅B「び、美人///」
青年「ところで今日はどうしたんですか?」
女修羅B「この間の礼をしたくてな…そのよかったら、手伝おうと思って…」
青年「あれはサービスだから気にしなくても…」
女修羅B「迷惑か?」
青年「そ、そ、そんなことないですよ…そうだな…俺がたこ焼きを作るからお姉さんが客引きをしてくれませんか?」
女修羅B「客を呼べばいいのだな…承知した」
青年「とその前に…この仮面ははずしてもらうからね…一応商売だし」
女修羅B「ちょ、こら、返せ!!」
青年「お姉さん…なんというか…美人だねぇ…」
女修羅B「うっ///(こんなとこ知り合いに見られたくない!)」
フェルナンド「たこくれ!!」
女修羅B(げ!!早速あほが来た!!)
青年「いや、たこだけならスーパー行ってくださいよ」
フェルナンド「たこ焼きと書いてあるだろうが!」
アイビス「フェルナンド!ここじゃなくてスーパーだよ!」
フェルナンド「ここじゃないのか?…ん?その女、どこかで見たことがあるな」
女修羅B「き、き、気のせいです…よ、よくそういう風に男の人に声をかけられるんです」
アイビス「むぅ〜〜…」
フェルナンド「な!ち、違う!アイビス、違うぞ!!」
アイビス「だって…その人美人だし…胸も大きい…」
フェルナンド「俺は!そ、その…あ、アイビスのことが…」ドキドキ
アイビス「え?」ドキドキ
青年「…すんません、商売の邪魔なんで他でやってくれませんか?」



913 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 18:23:11 OicvcBFT
青年「ったく、なんなんだあのバカップルは!?熱さでたこが焼けるかと思ったぞ!」
女修羅B「…いいなぁ」ボソ
青年「は?」
女修羅B「な、なんでもないです!!けどさっきの見世物(?)で客が集まり始めましたよ」
青年「おう!じゃんじゃんばりばり焼くぞ!!」
女修羅B「頑張ってください!」

女修羅B「ありがとうございましたぁ!」
青年「ふぅ…ありがとよ、お姉さんのおかげでかなり売れたよ」
女修羅B「そ、そんな…」
青年「はい、これ」
女修羅B「た、たこ焼き…」
青年「口開けてくれ」
女修羅B「え?あーん…」パク
青年「そいつもおまけだ」
女修羅B「///」モグモグ
青年「じゃあこれで撤収するか…また来てくれよな、お姉さん」

女修羅B「…おいしい…あ、名前…聞いてなかった…」


〜翌日〜

メイシス「冷えたたこ焼き一つ」
青年「…う、売り切れです」
メイシス「ここもかーーー」orz



914 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 18:24:19 OicvcBFT
おまけ

〜スーパー〜

フェルナンド「ジーーーーー」
たこ「キラキラキラキラ」
フェルナンド「そ、そんなつぶらな目で訴えてもだめだ!お前は俺に食われる運命なんだ!!」
たこ(そんな!!)ガビーン
フェルナンド「よし!そのままおとなしくしてろよ」
たこ(させるか!このアホ!)ブシュウウ
フェルナンド「ぎゃあああ!目に墨がぁ!!このたこがぁ!!」
たこ(やるならかかってこい!)

店員「やめてください、お客さん!!」
アイビス「だめだよ!フェルナンド!!」


>>909
勝手に続きを書かせてもらった
性格とかちょっと違ったかも…
すまん…
女修羅Bが可愛いな

>>910
40℃って出来立てはほとんど食べられないじゃんWWW
フーフーして食べ物を冷やすメイシス様を想像してしまった



915 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 19:39:10 a0lwpLvG
祝、女修羅Bのキャラが追加
・たこ焼き好き
・美人(バイトの評価)
・胸(大)

ところでこの世界では選択されなかった分岐を
海賊らしくいただいていくけどいいよね?答えは聞いてない



916 :それも名無しだ :2008/05/21(水) 21:23:28 7AZU0Pj5
メイシス「ふむ…」 ペラ、ペラ…
女修羅A「メイシス様ー、新聞読み終わったら貸してくださいねー」
女修羅B「今日の炊きつけに使いますのでー」
女修羅C「…ガスコンロ、欲しいなぁ…」
メイシス「…よし。お前達。今日の夕餉の調達に行くぞ」
女修羅A「え? 今日は焼き芋を…」
メイシス「遠慮するな。たまには奢ってやる。ついて来い」
女修羅B「マジですか!!」
女修羅C「え、で、でも、そんなお金…」
メイシス「案ずるな。今日はたいむさーびすらしいのでな…」

バイト「いらっしゃいませー」
メイシス「うむ」

ピ、ピ、ピ…

バイト「冷凍食品半額で、お会計978円になりますー」
メイシス「ハシをくれ。4本だ」
バイト「あ、はい」
メイシス「ああ、袋はいらん」
バイト「あ、エコバッグですね? ありがとうございます」
メイシス「いや、ここで食べて帰る」
バイト「あ、はい。…え?」

カリ、カリ、サクサク…

メイシス「うむ。この冷凍うどんのスープ、中々味が染みててバカにできんな」 シャリシャリ
女修羅A「チンしたいよー」 サクサク…
女修羅B「チンしたいよー」 ポリポリ…
女修羅C「チンしたいです…」 チューチュー…



920 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 09:54:18 W5tLEe9Z
メイシス様氷食症じゃね?




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




917 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 00:57:49 xXr9H5Bd
フェルビス+ツグミによる正しいお料理講座
という電波を受信した

なんとなく妄想。
フェルナンドはカレーだけは絶品、みたいな感じで
アイビスの体調を野性のカンで見抜き、修羅の健康管理術(医食同源)を駆使して、
それなんてトニオトラサルディー?みたいなカレーを嫁の前に出してればいいと思う



918 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 08:28:59 HjzvXtK/
だが、使用するルーはカレーの王子様。

ぱくっ。

アイビス「…う、うーん。ごめんフェルナンド、美味しいんだけどちょっと辛いかな…;」
フェルナンド「なんだと!?」 ガーン
ツグミ「王子様なのに!?」 ガーン



919 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 08:59:09 y7Gsi/AL
フェルナンド「そ、そうか…辛いのか…」ショボーン
アイビス「あ、でもとてもおいしいよ」パクパク
ツグミ「…甘」
アイビス「でも野菜がボコボコなんだけど…」
フェルナンド「手刀だからな」
アイビス「…今度、包丁の使い方教えてあげるね」
ツグミ「ちなみにお肉は私が用意しました」
アイビス「……」ササッ
ツグミ「ちょっとなんで除けるの!?」
アイビス「…なんとなく」
ツグミ「大丈夫!ワシントン条約には違反してないから」
アイビス「なんのお肉!?」



921 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 17:49:53 gVuVoCk6
>フェルナンド「手刀だからな」
そういえば懐かしの鉄拳で珍味な漫画思い出した
りんご投げ上げる→てやあ!→8等分した上皮まで剥いている って感じの一場面があった
夏場は河川敷の草刈りなんかに重宝されるかもしれない



922 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 19:58:28 mHo1PcUD
はっ…!
草→手を切る→手当てイベント



923 :それも名無しだ :2008/05/22(木) 23:40:21 iKJJs89E
手当→そんなものツバ付けとけば治る→ 指チュパ
ですね。解ります。



924 :それも名無しだ :2008/05/23(金) 08:43:57 rGSyjy9O
〜女子寮周辺〜

ツグミ「本格的な夏が来る前に除草剤巻いとかないとねー。というわけで今日は草刈りの時間!」
アイビス「フェルナンド、その、本当に一人で大丈夫?」
フェルナンド「フン。この程度の作業、容易過ぎて欠伸が出るわ! 俺にすべて任せるがいい!」 ザクッ、ザクッ
イルイ「頑張ってね、フェルナンド」
ツグミ「ほら、私達はフェルナンドが刈った後の草片付けるわよー」
アイビス「はーい」

〜30分後〜

アイビス「わー、本当に早いね。さっすがフェルナンド」
フェルナンド「ふ、ふん。この程度で感謝されても…む」 ポリポリ…
アイビス「? どうしたの?」
フェルナンド「…いや、なんか腕がかゆい」 ポリポリ…
アイビス「あ、草負けしちゃったんだね。ちょっと待ってて、軟膏持ってくるから」
フェルナンド「な!? な、何を言うかアイビス! 俺が草如きに負けるわけがなかろう!」 ポリポリポリポリ…
アイビス「コラ、ダメだよかきむしっちゃ、塗ってあげるからほら…」
フェルナンド「ぶ、侮辱だ! 草如きに修羅が巻けるなぞ、あってはならんことだ!」 カリカリカリカリ…
アイビス「や、やめてよ、暴れないでったら!」 ガシッ
フェルナンド「ええい! 手を離せ! これは俺と草との死合だ!! 邪魔立てする気かっ!」 ポリポリポリポリ…
アイビス「もう! 暴れないの!」 ギュッ
フェルナンド「…ッ!? お、おい、ダグラ」
アイビス「あーもう! いいから暴れない! 大人しくしててよ!」 ヌリヌリ…
フェルナンド「あ、い、いや… その…」
アイビス「まったく、変にかきむしって肌がボロボロになったらどうするの! めっ!」 ヌリヌリ…
フェルナンド「う… い、いやその、肘が、だな。アイ…ビス?」
アイビス「ステイ!」 ヌリヌリ…
フェルナンド「う」 ピタッ

………

アイビス「…これでよし。まったく、かゆいときはかきむしる前にすぐ軟膏! わかった?」 パッ
フェルナンド「あ、ああ… すまん…」
イルイ「アイビスー、ビニールいっぱい溜まったよー!」
アイビス「あ、うーん! じゃあ、ちょっとゴミだし行ってくるから、かゆみが治まるまで触っちゃだめだよ?」 タッタッタ…
フェルナンド「あ、ああ…」

フェルナンド「…じッ…」 ← 自分の肘を見ている

フェルナンド「…ふむ、なかなかの強度だった。アイビスのヤツ、意外と鍛えているようだな…」



925 :それも名無しだ :2008/05/23(金) 11:31:31 uBz1phN6
〉フェルナンド「…ふむ、なかなかの強度だった。アイビスのヤツ、意外と鍛えているようだな…」

強度!?
それは弾力なのか!?
鍛えるの意味もいろいろあるぞ!

A.フェルナンド「あの筋肉はなかなかのものだ」
B.フェルナンド「あの柔らかさ…大きくするために鍛えているんだな」
C.フェルナンド「あの柔らかさ…毎晩揉んだかいがあっt」

さてどれだWWW



926 :それも名無しだ :2008/05/23(金) 13:09:34 KWBu/yOq
悩みに悩んでBに1票



927 :それも名無しだ :2008/05/23(金) 13:09:45 T1IE/AM2
D…
フェルナンド(…だがしかし、女の身であの堅さは妙だ。まさか病気なのでは…!)
アイビス「ゴミ捨ててきたよー。やー、この調子だと午前中で終わっちゃいそうだね」
フェルナンド「…ダグラス、ちょっといいか?」
アイビス「んー?」

ぽんぽん。

アイビス「———!!?」

フェルナンド「…ほっ。なんだ、ただ肋骨が肘に当たっていただけか。心配した——」

パチーンッ

キャイーンッ



928 :それも名無しだ :2008/05/23(金) 17:40:52 NL6qjIfc
シュークリーム以来だな
張り倒されているいぬWww



929 :それも名無しだ :2008/05/24(土) 02:27:46 rd+fhXpJ
ツグミ「いまさら胸さわられたくらいで騒ぎ立てるなんてみっともないわよ
もう『その先』まで行ったんでしょ?(ニヤニヤ)」
アイビス「し、してない!まだそんなことしてないよ!」
ショウコ「ほほう…『まだ』ですと?」
アリオン「これはつまり、そのつもりはあるってこと…」
ツグミ「ですよねぇ?クククッ…」
アイビス「ぬぅ…//」



930 :それも名無しだ :2008/05/24(土) 12:17:07 PLhUDLY6
フェルナンド「その先とはどこなんだ?」
アイビス「ええ!?」
フェルナンド「遠いのか?」
アイビス「い、今の段階では遠いかな…」
フェルナンド「そうか…アイビスと一緒なら行きたいと思ったんだが」
アイビス「私もフェルナンドとだったら…もっと親密になったらね」
フェルナンド「親密…こうか?」ギュッ
アイビス「そ、それは密着///」

アリオン「まだやってなくてあんなにラブラブなのかよ!」
ツグミ「ある意味おそろしい二人だわ」



931 :それも名無しだ :2008/05/24(土) 13:34:39 x24U8aXJ
>フェルナンド「その先とはどこなんだ?」
>アリオン「まだやってなくてあんなにラブラブなのかよ!」
なんか変なもの思いついた

修羅兄弟「「何を?」」(澄んだ目)
ツグミ「キスとか…」
フェルナンド「…『鱚』?(この間の魚屋の天ぷらは旨かったが、また食いに行くのか?)」
フォルカ「『期す』か…(何をだろう)」
ラージ「セ(ODE)などですね」
フェルナンド「『節句す』…今月はちまきを食ったが、6月6日も何かあるのか?」
フォルカ「…『背付く酢』?(背後から浴びせる酢ということか?)」
ツグミ(うーん。漢字を宛ててるんだとは思うけど)
ラージ(思いきり伏せずにセ(ODE)と声に出しましたね。さすが修羅です。興味深い)
シュウ「フフフ…『吻技』や『行房』のことですよ」
フォルカ「な、なななななな、何と淫らな!」
フェルナンド「そ、そそそそ、そんな事を口走るな!」

アイビス「どうしようねこれ」
ショウコ「本当にどうしましょうね」
アヤ「簀巻き方なら教えるわよ?」



932 :それも名無しだ :2008/05/24(土) 23:36:05 rd+fhXpJ
フェルナンド「未婚の男女がそのようなことをするのはいけない」
アイビス「真面目だね、フェルナンド」
フェルアンド「そ、そうか? 漢ならば当然のことだ」
アイビス「貞操観念がしっかりしてる人って好きだよ。ちゃんと育てられたんだね」
フェルナンド「まあな」



933 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 00:17:41 k/4Fc0hG
某閃光のひと「ヘクチン!……花粉か?」




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937 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 15:42:23 GFMOgK8L
フォルカもフェルナンドも邪な感情なんか一切なく
胸を触ったりしそうだから困る


939 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 16:45:37 LUFRs6PP
>>937
自由「なんて羨ましい奴らなんだ」
コウタ「まったくだ」
自由「俺も修羅なんだし触っても大丈夫だよな」
コウタ(こいつの場合、半殺し確実だよな)



940 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 17:10:11 GFMOgK8L
>>コウタ「まったくだ」

まったくだ、じゃねえよw
コウタは捏造とはいえ、別スレで彼女(?)いるからいいじゃあないか…w



941 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 18:04:44 ao4fs4Gd
>>940
逆に考えるんだ…
他のスレでイチャついてる分、彼女にするには因子が足りないと



942 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 18:40:06 LUFRs6PP
自由「なんて羨ましい奴らなんだ」

コウタ(畜生…修羅ってだけで叩かれるだけだなんて
俺があいつに触ったら確実に腕をへし折られるだろうな…
いや、口を聞いてくれねーかも…)

「まったくだ」


こんな風に悩んでたに違いない!



943 :それも名無しだ :2008/05/25(日) 23:56:04 o2lNYfE/
>>942
汝の望みは、未発達なそれか?それとも隠れて大きいそれか?



944 :それも名無しだ :2008/05/26(月) 00:13:28 WxG2fczH
まあコウタくんも健全な男子だからね…
そういう欲求があっても不思議はないない。無論フェルナンドやフォルカもね





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945 :バースデーナイトa :2008/05/26(月) 08:53:05 OWaqWnGE

某月某日。家々の隙間から牽牛星が白い輝きをのぞかせる夜。
もがぁぁぁあああっ!
浅草の某所女子寮。乙女の咆哮がこだまする。
いや、そこに居たのは乙女ではない。酒裸王アイビスである。
「…っ!」
アイビスは、枕の下から一枚の写真を、ばっ!と取り出した。
隠し撮りしたフェルナンドの、貴重な笑みの瞬間である。視線をくれてないのが残念だが、それはまあいい……
っと、いかん。今は胸キュンしている時ではない。八つ当たりの時である。今がその時だ!
全裸で気合いを入れなおすアイビス。
「やいっ、この、コイツめっ!この…フェ、フェルナンドやいっ!」
正座して、両手で写真をきっちり持って、奮起する。全裸で。
罵るのだ。全身全霊で罵るのだ。そうせねばならぬのだ、あの不義理な男を。
「こいつぅ! このぉ! ……んっと……つり目めぇ!それから、あと……老け顔やいっ!」
言いながら、こんにゃろー、と写真の中の彼の頬を指先で弾きたおす。全裸で。
貶し言葉に詰まるのは、単に不馴れなだけだ。惚れた弱味じゃない。そう言い聞かせる彼女である。
「微乳派…は良いけど、え──、犬っ! 底無し胃袋っ! この筋肉脳味噌っ!」
そこで、アイビスの雄叫びがぴたり止まる。
ふきふき。
勢いの余り飛んでしまった唾を、なんとなく吹かずにはいられなかったりする。
写真の彼の唇のあたりを拭う時に、不覚にもちょっぴり胸が高鳴ってしまうのは内緒だ。
さて。汚れを綺麗にしてしまって。
「……・」
いつものように見つめる。微笑みが漏れる。アイビス、全裸で萌え萌えである。
そして、内心でフェルナンドの名を呟いて。
「……!」
我に帰った。違う違う、当初の目的と違ってる。萌えるんじゃないんだってば。怒ってんの。
立ち上がりざまに、えい!とベッドの上に叩き付ける写真。仁王立ちに見下ろしてやる。全裸で。
びし!と印画された男の顔に指先を向ける。



946 :バースデ−ナイトb :2008/05/26(月) 08:54:14 OWaqWnGE
「今から! 『1人ホールケーキ』をしまぁすっ!」
宣言した。
部屋のちゃぶ台の上には既にケーキが置かれている。生クリームで飾られた定番のケーキ。
そして、皿が二つ。グラスも二つ。ただ蝋燭だけが出ていない。封さえ切られずに箱の中。
良く見れば一方のグラスが淡紅色に濡れており、さらには床に数本のシャンパンの瓶が転がっている。
「昔から! サタデーナイトはスイーツフィーバーと申しますっ! 本日は…………うん、火曜日だけどさ!
けどそんなの関係ねぇ(錯乱中)! 小さな問題です! 今夜は本来ならば誕生日のお祝にかこつけて
フェルナンドと朝までODE・ODE・ODE…(中略)…させて頂く所存でいましたっ!
そのため周到な事前交渉で明後日までツグミは不在っ──結局、無駄骨になっちゃったけど!
せめてもの腹いせに、心置きなく『1人ホールケーキ』をさせて頂きます!」
誰が聞いているわけでもない、人払いはばっちりだ。盗聴器もしっかり確認済。バイトの青年ありがとう。
ともあれ、容赦なくアイビスは心から声を上げる。
「この一ヶ月間、(物価高により)甘味断ちをしているフェルナンドに操を立てて、私・アイビスダグラスも
禁スイーツして参りましたが! 只今より!その禁を破りますっ!」
と、彼女はちゃぶ台の傍にザシャアッ! と陣取って座る。全裸で正座である。
ばん、と卓面をひとたたき。
「ケーキの箱や蝋燭を余す所なく保存するのは、いつぞやのように甘味大食い自慢の為ではありませんっ!
後々貴方に見せつけるためですっ! 待ちくたびれた薄胸の乙女が誰もいない家の中で一人孤独にケーキを完食
する様をこれでもかこれでもかーっと想像させて(主に自分が食いそびれたことを)後悔して頂くためですっ!
『ケーキにつられて絶対行くっぽい返事をして気を持たせておきながら当日急にビレフォールで姿を消した
まま音信不通で放ったらかしとはなんと非道い修行馬鹿だったのだ』と反省して頂くためですっ! そして…」
そこでアイビスの声のトーンはすっと落ちた。
一瞬、大きく息を吸い込んだ。
「……そして!そして反省したら、っ!
謝りながらすっごく優しく頭を撫でて…息が出来なくなるくらい強く強くぎゅうっとして…
き、キスなんかもしちゃったりして! ────そして! あ……あ……」
頬どころか耳まで真っ赤にしつつ、アイビスはベッドへにじり寄った。
吐息が掛かるくらいに近く、写真のフェルナンドを覗き込む。全裸で。
「あっ、『愛してる』って、言って下さいっ! ……言ってよねっ!」
言い終わりざま、ちゅ、と掠めるように唇を触れさせた。
しかしこれは、半ば、自分から『愛してる』と言ったようなものである。
誰に見られているわけでもないが、余りの気恥ずかしさにアイビスは床に思わず倒れ込んだ。
声無き叫びのまま、全裸でごろんごろんしている。
内心、きゃー言っちゃったー、である。
別に初めてではないのだが、今回は本番さながらに気合いを入れた分、なんかちょっぴり照れも数倍である。


なんとなく>>876 >>881に影響されて書いたです。勝手にすみません。
この後、フェルナンド登場してゴニョゴニョして丸く収まる感じです。



947 :それも名無しだ :2008/05/26(月) 12:46:44 /zGZoYR6
なんという、なんというゴージャスっぷりwwwww
携帯に唾が飛ぶぐらい吹いたwww



952 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 00:19:55 CqgQNydf
>>945 >>946に影響されて勝手に書いた。反省はしても、後悔はしない
—深夜—
ピンポーン!
夜遅く、アイビスはチャイムの音で目を覚ます。
アイビス「…う〜ん、眠いのに…(あれっ?あたし…なんで寝てたんだろう…?)」
おかしなこともあるもんだ。そう思いながら、ふと、辺りを見回す
散乱する空き瓶,出しっぱなしのケーキ,二人分のグラスとお皿…
アイビス「そっか…あたし、来てくれないフェルナンドに怒って一人で八つ当たりしてたんだった…」
ピンポーン!
再び鳴るチャイム、ふと時計を見ると時間はもう深夜である
アイビス「ふああ…、誰?こんな時間に…?いいや…寝ちゃお………zzz…」
ピンポン!ピポピポピポピポン!!!
異様に連打されるチャイム
アイビス「ああ、も〜、はーい!どちらさま?」
アイビスは“そのまま”玄関まで歩いていくと、ひょっこりとドアの隙間から顔を覗かせる
フェルナンド「アイビス…その…今…いいか?」
そこにいたのは…なんと、自分を今までほっといた。修行馬鹿その人であった
…バタン!
アイビス「〜〜〜〜〜〜〜!!!」
言葉にならなかった。
遅いぞ馬鹿!!いまさら何の用!!ひどい奴!!
と、罵倒の言葉が浮かぶ反面
嬉しい!!会いたかった!!大好き!!
などの言葉も浮上してきた。実に複雑な乙女心…
フェルナンド「アイビス?すまなかった…気を悪くしてるのなら、今日は帰る…」
アイビス「待って!今、開けるから!!」
ガチャガチャ.…バン!
アイビス「フェルナンド!せっかく来たんだから、あがってってよ!」
フェルナンドは呆然とした表情でしばらく黙っていたが…おもむろに上着を脱ぎだした
アイビス「ええっ!///」
突然の行動に、驚きを隠せないアイビス。脳裏には「遅くなってごめん、今夜は寝かせないぜ」
な、妄想が加速度的に広がり、思わず身構えるアイビス
フェルナンドは自分の上着を差し出すと、気まずそうに言った
フェルナンド「何か、着るものを着てこい…その…目のやり場に困る…///」
アイビス「………あ…」
ここでやっと自分の格好に気付いた元酒裸王アイビス
アイビス「っ〜〜〜!!////////////」
フェルナンドから上着をひったくりそれを引っ掛けると、逃げるように自室へと駆け込んでいった
フェルナンド「………///」



953 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 00:21:08 CqgQNydf
アイビス「どうしよう!見られた?あんなところやこんな所まで?きゃーーーーっ!」
先ほどと同じようにベッドに寝っころがりながら、悶絶するアイビス
アイビス「どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう…」
答えの出るはずのない問いかけをただひたすら繰り返す。そこに、救いの(?)悪魔が光臨した
悪魔スレイ「ええい!動揺するな負け犬め!!」
アイビス「スレイ…でも!」
悪魔スレイ「済んだ事はしょうがない、当初の計画通り、奴とケーキを食べて水に流すんだ!!」
アイビス「大丈夫かな…?」
悪魔スレイ「お前ならやれる!!自分を信じろ!!」
だがそこに召喚される混沌の天使
天使ツグミ「甘いわね!!」
悪魔スレイ「おのれ…またお前か…!」
天使ツグミ「弱気になっちゃ駄目よアイビス!!ここは強気に攻めなきゃ!!」
アイビス「どんな風に…?」
悪魔スレイ「駄目だアイビス!!耳を貸すな!!」
天使ツグミ「いい?アイビス!?今日の目的はフェルナンド君と急接近することよ!!」
アイビス「はいっ!」
悪魔スレイ「アイビスーーーーーーー!!」
天使ツグミ「こうなったら、裸を見られた責任を取らせて、押し倒した挙句、馬乗りになり○○を××して…」
悪魔スレイ「キャーーーーーーーー!!//////」
コンコン!
フェルナンド「アイビス…ちょっといいか?」
アイビス「ちょ、ちょっと待って!(まだ心の準備が!!)」
フェルナンド「服を着ながらでいい…聞いてくれ…今日は本当にお前にはすまないことをした…」
アイビス「………」
フェルナンド「謝って済むとは思わん…だが言わせてくれ…頼む」
するとアイビスはドアの方に歩み寄ると、ドア横の壁に背中を預けた
アイビス「…いいよ、続けて」
フェルナンド「何も言わずにどこかに行ったりしてすまない。こんなに遅くなってすまない」
アイビス「…うん…」
フェルナンド「俺はお前を喜ばせたかった…それなのに俺は…、…本当にすまん!!」
なんというか、壁越しに本気で頭を下げているフェルナンドがアイビスには見えた気がした
アイビス「…いいんだよ…フェルナンドはこうやって、あたしに謝りに来てくれたんだから…」
悪魔スレイ「バカップルだな…」
天使ツグミ「バカップルね…」
そういうと天使と悪魔は消え去った



954 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 00:23:37 CqgQNydf
アイビス「あたしも…フェルナンドに言いたいことがあるんだ…座りながら聞いて」
壁の向こうでフェルナンドが自分の真後ろに腰掛けたのを感じながらアイビスは話し始める
アイビス「…あたしは、フェルナンドが何かしてくれるよりも…誕生日をフェルナンドと一緒に過ごしたかった…
あたしはずっと待ってたの…半分諦めながら…でも、もしかしたら今すぐにでも来てくれるんじゃないかって…
ううん、最後は本当に諦めてた…悔しくなったから、あなたをおいて一人でケーキを全部食べちゃおうと思った
本当に本当にあたしは怒ってた…だって寂しかったもん…だからね…罰として言ってもらいたい言葉があるの…」
………
アイビス「フェルナンド…?」
すぅ…すぅ…
壁越しにフェルナンドの規則的な呼吸音が聞こえてくる…どうやら眠ってしまったようだ
アイビス「もう…本当に自分勝手なんだから…」
アイビスはフェルナンドの上着の前方をしっかりと手で押さえながら部屋から出てフェルナンドの様子を確認する
すると、フェルナンドの組んだ脚の上に綺麗に包装された箱を発見した
アイビス「これ…もしかしてプレゼント…これを手に入れるために遅くなった…のかな?」
手にとってみると
アイビス「うわっ、重っ!なんなの…これ?」
フェルナンド「う…うん…」
アイビス「!!(起きちゃった?)」
フェルナンド「すぅ…すぅ…」
ほっ…と、息をつきながら、おそるおそるそれを開けてみるアイビス
アイビス「なんだろうこれ…石?」
何なのか聞いてみたいが、せっかく頑張ってくれたフェルナンドを起こすのは可哀想と思ったアイビス
アイビス「とってもフェルナンドらしいね…でも…こんな石のために女の子を待たせたんだから、お仕置きしちゃうね…」
そうしてアイビスはフェルナンドに顔を近づけると…


アイビス「ふう…お仕置き完了。ふあ〜…安心したらなんだか眠くなっちゃった…」
なんだかんだで一人で暴走していたアイビスに疲れがどっと押し寄せ、その思考能力を奪っていった
アイビス「…隣…借りるね…」
アイビスはフェルナンドの隣に座ると、彼の方に頭を預け、目を閉じた。
でも、あんたの格好…翌日、目覚めた二人がものすごく気まずい空気になるのは、たぶんほぼ確実である。

追伸:フェルナンドの持って来た石は隕石=流れ星=見つけたら願いが叶う←アイビスの夢が叶うといいな、である
決してギャグではござらんぜよ



955 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 00:45:30 OhhgRkSw
あのー、天使のほうが黒いような気がするのは仕様でしょうか…w



956 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 01:09:38 tbxF17Ki
GJ!
久しぶりだな、天使と悪魔!
相変わらず配役が逆っぽいがWWW
アイビスも可愛かったが悪魔スレイも可愛かった…



957 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 02:03:38 OhhgRkSw
しかしすげえなこのスレ…w
完走しちゃいそうだよ


958 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 03:18:37 X/8BkoZM
やっぱり自重できなかったんで描いてきますた。
せくしぃではないけどODEなんで注意しておくれ。
ttp://imepita.jp/20080527/101860
画像を補完していただける方募集


こんなことなら流れに乗ってフェルナンドの上着を描けばよかったな(´・ω・`)
とりあえずフェルナンドが勝手に部屋に上がり込んできた版てことでよろしく ノシ



959 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 08:35:24 CqgQNydf
>>955
コメントしかねます
>>956
お褒めの言葉をありがとう、でも実は俺、前の天使と悪魔の人とは別人です
>>958
フェルナンドが勝手に部屋に上がり込んできた版…?
なんという「問答無用だ!」状態…



960 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 09:07:40 CkCqP57L
不覚にも1UPでワロタw

視線から相手の位置も察せられる…
(*゚∀゚)=3 ナントイウODE!



961 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 11:54:01 tbxF17Ki
>>957
スレが立ってから4ヶ月か
まさか伸びるとは思わんかったな
すぐに落ちるかと思ってたそんな俺も今では一日何度もこのスレを見に来てる
恐るべし、フェルビス
そろそろテンプレを考えないとな

>>958
何と言うODE…
+1カップにワロタWWW
きっと身体中の肉という肉を寄せ集めたんだな
この後おいしく食べらr…(ry



963 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 22:36:20 L1bj7Nz9
>>958
ODE…
おっぱいどころの騒ぎじゃない件について
GJ!!!
せっかく寄せて上げた膨らみに、目がいってない訳じゃありませんよ?



964 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 23:51:59 OhhgRkSw
>>958
ODEアイビスだ…





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957 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 02:03:38 OhhgRkSw
しかしすげえなこのスレ…w
完走しちゃいそうだよ



964 :それも名無しだ :2008/05/27(火) 23:51:59 OhhgRkSw
スレタイでも考えてみようかな
【わんこ】フェルナンド×アイビス 2匹目【仲良し】



965 :それも名無しだ :2008/05/28(水) 00:21:19 ER06pbqa
【ツインわんこ】フェルナンド×アイビス スイー2【ラブライフ】
文字数は全く考えて無いですw



966 :それも名無しだ :2008/05/28(水) 00:50:09 bQPU+fFc
【わんこ】フェルナンド×アイビス2スレ【ブリーダー集まれ】



967 :それも名無しだ :2008/05/28(水) 01:00:18 XM6Hx6Qc
あえて1スレ目を1こ(わんこと読んで)
【修羅】フェルナンド×アイビス2こ【乙女】
テンプレ案 誰か改善頼む

OGシリーズに登場するフェルナンド(噛ませ犬)×アイビス(負け犬)を応援・妄想、そして吾妻家+居候(フォルカ)とTDチームが二人を暖かく見守るスレです。

このわんこかぷの愛らしさは異常だ
だからこそ、たとえこれが邪道であろうとも我らは阿修羅の道を逝く
でもsage進行でお願い

前スレ
【噛ませ犬】フェルナンド×アイビス【負け犬】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1201967843/

関連スレ?
コウタVSティス4
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1208878298/
【特上】ショウコ・アズマは節約家かわいい2【駄目】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1202049161/

スレの境界を守って正しくお付き合いください

登場人物

  フェルナンド:このスレの主役の一人。お馬鹿あり、カッコイイあり、わんこありの修羅、基本的に吾妻家に居候
  アイビス:このスレの主役の一人。萌えあり、微ODEあり、わんこありの乙女、連邦軍浅草駐屯地近くの女子寮に在住

 女子寮
  ツグミ:このスレの影の主役。全ての黒幕
  イルイ:何故いるだって?ツグミにスカウトされたんだよ。フェルナンドとアイビスの味方、フォルカの天敵
 吾妻家
  ショウコ:吾妻家の全権限を握る人物。ツグミの弟子、フォルカLOVE
  コウタ:ショウコの兄。この世界ではモテない?
  戦士ロア:コウタに居候中
  キサブロー:コウタとショウコの爺ちゃん
  フォルカ:フェルナンドと一緒に吾妻家に居候中。現修羅王、マシュマロ怖い
L&Eコーポ
  エクサランス組+デュミナス3姉妹
 修羅勢
  将軍+自由+修羅兵(多数)

その他、浅草の特異点の力によって様々な人物が参戦する。ただし、スレの空気は読もう



968 :それも名無しだ :2008/05/28(水) 01:02:41 AaVsBxwr
>>967
応援、妄想の後を改行してもいいと思う
スレタイは>>964のに一票



969 :それも名無しだ :2008/05/28(水) 01:48:07 TDn/heci
>>967
・荒らし・釣りは軽くスルー
・次スレは>>980の方が立てるように
無理ならば次の方にバトンタッチ

これも追加すべき?

あと登場人物紹介は>>2でもいいかもしれん



970 :それも名無しだ :2008/05/28(水) 08:47:12 VYPMwVdh
来るべき時の為にログはしっかり保存しとこうっとw


972 :それも名無しだ :2008/05/29(木) 00:30:26 4jTVjXmP
フォルカ「思えばこの数ヶ月いろんなことがあったな…マシュマロ怖い…」
ツグミ「フェルナンドとアイビスの仲もけっこう進展したわね〜」
ショウコ「あの二人を見守るのが最近の楽しみですね」



973 :それも名無しだ :2008/05/29(木) 02:05:10 guPT6Usf
来るべき時の為…
こういうことか…

http://wikiwiki.jp/wanko/

まだ早すぎだろと思いますがつい借りてしまいました
いろいろ探してはみたがやはりここのWIKIに使い慣れてるので
自分が勝手にここのWIKIにしてしまった
使いにくかったらすまん…
好きに更新してくれ



978 :それも名無しだ :2008/05/30(金) 00:15:15 OtmBiwWM
フェルナンド「結構楽しかったな」
アイビス「そうだね。次スレも楽しいといいね」
フェルナンド「ああ、こういうのも悪くないな」
イルイ「フェルナンド…ずっと皆で一緒にいようね」
フェルナンド「もちろんだ」


コウタ「あいつ…かなり変わったよな」
フォルカ「ああ…ずいぶんと穏やかになったな…」



979 :それも名無しだ :2008/05/30(金) 01:17:40 3/bExfQh
ついにwiki始動か
つうかもう纏めが始まってるのか、職人乙!

ネタ書いてる人としては、忘れたころに纏めてもらえるのはなんだ、
その、嬉し恥ずかしだなw



980 :それも名無しだ :2008/05/30(金) 13:18:13 EK4vBn0h
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1212120850/

立ててきた
こんなんでいいのかな?
タイトルが長くてぎりぎり入った…


981 :それも名無しだ :2008/05/30(金) 17:42:40 IiFxuXvv
よし、無事に新スレも立ったし埋めるか!



982 :それも名無しだ :2008/05/30(金) 18:57:48 5wMn6PcN
埋めに改変コピペ

フェルナンド「……」(ブドウの皮をひたすら剥いて、溜めている)
アイビス:「フェルナンドー?」
フェルナンド「……」(ブドウの皮むき作業終了。ライチの皮と種を取りのぞき始める)
ツグミ「へんじがない、ただのしかばねのようだ」
アイビス「いや、変なナレーションはいいから。
 あーあ、フェルナンドったら、もう。柄にもない食べ方してー」。
フェルナンド「……」(ライチの作業終了。メロンの果肉のくり抜きに移行)
アイビス「(*゚∀゚)うわぁ、すごい汁。それにいい香り」
フェルナンド「…………」(くり抜いたメロンの器に溜まった果汁をを苦心してすくい取っている)
アイビス「(*゚д゚)もう、フェルナンド!子供みたいな事しないでってば!」
フェルナンド「……ふん。終った」(全部をガラス器に移して軽く混ぜる)

フェルナンド「食え。『ふるーつかくてる』だ」(*`・ω・´)
アイビス「(*゚д゚*)‥‥」

一部のケモノは餌を貢ぐ≒求婚だそうですね

あと、ここでネタ投下したときレスくれた方々ありがとう。
機を逃してたので。
まとめてしまってすみません。



983 :それも名無しだ :2008/05/30(金) 20:31:47 i28qiX0U
>>982
実にスイーツ!!



984 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 00:47:21 pxec+YBO
>>982
なんとほほえましい……GJ!!
アイビスはふるーつかくてるを食す前にまずフェルナンドの指を舐めてあげればいいと思う



985 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 01:32:10 UPpCg8bd
>>982
元ネタはあれか、カニの身をひたすらほじった挙句に全部奥さんにあげてた旦那さん。



986 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 02:34:05 ZEHcEChr
何を見聞きしても自動的にわんこsな萌えに変換してしまう…
人、それをフェルビス脳といふ かも しれないw



987 :982 :2008/05/31(土) 13:50:50 oK+qCY+/
>>985 >元ネタ
はいアレです(´∀`*)
手を加えただけなのですがGJしてもらえてなんか申し訳ないような。

ノリで、もひとつ埋めに改変AA
やっつけなのでいろいろ変かも

負け犬と噛ませ犬


元からあるものを勝手に弄ったけど大丈夫かな?
改良してくださる方がいたら嬉しいっす。



988 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 16:36:11 n247RaB9
>>987
GJ
なんという可愛いAAなんだ!
耳と尻尾までちゃんとある!!
二人とも可愛いです



989 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 16:39:43 n247RaB9
埋めに一つネタでも…


ザアアア…

アイビス「うわぁ…降ってる」
ツグミ「天気予報で90%って言ってたしね…はい、傘」
アイビス「さすがツグミ!」
ツグミ「…この空で傘を持って行かないのはわんこぐらいよ」
アイビス「う…私は残りの10%にかけたのよ!」
ツグミ「なら彼もそうなのかしら?」
アイビス「へ?…フェルナンド!?ちょ、ずぶ濡れじゃない!?」
フェルナンド「アイビス!」
アイビス「早く傘の中に入って!」
フェルナンド「このくらい…」
アイビス「だめ!風邪ひいちゃうんだから」
フェルナンド「しかし今の俺は濡れてるから…傘の中に入ったらアイビスが濡れてしまう」
アイビス「いいからハウス!」
フェルナンド「う…わかった、だが傘は俺が持つ!」
ツグミ「うふふ…帰ったら二人ともお風呂場直行ね」
アイビス「そうだね…フェルナンド、ずぶ濡れだし先に入るんだよ」
ツグミ「え?二人で入んないの?」
アイビス「入りません!!」
ツグミ(せっかくローション入りの温泉の素を買ってきたのに…)



990 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 16:41:08 n247RaB9
アイビス「ただいま〜」
イルイ「おかえり」
フェルナンド「邪魔するぞ」
イルイ「いらっしゃい、フェルナンド」
アイビス「はい、風呂場はこっち」
フェルナンド「お、おう」

アイビス「着替え、ここに置いてくね」
フェルナンド『着替え?』
アイビス「ツグミが非常時の時のために用意していたものなの」
フェルナンド『そうなのか…』
アイビス(…まったく、非常時ってなんなのよ)
フェルナンド『…アイビス』
アイビス「何?」
フェルナンド『石鹸が無い…』
アイビス「え?ああ…そこのボディソープ使って」
フェルナンド『簿出衣?なんだそれは?どこにある?』
アイビス「ええ!?…そういや吾妻家って石鹸ってイメージがあるね…
     ショウコちゃんはボディソープ使ってそうだけど」
フェルナンド『どれだ?』
アイビス「えっと…説明してもわかんないよね…」
ガラ
フェルナンド「これか?」
アイビス「ちょ、いやぁぁ!!いきなり出てこないで!!」
フェルナンド「だがわからんではないか!?」
アイビス「だったらタオルで前をか、隠してよ!!」
フェルナンド「こうか?」
アイビス(うぅ…覇龍が…フェルナンドの覇龍が…///)


イルイ「二人とも楽しそうな声だね」
ツグミ「まったく…なにをしているのかしらね」


その後フェルナンドの背中や頭を洗ってくれるといいな



991 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 18:09:26 sb/0/B3r
使い方がわからなくてアイビス呼ぶ→困った顔をしながら容器で体をこするフェルナンド発見
→とりあえず笑う→教えようと容器を受け取ろうとする→事故で手が滑る→中の白っぽい液体が(ry
→ツグミ様参上
ですな?

だが、>>892のネタの後の話として妄想していた中でイルイの髪を洗おうとするフェルナンド
という場面で同じような構想に行き着いてしまったのは秘密…(一刀両断!!



992 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 20:43:20 +tPC1kKj
>>992なら
フェルナンドも一緒にハイペリオンで外宇宙へ旅立つ



993 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 21:15:43 6rOTM1fg
>>993なら
フェルビス、フォルカショウコでダブルデート。ツグミ付き



994 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 22:25:26 jME0Dco3
???「ククク…そのデートに紛れ込むことなど造作もありません」
???「ダブルデート…ふむ非常に興味深い。カシャーカシャーカシャー」
???「このデートを仕組んだのも私だ」



995 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 22:26:23 ZEHcEChr
>>994なら
フェルナンド、かたつむりとの遭遇
アイビスは飼い方をレクチャー



996 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 22:41:20 6rOTM1fg
ショウコ「次回もフェルナンド×アイビススレをよろしく!」
コウタ「よろしく!」



997 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 23:24:29 cVRbqerJ
イルイ「イルイVSフォルカもよろしく!」
フォルカ「…勘弁してくれ…」



998 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 23:33:37 n247RaB9
ツグミ「次もODEを目指して暗躍するわよ!」
イルイ「おー!」
アイビス「やめてぇ!」


1000 :それも名無しだ :2008/05/31(土) 23:42:32 6rOTM1fg
さらば1スレ目の日々よ…!

ちょっとパズルの達人 216ピース マシュマロ ポメちゃん 04-504
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投稿者 ko-he : 2009年10月10日 18:39

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コメント

最近、浅草系スレがフィーチャーされているのが嬉しい。
フェルビススレにも長生きしてもらいたいものだ……

投稿者 Anonymous : 2009年10月16日 02:19

まだまだ終わらないさ

投稿者 Anonymous : 2009年10月16日 11:03

こうへー殿
お探しのブツはWIKIに置いてありやしたぜ

投稿者 Anonymous : 2009年10月19日 19:31

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