2012年3月17日

ハザルたんは2ンデレぼっちゃん

ハザルたんは2ンデレぼっちゃん
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1126862272/



1 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 18:17:52 ID:5CjNW0ip
黙れ、黙れよ!
このヴァイクランさえあれば、次スレは立つんだよ!

前スレ
ハザルたんはツンデレおぼっちゃん
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1123254819/l50




2 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 18:19:58 ID:vkH9vpYD
>>1
ふはははははははこの乙弱が



3 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 18:21:42 ID:4dF7vp1g
俺は偉大なる3の息子4だ!!!



4 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 18:24:22 ID:WAjriEnw
だまれ!黙れ4!!



5 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 18:31:46 ID:wzwydrAk
>>1
乙れ!!乙れよ!!!




6 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 18:33:07 ID:VCZg76RM
>>1
ルリア「流石はハザル坊ちゃん、見事なスレ立てです!ご褒美に、今夜は2人きりで...ハァハァ」



7 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 20:02:39 ID:/+N2zL6M
>>1
それも乙だ



8 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 20:37:59 ID:xqijzDis
>>1
恐るべし斬乙刀!

小ネタ
クスハ35話でスペクトラとの戦闘前会話
「四神合神とは面白い。司令の耳にも入れねば」
ぼっちゃんの合体マニアっぷりは名高いようだw



10 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 21:48:52 ID:mM7eUxN1
>>8
ハゲワロス



9 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 21:41:14 ID:wzwydrAk
「いいぞこのスリル!!やはり俺には戦場が似合う!!」
「リュウセイ・ダテ!!お前も生贄にしてやるよ!!」


もはやこの男存在自体ががギャグwwwwwwww




11 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 21:58:31 ID:4dF7vp1g
ちょwwwwwwおれを萌え殺すつもりかwwwwwww
もうすぐ44話だwwwwwwwツンデレナハザルたん楽しみwww



12 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:04:55 ID:QRQfm7zd
>>12-1000
ガドルヴァイクラン!!!!!!1111


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14 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:08:42 ID:ruaOM93+
SRXを破壊したあの頃がハザルたんの絶頂期だったな。
後はひたすら笑いの道を歩み続けてるw



15 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:09:41 ID:RTZbvGl0
なんかもう、ハザルが何を言ってもギャグにしか聞こえねぇw



16 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:12:31 ID:Yy3pnb2l
お、おれのう゛ぁいくらんがぁぁぁぁぁ



17 :有真菜 :2005/09/16(金) 22:13:41 ID:ipAuYFve
え~合体ロボぉ?
合体ロボが許されるのは小学生までだよねぇ



18 :その1 :2005/09/16(金) 22:30:15 ID:5CjNW0ip
最近「萌え」ばかりなので、あえて「燃え」を投下してみる。もし44話でハザルが仲間になるのなら、って感じで書いてみた。
シヴァー一派は実は正義で、キャリコやスペクトラが霊帝ルアフ側の人間って設定。
まず、エイスは最後までガドル・ヴァイクランとして戦う。その後敗れ、錯乱するハザル。
そこにキャリコが現れお前は人形だと言い放つという所までは同じ。


バラン「ぬおっ!」
アルマナ「きゃあっ!!」
ハザル「な...何を...する...ギメ...ル...!?」
キャリコ「俺の名はギメルではない...キャリコだ...」
スペクトラ「所詮...あなたも失敗作、人形だったのよ」
ハザル「何っ...!?どういうことだ!」
キャリコ「...消えろ」
エイス「!...強制分離!」

ディバリウムが分離し、ヴァイクランの盾となる。

ハザル「エイス!貴...様、どうして俺をか...ばった!」
エイス「...ふ...何故だろうな...お前を憎んでいたはずなのに...」
エイス「.........」(ダメージで仮面が割れ、顔を晒す)
ハザル「な...!?俺と...同じ...顔だと...」
アルマナ「ハザルがもう一人...!」
エイス「俺達は閣下の手によって作られたハイブリッドヒューマン・モデルPDだったのだ...」
バラン「何だとっ!?」
ルリア「!? そんな...ハザル様が...ハイブリッド・ヒューマンだったなんて...」
エイス「閣下は来る日に備え自分の意のままに動く戦力を作りあげようとした...」
エイス「そのプロジェクトの一つが霊帝ルアフに対抗するための人工サイコドライバーだ」




19 :その2 :2005/09/16(金) 22:31:05 ID:5CjNW0ip
バラン「シヴァーが霊帝閣下に反旗を翻すだと!? 馬鹿を言うな! ワシと奴は、陛下を死のその時まで守り抜くと誓ったのだ!」
バラン「あのシヴァーがそのような世迷いごとを言うはずがない!」
キャリコ「くくく...知らなかったのですかバラン殿」
エイス「シヴァー閣下は...度重なる戦争でバルマーの民を苦しめる、霊帝を見限ったのだ...」
エイス「あの方は間違っていない...全ては...バルマーの民を思えばこそ...」
バラン「なんと...!」
エイス「そして、ユーゼスと協力し、霊帝に対抗するため、この宇宙の終焉に対抗するための剣を銀河中から集めようとした...」
リュウセイ「じ、じゃあ、地球に攻め込んだのもそのためなのか?」
エイス「閣下はバルマーを救うためとはいえ、地球の民を傷つけねばならぬことに心を痛めておられた...」
エイス「バルマーと地球は...この銀河に住まう同胞、傷つけあっていいはずがないのだ」
スペクトラ「ふっ、馬鹿な男ね」
ルリア「何だと!」
スペクトラ「霊帝陛下のお力ならば、そのような事をしなくともバルマーの民を救う事は可能なのに」
リュウセイ「てんめぇ!自分たちだけ助かればそれでいいってのか!」
スペクトラ「人間ならば誰しもがそうでしょう? あなたたちも助かりたいから、こうやって銀河を巡っている。どこが違うというの?」
ライ「だが、他者を傷つけての幸せなど、あっていいはずがない...!」
リュウセイ「そうだ!俺たちは銀河全ての命を救うために戦ってるんだ!」
エイス「リュウセイ・ダテよ...」
リュウセイ「エイス...!」
エイス「閣下は...お前の存在を喜んでおられたぞ...。銀河を守る剣としてだけではなく、我等の良きライバルとしてな」
エイス「俺とハザルは作られた存在だが、お前のおかげで、サイコドライバーとしてより高みを目指す事が出来たからな...」
ハザル「嘘だ! この俺が人工生命体で...人形などであってたまるものか!」
ハザル「俺はハザル・ゴッツォ! 帝国宰相のシヴァー・ゴッツォの息子だ!」
エイス「お前はそういう風に育てられた...」
ルリア「そんな...! では私が遊び相手として付けられたのも...」
エイス「ああ、そうだ。人間らしい感情という奴を植えつけてみたかったらしい」
エイス「そして、俺はその様子を横から観察させられることで...」
エイス「情愛というものの馬鹿らしさと非生産性を知り、機械的に任務をこなすことを仕込まれた......はずだった...」
エイス「だが...、まさか俺がこんな行動をとるとはな...どうやら...俺も...欠陥品...だったのか...ぐっ」

エイス倒れる。



20 :その3 :2005/09/16(金) 22:31:49 ID:5CjNW0ip
ハザル「エ...イス!......くっ...嘘だ...嘘だ」
キャリコ「見苦しいぞ。お前が失敗作であることは既に証明された」
ハザル「違う!俺は...俺は...」
キャリコ「ふふふ、自分が卑下していた俺達に罵られる気分はどうだ、人形よ。...消えろ」
ハザル「う...うわぁぁっ!」

ルリア「ハザル様!あなたは人形などではありません!」
ハザル「ル、ルリア...」
ルリア「あなたには私との思い出があるではないですか!あなたはれっきとした人間です!」
バラン「そうだ、ハザル坊!」
ハザル「バラン...」
バラン「ワシはお主を育てる事は出来なかったと思っていた...だが、感情をあらわに戦うお主は人そのものだ!」
バラン「負けるな、ハザル坊!...いや、ハザル・ゴッツォ!」
リュウセイ「ハザルっ!」
ハザル「リュウセイ...」
リュウセイ「テメェはSRXを倒し、アヤをさらった憎むべき敵かもしれねぇ...!」
リュウセイ「だが、バルマーを想い、親父のために戦ったお前の気持ちはホンモノだろう!」
リュウセイ「お前はここでくたばる男じゃねぇ!立て、ハザルっ!」
ハザル「う...うおおおおおおおっ!!!」



21 :その4 ここまで。 :2005/09/16(金) 22:32:24 ID:5CjNW0ip
念動力発動のエフェクト&BGM「CLOWN MASTER」

キャリコ「な、何だと...」
リュウセイ「これは...ハザルに力が集まっているのか...?」
ヴィレッタ「彼のサイコドライバー能力が目覚めたというの?」
ハザル「ふ...ふふふふ......」
ハザル「俺としたことが、人形ごときの言葉に自分を失うとはな」
キャリコ「貴様ッ!」
ハザル「俺がどうやって生み出されたかなど、どうでもいいことだったのだ」
ハザル「俺はこの力で父上の剣となることを決意した...そしてそれは今も変わらぬ!」
ハザル「この力がある限り俺は俺だ!帝国宰相シヴァー・ゴッツォの息子、ハザル・ゴッツォだっ!」

念動力発動のエフェクト 全機体HP・EN・SP全回復、気力300に 

バラン「おお、ヴァイクランが輝いていく!」
リュウセイ「これは...傷ついていた機体がどんどん修復されていくぞ!」
ヴィレッタ「これが...真のサイコドライバーの力...」
エイス「...うう......俺は...?」
キャリコ「なんだと!?戦闘不能だったディバリウムが再起動だと!」
エイス「ハザル...」
ハザル「エイスよ...。よくぞ俺を守ってくれた。礼を言わねばならんな」
ルリア「ハザル様!」
ハザル「その...なんだ...心配をかけてすまなかった。あのままお前の姉貴面が見られなくなるのも...シャクにさわるのでな」
バラン「わははは!坊め!このようなときに何を言っておるか!」
ハザル「う、うるさいっ!もう俺は坊ではない!父上のため、バルマーの民のため、そして銀河のために再び生まれ変わった真のハザル・ゴッツォだ!」
ハザル「行くぞ、ヴァイクラン!俺の力の全てを解放しろ!」


こんな感じで、ハザルと和解しつつ、シヴァー一派と共闘、最終話付近ではヴァイクラン、ディバリウム、ベミドバン、シュムエル
そしてバンプレイオスが合体して完成する真のヴァイクラン、「アルタード・ヴァイクラン」を使いたいと思っているのも私だ。



22 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:33:23 ID:wzwydrAk
>>18-21
うおおおお お前さんのハザル魂が俺のハートにビンビン伝わってきたああああああああ!!!!




23 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:35:21 ID:Yy3pnb2l
>>18-21
(・∀・)イイ!



24 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:38:03 ID:fUnJIn2x
>>18-21
貴様・・・解っているな?







続編かいてください



25 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:45:02 ID:5CjNW0ip
>>24
実は書くのに1週間ぐらい掛かった。
このあとは、バルマー側のゲートを一人で死守するハザルとか
玉アヤにだまされるマイのためにアヤを連れ出すハザルとか
霊帝に操られるシヴァーと剣を交え、本当の意味で親を超えるハザルとか
霊帝をサイコドライバー能力で圧倒するハザルとか
バスターマシンと運命を共にしようとしたガンバスターを助け出すハザルとか
イルイの代わりにアカシックレコードにアクセスしてαナンバーズを救うも生死不明になり
EDでルリアと感動の再会を果たすハザルとかが脳内にいるのも私だ。





31 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 23:11:16 ID:hDs1PmOt
>>25
うん益々君の責任重くなったよ、正直逃げることは許されないと思って。





ってかマジ無理ない程度には投下して欲しい・・・と俺は思う



28 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:55:04 ID:POh391lH
>>18-21
乙。でも一応お約束として、




>>18-21
>お、俺のヴァイクランがあぁぁぁっ!?

まで読んだ。



34 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 23:55:56 ID:eV0HOs41
>>18-21
燃えハザルかっけぇ~
でもやっぱりルリアに対するツンデレもあって萌えた



30 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 23:07:55 ID:asZPAtyT
>>18
それでこそ、真のハザラーだ。
勝手に新語造ってゴメン。



26 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:46:45 ID:OpQPGhCU
それでも音楽はCLOWN MASTERなのか。



27 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:47:56 ID:5CjNW0ip
>>27
シヴァーを超えるステージ以後は「ZEST SEVEN」になる予定w



29 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 22:56:37 ID:+YyU6qwt
MGヴァイクラン、マダー?



32 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 23:24:24 ID:250PW+Bn
銀河の存亡を掛けた戦いの時はシヴァーはフーレかな?

シヴァー「レギオンバスター攻撃開始!」

エペソ(あの三人が毎回違うセリフで)「レギオンバスター攻撃開始!」

此所でカットインあの三人の内の誰かがが腕を振りかざす

キャプテンシートに凭れるシヴァー

発射

こんな感じシナプスのカットインみたく

シヴァーの倅二人は
ライン・ヴァイクランで



33 :それも名無しだ :2005/09/16(金) 23:24:51 ID:wzwydrAk
トウマルート最高!!
別名ハザルート




35 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 00:32:08 ID:nFvZ/Akg
まさか開発者もこんな萌えるキャラにハザルたんがなるとは思わなかっただろうな・・・・・・・・



36 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 00:56:08 ID:hWbJblr7
つーか今ここみてたらOG3のシナリオが変わってしまうかもしれんぞw



37 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 01:54:22 ID:jHTxiEAK
仲間になる可能性は高いんじゃないのか?というか、出来る様にしてくれ。



42 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 02:39:59 ID:F0S+pG2w
>>18-21
ハザルが仲間になったとして、俺の脳内ENDは

ルリア「ハザル様、行ってしまわれるのですか」
ハザル「もはや、戦いは終わった。数々の罪を重ねてきた俺が
    今さら、バルマーの民と共に歩めよう筈もない、さらばだ」
ルリア「ハザル様...」

アルマナ「いいのですか、ルリア、後を追わなくて」
ルリア「私は姫様の侍従です。その役目を全うしなくてはなりません」
アルマナ「バルマー帝国は滅びました。そして、私ももはやズフィルードの巫女ではありません
     だから、ルリアあなたの侍従の任も終わったのです」
ルリア「姫様...」
バラン「ルリア、坊のことよろしく頼むぞ」
ルリア「はい」

ルリア「ハザル様、私も御一緒します。昔のようにハザル様の侍従としてお仕えさせて下さい」
ハザル「そうか、だが、その願いは聞き届けられんな」
ルリア「えっ!?」
ハザル「昔、幼馴染みだった侍従の席はもうない」
ルリア「そ、そんな」
ハザル「ただ、俺とともに歩み、俺を支えてくれるパートナーの席なら開いているがな」
ルリア「ハザル様・」
ハザル「これからは、ハザルと呼んでくれ、ルリア」
ルリア「はい、ハザルさ...。ハザル・・・」



39 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 02:15:23 ID:05JLg8RY
つーかレプリ地球に飛ぶ前?だったかでルリアはハザルたんの事を呼び捨てにしてたわけだが...
侍従とかはもう関係なかったのかな?



40 :はざるりあモノ :2005/09/17(土) 02:39:14 ID:MINi/pF+
「しまった!?」
ルリアが絶叫したのはシュムエルの機体が大きく揺れた直後だった。
「破壊神」の攻撃でスラスター部を破損したシュムエルは思うように動かない。
途端、新たな衝撃と共にコックピットのモニター図から機体の腕が消えた。
「くぅっ...」
被弾のショックからルリアの意識は朦朧とし、手が操縦桿から落ちた。
ルリアの身体はシートにぐったりとなり全身から力が抜けていく。
「ああ...」
全周囲モニターには無数とも思える「破壊神」が映し出されており
そのうちの幾つかがこちらへ進路を変えた。
(とどめを指す気か...)
しかしルリアは動けなかった。
ただ己が死への階段を一歩一歩登っている事だけは実感できた。
慣れているはずのコックピットの中でルリアは閉塞感に襲われるー
これが死を迎える時の恐怖。冥府の門が見えたと言う事か。
コンマ数秒の間に、ルリアの脳裏には自分が歩んできた一生と言うものが映し出されていく。

「ルリア、お前は今日からゴッツォ殿のご子息へお付きするんだよ」
父のカイツ卿はあの日そう言った。
従者としての教育と必要な教養を全て納めた七歳の誕生日。
後は実際の現場経験を得て...そして、やがては一流の従者としてズフィルードの巫女に仕える。
「それが、カイツ家の使命なんだよ」
「はい、父様」
しっかり者の少女ルリアがハザル少年に会ったのはその日の夕方だった。
勝気で全身から自身が溢れた活発な少年だったと記憶にはある。
「よろしくお願いしますぼっちゃま」
「ぼっちゃまはやめてくれよ。お前だってまだ"嬢"だろ?ハザルって呼べよ」
「しかし...」
「いいから」
「では、ハザル......さま」
「......じゃ、いいよそれで。よろしくルリア」
それからかれこれ十年間、ルリアはゴッツォの屋敷に住んだ。
やや子供っぽいハザルとは喧嘩もしたが基本的には仲良く過ごしていた。
一緒に買い物にも行ったし、軽い旅行もしたし、ハザルの勉強を見てやっったりもした。
しかしルリアは成人とみなされる十七歳になった時、屋敷を出て巫女アルマナの元へ行く事を告げた。




41 :はざるりあモノ :2005/09/17(土) 02:39:47 ID:MINi/pF+
「何だと!?」
この時のハザルの絶叫は屋敷から遠く離れた山まで届きそうな、大きな物だった。
「出て行くとはどう言う事だ、ルリア!」
「ズフィルードの巫女にお仕えする事がカイツ家の使命なのです、ハザル様...」
申し訳なさそうに頭を垂れるルリアの肩を掴みハザルは言った。
「何故だ...何故今になって出て行く!?」
「この十年は、言わば私にとっては経験を積むための日々でありました...
本日を持って正式にカイツ家の一員として陛下より録を頂く身となった以上、
私は家の役を継ぐ事によって忠誠をつくさねばならないのです...」
「行くな!!」
肩に乗せていた手をルリアの背にまわし、優しく、だがしっかりと彼女の身体を抱きしめた。
「ルリア...行かないでくれ。頼む。爺が出て行ってから、お前は俺の唯一の心の拠り所なんだぞ」
ルリアは無言で首を振った。ハザルの目から涙が溢れた。
刹那、ハザルは手を離すとその手でルリアを押した。
この時のハザルの顔は、忘れようが無かった。
今まで自分に向けられていた優しい顔は既に其処から消えていた。
「貴様に...貴様にとって俺は、所詮偽りの主人に過ぎなかったと言うのか!
今日と言う日、真の主に仕える日を迎えるにあたって己の腕を上げる為に使われ、
そのまま捨てられる、巻藁の様な存在でしか無かったのか、俺は!!」
違う、とルリアは叫びたかった。
自分のハザルへの想いは、そんな物では無い。
伊達に長い時を共に過ごしてはいないのだ、その様になど考えるものか。
しかし客観的に見れば同じ事なのだ...元々家の役目を果たす為に来た事には変わりは無いのだし
巫女に仕える時が来れば去らなければならない。
しかし去るにしても、ハザルには笑って見送って欲しかった。
一生会えない訳では無いのだ。アルマナ姫が今の彼女と同じ十七になって、
ズフィルード神に捧げられるその日まで、姫の付き人をしていればいい。
その後は、またここに...ハザルの下に戻って来る事はできる。
だから「頑張って来いルリア。仕事が終わったらまた来いよ」この一言が欲しかったのだが。
「ふん...バランといい貴様といい、俺はとことん人間関係に恵まれんな」
「ハザル様...」
「出て行け、『侍従』。二度とこの屋敷に足を踏み入れる必要は無い。精々姫君のご機嫌を取る事だ」
侍従。この単語にルリアの精神は鞭打たれた。
『ハザルと呼んでくれ』...かつて自分に友情を求めてくれた少年は今、
この十年間に築き上げたはずの全てを、まるで玩具のブロックでも壊すかの様に
破壊する事を宣言したのだ。ルリアの顔が青ざめ、血が引いた。
「何を泣く?主人を代えたいのだろう、侍従。俺はそれを認めてやっているのだぞ」
ルリアは何も言えなかった。
ただ頭を下げ「今までお世話になりました」とこう言って屋敷を去った。



43 :はざるりあモノ :2005/09/17(土) 02:40:30 ID:MINi/pF+
久しぶりにハザルと会ったのはアルマナ姫の従者としてゴラーゴレム艦に乗り込んだ時。
自分達は既に公人としてその場にあり、立場から度々衝突した。
辛かった。姫様の権限を守る事は最重要事項だが、ハザルが今の私を
どの様に思っているのか...それはとても気になった。ハザルと口論した日は必ず夜寝る前
その事を考えてしまった。
(「ハザル」は政敵でも、「ハザル様」は私にとっては今でも...)
ハザルはその後の戦いで命を散らした。
あの時のハザルの叫び声、表情...全てが脳裏に焼きついている。
「ぎゃああああああ」
「ハザルさまあああああ!!」
ハザルと自分の絶叫が重なった所でルリアの回想は終わった。

彼女の居る場所はコクピット。敵は依然其処にある。「死」は、確実に近づいていた。
「ハザル様...ルリアは今参ります...」
「お許し下さるのなら...また、お傍に置いてくださいませ......」
ルリアは静かに目を閉じた。涙が一筋目からこぼれ落ち頬を辿った。
自分を狙っていた「破壊神」が此処へ来て機体を押しつぶすまでのカウントダウンが始まる。
5...4...3......
1...0



44 :はざるりあモノ :2005/09/17(土) 02:42:35 ID:MINi/pF+
「え...?」
ルリアは目を開けた。何故だ?何故死なない?
少なくとも先程までこちらへ来る「破壊神」共をモニターで捉えていたはずだ。
「何が...起こったんだ」
分からない。
モニターを見る。先程までの連中はおろか、周囲一体の破壊神共が消えている!?
何らかのエネルギーが球を描くようにシュムエルの周囲一体に壁を造り敵を除外していた。
「これは...念動フィールド?」
シュムエルを守っていた念動フィールドがはじけ、強力な念波となりフィールドの外側を飛んでいた
「破壊神」共を一瞬で葬った。
「す、凄い...一体誰の念だ......」
かと言っている内に次の「破壊神」がやって来てフィールドの消えたシュムエルを狙う。
その破壊神は上方から放たれたレーザー砲で塵と化した。
同時にモニターに機影が表示される。
「これは!?」
忘れようが無い機体だった。
『彼』が乗り、その相方に奪われた機体。
白銀に塗装されたバルマリィ製大型機動兵器、名は...
「ヴァイクラン!?」
「そうだ!!俺のヴァイクランだ!!」

聞き覚えのある声を出しながら近づくとシュムエルを両手でホールドした。
襲ってくる敵は全てガンスレイヴで叩き落としている。
ヴァイクランはボロボロになったシュムエルのハッチを開けると中からルリアを手に取った。
そして彼女をヴァイクランの機内に入れる。
「無事か侍従。少し狭いが我慢しろ」
「...」
其処に居た顔を見たと途端ルリアの身体が震えた。
死んだはずの男が、ここに居る。





続くかもしんないし続かないかもしんない
うずうずしてやった後悔はしてない



61 :18 :2005/09/17(土) 14:27:16 ID:3deQyHaR
>>40-44
やるな!俺のヴァイクランをここまで喜ばせるとは!
俺も続き書くから、あなたの続きもキボン。

>>42
俺の脳内では、親父譲りのカリスマ性を発揮してバルマーの民をまとめることになったハザルが
自分の口からルリアに傍にいてくれ、と頼むという設定になってる。

が、2人で銀河流浪の旅にでるパターンもありだと思った。



45 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 02:47:57 ID:cp6N1fNF
良スレだなぁ



47 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 03:17:06 ID:StDfj9/Y
ここは神々が住まう八百万なインターネットですね


もうね、ハザルリア萌え死ぬ(*´Д`)ハァハァおまいら超GJヌッ殺す



48 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 03:38:28 ID:pQlu1PrY
ハザルは萌え燃えなのれす



49 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 08:29:31 ID:VZ47OqyX
お前ら・・・
俺を萌え殺すつもりか?



50 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 08:51:24 ID:hWbJblr7
萌えスレじゃなくて燃えスレキター



51 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 09:36:50 ID:gW13fcW/
たまにいるよね、ルリアみたいに駄目男が好きな女って。



52 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 09:45:43 ID:StDfj9/Y
だめんずのことかーッ!!!アヤとかもわりとそんなタイプだな...
まあハザルリアは今までのスパロボになかったカップルだから新鮮な感じだ



53 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 09:47:17 ID:PB4viNxR
エイス搭乗のヴァイクランのほうがパワーアップしているはずなのに・・・・・・・・

なんか虚しい・・・・  何かが足りない・・・・・・・





57 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 10:15:53 ID:KlpNDU1f
>>53
やっぱベリアレディファー!とかガドル!ヴァイクラン!!って誇らしげに叫んでくれないとな
ボイスも重要だと認識する一戦だ



54 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 09:47:28 ID:gW13fcW/
そういえば、ハザルがルリアの背丈を追い抜いた時ルリアはどんな気持ちだったんだろうね。



55 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 09:53:48 ID:VwXzeGEL
>>54
欲情した。



58 :42 :2005/09/17(土) 13:03:15 ID:F0S+pG2w
>>54
その日は、身体検査の日だった。

シヴァー邸の一室でハザルの声が響き渡る。
ハザル「やった、やったぞ~!ついに、ついにルリアの背を抜いたぞ。これでもうあいつに姉貴面されなくてすむ
    大体、このサイコドライバーたる我に命令できるものなど、父上を置いて他にはなし
    なのに、あいつときたら。だが、それももう終わる。フハハハハハ」
ルリア「...ハザル様」
ハザル「な、ルリア、いつから、そこに?」
ルリア「御食事の用意ができたとお知らせにきたのですが、御迷惑だったでしょうか」
ハザル「いや、そんなことはない。ところで、ルリアよ、先程の台詞は聞こえていたか?」
ルリア「......いえ、何のことでしょう」
ハザル「ならばよい。俺も少しは大きくなったようだが、まだまだ未熟者ゆえ、お前に頼ることも多い
    これまでと変わらず、姉として接してくれ」
ルリア「わかりました。では、ハザル様。御食事が冷めてしまいますので、食堂の方へお急ぎ下さい」
ハザル「うむ」



62 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 17:27:15 ID:eAMqNutH
>>58
萌えた、ハザル坊はお姉ちゃん大好き。



56 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 10:02:41 ID:gW13fcW/
あと、ハザルそっくりの息子がルリアそっくりのお姉ちゃんの後ろに隠れて
「黙れ!黙れよ!」と涙目で叫んでいる姿を想像したとき私はもう戻れないんだなと思った。



59 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 13:44:04 ID:hQ37kjmQ
やっぱりハザル加入は一度は通る道だよね
ていうかハザル萌えでサイト作るかね
ひたすらハザルだけ
ハザルコンテンツ
ビバハザル

ハザルで変換すると 葉ザルで必ず出る




64 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 19:01:23 ID:Ymm0ko+X
ちょwwwwコンバトラーで攻撃したら、お前たちの機体を参考に
したとか逝ってるwwwwやっぱ合体ロボ好きなのかwwwwww



67 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 23:03:48 ID:MINi/pF+
>>64
「俺は死海文書等の古代文献を始めとし、ありとあらゆる地球の事を網羅したが
中でも最も興味があったのは貴様らの合体ロボットの技術だ!!」

物凄い知識を修めていながら合体ロボに走るのがハザル
メチャクチャ頭は良いけど馬鹿なのがハザル



65 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 20:42:07 ID:jRLB+nMZ
それがハザルクオリティ



66 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 22:32:41 ID:zR5xphf2
<エイス死亡ルート>

霊帝宮地下神殿の決戦にて。
エイスが搭乗する黒いヴァイクランとの決闘に勝利後。

ハザル「エイス、オレのヴァイクランに乗り込め! まだ間に合うッ!」
エイス「.........」
リュウセイ「バカ野郎、爆発に巻き込まれるぞ!早くそいつから離れろ!」
ハザル「黙れ地球人!貴様に何がわかる! オレは、オレは死んでもここを動かんッ!」
リュウセイ「お前...」
ハザル「オレの言うことが聞けんのか! これは命令だ! 脱出しろ、エイスゥゥ!」
エイス「.........愚かな......」

エイス「!」
ハザル「ぬああ!?」

ハザルのヴァイクランを爆発から遠ざけるように吹き飛ばすエイス。

エイス「...これは.........」
エイス「フ...フフ......そうか、所詮、俺も欠陥品に過ぎなかったか...」
ハザル「エイス...? ...ッ! エイスゥゥゥッ!」

エイスの黒いヴァイクラン、大爆発。

ハザル「許してはおけぬ奴だった...仮面の裏で俺を欺き、使い捨ての道具のように裏切り、見捨てた男だ...」
ルリア「ハザル様...」
ハザル「でも、お前も見ただろう? それでも奴は、エイスは、最後に俺をかばったんだ...」
ルリア「...はい」
ハザル「俺の、俺の兄弟だった...! 違いますか、父上ーッ!!!」

シヴァー登場、怒涛のラストへ。



68 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 23:11:33 ID:cxMFgTIq
>66
なんかみたことがある展開だがぐっと来たぜ



888 :それも名無しだ :2005/12/28(水) 09:51:46 ID:xTZgCxSI
ハザ坊救済ルートOG次回作とかで公式に設定されないかなぁ。
3αでも別に"死んだ"とは明記されてないよね?
途中で仲間になって>>66みたいな展開になったら俺多分男泣きする。
絵椅子もかっこええし、言う事ないぜ!



69 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 23:29:37 ID:sTl9TikH
地位も実力もあるのに何ていうか...こう、バカでドジッ漢なんです
でもそこがいいんです(*´Д`)



70 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 23:31:33 ID:zR5xphf2
自分で書いといてこんなこと言うのも何だが、オレもどこかで見たことがあるような...?
しかし思い出せん。
まぁ気にせずガドル・ヴァイクランしようぜ!



71 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 01:35:30 ID:8XwC8kKb
こい!エイスッ!



72 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 01:42:44 ID:viZmD7G+
フフフ この俺のサイコドライバーの力を使えばこのスレの空気を読むことすら容易い
つまりこのスレは合体ロボ好きが集まったスレなのだな



73 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 02:32:15 ID:DAFeGu+O
やっと2周目44話まで到達~
ハザル撃破寸前の台詞で思ったけど、ルリアとハザルが一緒に
過ごした期間って実は意外と短いぽい?

いやまあそれならそれで、ルリアにいつまでもコンプレックス感じてる
ハザルたんのヘタレっぷりが際立って良い感じだがw


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74 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 02:49:31 ID:J7SyNyGR
シヴァー「ハザル...父に刃を向けるか」

ハザル「確かに父上は俺の尊敬してきた男だった...!
父上の、バルマリィを人間の手に戻すと言う考えも分かる!!
だが、父上の選んだ手段は結局霊帝と変わらない!!
俺の様な人造人間達の命を弄び、他星の民を虐げたバルマリィにこの先何が残ると言うんだ!!」

シヴァー「力と富、そして洗練された文化だ」

ハザル「搾取でしかそれらを得られなくなった段階で
国家は転落の道を歩み始めている事が分からないのか!?」

シヴァー「バルマリィの民にはその権利があるのだ。
お前もバルマリィの雄、ゴッツォならばその事を理解せよ!」

ハザル「『バルマリィのゴッツォ』か.........下らんな」

シヴァー「...何!?」

ハザル「俺はハザル=ゴッツォ!『銀河のハザル』だ!!
父上のなさろうとしている事は銀河系の更なる混乱と、祖国の新たな危機への火種になる!
だから父上...いや、シヴァー=ゴッツォ!お前は俺が倒す!!」



75 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 03:10:31 ID:DRUllHla
>>74
さすがハザル銀河単位とはデッカイヤツだ



76 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 03:41:21 ID:XjdvdB13
シヴァーの素顔がなかなかシブくて気に入ったよ




77 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 03:46:15 ID:XjdvdB13
ヴィレッタ「...どうしたリュウセイ」
リュウセイ「...ちょっと心残りが」


ハザル「心残りとは俺のことかな?リュウセイ・ダテ」

リュウセイ「違う」
ハザル「え?」




80 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 10:23:26 ID:vlgcIzmH
ん、シヴァーて別に住民全体を人造人間?にするわけじゃなくて
ゴッツォ家と兵隊代わりのパルシェムが人造人間なんじゃなかったっけ




81 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 10:54:27 ID:RUE9PT+v
>>80
そうだよやつなりに民を傷つけない為に作っただけ



82 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 13:19:13 ID:f/bfq6VF
実際どっかの漫画では人造人間が人間の代わりに戦争してたなぁ。
ウェンドロも人間が自ら戦争するなんてバカらしいみたいなこと言ってたし。

そのうち戦争すらもすべてロボットがやるようになるのかね。



84 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 13:23:35 ID:o5xySIgO
そんなことになったらトレーズ閣下がカンカンですよ。



85 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 13:37:52 ID:J7mmDvBu
じゃあ、Gガンみたく



86 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 18:22:38 ID:dQwy7uQQ
>>85「でろぉぉぉぉぉ
    ヴァイクラァァァァァァン!」



87 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 18:54:23 ID:y7sT8PzZ
違和感無いなw



89 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 21:22:54 ID:XjdvdB13
シヴァーのゴラー・ゴレム隊ってヴァルク・ベン以外は自律回路だったりする。
たま~にメギロート・ベンやヨエラ・ベンにバルシェムが乗ってるがw




90 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 21:23:54 ID:is4CRHXj
フーレもだ!



91 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 23:09:38 ID:J7SyNyGR
フーレってあれ設定上はどんくらい強いんだろ?
劣勢なりにも、圧倒的多数のバッフクランや宇宙怪獣相手に戦線張れるんだから意外と性能いいのか
ヘルモーズに比べて地味だけど




92 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 23:22:08 ID:neN0da2P
ナメクジみたいだもんなあ、フーレ...


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93 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 00:10:58 ID:Ar80Y8Xc
ルリア「中秋の名月を眺めながらのお団子は如何ですか、ハザル様」
ハザル「ふん。たかが衛星如きを有り難がる未開民族の真似事などに興味は無い」

ルリア自身もバルマー人だけあって衛星に其処までの思い入れは無い
ただデートがしたかっただけだった
でも跳ねっ返りのハザルは何かと理由付けないと聞いてくれないからそう言っただけだった
「しかしまぁ、地球の文化とやらを体験するのも一興かな、うん」
↑こんな台詞を待っていた

ハザルはそんなルリアの思考は全て見抜いていた
ルリアとデートはしたいが、性格上そういう「策」に乗せられるのは好きじゃない
だからルリアの度肝を抜くために言ってやった
あいつの予想だにしていない一言を!

ハザル「それに、貴様の顔以外の物を見て何かを食う事に、俺は魅力を感じない!!」

時が止まった
ルリアが赤面した。どうやら奴の先手は取れたようだった
しかし後から考えると相当恥ずかしい事を言った事に気付いたハザルも赤面した
ずっと固まっていてもしょうがないから顔を赤らめたままルリアが言った

ルリア「じゃ、じゃあ、私と一緒ならお月見もよろしいのですね? 」
ハザル「か、勝手にするがいい...!!」



96 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 17:45:59 ID:ljNuhgnK
>>93
まさに理想のカップルだな。
ちくしょう、羨ましくなんかないぞぅ。



94 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 00:25:30 ID:RtGPhBRP
>>93
負けず嫌いなハザルたんハァハァ
真っ赤になりながら一緒にお月見しちゃう二人にテラモエス
そっと手なんかつないでみたりしちゃうんだな?



97 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 18:07:18 ID:k+CxyTdA
浴衣姿のルリア姉とじんべえのハザル坊を妄想



98 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 18:45:17 ID:2fbHtYjE
ハザルといえば半ズボンだろ



99 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 19:01:42 ID:9+DZCgdI
そしてグラサンにコート姿で遠くからこっそり二人を見守るバラン・ドバン。
隣には「そこよ、キスするのよ!」とか「ああもう、いっそ押し倒しちゃいなさい!」
とかいいながら応援(?)するアルマナ。



100 :それも名無しだ :2005/09/19(月) 19:27:03 ID:E7DeGwNd
↑から連想

ハザル「(そわそわ)」
ルリア「どうしたんですか?ハザル様?」
ハザル「なんでもないっ!!」
ルリア「(ビクッ!)」
ハザル「す、すまないってなんでこの俺様が謝ってるんだ!」
ルリア「さっきからどうしたんですか?お体が優れないなら今日はもう帰りましょう」
ハザル「大丈夫だと言っているだろ!!」
ルリア「ですが!」
ハザル「あぁ!ちくしょう!黙れ!黙れよ!」

陰から
バラン「なにをやっとるんだ!」
アルマナ「あぁ!みてられませんわ!」

ルリア「ですから!」
ハザル「あぁ!」
ちゅっ

陰から
アルマナ「きゃ~~~!!」
バラン「うむ!あっぱれじゃ!

ルリア「!!」
ハザル「お、お、お前が黙らないからだ!!」
ルリア「...すいません」
ハザル「い、いいからいくぞ!」
ルリア「...はいわかりました(ハート)」


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/







102 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 02:23:04 ID:kNZAbOjw
からーんからーんからーん
「おめでとう!特等が出ましたぁ!!ペア一組様、秋の温泉旅行にご招待!!」
「はっはっはっは、これが俺様の実力よ!!」
町内の福引所でハザル=ゴッツォは声高らかに笑った。
銀河系に広大な領土を持つ大帝国の帝国軍総司令は温泉旅行券を握りしめ、
大喜びでゴッツォ家邸宅に向かった。

道中、ハザルはその天才的な頭脳を温泉旅行券の使い道に当てていた。
(父上と行くか、エイスと行くか、バランと行くか...)
(父上と背中を流しっこして親子の絆を深めるか...悪くない)
(エイスと背中を流しっこして兄弟の絆を深めるか...悪くない)
(バランと背中を流しっこして師弟の絆を深めるか...悪くない)
「だが......」
何か、何か違うのだ。
もう少し、こう...別の何かを求めてもいいのでは無いだろうか?
そう、誰か女性と二人っきりで旅行し、恋人同士としての絆を深めるとか...。
その時脳裏に浮かんだのはルリア=カイツの姿であった。
(馬鹿な!何故あの女の姿が浮かぶ!?あれは侍従だ、それ以上でもそれ以下でも無いはずだ!)

『ハザル様...お背中をお流ししましょうか』

バスタオル一枚姿のルリアがこっちを向いてる所を想像したハザルは一度止まると、
前かがみになってまた歩き始めた。
(あれは侍従だ、侍従なんだ!そうだろ、俺!?)
帰って来ない自問をして自らを紛らわす。
しかしハザルの脳内に住まうルリアはその声を止めようとはしない。
『お魚が美味しいですねハザル様』『ハザル様口元が汚れて...』
『一緒に寝るのは子供の頃以来ですね、ハザル様...』
『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』

(分かった、分かったよ!あの侍従を誘えばいいんだろ!?誘ってやるよ、俺!!)

(だがどうするか。誘い方が問題だぞ)
『偶然招待券が取れてな...本当なら一人で行きたいが、荷物持ちが欲しい』
『日頃の働きに免じて貴様に休暇をやろうと言うのだ、侍従』
『俺様は優しいからな、侍従の同行も許可してやる』

(もう少し素直に言えればいいが、それは性に合わないんだよなぁ...
くそっ何で俺が侍従一人に対する誘い文句を必死で考えにゃならんのだ!)
次はその天才的頭脳を女性の口説き文句を考える事に使用し始めるハザル様でした。



103 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 11:10:34 ID:gQP4Rhso
>>102
>バスタオル一枚姿のルリアがこっちを向いてる所を想像したハザルは一度止まると、
>前かがみになってまた歩き始めた。
>(あれは侍従だ、侍従なんだ!そうだろ、俺!?)

侍従に萌えていけないわけじゃないのに
自制モードに入るハザルたん、純情全開でカワイスw



126 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 01:01:09 ID:Cp4h4VvP
>>102
旅行へ行く事になったハザルリア
移動手段はバルマリィ式永久機関車
がたんごとんと言う感覚と車窓から見る風景に始めて触れたハザル様
「たまには下賤の民の乗り物に乗るのもいいものだ」
手には駅弁、脇には土瓶のお茶入れでご満悦のハザル様
その様子を微笑ましく思う、向かい席に座るルリアさん
(ハザル様って可愛い...)
くすっと笑ったその仕種に反応するハザル様
「今笑っただろ」
「いいえ」
「どうせ俺の事を『可愛い』とか思ったんだろ!年上ぶるなって言ってるのに!!」
「それよりもお饅頭はどうですか」
「...む。侍従にしては良い心がけだ...むぐむぐ」
お饅頭に夢中になってがぶりつくハザルを見てやっぱり可愛いと思うルリアさん

途中寝てしまうハザル様
「あらあら」と自分の着ている上着をかぶせてあげるルリアさん
そのままハザルの隣に腰を下ろしハザルの寝顔を眺めるルリアさん
でも自分も眠くなってしまいそのまま眠っちゃうルリアさん
起きたら自分の隣にルリアが来てて、彼女の上着がかけられている事に気付くハザル様
「馬鹿者め。自分が眠ると言うのに上着なんか脱ぐ奴がいるか、風邪をひくぞ」
上着を寝ているルリアにかけてあげるハザル様
その時ルリアの「はざるさま...」と言う寝言を聞いて少しドキドキするハザル様
「こ、こう言う時は精神を落ち着かせろ、そうだ、落ち着け俺!!」
結局また寝てしまうハザル様

「お客さーん終点ですよー」
この時寄り添って寝息を立てている馬鹿ップル(?)に笑みをこぼす車掌さん



104 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 11:59:35 ID:gVkKcuPe
>『お魚が美味しいですねハザル様』『ハザル様口元が汚れて...』
>『一緒に寝るのは子供の頃以来ですね、ハザル様...』
>『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』『ハザル様』
妄想してる様子が目に浮かぶようだw



105 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 15:02:11 ID:Be/OTyEf
102の数年後。
ハザル「(きゅぴーん)......イルイ・ガンエデンはこの火山列島にいる」
エイス「そのようですね(俺よりも早く感知するとは......)」
ハザル「俺のサイコドライバーとしての勘ピューターがそう告げている。
エイス「......は?」
ハザル「しかし、エイス、お前のなりでは目立ちすぎるな......。誰を連れて行くべきか」
スペク「え、......慰安旅行?」
キャリ「何! アイン旅行だと...。アインがいるというのか! ハザル様、私もお供いたします」
ハザル「いいだろう。何か忘れてるような気がするが、その意欲を買おう。俺を失望させるなよ」
キャリ「はっ!」
スペク「(......キャリコが司令に取られる!?)わ、私も参ります!」

その前夜。
アルマナ「ルリア、音波銃とマイクなど持ってこそこそと殿方の寝室に。何をしているのかしら?」
バラン「見なかったことにして差し上げるのが情けと言うものですぞ、姫」

ルリア「(ぼそぼそ)いい湯加減ですね、ハザル様。布団が一組しか......。困りましたね、ハザル様 」
ハザル「うーんうーん」
ルリア「(ぼそぼそ)露天風呂は素敵な景色です。こちらにいらっしゃいますか、ハザル様。
    っていうかそろそろ誘ってくれませんか、ハザル様」



116 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 19:26:41 ID:V/XOmu0z
>>105
キャリコのバカっぷりにワロスw




118 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 19:41:44 ID:eE2TrpjC
アイン旅行ウケタ



106 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 15:25:59 ID:47Ly0X1O
なぁ...ハザル様はもちろん萌えなんだが

ここのスレのせいで

ル リ ア が 可 愛 く て し か た な い !



107 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 15:41:56 ID:gWT2t9DR
>>106
お前もか!!
本編やってるときはなんともなかった筈なんだけどな。
このスレのおかげで俺には絶対無いと思っていた姉属性の存在を自分の中に発見してしまった。



108 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 15:46:25 ID:1X0swoCV
俺も俺も。
地球人がその名をみだりに口にするな!
とかって嫌なイメージしかなかったのにな。



111 :ヒラデルヒア :2005/09/20(火) 17:00:11 ID:Be/OTyEf
>108
>地球人がその名をみだりに口にするな!
>とかって嫌なイメージしかなかったのにな。

「ふ、それで行けば次なるスレは余の時代だな......。心静かに萌えを受け入れよ」



112 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 17:36:01 ID:7Fo4/Pxc
>>111
あなたやあなたの相方では、
エペソ士師の足元にも及びません。
ていうかエペソもちゃんと評価してほしいよな。



109 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 16:05:31 ID:ewK2E/o3
ハザル萌ネタが流通する以前は
「アルマナのカップリングはルリアでよくね?」程度だったしな。
これと言ってキャラ付けもされてなかったし。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/






113 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 18:24:11 ID:AdaiFynG
エペソは散り際に評価が上がったよなー。



115 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 19:09:58 ID:qbjb0nGf
>>113
なんかよく分からん上がり方だったよな
みんな急に褒めはじめて



110 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 16:41:26 ID:47Ly0X1O
ルリア視点でハザル様ハァハァしてるSSかいてもいい?



892 :それも名無しだ :2005/12/30(金) 14:11:17 ID:LmO5sjIB
>>110
今更だが

書け!書けよ!



114 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 18:34:57 ID:mIRq3c3U
このスレの性でルリアのショボン顔をみるたびに興奮してしまう私はサイコドライバーな男なのかもしれん



117 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 19:32:20 ID:xyrzZIGm
アルマナ、ルリア、ハザルの三角関係



120 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 19:52:45 ID:47Ly0X1O
ゴッツォファミリーが何だったのかわかんないんだけどこんな感じであってる?

シヴァー:ゴッツォファミリーの長、パルマーを本気で心配。実はいいやつかも。
     ユーゼスの親戚。
※(ここ重要)
ハザル:ハイブリッドヒューマン、シヴァーの息子として育てられた。
     正確にはゴッツォファミリーではない。 ルリアと恋愛疑惑中

エイス:ハイブリッドヒューマン、ハザルの監視者として作られた。
    正確にはゴッツォファミリーではない。

ユーゼス:ゴッツォファミリーの一員、真の第7艦隊の指揮者。
     本国から送られてきた素体を廃棄して拾ったイングラムを基に
     人造人間を大量生産。

イングラム:ユーゼスが宇宙で拾った。あらゆる次元を超えて戦い続ける使命がある。

ヴィレッタ:ユーゼスが拾ったイングラムのクローン。

キャリコ:イングラムの情報を基に作られた人造人間。

スペクトラ:ヴィレッタの情報を基に作られた人造人間。

クォヴレー:キャリコ達と同じ人造人間だけどイングラムに憑依される。
      それによりイングラムの次元を超えて戦い続ける使命と
      アストラナガンを引き継ぐ事に。




121 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 19:53:51 ID:47Ly0X1O
ラオデキヤ:初めて地球に来たエアロゲイターの長
        (大量生産されてるハイブリットヒューマン本当のジュデッカ・ゴッゾが素体らしい)
        帝国監察軍第7艦隊(正確にはゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊)の総司令
        ロンドベルの頃は4人目らしい

エペソ:()は同じ
      帝国監察軍第1艦隊(正確にはゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊)の司令官
      終焉の銀河では2人登場するゼ・バルマリィを愛するあまり周りが見えない本来いいやつ
      ラオデキヤとは髪の色以外姿が同じでヘルモーズ(正式にはエハッド)、ズフィルード(形違うが)を使う

サルデス:()は同じ
       帝国監察軍第5艦隊(正確にはゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第5艦隊の司令官)
       彼もエペソと同じくゼ・バルマリィを愛するあまり周りが見えないが本来いいやつ
       ラオデキヤとは髪の色以外姿が同じでヘルモーズ(正式にはハミシャー)、ズフィルード(形違うが)を使う
       ゼ・バルマリィ帝国崩壊後はアルマナ、ヒルデルヒアと共に国民を救助した

ヒルデルヒア:()は同じ
         帝国監察軍第6艦隊(正確にはゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第6艦隊)の司令官
         彼もエペソ、サルデスと同じくゼ・バルマリィを愛するあまり周りが見えないが本来いいやつ
         ラオデキヤとは髪の色以外姿が同じでヘルモーズ(正式にはシシャー)、ズフィルード(形違うが)を使う
         ゼ・バルマリィ帝国崩壊後はアルマナ、サルデスと共に国民を救助した




122 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 21:19:59 ID:he3pM8PX
>>120-121
ちょっと改造すればテンプレに使えそうなまとめ乙。

ただ、個人的にはゴラー=ゴレムは愉快なゴッツォファミリーって感じじゃないけど。




123 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 21:26:13 ID:V/XOmu0z
ファミリーはファミリーでもギャング団のファミリーだなw




124 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 21:39:47 ID:itIt0alx
ゴルァ・ゴレムと呼ぼう



125 :それも名無しだ :2005/09/20(火) 22:19:26 ID:pQHkHD4F
ギャングとかマフィアのファミリーと聞くと...

「このハザル・ゴッツォには夢があるッッ!!!」

しか思い浮かばんw



128 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 08:44:49 ID:BVtKeevZ
ハザル坊は優秀な司令官というより、
守ってあげたくなるタイプの司令官だな。



129 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 09:32:04 ID:wEPZWh6u
>>128
ここのスレ見ると可愛いお坊ちゃまだが

みんな!

ハ ザ ル 様 は ほ ん と は か な り す ご い 人 な ん だ よ !



130 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 10:07:19 ID:h5qcliK3
>>129
部隊を指揮、前線での戦闘、作戦立案、
全てにおいて万能で優秀な人物なのは周知の事実
それら全てを補って余りある駄目っぷりに皆和む
それがハザルクォリティ



131 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 11:10:12 ID:fd5o16P5
意味のない合体メカにこだわってみたりとか
重度のファザコンだったりとか
ルリアおねーちゃんに未だにコンプレックス持ってたりとか

優秀なのはわかるんだけど、凹んでる部分があまりに印象的すぎて優秀さが霞む



132 :42 :2005/09/21(水) 11:57:49 ID:BTfjXVIU
幼き頃の回想

ハザル「くっそー、いつか強くなってあいつらぶっ倒してやる!」
ルリア「ダメですよ。そんな考えではいつまでたっても強くはなれませんよ」
ハザル「じゃあ、どうすれば、どうすれば強くなれるんだよ」
ルリア「そうですね、ハザル様が誰かを守りたいという気持ちがあれば、強くなれます」
ハザル「誰かを守る?」
ルリア「そう、ハザル様がいなくなったら困る、そういった方はいませんか」
ハザル「ルリア!!、ルリアがいなくなったらいやだよ!、あと、父上も、バランも」
ルリア「ありがとうございます、ハザル様。では、そのお気持ちを大切にして下さい
    そうすれば、いつか強くなってハザル様の大切な人を守ることができましょう」
ハザル「わかったよ、ルリア、強くなってルリアを守る、約束するよ」
ルリア「では、ルリアを守って下さい、ハザル様」
ハザル「うん!必ず守るよ!」

...エイスに裏切られ、虚空を漂いながらハザルの脳裏にはかつての思いでが浮かんでいた
「全く、あいつはいつも姉貴面して、ん!?」
ハザルのサイコドライバー能力は、自らの故郷、バルマー本星での戦いを認識していた
「もう、俺にとってはどうでもいいこと...」
その時、よく見知った、かつて自分の側にいた人間の悲鳴が聞こえてきた
「いや、いいわけがない、あの時の誓いを果たさなければ。俺の力、俺の生きる意味はそのためにある!!」
銀河の、大宇宙の力が全身にみなぎるのを感じる。
「今、行くぞ、ルリア!!」

クロスゲートの先にハザルは身を投じた
守るべきものを守るため
愛するものとの誓いを果たすために



134 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 15:39:38 ID:T7sBwNwj
>>ハザル「ルリア!!、ルリアがいなくなったらいやだよ!、あと、父上も、バランも」
ハザル。 ・゚・(ノД`)・゚・。



135 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 16:00:32 ID:wEPZWh6u
ルリア「はぁ...もうハザル様の侍従をやめて三年になるのですね...」
アルマナ「どうしたのルリア?」
ルリア「い、いえ!なんでもありません!」
アルマナ「また、ハザル様のことを考えていたの?(ニヤニヤ)」
ルリア「な、なにをおしゃっているのですか!!」
アルマナ「あら?知ってるのよあなたの部屋にはハザル様の...」
ルリア「ひ、姫様ぁぁぁぁぁ~!」
バラン「そんなお主に朗報じゃ!」
ルリア「バ、バラン様!どうしてここに?」
バラン「うむ!乙女の悩みが聞こえたのでな...まぁお主が坊をとわな~」
ルリア「~~!」
アルマナ「まぁルリアをからかうのはまた後としてバラン様朗報とは?」
ルリア「姫様っ!お痛が過ぎますよ!」
バラン「うむ!姫は坊の辺境監察軍ゴラーゴレムと共に行動することが決まったその際わしとルリアが同行することになった」
アルマナ「では!私も地球という星にいけるのですね!」
バラン「そうとはいいきれんが可能性はありますぞ...してルリア!」
ルリア「はい!」
バラン「お主とわしを同行させることを決めたのは他ならぬ坊自身じゃ!」
ルリア「!!なぜですか?」
バラン「それはな...」




136 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 16:14:12 ID:wEPZWh6u
会議
シヴァー「ではゴラーゴレムの総司令はハザル!貴様にまかせるぞ」
ハザル「父上お任せください(よっしゃー!まぁ当然だな!)」
シヴァー「ではエイスよくれぐれもしくじるなよ」
エイス「...はい」
シヴァー「ゴラーゴレム部隊指揮はキャリコ貴様にまかせる」
キャリコ「わかりました」
スペク「当然ねキャリコ(ボソッ)」
キャリコ「当然だ」
シヴァー「地球からきたものよ」
孫「はいなんでしょ?」
シヴァー「貴様もハザルの下で働け」
孫「はいはい」
ハザル「貴様ぁ!父上になんていう態度だ!」
シヴァー「よいそれよりアルマナ姫も預けるその際の侍従が必要だな...」
エイス「私が引き受けましょう」
シヴァー「いや貴様は大事な役目がある」
ハザル「(父上...俺の安全がアルマナより大事なんて...泣かせてくれるぜ)」
バラン「うむ!ならわしが行こう!」
シヴァー「そうかならそうしよう頼むぞバランよしこれで決まりだな」
ハザル「ちょっと待ってください!父上!」




137 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 16:27:59 ID:wEPZWh6u
シヴァー「...なんだ」
ハザル「いや、その、アルマナ様の侍従にもう一人つけたほうが...例えばルリアとか...」
シヴァー「バランほどのものがいれば必要ない」
ハザル「いや~ですがアルマナ姫に関しては万が一があっては...」
シヴァー「うむ...それはいえるな...だがなぜあやつなのだ?」
ハザル「い、いや!今の時点で侍従していますし気心がしれているからいいかな~っとhahaha...」
シヴァー「守りとして使えんのならいらんな」
ハザル「ちょ、待ってください!」
バラン「シヴァーよ!」
シヴァー「なんだ?」
バラン「ルリアを同行させてもよいか?」
シヴァー「なぜだ?」
バラン「やつは力としてもいいものをもっておる!それにわしとしても花が増えるのはうれしいしな」
シヴァー「...もうよいならあやつも連れてけ」
バラン「すまんな」
ハザル「(バランのやつなぜだ?)」
ハザル「なんのまねだバラン?!」
バラン「はて?何のことかの?」
ハザル「ルリアのことだ!」
バラン「あぁ~さっきの言葉のまんまだが?」
ハザル「嘘だ!俺に恩を作ろうとしたな!」
バラン「なんじゃ?お主どうしてもルリアを連れて行きたかったのか?もしや?」
ハザル「違う!」
バラン「そうか!あの坊がな!がっはは!」
ハザル「くそ!黙れ!黙れよ!!」




138 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 16:41:31 ID:wEPZWh6u
バラン「ということじゃ」
アルマナ「まぁ!そんなことが!ルリア両思いでよかったわね」
ルリア「な、なにを言っているんですか!」
バラン「では明日からじゃ準備しとけよ」
ルリア「はい!」
バラン「ちゃんと寝ないと坊に嫌われるぞw」
ルリア「バ、バラン様~~!!」
廊下
アルマナ「バラン様!」
バラン「なんでしょう姫様?」
アルマナ「え~とごにょごにょ」
バラン「うむ!このバラン・ドバン一肌脱ぎましょう!」
数時間後
アルマナ「ル~リア!」
がちゃ!
ルリア「な、なんですか?」
アルマナ「バラン様が明日のことで話があるって」
ルリア「は、はい(なんでしょうか?)」

ハザル「くそ!バランのやつ!なんだってんだ?!こんなとこ呼び出して」
コッコッ
ハザル「来たな!遅いぞ!この俺様を待たせやがって!!」
ルリア「...ハ、ハザル様?」
ハザル「げっ!なんでルリア貴様がここに!!」



145 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 20:18:25 ID:wEPZWh6u
ルリア「いや、私はバラン様に呼ばれたのでハザル様は?」
ハザル「俺もバランのやつに呼ばれたんだ...はっ!」
ルリア「どうしたんですか?」
ハザル「(くそ!この俺様ともあろうものがあんなじじいに騙されるとは!)」
ルリア「お久ぶりですね...大きくなられましたね」
ハザル「な、なんだ!急に!」
ルリア「いえ、もう私が侍従をやめて3年も経ってしまいましたですから久々にあえてうれしいのです」
ハザル「なにをいってるんだ...(くそなんか知らんが動悸が激しくなってきたぞ)」
ルリア「そういえば明日からはハザル様の下で働くことになるんですね」
ハザル「いや、お前はアルマナ姫の侍従だろ...!!お前!どこでそれを聞いた!」
ルリア「いやバラン様が...」
ハザル「なんて言っていた!」
ルリア「そ、それは...ただ明日からはハザル様の下でアルマナ様の護衛をしろと...」
ハザル「そ、そうか(くそ!この反応絶対に変なこと言ったな!バランめぇ~!)」
ルリア「...」
ハザル「...死ぬなよ」
ルリア「えっ!?」
ハザル「お、お前が死ぬとアルマナ姫の危険度がましてだな父上に俺が怒られるんだ!」
ルリア「ふふっわかりました」
ハザル「ふん!あいつも来そうにないな!俺は帰る」
ルリア「お休みなさいませ」
ハザル「お、おうお前も今のうちから休んでおけ!」

アルマナ「あ~!もう進展しなかったですわね!」
バラン「まぁ坊にしては上出来ですな!」
アルマナ「そうですね」





152 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 01:16:32 ID:5CYjmDal
「お前の姉貴面はもううんざりなんだよ!」
...この一言がハザル萌えキャラ化の瞬間かもしれん。
だいたい、この手のセリフはゲームが違うだろw




153 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 01:23:44 ID:+mEudGCg
愛・ドクーガ博
ドクーガメカを始め宇宙中の最新技術を見る事が出来る
帝国科学者として招待を受けたシヴァーにくっついていくハザルとルリア
『地球の合体ロボット』パビリオンに何時間も釘付けになるハザル

「このダイラガーXVは十五体(中略)。分かるな?」
「はい」
「こっちの奴はアストランジャーと言って地球旧世紀1975に...」
「はい」

合体ロボットにはまったく興味が無いが、
楽しそうに解説するハザルが可愛くてしょうがないルリア



154 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 08:10:38 ID:8ygzbjnx
>>153
>「こっちの奴はアストランジャーと言って地球旧世紀1975に...」

待て。それを言うなら「アトランジャー」だ。
「アストランジャー」だと、アートフラワーによく使われる花になる。



...まぁ、「アストランジャー」の入った手作りブーケ作ってルリアに渡すハザル坊も、見てみたいものだがw



155 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 10:25:11 ID:X4jctnnT
>>154
微妙に詰めが甘いあたりもハザルクオリティ。




156 :ヒラデルヒアの伝言(1/4) :2005/09/22(木) 15:30:06 ID:EXJSZ3pV
 エイスはディバリウムの中で瞑目していた。
『とうとうあの道化を処分しましたか、エイス騎爵』
 ゴラーゴレム旗艦のフーレ級戦艦から、キャリコが通信を入れてくる。
その声がエイスを我へと返らせた。
「艦より誘導しろ。ディバリウムの損傷も大きく、ヴァイクランを曳航している為に
 安定が悪い」
『了解。しかし、溜飲が下がりましたな。シヴァー閣下の命とはいえ長年の...』
「黙れ」
『......これは失礼』
 ぶつん、と音を立てて切れたモニターを、冷たいな目で見ながら、エイスは自分の行動を
分析していた。精神の限界に達していたハザルを処分する、それは妥当だ。
ヴァイクランを確保するためにも、あのまま地球人に撃破されるがままにすることはできまい。

 しかし。

「何故、俺は仮面を奴の前で外して見せたのだ」
 真実を告げることによる、ハザルの驚愕、そして絶望。エイスはそれを心地よいと思った。
感情などという精神の擾乱とは無縁なはずの自分が、だ。



「ハザル司令。奴等が脅威なれば、閉鎖空間で朽ちるがままにすればよいこと。
 何故あの男に拘るのです。奴等に予告までして準備をさせる必要があるのですか」
 それに、怒りや感情によって普段の数倍の力を発揮するという報告のある地球人を、
敢えてハザルは挑発した。勝利よりも奴等に最大の力を発揮させること自体が目的のようだ。
それがエイスには不可解だった。
「エイス、お前には分からぬか」
 普段ならば、自分に意見されたハザルは激して騒ぎ立てる。その様を見ながら、エイスは
感情の愚かさについての認識を日々新たにするのが常だった。しかし、その時のハザルは
奇妙なほど平静だった。
「シヴァー・ゴッツオ、我が父は長年の支配よりゼ・バルマリィの民を解き放つ為の力を
 欲している。完成したサイコドライバーの力を」
 誰から解き放つのか、という部分は口にはせずとも、ゴラーゴレム隊の面々は知っていた。
シヴァー宰相のその高貴なる野心のために自分たちが礎となるべく作られたことも。
それは高度な意識を備えたバルシェムであるキャリコやスペクトラですら疑問を抱くことの無い、
ゴラーゴレム隊の唯一の理念にして存在理由である。エイスは反射的に、自分たちに課せられた
任務を思い返していた。
「地球の"鍵"イルイ・ガンエデン、あるいはそれを越えるサイコドライバー......」
「......それが必ずしも俺である必要はない」



157 :ヒラデルヒアの伝言(2/4) :2005/09/22(木) 15:30:49 ID:EXJSZ3pV
「司令?」
「リュウセイ・ダテが俺よりも強ければ、父はあの男を使うだろう。俺は父の為にも奴を越え、
 俺こそが最強のサイコドライバーであることを示さねばならないのだ」
 その言葉を自分へと言い聞かせるが如く、ハザルは常にない淡々とした口調で呟く。
本人はそれに気づかなかったが、その様子はまるで普段のエイスと逆になったかのようだった。
「理解できません。最後の役に立たない道具など最初から存在しないも同然では?」
「俺が敗れて斃れたとしたら、か。その場合、俺の死を糧に奴は強くなる。俺を憎み、
 俺を倒してリュウセイ・ダテが最強になり......、最後に奴が父の役に立つならば、
 俺の存在は意味を持つのだ」
 ハザルは静かに笑う。その笑いが何を意味しているのかをエイスは知識として知っていた。
この場に至るまでにハザルが切り捨ててきた知己、師。彼らの友誼を軽蔑へと変えてなお、
ハザルは忠実に父の為にのみ生きていた。そのことによる心理的圧迫はハザルの精神を着実に
追い詰めている。それが力の覚醒を産むか、それとも潰れるか、シヴァーはその結果が
どう転んでも問題ないようにエイスを造った。
 そのはずだ。
「エイス、お前は俺の傍にいろ」
「.........は」
 ハザルが強くある限りは、その影たるエイスは共にあるだろう。

 そうあるはずだった。彼が強くある限りは。



 ハザル、彼はエイスにとって何だったのだろうか。その答えはもはや見つかるまい。
あの男を処分する時に感じていた高揚が覚め、エイスの中は空虚だった。ハザルにとっての
シヴァー、バラン、そしてルリア。
 人間と言うものの感情が交流によって不可避的に生まれると言うならば、エイスにとって
意味を持つ交流がある唯一の相手がハザルであった。
「感情等と言う愚かな物は持ってはいないはずだ」
 虚ろに響く、自らの声。ハザルに対して感じていたのは、感情への侮蔑ではない。
同じ顔で傍若無人に心を曝け出すハザルが羨ましかった。そして、妬ましかったのだ。
押し殺そうとしてはいたが、それもまた感情だった。そして失ってはじめて理解する、
これは悔恨という感情。
「......俺には、ハザル。お前の代りなど出来はしない、か」
 虚ろな心の器は知らぬ間に一度満たされ、そしてついさっき自らの手で砕かれたのだ。
エイスは今の自分の状態を理解した。
 自分は今、例えようもなく空虚であると。

「シヴァー閣下。私もまた、失敗作であったようです」
 再び被りなおした仮面の下を、暖かな液体が伝っていた。



158 :ヒラデルヒアの伝言(3/4) :2005/09/22(木) 15:31:28 ID:EXJSZ3pV
 地球人に沈められたヘルモーズの代わりに臨時旗艦となったフーレの艦橋で、ヒラデルヒアは
眉間に縦皺を寄せていた。通信画面に映っているのは見目麗しい少女などではなく、老人。
しかもつい先頃まで逆賊として追っていた宰相シヴァーであるのだから、この皺も当然だろう。
あまつさえ、その顔が空間の歪みのせいか縦に横に歪みまくっているので見苦しいことこの上ない。
「アルマナ様を通じての臣民の避難援助の指示、確かに承りました。しかし、シヴァー、
 いやシヴァー閣下......、何故更に乱を求められるか?」
「士師、分限を知るがいい」
「は、出過ぎた問い、お許し下さい」
斜め後方で憂い顔をしている姫の視線を意識して、少しばかり気が大きくなっていた
ヒラデルヒアだったが、ハイブリッドヒューマンの悲しいサガか、シヴァーの叱責を聞くと
ついつい直立不動の姿勢になってしまう。
 これがハザル司令だったら影で悪態の一つもつけるというものだが。
「......シヴァー、答えなさい」
「今、我がバルマーを、バルマーの民を救う事ができるのは力ある者のみだ。そして真なる力、
 "鍵"を得た我が前には地球人とて平伏すだろう」
「ならば、何故事後を私たちに託すのですか」
「私は己を過信していたルアフとは違う。それが答えだ」
 調整されたハイブリッドヒューマンであるジュデッカ・ゴッツオシリーズには、
   『相手が姫だとすらすら答えてるんじゃねぇ、このロリコン爺』
 などとは思考回路の片隅にも生まれない。

 ......ホントだよ。

「シヴァー閣下、我等が申し上げるのは僭越ではございますが、御武運を」
「言われるまでも無い」
 表情を隠すように深々と頭を下げ、ゆっくりと5秒数えてからもういいだろうと
上げた視界に映るモニターを、まだ特徴的な白髪と浅黒い肌が占有している。
後ろめたいものなど何もないはずなのに、ヒラデルヒアは一瞬ぎくりとした。
「は、べべべ、別に失礼なことなど考えては...」
「ヒラデルヒア士師、よろしいか」
 帰ってきた平板な声が画面の男の素性を知らせ、艦隊司令の血圧を平静に戻す。
「......エイスか。余に何用か」
 相手によってころころ態度を変えるのが見苦しい、などとは地球の感覚であり、
身分制度が根付いたバルマーではこれは当然のことだ。

 ......ホントだよ。

「貴君に伝言を頼みたい。αナンバーズのルリア・カイツにだ」
「何? 騎爵の分際でこの余に伝令を命じるか」
「地球の言葉で言うと、俺をメッセンジャーボーイにしたのか! と言う奴だ」
 エイスの偉そうな口調に、なんだか分からないが、納得させられてしまったヒラデルヒア。
「よかろう、申してみよ」
「すまなかった、と伝えてくれ」



159 :ヒラデルヒアの伝言(4/4) :2005/09/22(木) 15:34:15 ID:EXJSZ3pV
 驚いたような顔のヒラデルヒア。その後ろで何を今更、と頬を膨らませて怒るアルマナ。
それらの映るモニターが消えてからしばしして、エイスは立ち上がった。
「キャリコ、スペクトラは左右翼を。俺は中央で奴等を迎え撃つ」
「奴等は強い。戦力を分散とは、負けるつもりですか」
 驚愕と怒りをないまぜにした口調でスペクトラが言う。
「否。その態勢で奴等に勝てぬ程度の力ならばシヴァー閣下の役には立たぬ。お前たちも
 それぞれの因縁を打ち破らずして先には進めまい」
「......了解」
 睨み合いで先に折れたのは、キャリコであった。奴は、造反したアイン・バルシェムを
打ち倒さねば己の存在意義が無いと思いつめている。あの男もまた、馬鹿にしていた
ハザル司令が辿ったのと同じ終着点へと向かっているのだろう。

 それを愚かとは笑うまい。

「先の通話の通り、シヴァー閣下の真のお望みはゼ・バルマリィの民を救う事。
 なればそのための力は強いほど良かろう......」
『そして、俺の死は奴等を強くする』
 誰かの声が聞こえたような気がして、エイスは頭を振った。

 いま、エイスが斃れようと残るゴラーゴレム隊が勝利すれば良し、敗北したとしても
"鍵"を手にしたシヴァーがその後にいる。地球人がそれをも破る力の持ち主であるならば、
彼らがその力を持って銀河を救うだろう。いずれにせよ、彼の主たるシヴァーの想い通りに
ゼ・バルマリィの民は救われるのだ。
 直撃を受け、火花の散るヴァイクランのコクピットでエイスは一人呟いた。
「......そうか、ハザル司令。貴方の考えにようやく理解が及んだようだ」
 なにやら、リュウセイ・ダテが叫んでいる。脱出しろ、と言っているのだろう。
敗れてなお、生きて果たすべき役目もあるのかもしれない。サルデス・ヒラデルヒアの
両名がそうであるように。
「なれど、俺はハザル・ゴッツオの影だ」
 小さく答えて、エイスは仮面の下で微笑した。その耳に幻聴だろうか、聞きなれた声が
聞こえる。
『......来い、エイス!』
「了解」
 そして、ヴァイクランは閃光と共に爆散した。



161 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 16:25:39 ID:HYuYz9mJ
ヘタレじゃないハザルを久々に見た気がする
もう超GJ



162 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 16:43:32 ID:cG8ui+Au
エ、エイス...

素直に泣けたよ



163 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 18:19:18 ID:TyEeDM65
ちょっとだけエイスが好きになった



ゴッツォファミリーはいいねぇ~




165 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 20:28:22 ID:1axCJBVV
GJ!ハザル&エイスに燃え燃え!

ヒラデルヒアにはちょっぴり萌え(*´Д`)



166 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 22:12:11 ID:Yxx/LQXz
ヒラデルヒアの小者っぷりに燃えた
バルマー人がどんどん愛おしくなってくるw



173 :それも名無しだ :2005/09/23(金) 20:18:32 ID:CCjgP+yH
サルデス「ヒラデルヒアよ、スレ的には>112あたりが我らの評価ということか」
ヒラデル「うむ。余などは141めが無意味に出したせいで、>166などと言われる始末だ」
サルデス「ヒラ等という弱そうな名前がいけないのではないか」
ヒラデル「猿です、などという名前の汝に言われたくは無い」
サルデス「......名前で言えば、他の面々のほうが良かったであろうにな」
ヒラデル「どこの鴨かというようなのもいるが」
サルデス「しかし、テアテラなどは美少女かもしれんぞ、名前の雰囲気からすると」
ヒラデル「顔は余や汝と変わらぬだろうがな」
サルデス「スペクトラやヴィレッタという前例もある。問題にはなるまい」
ヒラデル「いや、いっそ外見は美少女で声が同じというのはどうだ」
サルデス「速○声の美少女だと! それは変人多数のオリキャラでも新境地だな」
ヒラデル「ふ......、心静かに萌えを受け入れよ」

アルマナ「いいから仕事してください」



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