2009年03月12日
 ■  コウタVSティス3 その4

コウタVSティス3
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1204533748/l50


前回の続き



386 :それも名無しだ :2008/03/23(日) 12:29:41 mNs0ak9v
アイビス「あたしのシュークリームを食べた犯人の探し方を見つけたよ」
キサブロー「何、本当か?」
アイビス「うん。シュークリームを食べたヤツは、必ず口にクリーム痕が残るの」

ドン!!

フォルカ「なっ…」ゴゴゴゴゴ…
キサブロー「……」ゴゴゴゴゴ…
ショウコ「まさか…」ゴゴゴゴゴ…
フェルナンド「そんな」フキフキフキ…
ティス「…!」グシグシグシ…
ショウコ「嘘でしょアイビスさん!」ゴゴゴゴゴ…
アイビス「うん嘘。でもマヌケは見つかったみたいね…」

ハッ!

んゴゴゴゴゴ…

フェルナンド「………;」ドドドドド
ティス「………;」ゴゴゴゴゴ

フェルナンド「…クッ、シブいな。ダグラス、シブいぞ貴様」
アイビス「はい歯ぁ食いしばってー」
ティス「あ、あたいはコウタの食べただけだからノーカンねー…」コソコソ…
フェルナンド「は、ハッ! 甘いぞダグラス! 修羅に女の拳が通用するとでも」


パチーン

キャイーン



387 :それも名無しだ :2008/03/23(日) 13:02:20 bneerQrB
>>386
いwwぬwwwww



388 :それも名無しだ :2008/03/23(日) 17:21:32 g8j7tkKa
わんこwww
あほすぎるwww



389 :それも名無しだ :2008/03/23(日) 23:27:09 rCD7bht+
神化ビレフォールは愛玩犬の姿になるんじゃ…



390 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 09:39:02 Mqdmk8Qj
豆柴だな
間違いない





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391 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 09:47:26 AfGTHjVh
チカ「シュウ様…なかなか帰ってこないです…」
コウタ「…まだハワイだろ…だめだ、まだ眠い…寝るわ…」
 

        そのころのアキバ

ラージ「…おや?」
シュウ「………」
ラージ「驚きました。帰ってきていたのですか」
シュウ「おっと、見つかってしまいましたか」
ラージ「こんなところで何を?」
シュウ「いえ、アクセル達の分のお土産を買い忘れてしまいましてね…」
ラージ「…え、ここで買うんですか?」
メイド「いらっしゃいませ〜ご主人様♪」
メイド「お帰りなさい!ご主人様♪」
メイド型VR「ビビットピンクにメイドな私!みんなのハートを狙い撃ち!」
リュウセイ「おほっ!いい!いい曲線だぜ!このピンクの装甲がまたいい!」
戦闘型VR「フェイ・エン!貴様、規則違反だぞ!指導する!」
メイド型VR「わーい!逃っげろー♪」
リュウセイ「待ってくれー!!」
シュウ「………」カシャーカシャー
ラージ「………」カシャーカシャー
ラージ「さて、場所をかえましょうか」
シュウ「この写真はマイやラトゥーニやSRXチームに送っておきましょう」

その後リュウセイが消息を絶った…


392 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 10:08:06 FGVDD5AY
転移したなww



393 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 11:06:43 m0hfs5Mx
リュwwウwセwwイwww
アキバ土産にラーメン缶を買って帰るシュウ。
冷えたこんにゃく麺のラーメンを微妙な表情ですする2人w

すまん、毒にも薬にもならないデート話は近いうちに必ず書かせて貰うから
俺のことはもう放置しておいてくれorz



394 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 17:27:04 qOPNHEgc
チーフとフェイがゲスト出演w


399 :それも名無しだ :2008/03/25(火) 11:38:10 z95x/i93
チャロン界からの侵食が始まったのか…?
まさか…!ダイモンのしわざかっ!!



400 :それも名無しだ :2008/03/25(火) 17:44:03 SDYWV4Td
最近また一段とお客さんが増えたな。



401 :それも名無しだ :2008/03/25(火) 18:30:16 bGDAlpEV
最近全くついていけてない俺ガイル
もう何が何やら…



402 :それも名無しだ :2008/03/25(火) 20:45:59 fNc4889Q
そのうちマッスル・ジャスティス一番星が来そうだなw


後のスパロボKである



395 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 23:06:35 mCBaXQYF
コウタ「ただいま〜っと。おっ?三人にフォルカに1匹って珍しい組み合わせだな。
ってどうしたお前達!?」
ティス「なんで…なんでなんだよ!」
ラリアー「そんな…酷過ぎです…!」
ピニス「こんなの可哀相です…」
チカ「お〜いおいおい…」
コウタ「な、なんで泣いてるんだお前達?おいフォル」
フォルカ「……………」
コウタ(お、漢泣き…!)
フォルカ「シュウが…死んでしまった…」
コウタ「は?シュウが?いやいくらなんでもあいつがそう簡単に死ぬわけないだろ?
    確かに縮退砲の威力にはげんなりしたが…」
四人+1羽「「「「「………」」」」」
コウタ「………マジでか?」
四人+1羽 コク
コウタ「い、一体なにがあったんだ!?」
フォルカ「人質に捕らえられた子供達を助けるために己の身を犠牲にして…くっ!」
コウタ「あいつが…そんなことを…」
フォルカ「あぁ…最後は友にすべてを託して…オレは…無力だった!」
コウタ「お、落ち着けよフォルカ!お前のせいじゃないんだろ!」
フォルカ「しかし!」
コウタ「取りあえずオレは知り合いに連絡してくる!」

ジ〜ガラガラ
ジ〜ガラガラ
プルルルル
プルルルル
ガチャ
コウタ「もしもしマサキか!?」
マサキ『よぉコウタ!お前が電話掛けてくるなんて珍しいな』
コウタ「あぁ、それより…」
………
マサキ『シュウが?嘘だろ?確かに縮退砲食らって撃墜されなかったのには驚いたが』
コウタ「…………」
マサキ『………マジか?』
コウタ「マジらしい…」
マサキ『わ、分かった!取りあえずすぐそっちに向かう!」
コウタ「え〜と次は…」

………………

ピニス「愛ゆえに…愛ゆえに…」
ラリアー「彼もまた愛に飢えていたのですね…」
ティス「聖帝十字陵が…」
フォルカ「シン…レイ…シュウ…彼らからは多くのことを学べた…」
チカ「うちのシュウ様もこれぐらい熱く生きてみたらもっと楽しい人生なのに。
   そもそもマサキさんにかまって欲しいからいつもあんな行動ばかりで付き合わされる
   わたしの身にもなってくださいよ。それに地上に居るときはあまりしゃべっては
   いけないってしゃべれなきゃわたし酸素欠乏症に」
ショウコ「面白かった?フォルカ」
フォルカ「あぁ。また続きが見たいな」
ショウコ「じゃあまた半額セールの時に一緒に借りに行こう♪」

白河博士「へっくしゅん!」
アクセル「南極でもその格好だったお前が風邪か?」
白河博士「いえいえ、グランゾンの力をもってすればそんなことは…
へっくしゅん!」
アクセル「ふん。どうでもいいがミィやオレには感染すなよ」



396 :それも名無しだ :2008/03/24(月) 23:12:54 mCBaXQYF
この後伊豆基地で国葬並みに行われてた所を
ウィンキー時代のスペックで怒ったシュウが来るのはまた別のお話。




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403 :それも名無しだ :2008/03/25(火) 22:16:30 suKzEOp9
ここまで来ると、スレタイ変えたほうがいいような気さえしてくる。



404 :それも名無しだ :2008/03/25(火) 23:58:34 Mu0sRHIR
だから二スレ目に入る前から「浅草戦線異常有り」に変えようと(ry



405 :それも名無しだ :2008/03/26(水) 00:00:50 fg8Z7ZfO
暴走浅草番外地とか


406 :それも名無しだ :2008/03/26(水) 08:42:39 f/rd5qZG
ちゅんちゅん、ちちち…

コウタ「んあ… 朝か」
ティス「起きろやコラァ」
コウタ「…あ?」
ズパッ。
コウタ「んおわっ!? な、なんだその木刀っ!!」
ティス「っるせえなぁ、いいから起きやがれ」 ドスッ!
コウタ「ダウン攻撃!?」 ガバッ!
ティス「チッ、いいから早くしろや」 スタスタスタ
コウタ「な、何事だ…」

ショウコ「朝からいくわよ! レッドゾーンッ!!」
フォルカ「お早うコウタ。俺は慈悲深いぞ」
ティス「オラオラオラオラーッ!」 スパーンスパーンッ ←木刀で布団叩き
コウタ「…誰だ、俺のセガサターン引っ張り出してラストブロンクス遊んでたヤツは」



407 :それも名無しだ :2008/03/26(水) 08:53:26 PVaz/d8B
いきなりレッドゾーンなんて言うからてっきりスピリット・エンペリオ(ゴキャ



408 :それも名無しだ :2008/03/26(水) 15:17:32 fg8Z7ZfO
>>406
ティスは黒沢使いかw


409 :それも名無しだ :2008/03/26(水) 21:03:26 1j08kkHZ
そのままの流れでSS良作ゲー大会へともつれ込む吾妻家

ガーディアンヒーローズはガチ



410 :それも名無しだ :2008/03/26(水) 23:02:52 fg8Z7ZfO
そしてラージかシュウの仕込んだPiaキャロットへようこそを立ち上げてしまいもの凄い微妙な空気に…



411 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 00:19:09 XhaOc7M7
そしてそのまま地雷地帯へと突き進む一行。

ティス「なーなー、なんでこの女、語尾にりゅんってつけて喋ってるの?」
コウタ「…俺が知るか」
ラージ「長くなりますが、いいですか?」
ティス「いらねーりゅん」
コウタ「必要ねえりゅん」
ラージ「つれないりゅん」


412 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 01:59:52 I31e834D
やべえww
ラージに一瞬本気で殺意がわいたwww


413 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 08:43:37 XhaOc7M7
〜三姉妹会議〜

ティス「というわけで、今回は語尾について語ってみよー」 木刀で机バシバシ。
デスピニス「…何で?」
ラリアー「本当に何で?」
チカ「つうか、何でアタシも呼ばれてるわけですか?」
ティス「語尾に変な文字つけてるとなんか萌えるらしいよ。メガネが言ってた」
デスピニス「萌… い、いやいやティス、そういうのは必要ないんじゃないかな;」
ラリアー「そんなの無理につけてたら、みんなにバカにされちゃうよ…;」
ティス「やってみなきゃわかんないよ。というわけでこのGHで対戦して負けた人が罰ゲームね」
2人+1羽「罰ゲームって言っちゃった!!」 ガーン

コウタ「あー、荒いポリゴン見てたら目がしぱしぱしてきたわ。引っ張り出すんじゃなかったなぁ」
ラリアー「コ、コウタさんっ!!」 ザシャアッ!
コウタ「ん? おーラリアー、遊びに来てたんか?」
ラリアー「…え、え、えっとですね… その…っ、うう…///」
コウタ「? あ、あー、トイレはこの廊下抜けてあっちだぞ?」
ラリアー「そ、そうじゃなくてですね… その…」
コウタ「あ? どうしたよ。場所わかんねえか?」
ラリアー「…い、いいえ、そ、そんなことはない…ニャン」
コウタ「…は?」
ラリアー「だ、大丈夫ニャン。ひとりでできるニャ…ン…」 カアアァ…///
ティス(いっひっひ♪ はいそこでラリアー、決めポーズ!!)←電波指令
ラリアー(う、うううっ! 酷いよティスッ!)
コウタ「にゃん? ど、どうしたよラリアー; 何か悪いもんでも」
ラリアー「だ、大丈夫ニャン? 僕は元気だニャン♪」 くねっ。
コウタ「………」
ラリアー「………」
コウタ「………あのな、ラリアー」
ラリアー「…ニャン…///」
フィオナ「はいどいてどいてー」 ツカツカツカドーン
コウタ「ぐわっ!?」
ラリアー「フィオナさん!!? きゃあっ!」 がしっ。
フィオナ「ごめんねコウタ君、うちの猫が邪魔したみたいで。つれて帰るからねウフフフフ♪」 なでなで。
ラリアー「ね、猫じゃないニャン! 僕は猫じゃないニャン! 目、目が怖いですよフィオナさんっ!」
コウタ「あ、あー、ど、どうぞ」
フィオナ「じゃあねー♪」 ツカツカツカ
ラリアー「た、助けてーニャーン!!!」 ズリズリズリ…
コウタ「…なんだったんだ;」

ティス「おー、すごい破壊力だね、メガネやるなー」
チカ「ほんっとろくな知識与えませんねエンジンマニア;」
デスピニス(…フィオナさん;)



414 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 09:04:50 ikKnGL0M
ショウコ「フォルカー、いるー?」
フォルカ「ショウコ、どうしたワン」
ショウコ「ごめんねフォルカ、今日の夕食に使う卵が足りないの」
フォルカ「ふむ、買い物か。任せておけだワン」
ショウコ「いつもごめんね」
フォルカ「気にするなワン」
ショウコ「はい。買い物リスト。お釣りは使っていいからね?」
フォルカ「了解したワン」
ショウコ「ありがとう、よろしくね」
フォルカ「ワン」

ティス「…あの二人は変化なし、と」 メモメモ
デスピニス「…何で?」



415 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 10:18:00 Hyxz3s+j
それにしてもこのフォルカのりのりである



416 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 11:29:34 XN13fo4a
ラリアーww
どこのマリアさんだお前ww



417 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 13:09:25 ikKnGL0M
どさっ。

ラウル「…ふう、倉庫整理完了っと」
デスピニス「ら、ラウルさん…」ヒョコッ
ラウル「ん? お帰りピニス。早かったな」
デスピニス「は、はいデス。お手伝いいたしますデス」
ラウル「いや、もう目処がたったから大丈夫だよ」
デスピニス「…そ、そうデスか、残念デス」
ラウル「あ、そうだ。お得意先からケーキ貰ったんだ。食べるだろ?」
デスピニス「は、はいデス。ありがとうございますデス」
ラウル「…あ、じゃあ、お茶煎れてくれるかい?」
デスピニス「は、はいデス! お茶煎れますデス」タタタタタ…
ラウル(…なんでピニス、今日はカタコト喋りなんだろう…)

ティス「…ちぇ。なんか普通で面白くないなあ」 ブーブー
チカ「デスに♪つけるよう指令出したらどうデス?」
ティス「あ、それで行こうか」

デスピニス「このケーキ美味しいデス♪ ラウルさんも食べてくださいデス♪」
ラウル「あ、ああ」
ミズホ「ふふっ、ほらピニス、ほっぺたについてますよー」 フキフキ
デスピニス「ご、ごめんなさいデス♪」
ラウル(…なんだろう。今日のピニスは活発な感じがする…いやいいんだけどな;)



418 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 13:17:57 /6+zC5tD
デレた翠ですね?
わかります



419 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 15:10:36 SFFXok3o
四葉が思い浮かんだ俺はオサーンなのだろうか?



420 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 15:23:25 Hyxz3s+j
>>418
翠は【ですぅ】



421 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 16:39:26 XN13fo4a
…暇ならメロンを食うがよい。



422 :それも名無しだ :2008/03/27(木) 19:48:15 c4keOGLj
やばいw破壊力があるwww
ここしばらく仕事なんかしてるせいでいい電波がこなかったけど良質なのを受信しそうな悪寒w



424 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 00:50:29 nHLBboU1
>>422
俺の電波を送信してやろーっとw



425 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 10:36:38 Y2lexwgo
俺にも電波クレw

・カレーの具で口論するコウタ&ティスVSショウコ&フォルカ
・ティス&アクセル&ミィ、山へ行く
・デスピニス、ラウルと買い物へ行く

長編はひとまず置いといて、
単発ネタのストックはあるが微妙すぎて品降ろしできんw



426 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 11:32:24 oG+sRHSO
ならば、出だしのみのでんぷわぁ送信

—川原—
ミィ「放しちゃだめですの、絶対放しちゃだめですの!」
アクセル「わかったから、ペダルをこいでみろ、速度があったほうが安定するもんだ、こいつがな」
ミィ「わかりましたの…」ギコギコ…
アクセル「よしその調子だ。あと、倒れそうだ!と思ったときは手でブレーキを掛けろ。
足で無理に止めようとすると怪我をするぞ」
ミィ「よいせ、よいせですの」
アクセル「それじゃ、もう一人で出来るな?放すぞ」
ミィ「駄目ですの!!」キィィィ!
アクセル「…やれやれ、これじゃあ乗れるようにならんぞ?これがな」
ミィ「いいですの、これからもずっとアクセルと一緒に歩きますの」
アクセル「しかしだな…」
ティス「ねえ?なにやってんの?」
アクセル「ん?ああ、おまえか、この前この辺で掃除があったときにな、捨てられた自転車が
たくさん出てきてだな、それで使えそうなパーツをパk…いや、回収してだな
せっかくだから一つ組み上げてみたわけだ、こいつがな」
ミィ「私には必要ないのであなたに差し上げますの、便利ですのよ」
ティス「え?ほんと?」
アクセル「こら、乗れないからってわがままを言うんじゃない」コン!
ミィ「…ぶぅーですの」
アクセル「自転車くらい乗れるようになっておいた方がいいもんだ、これがな
     何より乗るだけならタダだし、歩くより早いからな」
ティス「ふーん」
アクセル「そういえばこの前アルフィミィが世話になったな…
     パーツはまだあるからよかったらお前にも作ってやってもいいぞ」
ティス「やったあ!!って…ところで、自転車ってどう乗るの?」

ここで皆に質問だが、ティスは自転車にすぐ乗れるだろうか?なかなか乗れないだろうか?
ただし、フェルナンドはすぐに乗れるけどブレーキのかけ方が分からないというのは決定事項です。



427 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 11:49:14 VQYvL9aw
>>426面白いなwww

→意外と早く乗れるようになるが調子に乗ってダンプにぶち当たる
→本人ケロッとしてるが自転車大破
→ブチ切れてそのままダンプをボッコボコにする
までは見えた

フェルナンドは錆びた戦隊モノのキャラクター自転車



428 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 11:51:52 dY3VFcAI
>>426
ティスを馬鹿にしてんのか?甘いな!
ティスは普通の子供に出来ない事を平然とやってのける!そこにしびれる憧れるぅ!!
きっと乗りこなすだけでは飽き足らず、ウィリーしたまま回転したり、横倒し&スライディングで「デス・スパイク!」とか言ってすべての敵を薙ぎ倒すんだよ!
でも乗れないティスもスキ



429 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 14:58:09 aW6DSFVs
分岐ルート1
自転車には乗れるけど調子に乗りすぎ転倒、膝をすりむきコウタに背負われ帰宅
分岐ルート2
自転車に乗れないので頑張って練習、だが練習中に転倒により負傷、コウタに(ry
分岐ルート3
自転車で夕日に向かって爆走、だが迷子になってしまい、疲れたのでコウタに(ry



430 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 17:48:23 SsVKu/N3
ザボーガー乗りで疾走するティス



431 :それも名無しだ :2008/03/28(金) 23:51:19 oXRc9PFf
>>426
ティスはわりと早く乗れるけど変な走行してこけたりしそうかな……

フェルナンドは確かにブレーキ握りつぶしそうだ





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432 :春来る前に… :2008/03/29(土) 07:57:35 taPWOTQq
卒業式シーズンは少し過ぎたがなんとなくそれっぽいものを投下
最終回ムードだが気にすんな!
実はこれを書いてるうちにラージを使っていろいろな人間をカップリングさせるゲーム
と、いうネタが浮かんだのはここだけの秘密だ…

—ティスの回想—
ティス「あれっ?コウタの馬鹿だ。なにしてんだろ?」
ティス「!!!」
コウタ「すまねえな先輩!ほんっとに気が楽になったぜ」
先輩(女)「気にしなくていいのよ?内に抱えたものを吐き出して気持ちよくなってもらえれば私も嬉しいから」
コウタ「いや、気にはなってたんだけどよ。ちょっと踏ん切りがつかなくて…
先輩はもうすぐ卒業するからってんで、無理行って聞いてもらったんだ。礼ぐらい言わせてくれ」
先輩(女)「うん、じゃあ…どういたしまして。これでいいのかな?」
コウタ「えっ?ああ…それじゃあ先輩、元気でな」
先輩(女)「うん、君も元気でね」
タッタッタッタ…(コウタ去る)
ティス、先輩(女)と目が合う
ティス「…!」
先輩(女)「あら?あなたは…確か、ティスちゃんね?」
ティス「そうだけど…ところで、ねえ?コウタと何してたの?」
先輩(女)「あなたには、ヒ・ミ・ツ」
回想終了
ティス「と、言うことがあったんだけど…」
ラージ「うーん、それはですね…きっと、」
A.若さゆえにいろいろと持て余しているものを…
B.自らの想いのたけをその人に…



433 :春来る前に…Aルート :2008/03/29(土) 07:58:59 taPWOTQq
ラージ「若さゆえにいろいろと持て余しているものを処理してもらったんじゃないですか?」
ティス「どゆこと?」
ラージ「つまり(自主規制)を(自主規制)して(自主規制)というわけですよ」
ティス「えぇっ!!/////////」
ラージ「しかし実際の学校の中でって言うのは、なかなかマニアックですね…」
ティス「………」
ラージ「まあ、これは予想ですから真相は彼に…(ダッ!!)…おやおや、行ってしまいましたか」
—コウタ部屋—
コウタ「………」
ティス「コウタの馬鹿ぁ!!」バァン!!
コウタ「うお!びっくりした…いきなりなにしやがんでぇ!?」
ティス「うるさい!!馬鹿馬鹿馬鹿!!そんなに苦しかったのなら何であたいに言わなかったんだ!!
あんたがそうして欲しいっていったなら…あたいは何だってしてあげたのに…!!何で…」(涙目)
コウタ「…何のことだよ??」
ティス「あたいは見たんだぞ!!今日、コウタが女の人と一緒に教室から出てきたのを!!」
コウタ「…!!」
ティス「あたいじゃだめなのか!?やっぱり子供だからか?頼りないからか?」
コウタ「……」
ティス「なあ、あたいはどうすればいんだ?今は出来なくても、言ってくれれば努力するからさ…」
コウタ「……きゃねえだろ…」
ティス「えっ…?」
コウタ「てめえのことで悩んでんのに、てめえに相談なんかできるわきゃねえだろ!!」
ティス「あたいの…?」
コウタ「そうだ、俺があの先輩に相談をしたのはてめえのことで…って、
ああ、くそ!!何でそんなことてめえに言わなきゃなんないんだよ!!」
ティス「へっ?相談…??」
コウタ「ん?どうかしたか?」
ティス「いいい、いや、なんでもないよ!そうか、コウタにも悩みがあったんだね」
コウタ「おい、それは馬鹿にしてんのか?」
ティス「でも、とにかく元気そうでよかったよ!じゃあ、あたいはこれで」シュバッ!
コウタ「いてえどうしたんだ?あいつは…?」
—廊下—
ティス「よかった…なんだかよくわかんないけど、ほんとうによかった…」ポロポロ…



434 :春来る前に…Bルート :2008/03/29(土) 08:00:05 taPWOTQq
ラージ「自らの想いのたけをその人にぶつけたんじゃないでしょうか?」
ティス「へっ?」
ラージ「もっと直接的に表現するならば、愛の告白でしょうかね」
ティス「えっ………」
ラージ「もうあえなくなるかも知れない、それが彼を告白に踏み切らせたのかも知れませんね…」
ティス「………」トボトボ…
ラージ「ですがそれは考えにくいですね。なぜなら彼はあなたに…って、いない…まあ何とかなるでしょう」
—コウタ部屋—
コウタ「………」
ティス「ねえ、コウタ…」ガラッ
コウタ「ん?どうした?やけに静かじゃねえか?」
ティス「コウタの好きな人ってどんな人なの?」
コウタ「っぶ!!いきなり何言い出すんでぇ!!」
ティス「今日ね…見ちゃったんだ…コウタが女の人と教室から出てくるのを…
ああ、いう大人びた優しそうな雰囲気の人のことがコウタは好きなの?」
コウタ「ああ、先輩のことか?確かに、落ち着いていて、包容力があって、聞き上手で、雰囲気もよくて、
おまけに正確も器量もいいとなりゃ、嫌いになれるわけがねえ」
ティス「…………」
コウタ「でもな…」ガバッ
ティス「…!!」
コウタ「俺にとって大切なのは、俺を守ってくれる人じゃねえ…俺が守りてえと思ってる奴だ!!
だから…もうそんな顔すんじゃねえ…てめえがそんな顔してると…俺まで苦しくなんだよ…!!」
ティス「うん…」ポロポロ…
コウタ「馬鹿…泣くな!」
ティス「でも…涙出ちゃうのは女の子だから…仕方が無いもん…」ポロポロ…
コウタ「わたった、しばらく胸貸してやっからな…今のうちに思いっきり泣いとけ!」
ティス「うん…!!」シクシク
コウタ「(ショウコも昔はこうしてよく泣いてたよな…今こいつが気になってしょうがねえのは
俺がそういう、部分に反応してるのかも知れねえ…でも関係ねえ…!!俺はもう迷わねえ!!
俺はこいつの笑顔を守りたい!!…だから、俺はこいつの側に居てやりてぇ!!!)」
—廊下—
ラージ「まあ、予想通りでしたね。そろそろ退散しますか…」



435 :春来る前に…共通END :2008/03/29(土) 08:01:38 taPWOTQq
—学校—
ティス「あの先輩があたいに用って、いったいなんだろ?」テクテク
卒業式の日、ティスは先輩(女)に呼び出され校舎裏に向かっていた。
ティス「先輩〜、きたよー…って、何してんのコウタ!?」
コウタ「てめえこそ何してんだ?俺は先輩にこの手紙をここに来る奴に渡せって頼まれてんだよ」
ティス「へ?それじゃあ、先輩はあたいにその手紙を?」
コウタ「ん?そうなのか?じゃあ、ほらよ」
ティス「えっと、なになに…ティスさんへコウタ君と一緒に呼んでください。だってさ」
コウタ「俺も一緒に?なんでだ?」
手紙「ティスちゃん、コウタ君、こんな風に手紙を渡されてちょっとびっくりしているものと思います。
でもね、これには訳があるの。実は、コウタ君が私に相談してきたことはね、
彼はあなたのことが気になってるけど、その気持ちが本当かどうか分からないっていうことだったの
でも私は、彼の話とあなたを一目見て、たぶんそういうことなんだろうなって思ったの
だから、これは私からのアドバイスだけど、二人とも、もう少し自分に素直になったらどうかな?
せっかく、卒業式に校舎裏でって言う状況を作ってあげたんだからさ?チャレンジしてみたらどうかな?
まあ、卒業するのは私なんだけどね。じゃあ、お二人の健闘を祈ります。Byあなた達の先輩より」
ティス「だってさ…」
コウタ「へっ、あの先輩には、ほんとに参るな…まあなるようになれだ!」
ティス「…じゃあさ、コウタ…あたいは…」
コウタ「おっと、悪いが、先に俺から言わせて貰うぜ?こういうもんは男の役目だからな」
ティス「…」コクリ
コウタ「俺はお前の側に居たい、俺はお前を守りたい、だから、俺は…」
ヒュウゥゥゥーと一陣の風が吹き、その直後、ティスのはにかんだ笑顔と共に二人の距離は0になった。

二人の物語は続く、されどもネタ的にはジ・エンド
オチなし


436 :チャリンコバード 1/5 :2008/03/29(土) 08:36:41 urSCwI0F
なんというラブ時空www GJwww
コウタが歯が浮くような台詞を言っとるwww

とりあえず自転車ネタを思いついてたので併走w

ティス「ただいまー」 ボロッ…
ショウコ「お帰りーってティス!? どうしたのその格好!」
ティス「んー、ちょっとね。おなかすいたー」
ショウコ「あーあー、膝もすりむいてるし泥だらけだし、ちょっと待っててね」 トタトタトタ…
コウタ「! お、おいおい、いったいどうしたんだこの有様はよ!」
ティス「…うっさい。バカコウタには関係ないよ」
コウタ「ったく、また野良猫とケンカでもしたか? 道に落ちてる物食ったらいけねえってあれほど」
ティス「うっさい!」 ガスッ!
コウタ「脛ッ?!」 ズキーン。
ショウコ「はいはいお兄ちゃんどいて、はいティス膝出して。ちょっとしみるよー」
ティス「う、大丈夫だよ、つばつけとけば治」 ペチャッ

キャー

キサブロー「…これでよし、と。全く。補助輪もつけんで練習してたらケガするにきまっとるわい」
ティス「そうなの? でもこれかっこ悪いなぁ…」
コウタ「…なるほど、一人でチャリンコの練習かぁ」
ティス「…わ、悪い?」
コウタ「うんにゃ。チャリぐらい乗れるようになっといたほうがいいかもな。便利だしな」
ティス「…うん」
キサブロー「そういや、コウタは割かし乗れるようになるのが遅くてのう」
コウタ「わぁーっ! じ、爺ちゃん! 余計なことは言うなっ!!」
ティス「そうなの?」
キサブロー「うむ。ティスと同じように泥だらけになって帰ってきおったわい」
コウタ「…わ、悪いかよ」
ティス「そうなんだ…。じゃああたい、練習してくる」
コウタ「してくるって、今からか? もう夜だぞ?」
ティス「だって、悔しいじゃん…」
コウタ「あーあーわかった。1時間だけな。ほら行くぞ」
ティス「え?」
コウタ「俺がレクチャーしてやる。ありがたく思えよクソジャリ」
ティス「い、いいよ。あたい一人でやるよ」
コウタ「うっせえなぁ、いいから着いてきやがれ」
ティス「…うん」
キサブロー「…やれやれ。ご近所迷惑にならんようにのー」



437 :チャリンコバード 2/5 :2008/03/29(土) 08:37:43 urSCwI0F
〜公園〜

コウタ「補助輪もついてっしな。まずはとにかくペダルをこぐ練習からだ」
ティス「う、うん。せーの」 ギコギコ…
コウタ「よしよし、上手上手」
ティス「…変な車輪がついてるから当たり前じゃん。バカにしてんの?」
コウタ「ほら無駄口叩くな。足元見ずに視線は前だ。前見ろ前」
ティス「う、うん」
コウタ「そうそう、先導してやるから、俺のほう見とけ」
ティス「…なんか、それいやだなぁ」
コウタ「あ? どういう意味だコラ」
ロア『ならば俺の方を見ておくといい』
ティス「あ、うん。ロアならいいよ」
コウタ「代わりねえじゃねえか…」
ティス「…ちょっとスピードだしてみていい?」
コウタ「おう、じゃああそこの砂場まで行ってみろ」
ティス「うん」

キコキコ… キキィーッ
イイゾクソジャリー ツギハコッチダー
ウッサイ! アタイニメイレイスンナバカコウター!
………

コウタ「よしよし、大分わかってきたんじゃねえか?」
ティス「…だから車輪がついてるから当たり前だってば…」
コウタ「ぼやくなぼやくな。さ、そろそろ遅いから帰ろうぜ?」
ティス「…えいや」 バキッ、ペキッ。
コウタ「…って、お前! 補助輪へし折るなバカ!!」
ティス「さー、これからが本番だよ。いくぞーおー!」
コウタ「お、おいおい、まだやんのかよ」
ティス「あったりまえじゃん! あたいは一日でマスターするって決めたんだ!」
コウタ「テメエは本当に… しゃあねえ。あと30分だけだぞ?」
ティス「べ、別にコウタは手伝わなくていいよ? あたい一人でやれるもん」
コウタ「うっせぇ、御託を抜かす前に前だけ見てこげ。俺が後ろから支えてやるから」
ティス「…それ、車輪とかわりないじゃん。意味ないよ」
コウタ「こけるよりマシだろ。ほら乗れ」
ティス「あ… う、うん… だ、だったら…」
コウタ「あ?」
ティス「その… 離さないでよ?」
コウタ「…お、おうよ!」



438 :チャリンコバード 3/5 :2008/03/29(土) 08:38:21 urSCwI0F
コウタ「そうそう、前だけ見てろ。ちゃんと支えてるからな」
ティス「う、うん」
コウタ「方向転換は自然に出来るようになるからな、前に進むことだけ考えとけ」
ティス「う、うん。ちゃんと支えてる?」
コウタ「いいからほら、集中集中!」
ティス「う、うん、うわっ!」
コウタ「っとと、ほら、危ねえな、まだスピードが足りねえんだよ。しっかりこげよ」
ティス「うん… 離さないでよ?」
コウタ「離してないからこけずに済んだんじゃねえか、ほら続けろ続けろ!」
ティス「…なるほど、こういう時にコウタは役に立つのか」
ロア『立ってるものはコウタでも使えと言うしな』
ティス「なるほどなー」
コウタ「うっせえぞテメエら! いいからガンガン行けっ!」

キコキコキコキコ… キキィーッ
…エヘヘ、ナンカ、ヤリカタワカッテキタカモ
ソ、ソウカヨ、ヘイソウサセラレルミニモナレッテンダ、バカヤロウ、ゼー、ゼー
…ヤレヤレ…
………

ティス「…あ、これって、立ってからこいだら勢いがついて早くない?」
コウタ「あ? そういうのは後回しだバカ、いいから集中してやれ」
ティス「ちょっとやってみよーっと」 ヒョイッ。
コウタ「お、おい! 無茶すんなっ!」
ティス「それっ、あ、ほら! 勢いついた!」
コウタ「ま、待て! 早すぎんだろうが! って、ぶっ!!」
ティス「は、離しちゃダメだよ!? しっかりついてきてよ?」
コウタ「あ… お、おう、っていうか、だな」
ティス「遠くを見て、ペダルをしっかりこいで、集中、集中…」
コウタ「お、おい、やっぱ立ちこぎはやめろ」
ティス「もー、だらしないなぁコウタは、いいからしっかりついてきてよ?」
コウタ「い、いや、そうじゃなくてだな」
ティス「あ、本当にわかってきたかも♪ 集中、集中…」
コウタ「…み、見えてんぞ。トラががおーんって」
ティス「…へ?」

キコキコキコ…
…ガオーン?
………
……!!!



439 :チャリンコバード 4/5 :2008/03/29(土) 08:39:04 urSCwI0F
ティス「み、見んなバカぁっ!!」 バキッ!!
コウタ「ぐはっ!!」 バターン。
ティス「ど、どどどどこみてんだ変態! 死ね! スケベ! ロリコンッ!!」
コウタ「ば、バカ野郎! 不可抗力だっ!! ミニスカでたちこぎなんかすっからだろうが!!」
ティス「うっさいうっさいうっさい!! な、何ががおーんだっ! 噛み付いてやろうかっ!!」
コウタ「…あれ? おい、お前」
ティス「う、ううう… 見られた、パンツ見られた… SHOCKだ…」
コウタ「…おーい、俺もう離してるぞー」
ティス「どうしよ、お嫁にいけない… 過ちだ、つうか責任問題だよ…」
コウタ「…乗れてるぞー、ティスー」
ティス「挙式も考えなきゃ… ああもう、そんなんどうでもいいよ… って、え?」
コウタ「乗れてるって言ってんだバカー」
ティス「え? あ、あ! 本当だ! っていうかなんで離したの!?」
コウタ「テメエが後ろ蹴りで吹っ飛ばしたんだろうがぁっ!!」
ティス「あ、あー、そっか。っていうか、ちょっと待ってね」

キコキコキコ… キキィーッ
キコキコキコ… キキィーッ

ティス「わ、わーっ! すごい! 乗れた! あたい天才! 一日で乗れた!」 キャッキャッ♪
コウタ「やれやれ… 本当に一日で乗れるようになりやがったな」
ロア『努力が報われた瞬間だな。さ、コウタもティスを見習い勉学方面の努力をだな』
コウタ「うっせえよ赤色」
ロア『なんだと! 赤色とはなんだコウタ! 侮辱だ! 取り消せ!』
ティス「…さて、と。乗れるようになったし」
コウタ「よかったじゃねえか、さ、帰るぞ」
ティス「…いや。このままじゃ、まだ帰れないなぁ…」
コウタ「あ?」



440 :チャリンコバード 5/5 :2008/03/29(土) 08:40:59 urSCwI0F
キコキコキコシャカシャカシャカシャカ… キキィーッ。

コウタ「お、おいおい、距離とってどうするよ」
ティス「…あたいのトラさんパンツを見た恨み、今この場で晴らすことにしたよ」
コウタ「…は?」
ティス「たちこぎチェーンジッ!! 照準セェーット!!」 シャキーン
コウタ「ちょ、ちょ、ちょっと待て!! あれは事故だ! つうか見せたのはテメエじゃねえかっ!!」
ティス「コウタの弱点はどこだーっ!!」
コウタ「ちょ、早えぇっ?!」
ティス「て、天誅ーっ!!!」

シャカシャカシャカシャカガシャーンッ
ンギャァーッ!!
………

〜数日後〜

ミィ「アクセルー」 トタトタトタ…
アクセル「ん? どうしたミィ」
ミィ「えいやーですの」 ピラッ。
アクセル「ぶっ」
ミィ「…見ましたのね?」
アクセル「…何の真似だ」
ミィ「がおがお、してましたの?」
アクセル「…何の真似だと言っている」
ミィ「がおがお、してましたの?」
アクセル「…あ、ああ」
ミィ「やったですのー♪ これで私も自転車乗れますのー♪」
アクセル「…あのクソガキッ!!! またいらん知識をっ!!!」 ドタドタドタバターンッ!
ミィ「…の?」

〜END〜



441 :それも名無しだ :2008/03/29(土) 08:51:14 taPWOTQq
>>436
すまんな、電波に従いノリで書いたらそうなった
そして君にはこう返そう…わるこなにゃう!

>>ミィ「えいやーですの」ピラッ
そして新事実、浅草ではミィはスカート着用



442 :それも名無しだ :2008/03/29(土) 10:02:30 u3u3bOS6
シュウ「なんですか自転車くらい、私に言えばグランゾンの力を(以下略
チカ「じゃあ、そのグランゾンの力でネオ・グランゾンのBGMを「ダークプリズン」じゃなくて
「ネオ・グランゾン」にしてくださいよー!」
シュウ「……「ARMAGEDON」で我慢しなさい」
チカ「あれ「ネオ・グランゾン」とは別物ですよー!」



444 :それも名無しだ :2008/03/29(土) 23:58:02 ueDBP0Y4
>>440
GJ!
VSスレに相応しいノリ、ワタクシこういうの大好物です。



443 :それも名無しだ :2008/03/29(土) 11:50:05 uwR/1m1Q
〜ティス下着一覧〜

ねずみ…日常下着(現在行方不明)
うし…日常下着
とら…願掛け用下着
うさぎ…かわいいのでお気に入り
たつ…勝負下着(大乱闘的な意味で)
へび…ニョロっててキモいのであまり履かない
うま…日常下着
ひつじ…もこもこしててかわいいのでお気に入り
さる…なんかツラがムカつくのであまり履かない
とり…うまそう
いぬ…愛嬌のある顔なのでお気に入り
いのしし…無性に走りたい時、スポーツ時に着用





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




445 :それも名無しだ :2008/03/30(日) 00:15:26 oihdrE5X
某劇場版、野原一家を見ての小ネタ

ティス「ねえ、コウタ?もしあたいがあんな風になったら…そのときは助けてくれる?」
コウタ「ん?どうしょうも無くなったら、ほっとくかもな」
ティス「うわ!ひどっ!!」
ロア「おい…コウタ…」
コウタ「この浅草にゃあ、いろんなやつがいる。だから、たいていのことはどうにかなる
    それでもどうしようもないなら、なんともならねえ」
ロア「しかしだな…」
コウタ「それに、俺たち皆で頑張れば、どうしようもないことなんてねえだろ?」
ロア「ふふ…ああ、そうだな」
フォルカ「………」
コウタ「ん?どうしたよ、フォルカ?」
フォルカ「いや…お前が、ティスのために戦うというのなら…そのときショウコはどうなる?と思ってな」
コウタ「へっ!てめえが、突然ショウコと駆け落ちさえしなけりゃ、ちゃんと守ってやるに決まってるだろ」
フォルカ「そうか、よかった」
コウタ「それに、もしてめえがそうなった時も、俺に相談もせずに勝手に消えんじゃねえぞ!」
フォルカ「すまん…」
コウタ「何だかんだいって、てめえもうちの家族だかんな」
フェルナンド「…」じ…
コウタ「心配しねえでも、てめえもおんなじだよ」
ラージ「…」じー
コウタ「てめえも…って、お前は一応、ほかの家の人間だろが!!」
ラージ「チッ、バレましたか…」



446 :鳳凰天舞 :2008/03/30(日) 09:09:05 NVeRMOFb
ぱんぱん、カチャッ。
ぱんぱん、カチャッ。
はたはたはたはた…

ラージ「ふう、洗濯物はこれで全部ですかね」
キサブロー「すまんのうラージ君。洗濯物干しまでやってもらって」
ラージ「いえいえ。これも研究の一環ですので」
キサブロー「しかし今日は随分多いのう」
ラージ「ついででしたので、春物も洗っておきました。いい風が吹いてますから早く乾きますよ」
キサブロー「いやぁ、本当にすまんのう」
ラージ「いえいえ、しかし…」
キサブロー「む?」
ラージ「あれですが…」

ぱたぱたぱたぱた…

ラージ「…がおがお、してますね」
キサブロー「がおがおじゃのう」

   がおーん。

ラージ「…それに引き換え、修羅の方たちはシンプルなものをお召しのようで」
キサブロー「まあ、あやつらは衣服に関して頓着がないようじゃからの。着の身着のままじゃ」
ラージ「まあ、それはいいとして、今日の洗濯物の中で一つだけ、腑に落ちないものが」
キサブロー「…あれのこと、かのう?」
ラージ「…あれ、ですね」

ぱたぱたぱたぱた…

ラージ「…ラメ入りバックプリントに鳳凰の拵えとは…」
キサブロー「…羽ばたいとるのう…」

   きしゃぁーっ。

ラージ「…勝負下着、ですかね」
キサブロー「…お恥ずかしい限りじゃ」
ラージ「…誰のですかね」
キサブロー「…誰のかのう」



447 :それも名無しだ :2008/03/30(日) 16:34:27 ls5VuPYS
ショウコ「ない!?恥ずかしいから部屋で干そうと思ってたのに!」
コウタ「…ハッ、センスねぇな(ドスッ
ショウコ「ドリルラッシュ…!」
デリャアァァァ!  ズギャギャギャ!


シュウ「鳳凰…彼女のでしたか…この写真、処分しませんと…まったく、興味本位で撮るもんじゃありませんねぇ…」
チカ「シュウ様ー!逃げてくださーい!仮面つけて翼の生えた状態のショウコさんが愛剣ギャラクシアを携えてそっちにー!」
ショウコ「ショウブダ!///」

ミルガイイ…!   ザシュッ!



448 :それも名無しだ :2008/03/30(日) 18:49:43 v89VmSDu
わろた(笑)



449 :鳳凰天舞その2 :2008/03/31(月) 08:31:01 lfGaGPo7
別バージョン思いついたw

ぱたぱたぱたぱた…

フォルカ「………」
フェルナンド「何をぼぉーっとしているフォルカ! 早く取り込むぞ!」
フォルカ「…あ、ああ…」

   きしゃぁーっ。

フォルカ「………」
フェルナンド「全く、何故俺達が洗濯物なぞしまわねばならぬのだ…」 もふっ。
フォルカ「…なあ、フェルナンド…」
フェルナンド「しかし…、たおるっていいにおいだな… ふ、フフッ、おひさまのにおいだ…///」 もふもふ…
フォルカ「…そ、そう、だな…」 チラッ

ぱたぱたぱたぱた…

フォルカ「………」

〜数刻後〜

フォルカ「…ショウコ」
ショウコ「ん? どうしたの? フォルカ」
フォルカ「い、いや、一言助言というか… その…」
ショウコ「?」
フォルカ「気を悪くしないで聞いて欲しいんだが…」
ショウコ「う、うん。何?」
フォルカ「…し、下着、は、女の最後の着衣だ。紫や金の下着はいけない」
ショウコ「…へ?」
フォルカ「これこそ、ショウコの心の様に、輝く白であるべきだ、と、思う…」 ポッ///
ショウコ「え、う、うん」
フォルカ「そ、それだけだ。すまん、邪魔をしたっ!」 シュヴァッ!
ショウコ「あ、縮地で去った」

………?

ショウコ「…えっと、つまり… フォルカはその、し、白が好き… ってこと? そうなんだ…///」
フェルナンド「ふふふ、綺麗にたたんだぞ女。たおるはどこに直すんだ?」 もふもふ///
ショウコ「あ、ありがとー、えっとねこっちまで持ってきてー」 テコテコテコ
フェルナンド「全く、修羅使いの荒い女だ… それにしても、おひさまのにおいだ…///」 スタスタスタ

…ひょこっ。
てこてこてこ、ぱっ。

アルフィミィ「これはアクセルの。あと、これと、これと、これもですのー」

ひょい、ひょい、ひょいっ。

アルフィミィ「うふふ、鳥さんもきれいきれいですのー♪」 パンパン。
ラージ「…貴方のでしたか;」
アルフィミィ「わ! みつかっちゃいましたのー」
ラージ「…大体わかりますが、それは、エクセレンさんからのプレゼントですか?」
アルフィミィ「わ、わ、すごいですのー♪ メガネさんはエスパーさんでしたの?」
ラージ「はいエスパーです」 キラーン☆



450 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 08:44:33 Ocr9VMj6
フェルナンドがめっちゃ可愛く見えるんだがw



451 :鳳凰天舞簡潔変 :2008/03/31(月) 09:09:51 lfGaGPo7
アルフィミィ(以下ミィ)「ただいまですのー♪」
アクセル「あ、ああ。お帰り」
ミィ「洗濯物乾いてますのー」
アクセル「ご苦労。さすが無駄に大家族。多少洗濯物が増えても疑問にすら思わないとはな」
ミィ「ありがたやーですのー」
アクセル「…なあ、ミィ。そこに座れ」
ミィ「の?」 チョコン。
アクセル「い、いや。その、だな。コホン」
ミィ「どうかしましたの? 今日のこんだてはパンの耳マヨネーズですのよ?」
アクセル「…いや、仮にもお前を育てているつもりでいるおれから言わせて貰うが」
ミィ「の?」

ばさばさばさっ。

アクセル「…なんだ、このヘンテコ下着の山は」
ミィ「わ! みつかっちゃいましたの!」
アクセル「…四神のこしらえのバックプリントに、こっちは黒のレース、む、紫のラメ入りに… いかん、頭が:」 ズキズキ…
ミィ「かわいいですの?」
アクセル「違う! こ、こんなにいっぱいどうした! 盗んだのか!?」
ミィ「むぅー、だめですのアクセル。どろぼうさんはサクっと逝っちゃいますのよ?」
アクセル「ならば説明しろ。いったい何のつもりだ」
ミィ「…自転車に乗りたかったんですの」
アクセル「…はぁー、違う、違うぞミィ。パンツががおがおしてても自転車には関係ないんだ、こいつがな」
ミィ「え、そうなんですの?」
アクセル「何度も説明したぞ」
ミィ「…エクセレンにお願いしましたの」
アクセル「…何?」

〜回想〜

ぷるるるるー、ぷるるるるー、かちゃっ。

エクセレン「はいはーい、こちらエクセレンよーん。どなたー?」
ミィ「私ですのー」
エクセレン「…ゲッ。な、何の用かしら? デートのお誘いならご遠慮願うわよ?」
ミィ「違いますの、エクセレン、助けて欲しいですのー」
エクセレン「…? ど、どういうことかしら?」
ミィ「そ、その、乗りたいんですの、アクセルのに」
エクセレン「…へ?」
ミィ「それで、その、がおがおがいりますの。がおがおパンツがほしいんですの」
エクセレン「ちょ、ちょ、ちょっと、どういう意味? えーっとまってちょっと考えるからね…」
ミィ「がおがおパンツを貸して欲しいんですの。ティスは乗れましたの。その、負けたくないんですの」
エクセレン「………」

〜エクセレン脳内円卓会議〜

1.アクセルにのりたい
2.そのためにはパンツがいる
3.ティスちゃんはのった。負けたくない=勝負に勝つ
以上から導き出される答え=勝負下着が欲しい
エクセレンお姉さまHELP!

〜会議終了(3秒)〜

エクセレン「うふ、うふふふふ♪ いいわぁ、このエクセレンお姉さまにおまかせよん♪」
ミィ「ほんとですの? やりましたのー♪」
エクセレン「ノンケでも一発で速射砲うっちゃうようなやつ送ってあげるわぁ♪ うふふ♪ 待っててねーん♪」
ミィ「ですのー♪」 カチャッ。

〜回想終わり〜



452 :鳳凰天舞簡潔変 :2008/03/31(月) 09:10:18 lfGaGPo7
ミィ「というわけですの」
アクセル「でぃぃぃいいやっ!!」 ガサスポーンッ!
ミィ「あー! 捨てちゃだめですのアクセルー!」
アクセル「こんなもんいるかぁっ! お、お前にはまだ早いっ! っていうかあのクソ女の連絡先教えろっ!」
ミィ「でも、これとか亀さんがカッコいいですのよ?」 ゲンブコウリンッ
アクセル「でぃぃぃいいやっ!!」 ビリビリビリーッ
ミィ「あー! 破いちゃだめですのアクセルー!」
アクセル「ぜぇー、ぜぇーっ、あ、あの女、キョウス、いや、ベーオウルフ共々葬り去らねば…#」 んゴゴゴゴゴ…
ミィ「…カッコイイパンツは嫌いですの?」
アクセル「そういう問題じゃない。クーリングオフってヤツだ、これがな」
ミィ「そう、ですの。じゃあ今はいてるやつも脱ぎますの」 めくりっ
アクセル「ってここで脱ぐ…ぐおっ!?」
ミィ「の?」 脱ぎ…
アクセル「な、な、なんだそのパンツ、っていうか布薄!!」
ミィ「あー、ろーれぐって書いてありましたの。普段着に使えってエクセレンが」 
アクセル「や、やめろっ! そんな不健全な、っていうか見せるなっ!」

…!(ピコーン)

ミィ「…えいやーですの」 チラッ
アクセル「ぶっ」
ミィ「…えっと、エクセレンからの手紙にこうありましたの」 じり…
アクセル「や、やめろ、近づくな」
ミィ「『男の人が見せるなってときは攻め時だ。見せまくって悩殺するのよ。勝負下着は理性を断つ剣なの♪』
   …とのことでしたの。アクセルは今、どきどきしてますの?」 じりっ…
アクセル「…いいか、落ち着けミィ。お前はそんなのに毒されてはいかん、いかんぞ。っていうかお前」
ミィ「理性をサクッと断ちますの」 じりじり…
アクセル「お前、自転車目的じゃ、っていうか恥ずかしくないのか!?」
ミィ「…恥ずかしい、ですの。でも、アクセルがどきどきするなら、サクサクっと履きますの」
アクセル「わかった、わかったからそれを見せるなっ!」
ミィ「自転車の前にアクセルに、ですのー」
アクセル「ベ、ベェーオウルフーッ!!!」


スタスタスタスタ…

キョウスケ「………」
エクセレン「うぅ〜…、乙女にゲンコツしなくてもいいじゃない;」 ズキズキ…
キョウスケ「…お前が悪い」
エクセレン「ジョーク、ちょっとしたジョークだってば。もう、ほんっとキョウスケってば冗談が通じないんだから;」
キョウスケ「いいから、お前が送りつけたものをちゃんと回収しろ」
エクセレン「ぶぅー」
キョウスケ「ん、アレか。 …アクセル、苦労してるようだな」
エクセレン「…あれれ? なーんか様子がおかしくない?」
キョウスケ「む…」

サクサクットイキマスノー
ヤメロミィ! ヌ、ヌガスナッ!! オマエゼッタイイミワカッテルダロコイツガナッ!
ドッタンバッタンギャーギャーワイワイウッフン

キョウスケ「………」
エクセレン「あ、あちゃー、遅かったみたいねー。やるわね私」

ごつん。

キョウスケ「…帰るぞ」
エクセレン「う、うぐぅ…」 ズキズキ…

〜BAD END〜



453 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 11:08:50 KgS6Arr4
シュウ「………」じー
アクセル「おお!?し、愁!こいつは違うんだ!アルフィミィが勝手に!」
ミィ「はい。アクセルが乗れるようになったほうがいいということでエクセレンががおがおですの♪」
アクセル「いろいろおかしいやないかーい♪」←半分アホセル壊れかけ
シュウ「お土産を持ってきたんですが…まさか御祝儀になってしまうとはね…」ニヤニヤ
アクセル「なんだコラァ!なんの祝いだコラァ!」
ミィ「わざわざすみませんですの」
シュウ「いえいえこちらこそはじめてをお邪魔してしまって」
アクセル「その気になるなぁぁぁ!!」
シュウ「ああそうだ。知り合いの家具屋にダブルベットを注文しておきましょう」
ミィ「お手数かけてすみませんですのー」
シュウ「こういうのは早い方がいいですからねぇ。あ、あと服とかベビーベッドなんかも買っときます?」
アクセル「どこのお父さんだお前はぁぁぁぁぁ!!」
シュウ「名前は決まってるんですか?」
ミィ「ええ、やっぱり名前はアクセミィで(ダマレー!
シュウ「ほほう、男でも女でも使えますねさすが奥さん(ジゴクニオチロー!
シュウ「じゃ!さっそく注文しときますのでごゆっくり!」シュタ!
アクセル「行くな!行かないでー!二人きりにしないでー!」
ミィ「遥かなる戦い、開幕ですの…!」ずごごごご

アァーッ!ヤメロー!ヌガセルナー!レモンカムバーック!
サクサクサク
コーナッタラ、コイ!ソウルゲイーン!

ソウルゲイン「………」
シュウ「行かないんですか?ほら、か細い声で呼んでますよ?」

アレー!オカシイナー!?ソウルゲインガムシスルヨー!?イワユルハンコウキデスカー!?

シュウ「ほらほら、行ってあげないんですか?」
ソウルゲイン「…!!…」
シュウ「ほほう、あなたもなかなかイジワルですねぇ」
ソウルゲイン「♪」

アアァァァー!モノイワヌオレノセンユウヨー!オレニチカラヲー!

いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!



455 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 12:04:55 rr9PzPFD
>>453
愛機までw



456 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 12:10:08 t6nL5jVQ
がおがおwwwGJすぐるwww
脳内でローレグミィが見えたwww

ちょっと俺デスピニスに至急ローレグでがおがおするように助言してくるわ!



457 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 14:08:33 /nuWXD5/
前に読んだ時はアクセル達は段ボール御殿に住んでるってあったけど、梅雨の時大変だろうな



458 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 15:03:18 F6zrzHTo
>>456
デュミナス「貴様が過ちか?」



459 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 16:53:46 p8jN7m7c
俺が・・・俺達が 過ちだ!!



460 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 17:40:26 KgS6Arr4
>>457
何をおっしゃるうさぎさん。
よーく思い出してみるんだ。防水加工してあるらしいぞww



461 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 18:19:03 ajxUcTgT
>>459
デュミナス「このロリコンどもめ!」



462 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 19:27:29 7+rT7f0D
自転車にも乗りたいミィへ、イルムからプレゼントがあるようです。
つ[テスラ研特性ブースター+テスラドライブ付き自転車]




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463 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 22:12:57 t6nL5jVQ
デュミナス様にメインカメラ吹っ飛ばされたがまだいけます
アクセルの家って四千万円だよな確かw

明日はエイプリルフールか
初代スレの「ウソついていい日」は面白かったなあ



464 :それも名無しだ :2008/03/31(月) 22:27:05 F6zrzHTo
あの頃とは微妙に関係が進んでるからなー
現在受信してるものとしては
ティスがコウタをだますために無茶をする→心配したコウタが怒る→喧嘩→コウタ本音ポロリ→和解
といった感じだが…電波が足りない!!
皆!おらに電波を分けてくれ!!


466 :それも名無しだ :2008/04/01(火) 01:09:53 AUz3zzz4
OG萌えスレよりおすそ分けに来ました

ティス「コウタ」
コウタ「ん?」
ティス「だいっきらい!!!」
コウタ「は?」
ティス「あんたなんか大嫌いっていってるのよ!!!」
コウタ「なんだよ藪から棒に」
ティス「うっさい!!!だいっきらいだいっきらいだいっきらいいいいいいいい!!!!」


ティス「・・・・・・嘘(ペロ」

コウタ「はぁ?わけ分からん奴・・・」
ティス「本当わね・・好き、コウタ好き、好きなの」
コウタ「・・・・あぁ!エイプリルフールか今日は・・危うくだまさられるころだったぜ」
ティス「へへ〜ばーか、顔が真っ赤になってやがんの」
コウタ「まぁ好きって言われて悪くはないな」
ティス「すけべすけべ〜」

ティス「好きってのも嘘」
コウタ「え?」
ティス「コウタなんてだいっ嫌い!」
コウタ「あんだよ・・傷つくな・・・」
ティス「馬鹿ね・・嘘に決まってるじゃない」
コウタ「はぁ?」


本当はね・・・コウタのこと・・だーいすき!


過ち「エイプリルフールに告白・・これも過ち」
デスピ「すごいことになっているような」
ラリアー「明日はクレイモアがふってきますね・・くわばらくわばら・・」



467 :素直な嘘 :2008/04/01(火) 08:57:10 Z9llnp7Y
コウタ「すかー、すぴー」
ティス「コウタ、コウタ」 ゆさゆさ
コウタ「…んあ? んだよクソジャリ…」
ティス「おはよう。起きて」
コウタ「ん…」 ゴソゴソ
ティス「いいから起きろバカ」
コウタ「…テ、テメエ、まだ5時前じゃねえか… なんの嫌がらせだ」
ティス「嫌がらせだよ」
コウタ「…あ?」
ティス「今日は嘘ついていい日だから、コウタに嘘をプレゼントしにきたの」
コウタ「…あのなぁ」
ティス「いいからほら、起きて」
コウタ「んだよ…」 むくっ

ぼすっ。

ティス「………」
コウタ「…え?」
ティス「こ、これは嘘だからね。コウタはあたいに騙されてるんだよ…」 きゅっ。
コウタ「ちょ、ちょっと待てよ、ど、どうした? 何かあったのか?」
ティス「…うるさい。騙されてろバーカ」 すりすり…。
コウタ「騙されろって、お前…」
ティス「…コウタってあんまりいいにおいじゃないね」
コウタ「…寝起きでイマイチ理解できてないんだが、これ、嘘なのか?」
ティス「…うん。嘘だよ? あたいがコウタに抱きつくわけないじゃん」
コウタ「そ、そうかよ」
ティス「うん。あたいはレディーだから、今更コウタに甘えたくなんてないもん。だからこれは嘘だよ…」
コウタ「…そっか」
ティス「…うん」



468 :素直な嘘 :2008/04/01(火) 08:58:24 Z9llnp7Y
コウタ「………」
ティス「………」
コウタ「…なあ」
ティス「…何? 皆が起きたら嘘タイムは終わるよ?」
コウタ「…その、俺もお前を騙していいか?」
ティス「…別に、どうでもいいよ」
コウタ「…頭ぐらい、撫でさせろ」
ティス「…う、うん…」
コウタ「…あ、あー、その、だな」
ティス「う、うん…」
コウタ「こんな嘘なら、別に、俺はいつでも構わないぞ?」
ティス「…べつに、あたいは過ちじゃないから、こんな日にしか嘘つかないもん…」
コウタ「…それでも、寂しかったり不安だったりで嘘がつきたくなったら、俺はいつでも構わねえからな」
ティス「…それは嘘? それとも本音?」
コウタ「…ははっ、どっちだろうなぁ」
ティス「…やっぱりコウタはバカ野郎だね、はぁ…」
コウタ「うっせえ」
ティス「…ねぇ」
コウタ「ん?」
ティス「もうすぐじーちゃんが起きちゃうから、その前に嘘つくね」
コウタ「な、なんだよ」

ティス「い、いつもありがとね、コウタ…///」

コウタ「…そ、そういうのは本音で言えバーカ」
ティス「…うっさい」 ぎゅっ。



469 :それも名無しだ :2008/04/01(火) 09:26:51 sQcERSo8
>>466
>>467
| |∀・)ニヤニヤ



470 :それも名無しだ :2008/04/01(火) 09:36:51 OWD1miK1
GJ!
実にニヤニヤだ!





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471 :それも名無しだ :2008/04/01(火) 19:09:33 DmjlUo8t
アリオン「…誰もいないから勝手に出てくるのも自由だぜ」


アリオン「ちょっと寂しくなるのも自由…だぜ…」


アリオン「暇だから…ちょいとキメ台詞でも考えてみるのも自由だぜ!…そうだなぁ…」

アリオン「ちょっとレーツェルのマネしてみっか!よし、せーの!」

アリオン「駆けろアガレス!疾風のごとく!」

アリオン「…なんでだろう…いろんな意味で言っちゃいけない気がするわ、この台詞…あと漢字の部分をカタカナにしてもダメな気がする…」

チカ「どーしてもこのセリフを使いたい時には、「疾風」は「しっぷう」と読みましょう。決して「はやて」と読んではいけませんよ♪」



472 :それも名無しだ :2008/04/01(火) 21:32:47 HpGZGl6z
アリオン「銀河疾風アガレス……うんいいな、かっこいい」





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473 :甘えん坊の日 1/2 :2008/04/02(水) 08:38:37 Lz7fAR+L
ヤクソクニイノチヲカケルオトコッスパイダーマッ!! ←TV

ティス「…はぁ」 ぼぉーっ
フジミノオトコッスパイダーマッ!!
ティス「…いいにおいじゃなかったのになぁ…」
キノコガリノオトコッスパイダーマッ!!
ティス「…あたい、過ちになっちゃったのかなぁ… はぁ…」
ラージ「おやおや、4月2日だというのに暇そうですね」
ティス「…うっさいメガネ。お茶ちょうだい」
ラージ「はい玄米茶です。でもいいんですか? こんなところでウダウダしてて」
ティス「…だって暇なんだもん。いいじゃん春休みなんだしさ」
ラージ「おや、ひょっとして今日が何の日か知らないんですか?」
ティス「…え? 今日も何かあるの?」
ラージ「はい回覧板です」 スッ。
ティス「…かいらんばん? なにそれ」 ペラペラ…

——4月2日は『甘えん坊の日』です——

ティス「…メガネ、エイプリルフールは昨日までだよ?」
ラージ「おやおや、今日は甘えん坊の日なんですよ? ささ、どうぞ僕に甘えてください」
ティス「気持ち悪いです」
ラージ「…せめてキモッ! とかにしてください。逆に傷つきますからウフフ」
ティス「あのね、こういうのに騙されるほどあたいは過ちじゃないんだから、死んだらいいよ本当に」
ラージ「いいんですか? こんなときぐらいしか好きなだけ甘える機会はありませんよ? さ、僕の腕の中へどうぞ」
ティス「気持ち悪いです」
ラージ「わ、その排泄物を見るような視線、ゾクゾクしますね」
ティス「死んだらいいよ本当に」
ラージ「あちらをご覧ください」 スッ
ティス「は?」



474 :甘えん坊の日 2/2 :2008/04/02(水) 08:39:19 Lz7fAR+L
チカ「シュウさまぁ〜♪ アタシひえが食べたいです〜♪」 スリスリ
シュウ「ククク、チカは甘え上手ですね…」 ナデナデ

ラージ「ね?」
ティス「…ね? って、いつもの光景じゃん」
ラージ「では、そこのふすまをそーっと開けてご覧ください」 スッ
ティス「へ?」

ショウコ「ささ、フォルカ、ココに頭置いて」 ポンポン
フォルカ「い、いや、大丈夫だショウコ。耳掃除ぐらい自分で」
ショウコ「だーめ。きれいにしとかないと難聴になっちゃうよ? ショウコの言うとおりにしてね」
フォルカ「…う、し、しかし」
ショウコ「ほらほら、早く早く」
フォルカ「…わ、わかった」

ぽふっ。

ショウコ「じゃ、きれいにしてあげるね。痛かったら言ってね」
フォルカ「…す、すまないショウコ。こんなことで手を煩わせてしまって」
ショウコ「ふふっ、気にしないで♪ さー、きれいにするよー」 ホジホジ…
フォルカ「…ありがとう」
ショウコ「どういたしまして♪」

ティス「…ひ、ひざまくらだ。ショウコがフォルカにひざまくらしてる…」
ラージ「さすがの修羅王も甘えん坊イベントには逆らえないんですねウフフ」
ティス「…ほ、本当のイベント… なの?」
ラージ「回覧板きてますからね。さ、僕が耳掃除してあげましょう」
ティス「気持ち悪いです」
ラージ「三回目ですね」 ゾクリ
ティス「そ、そういやバカ犬の姿が見えないんだけど」
ラージ「さぁ、甘えにでも行ったんじゃないでしょうか」
ティス「へ、へぇー」
アマエジョウズノオトコッスパイダーマッ!!
ティス「…わ、TVまで」
ラージ「じゃ、僕は回覧板を回してきますので、甘えたくなったらいつでも言ってくださいね」
ティス「それはない」
ラージ「つれないですねー」 スタスタ…
ティス「…そう、なんだ…」
キサブロー「おお、ティス。ここにおったか」
ティス「!!」
キサブロー「丁度よかったわい、ちょっと頼みごとが」
ティス「え、ええっ!? じーちゃんも!?」
キサブロー「? な、なんじゃ? どうした?」
ティス「え、ええっと、あ、あたい、そんなに耳掃除上手じゃないから、えっとね、その」
キサブロー「なんじゃ? 耳掃除?」
ティス「あ、あー! あたい用事あるから出かけてくるーっ!! ごめんねーっ!!」 ドタドタドタドタ…
キサブロー「…はて?」

キサブロー「ふむ、お隣に回覧板回してきてくれと頼みにきただけなんじゃがな…」

ラージ「YEAR!」 パーンッ!
シュウ「ククク…」 パーンッ!

ピシガシグッグッ



475 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 08:48:22 Lz7fAR+L
そして俺は無茶投げして仕事に行く…



476 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 09:20:51 WwxdL33D
ラージ&シュウww

回覧板をすり替えておいたのさ!



477 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 14:08:33 bywifm7l
ミィ「こんにちはですのー、回覧板受け取りに来ましたのー」
おばあさん「あらあら、いつも悪いねぇ。じゃあこれ、お願いね」
ミィ「了解ですのー」
おばあさん「ミーちゃんいつもありがとうね、はいこれお饅頭」
ミィ「わぁ♪ ありがとうですのー♪」
おばあさん「うんうん、また遊びに来なさいね、待っとるからね」 なでなで。
ミィ「はいですのー♪」

ミィ「お隣のおばあさんに届けにいく前に、回覧板の確認ですの♪」

ぺらっ

ミィ「廃品回収の日程や、地域の行事のチェックですのー♪」

ぺらっ、ぴたっ

ミィ「…の?」

トタトタトタ、カチャッ。
ミィ「ただいまですのー」
アクセル「ああ。お帰り」
ミィ「はいこれ、お土産ですの♪」
アクセル「ああ、またあの婆さんからか。礼は言ったか?」
ミィ「はいですの♪」
アクセル「よし。で、廃品回収はいつになっていた? 参加してこっそり良品を確保せねばならんぞ、これがな」
ミィ「それが、書いてなかったんですの」
アクセル「…何? 妙だな…確かに近日中にあると小耳に挟んだんだが…」
ミィ「それよりもアクセル! 大変ですの!」
アクセル「?」



478 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 14:20:11 bywifm7l
ミィ「今日は甘えん坊の日なんですの! 回覧板に書いてありましたの!」
アクセル「…は?」
ミィ「大変ですの! 甘えん坊にならないとご近所迷惑ですの!」
アクセル「…落ち着けミィ。そんなもんが回覧板で回るわけが」
ミィ「こうしてはいられませんの! アクセル、甘えますの!」
アクセル(…待てよ、こいつも甘えたい年頃なのかもしれんな…)
ミィ「…アクセル?」
アクセル「…回覧板に書いてあったのなら仕方ない。ほらミィ、甘えていいぞ」
ミィ「の?」
アクセル「いいからほら、遠慮するな、こいつがな」
ミィ「? アクセル、違いますの。私は甘えん坊じゃありませんの」
アクセル「…? だってお前、甘えん坊の日だって」
ミィ「そうですの。はい、アクセル♪」 ばっ。
アクセル「…両手を広げて何のつもりだミィ」



479 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 14:44:04 bywifm7l
ミィ「今日は、私をママだと思って、甘えていいですのよ?」
アクセル「…ちょっと待て。俺が、か?」
ミィ「はいですの♪ さ、私に還りなさいですの///」
アクセル「あ、アホか。何で俺が甘えなければならんのだ」
ミィ「むぅー、ご近所迷惑はサクサクですのよ? はい♪」 ばっ。
アクセル「い、いいからやめろ! 俺が甘えてどうする!」
ミィ「う…」 じわり。
アクセル「ま、待て。泣くな、泣かれるとその、困る;」
ミィ「じゃあ、甘えますの… はい」 ばっ。
アクセル「………」

アリオン「走る〜♪ 走る〜♪ 自由疾風〜♪」
ガチャッ。
アリオン「さすらいの自由参上! いやーJ9面白いぞアクセル! 一式持ってきたから… 一緒… に…」

ピシイッ!!←空気が凍った音

アクセル「…じ…ゆう…?」 ピシィッ!
ミィ「いらっしゃいですの♪ うふふ… アクセルちゃんは甘えん坊ですのねー…///」 なでなで
アリオン「…幼女の、膝枕…?」
アクセル「ち、ちがう、違うぞ自由。ここここれはだな…」
ミィ「うふふ、むつみあいの真っ最中ですの///」 ぽっ///
アリオン「陸奥見合い!!?」 ゴガーン
アクセル「ミィ?! どどどどこでそんな言葉を!!?」
アリオン「ち、ちっくしょおぉ!! お前は俺より自由だぁーっ!!!」 ダダダダダッ
アクセル「待て自由ーっ!! これは誤解だぁーっ!!」
ミィ「むつみあいモード、継続ですの♪」 ハグ♪


480 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 14:58:16 DrbEpnb5
あとでショウコにバレてフルボッコにされ、回覧板を回収に行かされるシュウ&ラージ

そして一人で泣きながらテレビの前でJ9しているアリオン



481 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 17:13:41 OnBjrkuG
ぇ?ショウコってグルになって仕掛人やってんじゃないのか?
にしても和むな、このスレ



482 :それも名無しだ :2008/04/02(水) 17:38:35 1d4cjNp+
>>481
俺は、あのショウコは素でフォルカにやってそうな気がするw



484 :それも名無しだ :2008/04/03(木) 09:50:47 gD5kJYbH
>>481-482
ごめん、ショウコは素。わかりにくくてごめんね




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485 :掘田墓穴 前編 1/5 :2008/04/03(木) 11:00:28 gD5kJYbH
ティス「…ちょっと、狭いんだからもうちょっとあっちいってよ」 グイグイ
コウタ「む、無茶言うなバカ野郎! 押すな!」
ティス「せーまーいー! コウタ汗臭いー!! もうやだー!」 ギャーギャー
コウタ「うおーいっ!! 誰かぁーっ!!」

2人『 助 け て く れ ー っ !!! 』

〜一時間前、コウタ、ケンカ相手を求め散策中〜

コウタ「あー、暇だなぁ」
ピコーン、ピコーン、ピコーン←カラータイマー音
コウタ「…う、ヤベ、もよおしてきちまった」
キョロキョロ…
コウタ「…チッ、公園もねえな。 …しゃあねえ、あそこの竹ヤブん中で」

サワサワサワ…(自主規制:小川のせせらぎ音)

コウタ「はぁー…///」←軽犯罪執行中
キキィーッ!
ティス「あ! いた! バカコウタ!!」
コウタ「うお!?」
ティス「探したぞバカ! 家に帰るぞ! み、耳の大掃除だ!!」 ズカズカズカッ
コウタ「ちょ、バカ! ま、まて! しまうから待て!」 アセアセジジーッ
ティス「え? こ、こらぁ! 逃げるなぁ!」
コウタ「ま、まてって! 今はヤベえんだって!! こっちくんなっ!」 ワタワタ
ティス「待てってばーっ!」 ガシッ!
コウタ「お、お前なぁーっ!!」

ずるっ。

コウタ「え」
ティス「あ」

ずるずるがささささっ!! どしんっ!!

………



486 :掘田墓穴 前編 2/5 :2008/04/03(木) 11:01:12 gD5kJYbH
ティス「い、いたた… 何なの…」
コウタ「ぐ、ぐぉお…」
ティス「うわ、何、何がおきたの…?」
コウタ「お、おりろクソジャリ… 息が…」
ティス「だ、大丈夫? コウタ、これどうなってるの?」
コウタ「お、俺が知るか! って、これ、なんだ? 穴、か? 俺たち落ちたのか?」
ティス「…穴、って、落とし穴!? あたい、落とし穴なんかにはまったの!?」
コウタ「な、なんてこった… なんで竹ヤブんなかに落とし穴なんかが…」
ティス「…竹ヤブ? …あ」
コウタ「あ?」
ティス「あ、あー、ま、まあ、人生の中で偶然出来た落とし穴にはまっちゃうことってあるよね? ふしぎー」
コウタ「…テメエ、まさか」
ティス「ううんううんううん、掘ってない。あたい掘ってない。コウタを落とそうと思って掘ってて忘れてたなんてことないよ?」
コウタ「………」
ティス「いやー、すごいなこの穴、3メートルはあるかなー、明らかに人為的なものだねー、ふしぎー」
コウタ「 ざ け ん な ぁ ー っ ! ! 」 ビリビリビリッ


ウオーイ ウオーイ ダレカタスケテクレーッ
タスケテーッ バカガウツッチャウヨーッ
ウルセエクソジャリッ ダレノセイデコウナッタトオモッテンダコノヤロォーッ!!
ア、アタイノセイジャナイモンッ! コウタガバカダカラアナナンカニオチルンダヨッ!! バカヲナオシテカライエバーカバーカ!!
ン、ンダトォーッ!!
ヤルカコノーッ!!
ギャーギャードッタンバッタンッ

………



487 :掘田墓穴 前編 3/5 :2008/04/03(木) 11:01:47 gD5kJYbH
ティス「…はぁ、おなかすいた… うう…」
コウタ「くそっ、無駄な体力使っちまった…」
ティス「あ、そうだ! ロア! ロアに助けを呼んでもらえばいいじゃん! あたい頭スーパーマンッ!」
コウタ「あー… あいつな、今いないんだわ」
ティス「へ?」
コウタ「…なんでも、センパイたちと花見に行くっつって出かけてるんだわ、昨夜から」
ティス「え、ええーっ!? 魂だけなのに!?」
コウタ「ああ。『コウタは未成年だから連れては行けない』とか言ってな、まったく使えない赤だぜ」
ティス「つかえないなー赤色は」
コウタ「携帯なんて持ってねえし、クソ、どうしたもんかな…」
ティス「…携帯ぐらい持ったらいいのに。自由だって持ってるよ携帯」
コウタ「高えだろうが」
ティス「はぁー、コウタはやっぱり使えないなぁ…」
コウタ「んだと… チッ、やめだ、テメエと言い争ってると無駄に腹が減っちまう」
ティス「うう…」
コウタ「…なあ、ケガとかしてねえのか?」
ティス「…ひざが痛い、かも」
コウタ「薄暗くてよくわかんねえからな… 大丈夫か?」
ティス「…そういうのは、落ちてすぐのときに聞くべきだとあたい思うよ? うん」
コウタ「わ、悪かったな」
ティス「…痛っ、う、すりむいてる、かも」
コウタ「…そうか。つうか、お互い泥だらけだな」
ティス「ほんっと、最悪だよ…」
コウタ「…もうすぐ、日が暮れるな…」
ティス「うん…」

さわさわさわ… さわさわさわ…



488 :掘田墓穴 前編 4/5 :2008/04/03(木) 11:03:20 gD5kJYbH
ティス「………」
コウタ「………」
ティス「…今日の晩御飯、なんだったんだろう…」
コウタ「食い物の話はやめろ、むなしくなる」
ティス「ほかほかごはん、おなかいっぱい食べたい…」
コウタ「…茶漬けが食いてえ」
ティス「じーちゃんもショウコも、みんな心配してるんだろうなぁ…」
コウタ「…クソッ、情けねえ」
ティス「…おなか、すいたよぉ…」 じわり。
コウタ「…ん、あ、そういや」 ゴソゴソ
ティス「?」
コウタ「あ、あった。飴玉」
ティス「飴玉!? どんぐりキャンディー? コーラ味!?」
コウタ「わかんねえよ。昼に薬局の前で貰ったんだ。ほら、食え」
ティス「え、いいの?」
コウタ「これ以上しんみりされたらたまったもんじゃねえ。やるよ」
ティス「コ、コウタぁ…」 ガサガサ、パクッ。
コウタ「うまいか?」
ティス「…うう、まっひゃのふぉあめ(抹茶のど飴)」 コロコロ…
コウタ「…ご愁傷様だ」
ティス「ううう…」 コロコロ…

ティス「…うう、のどがすーすーする…」
コウタ「よかったじゃねえか」
ティス「うっさい… う…」 ブルッ。
コウタ「…冷えてきたな」
ティス「うん…」
コウタ「…寒いから、しゃあねえな」
ティス「うん?」

すっ。

コウタ「…なあ、こっち、こねえか?」
ティス「…あ」

ティス「…寒いし、ね…」
コウタ「ああ、寒いから、な」
ティス「………うん」

ぼすっ。


489 :掘田墓穴 前編 5/5 :2008/04/03(木) 11:04:06 gD5kJYbH
コウタ「…はぁ、ちったぁマシだな」
ティス「…コウタ、汗臭い」
コウタ「テメエはハッカ臭えんだよ」
ティス「うっさいバーカ…」
コウタ「………」
ティス「………」
コウタ「…すまねえな、こんなことになっちまってよ」
ティス「いいよ、掘ったのはあたいだもん。 …あ、だから墓穴を掘ったっていうのか。なるほどなー」
コウタ「え、縁起でもねえ;」
ティス「…あたいたち、ここで死んじゃうのかなぁ」 きゅっ。
コウタ「んなわけねーだろ。大げさなんだよテメエは」
ティス「…はぁ。耳掃除、してあげたかったのになぁ…」
コウタ「耳掃除って、俺のか?」
ティス「うん… 優しいレディーのあたいがバカのコウタにひざまくらして、3センチ級のランカーみみくそとってあげるんだ…」
コウタ「そんなランカー俺の耳には存在してねえし優しいレディーはみみくそなんて下品な言葉言わねえ」←早口
ティス「…してあげたかったのになぁ… もう、4月2日が終わっちゃうよ…」
コウタ「…それ、今日じゃなきゃダメだったのか?」
ティス「うん。残念だったねコウタ…」
コウタ「…そっか。残念だな、それは」
ティス「…本当にそう思ってる?」
コウタ「ああ。残念だ。ひざまくら」
ティス「…コウタのロリコン」
コウタ「…悪ぃかよ」
ティス「………」

ぎゅぅっ。

ティス「…ううん。悪く…ない…」
コウタ「…そうかよ」

ほーう、ほーう、ほーう…



490 :それも名無しだ :2008/04/03(木) 12:13:37 1zkANK9t
>>489
wktk



491 :掘田墓穴 後編 1/5 :2008/04/03(木) 13:56:07 gD5kJYbH
ティス「…ねえ、コウタ」
コウタ「あ?」
ティス「その、寒いんだけど…」
コウタ「しゃあねえな、待ってろ、俺の上着かけてやっから」
ティス「うん…」
コウタ「これでちったあマシだろ?」
ティス「うん、でもまだ寒い…」
コウタ「うっせえ、寒いのは俺のほうだ。我慢しやがれ」
ティス「…空気読め」 つねり。
コウタ「痛え!?」 ズキーン
ティス「もっと、ぎゅーってしてよ…」
コウタ「は? あ、ああ… こうか?」
ティス「うん… コウタって、あったかいね」
コウタ「そ、そうか…」
ティス「これならあたい、寝ても大丈夫だね…」
コウタ「な、なあ、こういうときって寝たら死ぬのか?」
ティス「え、死ぬの?」
コウタ「い、いや、あれは雪山とかだから大丈夫か」
ティス「雪山って、こないだTVでやってた、雪の中を行軍中の日本兵が全裸になって踊りだしたりするアレ?」
コウタ「違う」
ティス「…全裸はいやだなぁ」
コウタ「踊るのもイヤだ」
ティス「…でも、確か、裸同士で抱き合ったりしてあっためあうんだよね、雪山って」
コウタ「…どこで覚えてきたそんな知識;」



492 :掘田墓穴 後編 2/5 :2008/04/03(木) 13:56:43 gD5kJYbH
ティス「………」
コウタ「………」
ティス「………」
コウタ「………」
ティス「……その」
コウタ「……あの」
ティス「あ、どうぞどうぞ」
コウタ「いやティスさんがどうぞ」
ティス「いやいやいやいや」
コウタ「いえいえどうぞどうぞ」
ティス「………」
コウタ「………」
ティス「…あたい、贅沢言わない子なんだけど… どうせなら、もっとこう、ロマンチックなのがいいなぁ」
コウタ「…穴の中でなし崩しっつうのは、ねえなぁ、俺も」
ティス「で、ですよねー」
コウタ「お、おうよ。ないない」
ティス「あは、あはは…」
コウタ「はっはっは…」
ティス「………」
コウタ「………」

ほーう、ほーう、ほーう…



493 :掘田墓穴 後編 3/5 :2008/04/03(木) 13:57:18 gD5kJYbH
ティス「………」 うつら、うつら…
コウタ「………」
ティス「…う、いけね…」
コウタ「…寝てていいぞ。俺が起きとくから」
ティス「ううん、いい。寝たらどっかの雪男に襲われるもん」
コウタ「誰が雪男だ誰が」
ティス「…自覚あるんだ、へぇー」 ニヤニヤ
コウタ「なっ///」
ティス「はぁ… おなかすいた… ねむい…」
コウタ「あーあ、こんなことなら、机に隠した秘蔵のカップめん、食っとくんだったなあ…」
ティス「あれ、あんまりおいしくなかったよ?」
コウタ「ほー、俺のラーメン食ったのはこの口か」 ギリギリギリ
ティス「いふぁいいふぁいいふぁい!」
コウタ「っつうか俺のラーメン食ったのか! バカ野郎あれ期間限定だからもう食えねえんだぞ!?」 パチン。
ティス「おー痛。何さ、ラーメンぐらいで。人間がちっちゃいなあコウタは」 ヒリヒリ…
コウタ「テメエは…#」
ティス「…あー、なんかコウタがおいしそうに見えてきた」
コウタ「…あ?」
ティス「いただきまーす」 かぷっ。
コウタ「ぐおわっ!?」
ティス「はむはむ…」 チューチュー
コウタ「ちょ、や、やめろっ、首筋噛むなバカッ! あっ」
ティス「…あんまりおいふぃくない。はむはむ…」 カミカミ
コウタ「や、やめろバカ! お、おまっ!」
ティス「…血っておいしいのかな。ちょっと噛んで飲んでみていい?」
コウタ「ぶっ殺すぞクソジャリッ!!!」



494 :掘田墓穴 後編 4/5 :2008/04/03(木) 13:58:06 gD5kJYbH
ティス「あはは/// 冗談だよ。でもちょっと塩味しておいしいかも。はむっ」
コウタ「だ、だから噛むな!」
ティス「…コウタも、噛む?」
コウタ「…は、はい?」
ティス「…わかんないけど、おいしいかも、だよ?」 スルリ。
コウタ「い、いや、俺は」
ティス「じゃああたいだけ噛むね。はむはむ」
コウタ「…えっと、だな…」
ティス「…どうするの?」
コウタ「…その、これって、過ちか?」
デュミナス「過ちですね」
ティス「過ちだろうねー」
コウタ「そ、そうだよなぁ、じゃあいいです」
デュミナス「ええ。ティスもそのへんでやめなさい。コウタさんに歯型がついちゃいますよ」
ティス「はーい」

  !?

2人「目えええぇっ!!?」 ガバッ!!
デュミナス「2人とも、迎えに来ましたよ」
ラリアー&デスピニス「あ、あはは…;」



495 :掘田墓穴 後編 5/5 :2008/04/03(木) 13:58:33 gD5kJYbH
デュミナス「落とし穴とは実に過ちですね。破壊しときましょう」 ミーッ、ボガーン。
コウタ「…なるほど。2人とも俺らの場所がわかってたってぇのか…#」
ティス「なんでもっと早く助けてくれないのさっ!!」
デスピニス「ご、ごめんなさいっ、でも、その…///」
ラリアー「2人っきりで、なんかいい雰囲気みたいだったから、その、声かけづらくって…///」
ティス「そ、そんなの関係ないよっ! あたい危うくコウタに食われるとこだったんだからね!?」
コウタ「逆だぁ!! このカンニバルっ子!!」
デュミナス「そもそもティス。なぜ私が来る前に、この子たちに救援要請しなかったのですか?」
ティス「…へ?」
コウタ「テメエ…」
ティス「あ、あはははは、さ、さー帰ろう! おなかすいたー♪ デュミナス様も一緒にご飯たべましょう!」
コウタ「誤魔化すなぁーっ!!」 ダダダダダッ
ティス「あはははは、ごめーんっ!!」 タタタタタッ
デュミナス「…実に、過ち」
デスピニス「あはは;」
ラリアー「はぁ…」

その後、2人してショウコにこっぴどく怒られましたとさ。
めでたしめでたし。



496 :おまけ :2008/04/03(木) 13:59:24 gD5kJYbH
〜深夜5時〜

そろり、そろり、そろり…
かちゃ、そぉー、ぱたん。

ぱちっ。ぱっ!

ティス「!!」
コウタ「…やっぱりな」
ティス「…あ、あはは、バレてた?」
コウタ「前回とまったく同じタイミングだ。なんで皆が寝静まったころに寝首をかきにくるんだお前は」
ティス「だ、だって…」
コウタ「…やれやれ」
ティス「…で、どうする?」
コウタ「…あー」

ちょこん。ぽんぽん。

ティス「え、えへへ、どうぞ…」
コウタ「…お、おう。いっちょ頼むわ」 ぽふっ。
ティス「う、うん…///」
コウタ「た、頼むから手加減しろよ? 脳に直接ダメージとか与えるなよ?」
ティス「あ、あたいは耳掃除のプロだよ? はずしはしねー♪ さー、ランカーつるぞー」 ホジホジ…
コウタ「不安だ…;」

〜END〜


ごそり。

ティス「うわぁっ!!? ランカーいたっ!! キモッ!!」 ズガーンッ
コウタ「嘘っ!?」 ズガーンッ

〜END〜



497 :それも名無しだ :2008/04/03(木) 14:38:49 wHksve9z
ほー、ほー…

シュウ「…ふ、フフフ…私が一日の中でもっとも楽しみとしている夜の散歩…よもや、その真っ最中にこんな原始的な落とし穴にはまるとは…」
チカ「シュウ様ー!?あれー!?どこですかー!?わたし鳥目だから暗いとわかんないんだよねー!」
シュウ「フ…今日ほど自分のファミリアのデザインを怨んだことはありません…あとでマサキからクロかシロか、どっちか借りてきましょうかね。フフフ…」
チカ「いないなぁ…あ、そうだ!シュウ様のことだから、わたしのことおいてったんじゃね!?あーそうだ。ありうるもん。帰ろうっと♪」
シュウ「フフフ…鳥目ぇ…!」

ククク…フフ…クークックック…

浅草新名所! 「笑い声が聞こえる竹ヤブ!」



498 :それも名無しだ :2008/04/03(木) 20:02:44 eBFFeFv1
なんでオレが電車に乗ってる時に限ってこんなニヤニヤするものが来るんだよwww



499 :それも名無しだ :2008/04/03(木) 23:37:30 EXVRc8yL
ニヤニヤしすぎたwww
職人乙!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



500 :それも名無しだ :2008/04/04(金) 08:22:08 GGrO5o2N
ティスがコウタにロリコンロリコンって言ってバカにする
→ロリコンにしか興味がないんでしょ?というコウタに対する決め付け
=コウタはあたいにしか興味がないんだよねーという確認

この図式に気付いたのでとりあえず朝飯食ってくる



501 :それも名無しだ :2008/04/04(金) 08:27:02 B+StG36p
>>500ほう、いい図式だ!
よく噛んで食べるんだぞ!



502 :それも名無しだ :2008/04/04(金) 08:43:39 GGrO5o2N
ミィ「コウタさんはロリコンですの?」
アクセル「あ、ああ、そうだな」
ミィ「どうしてティスと一緒2いるだけでロリコンになりますの?」
アクセル「ど、どうしてだろうなぁ…」
ミィ「アクセル、ロリコンって、何ですの?」
アクセル「…う。もう少し大人になったら説明してやるさ、これがな;」
ミィ「アクセルは知ってますの? 教えて欲しいですの」
アクセル「お前にはまだ早い。…あと、ロリコンロリコン言うな。…その、聞こえが悪い」
ミィ「…? どうしてですの?」
アクセル「…わからんが、なぜか突き刺さる。こいつがな」
ミィ「? アクセルはロリコンじゃないですの」
アクセル「? そ、そうか?」
ミィ「はい♪ アクセルは、『ぺどやろう』ですの♪」 ニッコリ

ソウルゲイン『でぃぃいいいいやぁあっ!!!』 ドカボカガシャーンッ!!
アルトリーゼ『お、落ち着けアクセル! 何があった!』 ガシィッ!!
ソウルゲイン『HAAAANASEEEE!!! 出て来い金髪ゥゥゥッ!!!』 ウガァーッ!!

ラインヴァイス『うふふふふ♪』 パタパタパタ…



503 :それも名無しだ :2008/04/04(金) 08:55:06 B+StG36p
シュウ「ぺどやろうですって。アクセル、あなたも堕ちましたね〜」
チカ「年下をはべらかしてるだけじゃ満足できず変な言葉まで吹き込むなんて…不潔!」
ネオ・グランゾン「ジゴクニオチロ、ロリタロウ」
アクセル「ロリ太郎ってなんだコラァァァァァ!!」デイィィィヤッ!


キョウスケ「ああ!?ネオ・グランゾンが一撃で!?」

オレハロリジャネェェェェェェェェ!!



504 :それも名無しだ :2008/04/04(金) 13:04:36 MlcjNVrN
そうよな・・・そんなこと言ったらレモンさんに呪い殺されるもんな



505 :それも名無しだ :2008/04/04(金) 13:24:58 btIrPHz1
エクセレンの毒牙からいかにミィを守るかがアクセルの今後の課題w

ぺどやろう=アルフィミィのことが好きって意味なのとニヤニヤしながら教えたエク姉



506 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 00:49:18 c0e6V/HA
トウマ「まだバイト希望者がいるのか?
    おっ!美人だな?羽が生えてる!?」
デュミナス「会いたかった…会いたかったよトウマさん!」
ト「履歴書!?」
デ「南極と同様に、働かせて貰います!この職場で!」
ト「このメールアドレスは?はっ!あなたは!」
デ「やはり!トウマさん!やっぱり私とトウマさんは、運命の赤い糸で結ばれていたようです…
  そうです!共に働く運命にあったんです!ようやく理解しました…あなたの圧倒的なバイト能力に…
  私は心を奪われた…この気持ち…まさしく愛です!!」
ト「愛!?」
デ「でも愛を超越すればそれは憎しみとなります!行き過ぎたバイト代が、課税対象を誘発するように!」
ト「それがわかっていながらなぜ働くんです!」
デ「フリーターに働く意味を問うなんて!ナンセンスです!!」
ト「あなたは過っています!」
デ「そうしたのはあなたです!年収2000万という存在なんです!
  だから私は君と働きます!課税などどうでもいい!私の意思で!!」
ト「あなただって、フリーターの一部でしょ!」
デ「ならばそれは、フリーターの声です!」
ト「違いますよ!過ちさんは自分の過ちを押し通してるだけです!あなたのその過ち!このオレが断ち切る!」
デ「よく言ってくれました!トウマさん!!」
ト「うぁぁぁぁぁぁ!」
デ「うぉぉぉぉぉぉ!」

デ「ラウルさん…コウタさん…子供達を…」←筋肉痛で寝込む

ト「バ、バイト代が…」←筋を痛め通院

ティス「でなにをしてたの?」
ピニス「キャベツの・・・千切りのアルバイトで痛めたみたいです・・・」
ラリアー「無茶はしないでよ母さん」

酔った勢いで書いた!明日の朝には後悔しているだろう!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



507 :ラーメン、定食、一騎当千! :2008/04/05(土) 10:40:06 jweuXMxz
日曜の昼下がり…

コウタ「あ〜!クソッ!あのダンスゲームで俺が負けるとは!」
ティス「へへ〜んだ!体力とリズム感には自信あるもんね!」
コウタ「ッ〜!次こそ俺が勝ってやるからな!」
ティス「うんうん、いつでもかかってきなさいな♪」
コウタ「ッ〜〜〜!!ちくしょう!」

ぎゅるるる〜

コウタ「っと…腹へったな…」
ティス「アタイも〜。結構疲れたよ…」
コウタ「お前、金持ってきてるよな?」
ティス「2000円くらいなら」
コウタ「じゃ、自分の分は払えるな。飯食いにいくか」
ティス「お〜!」



508 :ラーメン、定食、一騎当千! :2008/04/05(土) 11:11:09 jweuXMxz
店の前…
コウタ「さぁて…と」
ティス「…どっちにすんの?」

速い!美味い!竜巻定食
黒王らーめん

コウタ「…なんでこの二店はこんなに密着してんのかねぇ…」
ティス「…らいばるってやつ?」
コウタ「お前どっちに行く?」
ティス「ん〜…定食かな」
コウタ「じゃ、俺ラーメン行くわ。食い終わったら店の前に居ろな」
ティス「お〜」
ガラガラ
ティス「おーす、竜巻!」
竜巻店主「おぉ、ティスか、いらっしゃい!」
ティス「今日の日替わり定食なに?」
竜巻店主「うむ、今日はサバの味噌煮定食だ」
ティス「まじで!じゃあそれにする!」
竜巻店主「まいど!」
ティス「ふんふーんふーんふふーん♪…ん?…!?」

コウタ「こんちわ」
店長「…いらっしゃい…いつもので?」
コウタ「あぁ、はい、いつもので(特製味噌ラーメン)
店長「まいど…」
コウタ「ふ〜…あ?…ぶっ!?」
ガラガラ
コウタ「……はぁ〜…」
ティス「………」
コウタ「俺しばらく定食屋行けねぇ…」
ティス「アタイも…」
コウタ「まさか…壁に窓があってお互いに店の中を確認しあっていたとは…」
ティス「見られたよ…ラーメン屋のてんちょーこっち見てたもん…」
コウタ「ああ…表情は変わってなかったけど顔光ってたもんな…感情が高ぶってボォーっと光ってたもんな」
ティス「竜巻もすごい顔してたよ…攻撃よけ損なって10%くらい削られて「我がトロンベを捉えたか!」って時の顔してたよ」
コウタ&ティス「…はぁ〜…」
この二店の行く末やいかに!?


509 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 12:38:51 b7ngkvU6
それよりなによりサバの味噌煮定食を嬉しそうに注文するティスに心奪われざるを得ないw
渋すぎだwww

ネタとしてキャラの好物とかってスレ内限定の設定とかで勝手に決めつけて使ってもいいんかな?
コウタが特上寿司が好きだってのはわかるけど



510 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 13:04:44 b7ngkvU6
好物(このスレで喜んで食ったもの)リスト

・ティス…みかん、サーティーンアイス、ショウコの弁当、節分豆、ラーメン、カレー、
肉じゃが、カステラ、イカの姿焼き醤油マヨネーズ添え、チョコレート、味噌汁、
シュークリーム、お茶菓子、梅干しじゃないおにぎり、10円ガム、ほかほかごはん、
ラウルの食いかけのコロッケ、麦茶、牛乳、ラーメンのチャーシュー、
どんぐりキャンディコーラ味、コウタ、サバの味噌煮定食
・コウタ…ショウコの料理、ショウコの弁当、特上寿司、たい焼き、茶漬け、
ラーメンのチャーシュー、期間限定カップめん、味噌ラーメン
・アクセル…ラーメンライス、チャーシュー、梅干したっぷりのおにぎり
・ミィ…ラーメン、お饅頭
・ショウコ…塩サバ、特上寿司のうにといくら
フォルカ…寿司、ショウコの手料理、湯豆腐、たまごかけごはん、魚肉ソーセージ
・アイビス…チーズケーキ、シュークリーム、スイーツ全般
・フェルナンド…寿司、お肉、たまごかけごはん、魚肉ソーセージ+マヨネーズ、コウタ(未遂)、シュークリーム、スイーツ全般
ラージ…モロヘイヤ、セロリ以外の食べ物
チカ…ごはん、あわ、ひえ

歯ぬけもいっぱいあると思うが、それでもティス食い過ぎだwww



511 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 14:27:39 jweuXMxz
とうとうコウタも食い物にww



512 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 14:36:45 dN4LSBaO
非常食かwww
ハングリーの時は危険だな



513 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 16:00:34 b7ngkvU6
まだ結構あったので追加

ティス…ちらし寿司、コウタのお返しクッキー、魚、牛、鳥、朝チキ(朝からフライドチキン)
コウタ…カツ丼
キサブロー…太刀魚の白焼き、カツオのタタキ
ミィ…10円ガム、パンの耳にポテトチップスの袋についた塩をぬったもの、ほかほかごはん
ショウコ…フォルカが採ってきたへびいちご(愛情補正)
フォルカ…ショウコの手作りチョコレート
フェルナンド…半額シールのついたスーパーのスイーツ
アイビス…とろふわたまごプリン、値切られた愛情のお返しスイーツ


腹減ってきた…w



514 :それも名無しだ :2008/04/05(土) 18:59:14 BQu9VnBQ
晩飯前に来るんでなかった、おなかがすいて力が出ないw



515 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 09:30:20 mRqHzi6y
アリオン「ちなみに、お前ら嫌いな物とかあるのか?」
ティス「バカコウタ」 アセクサインダヨギリギリギリ…
コウタ「クソジャリ」 ギュウニュウクセエンダヨチカヨンナギリギリギリ…
アリオン「あーあーはいはい」
ショウコ「んー、高いだけでおいしくもなんともないものかな?」
フォルカ「ご老体が開発した全自動卵割り機」
フェルナンド「あさりを噛んだときにあのジャリッてなるヤツ… あ、あれだけは苦手だ…」 ガクガクブルブル
アクセル「…後味が甘ったるい食い物」
ミィ「お口がヒリヒリ辛くなるのは苦手ですの」
ラリアー「牛乳、ですね」
デスピニス「…牛乳です」
ティス「えー? 何でさ、牛乳おいしいじゃん」
デスピニス「だ、だってあれ、牛の血液、というより老廃物ですし…;」
ラリアー「何か、変な臭いもするし;」
デスピニス「うんうん、何か、怖いです…」
ラリアー「ティス、あんなの飲んでちゃ牛になっちゃうよ?」

かちん。

ティス「コウター、しっかり押さえといてねー」 じりじり…
コウタ「飲まず嫌いはよくねえな二人とも…」 ガッシリ
フォルカ「同感だ」 シッカリ
デスピニス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 イヤイヤフルフル
ラリアー「や、やめてー!!」


アッー!!


521 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 23:52:52 FP+GE3YY
>>515
フォルカw
テラノリスケwww



516 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 13:54:30 dmXrutV4
ミスって顔にかかる→色々とアレな状態に→過ちさん降臨→大乱闘浅草ブラザーズ
こうですか?わかりません!



517 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 13:57:39 mRqHzi6y
アイビス「無理矢理飲ませたらかわいそうだよ。ここはあたしに任せて」

チーン。

アイビス「はい、ホットミルクだよ。これなら甘いし大丈夫でしょ?」
ラリアー「…あ、本当だ」
デスピニス「おいしい… 優しい味です…」
フェルナンド「………」 パタパタパタ♪
アイビス「ね? 牛乳も使い方次第でおいしくなるから怖くないでしょ?」
ツグミ「うんうん。アイビス偉い偉い」
アイビス「え、えへへ、照れるな…///」
ツグミ「でもねアイビス」
アイビス「うん?」
ツグミ「ごはんを牛乳で流し込むように飲むのは気持ち悪いと思うの私」
アイビス「…え? それって普通じゃないの?」
コウタ「それはねえな」
ショウコ「パンとかならともかく…」
ティス「牛乳かけごはん…ってこと? わ、それおいしくなさそう」
アイビス「がーん」

ツグミ(…努力はわかるけど、もう牛にはなれないわよ?) ニヤニヤ



518 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 14:04:00 mRqHzi6y
>>516
なぜか過ちさんに真っ先に襲われてしまったラウル(配送業務中)



519 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 16:34:00 SYxVFE+e
わーいおいしい牛乳だー→うわーこぼしちゃったー→顔とかにかかっちゃったよー
デュミナス「 い や は や 過 ち 祭 り で す な あ ! 」

フ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ !


520 :それも名無しだ :2008/04/06(日) 17:26:07 dmXrutV4
たまには過ちもいいよねf

コトワザステッカー《若気の過ち/FOLLIES ARE PERMISSIBLE ONLY IN YOUTH》防水加工
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投稿者 ko-he : 2009年03月12日 11:31

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コメント

ぐ…ぐふっ!!
エク姉の「うぐぅ」…破壊力有りすぎ…某食い逃げ少女みたいだ…

投稿者 死神(蜂蜜)熊さん : 2009年03月16日 03:14

牛乳かけご飯、上手いんだぜ☆
特に冷えてしまったご飯にかけるとほんのりとした甘味が!!
・・・・・アイスに醤油と同じくやる前に否定されるけど。

投稿者 Anonymous : 2009年03月16日 15:45

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