2008年04月10日
 ■  ドスビスカスが収穫できない

スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その225
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1206430887/l50


1 :ナシム・ガンエデン@封印大好き :2008/03/25(火) 16:41:27 BxAXAf9e
・スパロボのオリジナルキャラクター達に萌えるスレです。
・萌え&燃え ←最重要
・タイトルは「OG」ですが、スパロボ・コンパチオリジナル全般大歓迎。
・板違い、スレ違いの継続状態化は避けましょう。その話をしたいなら該当スレに。
・あからさまに他人の不快感を煽るようなネタ、話題は極力避けてください。
・次スレは>>950が立てる、立てられない場合はそれ以降の人で随時対応してください。
・このスレの補正と他スレの補正の相違をよく考えて、尊重しつつ書き込みましょう。



2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 16:52:04 i1xH5iLj
フフフ……>>1乙ジェノサイダー……



3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 16:52:37 xEsH5NrI
>>1乙なんだな、これが



4 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 17:05:17 bxklT5b3
分の悪い>>1乙をするつもりはない!



5 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 17:10:41 FpVYwlzy
こうなったら、>>1乙狙いだっ!



6 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 17:29:12 NrKqFtw4
>>1乙しろっていうなら、やってやるさ!





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スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その224
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1206003691/l50




◇  ◇  ◇



922 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 09:42:25 WR4vHqFA
妹キャラは多いが弟キャラが少ない事に気がついた。
ライしかいないのでは?
ライがエルザムに「起きて!お・に・い・ちゃん♪」っていうのを想像してしまった。



923 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 09:44:53 tPEsrZtq
>>922
カズマ「…」



924 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 09:51:50 UmmuBga6
下の弟妹がいないキャラか。
カズマは弟で兄だもんなぁ。



925 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 10:06:56 zY92I6/f
>>922
ウェンドロ
血は繋がってないがフォルカ、フェルナンドあたりだろうか


928 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 10:18:13 mMWvKuct
アラド「絶望したッ!名前が挙がらない自分に絶望したッ!!!」



931 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 13:30:54 FpVYwlzy
>>927

アラド「トルコライスが食いたいのでトルコに帰らせて頂きます」

こんな書き置きもハケーン



932 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 13:36:37 ivy/iEJj
トウマ「アラド!トルコにトルコライスはないぞ!」



933 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 13:40:23 yMrVHcUG
ゼオラ「アラドー!アラドォーッ!!」
オウカ「帰ってらっしゃーい!皆心配してるわよー!!」
ラト「トルコに行ってもトルコライスは食べられないわー!!」

アラド「(Dコンを取り出して)…もしもし?イングラム少佐?あの、実はまた匿って欲しいんですけど…
…え?出張が入ってるから無理?クォヴレーを頼れって?…分かりました。じゃあ……」

三人『アラドーー!!』(必死に呼ぶ声)
アラド「意地でも帰らねえ。帰ってたまるか」(反抗期?)


934 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 13:49:09 nHFq/gXz
ヴィン「一応言っておくが反抗期の子供を匿う気はないからな。大飯食らいはうちの組織の生命に関わる」
アラド「うぐっ」



935 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 14:01:09 WR4vHqFA
アラド、バラルの園に永久就職すればいいじゃない



937 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 14:25:06 FpVYwlzy
>>935
イルイガンエデン「さぁアラド、幾ら食べても無くならない不思議トルコライス(永久封印罠あり)はこっちですよ〜」

ゼンガー「むぐー(アラドマテ、そのトルコライスは孔明のわn(ry)」(←ぐるぐる巻き猿轡でおでこに【封印♪】と書かれた札付き)
クスハ「むぐー(というか、孔明自重してー)」(←ぐるぐる(以下略))
アイビス「むぐー(どうせ捕まるんならチーズケーキぐらいお土産に持ってきなさいよー)」(←(略))


アラド「じゃ、そういう事で♪」(めっちゃ爽やかな笑顔で)

いるいがんえでん「ああ! 後一種類でニルファコンプリートなのに! アラドカムバッーーーク!!!」

トウマ「むぐー(よし、いいぞアラド! 今度来る時は出来ればミナキを連れてきてくれー 後、今月のバイト代も貰ってきてくれー)」(←(略))
クォヴレー「むぐー(ア、アラドー 俺を見捨てないでくれー)」(←(略))
セレーナ「むぐー(ちょ、ちょっと! 悪い魔法使いに捕らわれたお姫様を助け出すのは王子様の役目でしょー)」(←(略))

アラド「トルコライス、トルコライスっと… …カイ少佐の家に行けば作ってくれるかな♪」

こうですか、わかりませn(ry



938 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 15:20:44 1+dwQikg
>>937
他の皆もトルコライスで捕まったんか?


942 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 15:54:14 3v3tGFQs
>>938

親分:酒飲まして捕獲
クスハ:新しい健康グッズで罠にかけて捕獲
アイビス:チーズケーキで釣って捕獲
無職:DOM○に求人出して面接に来たところを捕獲
久保:アラゼオ人形で罠にかけて捕獲
おっぱい:「攫われるのがヒロインの役目よ?」と、意外と純情部分を刺激させて捕獲

アラド:食い放題(至高と究極のドミグラスソーストルコライス有り)罠がアラドの行く先に…



944 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 16:10:54 1BTOpoYp
>>942
親分が引っ掛かる所はごくごく自然に想像つきました



949 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 16:27:36 FpVYwlzy
>>942
セレーナ以外は妄想一緒だw

そしてアラド逃げて逃げてぇ〜



950 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 16:33:00 BxAXAf9e
>>937
イルイ(ガンエデン、もうこんな事はやめて!)
ナシム(あらどうして?私は貴女が皆とずっと一緒にいられるように配慮を…)
イルイ(皆とずっと一緒にいられるようにしてくれてるのは嬉しいよ…けど
     これじゃただの監禁じゃない!私はこんな事を望んでなんかいない!)
ナシム(…………)

こんな会話が見えた



952 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 16:39:47 EGtpfQ4I
>>950
ガンエデンとも仲良く過ごせる次スレを頼んだ。



◇  ◇  ◇


7 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 17:36:20 3v3tGFQs
新スレ立ったから、前スレのトルコライス問題は、
仲良くニルファ's・サルファ's+イルイで仲良く巨大トルコライスで〆


親分「むう、これがトルコライスか… サイズが少々不気味だが、
友が丹精込めてアウセンザイターで調理してくれたものだから美味いのだろう…」
クスハ「大丈夫ですよ、私がさっきちゃんと美味しくなるように特製ソースを加えましたから♪」
アラド「いや〜 やっとトルコライスが食えるぞ〜 ピラフ〜 スパゲッティ〜 トンカツ〜 おいしそ〜」(具については外伝5話版)
アイビス「…ちょっと待って、今なんか聞き捨てならない特製味付けがあったような…」

無職「いや〜 やっぱ、バイト後のメシは格別だよな〜 例えバイトがぐるぐる巻きの縛り磔耐久レースだとしても」
久保「アラド、ライスフライングはマナー違反だ…というか、あれはバイトだったのか、トウマ?」
おっぱい「お・ひ・め・さ・ま〜 今度はシ(ピー)ラとかいいなぁ…」
イルイ「じゃぁ、みんな一緒に…」


「「「「「「「「いっただっきま〜〜〜す」」」」」」」」


13 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 20:44:04 zlYIiIbl
>>7
ほのぼの、和んだ
…って、クスハマテw


18 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 21:48:41 BxAXAf9e
>>7
テニア「アラドだけずる〜い」
イング「何で僕達も誘ってくれなかったんだよ…」
統夜「まぁまぁ、せっかくの団欒を邪魔するのは野暮だろ?」




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11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 18:55:28 7NfsVtrt
前スレまだ埋まってないけど出かけにゃならんので失礼してこっちで。
全く公式じゃないけれど、折角なので言わせてもらう。

ラトゥーニ、誕生日おめでとう!!

スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その218
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1204374874/l50




◇  ◇  ◇



982 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 23:35:19 DJ8/h+C4
スレ埋めの小話でも
前にラトの誕生日を調べたら結局わからなかったんだが、
中の人の誕生日が3月25日らしいことがわかった
公式に決定するまで、スレでは3月25日をラトの誕生日にしてはどうだろう?



983 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 23:37:43 RqT8RXcA
ラト「>>982さん…ありがとう…」



984 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 23:38:03 4V6vuJyO
ラトは理多さんと誕生日が一緒か



990 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 23:48:27 DJ8/h+C4
>>990なら萌えスレでは、ラトの誕生日は3月25で暫定

注意:非公式です




◇  ◇  ◇


59 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:14:34 YgiJy/tX
>>11
そんないいイベントがあったことを知らなかったとは
おかげで急ごしらえしか用意できなかったぜ

ゼオラ「ラト、誕生日おめでとう!」
シャイン「今日は、特別に誕生パーティですわ!」
アラド「ご馳走も沢山用意したから、たっぷり食べてくれよ」
ラトゥーニ「…私のためにありがとう、みんな」

ジャーダ「…誕生日だってのに、元気無いな。どうしたんだ、ラトの奴」
ガーネット「ほら、リュウセイがここにいないからでしょ。
       誕生日くらい、一緒にいたいものねぇ…」
ジャーダ「そんな事いったって、別の基地に出張じゃしょうがねぇだろ。
       あいつの分まで、俺達が祝ってやればいいだけさ」
ガーネット「あのね!私達とリュウセイの立場はまったく違うんだから!
       まったく、これだから男は…」
ジャーダ「…おいおい、そんな怒鳴ることねぇだろ。あれ、ラトはどこ行ったんだ?」
ガーネット「一人で外に行っちゃったわよ。
       まったく、リュウセイの奴。こういう時に傍にいてあげるのが男の甲斐性でしょうが…」

リュウセイ「どういう時に入ればいいんだ?」
ガーネット「…」
リュウセイ「今日はラトの誕生日だったのか。
       知ってりゃ、何かプレゼントを用意したんだけどな」
ジャーダ「おいおい、何でリュウセイがここにいるんだよ」
リュウセイ「訓練で近くに来たからついでにな。ライやアヤもすぐに来るぜ」
ガーネット「そんなことはいいから、さっさと外にいるラトに会いにいきなさい!」
リュウセイ「いや、でもプレゼントも何にも…」
ガーネット「そんなものはいいから、つべこべ言わずにさっさと行く!」


ラトゥーニ「あ…、リュウ、セイ?」
リュウセイ「…よぉ、今日誕生日だったんだってな。
       いいのか、パーティから抜け出して?」
ラトゥーニ「…少し、月が見たかったから。
       でも、満足したから戻ろうと思っていたところ」
リュウセイ「そうか。とりあえず誕生日おめでとうな。
       これ、誕生日プレゼント、気に入らないかもしれないけどさ」
ラトゥーニ「これって、リュウセイのDコンのストラップ?」
リュウセイ「う…、ばれてたか。色違いで余ってたのなんていらないよな。
       わりぃな、今度、新しく何か買ってくるから」
ラトゥーニ「…これでいい。新しく買う必要なんてないから。」
リュウセイ「…でもなぁ、本当にいいのか?そんな安物で」
ラトゥーニ「いいの、自分のDコンにつければ、…お揃いだから」
リュウセイ「ああ、なるほど。…本当に、誕生日おめでとう。
      来年は一緒に祝えるように努力しておくぜ」
ラトゥーニ「うん。ありがとう、リュウセイ」


65 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:22:51 Fxu6Lgub
>>59
GJ!!
ナイス、リュウラト



66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:26:05 7NfsVtrt
>>59
GJ!!ほのぼのしたよ



69 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:28:24 BxAXAf9e
>>59
ほのぼのしてていいなぁ・・・超GJ





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15 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 21:42:35 KQ0Y6Ha6
前スレ埋まったよ!

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 21:33:05 ID:osaBrhB7
>>990なら
みんなアインスト人間化

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 21:34:24 ID:rxC8E1OK
993なら恐るべきミニキャラ達計画発動

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 21:35:35 ID:osaBrhB7
>>997なら
>>995承認
>>995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 21:34:40 ID:Sn38tAIS
>>>>994なら
>>ゼンガーの斬艦刀が卍解する

1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 21:37:08 ID:osaBrhB7
>>1000なら
鋼のメシア降臨


19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 21:51:22 UmmuBga6
恐るべきミニキャラ達か……
ソリッド・ちびアラド。リキッド・ちびオウカ。ソリダス・ミニラミア。
ネイキッド・ちびアクセル。
ザ・ミニこと、ミニラキ。





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20 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 21:58:37 KQ0Y6Ha6
ところで、スレ設定BGMから連想するに

フォルカ「ショウコ、猫を飼ってもよいか?」
ショウコ「猫?」
フォルカ「家の前の道路で、雨に濡れて震えている。恐らく住む家を失ったのだろう」

ショウコ「捨て猫って事?何匹?」
フォルカ「1匹だ。体は大きめで、黒の縞模様。メスだ」

ショウコ「う〜ん・・・・・・まあ、良いんじゃない?」
フォルカ「そうか!早速連れてくる!」

コウタ「あ〜あ、なんか世の中物騒だな」
TV『昨日、市立動物園から虎が脱走しました。現在も見つかっておらず・・・』




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21 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:02:47 q4c6fHdv
今、BSで石乃森作品の特集をしているんだが、ポワトリンって、オウカ姉さんみたいだな。
美少女仮面ポワトリン



26 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:21:25 5y3SIvT2
>>21
オウカ姉さんとな


オウカ「あ……いま、おなかを蹴られたわ」
アラド「元気な子っす。きっとアイツみたいな女の子だよ、姉さん」
オウカ「そうね——ねえ、アラド。もし生まれてくる子が女の子だったら」
アラド「ああ。ゼオラって名付けようと思う、姉さんを救い俺達を守ってくれた
    大切な家族の名前なんだから」


ゼオラ「■■■■■■■■——ッ!」がばっ
ラト「どうしたのゼオラ、すごい寝汗……泣いてたの?」
ゼオラ「アラドが、アラドが、アラドが!」
アラド「俺が?」
ゼオラ「この浮気者ーッ! オウカ姉さまと不潔な事してたなんて!」
オウカ「私と?」
ラト「なに言ってるのよゼオラ。ゼオラもオウカ姉さまも二人ともアラドの赤ちゃん
    身ごもってるじゃない」
アラド「そうだよ。家族は多い方がいいって言ったのはゼオラじゃないか」
ゼオラ「そ。そうか。そうよね、なんでこんな夢みたのかしら。あははは」
ラト「ゼオラは心配性なのよ、ふふ」
アラド「はははは」
オウカ「ふふふ」

アラド「■■■■■■■■——ッ!」がばっ
アラド(ちょっと待て何スか今の夢、ゼオラとオウカ姉さんがやばいやばいやばいっす)
 という幸せな夢が待っているんだね。




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22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:06:30 osaBrhB7
アインスト人間化か・・

フェルナンド「ふふ・・流石だなフォルカ だが! 俺が戦いたいのは今の貴様ではない! はぁぁぁぁ!」
フォルカ「なっ・・この覇気は・」
フェルナンド「くらえ! これが修羅将軍格にのみ許された最強の拳だ! 機神九龍轟破!!」
フォルカ「くっ!!・・」
ドドーーン
フェルナンド「ふん ようやく出したな そのアインストの仮面 その仮面をつけた貴様を倒し、俺は阿修羅の頂点に行く!!」

こんな感じか・・・



23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:17:49 QRUb0W8m
アインスト人間化って
アインストが人間化するのか
アインスト人間になっちゃうのかどっちだろう



24 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:19:45 EGtpfQ4I
マサキ「俺は人間をやめるぞシュウゥゥゥゥ!!」

マサキ「Eiiiiiiinst!!」


28 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:22:40 Ucc1pkut
>>23
アクセル「……なあアルフィミィ、まわりのガキどもは一体……」
ミィ「私の兄弟たちですの!さ、みんな義理のお兄さんにあいさつですの」
アクセル「……まてまてまてまて」



29 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:27:31 BxAXAf9e
>>28
クノッヘン「へぇ、あんたがミィの恋人か」
グリート「こんなにカッコいいんじゃミィちゃんが惚れるのも無理ないわね」
ゲミュート「姉ちゃん泣かせたらただじゃおかねぇからな」
アイゼン「抉るどころか撃ち貫いてやるぞ!」

アクセル「……(滝汗)」



30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:29:17 H1t4x5pl
>>29
ラミア「まつでありんす!隊長の恋人は私!外伝でプロポーズされちゃったりしちゃって」
エキドナ「いやいや、OGサーガで奇跡の復活を遂げるこの私こそが」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃっや!!!」

レモン「あらあら」




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40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:35:18 KQ0Y6Ha6
流れは夢と石ノ森

ヒューゴ「左膝のミサイルは使っちまった、右手のマシンガンも弾切れ・・・」

ヒューゴ「アクア、お前は逃げてくれ。 俺は残った右膝のミサイルで仕掛けてみる。」

アクア「そんな、それでアインストを倒せる保障は・・・・・・まさか!?」

ヒューゴ「そう、体当たりだ。
      俺の体にはヒロシマ型原爆が仕込まれているからな」


リュウセイ「・・・って、夢を見たんだよな」
マイ「リュウ!ネタが古いぞ!」
ヒュ・ア「「・・・・・・?」」


80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:47:08 SRfcXdTc
>>40
アヤ「やめてー、お願いだから、マイをそっち方向に染めないでー(涙目)」


81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:53:52 BxAXAf9e
>>80
マイ「だったらアヤも染まってみればいいじゃない」
リュウセイ「おっ、いい事言うなぁ。じゃあアヤもバーンブレイド鑑賞会に付き合うか?」


82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:08:51 5492qqC7
>>81
アヤ「冗談、マイ、今日から私がびっちり教育してあげるわ」
マイ「ええー・・」

ラト「で?」
マイ「美術館ツアーに連れ出されたりアイドルの追っかけやったり・・・つかれたにゃ・・」


84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:14:13 q7X4NZDN
アヤも一度観始めると案外はまると思うんだ
でもリュウセイとはツボが違うって感じで

リュウ「あー今回はロボットの出番あまりなかったなー残念」
アヤ「ぐすっ 敵星のお姫様との悲恋…泣けるわね……」



85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:14:52 H9hUdkl5
カズマ「博物館ならインファレンスがやたらと行きたがってたなぁ………」

インファレンス「兄弟兄弟!国立博物館行こうぜ!」

カズマ「また来た!」



86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:14:54 Cyn9qWq+
>>82
リュウセイ「でも、美術鑑賞とか中々おもしろかったな」
ヴィレッタ「たまにはいいわね」
マイ「そうか? 私には退屈な時間だったぞ」
ライ「オトナに分ければ分かる事かもしれないな」

SRXチームのある休日の風景



88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:19:04 1pgX0N94
>>84
昔は、割とミーハーで惚れっぽいところがある、という設定があったアヤ
やっぱ、休日と追っかけやっているアイドルのイベントなんかが重なると
半被とかハチマキとか団扇とか横断幕を引っ張り出して、会場へ行って
黄色い歓声を上げているのだろうか……



107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:37:04 AFe85j6v
アヤが特撮にハマったらか・・・


アヤ「リュウ、頼んでいたアレどうにかなった?」
リュウセイ「??・・・あぁ佐藤健のサインね、レコーディングの時にバッチリ貰ったぜ。」
アヤ「ホントに貰えたの!?ありがとう。」
リュウセイ「しかもホレ『古林彩さんへ』の名前付きだぜ!」
マイ「アヤ、ズルいぞ、私も良太郎のサイン欲しかったのに・・・」
リュウセイ「安心しろって、こっちがマイの分だ」
マイ「やった、リュウ大好きだ!!」
アヤ「あら、マイの方は随分書き込みが多いわね?」
リュウセイ「いや〜、収録後にドースティン中佐やセロ博士達と飯食いに行ったらみんながワルノリしちゃってね・・・」
マイ「うわぁ、イマジン達からもサインとメッセージが!!」
アヤ「マイ!?興奮して鼻血が出てるわよッ!?」


108 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:39:57 LrOCmnDg
>>107
案外グッズも勝手そうだな
電凸関連の物は結構多いし



145 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:40:17 OeZLVrYQ
アヤが特撮にはまったら。


トウマ「見ますか?」
アヤ「こ、これは伝説の映画『テラ戦士Ψ BOY』のビデオ。しかもベータ!」
リュウセイ「……おお。アイドルの追っかけと特撮好きが悪魔合体してる」
ライ「止めなくていいのか」
リュウセイ「あの映画、ロボ出てこないんだよな」
マイ「じゃあこれ」
リュウセイ「こ、これは伝説の映画『ガンヘッド』のレーザーディスクじゃないか!」


112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:43:37 dy84rfww
SRXチームってヴィレッタ以外趣味がハッキリしているよな

リュウセイ→ロボアニメ好き
アヤ→美術館、アイドル好き
マイ→リュウセイとほぼ同じ
ライ→日本に興味がある?(SEEDのディアッカと勘違いしているかも)
ヴィレッタ→特に無し(捏造するなら暗躍で)



114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:48:17 1pgX0N94
>>112
ライは義姉の影響で茶道をたしなんでいたり
休日は和服を着て過ごしたりしているらしい
SEEDのディアッカは趣味が日本舞踊という設定(劇中踊っているシーンは一度も無いが)



115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:48:21 et8z6ULR
>>112
スパヒロと同じなら、隊長と教官の趣味は自然散策だな


116 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:50:02 7kn3oPD0
>>112
SHO設定がありなら、隊長は動物と戯れたりするのも好きな筈。
あと、トレカ集めが趣味…な気がする。教官も同様。



117 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:51:08 49o+IoK2
野口健のように富士山清掃登山を呼びかけるイングラム


120 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 00:54:49 LrOCmnDg
>>117
イングラム「と、言う事で…SRXチームは富士山の清掃活動に参加してもらう」
ヴィレッタ「終わったら美味しい夕食を用意しておくわ」


リュウセイ「ふぅ、何でこんな事に…」
ライ「ぼやくな、これも訓練の一環と思えばいい」
アヤ「それにしても、ごみが多いわね…マナーがなってないわ」
レビ(そんな奴らは私が後でお仕置きをしておこう…)
マイ「ちょっとレビ、それはダメだってば!」



129 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:07:14 sXVtuZ0G
>>120
何でだろうか山でカレーをみんなで食べてる光景が浮かんだ。

リュウセイ「ライー」
ライ「福神漬け、か?」
リュウセイ「おう、サンキュな」
アヤ「最近貴方たち言葉無しで意思疎通できるようになってるわね、夫婦になれるんじゃない?」
リュウセイ「おいおいおい、気色悪いこと言わないでくれよ!」
ライ(いつでも籍を入れる準備はできているぞ!)

マイ「……もっと辛いのがいい」
イングラム「いくらなんでもCoco壱番屋の10辛と同じ辛さはやりすぎではないか?」
ヴィレッタ(……甘口派の私は子供なのだろうか)





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35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:33:57 rYM+pk/D
>>みんなアインスト人間化
もしかしたら外伝で散ったフォリアはエクセレン、ミィ、アクセルに続いて4人目の
アインスト(イェッツト)が混ざった人間になるのかもしれない。復活したらだが



43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:38:21 osaBrhB7
>>35
いやいやもしかしたらフォリアを喰ったイェッツトが、フォリアの姿を借りて現れるかも知れんぞ



45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:40:58 BxAXAf9e
>>43
なるほど、そうやってヒューゴ達の目を欺くって事か

ヒューゴ「違う、お前はフォリアじゃない!!」


55 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:05:22 Ucc1pkut
>>45
フォリア「そんなにつれないことを言うなよ、ヒューゴ……」
ヒューゴ「フォ、フォリア……!俺は……」
フォリア「ああ、だけど俺はお前のことがずっと妬ましかったぜ……
     歳も大して変わらないのに親父の第一の部下として、右腕として大きな顔をしてたお前がなぁあっ!!」
ヒューゴ「やめろ…やめろやめろやめろっ!フォリアの顔でっ!フォリアの声でそんなことを言うなぁぁぁっ!!」
フォリア「昔っからそうだ!俺がどんなに努力してもお前はいつもその一つ上を行っちまう!」
フォリア「あ……フォ…リ……ア…?」
アクア「ヒューゴっ!!しっかりして!!」
フォリア「おやおや、そいつが今のお前の相棒かい?かわいい姉ちゃんだな……うらやましいかぎりだぜ
     俺がクライウルブズにいたときどんなに苦しかったか……
     てめぇにっ!てめぇなんかにっ!わかられてたまるかよっ!!」
ヒューゴ「ぁ……」
フォリア「だが…俺は今こそてめぇをぶっ殺して、お前の引き立て役だった過去に決別してやるっ!!」
     あの世で俺にわび続けろぉぉぉ、ヒュゥゥゥゥゥゥーゴォォォーーーーッ!」



56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:07:56 aXIpvzC/
>>55
やめてヒューゴがラスボスになっちゃうやめて



57 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:11:21 2MXl74n+
>>56
となると、悪女がアクアになっちゃうわけですか。
どっちかというとミッテ先生のほうg(ry



58 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:13:23 9ZpTR4Wq
空気よりはラスボスの方が良いかもしれない、と思わないことを祈ろう。

……ラスボスになれば名前を間違えられなくなるだろうか。


62 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:18:27 KQ0Y6Ha6
>>55
フォリア「俺たちは親友だよな?ヒューゴ」
ヒューゴ「フォリア・・・フォリアぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ヒューゴ「ヒューゴのウルフ9も今ここで死んだ!俺はサーベラス・イグナイトだ!」

よく思い出せませんが、こんな光景が浮かびます



67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:27:45 7dnIk/kZ
>>62
俺は何故か『信彦』という単語が頭をよぎ・・・・おやG・Jさんどうしました?



25 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 22:20:43 n3r8vVYQ
ハガネの救世主



63 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:18:36 Ib0VfJtW
てにあさん



64 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:22:09 pZZ8Rb+Z
>>63
やっべ、かわいすぎじゃねえかw;



68 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:27:56 93/yrYdg
>>63
可愛すぎるだろw



69 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:28:24 BxAXAf9e
>>63
ちゅるやさんならぬてにやさんですか



70 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:31:55 H1t4x5pl
てにや「とーや!ごはんは〜」
統夜「一昨日食べたばかりでしょ」
てにあ「おるごーん・・・」



73 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:37:38 qfxNed2o
>>70
ちょっ!一昨日から食べさせてないってもはや虐待だろw



74 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:38:10 KQ0Y6Ha6
>>70
ちょっと待て、
>>「一昨日食べたばかりでしょ」

何かがおかしいぞ!



75 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:39:52 BxAXAf9e
>>73-74
統夜「テニアの旺盛な食欲を考えればこれぐらいでちょうどいいんですよ」



77 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:41:27 Ib0VfJtW
>>75
おるご〜ん



78 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/25(火) 23:41:40 H1t4x5pl
>>74
いや普通に

てにあ「とーや!ご飯食べていい?」
統夜「さっき食べたばかりでしょ」
てにあ「おるごーん・・」

ってやってもインパクトがないんで・・

むらむらしてやった、謝罪はしな(テニアの膝蹴り!




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144 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:38:45 lwARZL4N
アクセル「さて、最近良く思うんだがな」
リュウセイ「ん?」
統夜「はい?」
マサキ「なんだよ?」
アラド「なんすか?」
アクセル「結局お前等は一体誰が好きなんだ?」



146 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:42:23 5492qqC7
>>144
一同「アクセル」

アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃっや!!!!!」

アクセル「冗談はさておき」
リュウセイ「好きっていわれてもな・・やっぱスーパーロボット」
アクセル「お前はそれしかないのか!異性だよ!い・せ・い!」
統夜「俺には選べませんので・・」
アクセル「はいはいODEODE」
マサキ「別に誰だっていいじゃねーか」
アクセル「余裕だね〜流石戦士の称号」
アラド「腹減ったっす」
アクセル「いっぺん死んで来い」



148 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:48:05 49o+IoK2
イルム「たくさんいる女性から1人選べだって?
     どうしてそんな事しなくちゃいけないんだ?
女性がたくさんいたらいる数だけ楽しめばいいじゃないか?」
エイタ「中尉〜一度でいいですから極東基地のビルのてっぺんから
     ノーロープバンジーしてください!」


147 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:47:55 lwARZL4N
アクセル「ま、お前等の解答がそう来るのはわかってたんでな……アルフィミィ、W17、レモン」
ラミア「はい隊長」
ミィ「女性の皆さんをお連れしましたの〜♪」

男s「なんということを!!」

レモン「だってこれ、彼女たちからのお願いだったわけだし」
アクセル「ま、死にはしないだろうが骨は拾ってやる、こいつがな」



150 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 01:56:58 5492qqC7
>>147
リュウセイ「そ・・その前に!!」
統夜「アクセルさんはどうなんですか!!」
アクセル「俺?勿論レモン一筋なんだなこれが」

ラミア「せい!!」

ぱこーん!

アホセル1「なんたってラミアちゃんなんだなこれが」

エキドナ「ふん!!!

ばごぉ!!

アホセル2「エキドナちゃん萌えだよぉ〜」

レモン「ソードブレイカー!!!」

すどーん!!!

アクセル「っは!!俺は一体何を・・・」

ミィ「抉る様に抉るべしですの」

ざくざく

瀕死アクセル「み・・ミィもプリティ・・なんだなこれが・・・」

キョウスケ「バンカー!いけぇ!!!」

アクセル「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」


レモ・ラミ・エキ・ミィ・キョウ「で、誰が一番好き?」



151 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 02:03:49 lwARZL4N
アクセル「いや、だからレモ」

ラミア「そぉい!」

アホセル「や、ラミアちゃ」

エキドナ「てい!」

アホセル2「エキドナちゃんが」

ミィ「ですのー!」

アホセル3「ミィちゃんも」

キョウスケ「撃ち貫く!」

??セル「ぁ…大きな星が、点いたり消えたりしている……あはは、大きい……」
レモン「アクセル?」
??セル「彗星かな? …いや、違う、違うな。彗星はもっと"ばぁー"って動くもんな!」
ラミア「た、隊長?」
エキドナ「アクセル隊長……」
??セル「暑っ苦しいなぁ、ここ。 …ぅん……出られないのかな?」
ミィ「あ、アクセルが……!」
キョウスケ「殴りすぎたか……!」
??セル「おぉーい!出してくださいよ、ねぇ?」


153 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 02:15:13 5492qqC7
>>151
レモン「急患よ!!」
ペル「え、何で僕んとこに来るかなぁ・・ただでさえここ最近発明ネタが不発なのに」
ラミア「いいから門を開いてこのメモの人物を読んでくるのだ!!」
ペル「え〜嫌だ、このままのほうが負の感情が・・」
ミィ「フなら西友に売ってるですの」
ペル「いやそのフじゃなくて」
エキドナ「やむえまい・・・VTRスタート」

ジョシュア「そうか、ラトゥーニとマイはリュウセイが好きなんだな」
ラト「うん」
マイ「へへ・・・」
ラキ「私もリュウセイが好きだ・・・リムもウェンもウンブラも・・・・でも破滅の王は嫌いだ」

ペル「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!マイセルフ負の感情なのに嫌な感じぃぃぃ!!!!」

(暫くお待ちください)

ペル「お・・お待ちどうさま・・」

???「いくぞアクセル!ゴォォォッドフィンガーァァァァァァァ!!!」
???「必殺!ダイモスキィィィィック!!!」
???「ユリカ艦長からの差し入れです・・・まぁがんばって食べてください・・」

(ミンチより酷い状況なので暫くお待ちください・・・)

アクセル「うぉぉぉぉぉ!!!・・・俺は一体・・」
一同「アクセルが元に戻った!!!」

翌日

アクセル「さて、最近良く思うんだがな」

流石に続けるとアクセルがもたないので

以下イルイとラリアーとルアフのリアルおままごと↓




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159 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 04:13:19 sQK3ogs+
発売記念にネタ投下
その1
アラド「ゼオラ、俺の話を聞いてくれ」
ゼオラ「この見境無しがぁぁぁぁぁぁ!!」
ゼオラ「何かと言うと飯!飯!飯!ちょっと私が目を離した隙に負け犬女と思い出作りに励み、基地でのバルトール戦の時だけ利用して!メール貰えば鬱ビスになろうとお構いなし!」
ゼオラ「相手が他人ならまだ諦めがつく…挙げ句の果てにラトにまで!血は繋がってなくてもあなたの妹でしょぉ!しかも姉のオウカ姉様まで!このド外道がぁぁぁぁぁぁ!!」
ゼオラ「アラド…死んでくだすぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」
アラド「あっやめっちょっ痛ぁ!!」
ゼオラ「人間だけじゃなくアンドロイドまでOKだなんて…イングは仕方無いけど…」
アラド「え?何で?」
ゼオラ「それでも!クエルボはマニアック過ぎるだろうがぁぁぁぁぁぁ!!」
アラド「…俺の愛と胃袋は無限に広がる大宇宙よりも広いんだ…」
ゼオラ「この節操無しがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
アラド「ゼオラああああぁぁぁぁ!?」



180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 12:29:59 hM0KeAMX
>>159
三日後そこには無事退院して元気に走り回るアラドの姿が

「あのときは本当に死ぬかと思いました なんか女嫌いになっちゃいそうです はは・・」


160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 04:27:28 sQK3ogs+
その2
ミィ「でね、でね…」
キョウスケ「…」
ミィ「もう!聞いてますの?せっかくアクセルとの運命の出逢いについて話してるですのに…これじゃあ私が馬鹿みたいですの」
キョウスケ「ん、ああ、すまない。考え事をね…」
ミィ「むぅ…」
キョウスケ「考え事というのは君の事さ、この仕事が一段落ついたら迎えに行こうと思ってね…お 父 さ ん と一緒に暮らそう」
ミィ「でも私アクセルと同棲してますの♪」
キョウスケ「っつおおぉぉぉぉぉぉぉぉお!?」
ラミア「隊長ぉ〜」
アクセル「しつこいぞ!離れろ!」
キョウスケ「やっと見つけた〜♪」
キョウスケ「おいおいなんだそのグラマーで露出狂な女は?そういうのが趣味なのか?アルフィミィとは全然タイプが違うじゃないか。アルフィミィにもそんな服着せるつもりか?」
キョウスケ「つまりうちの娘とは遊びだった訳か。もういいだろう?全て終わりにしよう。貫け!バンカー!クレイモアァァァァ!!」
アクセル「おっ義父さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」




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171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 10:54:19 NcFH3vn4
 リュウセイは、久々の休日秋葉原へと繰り出した。
 プラモ屋、ゲーム屋を巡っていると、この場所に似つかわしくない人を見掛けた。
 凛々しい髭を蓄えた中年の男だった。その男は、店員に食って掛かる所だった。
 店員はブルブルと子羊のように震え、男は狼の如く吼えた。
「コンバトラーVの超合金がないだと!」
「すいません。先日売り切れました」
「DCの情報網を持って、ようやく見つけたのに!」
 男はその場に崩れ落ちる。
 リュウセイは、その男を見て堪らず声をかける。
「おっさん」
「何かようか、少年?」
「超合金コンバトラーVを売っている所が他にもあるといったらどうする?」
「本当か少年!?」
 男は、リュウセイの両肩を力強く掴む。
「ああ」
「なら其処まで案内を頼む」
「わかったぜ」
 熱い男達は夕陽をバックに目的の場所へと歩き出す。

 同日、浅草某研究所内で少女の声が響き渡る。
「お兄ちゃん、またくだらない物買って!」
 少女の手には、超合金コンバトラーVが握られている。
「ショウコ、超合金は男のロマンだぞ!」
 少女の兄は男のロマンを語りだす。
 少女は兄の言葉に呆れる。
 
 平和な日常の一コマを切り出してみた。



172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 11:19:06 PgSXyStD
>>171
ムラタさん何やってんすかwww


最近SSが活発でいいな、自分も頑張りたくなってきた



171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 10:54:19 NcFH3vn4
 リュウセイは、久々の休日秋葉原へと繰り出した。
 プラモ屋、ゲーム屋を巡っていると、この場所に似つかわしくない人を見掛けた。
 凛々しい髭を蓄えた中年の男だった。その男は、店員に食って掛かる所だった。
 店員はブルブルと子羊のように震え、男は狼の如く吼えた。
「コンバトラーVの超合金がないだと!」
「すいません。先日売り切れました」
「DCの情報網を持って、ようやく見つけたのに!」
 男はその場に崩れ落ちる。
 リュウセイは、その男を見て堪らず声をかける。
「おっさん」
「何かようか、少年?」
「超合金コンバトラーVを売っている所が他にもあるといったらどうする?」
「本当か少年!?」
 男は、リュウセイの両肩を力強く掴む。
「ああ」
「なら其処まで案内を頼む」
「わかったぜ」
 熱い男達は夕陽をバックに目的の場所へと歩き出す。

 同日、浅草某研究所内で少女の声が響き渡る。
「お兄ちゃん、またくだらない物買って!」
 少女の手には、超合金コンバトラーVが握られている。
「ショウコ、超合金は男のロマンだぞ!」
 少女の兄は男のロマンを語りだす。
 少女は兄の言葉に呆れる。
 
 平和な日常の一コマを切り出してみた。



172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 11:19:06 PgSXyStD
>>171
ムラタさん何やってんすかwww


最近SSが活発でいいな、自分も頑張りたくなってきた




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173 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 11:37:56 Fo+69RuJ
バルドール事件以来。更に親密な関係になりつつあるリュウセイとラト

リュウセイとの新規合体技を手に入れたとは言え胸騒ぎが収まらないマイ。
だったら無理矢理にでも言い逃れ出来ない展開に持ち込んで奪ったらどうだ?とアドバイスをするレビ

果たして三角関係に決着が付く日は来るのだろうか?



174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 11:58:30 H9hUdkl5
なんとなくだがリュウセイの場合まだ、恋ってどんなものかしら?な状態な気がするんだ。



175 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 12:03:14 Fo+69RuJ
でもバルドール事件で助けられるお姫様ポジションになったラトは
ある意味でマイよりも一歩前進した感じだよ

マイにも言える事だけど後はどの様にしてリュウセイに女として意識させるかにかかってるよね
現時点ではラトもマイもほっとけない可愛い妹的な存在だしリュウセイ的には



176 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 12:04:50 CBskdqz8
あれだろ?
マイ「リュウ!私のこと好き?」
リュウセイ「ん?好きだぜ」
ラト「えええええええ!!」
マイ「やったああああぁ!」
リュウセイ「ラトゥーニも好きだぜ」
ラト「え?」
マイ「ま…まさか…」
リュウセイ「ライも好きだし、アヤも好きだし、ヴィレッタ隊長、イングラム教官、ロブ…etc」
ラト「なんて…orz」
マイ「お約束なオチ…orz」
リュウセイ「?」


178 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 12:09:09 sQK3ogs+
>>176
>ん?好きだぜ
リュウセイ「ん…マイ、好きだぜ?いつまでも仲間だと思ってる。忘れないぜ?」
マイ「私もだ。リュウ…」
これを思い出した



179 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 12:21:00 ulzoKftL
>>176
ライ「ドキーン!リュウセイ……」
アヤ「ちょっ…ちょっとライ!?」
ライ「いえ、お約束かと思いまして」
アヤ「ノリよくなったわね…あなたも」



177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 12:06:18 eA+okcNs
>>176
それフォルカでもいけるなw


188 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 13:57:51 K7cSU1DI
>>177
イルイ「フォルカ!アイビスのこと好きなの?」
フォルカ「ん?好きだ」
アイビス「ええええええええ!!」
フォルカ「イルイ、お前も大好きだ」
イルイ「ええ!?」
アイビス「ま・・・まさか・・・」
フォルカ「スレイも好きだし、ツグミも好きだし、ラウル、ユウキ、カーラ、・・・etc
      コウタやフェルナンドは言うまでもない」
アイビス「なんてお約束な・・・」

イルイ「あれ?ショウコのことは?」
アイビス「そういえば、名前が出てきてないね?」
フォルカ「む・・・・・・」
イルイ「ねえ、ショウコのことは好きなの?」
アイビス「どうなの?」
フォルカ「・・・・・・・・・ポッ(赤)」



184 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 13:45:12 K7cSU1DI
>>173
リュウセイが異性に対して消極的なのは、こんな出来事があったから
かも知れない


若くして未亡人となったユキコ
そんな母を見て育ったリュウセイは、父をうらんだ

なぜ母を残して死んだ!
なぜ最後まで添い遂げてやらなかったのだ!

リュウセイは誓った
自分は決して父のような人間にはなるまい


リュウセイが小学6年の時である
近所の少年が、跳ねたボールを追って道路に飛び出した
交通量の多い道路ではなかった
だが、不幸にしてトラックが接近中だった

「危ない!」
リュウセイは少年を追って飛び出した

幸い、双方とも無傷ではあった
だが、後1秒遅ければ、リュウセイは少年と一緒に命を落としていただろう


周囲の人間はリュウセイに対し、無謀を叱りつつも勇気を称えた
だが、母だけは違っていた

やはり、お前はあの父の子だ
自分を犠牲にしてでも人を助けようとする
でも、死んではいけない。母を一人にしないでくれ


リュウセイは父親と同じ過ちを犯すところであった
自分の体を流れる血の半分は紛れもなく、あの父親のものだったのだ


ごめん、暗かった



185 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 13:51:20 NcFH3vn4
>>184
念動力でトラックの進路変えていそうだな。


187 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 13:54:54 H0Z0nirH
>>184

まさか、その子供が偶然地球に降りていた小さい頃のライだったって事はないよな?

このスレ的に



186 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 13:53:43 TD/tnUlL
リュウセイが異性に興味が薄いのは、ユキコママンがダテ父(未成年を妊娠させたケダモノ)みたいにならないように、ロボットアニメばかり見せてからだったりしてw


190 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 14:00:13 CBskdqz8
リュウセイ(子ども時代)「おかーさん!きょうね〜くすはちゃんから好きっていわれちゃった〜」
ユキコ「……………」
リュウセイ「おかーさん?」
ユキコ「リュウちゃんはお母さん好き?」
リュウセイ「うん」
ユキコ「クスハちゃんは?」
リュウセイ「好き〜」
ユキコ「つまり、好きってそういうことなの」
リュウセイ「う〜ん、よくわらない」
ユキコ「それでいいのよ、今日はカレーよ」
リュウセイ「カレーも好き〜」


と好き≠愛と思わないようにマインドコントロールを…あれ?なんだ?頭が痛い!!



191 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 14:04:13 ulzoKftL
>>190
好き≠愛と思わないようにしたのなら
好き=愛で
愛を安売りする男になっちゃう!


イルムさんどうしました?




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207 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:10:54 zJkH1M87
ある日のこと…
小さな子供「と〜や〜」
統夜「え?君、なんで俺の名前を?」
小さな子供「ねーねー、あそぼ〜よ〜(ニカッ)」
テニア「ねえ統夜?その子いったい誰?」
メルア「まさか…そんな小さな子にまで…」
統夜「そんなわけあるか!!アクセルさんじゃあるまいし!!」
アホセル「俺を呼んでくれたのかな?統夜君?」
統夜「あああ、アクセルさん…いらさいてたんですか?」
カティア「統夜落ち着いて!誤字ってるわよ!!」
アホセル「ひどいな〜統夜君、俺が好き好んで幼女をねらって手を出す人間だとでも言うのかい?」
統夜「ははは……(ミィちゃん連れてちゃ説得力に欠けるんだけどな…)」
小さな子供「アクセルのお兄ちゃんにアルフィミィだぁ〜、こんにちは(ニカッ)」
アホセル「ん…こいつは…」
小さな子供の特徴:青い髪,少し眠そうな表情,ロイヤルオーラ
アホセル「まるで…小さなシャナシャナなんだな…これが」
ミィ「もしかして、統夜との隠し子ですの?」
カ・テ・メ「「「!!?」」」
統夜「そんなわけあるかぁー!!まず年齢的におかしいだろが!!」
アホセル「いや分からんぞ…向こうには、時を操る技術が存在するんだな、これが」
統夜「いやいや、その前に普通に考えたら妹とか親戚の子とかでしょう、そこは」
ミィ「ムキになって否定するところが怪しいですの…」
カティア「…(絶句)」
テニア「う、嘘だよね?そんなこと無いよね??」
メルア「私は信じてます!統夜さんを信じてますから!!」
そんな軽く修羅場を迎えそうになった中、携帯の着信音が鳴り響く
統夜「はいもしもし、こちら紫雲です」
電話「あっ、統夜ですか!?変なことをお伺いしてすみませんがそちらに小さな私が来ていませんか?」
統夜「!!、来てるけど…いったいあの子はなんなんだ!?」
電話「え?今、いるんですね!?分かりました、それじゃあ…ピッ…ツーツー…」
統夜「え?あ?おい!?シャナ?もしもし??シャナさーん???」
アホセル「おや、今のはシャナシャナからの電話だったのか?」
ミィ「これは…ひょっとしたらひょっとしますの」
カ・テ・メ「「「………」」」


そのとき、小シャナの様子に変化が起った。
小シャナ「…!!………ふう、つながりましたね」
アクセル「おっ!?急にシャナシャナの声になったんだな、これが」
統夜「えっと…シャナなのか?」
小シャナ「はい、皆さんに状況をご説明するにはこの方がいいと判断いたしましたので…」
統夜「わかった、じゃあその子について話してくれ…頼む…」
小シャナ「では皆さん驚かないで聞いてください…実はこの子は…」
一同「ゴクリ…」
小シャナ「この子は、私なのです」
一同「???」
ミィ「つまり…どういうことですの?」
小シャナ「えっと…実はこちら側でちょっとした事故が起こってしまいまして…その結果、
私の潜在意識または人格の一部がオルゴンクラウドに干渉して指向性を持たせてしまい、
この子の体を構成してしまったわけなのです。そのため、この子はある意味で私なのです」
テニア「つまるところ、その子はオルゴン製のシャナなんだね?」
小シャナ「その通りですテニアさん、この子の体は、高密度のオルゴンで構成されているようです、
だから、なるべくオルゴンをこまめに補給してあげていただけないでしょうか?
もしこの子に何かあれば私自身にどのような影響があるのかはまったく分かりません。
こちらでも、もう一人を使って調査を行っていますが…まだ何かと手が離せない状況で…」
カティア「補給って…でもオルゴンの原義は…///」
小シャナ「それはご心配には及びませんよカティアさん。その方法に頼らなくとも、
この子をオルゴンクラウドの影響下にしばらく置いていただければ問題はありません
ですからくれぐれも、かの規制法にひっかからないようにしてくださいね?」
ミィ「なんとも複雑な大人の事情ですの…」
メルア「???」
統夜「ところでさ…もしかしてそれって暗に…俺たちにこの子を預かれって言ってるのかな?」
小シャナ「残念ながらそうです…こちらにはその余裕が…
あっ!すいません!!どうやらカルヴィナさんが防衛ラインを突破した模様です!!
私はこれから退避します!!落ち着いたら連絡いたしますのでそれではごきげんよう…」
統夜「え?おい!!シャナ!?いったい何がどうなって??」
小シャナ「…??(キョトン)」
アホセル「大変なことになってるようなんだな、これが」

だが…このときは誰も気付いてはいなかった。その事故の影響が地球圏全体に及んでいることに
はたして、記憶とは何なのか…自身の存在証明とは…人間とは…
次回「オルゴン創りの人間」
君は、その事実を目撃することが出来るのか?




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206 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 16:35:40 DD4Ssto+
ときに、萌える精神コマンドってなんだろうとか考えて
特定のキャラが特定のキャラに精神コマンド使うとセリフが入ったりすると良いなぁとか思た

ラッセルの応援→カチーナ
ラッセル「中尉、決めてしまってください!!」
カチーナ「おう!任せな!!」
ってな感じで



208 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:14:30 /aqvUAat
>>206
精神コマンドで『愛』使ったら大惨事だな、色々な意味で。
愛なだけに『告白必須』で一つ。

クスハ「え、えぇ!〜?」

ジョシュア「………」



209 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:15:50 4xwXFwjQ
ジョシュアは、ラキと二人とも愛もってるからいいじゃない。



210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:19:00 LrOCmnDg
>>206
ツグミの応援→アイビスに
ツグミ「がんばってアイビス、撃墜できたらチーズケーキを作ってあげるわよ」
アイビス「よっしゃぁ!俄然やる気が出てきたぁ!!」

これぐらいしか思いつかないなぁ



211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:25:13 NcFH3vn4
「よっしゃぁ!」とかの叫び声が、勇者王の声に変換されて困る。



212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:34:39 PDlax7Q1
ラミア:言語機能スーパーモードで敵味方かく乱
ラト:スクールの強い繋がりでアラド・ゼオラに絆
アラド:流しソーメンに必中・集中、おまけにすくい損ねても連撃でカバー
ゼオラ:必中・狙撃・愛→アラド(なんかストーカー風味になっちったw)



213 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:51:01 sPzIbdJQ
>>212
ストーカーというよりも、逆レイp(オクスターン



214 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 17:51:28 Fo+69RuJ
新強化パーツ・クスハ汁。

数ターンの間。気力50になり全能力が急激に低下し行動不能になるが
数ターン経過後は飛躍的に全能力が大幅に底上げされ気力も最小170最大300までランダムで上昇

なんてシャレにならないのが昼寝してたら出てきた




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235 :ずっと友達1/2 :2008/03/26(水) 20:55:58 yiIIHrfB
リュウ「う〜ん、やっぱスーパーロボットはいいなぁ〜」
ライ「お前はそればかりだな……戦闘機は好きではないのか?」
リュウ「そうだな、別に嫌いじゃないぜ」
ラト「あ、そうなんだ」
リュウ「ああ。っと……そういえば、昔こんなことがあってさ……」


幼リュウ「(おもちゃ屋の前でプラモデルを眺めている)」
金髪の男の子「……?お前、何してるんだ?」
幼リュウ「え、あ、これが欲しくて……でも、こんな高いの、買ってなんていえなくて」
金髪の男の子「これが欲しいって……そんなのがか。そんなプラモデルで満足するなんてな」
幼リュウ「なんだよ、かっこいいじゃんか」
金髪の男の子「ふん、そんなに好きなら本物を見せてやるよ。ついてこい」
幼リュウ「へ?ちょ、ちょっと待てよ!」

幼リュウ「ぜぇ、ぜぇ……ま、まだ歩くのか?」
金髪の男の子「しっ!……こっちだ」
幼リュウ「え、これって軍の基地じゃないの?怒られるって、危ないよ」
金髪の男の子「静かにしろって……ほら、見てみろ」
幼リュウ「ん?……うわぁ、本物の戦闘機だ!」
金髪の男の子「すごいだろ。あんな小さいのよりずっといいぞ」
幼リュウ「うーん、これもかっこいいけど……でも俺はプラモも好きだな」
金髪の男の子「ふーん……そんなものなのか?」
金髪の男「おや、何をしているんだ?そんなにこそこそして」
金髪の男の子「!に、兄さん……」
幼リュウ「ほら、見つかっちゃったじゃないか、どうするんだよ」
金髪の男「ああ、友達が出来たのか?でも、ここは危ないから別のところで遊びなさい」
金髪の男の子「はい……ごめんなさい」
幼リュウ「あ、えっと、ごめんなさい」
金髪の男「うん。……そろそろ暗くなってきたな。君、おうちは何処かな?」
幼リュウ「うーん、あっち」
金髪の男の子「僕がおもちゃ屋さんまでの道は覚えてる」
金髪の男「そうか。まだ兄さんは時間があるから、送っていくよ」



236 :ずっと友達1/2 :2008/03/26(水) 20:56:53 yiIIHrfB
幼リュウ「今日はありがとーございました」
金髪の男「ああ。気をつけて帰るんだよ」
金髪の男の子「じゃあな」
幼リュウ「かっこいいの見せてくれてありがとな!」
金髪の男「?かっこいいのってなんだ?」
幼リュウ「へへ、秘密です」
金髪の男の子「ふっ」
幼リュウ「それじゃまた!」
タッタッタッ
金髪の男「……また、会えるといいな?」
金髪の男「うん……会えたらいいな」


リュウ「……んで、それから会えなかったんだけどさ」
アヤ「ねぇ、それって……」
ラト「うん、多分」
リュウ「やっぱあれ、ライだったんだな」
ライ「そんな事あったか?」
リュウ「あっ、ひっでぇ!んだよ、照れんなよー」
ライ「照れてるんじゃないっ」
ラト「リュウセイって昔からロボットとか好きだったんだね」
アヤ「ふふ、それは今でも変わらないのね」
ライ「しかし、ちょうど地球に下りてきた時に会うとはな」
リュウ「ずっと昔から友達になるって決まってたのかもなあ」
ラト「友達、かあ……私も、シャイン王女とあんなふうに、笑い合えるようになるかな?」
アヤ「なるわよ、もちろん」


なんとなく思いついたんで書いてみた
しかしどうせ昔の話ならクスハも絡めりゃ良かったなあ


萌えスレが楽しいのはこういう素敵なネタが沢山あること





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226 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 20:08:43 4xwXFwjQ
ラキ「私も、もしもの為に、武器の扱いに慣れておくべきかな」
ジョシュア「俺はある程度は銃の扱いになれてる……けど」
ラキ「けど?」
ジョシュア「インベーダーしか射ったことないんだよ……」
ラキ「そうか……まぁ、射たないに越したことはないのでないか?」
ジョシュア「そうなんだ……けどな」
ラキ「ふむ……そうだな。まずは手軽に、私も持っているらしい武器を習熟するか」
ジョシュア「持っている?」
ラキ「エクセレンが言っていたが、『女の武器』というらしい」
ジョシュア「ラキ、単刀直入に言う。その武器に殺傷能力はないし、
武器でもないし、真面目に使うものでもない」
ラキ「そ、そうなのか? ジョシュアには特に効果絶大だと……」
ジョシュア「そ、そうかもしれないけど……」



228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 20:15:58 csbfwPDi
>>226
生身で武器か・・・

統夜「武器ねぇ・・・騎士なら剣と盾、ってか?」
テニア「うーん、これがエさんが式典の時に使ってた武具か・・・」
トウマ「でっかい盾だなこりゃ・・・むしろ剣よりこいつでぶん殴ったほうが利くんじゃないか?」
統夜「アハハ、機動隊員じゃあるまいし」



229 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 20:25:35 LrOCmnDg
>>228
つ[シールドスマイト]


後、アイビスに似合う武器は鉄の爪か鋼の牙だな
だって犬だかr(スピキュール着弾)



238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 21:04:31 YfQNOWs1
武器か。
デッキブラシとかフライパンなんてどうだ?



249 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 21:36:18 czI9UPjr
>>238
お玉もだ!


241 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 21:11:08 wKGh8hQj
誰か昔に書いてたかも知れないけど
アズマ家は箒な気がする


248 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 21:28:08 K7cSU1DI
>>241
アズマ家の掃除は、
ほうき・はたき・ぞうきんによって行われます

掃除機は使用しません

以前は掃除は、ショウコ(時々コウタ)がしていたのですが
最近は居候の皆さんが担当することになりました


250 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 21:38:21 kQKFwIjW
>>248
先生!!チリトリがいません!



285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:10:26 rpDVUTQt
フィオナ「武器かー。あたしらの場合は、これよねー(自分の腕をぺしぺし叩く)」
リオ  「そうそう、これこれ(同じく)」
ラージ 「なるほど、デビルパンチはパンチ力ですか」
フィオナ「どこの人間最終戦争だあたし等は」
リオ  「料理の腕の事に決まってるでしょ! 誰が鉄腕秘書よ」
リョウト「うん、それなら納得」
リオ  「やだもう、リョウト君ってばー!(照れ)」
リム  「……なるほど」

            (その晩、ラドクリフ家)

リム「お兄ちゃーん、たまには私もお料理手伝うー」
助手「わかった。それじゃあ、そこのお湯を120度まで温めてくれ」
リム「無理だよそれー!?(ガビーン)」

                (翌日)

リム  「私、嫌われてるのかなぁ(落ち込み)」
カズマ 「リムさん。それ、簡単に出来る」
リム  「嘘っ!?」
統夜  「ジョシュアさんらしい捻り方だな、とは思うけど……たぶんそれ、リム
     さんが嫌いでやったんじゃ無いですよ。真面目に料理を覚えて欲しい
     んだと思います」
フィオナ「だから、正解は教えないわよ」
リオ  「自力で正解出来るようになれば、ジョシュアさんが真面目にリムさん
     へお手伝いをお願いするようになると思うから」
リム  「うぅー。付け焼刃じゃなくて地道な努力しろって事ね……」

ヒント:圧力がかかる調理器具を使いましょう




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293 :100スレ目>>87 ◆2OPVuXHphE :2008/03/26(水) 23:27:20 tEXbvfmX
宇宙刑事魂とかもプレイしてちょっとは勉強したと思うのでリメイクを……

主な変更点:
変身シーンの描写
CMの追加

全6話、半クールぐらいかなぁとか勝手に想定。




◇  ◇  ◇


「なんじゃ」
 つまらなそうにその老婆は呟いた。
「せっかく呼ばれて来たというのに、ただでさえ少ない念動力者がさらに減ったのか」
 この老婆、名をアギラ・セトメという。
「別に潰したわけではない。アレが勝手に力を失っただけだ。こちらを責めるかの台詞は止めてもらいたいな」
「フン、どうだか。お前さんたちの半端な処理故かも知れぬぞ」
 じっと押し黙る、古林賢三。
「ともかく、ワシがここに来た以上下手なことをしてせっかくのサンプルどもを減らしてくれるなよ?」
「それはこちらの台詞だ」
 ここは特殊脳科学研究所。通称特脳研と呼ばれている。
 内部を知りながら部外者である数少ない者たちは、人外の力を持つバケモノを研究する狂人たちの巣などと呼んでいた。
 
(OP:Everywhere you go ver.Yasoka)
 
宇宙刑事セイダー
 
第一話 警護対象! 女の子?
 
「え……?」
 突然の言葉に伊達雪子は固まった。
 いつものように所内の個室から連れ出され、いつものようにラボへ向かうものだと思っていたら、所長室とやらに連れて行かれ、いきなり次のように言われたのだ。
「これまでの研究への協力、ご苦労だった。これ以降は、自由にしてくれてかまわない」
「え……?」
 何を言われているのかわからないと言う顔の雪子だった。
 彼女の父親はどうしようもない人間で、雪子が五歳の頃母はこんな父に愛想をつかしたのか、蒸発してしまった。
 それから五年間、八つ当たり的に父に殴られ、時たまやってくる借金取りにおびえながらも、隣人の助けもあって、どうにか生きていたが、雪子が十歳の頃、政府のとある研究所の人間と名乗る者たちがやって来て、自分たちの所へ来ないかと言われた。
 ……日々殴られる、こんな場所よりはマシだろうと頷いて、ここへやって来た。
 渋った父も彼らの見せた大金にあっさりと応じ、翌日には既に施設に住んでいた。
 番号で呼ばれ、実験体扱いされ、栄養バランスは取れているものの味気無い食事を与えられていたが、貴重な実験体を傷つけるなと言うお達しか、暴力に怯えることは無かったし何よりもそこには友達がいた。
 自分の一つ上のジェニファーや二年前にやってきた舞。
 彼女たちは紛れもなく家族と呼べる人たちだと、雪子は思っていたのだが……。
 来た時と同じく、有無を言わさぬ勢いで荷物をまとめさせられ、その家族たちに挨拶することも出来ぬまま、雪子は既に敷地の外にいた。
「あ……」
 振り返っても、重苦しい門が鎮座しているだけであった。
 掛けたかった言葉も既に遠く、仕方なく雪子は歩みを進めた。
 さながら手切れ金のように渡された金は相当な額がありはしたが、雪子にとっては大した意味を持つものではなかった。
 その金を使って、タクシーを拾い幼いころの記憶を頼りに古びた借家にたどり着く。
 意を決してドアノブを回すが、鍵がかかっていた。ちょっと拍子抜けすると共に、どこか安堵する自分がいる。
「どうしよう……」
「そこの家の人なら居ないぜ」
 どこかのスーパーの袋を下げた、血色の悪い青年が声をかけてきた。
「え?」
「俺がここに来る前だけど……半年ぐらい前に家賃滞納しすぎて大家さんが入ってみたら他殺体で転がってたそうだ」
 懐から出した鍵で自室を開ける青年。
「死後一ヶ月は経過してたとか何とか……借金がらみのトラブルってことで決着付いたそうだけど」
 念のために名前を尋ねるが返ってきた名前は間違いなく父のものだった。
 ……どうしよう。
 どれだけ暴力を振るわれても、理不尽な目に会わされても、結局自分には父しか居なかったのだ。それ以外の世界は知らなかったのだ。
 自分に世話を焼いてくれたおばさんがいたはずの部屋は、今しがた青年が入って行った部屋で表札が変わっていた。
 ……自分は、どうすればいいのだろう?
 
 敷地を出て、歩き出す。……宛は、無い。
 子供たちが自分の脇を走り抜けていく。それを目で追って、首を捻った。曲がり角を曲がろうとしたところで、先頭を走っていた子供が急に立ち止まり、そして後ずさった後こちらに向かって全力疾走してきたのだ。——悲鳴を上げながら。
 異変を感じたときには、危機はそこに迫っていた。
「アレだ!あの小娘だ!」
 刺々しい衣装を身に纏い、角を生やした赤い大男が自分を指差していた。それに従い、走り出すさらに大きい人影が多数。自分の二倍はあるか。
「っ!」
 直感的に反対側へ走り出す。それを追う手勢の気配を感じながら。
 自分を追う理由など一つしかあるまい。『あの』施設に居たのだから。だが……
(なんで!?なんでよ!私は、私にはもう力なんて残ってないのに!)
 ずっと狭い施設に居たせいでまともに動く体ではなかったが、自分に秘められていた力ではなく生き物の直感が告げる。
 捕まるな。生ある者の尊厳すらも削ぎ落とされるぞ、と。
 だから走るのだ。早鐘のように打つ心臓を押さえ込み、棒の足を気力で動かして——
 左腕を捕まれ、振り払おうとした右腕を押さえ込まれ、軽く雪子は持ち上げられた。
「イヤァッ!離してっ!」
「あまり手間を取らせるなよ」
 両腕でつるされる形になりながら赤の男の目の前に連れて行かれる。
「私を、どうするつもりなのよ!私には、力はもう無いのよ!」
「知るものか。俺とて不本意なのだ。念動力者ならともかくお前のような力を失った小娘にまで俺ほどの者を差し向けるとは……ゴード様も何を考えておられるのやら」
 忌々しげに舌打ちをする。
「ともかく引き上げるぞ。こんなつまらん任務で奴らに嗅ぎ付けられたら厄介だ」
「そいつは残念だったな、ズィーブ!俺ならもうここにいるぜっ!」
 どこからとも無く声が響く。
「な……くそっ!もう来たか!」
 雪子をつるし上げている二人の戦闘員が一瞬ビクンと震えるとその手が緩み、雪子の体が落ちる。
「キャァッ」
「っと、ごめんよ」
 倒れる戦闘員の間、尻餅をつく寸前で雪子は抱きとめられた。
「怪我は無いか?済まねえな、もっと早く来る予定だったんだけど……」
 目を開けると、自分を心配げに覗き込む優しそうな青年の顔があった。
「は……はい。大丈夫……です」
「くっ……何としてもあの娘を奪回しろ!こんな任務をこなせないとあっては後々までの笑いものだ!」
 ズィーブの号令一下、戦闘員が突っ込んでくる。
「へっ!この俺がそう簡単に捕まるかよっ!」
 雪子を抱きかかえたまま、踵を返し住宅街の路地を駆け抜ける。
 進行方向に先回りした戦闘員の頭を踏み台にして、メタリックなサイドカーつきのバイクに跨り、サイドカーに雪子を乗せる。
「飛ばすぜっ!」
 若干空回りの音を上げた後、バイクは勢い良く走り出した。
 
「ここまで来れば、ひとまず大丈夫かな?」
 今は使われていない工場の跡地、雪子を乗せたバイクはそこへ来ていた。
「あ……助けてくれて、ありがとうございます」
 ようやく、それだけ言う。
「いや、こっちこそあんなギリギリまで助けに行けなくてすまねえな」
 頭をかきつつ、申し訳なさそうに彼は言った。
「あの……さっきの人達は一体……それにあなたは?」
「あいつらは超空間犯罪組織ゴードス。俺は……まぁ、あいつらをぶっ潰すために居る正義の味方さ」
「ゴードス……」
 口でその名を反芻する。
「あいつらが君を狙ってるって情報が入ったんで、急いで行ったんだけど途中で別働隊に鉢合わせちまってな。それにしてもあいつら、君みたいな女の子を狙うなんて何考えてるんだか……」
「多分、私の力のせいよ」
「力?」
 こくりと頷く雪子。
「私がいた研究所では念動力って言われてたわ。他に考えられない」
「それじゃあ、連中はそれを狙って?」
「ええ……いえ、待って。確か、あの赤い人は私が力を失ったことを知っていた口ぶりだった……」
「力を失ったって、そんな事があるのか?」
「判らないわ。元々念動力者だって多いわけじゃないもの。でも……そう、あの人よりも偉い人からの命令でしぶしぶ私を捕まえに来たような事は言ってたわ。私に関わるぐらいなら、他の念動力者を狙ったほうがいいのにって」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
 あわてて言葉をさえぎる。
「他にもいるのか!?その、念動力者ってのが!」
「え、ええ……私の居た研究所に……他に何名か」
「場所、教えてくれ!」
 腕の端末から立体映像を空間に投射して地図が開く。あそこから一歩も出たことは無かったが……多分、この辺りだっただろうと家に至る道筋を思い出しながら指し示す。
「くそっ!なんてこった!ズィーブの奴!」
「きゃっ!」
 エンジンをふかし、加速するバイク。
「さっき俺が戦った別働隊は、そこを狙ってた一部に過ぎなかったんだ!早くしないと、君の居た研究所の皆が連れ去られちまう!」
 
「ふん、塵のような戦力だ。地球人どもはこの研究の重要性を理解しておらんようだな……」
 戦闘員たちに特脳研を攻め立てさせている後方でズィーブはにんまりと笑った。そこで部下の一人に呼びかけた。
「あの小娘の行方は?」
「す、すみません。未だに足取りは……」
「愚か者め。捜索範囲を広げろ!宇宙刑事が動いているのだぞ!」
「ハッ!」
 下がっていく部下。そこでゆらりと空間がゆれ、人影が現れた。
「ズィーブ」
「これはゴード様……」
 恭しく頭を下げる。
「首尾はどうか」
「ご覧のとおり、もはや研究所はほぼ我らが手中に落ちたも同然……」
「それであの娘は?」
「は……宇宙刑事の邪魔が入りましたが、じきに確保できるでしょう」
「ふむ……僥倖、僥倖」
 仮面の上から顎を撫でながらつぶやく。
「しかしゴード様、あのような娘をいかがなさるおつもりなのです。念動力もありはしません」
「…………」
「ゴード様!」
「……良かろう。教えよう」
 幻影のゴードが遠くを見つめる視線に変わる。
「夢を見たのだ」
「ゴード様の……予知夢ですか」
「そう……あの少女の産む子が、神となるのだ……」
「神……ですか」
「信じていないようだな」
 あわてて否定の言葉を述べる。
「い、いえ……ゴード様のお力はよく存じております。しかし……」
「神などおらぬ、か」
 そこでふっと仮面の下の顔が嗤う。
「私の言い方が悪かったな。汎神、とでも言うべきか」
「汎神……ですか」
「そう。バルマーではアウグストゥスとも呼ぶ、運命すらも律しうる、正に神に近しい存在だ」
「運命の……調律者!」
 試すようにズィーブの顔を見る。
「そんな者に、生まれたときから私への忠誠心を植えつけたらどうなると思う?」
「それは……正に力!ゴード様の絶大なる力となりましょう!」
「それ故に、私はあの娘をも」
 そこで幻影を貫通する光。
「ズィーブ!」
 その光の根源にズィーブは宿敵の姿を認めた。
「セイダー!」
「向こうからやってきたようだな……よいか、なんとしてもあの娘を手中に収めるのだぞ」
「ハッ!」
 立ち消えていく幻影に最後に一礼し、向き直る。
「今すぐ攻撃を中止しやがれ!」
「ほざけ!それでわざわざこんな所まで来たか!あの娘はどうした!」
「こんな危ないところに連れてこれるかよ!」
 狙い撃ったビルから跳躍し、着地する。
「ふ……どのみち近くに隠れているのだろう。貴様を排除してからゆっくりと探すとしよう」
「やれるもんならやってみやがれ!昇華!」
 宇宙刑事セイダーが、自身の装甲強化服(コンバットアーマー)を昇華する時間は、僅か百分の一秒に過ぎない。
 ではその変身プロセスをもう一度見てみよう。
 セイダーの出した昇華指令により亜空間に待機中の次元空母ディメンプレストから照射された細分化された粒子となっているゾル・オリハルコニウムが固体化していく。
 コンバットアーマーはその特殊装甲により様々な攻撃のダメージを受け流すほか、装着者の身体能力を大幅に向上させると共に、様々な武装、装備を扱えることになるのだ。
「宇宙刑事、セイダー!」
 ズィーブがバスターソードを抜き放ち、構える。
「行くぞ、セイダー!」
「きやがれっ!ダァブル・リヴォルヴァー!」
 シリンダー式の二挺ブラスターを構え、相対する。
「おらおらおらぁっ!」
「ふん!」
 撃ち出されるビームを次々と切り払っていく。
 埒があかないと見たか、二挺拳銃を引っ込め、セイダーも愛用の剣を出す。
「メタリック・ブレイド!」
 甲高い金属音を響かせ、交わる二本の刃。
「踏み込みが甘い!」
 力押しで振り切られ、ばっと後ろに飛ぶセイダー。前屈体勢に振り下ろされる刃を横に避け、ズィーブが構えなおすより先にその切っ先が腕の付け根に奔る。
「うぬっ!」
「薄皮っ!」
 決定打には程遠いことを悟り、舌打ちを一つして距離をとる。正面からぶつかってもパワー勝負は出来ない。再び打ち込まれてくる避けようのない一撃を受け流して、再びカウンターを狙うがこちらは切り払われた。
「踏み込みがあまいっ!」
 切り払われ、流れる剣持つ右手を捨て置き、左手はリボルバーのトリガーを引いた。
「ぬぐぅっ!」
 ひるんだ隙を突き、さらにもう一太刀。刺さるブレードはそのままに右手もリボルバーを握り締め、装填分が空になるまでトリガーを引き続けて距離を置いた。
「どうだっ!」
「ぐ、ぐうぅ……」
 膝をついたズィーブ。体に空いた穴を押さえて、呻く。
「ふ……ククク……ハハハ!」
「何がおかしいっ!」
「人手不足が貴様の弱点よ!セイダー!あれを見ろ!」
 と、指差す先にはビルの上で二人の戦闘員に両脇を抱えられた雪子の姿。
「なっ……!」
「どこに隠していたか知らんが、わざわざ連れてきてくれるているとはご苦労だったな、セイダー!」
「く……くそっ!」
「あの娘さえ手に入れば、もはや貴様などに用はないわ!撤収だ!」
「ま、待ちやがれ!」
 異次元空間を開き逃亡しようとするズィーブを追ったが、それよりも先に凄まじい衝撃波が両者を襲った。
「ぐあああああ!?」
「うわああああっ!」
 研究所からのその衝撃波で全てが吹き飛ばされた。
 
(Aパート終了)
 
雪子「はい、隆さん!」
隆「おお!?セイダーウィンナーか!」
美味しく食べて、君も強くなれ!
○大、『宇宙刑事セイダー ウィンナーソーセージ』!
おまけのメンコで勝ち残れ!
 
リュウセイ「行くぜクソ親父」
セイダー「遅れるなよ、バカ息子」
時代を超えた、親子競演!
復活したゴードスと、正体不明の白い機動兵器!
ARGANと呼ばれる機体の正体は!?
『スーパーヒーロー作戦 sideOG』好評発売中!
 
(Bパート開始)
 
「っくしょう……」
 頭を振り、瓦礫からはい出る。
「一体……何が……」
 辺りを見回して愕然とした。そこら一体が荒れ地と化している。
「……そうだ!あの女の子は!」
 あの時連れ出されていたビルは、あちこちひび割れているが倒れては居ない。少なくともビルの倒壊に巻き込まれて……という事は無さそうだ。
 ズィーブの方は見あたらないが、気絶していた自分にとどめを刺さなかったのだからどっかで気絶して居るんだろう。ならば保護対象の安全の確保が最優先だ。
 愛車を呼びこんで加速を付けた上にブースターと重力制御装置を使って一気にビルの屋上まで跳び上がる。
「いた!」
 気絶している雪子と、先程押さえつけていたらしい戦闘員が二人。先程の衝撃波で気絶しているらしいが生きている。
 ひとまず戦闘員の方には電磁錠をかけて置き、雪子を助け起こす。
「大丈夫か!?」
「う……ううん……?」
 頬を軽くたたかれて雪子が目を覚ました。
「あ……」
「良かった……どっか痛かったりしねえか?」
「大丈夫……です」
 ゆっくりと上半身を起こした。
「何が起こったんですか……?」
「わかんねぇ……ただ、君の居たっていう研究所が吹き飛んだみてえだ」
「!みんなは!?」
 あわててビルの端によって、見下ろすと既に消防車等が集まっていた。
「あいつらが何かしたのかもしれねえけど……すまねえ」
 強化服に覆われた顔は見えないが、セイダーは目に見えて落ち込んでいた。
「…………」
 一方の雪子は別のことに気を捕らわれていた。
(あの衝撃が来た時感じた念……舞のモノに似ていたけれど……)
 あれを、彼女がやったのか……。
「セイダァァァアアア!」
 怨嗟の叫びに、雪子を庇うように立つセイダー。
「念動力者の確保をしくじり……その娘までも奪われる訳にはいかん!」
 セイダーと違い満身創痍の体で現れたズィーブ。先程までの戦闘のダメージに、あの衝撃波で更に傷が増えている。
「うっせえ!手前勝手な都合で何ぬかしてやがる!」
「ゴード様……なにとぞ……貴方様の哀れな僕に、お力を!」
 世界が、変質する。
『目障りな宇宙刑事め……あの娘共々、ラーシュ空間へと引きずり込め!』
 声が響くと共にビルの屋上がその変質にまるまる包み込まれ、そこは現界から切り離された。
「きゃあ!」
「くっ!デューム空間!?」
 ゴードスの者達がその力を十二分に発揮できる空間、デューム空間へと二人は引きずり込まれていた。
『ふ……くくく……ははは……!この力、必ずや勝つ!』
 人間に近かった外見は変貌を遂げ、その姿はさながらキメラ(合成獣)か。
「ち……!次元空母!ディメンプレスト!」
 辺境宙域に派遣される宇宙刑事にのみ所有を許されている多次元潜行型の自身の移動手段であり要塞である船を呼び込む。
『ここへ速やかに』
 搭載されている人工知能の合成音声がする。
「この子を連れて、隠れててくれ。後は俺が決着を付ける!」
『了解した』
 ハッチが開き、その中に雪子を連れる。
「あ!セイダーさん!?」
「そこにいれば安全な筈だ。ちょっと、待っててくれ?」
 ハッチを閉じ、ディメンプレストは他次元へと姿を消した。
『逃がしたか……?まあいい、この空間からならば追跡は容易だ。貴様を倒した後でゆっくりと探し出してくれる』
「ぬかせっ!」
 リロードされている二丁拳銃を抜き放ち、発射(シュート)、発射、発射。
 ズィーブはほんの少し仰け反ったモノの、すぐさま不敵な笑みと共に持ち直す。
「っ……毎度のごとくバケモノがっ!」
『そんな豆鉄砲で、どうにか出来ると思っているのか!』
 カッと目がきらめき、放たれる光線がコンバットアーマーの表面を焼く。
「ぐあっ!」
 はじき飛ばされ、あわてて態勢を取り直す。損傷率……先程の戦闘からの蓄積で20%。問題ない。まだいける!
「こいつならどうだ!メタリック・ブレード!」
 ズィーブの爪と競り合い、打ち合う。
「はっ、たっ、うおりゃあ!」
「ふんっ、ぬうんっ、でぇりゃあ!」
 甲高い金属音が鳴り響く中、一瞬セイダーの懐ががら空きとなった。
「そこだ!」
「うわぁぁぁっ!」
 凶暴な爪がアッパーの動きでセイダーに炸裂した。
 ゴロゴロと転がる所への追撃を辛うじてかわす。
「くっそ……!」
 損傷率は今ので50%を越えた。否、装甲を突破して体にまでその爪は到達していた。
 バックステップに継ぐバックステップで、攻撃をやり過ごす。
「ハハハハハ!逃げてばかりではどうしようもないぞ!」
「っぬかせぇっ!」
 振り下ろされる爪を切り払って一気に距離を置いた。
「メタリック!ブレェェィドッ!」
 刀身に左手を這わせ、エネルギーを伝播させていく。
 緑色のエネルギーを纏うブレードを左下へ構える。
「セイダァァァ!」
「うおおおおお!」
 上から斬りかかってくるズィーブを、左下から切り上げる!
 セイダーの渾身の一撃は、見事にズィーブの体を断ち切っていた。
 分断した体が自分の左右に落ちる。
「やっ……たぜ……」
 それを目にして安堵し気が抜けたのか、それとも多量の出血からか、セイダーはゆっくりと意識を失った。
 
 うっすらと目を開く。
 見慣れたディメンプレスト内の自室、ベッドの上だ。
「……いつの間に……」
「あ、起きましたか?」
 ベッドの脇に、雪子の姿があった。
「あ、君は……」
『感謝しろよ、セイダー?気絶してる間、彼女がお前を世話してくれたんだからな』
 ディメンプレストのメインAI、レイタスが言う。
「そうなのか……ありがとう。助かったぜ」
「いいえ。私も助けてもらったから」
 首を振り、笑顔を見せる。
「そっか」
 こちらも、笑顔を返した。
「あ、それで、レイタスさんに教えて貰いながら作ったんですけど……食べますか?」
 と、雪子の持ち上げた盆の中には料理が並んでいる。
「お、美味そう!」
「初めて作ったから味は保証できませんけど……」
 ずっと施設にいた彼女にとって、料理は初めての経験だった。
『安心しなよ。セイダーみたく、俺の言ったとおりに作ったはずなのにろくなモノが出来あがらねえ奴より、ずっと筋はいいぜ?』
「うっせー!」
 室内のカメラに向かってそう怒鳴り、料理を口に運ぶ。
「……どう?」
「うん、美味い!」
 にぱっと笑顔。そのまま一気に食べてしまう。
「ふぅ……いやぁ、悪いな。助けたはずだったのに、ここまでしてもらって。送るよ。君の家は?」
 ふっとそれまでとはうってかわって、落ち込んだ顔をする。
「あの……私、行くところが無くって……」
 しまった、と自分の迂闊さを呪った。
 彼女が居たという施設は、自分の目の前で破壊されたじゃないか。
「あ〜、それじゃあさ。ここに居ないか?」
「え?」
 苦し紛れに告げた言葉だが、これはなかなか名案ではないかと考える。
「君を狙ってた連中がまた来るかもしれないし、そんな時他の所にいたら対応しきれないだろう?」
「あの……迷惑じゃない?」
「い〜や、全然!君がここに居たくないんならともかく、そうでないなら居ていいぜ。というか居てくれ。そんで出来れば飯作ってもらいたいな〜なんて……」
 たはは、と後頭部を掻きながらそんな調子のいいことを言う。
『プロポーズか』
 冷徹なAIのツッコミ。
「ち、違うって!」
 顔を赤らめて否定する青年。
 そんな様子を見ていて吹き出してしまった。
「ええ。そうさせてもらっていい?プロポーズは考えさせてもらうけど」
「い、いやだからプロポーズじゃなくて……」
「私は雪子、伊達雪子。よろしくね?セイダーさん」
 ハッとしたようなセイダーの顔。
「伊達?」
「ええ。伊達雪子」
『へぇ、こいつは奇遇だな?セイダー』
「う、ああ……」
「?」
 何のことなのだろうか。
「俺の……地球潜入名も伊達って言うんだ。伊達隆(だてたかし)……」
「っ…………」
 これまでの会話の経緯から押し黙ってしまう二人。
「あっ、改めてよろしくな?雪子」
「はい……隆さん」
 セイダーの方から差し出された掌だが、どちらもあらぬ方向を向いていて視線が絡むことなく握手は交わされた。
 お互いに、その暖まった手を感じながら。
 
(ED:未設定)
 
「昇華!」
君も、宇宙刑事セイダーに『昇華』しろ!
バンダイ、宇宙刑事セイダーパジャマ!
インナーとパンツもね!
 
次回予告
警察官として地球人に身をやつした宇宙刑事セイダーこと伊達隆。
雪子を守りながら穏やかな日々を過ごす隆の前に、新たなゴードスの幹部が迫る!
昇華せよ!宇宙刑事セイダー!
宇宙と、一人の少女の平和のために!



◇  ◇  ◇




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302 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:44:23 4xwXFwjQ
ラキ「ジョシュア〜♪」
ジョッシュ「わっ……酒!?」
ラキ「ジョシュア、すき、だいすき♪」
ジョッシュ「かなり出来上がってるな……」
ラキ「んーんー♪」
ジョッシュ「ほ、ほら、酔い覚まして」
ラキ「……」
ジョッシュ「ラキ?」
ラキ「一緒にいたいのにぃ……う、うぇ……ひっく……えぐ……」
ジョッシュ「……泣かないでくれよ、ずっと一緒だから……さ」
ラキ「ほんろう!?」
ジョッシュ「ああ、本当だって」
ラキ「うれひい……じゃあよひゅあ。わらひたちふうふらから、こどもつくるー♪」
ジョッシュ「な、なんでそうなるんだ!?」


ラキ「……うー……頭痛がするな……む、ジョシュア、おはよう」
ジョッシュ「……おはよう」
ラキ「裸で寝ていると風邪をひくぞ。ジョシュアに体を壊してほしくないからな」
ジョッシュ「……ありがとな」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:05:06 LrOCmnDg

と、武器の流れを継続して
マサキ「プレシア…何だよその重装備は?」
装備 
子供用ロングソード
鉄の胸当て
ガントレット
サークレット

プレシア「これ?今から修羅100人組手に挑戦するの」
マサキ「何!?一体どうして…」
プレシア「日々これ精進、修行の一環だよ」



286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:11:39 sQK3ogs+
>>284
マサキ、プレシアちゃんにもしものことがあればこれを使って守ってやってくれ
つシャルティエ



288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:14:35 Z6lgBI2x
>>286
死亡フラグというか復活フラグというか



295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:30:53 kRGjpAuu
>>284
ショウコ「よし、ショウコもエミィアーマーで!」
コウタ「あまり物騒な事するなよ…?」
マサキ「妹が強いとそれはそれで心配だよな…」


303 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:53:02 RSonTkGJ
何、修羅勢相手に組み手だと?
これを持っていけ

蟹座の聖衣
天秤座の聖衣
双頭鷲の神甲冑(シャクティ)
狼の神甲冑(シャクティ)



304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:56:35 +hX0pqPt
>>303
こうゆうのはどうだろう?

っ 水のはごろも
っ あぶない水着



305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 23:58:30 LrOCmnDg
>>304
プレシア「そ、そんなの恥ずかしくて着れません!!」(赤面)
マサキ「そうは言ってもな、防具としての性能は抜群なんだぞ」



308 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 00:01:30 IuKD1v9i
>>304
下は守備力1しかないぞ
神秘のビキニでなら戦えると思うが

思春期にドラクエの攻略本は貴重な書籍です



311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 00:03:17 0LPgxNjI
わかった、ハンデとして修羅勢に>>304を装備して貰おう。
男女関係無く!


313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 00:05:41 QcYtvhjJ
>>311
メイシスとその配下達の着用なら認める

ただし野郎連中は気持ち悪いので地獄へ落ちてください


323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 00:17:49 fm+EUVnU
そもそも、プレシアはまともに戦おうとする以前に…、

プレシア「きゃあっ!?急に風が…!!」(風でスカートがめくれる)
修羅「!?!?!?!?」 バタバタバタッ!!

マサキ「…それで、修羅勢は全員鼻血を噴いて倒れたってのか?」
プレシア「うう…!お兄ちゃん、私、もうお嫁に行けないよぅ…!」
マサキ「だからパンツを穿けと、あれほど言っただろうが…!」


327 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 00:28:46 QcYtvhjJ
>>323
アリオン「俺は自由戦士…幼女のパンツはいてないを見て鼻血を出すのも自由…!」
修羅兵「すげぇ…直立不動のまま鼻血を流してる…」



337 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 00:34:51 5K4KBqJo
>>323
大丈夫、マサキがもらってくれる、というかマサキは婿養子…


ん?ヴァルシオーネが猛スピードでこっちに————

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投稿者 ko-he : 2008年04月10日 22:11

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コメント

さあ、畑で黄色の種を植える作業に戻るんだ。
タイトル的な意味で。

投稿者 雷精 : 2008年04月12日 09:45

>>171
ん?ビアンじゃないのか?

投稿者 Anonymous : 2008年04月12日 10:25

ラトの誕生日ネタがきれいにまとめられてるw
ありがとうございます>こうへーさん
公式で日を決めてくれればSSとかも増えると思うんだけどな

投稿者 Anonymous : 2008年04月12日 11:13

OGキャラがモンハンにはまると申したか。

投稿者 Anonymous : 2008年04月12日 13:49

フンorミミズでウネレベルを上げるのも忘れずにな!

投稿者 Anonymous : 2008年04月13日 03:07

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