奇跡！魂！すぱろぐ大戦！

653 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:35:45 HrLF7m6a
>>652
カティア「統夜に」
メルア「何をするんですかァー！」
テニア「ゆるさんッ！」

シャナ「う・・・うわああああああん！巨乳なんてだいっ嫌いだー！」(脱兎

657 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:46:29 6sS+7GJM
>>653
シャナ「…くすん。私だってひとりの女の子なんですよ？」
ジュア「……だからって俺に愚痴をこぼされても困るんですが。
　　　　　つーか、一度ガツンと言ってやればいいんですよ。姫様はそれぐらいの権利はあります」
シャナ「…ほんと？」
ジュア（ああ、もう…）
　　　　「本当です。あいつは一度凹ませるぐらいしないと、自覚しないんじゃないんですか？
　　　　　いつまで経っても優柔不断なんですし、それなら姫様も我が侭のひとつやふたつ言わないと、
　　　　　それこそ、他の女どもに取られちまいますよ」
シャナ「ありがとうございます、ジュア＝ム」
ジュア「お安い御用です。今度あいつらが何かしたら、懲らしめてやりますんで、安心してください。姫様」

何となく、いつもフォローしているのはアルじゃなくてジュア＝ムのイメージがある。

658 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:52:18 GUzRA7Y2
>>657
そのジュの字、ＹＥＳだね！

まぁこのスレ的にはフォローはジュの字だろうなぁ
なんたってアル＝ヴァンは山猫という名の獰猛な女豹の奴ｒ（ﾊﾟｧﾝ

660 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:58:24 HrLF7m6a
>>657
シャナよ、もういっそジュの字とくっついちゃえば？
どうせ三人娘には勝ち目が(ﾊﾟｧﾝ

696 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:38:18 4IJw6HGr
>>657
そのジュなら最終戦直前に
ジュ「一度しか言わねえからよく聞けよ紫雲、種族は違っても守りたいモノが同じならオレ達は戦友だ、あと姫様を泣かしやがったら承知しねぇからな。」
とか言いそうだw

698 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:40:15 eWCG8Pz/
>>696
すっごい恋愛的かませ犬の臭いがする

699 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:42:40 W/0Dmvf+
>>696
それだと統夜とシャナがストロベリーでバカップルじゃないかけしからんもっとやれ

>>696の元ネタは武装錬金な

700 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:44:00 Pe0ODvLw
>>698
でも、某牧場物語みたく、統夜が他の女の子とくっついた場合には、
そのかませ犬がくっつくかもしれないから、油断はできない。

701 ：294 ：2008/01/30(水) 00:45:37 UNKRs78K
>>700
ジュの字×カティアか！

661 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:59:21 azMEnyF1
そもそも
>見栄張って上げ底パットでＣ
何故知っているのか、教えてもらおうか……

663 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:03:38 58gzDBXX
偽物か本物か服の上からでも判る凄い眼力の持ち主なんだよきっと

664 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:04:41 dnGmCEih
>>661
勿論、見たんじゃないんですか？
ODEの時にでも…

ピンポーン！

宅配便かな？ちょっと、待っててくだｓ（ピチューン

665 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:06:33 km9m7uN1
>>664ー！　どうした！　>>664ーー！！

だれか救急車と警察を！

671 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:11:15 g245JZHX
統夜「フューリア聖騎士団たるもの、護衛対象である姫に関する諸情報は把握して
　　　おかないと暗殺者とか替え玉騒ぎの時に大変じゃないですか」
カティア「ちなみに、どの辺まで知ってるんですか？」
アル「カルヴィナに知られたら騎士団全員殺される程度に」
カルビ「……へえ」

ドォォォォォォン！

統夜、アル＝ヴァン、再起不能　＜To be continued＞

680 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:19:45 ZagYI1FA
シャナ「ハア、私も本気を出したら凄いんですよ？」
統夜「凄いって…」
シャナ「地上から月を見た時、紅く見える事がありますよね」
統夜「そういえば見たことがあるな」
シャナ「あの光の下、私は真の力が発揮できるのです。アラ、今晩は偶然にも月が紅い」
統夜「姫？」
シャナ「せっかくですから見せてあげましょう。真に夜を統べる、月の姫の力を！」

683 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:22:06 km9m7uN1
>>671
アルはともかく統夜なら三人娘相手でも白兵戦で勝てると信じている

684 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:25:24 Pe0ODvLw
>>683
白兵戦能力はさておき、
統夜は何があっても、三人娘には手はあげないだろう。
訳の分からないうちに殴られてる、みたいな。

686 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:29:16 UNKRs78K
>>684
統夜は溜め込むタイプな気がする
普段は訳も分からず殴られるけど何回目かにいきなりキレそう

690 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:32:34 COBpansr
メルア「統夜さん、もしわたしが悪い人になったら許せませんか？」
統夜「…ああ。メルアたちが悪いコトをしたら怒る。きっと、他のヤツより何倍も怒ると思う」

702 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:45:47 km9m7uN1
>>684
カティア「どうしてよ統夜・・・」
テニア「そんなにボロボロになってまで・・・」
メルア「なんで反撃してこないんですか」
統夜「ﾊｧ・・俺は・・ﾊｧ・・何があろうと・・絶対に・・女にだけは死んでも手を出さん」

ともうしたか

705 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:48:58 WCdCRptr
男らしい童貞になってしまうなｗｗｗ

706 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:50:47 tVh2z4w/
>>702
凄いホモ宣言だなｗ

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654 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:36:20 AAo79dsm
>>645
フォルカ編
フォルカ「これは下着と言う物か？…ショウコ、エミィ、ムジカやメイシスが何故か付けていたな…俺も付けてみるか」

コウタ編

コウタ「しししたぎ！？だ、だ誰のだよ、これ！」
ロア『コウタ落ち着け』
暗脳「まぁ待て、これはツグミの罠かもしれんで」

アクセル編

アクセル「またあいつ(レモン)の悪戯か…まったく、ヴィンデルの部屋にでも置いておくか」

ラウル編

ラウル「お、ラッキー♪ミズホのプレゼントで悩んでいたから、これをミズホにあげようっと」

659 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:57:55 DliIHdjY
>>654
フォルカ「なるほど、これは確かに股座が引き締まり気合が入る気がする。
　　　　　　俺用のもショウコに頼んでみるか。」
フェルナンド「真か、フォルカ。貴様には負けて居られん。すぐさま俺もつけてやる。」

だだだだだ（二人ともダッシュ）
アリオン「おーい、お前さん達。って聞くまもなく行っちまったがいいのかね？」

某家
フォルカ「ショウコ、俺にお前の下着を分けてくれないか？」
ショウコ「！？！？！？」

某研究所
フェルナンド「女ぁ、貴様の下着とやらをよこせ！！！」
アイビス「！？！？！？」

翌日諸共に顔を腫らしたフォルカとフェルナンドが居たとか居なかったとか。
フォルカ「何がいけなかったのだ？次はムジカにでも頼んでみるか。」
フェルナンド「くそ、あの女め。俺はなんとしても下着を手に入れるぞ！」
アリオン「（まあ面白いから暫く見てるか）」

655 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:41:55 SDBdCnxk
>>645
ゼンガーのばやい
ゼンガー「………そろそろイルイにブラのつけ方を教えねばな。」

リュウセイのばやい
リュウセイ「な、何でこんな所にブラが…アヤに見つかる前に洗濯籠に入れとかないと…」

656 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 23:44:58 PvJHSRFd
逆をやってみた

ラト「こ・・・これは・・リュウセイの・・・・・」
マイ「リュウのワイシャツ・・・・」

ﾂｲﾆﾈﾝｶﾞﾝﾉﾘｭｳｾｲﾉﾜｲｼｬﾂｦﾃﾆｲﾚﾀ！！
ｿｲﾂｦﾖｺｾ！！

681 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:19:47 zRqIzE8a
>>645
・マサキ
マサキ「プレシアのか…？いや、少しサイズが違うな…
ベッキー辺りの仕掛けた罠かも知れねぇ……」
クロシロ「警戒しすぎニャ」

・シュウ
シュウ「(サフィーネが仕掛けた事は確定的ですね)」(スルー)
サフィーネ「えぇ！？自慢の下着なのに無反応！？」

689 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:31:42 g245JZHX
実験改：○○の部屋に男物の衣類を放置する

カチーナ編
カチーナ「へえ……ラッセルの背中、おっきいんだな——（くんくん）はっ、これじゃ
　　　　　　ただの変態じゃねえかっ!?」

オウカ編
オウカ「こ、これはスクール謹製ボクサーパンツ——これを着用しているのはこの世でも
　　　　　アラド一人のはずっ……でもアラドの下着はゼオラが全部管理しているはず」

ラミア編
ラミア「——焼酎と梅の匂い。このシャツはカイ少佐のだ、クリーニングへ。こちらの靴下は
　　　　　アラドのだ、これはゼオラに返そう。ふむ、とすると最後に残ったのは、血の染みた
　　　　　包帯——この血漿の匂い、そして分泌されたアドレナリンの味。紛れもなくアクセル
　　　　　隊長が負傷した際に使用したもの、しかも3ヶ月は熟成させた逸品！」

ラト編
ラト「リュウセイの下着はもう持ってる。パイロットスーツのお古もある。足りないのは中身、
　　　欲しいのも中身。ﾅｶﾐﾅｶﾐﾅｶﾐﾅｶﾐﾅｶﾐﾅｶﾐ」

ライ編「リュウセイめ、また洗濯物を間違えたのか。仕方のない奴だ——ふむ、肩口が破れ
　　　　　ているじゃないか。上半身の筋肉がふえたとは思っていたが、服のサイズを変えて
　　　　　もらう時期のようだな（ちくちくちく、すーはーすーは）」

693 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:36:31 UNKRs78K
>>689
ラミアすげぇｗあとラト怖いよラト
スクール組はアラド以外依存心高過ぎだよね

697 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:40:13 kgme0gKZ
>>689
イルイ編
イルイ「これが…ゼンガーの匂い…とても力強くて優しい…」

アカネ編
アカネ「これってホリスの服じゃない…全くだらしないんだから。
でも…少しだけ、匂いを嗅いでも…バチは当たらないよね…？」

716 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:09:20 lSWkbuXX
みんな…なぜ何も言わんのだ

>>689ライ編のラスト

（すーはーすーは）

ライディース何をシテるだァー！？

674 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:13:34 kgme0gKZ
ちょっと流れが読めないので

このまま０：２０までにフェルナンドがフォルカと戦わなければ
メイシスの恋が成就する

679 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:19:24 km9m7uN1
>>674
ショウコ「何事もなくて平和ねぇ」
アイビス「そうだねぇ」
コウタ「このパターンだとまたあいつ等が戦って騒ぎをおこしたりしてな」
ショウコ「もうお兄ちゃん　そんな不吉な事言うと(ry」
ドンガラガッシャン

フェルナンド「フォルカ！　今日という今日こそ決着をつける！」
フォルカ「望むところだ！」
ショウコ「・・・言わんこっちゃない」
コウタ「俺のせいかよ！！」

685 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:27:20 kgme0gKZ
>>679
メイシス「フォルカ、フェルナンド！！お前達は何て事をしてくれた！！」
フォルカ「い、いきなり何を言い出す？」
フェルナンド「俺はフォルカに勝負を挑んだだけだぞ」
メイシス「それだ、そのせいでアルティス様への成就せずに終わったではないか！！
　　　　　　この責任をどう取るつもりだ！？」
フォルカ「そ、そう言われても…」

688 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:31:10 HmjDJsYG
>>685
アルティス「フフ、まるで昔、皆で暮らしていた時のようだな。」
アリオン「あいつらも成長してないってことかねえ？」

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709 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:53:36 oAtSEWiJ
唐突に、幕間の小ネタをお楽しみください———

ﾂｸﾞﾐ「なにをするつもりなの、アルフィミィちゃん･･････まさか！？」
ﾐｨ「ペルゼインが、ペルゼインが———ペルゼイン・リヒカイトが、わたしを呼んでいますの！」

ﾕｰｾﾞｽ「ならば出迎えてやるのも私だ」

『我等名前を百刃衆！　振るう刃は相手を選ばず！退かねば血潮の海となる！』

百刃衆A「アインスト、アルフィミィ。ユーゼス様の命に従いお前を捕らえる。」
百刃衆B「いざ、お縄にかかれ！」
ﾐｨ「！？」
百刃衆B「ぐわっ！」（胸を撃たれて倒れる）
百刃衆『何奴！』
ｾﾞﾝｶﾞｰ「悪事を仕留める銃弾の数々は、音に聞こえた黒き竜巻！」
ﾚｰﾂｪﾙ「恐れはいらんぞ、悪を断つ剣！」
『元特殊戦技教導隊、ゼンガーにレーツェルここにあり！！』
　（向かってくる百刃衆を斬り捨てるゼンガー）
ｾﾞﾝｶﾞｰ「よくぞ耐えたぞアルフィミィ！お前の姿に今は亡き我らがカーウァイ隊長の教えを見た！真実とは問い掛けることにこそ、その意味もあれば価値もある！」
ﾚｰﾂｪﾙ「ならばアルフィミィ。ここは我らに任されよ。ランツァー・カノーネ！」

百刃衆『ええい、小娘一人。決して行かせてなるものか！』
『そうはいかねぇぞ、百刃衆！』
ｶﾁｰﾅ「命知らずはかかってきやがれ！オクト小隊隊長、カチーナ！」
ラッセル「同じくラッセル！」
タスク「そしてタスクと！」
レオナ「私、レオナが！」
『命と言う名の盾となろう！』

ｶｲ「遅れを取るな！アラド！ゼオラ！」
ｾﾞｵﾗ「はい！」
ｱﾗﾄﾞ「狙った獲物は逃さぬと！」
ｾﾞｵﾗ「二人の後には悪は残さず！」
『逃げねばこの場で召し捕るぞ！』

ｾﾞ･ﾚ『今こそ戦え、皆の衆！！』
『おおぉっ！！勝利の鐘も高らかにぃ！！』

710 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:53:57 oAtSEWiJ
ﾃﾂﾔ「後ろに構うな、アルフィミィ！君がするのは前進あるのみ！」

ﾐｨ「みんな、ありがとうございますですの！」
　（砂丘に突っ込み、振り落とされるアルフィミィ。その目の前には百刃衆）

百刃衆「かかったな」
ｾﾞﾝｶﾞｰ「し、しまった！」
ﾐｨ「っ！？」

　（と、背後から百刃衆の振り上げた腕を掴み、首を絞める影））

ﾐｨ「あ・・・・・」」
ｱｸｾﾙ「ふふ、言っただろ？これからは俺が守ってやるって」」
ﾐｨ「･･････はい」
ｱｸｾﾙ「よぉし・・・・・さあ、行ってこい！ペルゼインがお前を待ってるぞ！」

　（走り出すアルフィミィ。そして、その横にキョウスケとエクセレンの幻影が共に走る）

ｷｮｳｽｹ「そうだ、それでいい。お前は一人じゃない」
ｴｸｾﾚﾝ「みんなと一緒に」
『戦うんだ！』

ﾉｲ「さあ来い、娘よ！」

ﾐｨ「行きますの、ペルゼイン・リヒカイト！！」

712 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:57:37 W/0Dmvf+
>>709-710
キョウセレン故人になってるじゃねーかｗｗ

まぁそれはそれとしてアルベルトさんは誰よ

717 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:09:21 km9m7uN1
総代「ふん　我らに催眠兵器など効くわけもなかろうに　それにしても恐るべきはあいも変わらずの虫(メギロード)使いよのお」
ハザル「いやいや絶望の総代様にはかなわぬよ」
総代「ふふ　ならわしらは一足先に行くとしようか」

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707 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:50:52 nJpOFmJw
唐突にだがもしもＢＯＸがあったら、統夜が一番困りそうだな。

708 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 00:52:04 kgme0gKZ
>>707
見えたぞ…ペルさんがとんでもないもしもをそれに吹き込むのが！！

714 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:03:09 g245JZHX
>>708

完璧親父「（Trrr）あ、もしもしアカシックレコードさん？　ちょっと頼みたいんだけど
　　　　　　——そうそう、【トロニウム】って単語を【ネコミミ】に置き換えて」

715 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:04:46 UNKRs78K
>>714
一番割食うのはライだｗｗ

718 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:13:20 urx0niJq
>>715
テツヤ艦長もだ！

719 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:26:37 /unCVHQz
ふっ、機体・武器・または戦隊名の名前変更のある作品の
すべての変更欄をトロニウムで埋め尽くすことなど・・・・

720 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:29:23 kgme0gKZ
トロニウムノヴァシュート・オーバー
トロニウムソードＦモード
トロニウムクローＦモード
トロニウムライフルＦモード
トロニウムキャリバー

実にカオス

722 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 01:35:34 27jqbUyD
重要な語句を、ネコミミにするの？

クリフ「ジョシュア、何故『ネコミミ』をカットしなかった。
恐らく『ネコミミ』を通じてお前とあのグラキエースというメリオルエッセな共感してしまったのだろう」
助手「……わからない、だが今は、あのネコミミを通じて、あいつの心が、
誰よりも、リムよりもわかる。俺はあいつに確かめなくちゃならない」
クリフ「そうか……だがジョシュア、危険を感じたら、すぐにネコミミをカットしろ」

ラキ「（くっ……あのネコミミのせいか？
人間……ジョシュア・ラドクリフ……ネコミミ……）」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

613 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 22:45:48 GouX1eGF
遊園地に二人で行って嬉しかったね、ってＳＳ。

しかし、OG世界、遊園地はなんとなくさびれてそうね。
アインストに組み付かれて、怪獣映画のように観覧車がゴロゴロゴロ。

◇　　◇　　◇

「ラキ、どこまでも水平線が広がってるな」
「ああ」
「………」
「………」
　何とも言えない重苦しい空気が、観覧車のゴンドラの中に圧し掛かる。
　その空気を振り払おうと、ジョシュアはラキに話しかける。
「こ、このソフトクリーム美味しいな」
「そうだな」
　こういう時、なんと言って盛り上げればいいのか、ジョシュアはよくわからない。話題を繋げようにも、
自分とラキの間では、なんとも会話のキャッチボールが続かない。
　はぁ、とため息を一つ吐いて、声に出さずジョシュアは一人ごちた。
　なんでこうなってしまったのだろうか、と。

　　　　　　　＊

「一日優待券？」
　そもそもの始まりは、ラウルだった。
「うん、毎年、昔の馴染みでアミューズメントパークから一日優待招待券が送られてくるんだよ。でも、
俺とミズホとみんなはさ、ここのところ仕事の追い上げで忙しくて……それでさ、無碍にするよりは、変わりに使って
くれないかな、って」
　毒気の無い二頭身のキャラクターのイラストが印刷された封筒。
　しかし、ジョシュアには馴染みのないイラストだ。
　ずっと南極に引きこもっていたこともあるが、そもそもフェリオは、家族サービスなど休日の使い方に思い
つくようなタイプの人間ではなかった。
　早い話、遊園地というものにジョシュアは言ったことがなかった。
　行きたいと思ったこともないし、行って素直に楽しめる自信もない。
「……俺は……そもそも、なんで俺なんだ？」
「いや、そこはミズホに言われたんだけどさ、グラキエースは、遊園地に行ったこととかないんじゃないかな、って」
「まぁ、そうだけど……」
「だからさ、これで楽しんできてくれないかな、って」
「うぅん……わかった。とりあえず……貰っておくよ」
「悪いな、なんだか押し付ける形にしちゃって。じゃあ、楽しんできてくれよ」
「ああ………」
　ラウルの後姿を眺めながら、ジョシュアは考えた。
　リムにでも渡すか、などといったこと。

　　　　　　　＊
　

　ところが、その目論見は外れた。
「えっと……あ、この日は私もウェンも用事が入ってるんだ。悪いけど、私は行けないよ」
「ああ……そうか」
　困ったな。
　なんだか、手の中の封筒が厄介な重荷に感じてくる。どうにかしなければ。
「……でもさ、お兄ちゃんは行かないの？」
「いや……その……俺もラキも遊園地とか……」
「じゃあ空いてるんでしょ？　お兄ちゃんとラキさんが貰ったんでしょ？　行ってきなよ。何か減るわけじゃないんだし」
　減るわけじゃない、か。
「……でも、子供じゃないのに、二人で遊園地に行くなんて、みっともなくないか？」
「何言ってるの。お兄ちゃんまだ十八でしょ？　これぐらい、普通だよ。みっともなくないよ。
そんな年食った考え方してると、アニキ、すぐにお爺ちゃんになっちゃうからね」
「………」
　既に封は破られた封筒から、二枚のチケットを取り出す。
　封筒に印刷されていたものと同じ、二頭身のキャラ達が、同じ方向を見て、判で押したような笑いを浮かべている。
「……ラキは楽しんでくれるかな……。
……ちょっと外出してくるな」
「うん」
　チケットを引き出しにしまうと、ジョシュアはまず本屋に向かった。
　どうすれば楽しんでくれるだろう、どうすれば喜んでくれるだろう。とにかく、そういう考えを抱きながら、
アミューズメントパークの情報誌を広げて、そんなことを考えていた。
　自分がそんなことを考えていることに気がつくと、少しだけ苦笑いをした。

　　　　　　＊

　駐留している伊豆から、当のアミューズメントパークまで、電車ならそれほどの距離ではない。
　そっと、隣の席に座って、じっと向かいの窓から外を眺めているラキに、ジョシュアは目を向けた。
　いつものタートルネックのセーターに、リムが見立ててくれた、厚手のケープ。そして、いつもはあまり履かないタイプのスカート。
　基本的にはノンセクシュアルな服装なだけに、今は女らしい服装に見える。
「何を見ている？　ジョシュア」
　じっと見つめるジョシュアの視線に気がつき、不思議そうにラキは尋ねる。
「い、いや、なんでもないよ」
　少し顔を赤らめ、ジョシュアは顔を逸らす。そんなジョシュアの仕草に、ラキはただ、首を傾げるだけだった。
「……？　変なジョシュアだ。ところで」
「ん？」
「遊園地とは、何をするところなのだ？　娯楽施設とは聞いたが」
「………」
　暫し、ポリポリと顎を掻きながら考えた後、ジョシュアは言った。
「高いところに行ったり早く移動する為の安全を買うところかな」
「……？　地に足をつけている限り、安全だろう。どういうことだ？」
「行けばわかるんじゃないかな」
「わかるだろうか？」
「んん……どうだろうな」

　　　　　　＊

　全然わからなかった。
　チケットを切り、目を見張る大観覧車に、見ただけでゾッとするような凄まじいスピードのジェットコースター、その他、いくつもの
乗り物やアトラクションを前にして、ラキの第一声は『ソフトクリームが食べたい』だった。
　一緒にバニラソフトクリームを持って観覧車に乗り込んだが、どうも会話が続かない。
「こ、ここの観覧車は日本でも最大級の、回転直系150ｍの観覧車でさ、一周三十分かかるんだってさ。ほら、遠くまで見えるだろう？」
「？　十五分かけて150ｍか？　ファービュラリスで飛んだ方が早くないか？」
「う……」
　始終この調子。
　根本的に、ラキが人間とはズレた感覚をしているのはわかっているが、さすがにこの感覚は、暖簾に腕押しに思えてくる。
「（……ダメだダメだ。せっかくラキと来たんだ。ラキを楽しませてあげないと）
ラキ、これを降りたら、次はオバケ屋敷に入ろうな」
「オバケ屋敷？」
「そう」
「オバケとはなんだ？」
「え……人間じゃなくて、動物でもなくて……その、怖いものじゃないかな」
「私達メリオルエッセのことか」
「………やっぱり、ジェットコースターにでも乗ろうか」

　　　　　　＊　　

　ガタンガタン、と天国への階段を登るようにジェットコースターは、上がっていく。
　まわりの乗客も、お互いに顔を見合わせて笑いあったり、緊張した面持ちをしている。
「………これがどうなるんだ？」
「一気に駆け下りるんだよ、天辺から」
「なるほど」
　一瞬、レール音が遅くなった後、突如レール音が早くなり、急転直下に、ほぼ垂直に、コースターは地面に向かって急加速を始めた。
　周りから、引き付けを起こしたような嬌声が沸き起こる。
　ジョッシュは、隣のラキの顔を見た。
　別にどうということもない、といった顔だった。
「（……確かに、ファービュラリスに乗ってるときのＧの方が厳しいよな……）」
　仏頂面のラキは、一言も声を上げずに、常日頃搭乗している機体に比べ、非常にゆっくり動くコースターに振り回され、
特にこれといった感想も抱かず、粛々と終着まで辿り着いた。
「………楽しかったか？　ラキ」
　ラキは、言葉を返す代わりに、首を捻ってみた。

　　　　　　＊

「はぁ……」
　ラキをベンチに待たせ、オレンジジュースとコーヒーを買い、戻ろうとした時のことだった。
「あ、ジョッシュじゃないか？」
「ん？」
　両手いっぱいに色取り取りの風船を持ったウサギのきぐるみが、声をかけた。
「なんだ、来てたのか。一人で来た……わけないよな。ドリンク二つってことは」
「トウマか？」
　ウサギは、丁度耳の辺りを、ジョッシュの口元に近づけた。
「本当は話しちゃいけないんだけどな。休憩中だから」
「ああ……ご苦労さん、大変だな」
「で、そっちは今日はどうなんだ？」
「いや……ラキと一緒に……な」
「そっか。まぁ楽しめよ。……あ、でも一つ言わせてもらえるか？」
「なんだ？」
「もうちょっと楽しそうな顔しろよ。遊園地なんだから」
　そう言うと、トウマはまた人ごみの中に戻っていき、風船を一つ一つ、子供達に手渡す仕事に戻っていった。
　一人一人、手渡すときにゴシゴシと頭を撫でてやるのも忘れずに。
　そのトウマの姿を見送り、ラキが待ってるベンチに歩を進めながら、ジョシュアは呟いた。
「生まれつきこういう顔なんだよ」

　　　　　　＊

　ギィギィとオールを漕ぎ、池の真ん中までボートを進めると、そこでジョシュアはオールを漕ぐ手を止めた。
「いい天気だな」
「ああ、いい天気だ」
「………」
「………」
　手に持っていた袋を破り、モナカのような物体を取り出すと、ラキに手渡す。
「はい」
「ありがとう」
　口に持っていこうとしたラキに、慌ててジョシュアは止める。
「違う違う、それは食べ物じゃなくて、魚の餌だよ」
「ん」
　モナカを割り、中から緑色の球状の餌を取り出すと、それを池に放った。すると、たちまち数匹の魚が群がり、我先にと
餌に食いつく。
「む」
　驚きの表情を浮かべ、少し身をのけぞらせる。魚は一様に、餌欲しそうに口をパクパクと開閉させている。
　ジョシュアのように、モナカの中から魚の餌を出すと、それを一粒二粒と落とす。途端に、魚は餌に食いつく。
「………こうやってここの魚は飢えを凌いでいるのか。苦労しているな」
「いや、そういうわけじゃないと思うけど……」
　恐る恐る、さらに数粒餌を投げるラキを見て、ジョシュアは考える。今日はここに来て正解だったのかな、と。
　事前にパンフレットと情報誌をじっくりと読み込み、ラキが楽しめるようにと、もういくつもの乗り物に連れまわした。
しかし、これといって積極的な反応は返ってこない。気乗りしてない、という様子ではないが、いまいち、
何を楽しめばいいのか、把握していない、といった様子だった。
「（やっぱり、こういう少しのんびりしたぐらいの方がいいのかな……）」
　微かな波音と一緒にたゆたうボートに身を任せて、少し力を抜く。
　と、一羽のアヒルが、ゆっくりとボートに近づく。
「ン、アヒルか……」
「ジョシュア、アヒルにもこの餌は与えていいのか？」
「モナカの方ならいいんじゃないかな」
「わかった」
　ラキは、割ったモナカをアヒルに差し出す。ゆっくりと鼻先に差し出した。
　と、次の瞬間、アヒルが狂ったような鳴き声をあげ、激しく水面を翼で叩き、
ラキに踊りかかった。
「！　わ、わぁ！？」
　突然の攻撃に、思わずラキは体のバランスを崩す。
「ラキ！？」
　気がついた時には、ラキの体は水面下にあった。
　落ちる、冷たい。ラキは最初にそう感じ、次に、苦しい、暖かい、そういう実感があった。

　　　　　　＊

　水滴が髪から滴り落ちる。
　衣服は水滴でべったりと張り付き、真冬の空気が肌を締め付ける。
「………」
「あ……ラキ……あったかいスープを買ってきたから……」
「……ありがとう」
　ラキはずぶ濡れの恰好でベンチに座っており、ジョシュアも同じような姿だった。
　ジョシュアから熱いトマトのスープを受け取ると、息を吹きかけ冷ましながら、少しずつ、一口ずつ
啜り始めた。
　二、三口啜ったところで、ぽつりとラキは呟いた。
「……すまない、ジョシュア」
「い、いや、運が悪かっただけさ。近くにデパートがあるからさ、そこで代わりの服を買ってこよう。
安いのでも構わないかな？　いや、せっかく遊びに来たんだから、高い服でも買っていこうか」
「……すまない、タオルを貸してくれ」
「ああ、はい」
　ゴシゴシとタオルで髪を拭き、顔を拭う。そして、タオルを置き、横に置いたスープのカップを手に取り、口を近づける。
と、スープの表面に、水滴が落ちる。
「……」
　再びタオルを手に取り、顔を拭う。だが、カップを手に取った時、また水滴がスープに落ちた。
「……ラキ？」
　そっと、ラキの顔を見る。その時、ハッ、とジョシュアは息を飲んだ。
　ラキの顔を濡らしていたのは、池に落ちた時に体を濡らした水ではなく、双眸から零れる涙だった。
「どうしたんだい？　な……なにか、その……」
　ラキは、首を横に振った。
「違う、違うんだ、ジョシュア。その……正直なことを言っていいだろうか？」
「……ああ、言ってくれ」
「正直、あの乗り物は、何が楽しいのか、少しもわからなかった。ジョシュアには悪いと思うが……しかし」
「……」
「しかし……ジョシュアと一緒にこうして遊ぶことができて、何と言うべきか……そう、嬉しかった。ジョシュアと、こうして平和な場所に
一緒にいることができて、、嬉しかった。ジョシュアが、私の為に、今日の為に色々な準備をして、私の為に私を引っ張ってくれて、嬉しかった。
だから、だからそのジョシュアの気遣いを、少しも楽しむことができない自分が嫌だった。ジョシュアに悪いと思って……悲しかった。
でも、どうすればいいのか、少しもわからなかった。なにより……」
「……なにより？」
　そこでラキは顔を伏せ、搾り出すように言った。
「……ジョシュアが、無理をしているようで、辛かった」
　ガン、と頭をハンマーで思い切り叩かれたような衝撃だった。ラキの膝に置かれたタオルに、涙が二粒三粒と落ちる度に、
さらに追い討ちをかけるように衝撃が走った。
　ようやく、トウマが言っていた言葉の意味がわかった。貴様は何処までバカなんだ。
　楽しませよう、楽しませようということしか考えていなくて、本当に、二人でいるということの、大事なことを考えていなかった。
　最低だ。最低だ。最低だ。
　引きつったようなジョシュアの顔を見て、慌ててラキが言った。
「違う、ジョシュアが悪いんじゃない。私の為にここまでしてくれて、本当に嬉しかった。ただ、私がジョシュアの気遣いに応えられないのと、
こんな風に勝手に間違いをして、ジョシュアに益々苦労をかけている私が……私が悪いのだろう？　ジョシュアが楽しめないのは」
　両手で顔を覆い、ジョシュアは俯く。
「……ジョシュア？」
　不安そうな顔で、ラキは尋ねる。その肩は、微かに震えているようだった。
「その……私は……」
　賢明に言葉を捜すラキに、顔から手を離し、少し力の無い笑いを浮かべながら、自嘲気味な顔で、ジョシュアは言った。
「ごめん、ラキ。実は俺も、それ以前に、君が思っていたのと同じように、ここの乗り物、少しも楽しくなかったんだよ」
「え？」
「君に合わせてるとか、そういうのじゃなくて、本音、ちっとも楽しくなかったんだ。ただ、君と一緒にこうして遊園地に来ている、
そのことだけがただ嬉しくて……それだけだった。君と、同じことを考えていたんだよ。ありがとう、ラキ。本当のことを言ってくれて。
俺も……嬉しかったよ」
　お互い、じっと顔を見合わせ、しばし、無言で互いの瞳を覗き込んでいた。
　と、先にラキが、くっくっと笑い始めた。釣られて、ジョシュアも笑い始めた。
「俺も思ってたよ。『ジェアンから見る風景と大して変わらないな｣って」
「そうか……ジョシュア」
「なんだい？」
「ここは全然楽しくないな」
「そうだな」
　さぞ嬉しそうに、二人で笑った。そして、嬉しそうな顔で、ラキは言った。
「ジョシュア、何か乗ろう。私はもう、楽しまなくてもいいんだな？」
「そうだな……その前に」
　ぐしぐしとラキの頭をもう一度タオルで拭いて、嬉しそうに笑いながら、ジョシュアはカップをラキに手渡した。
「早く、このスープを飲み干して、服を乾かさなきゃな」

　　　　　　＊

　生乾きだが、困らない程度に服が乾いたころには、既に夕陽は落ちかけ、夜の帳がゆっくりと落ち始めていた。
「……何に乗ろうか」
「その……二人きりになりたいな……いいか？」
「そっか……じゃあ……もう一回観覧車に乗ろうか？」
　客も帰り始めたこともあり、観覧車にはほとんど列は並んでいなかった。そのまま、観覧車に乗ることができた。
　地平線に落ちる夕陽を眺めて、ポツリとラキは呟いた。
「……ジョシュア、今、本で読んだことを思い出したのだが」
「ん？」
「これは、私とジョシュアは、デートしている、ということなのか？」
「どうだろう？　……そうなるのかな？」
「デートは、キスで終わる、と書いてあったと思うのだが」
「んん……」
　陰影益々濃くなるゴンドラの中、窓からジョシュアに顔を向け、微笑みながら言った。
「してくれないのか？」
「……恥ずかしいから、ちょっとだけ、な」
　ラキの肩を掴み、ぐいっ、少しだけ強引に引っ張った。
　ふっ、と一瞬だけ。ささやかに。羽が触れ合うように。

　　　　　　＊

　それから数日後。
「ラキ！」
「む」
　ミズホに声をかけられ、ラキは振り向く。
「遊園地のチケット、使ってくれました？」
「ああ、使わせてもらった。ありがとう、ミズホ」
「それで、どうでした？」
「ああ。観覧車には二回も乗ったぞ」
「そうですか。私も、あの観覧車好きなんですよ。楽しかったですか？」
「いや、全然楽しくなかった」
「え？」
　虚を突かれたミズホに、にこやかに、嬉しそうに笑い、ラキは言った。
「しかし、嬉しかったぞ、ミズホ」
　きょとん、とした表情のミズホを尻目に、ラキは嬉しそうに笑いながら、廊下を歩いていった。
　

◇　　◇　　◇

615 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/29(火) 22:51:21 223blkiZ
>>613に最高級のGJを！！

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727 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 02:03:31 3E9zIoQ0
下着実験も、ひと段落したようなので

某月某日早朝　アズマ家

ショウコ「痛っ！つぅー・・・」
コウタ「どうしたショウコ？顔色悪いぞ」
アリオン「野暮なことお聞きなさるな。ご婦人には月にいヘブらッ！？」
ショウコ「スケベヘンタイ地獄に落ちろ・・・・・・頭痛よ」

フォルカ「ショウコ、薬だ」
ショウコ「それ本当に頭痛の薬？」
フォルカ「間違いない、テレビで頭痛の母親が飲んでいた」
コウタ「飯の後じゃないと体に悪いんじゃねえか？」
フォルカ「『半分は胃にやさしい成分』だから大丈夫だろう」
コウタ「はぁ？『半分はやさしさで出来ています』だろ？」
ショウコ「どっちでもいいわ・・・」

フォルカ「飲むのが辛いなら、俺が口移しで飲ませてやる」
コウタ「フォルカ！テｍ　（　ギ　ロ　ッ　）　・・・ッ！？」
ショウコ「・・・大声は出さないでよね？」
コウタ「はい・・・」

ショウコ「お兄ちゃん、学校休むから連絡お願い
　　　　　　部屋で寝てるから今日は静かにしてよね」
フォルカ・コウタ「「お大事に・・・・・・」」

808 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 18:57:00 kgme0gKZ
新作への不安と期待を抱きつつ…
>>727
アイビス「ショウコが頭痛でダウンした？」
コウタ「そうなんだよ。それで晩飯を作れる人がいなくなっちまったんだ
　　　　　出前ですませるのもいいけど、後でショウコが怒るしな…どうすりゃ…」
イルイ「だったら、私が晩御飯を作りに行きます！」
コウタ「な、なんだって！？」
イルイ「困ってる人を放っておくなんて、私は出来ないよ…いいよねアイビス？」
アイビス「もちろんＯＫだよ。でも最近夜道が物騒だし…」
コウタ「それなら大丈夫さ、変質者なんざロアに変身してぶっ飛ばしてやるぜ」
アイビス「ふふ、頼りにしてるよ。」

スレイ「…と言うわけで、イルイはコウタの家に夕食を作りに行ったのか」
ツグミ「最近のイルイは人に優しいわね。喧嘩を仲裁したりとか…」
アイビス「それもガンエデンの巫女としての使命だと思うな。」

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736 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 09:18:58 p/Ns1mpP
某八戸の美人市議がビキニ相撲した映像が全国区に放送されて騒然としたように
レフィーナ艦長のバニー映像が外部に洩れて伊豆基地に取材が殺到し、泣く泣く
ケネス司令が基地の問題児たちを衆目に晒す電波を受信。

テツヤ「自分の力の及ぶ限りにおいて、全力を尽くします」
ケネス「とりあえず露出の高い連中と揺れる連中はカメラの前に置かないように——」

エクセレン「はあい、カメラはこっちよーん♪」
ラミア「む、前屈みになれと？　奇妙な注文だな」
エクセレン「はあ、訓練でジョギングは欠かしませんが並走して撮影ですか」

ケネス「遅すぎたーっ！」
テツヤ「カメラ早っ」

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732 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 02:40:33 Uccb5wyF
もしF勢参戦したら機体はこんな感じにしてほしいなあ

　ジェス……ゲシュペンストMK-Ⅱ・S

　パット……量産型ゲシュペンストMK-Ⅱ・改(プラズマ・バックラー)

　イルム……グルンガスト改

　グレース…グルンガスト参式２号機(獅子王剣二刀流)

　ヘクト……量産型ゲシュペンストMK-Ⅱ・改(F2Wライフル)

　ミーナ……ゲシュペンストMK-Ⅱ・R

　ウィン……ヒュッケバインMK-Ⅲ・R

　リン………ヒュッケバイン008・L

733 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 02:54:35 GJuP+GQ+
ミーナの機体だけ明らかに弱い件

そしてEX涙目

762 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 14:13:32 JV6qoXgo
ジョナサン「おお！よく来たなナンパ野郎」
イルム「ナンパは親に似たんだ。本当に改型が出来たんだろうな？」

ジョナサン「その前に紹介しておこう。新人のセルシアさんだ」
イルム「はじめまして！息子のイルムガルドと申しますっ！」
セルしア「はい、先日お会いしたばかりですけど・・・」

ジョナサン「お前の　新　し　い　お　母　さ　ん　だよ」
イルム「・・・・・・はい！？」

763 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 14:21:27 qnXyqppJ
>>762
イルム好きな俺にとっては良いネタだ。

770 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:23:34 SeBHbJg5
>>762
セルシアさんイルムより年下なんじゃないか…？

むう、特典資料集にゃ書いてないな…

772 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:29:03 kkP6ndKy
>>770
イルムよりも実年齢が年上だろうと年下だろうと
ジョナサンと再婚した時点で、その再婚相手の女性（>>762ではセルシアさんだが）は
イルムから見て義理の母親になるのだよ。

剣客商売の秋山小兵衛、おはる夫妻と大治郎の関係みたいなものだ

771 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:28:04 SeBHbJg5
>>762
というか、いつの間にかしれっとテスラ研に居座ってるよね彼女。
軍に出頭してどうのこうのって言ってたから
そのまま逮捕されて投獄かと思ったんだが…
似たような境遇のドナさんがそのままフェードアウトだったのに何でこっちだけ？

というか、ジョナサンと再婚するならシングルマザーのドナさんじゃまいか。
そしてグルンガスト型の変形できる義体作ってもらって息子さん大喜び。

773 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:29:23 WCdCRptr
>>771
外伝のEDで軍に出頭しに行ったじゃんかよ
遅れただけで、処遇はドナさんと同じ

785 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:22:23 7Xb14PWT
>>771
君は八房絵の未亡人と付き合う事がどれだけ危険か知らないな

祖父とか従兄の顔の皮を付けたロボットに襲われたりするぞう

791 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:53:29 mHMOJgoY
>>785
その人は未亡人じゃないだろう

774 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:34:20 uHWEEBbU
>>773
司法取引云々っていうのは、ドナの方だったっけ？セルシアだっけ？
両方好きだから今後も出て欲しいなぁ

775 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:40:20 JV6qoXgo
>>774
たしかに、外伝で一気に補充されたかな？
赤ん坊分、オヤジ分、オｂ(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ)壮年女性分

あとは、元気な男の子分（ラリアーはかわいい男の子）と、ＡＩ勇者ロボ分だ！

777 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:54:22 eWCG8Pz/
ドナさんとか、セルシアはなんかエロい

778 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 15:56:57 LSugZW/c
初めてドラマＣＤのキャストを見た時、セルシアさんの正体は
ファイターエミィかなと思っていた時期が俺にもありました。

782 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 16:33:48 tVh2z4w/
ミナとトウマが知り合いそうだな〜と思ったり

787 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:30:53 uHWEEBbU
>>782
カイ少佐の娘は高校生くらいなんだっけ？同級生とか？

ところで、カイ少佐は伊豆基地所属だよね？
住まいは基地周辺にあるのかな？それとも単身赴任かな
軍人ってその辺どうなってんだろ

790 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:49:55 PUtuGglx
>>787
同　級　生
なんと聞こえの良い言葉かーー。

ミナ「あれ？トウマじゃん。また今日もバイト？」
トウマ「ああ。今日は新築店のペンキ塗りのバイトをしてるんだ。」
ミナ「部活もやってないしバイトばっかだとモテないよぉ？」
トウマ「うるせーやい。家計が苦しいんだよ。それに俺別にそこまでモテたくも無いし。」
ミナ「へぇー。まっ、私のパパは軍人でしかもエリートだからね。収入はバッチリ！先月も新しいバッグ買っちゃった。」
トウマ「いいよなー。ま、俺も楽しんでバイトやってる訳だし別にいいけどな。」
ミナ「バイトを楽しむってアンタ意外と凄いんだねー。よし、今日の晩御飯は私が奢ったげる！」
トウマ「マジか！やっぱり持つべきものは友達だな！」
ミナ「もぉ、調子いいんだから…」

792 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:53:54 tVh2z4w/
>>787
トウマは19、ミナは16だな
同級ではないな

793 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:56:12 EMihEEy0
同級生か。

「はーい、みなさーん。好きな花を描いてみましょうねー」
子レモン「はーい！」
アレク「サンディ、クレヨン貸してよ」
サンディ「えーっと……あ、赤はないよ」
ラキ「私のなら貸してやるぞ」
ウェン「僕も使っていいよ」
アレク「ありがとう！」

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783 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 16:45:24 Lvnkh5VO
アクセル「Ａがリメイクか………ドモンと竜崎の拳を受けたのも懐かしい思い出だ、これがな」
タスク「いや、普通は死んじゃいますぜ兄貴」
統夜「あんまりあの人達が強かった記憶がないなぁ」
アクセル「嘘だろ？　あいつらの師匠だけで下手したらクリアできるんだぞ？」
ラウル「マスターアジア………デスピニス達がガンダムファイター並の肉体だったのも良い思い出だよ」
デスピニス「ごめんなさい……ごめんなさい………」
ミズホ「デスピニスちゃん！？」
アクセル「ですぴーのトラウマを掘り返したか………」

786 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:30:34 bBh716iK
>>783
デスピニスはマスターと一緒にお風呂に入ったり花を育てたりしていたよ……すまん、
岡田敦志さん好きなんだ

788 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:40:48 PdrWQq2M
>>786
今日、BOOKOFFで読んだぜ。ピニスがむっちゃ可愛かったな

ピニスは俺の妹

789 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 17:49:29 lSWkbuXX
>>786
安心しろ、お前の仲間はここにいる

795 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 18:04:46 bBh716iK
>>788、>>789
僕には仲間が居る……こんなに嬉しいことはない！

ところでスレも終盤にさしかかったところ悪いんだが、>>1の「ウェントス＠もふもふい
っぱい」が「もふもふおっぱい」に見えたんだ

クリス「ふふふ、ウェンもふもふ〜」←ウェントスの頭を抱きしめなでなで
リアナ（クリス、アタシにもやらせてよ）
ウェントス「……ぷはっ、リム、胸で息が……////」
クリス「ひゃあ！////」
リアナ（ごめんね、ウェン////）
こんな電波が……

796 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 18:06:49 EMihEEy0
ウェンを女体化か？
そしてリムを男体化か？

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816 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:04:38 Ksownhrx
時に二日ほど飯を食ってないから体がふらついてるのですが、OGキャラは絶食経験どれくらいあるんだろ？

818 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:07:50 kgme0gKZ
>>816
アラド達は絶食と縁はなさそうだな。
アイビスなら禁スイーツが三日も出来れば上出来か？

826 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:36:59 pAKyfoz3
>>816
アラド「ごちそう様でした」
ラト「アラド今日はお代わりしないの？」
アラド「うん・・・・・・たくさんだ」

コウタ「腹具合でも悪いのか？」
アラド「いや、別に・・・」
カズマ「風邪か？今年のは腹にくるらしいからな」
ラミア「体調が悪いようなら自室で休んでいろ」
アラド「なんともねえよ」
ラト「消化には乳製品や大根おろしがいいわ」
エクセ「んふふ・・・ゼオラちゃんの愛で胸がいっぱいなのよね」
リュウ「カイ少佐の訓練がキツすぎんじゃねえか？うちの隊長に相談してみるか？」
ユウキ「紅茶を飲むと食欲がわく。食欲が出る茶を煎れてやろう」
カーラ「寝不足とか？」

アラド「だから何でもないっ！！」
一同「「「「　何　で　も　な　く　な　い　！　！　」」」」

コウタ「おいゼオラ！お前も何とか言ってやれ！」
カーラ「ゼオラ？」
ゼオラ「・・・・・・・・・」
ラト「ショックのあまり、気絶してるわ・・・」

830 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:01:57 mVOTkTnO
アラドはでぶと同じで一食抜くと死ぬんだ

と、少佐がフィギュアをキャストオフしながら申しております。

831 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:06:40 Ksownhrx
つまり、一食抜くと

「先生助けてっ！アラドがっ！アラドが息してないのっ！（AA略）」
になると？

832 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:09:58 PUtuGglx
>>830
オウカ「アラドが食事抜き…」
アラドが食事抜く→アラドのお腹が減る→食事食べれないから女の子食べちゃえ→性犯罪者→死刑
オウカ「大変だわ！」

833 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:14:04 COBpansr
>>832
なにそのルナ先生ｗ

834 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:14:23 kkP6ndKy
>>831
いや、むしろ……

クエルボ「実は、アラドが大食漢なのは
　　　　　　強化された筋肉と骨格を維持するためでもあるんだ
　　　　　　ご飯を抜いても生命には別状は無いんだけど
　　　　　　その分、普通の人に近づいていく
　　　　　　その欠乏具合は、アラドの頬の硬さで解るように『調整』してある
　　　　　　アラドの頬がぷにぷにしていれば、ぷにぷにしているほど
　　　　　　彼の体調は頗る良い、という事になるんだ」

>>832
ルナ先生自重

835 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:14:35 +DP7vFVj
>>832
続編では、オウカとゼオラの姉妹にお色気たっぷりにアプローチされるわけですね？途中からはカーラも加わって。

836 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:16:54 pAKyfoz3
>>832
大丈夫です

女の子食べちゃえ　→　周りを見渡す　→　たわわに実ったのがいいなあ

→　一番大きいのはあの２人だな　→　でも１人は人造人間で食べにくそうだな

→　よし、もう１人のクマさんパンツにしよう　→　相手も望むところ

合意の上だから犯罪ではない！！

837 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:17:57 kgme0gKZ
>>834
ラーダ「なるほど、そういう事だったのね…。アラドくんの健康診断がやりやすくなったわ」

と言う事で

カイ「アラド、体調はどうだ？」（頬をツンツン）
アラド「だ、大丈夫っすよ」

849 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:13:21 Ksownhrx
思い付いたんだが、
一番料理を美味しくするには空腹がいいと聞いたアラドが絶食を試みるってのが見えたんだ。

850 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:16:29 kgme0gKZ
>>849
アラド「は、腹減った…でも料理を美味しくするために我慢我慢…」
イルイ「アラド、どうしちゃったの？」
ゼオラ「『一番料理を美味しくするには空腹がいい』って塚さんが言ってたのを聞いて
　　　　　絶食中なのよ。今日の夕飯がステーキだって言うから張り切っちゃって。」
アイビス「でも朝食と昼食を抜いたんでしょ？流石に身体にパワーが言ってないと思うんだけど…」

851 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:17:24 KqoJWyK7
基地の外で活動してたら栄養失調寸前の欠食児童たち（孤児多数）に遭遇してしまい
手持ちの携帯食糧どころかとっておきのオヤツまで全部押し付けるように渡し、更に
お腹をすかせた子供達の顔が脳裏から消えず空腹なのに箸が動かないアラドという姿
も見えたんだ。

852 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:19:29 TxZoK0Jd
>>851
そっちのほうがありそうだな
OG世界はもっと食糧難のはずなのに

854 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:31:42 PUtuGglx
>>851
カイ「どうした？アラド。箸が動いてないぞ？」
アラド「俺、今日見ちまったんです。お腹のすかせた子供を。あんなにお腹をすかせた子供がいるのに自分は食べていいのかと…」
カイ「俺達は何の為に戦っている？」
アラド「…」
カイ「確かに今は戦争だ。物価が上がり、食糧問題も厳しくなるだろう。」
カイ「ならお前にできることは何だ？子供達に食糧を分け与えることはできる。」
アラド「！…」
カイ「だがそれは一時的なものであるし、ごく少数の子供に過ぎない。」
カイ「なら俺達の手で戦争を早く終結させ、平和な世界にすればいい。少なくともそれで救われる子供達は必ずいる筈だ。」
アラド「…そうっスね…」
アラド「俺、決めました。俺達の手で少しでも早くこの戦争を終わらせるっス！」
カイ「なら食え！今日は俺が奢ってやる。おかわりも許す！」
アラド「ウッス！」

862 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:44:07 9daRfIPt
助手「無理矢理にでも飯をかっ込むスキルってのは、
やっぱり兵士に求められてるスキルなのかな……」
タック「同感だ」
アクセル「どんなグロ光景などでも目の肴に、飯を食えるぐらいありゃいいんだがな」
グレース「私は〜、ウィンをおかずに三杯は食べられますよ〜」
ウィン「食べるな」
ラキ「『飯』を『かっ込む』……」
ガツガツガツガツ
ラキ「うむ、問題ないな」
マリナ「残念だけど、六割方口に入ってないわ」
助手「とりあえず顔拭こうな……」

888 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:06:33 ZCGIPAIl
>>862
ヒューゴ「あとはその場のモノを食べるスキルだな」
ジョッシュ「例えば？」
ヒューゴ「蛇とか蛙とか、雀とか謎のキノコとか」
ジョッシュ「傭兵時代でもそんなことは…」
フォリア「気にすんなジョッシュ、こいつの場合は悪食なだけだ」
ヒューゴ「失礼な、隊長の訓練プランにもあっただろ」
フォリア「まず携帯食糧持ってけ！」
ジョッシュ「持ってってないのか？」
フォリア「いや、こいつ戦地の貧しいガキとかにあげるんだよ」
ヒューゴ「子供達には栄養が必要だ…俺はそういう子供は見たくない」
フォリア「お前なぁ昔の自分を重ねてるんじゃないのか…」
ヒューゴ「かもしれんな…」
フォリア「ったく…まぁ、変な花食べて火を出したりはすんなよ」
ジョッシュ「火！？」
ヒューゴ「キノコ食べて巨大化もしないようにする…」
フォリア「ったり前だ」
ジョッシュ「巨大化！？」

866 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:48:35 lSWkbuXX
>>854
泣きながら飯をかっこむアラドが幻視出来たぜ

アラド（ｶﾞﾂｶﾞﾂ…ｸﾞｽｯｶﾞﾂｶﾞﾂ…）
カイ「美味いか、アラド」
アラド（ｶﾞﾂｶﾞﾂ…ｸﾞｽｯ）「美味いッス…！」
カイ「…たくさん食え。食えない者の分も食え、食えなかった者の分も食え」
アラド（ｸﾞｽｯ…）「…ウッス…！」
カイ「食えない者の分の力をお前がつけろ、食えなかった者の分、お前が戦ってやれ」
アラド（ｸﾞｽｯ…）「ウッス…！」
カイ「たらふく食え…食った後は訓練だ」
アラド「ウッス…！」

ｶﾞﾂｶﾞﾂ…ｸﾞｽｯ

867 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:49:52 0Og/rN9t
食糧難ってほど酷いわけでもないぞ
基本合成品でちょっと贅沢しにくい環境なだけで
すくなくとも日本ではな

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815 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:02:36 tXITciH5
α主人公sってOGでも皆同い年なんだっけ？
なんかウキーラんとこだけ上に見えるなぁ

817 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:07:26 Pe0ODvLw
>>815
そうなんじゃないか？＜同い年
ウキーラは他のメンバーよりも、何だかんだ言って、
呼吸が合っているような感じがするしな。以心伝心みたいな。

820 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:10:40 ZCGIPAIl
>>815
サザエさん時空にいなければ
それどころかウキーラは年下な罠

824 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:31:38 my4Xx8tF
>>820
OG世界は主要キャラは年をとらないこち亀方式と思われる

アヤ「リュウセイの馬鹿はどこだ！」
ライ「奴ならコンパクト３のソフトを探すと秋葉原へ向かいました」

826 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 20:36:59 pAKyfoz3
>>820
そいつは違うんじゃないだろうか？

劇中で１８歳と語る場面は（多分）無いし
登場時点で１８歳なのか、OG1開始時点で１８歳なのかははっきりしない

１１ヶ月違いという可能性もある

838 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:25:55 ZCGIPAIl
>>826
ウキーラ以外：OG1の図鑑に18歳とある
ウキーラ：OG2の図鑑に18歳とある

んでOG1開始からOG2開始までも一年たってる

だからサザエさん（クレしん、こち亀でも可）時空というのが安定
と思ったんだ

839 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:27:35 COBpansr
ウキーラ以外：OG1終了時点で18歳
ウキーラ：OG2開始時点で18歳

これで問題ない

841 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:32:39 elIF4z6I
でもウキーラだけ年下ってのもちょっと萌えね？
年下に向かって啖呵きるブリットとか大好物なんだが

842 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:44:01 pAKyfoz3
>>841
なるほど、それはそれでいいかも知れない

例えば

リョウト（３０歳）「ハハハ、みんな変ってないね」
タスク（３０歳）「でもねえよ・・・あの頃のラヴは何処へやら」
ブリット（３０歳）「うちもだ。食事どころかドリンクまで俺任せだ・・・」
タスク（３０歳）「あ〜あ、俺達もとうとう三十路かよ！」
ユウ（２９歳）「・・・ああ、そうだな」

848 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:07:38 PfvutDGm
>>842

オイラはレオナは30歳ぐらいになってもぜんぜん愛情が衰えないタイプだと思ってる。むしろ増すタイプだと思ってる。物腰も柔らかくなってるかんじで。

タスク「レオナ・・・・変わったよな。なんか前より奇麗になった。」
レオナ「そんなおべんちゃらを言わなくても愛しているわよ。」
タスク「っ・・・・・（やべぇ、トリックに引っかかったのは俺かも。）」

843 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 21:51:09 p1Qjkc9t
ユウキとカーラはお兄ちゃんムード・お姉ちゃんムード持ってるからのような
気がするんだよなー。リオがカーラと同じくお姉ちゃん体質で、リョウトとク
スハは逆に弟オーラ・妹オーラぷんぷんな気が。
俺の脳内だと、

ユウキ　＝長男　　　カーラ＝長女
鰤　　　＝次男　　　リオ　＝次女
タスク　＝三男　　　レオナ＝三女
リョウト＝末っ子　　クスハ＝末っ子

って感じに変換されてる。

853 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 22:22:00 4IJw6HGr
>>843
もともと弟がいた設定で、登場してすぐにアラドやゼオラと絡んでいたからたしかに姉キャラっぽい

まぁアラドと絡めたらあのアイビスすらお姉さんキャラになってしまうんだがな、これが

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880 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:00:36 km9m7uN1
バルマー本星でルアフを主とした巨乳教にテロを起こしながらも抵抗する貧乳教信者たちというニュースが流れてきた

881 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:02:42 lSWkbuXX
>>880
なぜかラリアーとかのショタ組がルアフに騙されて参加させられてるんだな

885 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:03:13 dwEG/5b6
>>880
つまり
　 _ 　∩　
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぺったん！ぺったん！　
⊂彡　
ということか

886 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:04:05 kgme0gKZ
>>880
暗脳「坊ちゃん、何とかテロは鎮圧したで。」
ルアフ「ありがとう…しかし何でこんな事に？」
暗脳「案外貧乳好きも多かったって事とちゃいまっか？」

897 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:15:29 km9m7uN1
>>886
テロリストＡ「まだだ　まだわれわれは屈したわけではない」
テロ(ryＢ「そうだ　今度こそあの忌々しい巨乳信者たちを・・むっ　あれは！」
アイビス「ん？　何あの人達？！」
フィオナ「な、こっちに来る」
ムジカ「なんなのあの人達」
Ａ「おお何と美しい」
Ｃ「この方たちこそ貧乳の女神さまがこの世に使わした使者かもしれぬ」
アイビス「な・何を言っているの一体！？」
Ｄ「お願いです　是非とも我々とともに戦ってくれませぬか」
フィオナ「な・・何で私たちが」
Ａ「女神さまの使いが現れたとなれば各地の同志たちも立ち上がるでしょう」
Ｅ「お願いです　ぜひ我々とともに来て下さいませんか」

アイビス「ええーー？！」

Ａ.わかった
Ｂ.お断りします

930 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 09:55:43 Au3T6D4g
>>897
Aしかないだろ

899 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:17:42 PUtuGglx
>>897
数ヶ月後…
アイビス「巨乳の犯した過ちは、ヒンニューが粛正する！」

902 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:22:13 pAKyfoz3
>>880>>886>>897

目先のサイズに捕らわれおって・・・
君も萌えスレ住人なら、もっと大局的におっぱいを見ろ！

904 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:24:38 kgme0gKZ
>>897

ツグミ「アイビスからメール…何かしら？」

〜ツグミへ、今あたしはフィオナ、ムジカと一緒に貧乳教の人たちと戦っています。
　　アルテリオンの方はナビにムジカがついてくれてるので大丈夫です。〜

ツグミ「アイビスったら、また厄介な事に巻き込まれちゃったわね」
イルイ「私も助っ人に行って来ようかな…？」

905 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:26:25 kkP6ndKy
>>902
おっぱいだけ、という時点で既に大局的ではなく、局所的な物だ。
そもそも、女体の美しさとは、肉の厚みから来るものではない
体が描いているラインの美しさであり、それは全体の美しさなのだ
乳の大小だけで論じられるものでは、断じて無い！！

906 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:28:25 SAhKRpa4
>>905
ちょっと感動した

907 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:29:11 9daRfIPt
でもさっちんの貧乳キャラって、スポーツ系の健康女子かロリばっかりで、
もっとこう、不健康的な貧乳キャラっていないわね。
ラキって不健康な貧乳キャラ希望。

908 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/30(水) 23:30:23 XMKB63Td
不健康な賓乳キャラ＝ツグミの恋人

933 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 12:24:34 6BQu2KbS
>>905
イングラム「社会が他者との格差を前提に発展している実情を鑑みれば、乳の大小もまた格差の一端と言えるかもな」
アラド「でも、それで選り好みする者がいれば、そうじゃない奴がいたって間違いではないっスよね？」
イングラム「そう言う事だ。俺にとってはデッドウェイト……若しくは脂肪細胞の無駄遣いとも言えるモノを求めて已まない者も多くいると言う事さ」
アラド「この手の話題は、深いっスね」
イングラム「価値観の違いだ。……俺は選り好みはせんよ。乳自体に興味が無い事は事実だがな」
アラド「好きになるのは女の人であって、その人の持つおっぱいじゃない。……そう言うことっスね、師匠」

先生「お前はどうだ？……魔人よ」
ラウル「お、俺ですか？って魔人って何？！」
先生「巨乳の整備士か、それとも微乳の片割れか……お前はどちらを選ぶ？」
ラウル「俺は、俺は……！？」
フィオナ「（じ〜〜）」
ラウル「俺は巨乳の……（汗）」
フィオナ「（ぐすん）」
ラウル「…………妹の細い体が好きです」
先生「フッ……正直な奴だ。好感が持てるな」
ラウル「半ば脅迫じゃないか……」

フィオナ「ありがとう、少佐。……お兄ちゃんも」
アイビス「流石は先生だね。アラドもあたしの味方、か」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

932 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 12:20:13 p1RY+WSV

SDガンダムBB戦士三国志伝のプロモーションビデオ

これを見て三国志風OGを妄想してしまった俺は破廉恥かもしれん

934 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 13:02:22 W3ZTRgZq
>>932
最近だと愁が呂布だったり、孫光龍が張飛だったり、フェルナンドが曹操だったり、ムジカのじーさんがシバイだったりするな

936 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 15:00:11 p1RY+WSV
アルティス「フォルカ、フェルナンド。地球の中国という国では３つの国同士で争っていた時期があったらしい」
フォルカ「魏、蜀、呉の三国の戦争か」
フェルナンド「まるで修羅界の様だな」
アルティス「その争いの中で蜀の国に類まれなる天才軍師がいたと言う。その名は諸葛亮孔明！
　　　　　　彼は常に一手二手先を読み己が死した後も敵国に己の存在を植え付け退かせたという」
フォルカ「どこかの情けない男とは大違いだな。兄さん」

ミザル「・・・スンスン・・・グスグス・・・ZZZ・・」

942 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 16:56:22 6aJ7tK/F
>>936
はわわ軍師バージョンも有能だったな

946 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 17:37:30 yynMVtC2
>>942
修羅が性別反転してしまうのでーすか？

ミザル「はわわ、修羅王様、敵が来ちゃいました」

943 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 17:10:48 UPNXvbsY
>>936
アルティス「しかも孔明は羽扇から光線も出せたと聞くぞ」
フェルナンド「なんと！」
フォルカ「そのような者が過去の地球にいたとは！！」

アルティス「そして、まだ三国県立がなされる前の頃にはその時代最強と
　　　　　　謳われた武将が活躍していた。その名を呂布奉先！
　　　　　　彼の愛馬である赤兎馬は一日に千里を駆けたと言う。敵対する者達は
　　　　　　彼らを『人中の呂布、馬中の赤兎』と呼び恐れたのだ」
フォルカ「そういえば、兄さんのマルディクトも赤いが…」
フェルナンド「うむ、マルディクトなら千里どころか三千里も駆けそうだな」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

950 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:01:39 eZ31rHDG
>>950なら、
住民の特殊技能「スレ建て」のLv.　があがる

951 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:03:33 aa2Pqq3Q
>>950
1レベル上のスレ建て期待してるぜ

952 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:03:34 UPNXvbsY
>>950
レベルアップした次スレを頼む

953 ：950 ：2008/01/31(木) 18:09:05 eZ31rHDG
すみません、ミスりました
タイトルを盛大に間違えました。削除申請してきます

次の方、おねがいします

954 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:12:58 yynMVtC2
じゃあ、代わりに行こう。

955 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:19:33 yynMVtC2
>>953
経験値積みなされよ。

しかし、その割にはバスターアークの運動はやたらアクロバティック。
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1201771081/l50

956 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:28:22 q5fbN3HH
>>955
運転手は乗り物酔いしない…つまりはそういう事だ

957 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:44:16 UPNXvbsY
>>955
乙

次回予告

ジャーンジャーン

シュテドニアス兵「げぇっ！アルティス」
アルティス「我こそは閃光のアルティス、シュテドニアスの敵将よ！
　　　　　　腕に覚えがあるなら向かってくるがよい！」
ロドニー「上等や、だったらワイが相手になったる！
　　　　　修羅なんぞにラ・ギアスを渡すわけにはいかんのや！！」
エリス「将軍…ご武運を」

次回・『アルティス兄さんこそ、修羅界一の武士だな！』に
スロットルアップ！！

958 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 18:53:54 7tAiCYn9
次回予告。

アクセル「外伝ではスポットが俺達にあたったな」
ミィ「そうですの」

？？？『光を………ボクらにも光を！』

次回『ウルスってなんだっけ？』

959 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 19:01:45 yynMVtC2
次回予告。

そんなわけでウェントスと仲良くデートするリム。
ところが、妹が心配になり、ジョシュアはこっそり尾行するのだった。

リム「えっと、次はここのお店で美味しいパフェを食べよう！」
ウェン「ほら、荷物は僕が持つよ」
リム「ありがと、ウェン」

助手「リム……ウェントスに任せて大丈夫か？」
ラキ「……これはジョシュアとデートしている、ということなのか？」

次回『初めてのダブルデート？』乞うご期待。

960 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 19:04:00 kDLL5Iz+
エクセレン「ラミアちゃん、サインしたことあるってほんと？」
ラミア「ありますでごぜーますわよ」
アクア「あぁ、これね」
エクセレン「アクアちゃんが持ってるの？」
アクア「私が貰ったサインですから…あったあった」
エクセレン「へ〜……って」

次回『でかっ！』

エクセレン「逆にカイ少佐の小さくて可愛い〜」
カイ「書く場所が少なかっただけだ」
アクア「じゃあ、新しく下さいよ」
カイ「そんなキャラじゃないんだ。勘弁してくれ」

963 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:13:36 vFFZo+iK
男性キャラ全員にラブレターが届きました
しかし名前が書いて無い上、恋人である女性が書いたわけではないようです
それぞれの反応はいかに！？

965 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:15:42 UPNXvbsY
>>963
カズマ・エイタ「我が世の春が来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

967 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:24:04 oPC7LxOF
>>963
日本各地に散らばる12人の女友達のいずれかから届いたと思われる手紙を手に国中を駆け巡った挙句、
続編ではいきなり葬式のシーンから始まるイルムの姿が浮かんでしまいました。どうしてくれる。

968 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:29:34 t12Yz4lP
>>963
アホセル「お！俺にラブレターかい？やっぱりモテる男はつらいね〜♪」
ミィ「焼却しますの♪」
アホセル「ちょっとちょっと！ミィちゃん何やってんの！そうか…ミィちゃん俺に嫉tごぶへぁっ!!」
ミィ「何かいいましたの？」
アクセル「ん？ここは…アルフィミィ、何故俺の腹に日本刀が刺さっている？」
ミィ「知りませんの。あとこんな手紙が届いてますの。」
つ先程のラブレター
アクセル「名前が無いな…(レモン…地獄から俺への手紙か？そんな訳はないか…)」
アクセル「捨ててくれ。アルフィミィ。」
ミィ「はいですの。塵一つ残さず消滅させますの。」
アクセル「どこでそんな言葉を覚えた？」

966 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:19:43 yynMVtC2
ラウル「なんだろう、これ……」
助手「ラウルもか……？」
ラウル「ああ……ミズホかな？」
助手「ラキ？　……は、絶対にこんな文章書かないし」

どうもこんにちはジョッシュさん♪　突然ですけど、私貴方に伝えたいことがあるのきゃは♪
本日1700にこのS9821E1687ポイントまで来てくださいきゃは♪　それじゃあまたねばいび〜(^.^)

ラウル「……丁重にお断りの手紙を書いて返信しよう」
助手「ああ」

969 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:34:48 7H7Czh1r
>>968
ウィン「それも私だ」

973 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 21:55:46 vFFZo+iK
アラド｢俺、ラブレター…生まれて始めてもらった…｣
ゼオラ｢……｣
アラド｢折角だから中身を…ええっと、何々？
ずっとあなたが好きでした、○日にここへ来て下さい…だって！｣
ゼオラ｢……｣
アラド｢ええっと…○日は…シフトが入ってるな…｣
ゼオラ｢……｣
アラド｢なぁ、ゼオラ｣
ゼオラ｢何？｣
アラド｢すまないんだけど…｣
ゼオラ｢変わってくれっていうんでしょ？いいわよ｣
アラド｢いや、そうじゃなくて…｣
ゼオラ｢じゃあ何よ！｣
アラド｢手紙の子の所へ行って断っといてくれ｣
ゼオラ｢……自分で行きなさい！｣

964 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 20:15:19 bXO3LDXn
新たなる脅威ヴァリアント帝国
そして現れる新たなる戦士

ロア「お、お前は！！」
フェスティバル大帝「待たせたなロア」
エイタ「ケネス司令！？」

次回「新たなる戦士！その名はフェスティバル大帝」

ケネス「このフェスティバルアーマーでワシの地位も安泰だ」

970 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 21:07:16 7H7Czh1r
次回予告

２１ＸＸ年、荒廃し多くの人々と生物が死滅したこの地上に降り立ったフューリー達は理想郷となる都市群「ネオ・フューリア」を築いた。
前大戦の英雄トーヤと彼を守護する『賢将カティピュイア』『闘将フェステニル』『妖将メルアタン』『隠将シャナトム』の四天王に治められたこの都市群は平和と思われていた。
だが、その実態は戦争根絶を唱える政府が無実の人間までも処刑して得ていた偽りの平和でしかなかった。
元親衛隊隊長のカルヴィナはその事実を知り反逆、レジスタンスに加わるものの力の差は歴然としていた。
追い詰められた彼女たちは昔封印されていたといわれる機体ラフトクランズ零を求め、研究所跡の遺跡をめざした。

次回「伝説の機神　ラフトクランズ零(ゼロ)」

971 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 21:21:29 t12Yz4lP
>>970
ちょｗ
それだとシャナが自爆してしまう
まぁ魂だけは残るんだけで
さらに続編でカティアとテニアとメルアがラフト庇って死んでしまう

976 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:19:23 7H7Czh1r
>>971
大丈夫

搭乗機の欠片から創られたメタルに魂を入れられて復活するから

972 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 21:42:34 7tAiCYn9
次回予告。

BGM・牙狼
グレン「ってなんでこのBGMなんだ！？」

ムジカ「まぁまぁ、次回はトロンベの人と問答無用の人が大活躍するらしいし」

次回スーパーロボット大戦OG・
神を断つ剣

ムジカ「見ないとウルスに呼んじゃうぞ♪」
グレン「いくら出番がないからってやりすぎだ………」

974 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:16:25 pYmMrtqH
次スレ予告

スレイ「明日から二月か…鬼の面をアイビスたちが被って大はしゃぎしていたな」
トウマ「豆を大量に仕入れとかないとって、店長が言ってたっけな」
統夜「とりあえずテニアには自重するように言っとかなきゃ・・・」
スレイ「フッ、豆を撒いたあとは掃除が大変だからな・・・頑張れ紫雲」
統夜「ハイ・・・あと、メルアには豆をチョココーティングするなってのも…」
トウマ「そこまでやるのかよ！？」

次回！スパロボアポロン伝説！
「アタシ、参上！」
君の心に、リミットオーバー！

975 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:19:01 kDLL5Iz+
二月

バレンタインか……

ブリット「クスハ！フツーのチョコでお願いします！」

977 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:35:55 vIgx1Gu2
二月は節分にバレンタインデーか

978 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:38:59 INYBTFnN
節分・・・「鬼は外！　幼女は内！」って言いながらチタン製の豆を投げつける奇祭だっけか？

979 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:47:24 yynMVtC2
ラキ「福は内、福は内。鬼は……むぅ」
助手「ん？　どうした？」
ラキ「無理矢理に追い出してしまっていいのか？」
助手「ン……」
アクセル「まっ、鬼の一匹や二匹と気楽に同居できるぐらいじゃないと、
福は入ってこないわな」
助手「それもそうかな」
ミィ「そうですの？」
アクセル「そういうもんだ」
ラキ「……鬼は少しだけ内」

980 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:49:12 vFFZo+iK
タスク｢節分といえば鰯の頭をですね…｣
レオナ｢？｣

981 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 22:54:24 t12Yz4lP
アクセル「鬼は外ぉぉぉぉぉぉ！」
ペルゼインに向けて麒麟で最初に使う波動弾乱れ撃ち
ミィ「福は内ぃぃぃぃぃ！ですの！」
波動弾をライゴウエで一気に撃ち落とす
助手「何やってるんだあいつらは…」
ラキ「楽しそうだな。」
ウェン「そうだね。僕も混ぜて貰おうかな。」

982 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:03:39 9HyGK9Lh
次回予告

通学路で、統夜の目は信じられないものを映していた。昨日、自分がすれ違っただけの女性が、自分を待つ姿を。
白い女性は微笑みながら言う。
シャナ「私を忘れた責任、とってもらいますからね」

次回、真月譚　月姫　
「忘却衝動」

うん、ゴメン、なんとなく。

984 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:06:33 wqNLt7zX
アクセル「うーん・・」
ミィ「アクセル？」
エクセ「どうしたのアクちゃん？」
アクセル「いや、ベーオウルフのことをなんてよぼうかと・・・一応同じ釜の飯を食らう仲になったからなこれが」
ミィ「これはどうですの？」

1.アニキィ！！
2.お兄様♪
3.兄さん！！
4.キョウ！
5.お義父さん！

次回「仲良くやろうぜ」

985 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:07:12 vFFZo+iK
リュウセイ｢節分といえば恵方巻きだな｣
マイ｢リュウ、恵方巻きってなんだ？｣
ラト｢恵方巻き、節分に食べる太巻きの事で特定の方角を向いて食べると運気が上昇する｣
マイ｢そうなのか…知らなかった…｣
リュウセイ｢でも何を巻けばいいかな？｣
マイ｢トロはどうだ？｣
リュウセイ｢高いからパス｣
ラト｢カロリーメイト｣
リュウセイ｢食感とかの問題でパス｣
アヤ｢普通に干瓢とか玉子にしたら｣
リュウセイ｢もう少し個性が欲しいんだよな…｣
ライ｢魚肉ソーセージだ｣
リュウセイ｢それ頂き！｣
というわけで恵方巻きは魚肉ソーセージになりました

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990 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:14:34 7H7Czh1r
>>990なら
次回予告を元にしたネタを書く(書いた本人じゃなくても可)

991 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:14:44 vFFZo+iK
990なら春将軍到来！

992 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:14:44 yynMVtC2
>>991ならみんなで遊園地デート

993 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:15:28 7tAiCYn9
994なら南極大決戦。

994 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:15:48 7H7Czh1r
>>994なら
全ての冷蔵庫の中が空に

995 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:15:51 vFFZo+iK
993ならミツコが何か悪巧み

996 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:15:52 yynMVtC2
>>995なら故人も含めてお母様が語り合う。

997 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:16:04 7tAiCYn9
995ならロボ擬人化。

998 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:16:07 davAuaN7
>>998なら、実はイルイはダイテツの孫娘

999 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:16:13 UPNXvbsY
>>998なら
ほのぼのなスレ展開

1000 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/01/31(木) 23:16:19 vFFZo+iK
1000なら愛が無くなる

恋姫 無双☆魏軍合唱の陣(覇王プロジェクト~ハオプロ~)