2009年07月05日
 ■  ラミア・アクセルvsジョッシュ・ラキ 16スレ その4

ラミア・アクセルvsジョッシュ・ラキ 16スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1219739970/l50

前回の続き


758 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 18:47:20 osKAFEca
ラキ「……このYES・NO枕とは、二人で暮らす為の必需品らしいが、
どう使うのだろう……」
クリス「んー、ちょっと可愛いよね」
ラキ「そうかもしれん」
クリス「……でも、枕なんだよね。枕……寝る時に使う……あ、そっか!」
ラキ「どうした?」
クリス「これはつまり、YESの時は『添い寝してもいいよ』って意味で、NOの時は『今日はダメ』ってことなのよ、きっと」
レモン「……ま、ハズレじゃないけれどね……」
ラミア「ふむ、では私も隊長に『今日は添い寝してもよござんす』という意思表示をする為、YESにしておきますわ」
ラキ「……私は、いいも悪いもないので、いらないな」
クリス「そう? 可愛いのに」


ラキ「……すぅ……すぅ……ん……」
ジョッシュ「zzz……」
ラキ「……そういえば、私に枕はいらないのか」
ジョッシュ「……」
ラキ「お前の腕と胸があるのだからな……zzz……」




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757 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 12:30:25 vfze2TFI
エキドナ「(笑うとは……眉根を釣り上げ唇を曲げて……)」

エキドナ「……」
アクセル「(おい、レモン。なんだか異様にW16が機嫌悪そうな顔してるぞ)」
レモン「(貴方、あの子のプリン食べたりしなかった?)」

ラキ「……」(むすっ)
ジョッシュ「うん、やっぱり、ラキには笑顔が似合うよ」
ラキ「そうだろうか」
クリス「いや、全然笑顔じゃないよ!」
ウェン「ジョシュア、グラキエースの事が好きなんだね」


759 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 19:03:06 c7TrfkUt
>>757
ムスッとしてるラキが想像できない不思議



760 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 19:47:31 vfze2TFI
アクセル「お前等は笑うのも大変なんだな」
ラミア「隊長、お言葉ですが、W16やグラキエースよりも、
もっと笑いというものに無頓着な人間を知っています」
アクセル「なんだ、ヴィンデルか」
ラミア「いいえ、大佐も繕ったものとはいえ、多少は愛想笑いができます」
アクセル「じゃあ誰だ」
ラミア「隊長です」
アクセル「……面白い冗談だ」
ラミア「そう思うなら、笑って応えてくださいませ」
アクセル「人形風情が、俺に説教か」
ラミア「はい、これはいわば説教ですわ」
アクセル「……ふん」

レモン「……無愛想でも無感情でもないのに、そういえばアクセル、最近笑わないわね。
いい観察力よ、W17」
ラミア「気付くべきことに気付いただけでございますわ」
レモン「……まぁ、たまにはあの人、笑わせてあげてね、ラミア。
私だって……笑うのは上手じゃないもの」
ラミア「レモン様も笑えます」
レモン「ダメ。自転車に乗れることと、自転車に乗ることを教えることは違うと言うでしょ?
人より人について考えた貴方が教える方がいいのよ」
ラミア「……そうでございますでしょうか」



766 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 21:13:17 +efZPs1G
>>760

<W17 日報>

×月□日

レモン様より、隊長を笑わせる任務を命じられた。今日試した対策と結果を
ここに記しておく。
・背後から腋を攻めてクスグリ ⇒ 華麗に避けられ、反撃を喰らった
・ワライタケの粉末を夕食に混入 ⇒ ラドクリフに察知され、廃棄された
・隊長の目の前でべろべろバー ⇒ スルーされた上、アルフィミィに笑われた。二度とやらない


レモン 「…やっぱりこういうのは駄目かしら、この娘…」



770 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 22:11:59 c7TrfkUt
>・背後から腋を攻めてクスグリ ⇒ 華麗に避けられ、反撃を喰らった

つまり隊長がラミアの敏感な部分を攻め倒したのだね?



772 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 23:20:18 yjREGMWC
ラミア「隊長を笑わせるにはあれしかないですわね……」
エキドナ「何だ?」
ラミア「……漫才ですわ」
エキドナ「断る」
ラミア「まだ何も言っとりゃありませんわ」
エキドナ「漫才なら前にグラキエースとやって酷い目にあった。もう二度とやらん」
ラミア「仕方ありませんわね……」

アクセル「で、何で俺を誘う!?」
ラミア「他に隊長しかやってくれそうな相手がいませんでしたので」
アクセル「ふん、俺がそんなものをやると思ったか?」
ラミア「そう言いつつも、しっかりステージ上まで来てくれる隊長の親心」
アクセル「……」



773 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 01:44:23 LAGlwe47
ラキ「ジョシュアも、余り笑わないな」
ジョッシュ「そうか?」
ラキ「いつも張り詰めた顔をしている。一度、思い切り笑ったお前の顔が見たい」
ジョッシュ「……俺が笑えば、ラキも笑ってくれるかな」
ラキ「そうかもしれんな。
……つまり私が笑えば、ジョシュアも笑うか?」
ジョッシュ「……それもそうかもな」
ラキ「……むぅ」(指で唇を無理矢理吊り上げた笑顔)
ジョッシュ「……ぷっ、ははははっ……」
ラキ「笑ったな? 私のお陰て笑えたんだな? その笑顔、私は嬉しい」
ジョッシュ「ああ、ありがとな、ラキ」
ラキ「どういたしまして、ジョシュア」(にこっ)
ジョッシュ「(あ……今の笑顔……)」



776 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 03:31:23 SsP66WUF
アクセル「ライバルがムッツリなのに、俺だけニヤニヤしてたら変だろ」
ラミア「どこまでも張り合うのですね」
ミィ「子供ですの」

レモン「……アクセル、それは自分がムッツリだと言ってるようなものよ……」



777 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 08:07:28 J8/OkMv4
>>776
そうだこのムッツr



778 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 08:15:45 WvPJ8UHS
GBAのOG2を除いて、アホセルのときはもちろん
普段の時も垂れ目のアクセルは割りと笑っているようにも見える。

そういえば、アクセルのことを垂れ目と認識している人って
今までに出てきてはいなかったっけ?



779 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 09:34:15 J8/OkMv4
>>778
そういえば・・・そうだったな・・・



780 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 10:25:31 kA+qlXk4
しつこいぞアクセル、怒ったって垂れ目のクセに!

…と申したか




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761 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 19:59:33 O5xKDzqF
レモン様がとりあえず新兵装を作ってみたようです。

っなんかめっちゃ紅い槍
っ胸部に内臓する粒子砲
っなんか時間を1000倍加速させる装置
っサウンド○ースター

アクセル「なんだこの悪乗り全開の装備は!!」
ジョシュア「まぁこの人が歌えば千万チバソングはすぐにいきそうだけど・・・・・・」



762 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 20:19:00 QaENmz35
声優同じでしたな。前スレにそんな話あったな。



763 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 20:49:25 HifWh2ZC
ラキ「ジョシュア、私もフォルテギガスを改造してみたぞ。」
ジョシュア「ラキ、そんなこと出来たのか?」
ラキ「レモンに教わった。敷島博士もいろいろとアドバイスをくれたし、アストナージも協力してくれた。」
レモン「この子飲み込みが早いしセンスもいいのよ。ホント、教え甲斐あるわぁ。」
敷島博士「うむ、実に興味深い。」
ジョシュア「それで、どこを改造したんだ?腰部に何か付いてるけどそれ以外は特に変化は見られないけど」
ラキ「ヴィンデルの部屋で見つけた映像資料を参考にしてみた。」
ジョシュア「…大佐?」
ワカメ「おそらくシステムXNの研究資料と共に回収したヘリオスの私物だろう。言っておくが私は資料を閲覧する許可を出しただけだぞ。」
アストナージ「よっと、お、ジョシュア来てたのか。こいつはな…おっとこれは本人が解説するべきだな。」
ラキ「うむ、今流行のフォームチェンジ機能をつけてみた。ジョシュアの感情の高まりによって変化するぞ。」

ラキ「くー、くー」
アクセル「よく寝てるな。おー涎たらしちゃって美人が台無しだ。…なんだ、こりゃ?”フォルテギガスRX計画書”」
ラミア「悲しみの巨人”破滅の王子フォーム”と…」
アクセル「怒りの巨人”オカン・フォーム”…ラキラキには悪いが」
ラミア「没でございますわね。」



765 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 21:12:28 6kNwN1zw
ラミア「どうでもよろしいですが、唾液に抵抗を感じないのは男女として相性がよろしいそうで」
ラキ「……ぐぅ」
ジョッシュ「?」
ふきふき
アクセル「いや……あれは抵抗がないとかどうとかじゃなく、単純に、母親が子供を拭いてあげるそれだと思うぞ」
レモン「アクセル……貴方だってちょっと油断すると無防備なものよ」
アクセル「な……お、お前だって夜中にデスクに突っ伏して居眠りしている時、涎が洪水になってるだろう!」
レモン「う……そ、それは徹夜続きで意識が朦朧としてる時だけよ!」
アクセル「どうだかな。本当にデスクの上だけか」
レモン「それはどういう意味かしら?」
クリス「ふむふむ、確かに抵抗を感じてないアクセルさんとレモンさんは仲がいいね」
ウェン「そうだね」




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774 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 03:16:20 hSW2EVCV
ラキの十戒
(※ひどい事になってます!!)
——————————————

私の一生は大体3年。
お前と離れるのが一番辛い。
私に付き合う前にその事を
覚えておいて欲しい。

お前が私に何を求めているのか
私がそれを理解するまで
待って欲しい。
私を信頼して欲しい、
それが私の幸せだから。

私に対して呆れたり、
閉じ込めたりしないで欲しい。
お前には他にやる事があって、
楽しみがあって、
プロもいるかもしれない。
でも、
私にはお前しかいないから。

話しかけて欲しい。
細かい事はよく分からなくても
お前の声は届いているから。


775 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 03:17:00 hSW2EVCV
続き
——————————————

お前がどんな風に私に接したか
私はそれを全て覚えている事を
知って欲しい。

私を撫でたり、抱き締めたり
する前に覚えておいて欲しい。
お前の気持ちが大き過ぎて
どうすればいいか
分からない事を。

私が言うことを聞かないだとか
顔色が悪いだとか、
悲しそうだと心配する前に
私が何かで苦しんでいないか
考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題が
あるかもしれないし、長い間
構ってもらえてないかも
知れない。
それか、もう体が老いて、
弱ってきているのかも
知れないと。

お前が年を取っても、
私の世話をして欲しい。
お前だけが頼りだから。
最後のその時まで一緒にいて
欲しい。

言わないで欲しい、
「もう見ちゃいられない」、
「俺はここにいたくない」等と。
お前が隣にいてくれる事が
私を幸せにするのだから。

忘れないでくれ、
私はお前を愛してる。





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782 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 14:22:28 Ak4HLXT6
ゴゴゴゴゴ
アクセル「アクシズが…落ちるだと!クッ、止められなかったというのか!」

ガバッ!
アクセル「ハァ、ハァ、ハァ………夢か。……水飲んでから寝るか」

アクセル「ん?」
ジョッシュ「あれ、まだ起きてたんですか?」
アクセル「いや、ちょっと目が覚めてな。水を一杯くれ」
ジョッシュ「どうぞ」
アクセル「……ふぅ」
ジョッシュ「何か嫌な夢でも見ていたんですか?」
アクセル「!……どうしてそう思う?」
ジョッシュ「そんなに暑くないはずのにかなり汗をかいてますし」
アクセル「……ヴィンデル達のアクシズ落としを止められなかった夢を見てな」
ジョッシュ「ああ、なるほど。止めなくちゃいけないものを止められない夢なんて見たらそうなりますね」
アクセル「お前は見ないのか?シャドウミラーはいなかったがあのシャアがアクシズを落とそうとしたんだろ?」
ジョッシュ「その時は、本当は成功したはずなんですが親父が門を開けて地球が閉じるときの余波でアクシズが崩壊しましてね」
アクセル「なるほど、それならアクシズは絶対落ちないか」
ジョッシュ「まあその後が大変でしたけどね。…俺だって、そういう悪夢は見ていた時期はありましたけどね」
アクセル「お前もか」
ジョッシュ「ええ、仲間に南極の遺跡と俺の関係性を話す前に。まだ自分で何とかしなくちゃ、俺がやらなかったら……って思ってた時期にです」
アクセル「……」
ジョッシュ「全部をはなした後、その事も言ったら『何自分で全部背負おうとしてるんだ?俺達もいるだろうが!』って言われましてね」
アクセル「……」
ジョッシュ「アクセルさんは、最後の最後は自分で決着を付けたんですよね。だから心の中のどこかじゃまだ昔の俺みたいな気持ちが残ってるんじゃないでしょうか」
アクセル「なるほどな……あの時、あいつらのことをもっと信じればこんな夢は見なかったというわけか」
ジョッシュ「そういうわけではなくて……確かに最後はアクセルさんが終わらしましたけど、それまでの仲間の存在の大きさをもっと感じればそんな夢は少なくなっていくかと」
アクセル「……仲間の存在の大きさ感じるか。すぐには出来んかもしれんが、やってみるさ」
ジョッシュ「一緒に戦ってきた仲間なんですからすぐですよ。……何か偉そうなことを言いましたね」
アクセル「いや、助言してもらって助かる。…今夜はあの頃の戦いを振り返ってみるさ」
ジョッシュ「あまり無理はしないで下さいね」
アクセル「ああ」



783 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 14:27:31 hSW2EVCV
Dが参戦したら
地球閉鎖の余波で
崩壊させられる落下物って
何だろ?

ホワイトスターかな?

そうなると白星もクタクタだな


787 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:06:41 CwWiUZ6a
>>783
白星はOGsで消え去ってるんだぜ、ブラザー



788 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:12:45 J8/OkMv4
じゃなにが落ちるんだ?



789 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:13:51 fKWubV1B
ソーディアン?



790 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:16:13 1pJ5zZyw
Jとクロスして月に偽装してる戦艦とか



791 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:18:37 CwWiUZ6a
ソーディアンも(ry



792 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:21:30 QQONYRRs
ガウ=ラの起動は、月の崩壊を意味してるし、起動する頃には話終わってるよ。
ソーディアンも消滅したわけじゃないんだし、あながちないとも言い切れないんじゃないか?


793 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:49:25 Lnobsj+a
ってか、OG世界って何気に地球には隕石しか落ちたことないんだよな。
まぁ、落とすほどコロニーないが



796 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 22:58:15 nR9eRIMt
メテオ1〜3を忘れないであげてください。


784 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 14:36:43 oWjEM/uu
ヴィンデル「……アクシズか」
レモン「歴史のターニングポイントには、いつもアクシズが絡んでいるのよね。
一年戦争も、星の屑作戦も、グリプス戦役も、両ネオジオン抗争の時も。ビショップ、いただいたわ」
ヴィンデル「それだけ戦略価値が高い要塞だったということだろうな。ポーンを……」
レモン「……ではヴィンデル大佐殿? 貴方なら、もし今のタイミングで反乱を起こすとしたら、
どこが一番戦略拠点として高い価値があるか、わかるかしら」
ヴィンデル「決まっている。要塞としての防衛力と機動性、
旗印としての存在感を持ち、尚且つ現在は掌握が可能な要塞と言えば……」
レモン「同時に言ってみましょうか?」
ヴィンデル「そうだな」
レモン「さん、ハイ」
「「メガゾーン」」
ヴィンデル「……だろうな」
レモン「でしょうね。抜け目ないわね、貴方も」
ヴィンデル「貴様に言われたくはない」
レモン「まぁ……いつか取る狸の為に皮算用をしておくのは、間違いじゃないわ。
考えはあるの?」
ヴィンデル「さぁな。私が欲する物は闘争と戦争だ。だが……もしも……」
レモン「もしも?」
ヴィンデル「……なんでもない。さて、チェックメイトだ」
レモン「あら……やっぱり貴方には敵わないわね、ヴィンデル」



785 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 18:21:12 QQONYRRs
パタン
ジョッシュ「ぐっ……!? 置けない……!?」
ラキ「どうした? 手加減する必要はないぞ?」
ジョッシュ「……ま、参りました」
クリス「お兄ちゃん……勝ったの、最初の一戦だけよ。五戦四敗って……」
ジョッシュ「ラキ、こういうストレートな認識能力を使ったゲームでは、
かなり強いんだよ……」
ラキ「チェスやショーギはよくわからんがな。こういうゲームならよくわかる」
ジョッシュ「正直……ルールさえ把握されたら、勝てる自信がない」
ラキ「ふむ……そういうのが弱いから、私はお前に勝てんのだがな」
ウェン「あ、そっちも」


アクセル「(どっちだ……ババはどっちだ……この一枚で俺はアガリ……俺は勝利者になる……!
Aか、Bか。○か、×か。xか、yか。表か、裏か。黒か、白か。男か、女か。お釜か、お鍋か。
善か、悪か。正義か、悪か。愛か、憎しみか。関心か、無視か。過去か、未来か。スーパーか、リアルか)」
ラミア「早くしてくださいませ。夜が明けてしまいますわ」
アクセル「はうっ……!

……!」
スッ
ポタッ
ギィィィィィ
アクセル「————。

ジョーカー————じゃない。

勝った! 俺は勝ったんだ! 長く苦しい戦いを乗り越え、とうとう人形共に、こいつらに勝ったんだ!」
ラミア「はい、あがり」
ミィ「あー。ババが残っちゃいましたの」
アクセル「ズコーッ!」



786 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 21:51:03 fKWubV1B
テーン「ババが残った、か」
アクセル「ババ、か……」
レモン「だから貴方たちはなんでいつもそこで私に振るのよ。
大体、残ってないわよ、私は」
テーン「あうあうあうあうあうあうあう」
ラミア「残り物には福がある、などと言っちゃったりしますし」
レモン「だからどういう意味よ」
アクセル「あうあうあうあうあうあう」
ラミア「あうあうあうあうあうあう」
ラキ「レモンは、部隊の母のようだな」
レモン「……複雑」


799 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 23:32:19 6AjCkC0E
>>784
ジョッシュ「目のつけ所はいいですがこれを見て下さい」
ヴィンデル「…何の映像だ?」
レモン「何か巨大なものが迫ってきてるけど」
ジョッシュ「木星の衛星、ガニメデです。インベーダーがあれを動かして地球を破壊しようとしました」
ヴィンデル「……何とスケールのでかい」
レモン「あ、レーザー砲が……弾かれた?」
ヴィンデル「あれは…こちらの資料で読んだがマクロスキャノンという強力な兵器なのだろう?」
ジョッシュ「ええ、それが簡単に弾かれるほどのバリアもはってたんです」
レモン「そんなの破壊不可能じゃないの?」
ジョッシュ「いえ、続きを見ていただければ…」
ヴィンデル「……地球から何かのぼってくる?」
レモン「……ゲッタードラゴンの上半身が生えたロボット?」
ヴィンデル「ロボットと言うにはでか過ぎないか?………!?」
レモン「ガニメデを……一撃で」
ジョッシュ「マクロスキャノンさえ跳ね返すバリアを問答無用で破り、月より大きい衛星を一撃で吹き飛ばす攻撃を放つロボットがいます。メガゾーンなど一瞬で蒸発しますよ」
ヴィンデル「…な、ならばメガゾーンをすぐ近くに転移すれば。あの攻撃も、地球の近くでは使えまい」
ジョッシュ「メガゾーンには備え付けの転移装置がありますから。それを使って太陽系から追い出します」
ヴィンデル「クッ…」
ジョッシュ「それでも、もしその攻略法を見つけてあなたがメガゾーン落としを決行するのなら…」
ヴィンデル「……」
ジョッシュ「俺は全てを投げ打ってでも、あなたたちの野望を打ち砕く!!」
ヴィンデル「やれるかジョシュア、ジョシュア・ラドクリフ!!」



800 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 00:13:54 OJdkBSR0
みなさん、なんか熱い展開になってません?
でもそれはそれでいいな。



801 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 01:18:24 zZ9z0DDm
>>799
この台詞…
最終的にヴィンデルは協力して奴らに殺されてしまうな。



802 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 02:10:33 z7WrK7HD
AとDを混ぜ合わせたスパロボを作ったら…
シャアが急速に老けて!ジュドーがインベーダーと円盤獣に囲まれ!真ドラゴンとデビルガンダムが融合し!ヴィンデルがペルに取り込まれ!ラミアとアクセルが結婚する世界になるでございますわね!



805 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 04:06:34 fHHdGFGe
>>802
でぃぃぃぃぃやっ!


アクセル「この芸風も飽きたな……次回作あたりで新技と決めゼリフを考えないとな、これが」




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798 :それも名無しだ :2008/09/20(土) 23:17:19 fKWubV1B
ウェン「リム、あーん」
クリス「あむっ……んー♪ ウェンが食べさせてくれるパフェ、ほっぺが落ちそうよ♪」
ウェン「落ちちゃダメだよ」
むにむに
クリス「ホントに落ちないってば」


ヴィンデル「あー……それでは作戦会議を始め」
バフッ
ミィ「ぷぷっ、くすくす……」
ヴィンデル「黒板消し落とし……おい、アクセル」
アクセル「ああ。イタズラも程ほどにな」
ボカッ
ミィ「あうっ……こっちにはゲンコツが落ちましたの。駄賃にしてはちょっと値がつきましたの……」
エキドナ「(……どうでもいいが、黒板がないブリーフィングルームのどこに黒板消しが……?)」


ラミア「……」
アクセル「おい、W17……なんだ、システムが落ちてる、ってやつか?」
ラミア「……」
アクセル「……要は眠りに落ちてるってこと、ってレモンが言ってたな」
ラミア「……」
アクセル「……こうなれば、可愛い顔してるんだがな。ほれほれ、頬をつねってやれ」
むにむに
ラミア「……」
アクセル「これでも起きんか。こいつで……」
ラミア「起きています」
アクセル「!? い、いつからだ!」
ラミア「隊長が……私を『好き』と言ってくれた瞬間から……」
アクセル「い、言ってない! でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「これは照れ隠しで……あぁん」


ジョッシュ「……」
ラキ「ジョシュア……なんだ、眠りに落ちているのか」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「……」
ピトッ
ラキ「……私の心も、お前に落ちたのかな……」




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804 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 03:23:27 +8b0I057
レモン「ヴァイスセイヴァーの基礎フレームにサイコフレームを使いたいのだけど、どう思うかしら?」
アストナージ「アンタはニュータイプだからな、機体に組み込むのは良い案かもしれない。この際だ、機体の
        レスポンスをあげるついでにソードブレイカーも全部サイコミュ兵器に変えてしまうかい?」
レモン「そうねぇ……あ、そうだわ。この前から考えていたのだけど、ムーバブル・フレームを全部サイコフレームで
    構築したMSのプランを考えていたのだけどどう思うかしら?」
アストナージ「フレームを全部サイコフレームにするだって? そうだな……NTが使う事を前提にしたとしても
         思考だけで機体を動かせるとんでもない代物になるんじゃないのか?」
レモン「ええ。MFよりも更に高い追従性と運動性を兼ね備えたある意味、人機一体が可能になるわ」
アストナージ「しかし、それだと中に乗る人間への肉体的負荷が問題になるな。思考だけで動かすんだ、
        肉体の限界を何時超えるか分からないぞ」
レモン「それが問題なのよねぇ……まあ、良いわ。この話はまた今度ちゃんとしたカタチでしましょ」
アストナージ「ああ、そうだな。しかし、こりゃまたメカニックの血が騒ぐ話だ」
レモン「ええ、私もそう思うわ」


アクセル「新しい機動兵器の計画か?」
レモン「今のところは紙に書いただけの話なんだけどね、上手くいけばブルースウェアの戦力の大幅な増大が
     見込めるわ」
アクセル「打ち込んでくれるのは構わんが体を壊すなよ? この前も戦闘に出てたんだからな」
レモン「カミーユ・ビダンだってZの開発には少なからず関わってたわ。別に大丈——きゃっ!?」
アクセル「……」
レモン「ちょ、ちょっとアクセル? 気持ちは嬉しいのだけどいきなり後ろから抱きつかれても……」
アクセル「……お前の身体は、お前だけのものじゃない」
レモン「え?」
アクセル「馬鹿みたいな話だ。ジョッシュとグラキエースを見ていたらな、何故かお前の顔がちらつくんだ。
      NTの共鳴なのかもしれんが、遠くにいてもお前の存在だけは感じられるんだ……」
レモン「ふふっ……ええ、私も貴方のことは何処にいても感じられるわ。心も、体の熱さも、何もかも全部。
    確かに私の身体は私だけのものじゃないのかも。心も身体も全部貴方に奪われちゃったから」
アクセル「だったら、分かるだろ? 俺の考えている事」
レモン「ええ、分かるわ。こういう時、自分がニュータイプだってことに感謝したくなる」
アクセル「俺もだ、レモン……」
レモン「アクセル……キス、して」
アクセル「分かってる……ん……」
レモン「んぅ……」


806 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 04:43:10 04+dLZBt
>>804
こんなとこでユニコーンガンダムネタとはやるな・・・ってあまーい


807 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 10:14:35 k9h6GWAn
ラキ「……」
ジョッシュ「どうしたんだ? 難しい顔をして」
ラキ「……ジョシュア、お前と私は、シュンパティアの共鳴で出会ったな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「もしも……もしもシュンパティアがなかったら……」
ジョッシュ「それは……意味のない仮定さ。実際、今はこうしているんだ」
ラキ「そうかもしれないが……不安なんだ。私とお前の関係は、システム一つで繋がっているものではないのかと……」
ジョッシュ「……人間と人間のつながりなんて、みんなそんなものさ。だとしても……」
ラキ「あ……」
ぎゅっ
ジョッシュ「今この瞬間は、こんなに繋がってるだろう?
大丈夫、俺は君をずっと離さないから」
ラキ「ジョシュア……


それはつまり『ぷろぽーず』というものか?」
ジョッシュ「え゛」
アクセル「おめでとう」
ラミア「おめでとうございますわ」
ジョッシュ「だ、だからなんでいるんだ!」
ラキ「?」




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832 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 15:08:07 k9h6GWAn
ラミア「映画とは珍しいですわね」
アクセル「最近は、お前とデート、とでも理屈をつければ、楽に抜け出せるようになった」
ラミア「はぁ。で、何を御覧に?」
アクセル「大昔の映画のリバイバルだ。タイトルは……『ダークナイト』だ」


ラキ「……」
ポリポリ
『俺が死ぬか、お前が死ぬかじゃない。貴様が何分で死ぬかだ』
『レッドウッド!』
ラキ「アクション映画もおもしろいな」
ジョッシュ「そうだな」
ポリポリ
クリス「ハチミツ味のポップコーン、美味しいね。あ、もうなくなってる」
ウェン「僕がもう一つ買ってくるよ」

ポリポリ
クリス「またなくなっちゃった」
ウェン「もう一つ買ってくるよ」

ポリポリ
クリス「今度は私買ってこよっと」
ジョッシュ「ダメだ」
クリス「……あはは、ちょっと食べ過ぎかな」
ジョッシュ「もう映画はとっくに終わってるからだ」



833 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 15:38:35 z7WrK7HD
この流れなら言える。
リムは将来確実に太うわなにするやめ



836 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 16:07:05 ODcYsD1i
>>833
「チョコレートパフェのお客様ー」
リム「ハイ」
「キウイパフェのお客様ー」
リム「ハイ」
「和風パフェの(ry」
リム「ハイ」
「カルピスラベンダー氷の(ry」
リム「ハイ」
「クリームソーダn(ry」
リム「ハイ」

ミィ「そ、そんなに頼んで・・・太りませんの?」
リム「太るよー?

    胸 が 。 」


ミィ(体育座り)「いーいーな いーいーなー にーんげーんっていーいーなー・・・」
アクセル「?」

こうですね。わかりました!


838 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 16:20:17 2S/tgXn+
ミィ「おいしいごはんにぽちゃぽちゃおふろー あったかいふとんでねむるんだろな」
アクセル「……わかったわかった! 今日は俺が作ってやる! 風呂も泡が出る入浴剤を入れてやる」
ミィ「やっぱりアクセルっていいですの♪
で、お布団は?」
アクセル「調子にのると尻たたきだ」
ミィ「やん、ですの」





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840 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 16:49:11 83XIAzBK
チェーン「あ、レモンさん。今度のアナハイムの機動兵器開発のパンフ見ました?」
レモン「リゼルのことね。確かに悪い機体ではないのだと思うけど、リ・ガズィを基にした辺りでちょっと不安が
     残る気がするのよねぇ」
チェーン「それは私も少し思うんですけどね。結局シャア大佐達のところのギラ・ドーガ、サザビー、ヤクト・ドーガの
      完成度の方が段違いですし」
レモン「でも、あれだって実際アナハイム謹製じゃない」
チェーン「言われたら身もふたもない話ですよね。流石、死の商人って感じです」
レモン「ほんとに……あら。ねえ、このδプラスってやっぱり百式の完成形?」
チェーン「δプラスですか? ええっと……はい、そうですね。ただ、まだまだ試作品のレベルみたいで、百式改や
      フルアーマー百式改みたいなのも案で出てましたよ」
レモン「……ねえ、チェーン」
チェーン「はい?」
レモン「これ、ギャグ?」
チェーン「いえ、かなり真面目です」
レモン「そう……こういうのもアリなのね」
チェーン「アリらしいです」
レモン「アリか……」


ヴィン「なに? アシュセイヴァーをフルアーマ・アシュセイヴァーにするだと?」
アクセル「図面があがってたけど、恐ろしいほどの火力だぞ、これ」
ヴィン「アイツ、大丈夫か?」
アクセル「多分、誰かの影響でも受けたんじゃないのか?」
ヴィン「敷島博士あたりか?」
アクセル「どうだろな。ゲッター線には流石に手をださんとは思うが」
ヴィン「……まあ、好きなようにさせてやれ」
アクセル「了解」



841 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 16:55:25 uHoMokFM
フルアーマーはラーズがしっくりくるような。
フルアーマーラーズアングリフ。



842 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 16:59:27 k9h6GWAn
ラーズレイヴンをスーパーガンダムに見立てて、
フルアーマーガンダムマークⅡに見立てたフル装備ラーズがあってもいいかもしれん。



843 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 17:08:36 04+dLZBt
ダブルファンネルみたいなソードブレイカーてんこ盛りのアシュセイヴァーなのかね



844 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 17:29:11 TY5rgjHS
胸と頭がぽっかりと欠落したソウルゲインの空洞部分にアシュセイヴァーを入れて動かすのもいいかもしれん



845 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 17:32:57 uWm2nYZl
ハリネズミみたいなアシュになってそうだww
ファイアーダガーも板野サーカスが出来るくらい所々に積んでるんだろうな
テストするやつ大変だな


846 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 17:57:38 sCVcjnMr
とりあえずエール以下4機を作ったのってクリフっぽいんだよな
何となくフェリオの専門:考古学でクリフの専門:ロボット工学な気がする
とはいえ二人とも専門以外の知識もすげえだろうし
そんな科学者達に囲まれて育ったジョシュアとクリアーナって実はかなり頭良いんじゃね?



847 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 18:04:49 v+KKi1kH
>>846
かなりいい方だろう。
ジョシュアなんか子供時代に父親に提案をして褒められる意見を出したりしてるし。



848 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 18:20:45 AbhkT4ua
フェリオがロボット工学やってなかったら、
掘り起こしたブツをロボットに積もうって話にはならないと思うんだ
それにルイーナが起動兵器郡だというのもロボット派なせいなんじゃないかと思ったわけだ
本来ただの破滅だからアインストやインベーダーみたいなの作っても良かったわけだし

しかし、ビアンがラスボスじゃないとかスパロボやってんのかと
人間で最初のラスボスだぞ
OGで何時悪の組織大集結やったのかと小一時間



851 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 19:05:50 IH4jvVrY
>>848
そもそもロボットものの”博士”で”ロボット工学”が専攻の人自体あまりいない。



852 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 19:21:19 P7kAGRpR
カークやマリオンの乗り手の方が機体に合わせなきゃいけない
オタク趣味全開のアホ改造してるのよりも、
イスルギのリオンシリーズのような安定した量産機を次々と開発してる
博士こそ、軍にとってはありがたい存在なのだが、それはOGらしくないのだ。



853 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 19:21:26 04+dLZBt
レモンさんは科学者兼、パイロット兼、ニュータイプ兼のチート性能だしな
しかもニュータイプ適性に至ってはハマーンクラス



854 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 20:24:24 TY5rgjHS
リム「お兄ちゃんも傭兵兼、主夫兼、緩衝役のチート性能だよ」



856 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 20:39:07 IH4jvVrY
>>854
アクセル「さらにあの二人の親友…だめだ、勝てる気がしねえ。戦闘は別だが」
レモン「軍隊以外の一般社会でも十分以上に重宝される存在ね。ホントに一家に一人欲しいわ。」
ラミア「ですが、あの二人と親友でいられる時点で一般には溶け込めない気もしますでございますわ。」
エキドナ「何より最大の問題は…」
一同「あの死んだ魚のような目!」

ジョシュア「…わかりました。皆さんのご飯のおかずは当分の間”たわしコロッケ”ですね。」
ワカメ「私は何も…」
ジョシュア「部下の不始末は上司も責任を取るものですよね?」
ワカメ「…はい」


858 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 22:35:59 IH4jvVrY
>>856蛇足
ラキ「だがジョシュア、主な問題はあの二人にあってジョシュアには…」
ジョシュア「ラキ…鉄也もギュネイも俺の大切な仲間で友達だ。二人を悪く言うことはたとえラキでも許すことは出来ない。」
ラキ「?!…私よりも大切、か?」
ジョシュア「そういう比較の問題じゃない。」
ラキ「…すまない。」ダッ

ギュネイ「ジョシュア!」
ジョシュア「鉄也にギュネイ…来てたのか。みっともないところ見せちゃったな。」
鉄也「俺は少々荒っぽいぜ!」バキッ
ジョシュア「ぐっ!いきなり何をするんだ?」
ギュネイ「先にやられちまったな。ジョシュア、悪いが俺も殴ってやりたい気分だぜ。」
ジョシュア「ギュネイ…」
ギュネイ「あの子は見た目こそアレだが、中身はまだ子供なんだろ?」
ジョシュア「!」
ギュネイ「俺たちを大切に思ってくれることは有難いが、もう少し言い方ってもんがあったんじゃないか?」
ジョシュア「…そうだな。すまない。」
鉄也「謝る相手が違うぜ。」
ジョシュア「ありがとう二人とも!」ダッ

鉄也「ふう、まったく俺もまだまだ甘ちゃんだな。」
ギュネイ「まったくだ。甘ちゃんついでにリムのところでココアでもご馳走になってくるか?」
鉄也「何・・・?」
ギュネイ「なんだ、甘いものは苦手か?」
鉄也「馬鹿を言うな!俺は甘味のプロだぜ。」


859 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 22:49:51 s/zcFnPW
>>858
初めてあの二人が格好よく見えた



860 :それも名無しだ :2008/09/21(日) 23:01:52 7cneqZg1
鉄也はいろいろネタにされてるけど、やっぱり格好いいキャラだよなー

ジョシュアと友情を深めていたり、未来世界で大暴れしていたり、
先輩としてトウマをしごいたり



861 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 00:13:52 /FEJLRWE
アクセル「仲間、か」
ライト「何を時化た面してるんだ、アクセル」
タップ「ああ、俺達がいるじゃねぇか!」
ケーン「おう! お前も俺たちも、地球を守る騎兵隊だぜ!」
アクセル「タップ……ライト……ケーン……ありがとねぇん♪」
ライト「気持ち悪い」
タップ「地獄に落ちろ」
ケーン「そのまま死ね」
アクセル「ひっでぇ」





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867 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 08:47:48 NPNWvqWp
ラキ「ジョシュア、気になることがあるんだが」
助手「なんだ?ラキ」
ラキ「お前の妹とは合体攻撃があるのになぜ私とは出来ないのだ?」
助手「い、いやそれは俺に言われても」
ラキ「私とはできないと言うのか?来い。今から特訓だ」



868 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 09:38:39 oEwtiIEm
あなたと合体したry



869 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 10:04:04 A6QgkWuU
リアナ「アタシも合体攻撃欲しいかなぁ」
ウェン「僕は何時でも、君をサポートするよ」
リアナ「ありがとね、ウェン」
ヴィン「アクセル、我々も」
アクセル「絶対に嫌だ」
ヴィン「!? 何故だ!?」
アクセル「お前と合体攻撃の陣を組んだら、絶対に邪龍鱗に巻き込まれるからな」
ヴィン「(´・ω・)最近は気を付けているのだからいいだろう」
ラミア「レモン様、私がアシュセイヴァーに乗り込みますので、同時にソードブレイカーを使用するのはいかがでっしゃろ」
レモン「悪くないけど、ネオジオンに訴えられないかしら」



870 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 10:09:53 pg+8Yzlm
>>869
エキドナ「大丈夫です。むしろジオニック直系の機体でWファンネルをやるのは、ヤクト・ドーガのみ。
      ガンダム系で合体攻撃をするのはアナハイム製のがほとんどです。
      というわけで、むこうもやらない3人合体での攻撃をやればオリジナリティーも主張できるかと」



871 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 10:28:33 oEwtiIEm
シャデウミラー兵数百人による
人海戦術!!



872 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 10:53:13 JB+l/0qB
人それを総攻撃と呼ぶ。



874 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 11:51:25 h9t42tGH
アクセル「いっそ俺とレモンとヴィンデルとでサイコミュ兵器搭載MSに乗ってトリプルファンネルとかやっても良いがな」
クェス「じゃあ、あたしと大佐、アムロ、カミーユ、ハマーン、ジュドー、ウッソもあわせて9連ファンネルとかどう?」
アクセル「明らかにオーバーキルだろ、それ」
ギュネイ「クェス、俺は?」
クェス「……いらないかな」
ギュネイ「そんな!?」
助手「ギュネイ……」




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875 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 12:21:04 G5Nx2OnR
ラキ「シャクティ、料理を教えてほしいのだが」
シャクティ「急にどうしたんです?グラキエースさん」
ラキ「手料理は喜ばれると聞いたのだ」
シャクティ「もしかしてジョシュアさんに食べさせたいんですか?」
ラキ「な、なぜそれを・・・う、うむ」
シャクティ「そういうことならがんばりましょう」
ラキ「すまない」

ラキ「ジョ、ジョシュア、こ、これを食べてみてくれ」
ジョシュア「これもしかして手作りか?」
ラキ「そ、そうだ。お前のために作ったのだ。た、食べてくれ」
ジョシュア「せっかくだからもらおうかな」
ラキ「おいしいか?ジョシュア」
ジョシュア「・・・なんかすごい元気になったけど何を入れたんだ?」
ラキ「ヤツメウナギを丸ごといれてバイアグラの入った飲み物を10本いれてみたのだ」
ジョシュア「ラキーーーーー!!」



876 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 12:26:15 oEwtiIEm
バイアグラ3日分一気飲みした人が
3日間たちっぱなしだったとか



877 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 12:36:36 /FEJLRWE
シャクティ「カテジナさんから貰った、元気が出る飲み物、
グラキエースさんに差し上げて正解だったかしら」
ウッソ「……なんだか、昔感じた邪気がする」



878 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 12:38:49 h9t42tGH
シャクティ……恐ろしい子……!



880 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 13:41:27 UUhPVTVI
アクセル「最近ジョシュアを見ないな」
ラミア「ラキラキも見ないでございますわね」
リム「なんか二人で部屋に閉じこもって何かしてるみたいですよ」
アクセル「ずっと?」
リム「はい」

ラミア(…もしや!)



882 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 14:23:29 RdkqiE7g
シャクティ「押し入りましょう」アクセル「な、何だ!?つーか誰だ!?」
リム「あれ?シャクティどうしたの?」
シャクティ「気にしないでください、もしジョシュアさんが人には言えないような事をラキさんに強要していても私、許しますから」
ラミア「・・・何故艦内用の通信機まで・・・」


884 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 14:40:04 /FEJLRWE
アクセル「12ゲージだ! ドアノブじゃなく蝶番を撃て!」
ラミア「アイアイサー!」
ミィ「ジーアイジー!」
アクセル「ジョッシュ! 何をしてる!」
ラキ『ア、アクセル? 待ってくれ、開けないでくれ』
アクセル「セット!」
エキドナ「完了しました」
ジョッシュ『いいだろう、ラキ。俺たちがしてることを見せてやれば』
ラキ『だ、だが……だめなのだろう?』
アクセル「突撃!」
ウォーダン「一意専心!」
ダン
アクセル「うっ……部屋を真っ暗にして何をしてる!? そうか! もやしの栽培が!
ってなんだこのオチは!」
ラキ「もやしが緑になってしまうから早く閉めてくれ……」
ジョッシュ「三回も失敗してるんだよ」



895 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 22:06:48 +ycJMnVT
>>884
待てミィ、お前はどこの防衛隊の隊員だw



885 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 16:46:44 LmZtWwMd
なぜ栽培してるんだ?



886 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 17:04:24 pg+8Yzlm
そりゃ、D世界なら、安定した土壌と確認できないと
うっかり種をまいても目玉だらけのゲッター汚染野菜が出来て
喰えるものじゃないからだろう。



887 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 18:34:21 UGJPY9qO
ゲッター汚染野菜ワロタwww




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879 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 12:53:38 +N4203R5
ミィ「お料理は難しいですの」
エキドナ「そんなことはない。難しい料理があるだけだ。
ゆで卵でも、料理になる。お前が料理と思えばそれは料理だ」
ミィ「そういうものですの? エキドナ」
ラミア「そういうものでございますわ」
エキドナ「さて、これからコロッケの生地に小麦粉と卵とパン粉をつける。
やってもらえるか?」
ラキ「なんとか……やってみよう」


ラミア「夕食ができましたわ。どうぞお召し上がりくださいませ」
アクセル「ん、コロッケか」
ミィ「私も作りましたの」
アクセル「言わんでもわかる。このちびっこい、丸いコロッケがお前の作ったコロッケだろう?」
ミィ「な、なんでわかりましたの?」
ジョッシュ「ラキのは……これだな」
ラキ「……わ、わかるだろう。私のコロッケは、あからさまに不恰好な形だから……」
ジョッシュ「……そうだな。不恰好かもな。でも……うん、美味しいよ」
ラキ「……」
クリス「私達はポテトサラダ作ったよ。たくさん食べてね」
ラミア「……甘くはないからご安心を」
アクセル「……お前達、こんなに料理上手だったか?」
ミィ「あー……正直、七割はエキドナの指導の賜物ですの」
アクセル「だろうな。W16」
エキドナ「はい?」
アクセル「美味いぞ」
エキドナ「……失礼します」
レモン「あら、もう戻るの」
エキドナ「はい」


バタン
エキドナ「隊長が……隊長が美味しいって……。
〜♪」
ゴロゴロドスンバタンバタバタバタ



889 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 20:46:45 A6QgkWuU
レモン「あら、見て、アクセル。雑誌のここ。この靴……」
アクセル「ん? これ、お前が欲しがってたやつじゃないか? ……俺たちの世界の」
ラミア「綺麗な靴ですわね」
レモン「装飾一つ見てもそっくり……まぁ、靴一つリンクしてもおかしくないわね」
アクセル「まぁ、そうだな」
レモン「さて……」
ラミア「買わないのですか?」
レモン「欲しかったのは……昔の話ですもの」


ラミア「……」
じーっ
レモン「まだ見てるの?」
ラミア「い、いえ、レモン様は、これが欲しいのでございますでしょう?」
レモン「だから、昔の話よ」
ラミア「そ、そうですか」

ラミア「…‥」
じーっ 
アクセル「……お前が欲しくなったのか?」
ラミア「私が物を欲しがるようなことは……」
アクセル「……」
グシッ
ラミア「! いきなり足を踏み付けてなんでございますか!」
アクセル「おお、こりゃすまんな。まぁ元から古いブーツだったんだ。代わりを買ってやるから許せ」
ラミア「代わり?」

アクセル「ん、サイズはぴったりみたいだな」
ラミア「これ……」
アクセル「俺は潰した靴の代わりを買ってやった。それだけだ、これがな」
ラミア「……」
ぎゅっ
ラミア「隊長、お慕いもうしあげていますわ」
アクセル「……ふん、出撃の時ははきかえろよ」


900 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 00:40:17 B2X1ckFN
>>889
直情のラミア
慕情のエキドナ
青い想いのアルフィミィか。




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890 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 21:26:33 X0X2tzFE
ラキ「ジョシュア、誕生日おめでとう。プレゼントを用意した。
   外に出てくれ」
ジョシュア「ありがとう。なんだろう?」

グオオオオオオ
ジョシュア「うおおお、インベーダーをもってくるなあああ」
     ところでこれはどうやって?」
ラキ「怪しい老体からもらったのだ。ゲッター線がどうのこうのとか
   いっていたな」



893 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 21:38:45 /FEJLRWE
ラキ「まぁ、これはいわゆる『ジョーダン』というヤツなのだがな」
ジョッシュ「そ、そうなのか……」
ラキ「……受け取ってもらえるか?」
ジョッシュ「ん……ジャケット?」
ラキ「……私を助ける時に、継ぎ接ぎになってしまっただろう? だから……」
ジョッシュ「同じデザインだな……」
ラキ「そ、その、何を選べばいいかわからなかったから、とりあえず同じ物を買って……いけなかったか?」
ジョッシュ「いや、嬉しいよ。馴染んだヤツがいい。ありがとう、ラキ」
ラキ「……」
クリス「私からは新しい調理器具一式よ」
ジョッシュ「ああ、ありがとう、リム」
ミィ「そして私からお菓子のレシピブックですの」
アクセル「そして俺から菓子の材料一通りなんだな」
ジョッシュ「……」



894 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 21:45:06 UUhPVTVI
ラミア「そして私からは掃除道具一式だ」
エキドナ「私からは家計簿帳等々暮らしに役立つ品一式だ」
レモン「私からはピー(放送禁止)よ♪グラキエースと楽しんでちょうだい」
ヴィン「私からは物ではないんだが…昇進させてやろう。今から君はシャドウミラー生活安全委員長だ、仕事はシャドウミラー隊員が健やかに過ごせる様にすることだ」
ジョシュ「あんたら…」




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902 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 03:08:51 cRfGm+U8
アクセル「ぅ……朝か。起きろレモン……今日はラー・カイラムと合流して整備の打ち合わせだろ……」
レモン「んぅ……後、五分だけ……五分したら起きるから……」
アクセル「そう言いながら俺に抱き付いても説得力ないぞ……ふわぁ……」
レモン「良いでしょ……昨日はあんなに激しかったんだから……寝かせて……」
アクセル「あのなぁ……俺も起きるから一緒に、な?」
レモン「んもぉ……じゃあ、起こして着替えさせてよね……」
アクセル「分かった分かった。ほれ、起きるぞ……」
レモン「んぅぅ……」

アクセル「よ、おはようさん二人とも」
レモン「おはよう、ジョシュアくんにラキ」
ラキ「おはよう、レモンにアクセル」
助手「おはようございます。今日は遅かったんだな、アクセル」
アクセル「ああ、この眠り姫が起きたがらなくてな」
助手「レモンさんが?」
レモン「ふん……低血圧なんだから仕方ないじゃない」
アクセル「おまけに俺に起こさせ——痛っ!?」
レモン「アクセル、それ以上は内緒」
アクセル「はいはい……」
ラキ「ジョシュア、レモンも私のように起こしてもらってるのだな」
助手「ああ、ちょっと意外かな」



910 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 11:36:40 ycCwEyiK
クリス「最近、急に寒くなったね」
ウェン「そうだね」
ラキ「……私のせいか?」
クリス「違うわよ。んー……でも本当に寒い。毛布ももう一枚必要になったし。
ヴィンデル大佐!」
ヴィン「む?」
クリス「暖房費の節約の為に、添い寝を義務付けるべきだと思います!」
ミィ「素晴らしいアイディアですの!」
ヴィン「却下。そういうことは赤い彗星に言え」
リアナ「ノリが悪いなぁ」

クリス「そういうわけで今日は添い寝よ!」
ウェン「僕は構わないけど……ん」
クリス「え?」
ウェン「うん、こうするとあったかいね」
クリス「ちょ、ちょっと、ウェン、それ、胸ぇ……あん」

ヴィン「……」
ウォーダン「……」
ヴィン「何故私の横に貴様がいる」
ウォーダン「添い寝だ」


911 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 14:46:45 kdVjTXOu
助手「何だこの組み合わせは」
レモン「あら、なにか文句でもあるのかしら?」

アクセル「なぜおまえと」
ラキ「・・・好きでやっているわけではない・・・ジョシュア・・・」

ラミア「隊長・・・」
エクセ「うっふーん」


助手「やっぱり元に戻そう」
ラキ「ジョシュアーーー!!」
助手「ラキーーー!!」

レモン「アクセルーー!!」
ラミア「隊長ーーー!!」
アクセル「なぜ二人も俺のところに・・・」

エクセ「私のところには誰もいない・・・」




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912 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 14:53:34 baBOBn1V
オレさ、リアナの勝ち気な表情が好きなんだ
クリスのおっとりした表情も好きだけどさ、それ以上にリアナの表情が好きなのよ
ああ、ウェンが羨ましい。羨ましい通り越して嫉ましい…



913 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 15:11:48 4ic8khkr
影加々見兵
彼女の幸せの願うなら、そっと遠くから温い目で見守ってあげるのが一番さ。
たとえそれが自分には悲しかろうと、それで彼女が笑うのならいいのさ。
俺だって多少は悔しいが、この感情は飲み込もう。



914 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 15:30:52 uCmqbdjK
>>913
フ・・・強いんだな、アンタ。



915 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 15:36:28 NXHi4q9F
シャドウミラー
影鏡
黒鏡
黒カガミ
黒カガミン

つまりシャドウミラーは大切な人が死にまくる組織なんだよ!
レラとか寒いよ母さん的に考えて



918 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 16:23:53 cRfGm+U8
影鏡兵は0080のサイクロプスみたいな親父が多そうだ



916 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 15:37:37 JWhpKJ2s
一般影鏡兵同士のロマンス(もしくは影鏡兵と量産型Wシリーズ)
ってのもいいと思う俺は少数派



917 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 16:19:34 aDDdvWbi
量産型(なぜか)イケメンW×女影鏡兵をやれと?



919 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 18:03:46 JWhpKJ2s
>>917
実際のところ、量産型W兵の構造ってどうなってるんだろう?
有機部品は殆ど使ってなさそうだし。マスクを脱ぐと
いきなりメカが剥き出し…いや。これだとコードATAで
灰になるのと矛盾しそうだな…



920 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 18:53:50 hXDu43WV
>>919
金属パーツすら灰になる程の超高熱なんじゃよ



933 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 00:06:46 pGWnuS8j
>>920
ラミアのATAって機体ごと周りを巻き込んだ自爆なのか
機体が自爆するだけなのかすごいあやふやだよな
前者ならコックピットブロックが無事だろうと関係無いし
後者なら外伝のDTD云々のくだりが訳ワカメだし…
量産型はコックピットは無傷で中身だけが灰になるみたいだが…
しかし、機密保持にしてもなんにしても
ラミアが敵に着いたら、本体ごと消す必要性は皆無だよな
メモリーだけ焼ききれば事足りるし…演出過多すぎだぜレモン様…



934 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 00:13:15 ul4PEPW8
>>933
レモン 「自爆は女のロマンなのよ」
アクセル 「それを言うなら男の、だろ。それにお前が言うと洒落にならん…これがな」
レモン 「あら、私が自爆するとでも?」
アクセル 「お前はたまに思い詰めることがあるからな…」
レモン 「じゃあ、今宵はあなたの元で自爆しようかしら」
アクセル 「下手な冗談はよせ…そうなる前に俺がお前を…」



921 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 19:05:37 JWhpKJ2s
>>920
なるほど。
しかし、女影鏡兵に自らの存在意義と愛を
教えられた量産型W兵は、コードATAを
実行出来なくなってしまうと。



922 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 21:19:00 B2X1ckFN
>>921から電波を受け取った。

女影鏡兵 「レモン様、ここは一体?」
レモン 「本当は、貴女のような一兵卒の娘には見せないもんなんだけど」
量産型W兵 「…」
女影鏡兵 「!! あ、あなたは私を守ってくれた…!?」
レモン 「そうよ、彼の名前は量産型ワイズドール No.00331…今日、撃墜されかけた貴女を
     身を挺して守ったわね」
女影鏡兵 「あの時は…あ、ありがとうございまし…た…」
量産型W兵 「…」
女影鏡兵 「あんなに酷い爆発に巻き込まれたのに、彼は大丈夫なんでしょうか?」
レモン 「いいえ、彼は無事じゃなかったわ」
女影鏡兵 「え? 見るからに無傷なのに」
レモン 「身体なんて、余程の事がない限りなんとでもなるわ。問題はA.I.…いわば、彼の心よ」
女影鏡兵 「こ、心?」
レモン 「…量産型W兵は危機を回避不可能と判断したとき、自爆コード…ATAを発動する」
女影鏡兵 「…知っています」
レモン 「でも、彼はコードATAを使わず…”瀕死の重傷”を負いながら戻ってきた」
女影鏡兵 「えぇ!?」
レモン 「こんなこと初めてだから、大佐も含めて私たちは驚いたわ。そして彼を分析している時、あることに気づいたの」

 コンソールのキーボードを叩くレモン。一瞬の間を置いて、モニターに映し出された映像は…

女影鏡兵 「これは…わ、私の顔!?」
レモン 「その通り。これだけじゃないわ、貴女が笑ってる顔、悲しんでいる顔…本来リザーブされて未使用の筈の
     記憶領域に、丁寧にプロテクトまでかけて格納されていたわ」
女影鏡兵 「どうしてこんな…」
レモン 「ここまで言ってもまだわからないのね。はっきり言うわ…彼は、シャドウミラー以外の存在意義を見いだしてしまったのよ」
女影鏡兵 「存在…意義…?」
レモン 「シャドウミラーに対する絶対的な服従プログラムがこんなことになるなんて、思ってもみなかったけど…
     彼が服従を近い、そして守る対象は…今はシャドウミラーだけではないわ。」
女影鏡兵 「そんな、まさか」
レモン 「そのまさかよ。彼は貴女を守り、そして貴女の元へ戻るためにコードATAを発動しなかったの」
女影鏡兵 「!」
レモン 「聞いてるだけなら、お涙頂戴ものの話ね。でも、現実はそう甘くないわ。彼は所詮、ワイズドールなのよ」
女影鏡兵 「そ、そんな事はわかって…」
レモン 「いいえ、貴女は判っていないわ。彼の本来の姿を知れば、情を彼に抱くことなんてない筈だもの…No.00331、こっちへいらっしゃい」
量産型W兵 「了解…」

 傍らに立った量産型W兵のうなじへケーブルを差し込み、携帯型コンソールを操作するレモン

女影鏡兵 「一体彼に何を?!』
レモン 「…よく見ていなさい。これが”量産型Wシリーズ”の本来の姿よ」

 エアが小刻みに漏れる音が微かに響き、量産型W兵の身体が”開いた”

女影鏡兵 「こ…これは…そんな…っ!!」
レモン 「強靭なメタルフレーム、柔軟な人工筋肉、そして人工脳幹へ栄養を送るための最小限の内蔵。
     人の姿を借りた、人成らざるもの…これが”人形”、ワイズドールなのよ…」
量産型W兵 「…我は…守る…お前を…」
女影鏡兵 「い…や…」
量産型W兵 「戻る…お前の…」
女影鏡兵 「いや…いやぁああああ!!!!」

 顔を覆い、泣き叫びながら走り去る女影鏡兵。

アクセル 「現実は厳しすぎる、これがな」
レモン 「…あら、アクセル。盗み聞きなんてあなたらしくない」
アクセル 「少しやりすぎじゃないのか、レモン」
レモン 「これも彼女のためよ…つまらない入れ込みは、いずれ私達にも災厄をもたらす原因になるから…」



923 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 21:28:24 HC6ouDr6
アクセル「……っだぁぁ! 連れ帰って来たぞ! 早くスペースを開けろ!」
レモン「至急爆発物を解体して。コックピットを開くのはその後。慎重にお願い。艦長、隔壁は閉じてちょうだい」
リー「了解した。緊急時はブロックごと切り離すのも辞さんぞ」
レモン「結構よ」
影鏡兵「レモンさん、先にコックピットの開放が……」
レモン「コードATAの解除が先よ。早くやりなさい」
影鏡兵「は、はい……」

クリフ「どうなのですかな?」
レモン「動作不良じゃないわね。最初からトリガー自体引かれてなかったみたい」
アクセル「どういうことだ。こいつは命令を拒否したのか? コードATAを?」
レモン「ええ」
アクセル「おかしいだろう。ナンバーならともかく、こいつはそれすらないワイズドールだ」
レモン「……記憶回路から洗ってみなきゃわからないかしら」

レモン「……っと。メモリーがここで混線を起こしているわ。これを解して……」
ブン
『おはよう、今日も元気?』
『気分はどう? 調子悪くない?』
『今日もいい天気ね。君は? ワイズドール君?』
レモン「……命令がメモリーでせき止められてるわね」

レモン「……ドクトル、心って、容量を必要としないのかしら」
クリフ「さぁ、わかりませんな。容量に心が収まるとは思えませんが、心は容量を必要とするとは思えませんし」
レモン「……貴方らしくない見解ですね」
クリフ「ですな」

影鏡兵「辞令?」
レモン「ええ。ワイズドール個体NO.2842はパイロットの任務を解くものとする。艦内の雑用に着くように。
貴方は、この子の行動記録を……つまるところ、この子の面倒見てちょうだい。質問は?」
影鏡兵「い、いえ、ありません! これより命令を実行します!
……さ、行きましょうか。貴方の仕事を教えるわ。まず、名前がないと困るわね……」
量産型W「……」

レモン「……ふぅ、何やってるのかしら、私。
可能性を垣間見ることができるのは楽しいけれど、なんだか複雑ね」
ラミア「何故、でございますか」
レモン「私の手から離れてくようだからよ」
ラミア「……私は」
レモン「いいのよ、貴方は。貴方達は私の子ですもの」



924 :922 :2008/09/23(火) 21:34:09 B2X1ckFN
おおう、被っちまった…orz



925 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 21:51:39 9AeZoi5f
>>923-924
どっちもGJ
924の最後にもあったが、可能性を垣間見たと言うことで。

正直どっちもありそうだから困・・・らないね、俺は
どうせ困るのはワカメさん’sだしorz



935 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 00:26:30 hdNRLLQi
「笑っちゃうわよね。結局、私もあの子達と同じようなものなのに……」
そんな弱気を聞くのは久しぶりの事だった。
顔は自嘲の笑みを浮かべ、瞳はまるで虚ろ、口ぶりからは自身が抜け落ち弱々しい。
いつも退廃的な雰囲気を漂わせて弱さなぞ一つもないような顔をするレモン・ブロウニングはそこにはいない。
「ほんと、笑っちゃう……」
大丈夫か、などと愛想の良い事は何も言わずアクセルは静かに彼女の言葉を聞く。こうなる理由に思い当たる節が
あるものの、それは黙して語らない。彼女が自分から話す以外は語らない、それが彼女の本音を聞く時の決まりごと。
設営された駐屯地のテントの外では雨が降り続け、作業をする兵士達の声以外聞こえるものはない。
「貴方も見たでしょ? 量産型Wシリーズが一人の女を愛してしまった、アンドロイドという領分を越えてね。
 そして彼女もまた彼を愛していた、人間ですらないのに……」
搾り出すように一言一言を繋げるレモン。
「そして私は彼女に真実を見せてあげたわ。彼は人ではない“ただの人形”。惨酷な現実を見せ付けて、彼女が
 持っていた夢を何もかも奪い去ってみせたの。でもね……」
アクセルを見る瞳の虚ろがより深くなる。ニュータイプの持つ思考の共感が彼女の自嘲と絶望を深く感じ取る。
「結局のところ私だって同じなのよ。私だってあの子達と変わらない——人形」
テントの外で振り続ける雨が叩き付けるようなものになった。もう、テントの中に聞こえるのはレモンの声と
雨の音だけ。他に邪魔するものはなく、沈黙がうるさいほどになる。
「死んだはずの『彼女』の体と人造人間のマテリアルを掛け合わせて生まれたのが、私。そんな私が一体
 あの子達Wシリーズとどれほどの違いがあるのかしら? ううん、ないわ。あるわけがない」
レモンの声だけが響くテント。まるでこの場だけが他の空間から切り離されたような錯覚を覚える。
「調整いらずの体、人と変わらない見た目、人工の部分なんて数えるほど、お話の中みたいに継ぎ接ぎじゃない。
 それでも私はフランケンシュタインの怪物だわ、人間と人造人間を継ぎ接ぎした怪物。
 人でもなければ人造人間でもない半端な人形……」
自分の身体を掻き抱く彼女の姿は酷く痛々しい。哀しみの感情が波動となって空気を伝い、身体を抜けて行く。
レモン・ブロウニングの感情が自分のものと同化し、彼女の哀しみが如何なるものかをアクセルは理解する。
「好きな男の子供が産める訳じゃない、人造人間のように何も感じない訳じゃない、そもそも自分が感じているものが
 本当に人間のものかも分からない……そんな私があの子達を作ったのよ? お笑い種でしょ?」
自嘲が強くなる、それは痛みすら感じさせるような哀しみを伴っている。縋るようでいて何もかもを拒絶する
相反した色を持ってレモンはアクセルを見る。
「人形が人形を作って、何がしたいの? 戦闘に使う道具にするくせにどうして心を持つようになんて願ったの?
 心を持ったあの子を愛した人がいるのに、私は……私は……っ!」
「……やめろ、レモン」
もう、それ以上は必要なかった。レモンをアクセルは自分の胸の中に抱き込んだ。
「もう、良い。もう、分かったから」
その言葉が届いたのか、腕の中で嗚咽し始める彼女の声がした。胸のうちを吐露するように声を上げて泣き入る
彼女をアクセルは強く抱きしめる。
Wシリーズは人ではない、彼等は戦闘に使われる道具であり、そこに感情は必要ない。
しかしレモンは彼らを作り、そこに感情が生まれる余地を作り出した。そこに何の意味があったのか。
戦場でのデメリットを生み出す可能性がありながら、何故そうしたのか。
その理由はただ、彼女が子を成したかったから——とアクセルは思う。
人造人間のマテリアルと死者の肉体の継ぎ接ぎの彼女に子を成す機能はもはや存在しない。
だからこそ、彼女は自分の遺伝子を残す存在をWシリーズに託し、意志を持たせたのではないだろうか。
そうでもなければ、自己意思の存在しない量産型に感情の芽生えが現れるわけがない。
その逆もまた然り。
子であるからこそ、自分と同じような事になるのを恐れている——愛する者を置いていく事を、置いていかされる事を。
それがアクセルには腹立たしくも言いようのない気持ちを抱かさせる。アクセルもまたその体の何割かは
既にもう人のものではないから。
テントの外、雨は激しく、止む気配はない。腕の中で嗚咽する大事な女性を優しく抱きしめ、男は見上げる。
酷く蒸し暑いはずなのに、空気が酷く冷たく感じられた


936 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 00:59:43 l0g9s5GQ
>>935
GJ!!感動したよ。


937 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 08:49:44 xxuy6pGZ
人と人形…それは「器」であり、「器」に蒔かれた
種子はやがて芽生え、心となる。心を持った器が
紡ぐ、心と心が打ち響かせる鐘の音…

人、それを 愛 と言う



938 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 10:17:52 JDADG00a
ロム兄さんどうしたんすか



946 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 20:28:51 P6gV/N67
>>935

アクセル「稼働率と実績が目に見えて落ちている部隊があるだと?」
ヴィンデル「ああ、それも量産型W兵のみで構成されている部隊がな」
アクセル「…ありえんな…やつらの変調は常にモニターされている筈だ」
ヴィンデル「そして変調をきたした個体は即時に回収され、迅速に処理
される…が、それはあくまでもモニター可能な変化が捉えられた場合の話だ」
アクセル「どういう事だ?」
ヴィンデル「…ケアレスミスを連発した個体が存在し、そしてそいつは
モニターに引っかからなかったというだけだ」
アクセル「そいつの個体番号は?」
ヴィンデル「00331だ…今はレモンがAIの自己診断結果を見ている」
アクセル「…振られたのが相当ショックだったか…見た目に似合わず
気の小さいやつだ、これがな」


949 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 22:20:10 ul4PEPW8
アクセル「…で、どうなんだ」
レモン「どうも何も、不可解だわ。こんな事初めて」
アクセル「まるで反抗期の子供を持った親みたいだな」
レモン「ふざけないで。ともかく、何を聞いても”足りない”の一点張りよ」
アクセル「足りない、だと? 何が足らないってんだ」
レモン「それは私が聞きたいぐらい。つい数分前から、問いかけへの反応さえなくなっちゃったわ」
アクセル「思考のループに入ったんじゃないのか?」
レモン「それはないわ。思考シーケンスを追ってても、正常動作しているもの」
アクセル「…ふっ、そういうことか」
レモン「…何かわかったの」
アクセル「おっと、お前までふてくされるなよ? いいか、こいつは”病気”に掛かっているだけだからな」
レモン「病気!? こんなときによくもつまらない冗談を」
アクセル「ふざけても、冗談も言っていない。こいつは正真正銘の病気…そうだな、”恋の病”ってやつだ」
レモン「あなた、本気で言ってるの?」
アクセル「俺に任せろ。おまえはそっちで見ておくといい」
ヴィンデル「…レモン、奴には考えがあるようだ」
レモン「わかったわよ…」
アクセル「さて…No.00331、単刀直入に聞こう。貴様に足りないものは…こいつだな?」

 アクセルが懐から取り出した写真には、>>922の女影鏡兵が笑顔で写っている

量産型W兵「…!!」
アクセル「図星のようだ、これがな…更に問う。貴様はこいつを得て、何をするつもりだ」
量産型W兵「…」
アクセル「彼女に危害は加えん。素直に話してみろ」
量産型W兵「…我は…彼女を…」
アクセル「彼女を?」
量産型W兵「彼女を…守る…剣となりて…」
レモン「…どこかのお人形さんが言ってた台詞かしら」
アクセル「もう暫く黙っていろ…00331、それが貴様の新たな拠り所か。だがな、貴様は人形…Wise Dollだ」
量産型W兵「…」
アクセル「どこでそんな知恵の美を食ったかしらんが、彼女の事は諦めろ」
量産型W兵「それは…出来ない…」
アクセル「人は人形と添い遂げる事は出来んのだ、これがな…このまま続ければ、貴様だけでなく彼女も苦しむことになる」
量産型W兵「…!! 我は…彼女の苦しみを…」
レモン「…今ここで諦めるのなら、私があなたを苦しみから解放してあげるわ。奇麗さっぱり忘れるのよ、彼女の事を」
量産型W兵「我は…我の…守る…べき…」

 頭を抱え、量産型W兵が調整ベッドにうずくまった瞬間、警報が鳴り響いた

ヴィンデル「何事だ」
影鏡兵『大佐、哨戒任務に出ていた第23小隊がインベーダーの襲撃を受けています』
ヴィンデル「状況は?」
影鏡兵『一機を残し、撃墜されています。残りの一機も時間の問題かと』



950 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 22:21:39 ul4PEPW8
アクセル「第23小隊といえば、この女が所属していたな」
量産型W兵「!?」
アクセル「…00331、どこへ行くつもりだ」
量産型W兵「我は守らなければ…ならない…」
レモン「待ちなさい、00331。それ以上動くと…」
量産型W兵「我は…剣…ぐぅっ!!?」

 膝から崩折れ、床に手をつく量産型W兵

レモン「今、貴方には出撃禁止命令が下されているわ。それを破ろうとすれば…」
アクセル「反逆抑制ボルトが即時に効果を現すという訳だ、こいつがな」
量産型W兵「ぐっ……がはっ」
アクセル「…どうした、00331。貴様が守るといった彼女への”想い”は…”心の欠片”とはこんなものか?」
量産型W兵「我の”想い”…”心”…?」
アクセル「貴様が単なる人形ではない…心を宿し、彼女を守る存在というのであれば…その証を見せてみろ」
量産型W兵「…彼女を…ぐっ! 守り…我は…我の…がっ!!」
レモン「やめなさい! それ以上動くと、全身の筋肉が千切れ飛ぶわよ!」

 全身を震わせ、軋み音をひびかせながらも立ち上がる量産型W兵。スーツの隙間からはうっすらと
 煙が吹き上がり、関節部分から時折スパークが走り始める。

レモン「やめなさい…やめて! あなたはWise Dollなのよ!! そんな事をしても無駄だと何度言えば…!!」
ヴィンデル「…WiseDoll No.00331、現時刻を以て貴様を除隊、廃棄処分とする」
レモン「なっ…大佐!?」
ヴィンデル「したがって、全ての規則から貴様は即時解放される…尚、廃棄方法と時刻はアクセルに委ねる。以上だ」
アクセル「レモン、奴の拘束ボルトを解除してやれ」
レモン「でも、こんな…こんな事で…」
アクセル「聞こえなかったか、レモン。早くしろ」
レモン「…わかったわ」

 コンソールを操作するレモン。程なくして、量産型W兵の全身を襲っていた拘束力が解かれた。
 床へ突っ伏すように倒れる量産型W兵。

量産型W兵 「ぐぅ…あぁ…」
レモン「早く行きなさい…目障りだわ」
量産型W兵「我…は…」
アクセル「ママが角を出さない内にさっさと行け、00331」
量産型W兵「…」

 腕をおさえ、片足を引きずりながら調整室の外へ出て行く量産型W兵

レモン「…どうなっても知らないわよ」
ヴィンデル「今回の事は私が責任を取る。アクセル、レモン、貴様らは奴をバックアップしてやれ…あくまでもやりすぎない範囲でな」
アクセル「了解した…やれやれ、こういうのは苦手なんだがな」
レモン「…喜んでやってたくせに」
アクセル「なんか言ったか?」
レモン「別になにも」



955 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 00:21:28 aVKwuvtT
>>950
00331 「ぐ…ぅぅ…損耗率…58%…歩行困難…うぅ!?」
ラミア「こんなところで何をしている」
00331「…我は…守りに…行く」
ラミア「…」
00331「そこをどけ…邪魔をするものは…排除する…」
ラミア「もういい…それ以上喋るな」
00331「う?」
ラミア「貴様が機体に乗るまで肩を貸してやる。コクピットに入ったら、起動シーケンスを走らせてる間に
    最低限の応急処置を行う…その傷では、操縦桿を握ることもままなるまい」
00331「…」
ラミア「何故こんなことをする、とでも言いたげな視線だな。私にも何故かわからん。ただ、お前を
    ほうっておけない気がするだけだ」
00331兵「…あれは」
ラミア「…W16か」
エキドナ「貴様、何を考えている?」
ラミア「別に何も…廃棄処分になり、死にたがっている同胞の手助けをしてやっているだけだ」
エキドナ「この欠陥品共が…これを使え」
ラミア「これは…」
エキドナ「私が以前使っていたアシュセイバーの起動キーだ。暫く動かしていないが、整備は万全の筈だ」
ラミア「W16、貴様…」
エキドナ「勘違いするな、欠陥品。死に場所に到着する前で墜落してもらっては困るからな…拾う方の身になってみろ」
ラミア「…すまん」
エキドナ「早くいけ。時間は止まってくれんぞ」


 そして時は流れ


956 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 09:38:41 Nqc2VZdB
量産型W「……」
じゃぶじゃぶ
ぐいぐい
つるっ
バシャ
ラキ「む…。モップを絞る時は、ペダルをしっかり足で押さえなくてはダメだぞ?」
量産型W「……」
ペコリ
ラキ「謝るのはいい。
次は、大丈夫だな?」
量産型W「……」
コクリ
じゃぶじゃぶ
ぎゅうぎゅう
きゅっきゅっ
ラキ「うむ、それでいい」
影鏡兵「グラキエースさん、教えてくださったんですか?」
ラキ「ああ、まぁ私も、これぐらいはな」
影鏡兵「貴方もよくできたみたいね。そうだ!
よくできました、っと」
量産型W「……」
ぶるぶる
ガタン
ラキ「ああ、また倒してしまった。学習したのではなかったのか?」
影鏡兵「学習しても間違うものは間違いますよ。そうよね?」
量産型W「……」
ラキ「それともおまえ達は、学習すれば間違わないのか?」
量産型W「……………………………」
ふるふる
影鏡兵「そうよね、誰だって、覚えても間違うことはありますよ」
量産型W「……」
コクリ



952 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 23:31:51 l0g9s5GQ
>>950
ワイズドールも心を持つ・・・たとえ元が機械でも人を思うことにより心が芽生える・・・
そう・・・信じたいな・・これが。
ワカ・・いや、ヴィンデルの男気にいまさら胸打たれたぜ・・・



953 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 23:42:03 3UL2oin9
しかしこのスレのワカ、ヴィンは良い隊長だな。



957 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 16:30:29 UDnNX9od
ドロシーあたりと話してもらいたい話だよに



958 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 16:43:59 6WfbICvC
ラミア「……」
ラキ「……」
ドロシー「……」
ラミア「……(なんとも形容しがたい雰囲気だな)」
ドロシー「ラミア」
ラミア「なんですの」
ドロシー「それが貴方達の部隊の服なの」
ラミア「そうでございますが」
ドロシー「貴方達の服のセンスって最低ね。言葉遣いも」
ラミア「……」
ドロシー「でもロジャーよりはマシ」
ラキ「そうなのか? 私は、あの黒ずくめの屋敷は嫌いではないが」
ドロシー「最低ね」

レモン「あのドロシーって子」
アクセル「ネゴシエーターの人形がどうした」
レモン「私の子達を越えて無愛想なのに、私の子達より人間らしく感じるのは何故かしら」
アクセル「……その点同感だが、俺にはわからん」



959 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 18:03:44 sNUiMuro
>「私の子達より人間らしく感じるのは・・・」
こいつの周りにどれほどのパターンの人間がいたと思う?



960 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 18:09:43 tt8gFwQa
>>959
むしろ経験値の差じゃないかね。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




926 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 22:48:51 6Da2Pamr
ラキ「ジョシュア、これはなんだ?」
アクセル「それはいわゆるエロ本というんだなこれが」
レモン「言わなくたってわかるわよ」
助手「えっと返していただけるととてもありがたく・・・」
ラキ「・・・私というものがありながら他の女にうつつをぬかすとはな」
アクセル「いや、一人とはかぎらないぞ。エロ本には何人もの女が」
ドゴッバシッバキベキボキッ
ラミア「隊長の処分終了いたしました」
レモン「そうかW17下がってよい」
ラキ「ジョシュア、これを処分したら許す」
助手「すまない。ラキ・・・俺のこの手が真っ赤に・・・すまん悪ノリしてしまった。
   これでいいか?」
ラキ「うむ。一件落着だ」


927 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 22:58:03 uCmqbdjK
>>926
シュラク隊の方々からの貰いものか・・?



929 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 23:52:17 uCmqbdjK
>レモン「そうかW17下がってよい。」
いつそんな口調に?



930 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 23:53:21 fkpLi0n3
>>929
そういうプレイ



928 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 23:34:29 ycCwEyiK
ラキ「……」
ジョッシュ「ラ、ラキ、まだ怒ってるのか?」
ラキ「い、いや、本当はいいんだ。お前が『エロボン』を購読していても」
ジョッシュ「え?」
ラキ「というか……私よりも魅力的な女でお前が満足できるなら、私はかまわないんだ。
むしろ……私で満足できないぐらいなら」
ジョッシュ「……ラキ、すまない」
ラキ「え」
どさっ
ラキ「あ……」
ジョッシュ「ラキは魅力的で、愛いくて、思わず抱き締めたいって、俺はそう思ってる」
ラキ「! こ、心にもないことを……」
ジョッシュ「心にないか?」
ラキ「……ある。
……ほ、本当にそう思ってるなら、心だけでなく、態度でも示してくれ」
ジョッシュ「……ラキ」
ラキ「む?」
ジョッシュ「……」ボソッ
ラキ「……か、勝手にしろ。私も……お前で満足だ」



932 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 00:06:07 wbw2IAxC
でもエロ本読むジョシュアって、なんか想像できないな。というか、奴は達観しすぎで性欲すらないようにも見える。



931 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 00:03:47 M+2T12al
アルフィミィ「エクセレンと前髪ぱっつんのおっぱいお化けの抱き枕を販売するらしいですの」
アクセル「……」
アルフィミィ「どうしましたの?」
アクセル「……いや、何かどこに向かってるのかわからなくてな。少し頭痛が」
アルフィミィ「というわけで、アクセルに限定販売のアルフィミィちゃんだきまくらですの」
アクセル「いらん、つーかそんなもんどこにある」
アルフィミィ「ぴょんっ」
アクセル「うおっ、いきなり飛びつくな、……おい?」
アルフィミィ「私がだきまくらですの〜♪」
アクセル「……最近夜少し肌寒いし体温高いガキの体はちょうどいいかもな」
ぎゅ
アルフィミィ「え、あ、あぅ……断られると思ってたからリアクションに困りますの……」
アクセル「ん?何か言ったか?」
アルフィミィ「な、なにもありませんの……」


951 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 23:15:24 324IriZs
>>931
ミィかわいいよミィ





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939 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 10:44:18 3UL2oin9
レモンおばさんとチュッチュッしたいよぉぉ



940 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 11:09:55 +WO2kmpG
ウェン「……じゃ、出撃、行こうか」
クリス「ウェン、待って」ちゅっ
クリス「いってらっしゃい」
ウェン「あ……ありがとう、リム。じゃ……」
リアナ「待って、ウェン!」
ウェン「なんだい?」
リアナ「アタシがまだよ。アタシにも、行ってらっしゃいのキスして」
ウェン「ん……わかった。行ってらっしゃい、リアナ」
ちゅっ
リアナ「ありがと、ウェン」

ウェン「……今日もおやすみ、リム」
リム「おやすみ、ウェン」
ちゅっ
リム「あ、ウェン! あー……アタシも」
ウェン「うん」
ちゅっ
リム「ふふっ……おやすみ」
ウェン「……?」

リアナ「(ちょっとクリス! アタシのふりして二回キスしてもらうなんてずるいよ!)」
クリス「(ば、ばれちゃった?)」
リアナ「(もう! うまくウェンを騙して……)」
ウェン「今の、リアナじゃなくてクリスだよね」
クリス「え……なんでわかったの?」
ウェン「わかるよ。それくらい。君達の感触ぐらい。
ダメだよ、クリス。そんなことしちゃ」
クリス「……うん、ごめん。でも、私たちをちゃんと見分けてくれて嬉しいな。
……大好きよ——」
リアナ「——ウェン」
ちゅっ
ウェン「……うん、リアナの感触だね。心の感触」



941 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 14:41:43 JqHmYE32
ラキ「・・・私もしてもらおう」

ラキ「おやすみのキスをしてくれ」
助手「え、え、ええええ」
ラキ「いや?・・・そうか。嫌なのか・・・」
助手「嫌とはいってないけど急にどうしたんだ?」
ラキ「と、とにかくしてくれるのかしてくれないのかどっちなんだ?」
助手「わ、わかった。じゃ、じゃあいくぞ」
ちゅっ
ラキ「も、もう一度たのむ」
助手「わ、わかった」
ちゅっ
ラキ「つ、次は私からだな。いくぞジョシュア」
助手「あ、ああ」
ちゅっちゅっちゅーーーー
助手「・・・・・」
ラキ「どうした?ジョシュア」
ラミア「いけませんわ。心肺停止ですわ。ここは私が処置いたしますわ。
    隊長に救急車の手配をしてもらおう」
グチュブチュグチャ
助手「・・・俺はいったい今までどうしてたんだ?ここは?」
ラキ「ここは病院だ。・・・す、すまぬキスのしすぎで心臓が止まってしまったそうだ。
   うううすまない」
助手「気にするなよ」

レモン「作戦成功ですわね」
アクセル「今日はlong nightなんだなこれが」
ラミア「long nightとはどういう意味でありますか?」
アクセル「男と女が・・・」
ドゴッ
レモン「は、恥ずかしいことは言わないでほしいですわね」
ラミア「レモンさま口調がおかしいですわ」


942 :それも名無しだ :2008/09/24(水) 16:01:43 l0g9s5GQ
>>941
どんなキスだwwだがそれはそれで「愛」を感じれた。
そしてまた口調おかしいレモン様。




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966 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 20:33:55 mXF8rXrB
ジョッシュの表情パターンとアホセルの表情パターンが公式で出たら
オレは、南極をノースリーブで活きていけるくらい元気出るね!
…無理だと分かっていても、願わずにはいられない



967 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 21:01:31 sNUiMuro
思いや願いはやがて力になるかもよ?なんかパクリ臭い気もするが願おうぜ。
そう願っていれば叶ったときの喜びもひとしおだぜ。

某氏のジョッシュ、クリス、リアナの顔アイコンは良い物だ。ラキとか今度でないかなぁ



968 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 21:11:41 WJh1t83S
どんな表情でも、ジョッシュは目が変わらなさそうなイメージがある



969 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 22:41:37 SAsQwMmK
怖ぇよw


970 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 22:45:53 Nqc2VZdB
ラキ「私は、ジョシュアの色んな表情も見たいな」
ジョッシュ「俺の?」
ラキ「ああ、お前が、笑ったり、怒ったり、泣きそうになったり。
お前が見せる色んな表情を、私は見たい」
ジョッシュ「そうしろ、って言われて表情を変えれる程、俺は器用じゃないしな……」
ラキ「どうすればお前は笑ってくれる? 嬉しい時か?」
ジョッシュ「そう……なんだろうけど」
アクセル「ラキラキ、ジョッシュを喜ばせるにはな……」
ラキ「そうすればいいのか? ……ジョシュア」
ジョッシュ「えっ……」
ラキ「……愛してるぞ」
ジョッシュ「……」ポッ 
ラキ「笑わない……嬉しくないのか? 気持ちを伝えれば嬉しくなるのではないか?」
アクセル「いや、これ嬉しくなった結果」


リアナ「笑いなさーい!」
コチョコチョコチョ
ウェン「わ、ひゃ、や、やめ、あはははは、やめてよ、ははは」



971 :それも名無しだ :2008/09/25(木) 23:03:09 sNUiMuro
>>970
いつの間にいるんだアクセルwww
そろそろまた飯抜かれるかもなアクセルwww
そしてハツラツバカップルウェンリムwww



972 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 01:13:32 V++3FBgX
アホセルはともかく、アクセルは皮肉っぽく笑った表情がデフォっぽい


973 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 01:23:48 4VFLWw+e
ラミアのクールビューティが半眼の悟り顔になってしまうムゲフロプレイ後

アクセル「いくぞ糞人形!」
ラミア「勝手に行ってらっしゃいませ、隊長」



976 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 07:32:15 nxFv9xqH
>>973
ちょ、アシェンお姉さま、変なこと教えすぎ。
作られてから20年以上たつとラミドナもあんな風に人間味溢れすぎになるんだろうか。



977 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 08:32:29 E5+4HsQv
アクセル「俺がいた世界にはベーオウルフという奴がいてな」
ジョシュア「はぁ………」
アクセル「ある意味ペルフェクティオくらいやばかった」
ジョシュア「ま、まさか………」

っCDドラマ(無限のフロンティア特典)

ジョシュア「こ、これはヒドい………」
アクセル「な?俺が過剰攻撃したのも納得だろ?」



978 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 10:47:02 P8gcsIZQ
ゴウ「……」
スッ
ジョッシュ「ん、戦闘記録?」

スティンガー「フフフフフ」
(生身でゲッタートマホーク受けとめ)
コーウェン「うるるるるる」
(口から変なインベーダー吐き出し)
スティンガー「ヒーッヒヒヒヒヒ!」
コーウェン「ぬぅおおおおおおおお!」
(生身でレールガン受けとめ)

アクセル「ナンカモウイロイロスンマセンデシタ」
ジョッシュ「『張り合うつもりはねぇが、バケモノと戦ってるのはお前だけじゃないし、俺だけでもないことを忘れてくれるなよ』
……と、竜馬さんから」
ラミア「……(というか、シャア・アズナブルやハマーン・カーンが味方についてるこの部隊、これぐらいでないと張り合えない……)」

コーウェン・スティンガー「進化! 進化!」
ゲペルニッチ「ヒャハハハハハハハ!」
ズール「ふははははは! シャドウミラーの飯などワシが全て食らい尽くしてくれるわ!」
カテジナ「戦いなさぁい、ウッソ!」


979 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 10:59:28 RG7uEzn7
>>978
カテジナさんそいつらと同列かw




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




979 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 10:59:28 RG7uEzn7
次スレたててきた

アクセル・ラミアvsジョッシュ・ラキ 17スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1222394310/


991 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 16:12:46 Kidr1fgK
>>991なら、ラミアはレモンの娘。



992 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 16:36:54 dZozT6PH
>>992なら新スレは良ネタラッシュ



993 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 16:45:46 6iQMjM3H
>>993ならニュートロンバスターが親父に炸裂。

実際やったって人いますか?



994 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 17:10:50 P8gcsIZQ
そりゃあ……デア・ブランシュネージュの最強技だから、やるんじゃないかね。
>>994なら、スーパーツヴァイザーゲインが実装。
邪龍鱗の被害め二倍。



995 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 17:27:26 mkXqWfp8
そういえば、ツヴァイはヴァイサーガのパーツも入ってるから、分身避けぐらいできても面白いのに。
>>995なら、リーさんが部下を使い捨て扱いしなくなる。



996 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 17:32:34 7uR/hSiH
>>996ならラミアの胸が一回り成長



997 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 17:39:52 6iQMjM3H
>>997ならマジでメリオル一人一人がその名に冠する能力を得る。(過去スレ参照)



998 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 17:52:01 O4vGlFte
すっかりスレの締めがOG風味になったなー。



999 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 18:02:09 6iQMjM3H
マジで?
>>999ならプロギュネは出ない。



1000 :それも名無しだ :2008/09/26(金) 18:02:32 7uR/hSiH
1000ならヴィンちゃん胃潰瘍

火の鳥 5・復活編
火の鳥 5・復活編


投稿者 ko-he : 2009年07月05日 23:28

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