2008年02月02日
 ■  リュウセイ×ヴィレッタ

リュウセイ×ヴィレッタ
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1183444320/l50


OGシリーズに登場するヴィレッタ隊長とリュウセイのカップリングに萌えて妄想するスレです
スレ内での傾向はスレタイの人物2人の話題がメインとなっています。


1 :それも名無しだ :2007/07/03(火) 15:32:00 SG049/ha
これしかないとOGsで確信した。


5 :それも名無しだ :2007/07/03(火) 17:38:58 rtLZ7hYT
OGsまだやってないけど、それは許さん


7 :それも名無しだ :2007/07/03(火) 17:57:28 EaLqqu9y
リュウセイ×ライだろ普通は


11 :それも名無しだ :2007/07/03(火) 18:36:19 I0lzhs+8
流星×ヴィレッタだろ



12 :それも名無しだ :2007/07/03(火) 19:20:43 tzvhPXuk
>>11
唯一ヴィレッタをマジ泣きさせた超人機www


15 :それも名無しだ :2007/07/09(月) 19:38:55 g3cWTbuS
真魔装でもやってろ!



16 :それも名無しだ :2007/07/09(月) 19:55:42 pqD46/Tz
ヴィレッタ×リュウセイだろ・・・



17 :それも名無しだ :2007/07/10(火) 01:13:18 rQRNwdWV
ヴィレッタがライに続いて、リュウセイに自分の正体を
明かそうとするとこが好き



20 :それも名無しだ :2007/07/10(火) 17:58:57 KibT6l9x
マジレスするとイングラムと違い人間的弱さを垣間見せるヴィレには胸を締め付けられる



21 :それも名無しだ :2007/07/10(火) 18:39:03 l+SaYP0A
シヴァーは良い者を作った


25 :それも名無しだ :2007/07/10(火) 21:55:08 tk0IXg8N
このカプの同人はクオリティ高いよな



26 :それも名無しだ :2007/07/10(火) 23:08:10 hvblmHKA
>>25
見たw



28 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 00:17:02 XJuhNjF8
>>25
しかも何冊も出てるしな


幻想風の方でお馴染みですね



27 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 00:14:15 rsGo0HnQ
このカプはガチ。ラブコメ的にはラトやマイの方が栄えるが、俺は断然こっちを押すね。


31 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 00:23:32 dSb5KEE0
姉さん、鬼教官なのはいいんだが
実戦でもうちょっと頑張ってください


34 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 00:43:33 gdUo/pf7
何気にこの2人一緒になること多いよな



37 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 02:23:04 ddD08qft
実は裏ストーリーが…いつも一緒に寝てるとか…

ヴィレッタの寝顔萌えwwW



40 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 10:42:06 oU9z5QB+
というか同人読んでても思うんだがリュウセイってどっちかっつーと受け身体質だよな



41 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 11:40:24 ZiGlOZYS
>>40
サルファでフェイイェンザナイトに萌えてたり、今回もヴァルシオーネを可愛い言ったりしてる奴だからな…
手取り足取り教育されるシチュならまだ分かるがヴィレッタに自分から手を出してどうにか出来るとは到底思えん。



42 :それも名無しだ :2007/07/11(水) 13:54:46 oU9z5QB+
そもそも「可愛い!」ってのも「あのロボ格好良い!」と同じで
思った事ノリでそのまま口にしてるだけっぽいしな
ネタにされてるように女性ロボに欲情してるようには見えないんだが

容姿に反応して褒めただけで欲情扱いなら
アヤやガーネットにもムジカにもゴスロリラトにも欲情してる事になるな



48 :それも名無しだ :2007/07/15(日) 02:05:15 c2LkmWmI
昔ヴィレッタスレでこのカプが好きだった
変なのが出てスレあれちゃって、スレなくなちゃったけど



49 :それも名無しだ :2007/07/16(月) 12:20:07 534CrZ8/
>>48
最初にエロスな書き込みしたつもりなんだけど
上手く受け流されて米の栽培になっちゃったやつかwww



50 :それも名無しだ :2007/07/16(月) 20:09:54 gMEVBlON
それがいい感じになって面白かったんだがねぇ
荒らすだけ荒らして、分離したあとスレ落ちたしさ



125 :それも名無しだ :2007/08/28(火) 00:15:08 cRNOmT2Z
このスレ復活したのか・・・
前スレ(?)を見てリュウセイは家事をこなせるって思ったんだよね・・・



126 :それも名無しだ :2007/08/28(火) 07:09:29 Y8T4KelD
>>125
元々ただのヴィレスレだったけど
>>49の起こした流れでリュウ×ヴィレがスレ内で小ブーム
多くの派生作品投稿で、そのカプが気に入らない人や、
その作品が多すぎて不満な人との対立でスレはカオスに
結局スレタイが引っかかり、削除人によりスレ消し。


歴史を垣間見た。





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




51 :それも名無しだ :2007/07/17(火) 00:01:10 bemA3INA
懐かしくてちょっと書いてみた。
あれから1年近く経ったのか。早いものだね。


「隊長、こっちの買出しは終わったぜ」
「ご苦労様。意外に早く終わったわね。次の予定まで1時間半くらい暇が出来たけど、どうしましょうね」
「おっ、隊長。そういうことならいいもん見つけたぜ」


「これは…、バーニングPT?」
「そうそう、この間ラトゥーニとやったんだけど負け越ちまってさ。
 隊長相手ならいい練習になると思うんだよ」
「別にいいけど…、私はこれをやるの初めてよ?」
「大丈夫だって、基本はPTの操縦と一緒だからさ。
 隊長ならすぐ慣れるぜ」
「…まぁいいわ。ただ、自分の土俵で戦うからには負けた時は覚悟なさいよ?」
「…ええっと、具体的には?」
「1敗につき、朝の特訓1ダース追加って所が妥当かしら」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!?俺はただ普通に遊ぼうと…」
「仮にも準優勝者なんでしょう?だったら、少しはリスクを背負うべきよ」
「…よし、やってやろうじゃねぇか!ただし、こっちが勝ったら1ダース少なくしてくれよ!」



52 :それも名無しだ :2007/07/17(火) 00:01:44 bemA3INA

「これ以上やると寝る時間がなくなるから、ここまでにしておいてあげるわ」
「…ぜ、全敗。俺、準優勝したんだよな?」
「上には上がいるものよ。明日からいつにも増して厳しくするから覚悟しておきなさい」
「…は、はい」

「…はぁ」
「何、そんなに特訓が嫌なのかしら?」
「あ、いや。確かに特訓はきついけどさ。
 それ以上にこの頃、負け続けで…」
「だから落ち込んでるってわけね」
「…結構、自信あったんだけどな〜」
「…世話が焼けるわね。
 わかった、特訓の件はなかったことにしてあげるわ」
「…へ? 本当に?」
「ええ、代わりに今日の夕飯のおかず、リクエストに答えてもらうわよ」
「あ、ああ!!そのくらいならお安い御用だぜ!!」
「…全く、本当に負け続けで落ち込んでたのかしら」
「そ、それは…。本気で落ち込んでたんだけどさ…」
「ところでリュウセイ。
 あなた、バーニングPTは家庭用でも持ってるわよね?」
「ん?ああ。それはもちろん全種類そろえてるけど…」
「あらそう。なら勝てるように家でも特訓してあげるわ」
「ちょ、ちょっと待てよ!!その特訓で、もし負けたら!?」
「リクエストするおかずが一品ずつ増える事になるわね」
「…勝てるよう努力します」
「ふふ、頑張りなさい」



53 :それも名無しだ :2007/07/17(火) 01:13:14 mwGFxdPU
イイヨイイヨー、ほのぼのGJ!



54 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 04:33:37 S/6g64xP
なんかいいなこのカップリング



60 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 13:32:50 lMiW+C3h
>>51-52
なぜエロい要求をしないのか憤る俺は破廉恥なのかもしれん…


61 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 14:06:56 Ebh3DTsR
ヴィレッタ隊長は初な性格なので、エロいことは恥ずかしくてとても言えません



70 :それも名無しだ :2007/07/20(金) 05:22:09 eiYOj6CP
>>51
>>52
バニングPTは家庭用移植のクオリティ低そうだな



71 :それも名無しだ :2007/07/20(金) 08:21:19 w7wXPPqA
>>70
いや、リュウセイは全種類持ってると言ってる
あいつのことだから基盤も買って、家でやってるんだろう

シートとかは、いらなくなったPTのこっそりもらっておいて
で、隊長にばれて始末書書かされる、と





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



58 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 09:07:00 9VwiNPL3
あえてライ×ヴィレッタと言ってみる。



59 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 13:24:00 jgX901X2
ライじゃ駄目だ、リュウセイじゃないと。


64 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 23:54:40 CDtdPLQl
>>58
確かにそのカップルも有りだ。
というかSRX組はどの組み合わせ(リュウセイ×ライ含む)でも違和感ないから困る。



65 :それも名無しだ :2007/07/19(木) 23:57:39 JdibMAgn
テンザン×ナカジマ


ホッー!!



66 :それも名無しだ :2007/07/20(金) 00:08:16 2j06lhxF
>65
SPドリンク吹いたwww



67 :それも名無しだ :2007/07/20(金) 00:08:50 szXHybbY
>>65
吹いたwwwww
俺を笑い殺させる気かってのwww



68 :それも名無しだ :2007/07/20(金) 01:07:55 8RL1jWoh
>>64
SRXチームの違和感ない組み合わせ
リュウ×アヤ
リュウ×ライ
リュウ×イングラム
リュウ×ヴィレッタ
リュウ×マイ
ライ×リュウ
ライ×アヤ
ライ×ヴィレッタ
アヤ×リュウ
アヤ×マイ
イングラム×リュウ
イングラム×アヤ
イングラム×ライ
イングラム×ヴィレッタ
ヴィレッタ×リュウ
 ・
 ・
 ・
無限の可能性があるな。



69 :それも名無しだ :2007/07/20(金) 01:56:53 VgDL2vCU
>>68
自由な旅を!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




91 :それも名無しだ :2007/08/01(水) 11:57:02 Cl0/fLDs
ヴィレッタ隊長がリュウセイとデートする話しまだー?



92 :それも名無しだ :2007/08/03(金) 15:46:52 bPKQOKE3
俺の頭の中じゃ隊長はいつもリュウセイとラブラブですよ



93 :それも名無しだ :2007/08/05(日) 03:51:20 FbvLhfMm
>>91
特訓と言う名目で毎日行われています。



94 :それも名無しだ :2007/08/05(日) 11:00:28 lAGdm51e
>>93
妄想したら萌えた(´Д`)



95 :それも名無しだ :2007/08/11(土) 00:07:49 lVV+tQ+j
>>93
隊長、こんな感じでしょうか!?


「あ〜、あそこの段差と林を合わせて、たぶん待ち伏せに使える」
「正解。戦闘で使えそうな地形は、残り3つよ」
「ああ、それはわかってんだけどさ。
 なんでわざわざ、自然公園なんかでやるんだ?」
「いつもシュミレーターじゃ実戦で役にたたないわよ。
 実際、自分の目で判断できるようにならないと」
「まぁ、…確かにそうだけどな。
 遠出する必要あったのか?」
「初めて見る地形だから意味があるんでしょう」
「だからって、何も二人で特訓なんて…」
「いいからつべこべ言わずにさっさとやりなさい!!」
「は、はい!!」

「まったく…、せっかくの休日に付き合ってあげてるのに…」
「…隊長さ、今日はなんか不機嫌だよな」
「誰のせいかしら?」
「…いや、ほんとごめんなさい」
「わかってるなら、早くすませなさい。
 先にこっちはお昼にするから」
「あれ珍しいな。隊長が自分で作ってるなんて」
「おにぎりみたいな簡単なものだけよ」
「そういえば昼飯用意してないな。
 ここら辺弁当屋あったっけ?」
「…探す時間がもったいないからあげるわ。
 多めに作ってあるから。」
「あ、すまねぇな。
 たまには、こうやって外で食べるのもいいもんだな〜」
「…味はどう?」
「うん?普通にうまいぜ」
「…そう。
 あら、頬にご飯粒がついてるわ。取ってあげるからじっとしてなさい」
「ん…、取れた?」
「取れたわよ。全くいつまで経っても子供ね」



96 :それも名無しだ :2007/08/11(土) 00:19:15 u8UgHm65
リュウセイが朴念仁なのは相変わらずなのかw


98 :それも名無しだ :2007/08/13(月) 02:28:19 DOfst9vz
>>95
GJ!

ラブラブ過ぎない所がなんか良いよな。



99 :それも名無しだ :2007/08/13(月) 11:30:17 LWgEfMwb
>>98
この二人を書く時、お互い意識しあってるんじゃなくて
お互いがいることが、ごく当たり前になってることを意識して書いてる

おかげで、キスシーンとか書いた覚えがありませんが





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



107 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 01:49:14 bzTSXiFA
だーからなんで隊長が受けなのばっかなんだよ
隊長は攻めだろ常孝・・・

常孝→常考→常識的に考えて…… の略。語気が強く押し付けっぽいので使用上の用法にはお気をつけを



108 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 03:04:28 jB9jW1Dx
誘い受けこそジャスティス。



109 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 04:32:35 N+W5zibZ
隊長はアヤに任せてばかりだからさ



110 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 05:47:46 PF7a9i4m
俺の中では隊長が鬼畜のごとくアヤを責めまくってるんだがなぁ…。



111 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 06:57:43 cKQ/Tfqo
隊長は実はSRXチームで最年少の可能性がある。
そんな少女に攻めを期待するのは酷ではないか。



112 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 08:26:40 67CxBJzf
>>110
エロパロ板のスパロボスレにGO



113 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 08:42:07 PF7a9i4m
>>112
ごめん、それ俺が書いた。



114 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 20:14:27 WXLQJZEG
おまえかwwwww



115 :それも名無しだ :2007/08/18(土) 21:03:17 67CxBJzf
>>113
おまえが神か




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




116 :それも名無しだ :2007/08/21(火) 22:59:28 Q94VyEPE
リュウセイ「疲れたぁ——っ、い、痛っつぅ…!」
ヴィレッタ「見付けたわよ、リュウセイ、こんな所に——っ」
リュウセイ「ヴィ、ヴィレッタ隊長っ!?」
ヴィレッタ「…? あら、擦り剥いているじゃない」
リュウセイ「いや、その、えーっと…さっきの訓練でちょっとヘマしちまって…」
ヴィレッタ「ふぅ…、だから訓練の時でも油断をしないようにと言っていた筈よ」
リュウセイ「す、スンマセン…」
ヴィレッタ「——…リュウセイ」
リュウセイ「…?」
ヴィレッタ「薬を…付けてあげましょうか」
リュウセイ「い、いいって。こんなもんツバでも付けときゃ——」
ヴィレッタ「ちゅっ」
リュウセイ「ッッ!!!?」
ヴィレッタ「ふふっ、ほら、まだ訓練は終わってないわよ?」


SRXスレの物のヴィレ姐verを書いてみた。お目汚し、失礼。



117 :それも名無しだ :2007/08/22(水) 15:52:15 6Vl3OUjD
リュウセイテラウマラヤシス
隊長テラエロス



118 :それも名無しだ :2007/08/22(水) 17:59:43 zYvBIm4u
ダメだ・・・隊長とリュウセイのやりとりがクルツとマオ姐のやりとりにしか見えない



119 :それも名無しだ :2007/08/22(水) 19:00:58 +hAN0C0n
ムチエロママンの過剰なスキンシップが原因で、人間には
性的に反応しなくなったリュウセイ

つまりヴェートバルシェムである隊長には反応する

ユキコママンとヴィレッタ隊長のリュウセイ争奪戦勃発



120 :それも名無しだ :2007/08/22(水) 20:14:17 DjcoPnSJ
>>119続き

二人ともてごめにするリュウセイ


122 :それも名無しだ :2007/08/23(木) 17:33:12 tXnEjjmv
>>116
ちょっと俺も身体中に擦り傷つけてくる。



123 :それも名無しだ :2007/08/23(木) 18:03:48 6C8u1WIj
隊長の場合、わざと怪我してきたのに気付いてお仕置きか、
まったく気が付かず手当てして面倒を見てくれるかの両極だと思う。

天然だし


128 :それも名無しだ :2007/08/30(木) 09:42:36 ea/Wnda6
隊長⇔リュウセイの援護台詞に萌えた
援護攻撃でも防御でも後で特訓よって言われるリュウ悲惨だw
リュウセイは援護攻撃の方はGBAと一緒なんだが援護防御がいい感じ



129 :それも名無しだ :2007/08/31(金) 20:34:02 30Rwksgn
隊長が「お前」呼びするのはリュウセイだけってのが個人的に地味な萌えポイント
ライアヤだけじゃなくアラドやマイ相手にも「あなた」呼びなのに




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




134 :それも名無しだ :2007/09/05(水) 13:16:29 Yei68JXP
たかが一マイナーカプ。しかしこのカプには夢がある。



135 :それも名無しだ :2007/09/07(金) 13:56:30 F0H2D3Q8
むしろ
ヴィレッタ×リュウセイじゃないのか?



136 :それも名無しだ :2007/09/07(金) 16:19:41 c6XRE+4F
>>135
同人はリュウセイ攻めが多いからな。
どっちでも、むしろどっちも良い



137 :それも名無しだ :2007/09/08(土) 19:20:15 iUWgnzdk
つまり

ヴィレッタ「ふふふ、ここが良いの? こんなところがっ?」
リュウセイ「うっ、あっ、やめてくれっ、ヴィレッタ隊長——っ、くぁ!?」

or

リュウセイ「ほら、ヴィレッタ隊長、どうして欲しいのか自分で言ってみろよ?」
ヴィレッタ「り、リュウセイ——お願い、もう…焦らさないで頂戴…っ、あぁっ!?」

どっちも良いということだな。



138 :それも名無しだ :2007/09/08(土) 20:19:15 NCeYUulB
隊長は誘い受けだろやっぱ



139 :それも名無しだ :2007/09/11(火) 08:58:32 npYHA/mT
でも、肝心なところでマグロ

隊長「任せるわ、リュウセイ」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




143 :それも名無しだ :2007/09/16(日) 21:24:38 IhS1VcgT
保守

酒を飲んだら隊長も人が変わるのかね



144 :それも名無しだ :2007/09/17(月) 16:19:52 GAUK0SKc
隊長「リュウセイ・ダテ!」
リュウセイ「は、はい!」
隊長「…膝を貸しなさい…」
リュウセイ「へっ?」
隊長「…隊長命令よ、返事は?」
リュウセイ「あ、いや、膝を貸します! どうぞ!」


隊長「うふふ〜 むにゅ〜 スヤスヤ♪」
リュウセイ「(くっ、耐えろ俺、ここで耐えれば今日没収された1/1超合金リュウセイイオスを返してくれる筈… 頑張れ! 痺れそうな俺の腿!)」



145 :それも名無しだ :2007/09/19(水) 22:23:42 vCQJErHj
>>144
あぁ、羨ましいぜリュウセイ!!



146 :それも名無しだ :2007/09/20(木) 08:51:02 MGjLzUAq
>>144
当の本人が全然幸せそうじゃないのがワロス
まぁリュウセイらしいが



147 :それも名無しだ :2007/09/20(木) 12:32:55 K1RorRQ0
リュウセイイオスて…
しかも1/1かよw




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




149 :それも名無しだ :2007/09/21(金) 03:48:44 8wKRDNzm
実はかなりのテクニシャンだったりするリュウセイ



150 :それも名無しだ :2007/09/21(金) 10:38:43 R8WsOIJe
ヴィレッタ隊長「操縦技術にもそのくらいのテクニックがあればね」
リュウセイ   「うっ……」



151 :それも名無しだ :2007/09/21(金) 10:45:50 hHCQnO9D
>>150
「そんな拗ねんなって、隊長ともT-LINKナッコォできるはずだぜ」
「念動力が無いのに?」
「ううっ……」



152 :それも名無しだ :2007/09/22(土) 03:24:30 2espTSoi
ヴィレッタ「・・・・・・・・・・・」
ヴィレッタ「・・・・・・・・・・・・・・」

ヴィレッタ「よし、誰も居ないわね。T−LINKナッコォ!」
リュウセイ「隊長出てないっすよwwwwww」
ヴィレッタ「(///)!!!」



153 :それも名無しだ :2007/09/23(日) 22:44:45 t3v3JaGp
アヤ「さっき、隊長がリュウセイを医務室に連れて行ったみたいなんだけど何か知ってる?」
マイ「隊長によると、思わずリュウセイにT-LINKナッコォしてしまったらしい」
アヤ「はっ?」



154 :それも名無しだ :2007/09/24(月) 02:20:57 XQ0QgVsY
隊長カワユス



155 :それも名無しだ :2007/09/24(月) 08:52:13 NdS56vo8
>>153
ま、まさか医務室であんなことやこんなことを!?(*´Д`)ハァハァ



156 :それも名無しだ :2007/09/24(月) 17:22:56 /+WMyF89
ヴィレッタ隊長「だ、駄目よリュウセイ、こんな場所で……んっ!!」

とかですか



157 :それも名無しだ :2007/09/24(月) 18:37:00 5grGK+N7
>>156
リュウセイ「どうしたんすかwww隊長の後ろの方に虫がいたから
       取ってあげようとしただけなんすけどwwwwww」



158 :それも名無しだ :2007/09/24(月) 22:46:04 56R6MN2p
ヴィレッタ「医務室で二人きりなんだし、
       もう少しムードに合った事をしてみようとは思わないの?」
リュウセイ「ムードって…、例えば?」
ヴィレッタ「もういいわ…」
リュウセイ「ん…」

リュウセイ「隊長、ちょっとこっち向いてくれ」
ヴィレッタ「何よ」

ちゅっ

ヴィレッタ「…え?」
リュウセイ「こういう事、だよな。…もしかして違ったか?」
ヴィレッタ「わ、わかってるじゃない」
リュウセイ間違ってたらどうしようかと思ったぜ。
      それじゃ早く戻ろうぜ」
ヴィレッタ「そ、その前に、もう一回、今度はちゃんと…」



159 :それも名無しだ :2007/09/25(火) 06:32:01 w+oG7bzC
>>158
わっふるわっふる



160 :それも名無しだ :2007/09/25(火) 09:35:22 1y1BNtWc
>>158
これはたまんねええええええええええええええええええええええええええ



161 :それも名無しだ :2007/09/25(火) 12:39:57 vHATNuyZ
>>158
俺はこういう展開を待っていた!!



162 :それも名無しだ :2007/09/25(火) 16:27:40 e5aLAZPw
>>158
感謝するよ。私がこのスレを保守し続けたのは
心からこういう展開に出会いたかったからだ。



163 :それも名無しだ :2007/09/25(火) 23:06:44 8RaJHOMN
>>159
わっふるなんて言われちゃあ、続きを書かないわけにはいかないな


リュウセイ「別にいいけどさ。
      どうしたんだ、隊長?」
ヴィレッタ「どうって…、わかってるの?
      私たち初めてキスしたのよ」
リュウセイ「あ、あれ?そうだったっけ?」
ヴィレッタ「それ以前にはっきり好きと言われた覚えも無いわ」
リュウセイ「う…」
ヴィレッタ「お前の鈍感は今に始まった事ではないが、
      もう少し相手の事も考えないと、愛想を尽かされるわよ」
リュウセイ「そうだな、隊長には嫌われたくねぇしな」

ヴィレッタ「…それだけ?」
リュウセイ「ん、まだあるのか?」
ヴィレッタ「いや、その…」

リュウセイ「ああ」

ちゅっ

ヴィレッタ「…!!だから、不意打ちは駄目だと…」
リュウセイ「照れてる隊長が可愛いからな」
ヴィレッタ「…」
リュウセイ「ちゃんと、だったよな。
      いいかな、隊長」
ヴィレッタ「…面と向かって聞かないで。
      私だって恥ずかしいの…」
リュウセイ「…俺さ、自分でも鈍感だってのはわかってるけど、
      せめて隊長のことだけはわかるように努力するよ」
ヴィレッタ「…少しは期待してるわ、ん…」



164 :それも名無しだ :2007/09/26(水) 09:10:13 bDpHk8uP
これはエロい、鼻血が止まらん!!



165 :それも名無しだ :2007/09/26(水) 12:19:48 Zpcu07ov
>>163
俺は今、神に出会った



166 :それも名無しだ :2007/09/26(水) 14:52:26 FlHjzab9
そろそろ隊長は、ユキコママンに挨拶に行かねばなるまいな
しかし、そういう雰囲気(経験なし)に慣れてなくて、小さな失敗を何度もしてしまう隊長


失敗ばかりで上がってしまった隊長、また、日を改めてと早々に辞去
隊長(落ち込みモード)帰った後のユキコママンの感想

ユキコママン「可愛い方ね♪」



167 :それも名無しだ :2007/09/26(水) 17:03:31 /P8S0knn
そのことをリュウセイから聞いたヴィレッタ隊長は…

美人だとはよく言われるが、可愛いだなんて言われたのは初めてで
ちょっと嬉しいヴィレッタ隊長であった



168 :それも名無しだ :2007/09/26(水) 17:10:12 KvvugA2G
高鳴る胸を押さえつつ、自室に戻って一人になると…

よくよく考えてみれば何故自分が「可愛い」と言われたのか解らず、
形から入ろうと、生まれて初めてぬいぐるみを買い求めるヴィレッタ隊長であった。



169 :それも名無しだ :2007/09/26(水) 21:25:28 XsgySjN1
とりあえず、おにぎり型を買った隊長

リュウセイ「お早うっす、た、たいちょう?」
おにぎり(きぐるみ)隊長「お、お早う、ど、どうだ? 可愛い…か?」
リュウセイ「どっちかっていうと、こっちのヴァルシオーネきぐるみの方が!」

ライ「…ふっ、このチームに入った不幸を呪う…」
アヤ「…お父様の研究所の方に部署変え希望しようかしら…」
マイ「可愛い…」



170 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 01:09:28 mFBEQvBB
>>166
ちょっと違うがこんな感じか

ヴィレッタ「はじめまして、息子さんの同僚のヴィレッタ・バディムと申します」
ユキコ「はじめてまして、リュウセイの母のユキコ・ダテです。
    話は息子から聞いています。お会いできて嬉しいですわ」
ヴィレッタ「話?どんなことをいったいどんなことでしょうか」
ユキコ「特訓が厳しいとか、いざという時に頼りになるとか」
ヴィレッタ「…そうですか」
ユキコ「後、照れた時がとても可愛いとか」
ヴィレッタ「なっ!」
ユキコ「あの子が女性をこんな風に言うなんて初めてですから、とても驚きましたわ」
ヴィレッタ「そ、そうなのですか…」
ユキコ「ところでヴィレッタさん、姑みたいで申し訳ありませんが
    家事とか大丈夫でしょうか?
    息子も一人暮らしではありますが、やはり男の子ですから」
ヴィレッタ「か、家事…。一通りはこなせますが、…料理が少々苦手でして」
ユキコ「まぁ、料理が苦手なんですか。それは色々とお困りでしょう。
    さしつかえなければ、今度私がお教えしましょうか?」
ヴィレッタ「そんなご迷惑を…」
ユキコ「いえ、あれであの子は結構こだわりがあるタイプですから。
    結婚するなら覚えておいて損はありませんわ」
ヴィレッタ「…!」
ユキコ「あら、ごめんなさい。おばさんになると気が早くなってしまって」
ヴィレッタ「い、いえ…、ではそろそろ時間なのでこれで失礼させていただきます」
ユキコ「あら…、残念ですわ。是非ともまたいらしてください」
ヴィレッタ「はい、機会があったらまた…」


リュウセイ「っと、どうしたんだ、いきなり寄りかかって」
ヴィレッタ「…とても疲れたわ」
リュウセイ「…変な事でも聞かれたのか?」
ヴィレッタ「普段、どう思ってるのかはよくわかったわ」
リュウセイ「…謝った方が良いのか?」
ヴィレッタ「キスで許してあげるわ。…悪い気はしなかったしね」



171 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 04:15:20 WrOUVl+w
>>170
おまえ…

この俺を萌え死にさせるとは!!



172 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 08:46:27 UB8bsZzA
いや、挨拶その他諸々で失敗してないから不許可



173 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 12:12:59 DSJOcCJf
>>170
思わずベッドの上でごろごろして悶えた



174 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 13:31:11 /feFrNZf
>>170
隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!11!1!!!11!

ハァハァ



175 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 13:44:19 ZvrGWLin
>>170
GJ!! 実にGJッ!!
キスで許す隊長に萌え死にそうです!!



176 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 17:38:45 mve0JCFY
いいね、ユキコママンと面会するヴィレッタ隊長いいね
素敵な大人の女性だ…



177 :それも名無しだ :2007/09/27(木) 23:44:35 mFBEQvBB

リュウセイ「…あれ、誰かいると思ったら隊長か」
ヴィレッタ「お、お帰りなさい。予定より早いじゃない」
リュウセイ「資料が聞かされてるよりだいぶ少なくてさ。
      …エプロンってこと料理してたのか?」
ヴィレッタ「…ユキコさんから教わったのを、せっかくだから試してみようかと思ったの」
リュウセイ「なるほどなぁ、隊長が作る料理…、楽しみだぜ」
ヴィレッタ「…あまり期待されても困るわよ。作るの初めてなんだから」


リュウセイ「それにしても隊長が料理する所、初めて見た気がするな」
ヴィレッタ「普段から自炊よりインスタントで済ませてるから」
リュウセイ「じゃあ、なんで料理なんか」
ヴィレッタ「人に食べさせるなら手料理に決まってるでしょう。
      まったく鈍いんだから…、
      つっ!」
リュウセイ「おい!隊長、大丈夫か!?」
ヴィレッタ「ん…、大丈夫よ」
リュウセイ「ちょっと指見せろって!」
ヴィレッタ「指の皮が切れただけよ。落ち着きなさい」
リュウセイ「でも血出てるな。ちょっと待ってろ、絆創膏持ってくるから」

リュウセイ「これでOKと」
ヴィレッタ「まったく…、騒ぎすぎよ」
リュウセイ「…いや、すまねぇ」
ヴィレッタ「実戦では取り乱しさないようにしなさい。
      …ところでさっき変な事言わなかった?」
リュウセイ「へ…?なんかまずい事言ったか?」
ヴィレッタ「…何でもないわ」



178 :それも名無しだ :2007/09/28(金) 00:43:12 fPeC0vnj
>>177
あんたに送るのはただこれだけだ

も っ と や れ



179 :それも名無しだ :2007/09/29(土) 14:40:10 +EuwRuJm
>>177
貴様のような奴には、コイツをくれてやる。

 G J !


180 :それも名無しだ :2007/09/30(日) 19:03:06 hnuXN5Bt
>>177
隊長の手料理が食べられるリュウセイは幸せ者だ



181 :それも名無しだ :2007/10/01(月) 13:08:07 ihqiRF4P
でも、失敗して買い置きしてあったカップめんに落ち着く二人
おまけの女性ロボットフィギュアキーホルダータイプで持ってない種類が入っててちょっと嬉しいリュウセイ
キーホルダー片手にはしゃぐリュウセイを見て、少し心が安らぐ隊長

後日、次の料理の為に食材を買う隊長
ついでに、リュウセイコレクションを思い出しつつ、
おまけキーホルダーの中身を触って確かめながらカップめんも買う隊長



182 :それも名無しだ :2007/10/01(月) 13:13:27 Ib8KCmf1
>おまけキーホルダーの中身を触って確かめながらカップめんも買う隊長
ヴィレッタ隊長wwww



183 :それも名無しだ :2007/10/01(月) 16:02:10 6nwdNJG1
>>180
隊長の手抜き料理

に見えてしまった



184 :それも名無しだ :2007/10/01(月) 19:40:36 xG9MlKWk
ご飯をといで、材料を出したところで
「任せるわ、リュウセイ」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



185 :それも名無しだ :2007/10/01(月) 22:33:29 AZljbdUz
イングラ「これから俺がよーく教え込んでやる・・・覚悟しろ」
ヴィ「ッフフフ・・・楽しみだわ。コレなら一晩中楽しめそうね・・・」

イングラ「まずニンジン・ジャガイモ・たまねぎの皮をむき、玉ねぎは細めに
      ニンジン・ジャガイモは適当な大きさに切る。
      ここで重要なのは玉ねぎの量はケチらない事だ。ケチる奴にはメタルジェノサイダーだと覚えておけ」
ヴィ「わかったわ」
イン「次に油を引いた鍋に玉ねぎを入れて、中火で炒める。色づいてきたら市販の玉ねぎペースト
   も入れると味に深みが出る。それに調理時間も短縮できていい事尽くめだ」
ヴィ「とにかく玉ねぎの量は多く、ね」
イン「次に豚の角切り、さいころステーキなど肉類を入れる。
   フフフ・・・・そして、虚無に帰る職代を投入だ」
ヴィ「・・・・イングラム、その肉・・・骨だけで肉が付いていないわ。」
イン「利用できるものは全て利用する・・・・それが俺のやり方。
   これは”ヤゲン”と呼ばれる軟骨だ。焼き鳥で時々見かける食材だ・・・」
ヴィ「・・・それ、おいしいの?」
イン「軟骨独特のコリコリとした歯ごたえが、一晩経つと表現しがたい歯ごたえに
   変わっていて中々良いものだ。そう、丁度ヴィレッタの乳・・・(カチャ!)」
ヴィ「それ以上言うと・・・アキシオン・バスターよ?」
イン「・・・失礼した。軟骨を入れたらよく炒め、塩・コショウをやや多めに入れる。
   そして、ワインをひたひたになるくらい入れてよく煮込む・・・」
ヴィ「・・・(メモメモ)」
イン「煮立ってアルコールが飛んできたらニンジン・ジャガイモ、水・コンソメブロックを入れて
    20〜30分煮込む」
ヴィ「・・・結構めんどくさいのね。私クーダラだから無理かも・・・」
イン「野菜が柔らかくなったら、ルーを投入する。この時一種類でなく2.3種類混ぜると
   より深い味わいになる。覚えておけ・・・」
ヴィ「・・・・zzzzZZZ」
イン「ルーがとけたら、水あめor蜂蜜、ウスターソースを入れて味を調える。
    そして冷蔵庫で一晩程時の流れを垣間見させる」

ー翌日ー
イン「・・・続きだ。ご飯は水を少なめにして硬めに炊く。そして暖めたカレーをかければ
   出来上がりだ・・・」
ヴィ「二日目はあっという間なのね・・・それじゃ、いただくわ(パクッ)」
イン「さぁ・・・・PCの前のアイン達もこのカレーで虚無に帰れ・・・」


186 :それも名無しだ :2007/10/02(火) 00:54:32 j84aGIzM
玉葱の微塵切りをしてちょっぴり涙が出ちゃう隊長




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



187 :それも名無しだ :2007/10/02(火) 03:57:11 5o2p++si
>>177に便乗するようで悪いが、料理っつったらよォォ〜〜〜…

ヴィレッタ「フンフンフフ〜ン♪」
リュウセイ「まだかよ隊長…腹が減って死にそうだぜ…」
ヴィレッタ「もう少しなんだからおとなしく待ってなさい。それに人間は水だけでもしばr痛ッ!?」
リュウセイ「お、おい!?どうしたんだよ隊長!?」
ヴィレッタ「包丁で指をちょっと切っただけよ…問題ないわ」
リュウセイ「いいから見せてみろ!」
ヴィレッタ「だから大丈夫だと…」
リュウセイ「血が出てるじゃねぇか!」
ヴィレッタ「これぐらい舐めてればスグに…」
リュウセイ「ちゅぱ!」
ヴィレッタ「!!?」
リュウセイ「ちゅぷ…ちゅ…」
ヴィレッタ「リ、リュウセイ…ナニを…」
リュウセイ「ちゅぽ…ちゅぽ…」
ヴィレッタ「いや…ダメ……指ィ…汚い…」
リュウセイ「ちゅぱ…ちゅぽ…ちゅうぅ〜〜〜」
ヴィレッタ「あ……はぁ…ああ……」
リュウセイ「ふぅ………あ、悪ぃ隊長…でも舐めれば治るn」
ヴィレッタ「だ、だからといってお前が舐める必要はないだろう!?」
リュウセイ「す、すまねぇ…」
ヴィレッタ「………でも…ありがとう……」
リュウセイ「何か言った?」
ヴィレッタ「な、なんでもない!ほら、早く戻らないとアニメが終わってしまうぞ!」
リュウセイ「やべぇ!忘れてた!」
ヴィレッタ「まったく………フフンフンフンフンフフ〜ン♪」

王道の指フェラを俺は推すぜェェ〜〜〜!



188 :それも名無しだ :2007/10/02(火) 16:11:56 IWp+Ml5w
この時、間違いなくヴィレッタ隊長は濡れていr(デッドエンドシュート



189 :それも名無しだ :2007/10/03(水) 07:17:05 q1jNLJXP
この時、間違いなくヴィレッタ隊長はリュウセイを押し倒s(天上天下一撃必殺砲



190 :それも名無しだ :2007/10/03(水) 15:21:05 CDguX8dR
もっとやれ!俺たちをもっと楽しませろぉ!!
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!

続きマダ—?




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



191 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 11:14:58 Na1hNOdI
ヴィレッタ隊長の愛情がこもった手料理、その名もUFOカップ焼きそば



192 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 11:55:19 LHpSIovp
だがしかし愛情のこもったカップ焼きそばを食べられるのはリュウセイだけであった



193 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 12:21:41 a3nf4dQz
どっちかっていうと、カップの飯よりもおまけの超合金ロボアクセサリー(各国及び軍協力タイアップ商品)で、
フェアリオンとかが当たって嬉しいリュウセイ


194 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 18:26:02 wMWCOWCT
そんなリュウセイを見てちょっとムッとするヴィレッタ隊長



195 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 21:11:14 VkICqGDE
でも嬉しそうなリュウセイの顔を見るとなぜか嬉しくて仕方が無い。

以下エンドレス



196 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 22:19:19 h6X4Q+Sq
笑いながら見つめあって、
いつしかODEなことに…




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



197 :それも名無しだ :2007/10/04(木) 22:57:40 VkICqGDE
お茶のみヴィレッタ
ー愛を取り戻したヴィレッター
念動力LV10
底力Lv9
援護攻撃Lv9(+援護相手リュウセイ時4倍クリティカル100%)
援護防御Lv9(援護(ry鉄壁自動発動)
リベンジ(ワカメ相手のみバリア貫通+気力ー20+行動不能)
カウンターLv9
SP回復
気力限界突破
Eセーブ
乳揺れ
二回行動
分身
種割れ
素子発動
アーマー(パイスー)・パージ
 



198 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 08:48:12 0pujUU+a
隊長の念動力は、

素レベル0レベル+0.5レベル

辺りが丁度いい


というか、OGsのカットインよりαのカットインの方が良いと思うのは俺だけかな?


199 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 14:15:57 xyy/62rp
いやむしろリュウセイとのツーショットカットインを



200 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 18:14:12 LEq/VvJ3
それはエロいな!!



201 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 18:24:23 0fm2fc4M
>>199
ツーショト…?
あぁ、ヴィレッタ隊長とリュウセイがツーショットでプリクラを撮るんですね?



202 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 20:30:09 SJbxWx3o
リュウ「隊長!プリクラとろおぜ!!」
ヴィ「え・・・わ。私と?いいのか?」
リュウ「いいから、早く早く!!」

<それでは、3秒後にシャッターが切れます。フフフ・・・虚無に帰れ>
ヴィ「(なんか・・・気にかかるアナウンスね・・)」
<3・・2・・1>
リュウ「隊長!」
ヴィ「え!?(ブチュ!)!r40?vも0れ0えうふぇれふぇ!!」

<デッドエンドシュート!!(カシャ)>

ヴィ「んんん!!!・・・・りゅ、リュウs!!!」
リュウ「へへ・・・隊長の唇、頂いたぜ」
ヴィ「・・ば、バカァアアアア!!!」



208 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 12:02:47 1CLxxWSt
>>202
不意打ちチッスきたああああああああ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




203 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 23:39:15 agCAj2zB
マイ「隊長は念動力が念動力が無いと聞いたが」
アヤ「ええ、そうらしいわ。
   ただ、そのハンデを補うほどの技量があるから」

リュウセイ「ん、隊長」
ヴィレッタ「はい、醤油」
リュウセイ「…そう睨むなって。ちゃんと塩分考えてるから」

マイ「あれは念動力じゃないのか?」
アヤ「…たぶん違うと思うわ」



204 :それも名無しだ :2007/10/05(金) 23:49:43 TwxmDd7v
つまり念動力があるのにリュウセイの心が分からないマイたんが、
ヴィレッタ隊長に嫉妬の炎を燃やすんですね!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




205 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 00:15:41 33OCwpTN
リュウセイ「なあ隊長」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「隊長」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「…ヴィレッタ隊長?」
ヴィレッタ「リュウセイ、私達は付き合い始めてどれぐらいになる?」
リュウセイ「なんだよ急に…う〜ん…たしか半年ぐらいになるのか?」
ヴィレッタ「そうね…ちなみに正確には195日目よ」
リュウセイ「はぁ…で、それがどうかしたのか?」
ヴィレッタ「どうかしたのかって…?フフッ………お前はいつまで私を『隊長』と呼ぶつもりだ!」
リュウセイ「え?」
ヴィレッタ「たしかに職場では仕方ない…でも今みたいに二人っきりの時ぐらい隊長はヤメろ!」
リュウセイ「でもよ、やっぱり長いこと『隊長』って呼んでたからついな」
ヴィレッタ「…私はお前にとって隊長以上の存在にはなれないの?」
リュウセイ「う…そんなコトは…じゃあなんて呼べばいいんだよ?」
ヴィレッタ「それぐらい自分で考えなさい」
リュウセイ「じゃあ…」
ヴィレッタ「もちろん階級は論外よ」
リュウセイ「わ、わかってるよ…え〜〜〜っと………バディム?」
ヴィレッタ「苗字で呼び合う恋人達がいるか!フツーにヴィレッタって呼べないの!?」
リュウセイ「い、いいのか?じゃあ……ヴィレッタ」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「あの…?」
ヴィレッタ「す、すまない!よく聞こえなかったからもう一度呼んでくれないか?」
リュウセイ「…ヴィレッタ」
ヴィレッタ「……あ…い、今考え事をしててな!もう一度呼んで」
リュウセイ「ヴィレッタ」
ヴィレッタ「あー!車の音でよく聞こえない!」
リュウセイ「いや、車なんて通ってn」
ヴィレッタ「もう一度!」
リュウセイ「ヴィ…ヴィレッタ」
ヴィレッタ「聞こえないわ!大きくもう一度!」
リュウセイ「ヴィレッタ!」
ヴィレッタ「まだまだよ!連呼して!」
リュウセイ「ヴィレッタヴィレッタヴィレッタヴィレッタ!」
ヴィレッタ「耳元でささやくように!」
リュウセイ「ヴィレッタ……」
ヴィレッタ「!!…はあぁぁ……ゾクゾク」
リュウセイ「お、おい!大丈夫かよ?」
ヴィレッタ(うっとり………蝶・サイコー)
リュウセイ「ヴィレッタ…?」
ヴィレッタ「どうしたリュウセイ?」
リュウセイ「いや、なんでも…」
ヴィレッタ「フフッ…おかしなヤツだな。さあいくぞ、まだまだ行く所があるんだからな」
リュウセイ「お、おう…」



206 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 02:14:38 qljVkzFX
三木ボイスで囁かれたらなあ…そりゃあ濡れる



207 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 03:50:08 tcwV7HNi
>>205
何この真魔装




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




209 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 15:21:29 tb7sXezE
リュウセイ「なぁ、隊長」
ヴィレッタ「どうしたのリュウセイ?」
リュウセイ「ちょっと“デッドエンドシュート!!”って言ってくれよ」
ヴィレッタ「いやよ」
リュウセイ「どうしてだよ、いつも戦闘中はあんなに気合入れて叫んでるのに」
ヴィレッタ「それとこれとは話しが別ね」
リュウセイ「隊長のデッドエンドシュートが聞きたいんだ!!」
ヴィレッタ「……そんな顔しても無駄よ」
リュウセイ「あの台詞を言う時の隊長ってかっこいいんだよな!!」
ヴィレッタ「……かっこいいかどうかは関係ないわ」
リュウセイ「なんて言うのかな、普段は  可  愛  い  ヴィレッタ隊長が
       あんな風に叫ぶ姿もたまらないっていうか」
ヴィレッタ「……一回だけよ?」
リュウセイ「やったぜ!!」



210 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 18:40:07 8sVzDUDp
可愛いに反応するヴィレッタ隊長(*´Д`)ハァハァ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



211 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 22:02:32 QC2K4ZKk
ヴィレッタ「あら、猫が寝転んでるわね。」
リュウセイ「ブッ…アッハハハハ!」
ヴィレッタ「ち、ちょっと…いきなり何…?」
リュウセイ「クールな隊長がいきなりダジャレを…!」
ヴィレッタ「え?え?」
リュウセイ「みんなー!隊長が猫とねころぶでダジャレをー!」
ヴィレッタ「や、やめてー!!」カァァッ



213 :それも名無しだ :2007/10/06(土) 23:36:25 uYO1ePlM
>>211
猫と寝転ぶ、そこに気付くリュウセイがすげぇよwwwwww





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




214 :それも名無しだ :2007/10/07(日) 00:00:04 NnAedI/n
リュウセイ「隊長、寝酒に一杯どうだ?」
ヴィレッタ「ビールしかないのね、まぁいいわ」
リュウセイ「あんまり強いのは飲めないんで。
       隊長は酒強かったっけ?」
ヴィレッタ「人並み程度よ」

ヴィレッタ「zzz」
リュウセイ「おーい、隊長?案外弱いんだな」
ヴィレッタ「…ん」
リュウセイ「まったく、服が乱れてるじゃねぇか、布団に連れてくか」

リュウセイ「隊長、ついたぜ」
ヴィレッタ「…」
リュウセイ「じゃあな、お休み」
ヴィレッタ「…待ちなさい、気づいてるんでしょう?」
リュウセイ「いや、隊長寝顔が可愛かったんで」
ヴィレッタ「…ここじゃ、隊長じゃないでしょ」
リュウセイ「拗ねるなよ、ヴィレッタ」



215 :それも名無しだ :2007/10/07(日) 02:30:07 W1C4N/6B
そのまま夜の訓練編に突入しそうな雰囲気だなw
リュウセイがヴィレッタと呼び捨てにすると妙に色気がある

しかしリュウセイあんた未成年だろww



216 :それも名無しだ :2007/10/07(日) 09:22:17 NnAedI/n
>>215
OG内で2年近く経ってるから、リュウセイも20歳くらいなんだぜ
隊長?まずい、確かに未成年かもしれないな…




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



220 :それも名無しだ :2007/10/08(月) 05:03:59 KnFGm2Kj

リュウセイ「なあ隊長」
ヴィレッタ「なんだリュウセイ?」
リュウセイ「隊長もアヤやマイみたいに『リュウ』って呼んでくれてかまわないぜ?」
ヴィレッタ「ななななな…なぜ突然そんな!?」
リュウセイ「いや、同じチームを組んでるわけだし、そうやって親睦を深めるのもいいかと思ってよ」
ヴィレッタ「そ、そうか…たしかに一理あるかもな…」
リュウセイ「だろ?だから遠慮なく呼んでくれよ」
ヴィレッタ「わ…わかった…それじゃイクわよ…?」
リュウセイ「おう」
ヴィレッタ「リュ……龍虎王のパイロットは誰だったかしら?」
リュウセイ「なんだよ急に…そんなのクスハに決まってんだろ?」
ヴィレッタ「そ、そうだったわね…それじゃ改めて…」
リュウセイ「おう」
ヴィレッタ「リュ…リュ……リュウトはどこにいる?」
リュウセイ「リョウトだろ?さっきリオとシミュレーターに入るのを見たぜ。なんか用か?」
ヴィレッタ「いや、なんでもない…それじゃ気を取り直して…」
リュウセイ「おう」
ヴィレッタ「リュ……リュリュ……リュウ・ホセイみたいに死んではダメよ!」
リュウセイ「あ、ああ…気をつけるよ」
ヴィレッタ「…もう一度いいかしら?」
リュウセイ「かまわねぇけど…」
ヴィレッタ「リュ……リュ…リュリュ……」
リュウセイ「………」
ヴィレッタ「龍神丸ゥゥーーーーーーーッ!!!」
リュウセイ「おおッ!?ビクッ」
ヴィレッタ「はぁ…はぁ…」
リュウセイ「なあ隊長…イヤならイヤで無理しないでいいんだぜ?」
ヴィレッタ「い、いや!そんなコトは…!」
リュウセイ「ヘンなコト言って悪かったな…じゃあな」
ヴィレッタ「待って!」
マイ「あ、リュウ」
アヤ「どうしたのリュウ?」
リュウセイ「なんか俺、ヴィレッタ隊長に嫌われてたみたいでよ…」
アヤ「きっと機嫌が悪かったのよ。元気出してリュウ」チラ
マイ「そうだ、リュウが見たがってたアニメのDVDが届いたんだ。いっしょに見よう」チラ
ヴィレッタ「!?…み…みんなキライだぁ!」


┃Д`)ライ「リュウ…」


リュウセイ「!?…今なんか悪寒が…ゾクゾク」

なんかいじめスレみたいになったのは反省している。



221 :それも名無しだ :2007/10/08(月) 13:01:22 sVt5l5fM
>>220
なんですか、その初々しいヴィレッタ隊長は?


もっとだ、もっとやれ!!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




222 :それも名無しだ :2007/10/08(月) 21:40:48 P6FEW5to
キューンキューン キューンキューン
私の彼はパイロット

キラリひかって 急降下
ゴーッとふかして T-LINKナックル
長く尾を引く 飛行機雲で
大きなハートが 重ねてふたつ
青い大空 ラブサイン
I Love You
You Love Me?
だけど彼ったら わたしより
ヴァルシオーネに お熱なの

キューンキューン キューンキューン
私の彼はパイロット

カチ&リュー&アイ&エクセ&レオ「「・・・・・・・」」
ヴィ「・・・ハッ!?」
一同「「失礼しました・・・(プシュー)」」
ヴィ「(み、見られたぁぁぁああああ!!)」



223 :それも名無しだ :2007/10/08(月) 22:24:29 qt//tvIl
CD化決定!!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




224 :それも名無しだ :2007/10/08(月) 23:53:02 yfX62QvR
リュウセイ「隊長、お風呂沸いたぜ」
ヴィレッタ「そう、じゃあ先に入らせてもらうわ」
リュウセイ「ああ、隊長、一緒に入っちゃ駄目か?」
ヴィレッタ「…は?別にいいけど」
リュウセイ「OK、じゃあ用意してくんな」

ヴィレッタ「…水着?」
リュウセイ「隊長、裸で入るつもりだったのか?」
ヴィレッタ「だって、見たことあるじゃない…!」
リュウセイ「いや、女性ってそれとはこれとは別とか…」
ヴィレッタ「…もういいわ、持ってくるから先に入ってなさい」

ヴィレッタ「それにしても、何で急に一緒にお風呂に?」
リュウセイ「この頃、隊長のこと構ってなかったような気がしてさ」
ヴィレッタ「変に気を利かせすぎよ、らしくもない」
リュウセイ「…きついなぁ」
ヴィレッタ「まったく、あ…」
リュウセイ「どうしたんだ、背中洗うぜ」
ヴィレッタ「水着着たままじゃ体洗えないのよ」
リュウセイ「あ…、そう、だよな」
ヴィレッタ「最初から裸より脱ぐほうが恥ずかしいんだけど…」
リュウセイ「わりぃ、なんか空回ってるな、俺」
ヴィレッタ「ふぅ…、いじめるのはこれくらいにしておいてあげるわ。
      変に気を使わなくても、いつも通りしてればいいの。
      お風呂くらいなら、いつでもいいし」
リュウセイ「そうだったかな。隊長が言うんならそうだろうな」
ヴィレッタ「もういいわ。それより背中洗ってくれるんでしょう?
       ほら、水着脱がせて…」



225 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 00:49:52 aOBqIw1f
>>224
鼻血噴いた



226 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 09:14:05 RtXcgPyx
>>224
リュウセイ、おまえってやつはああああああああああああああああああああああああ

隊長と幸せにな(´;ω;)



227 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 09:58:59 /3lGuIOH
>>224
水着姿…ヴィレッタ隊長の水着姿…



228 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 10:54:56 CKmTzph+
>>224
この限定版1/60ヒュッケバイン008Lがほしいだろう、なぁリュウセイ?
ならヴィレッタ隊長の水着姿を写真に…

ん? こんな朝から誰か来たみたいだ



229 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 13:27:20 IRSm8ij5
その後、228の姿を見た者はいない。



230 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 15:26:59 IR5NSBzQ
>>228
無茶しやがって…。



231 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 22:18:43 HpncYlyf
1/60ヒュッケでは足りぬと申すか・・・


ならば1/30ヴァルシオーネ(お色気Ver)で手を打ってはくれまいか?

おや・・・?夜だというのに山の上が明るい・・あれは、R−G(ry



232 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 23:12:56 uAqO2BgC
隊長、231のゲシュペンストが撃墜されました!!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




233 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 23:42:16 4npmIfOA
ヴィレッタ「どうしたの、マイ。私に相談なんて」
マイ「その、アヤじゃ駄目なんだ。隊長でないと…」
ヴィレッタ「私でよければ、相談に乗るわよ」

マイ「隊長…、リュウセイはどんな女性が好きなんだ!?」
ヴィレッタ「…リ、リュウセイ?
       PTとか人間関係のことじゃなくて…?」
マイ「隊長はリュウセイと仲がいいし、一緒にいる時間も長いし。
   …顔をしかめてるけど、こんな相談迷惑だったか?」
ヴィレッタ「そ、そんなことないわ。
       予想してなかっただけで」
マイ「そうか…。それでリュウセイの好みはわかるのか?」
ヴィレッタ「好み…、私も詳しく聞いたこと無いわ。
       聞いても、隊長、としか答えないし…」
マイ「…え?」
ヴィレッタ「ああ!!いやね、綺麗な女性が好きらしいわ」
マイ「そうか。綺麗な女性…、難しいな。
    じゃあもう一つ、リュウセイはどんな料理が好きなんだ?」
ヴィレッタ「別にカップ焼きそばでも怒らないけど…。
       物足りないと自分で作ったりして、
       私よりうまいのが腹が立つのよね…」
マイ「…」
ヴィレッタ「ど、どうかしたの?」
マイ「いや、何か違和感が…」
ヴィレッタ「き、気のせいよ」


ヴィレッタ「…はぁ、リュウセイ、ちょっと胸貸しなさい」
リュウセイ「っと、どうしたんだよ。ため息なんかついて」
ヴィレッタ「…疲れただけよ、じっとしてなさい」



234 :それも名無しだ :2007/10/09(火) 23:57:35 z92spolq
GJ!!!!!!!!!!!!!!!

>聞いても、隊長、としか答えないし…
むしろここだ!この場面もたのむ!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




236 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 03:02:28 uYV9KJRM
しばらく見ない間に祭になってるじゃいですかwww

リュ「た、隊長。俺初めてだから隊長がリードしてくれよな。」
ヴィ「そ、そんなに怖らなくてもいいわ。それより二人きりの時はヴィレッタだろ。(私も初めてだからどうしよう・・・)」 

誰か続きを



238 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 07:05:47 SHFdlZxe
>>236
???「その役目、私に任せてもらおう!!」



239 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 07:29:45 PVQJ1zqQ
テレレー テレレーレー レーレー



240 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 08:45:14 YlAGAmaX
>>238-239
つ【消音】
エロンベ自重しろ。つーか、どっちをやるつもりなんだ。





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




243 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 14:10:20 hGgeBM2I
リュウセイとヴィレッタ隊長の初デートの話はまだですか?



244 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 17:29:15 mVDCMy23
隊長はリュウセイと遊園地に行ったりすると、どういう反応を見せてくれるんだろうか



245 :それも名無しだ :2007/10/10(水) 23:12:52 UNLaJgqT
デートとか慣れてなくて、かなり初々しい反応を見せてくれるんだろうな(*´Д`)ハァハァ



246 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 01:15:50 aAqtAPoH
つまり、初めてのデートが遊園地で、好みを言わせればいいのか
心境や背景描写やデートの途中を書くと半年コース行きそうなので、お手軽2時間コースで


ヴィレッタ「リュウセイ、明日休みのはずよね?」
リュウセイ「ああ、隊長に言われた通り、有休とっておいたけど」
ヴィレッタ「じゃあ、明日、ここに行くわよ」
リュウセイ「ここって…、遊園地だよな。
      戦争もひと段落してたから再開したんだっけ?」
ヴィレッタ「ええ、基地のほうで兵士をリフレッシュの一環として無料で配ってるらしいの」
リュウセイ「へぇ、でも遊園地?軍人が行くようなとこじゃねぇだろ」
ヴィレッタ「貰い物だから文句言わないの、チケットが無駄になるのもね」
リュウセイ「あ、無料で配ってんだったら他の奴らのためにも、
      もう何枚かもらっておいたがいいよな。隊長、どこでもらえるんだ?」
ヴィレッタ「…これが最後の2枚だから、もう無いわ。
      それよりまだ特訓が終わってないでしょう?さっさと続けるわよ」
リュウセイ「な、なんだってそんな、いきなり…」


リュウセイ「臨時開業の割には、客が多いんだな」
ヴィレッタ「こういった娯楽は今じゃ珍しいんでしょう。
      それよりもリュウセイ、何か言う事は?」
リュウセイ「…ん?ああ、隊長。昼食はどうすんだ?
      一応、軽くおにぎり作ってきたけど。中で食うと高いぜ?」
ヴィレッタ「…聞いてることはそこじゃないわよ。
      大体、軍と関係の無い所まで隊長?」
リュウセイ「あ、わりぃ、ヴィレッタ。
      …で、いったい何のことなんだ?」
ヴィレッタ「…もういいわ。さっさと中に入るわよ」
リュウセイ「あ、ああ、…なぁ、ヴィレッタ」
ヴィレッタ「何よ…?」
リュウセイ「い、いや、その服初めて見るけどよく似合ってるな、と」
ヴィレッタ「…っ!
      お前と言う男は…!」



247 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 01:16:54 aAqtAPoH
リュウセイ「あ〜、久しぶりによく遊んだな。
      さすがに疲れたぜ」
ヴィレッタ「乗れるものは大体乗ったわね、最後にあれにする?」
リュウセイ「観覧車か、日も沈みかけてるし、眺めが綺麗だろうな」

リュウセイ「さすがに眺めがいいし、夕日も綺麗だな」
ヴィレッタ「…そうね。
      ねぇ、リュウセイ」
リュウセイ「ん、どうかしたのか?」
ヴィレッタ「…あなたってどんな女性が好きなの?」
リュウセイ「目の前にヴィレッタがいて、そういう事聞くのか?」
ヴィレッタ「苦笑してないで真面目に答えなさい」
リュウセイ「…いや、急に言われても困るんだけどな。
      綺麗なお姉さんとか?」
ヴィレッタ「…変な事聞いて悪かったわ。気にしないで頂戴」
リュウセイ「なんで、そんなこといきなり聞くんだ?」
ヴィレッタ「もういいでしょ。私が悪かったから」
リュウセイ「俺は聞きたいんだ」
ヴィレッタ「…正直に言うと、私には女性として魅力が無いんじゃないかと思って…」
リュウセイ「なんでまた?」
ヴィレッタ「家事はできないし、可愛げもないし…」
リュウセイ「そういうことか、大丈夫だ、十分魅力的だって」
ヴィレッタ「…本当に?」
リュウセイ「ああ、俺の好みは女性は隊長だからな」
ヴィレッタ「…それは具体的じゃないじゃない」
リュウセイ「だったら、そうやって照れてる顔だな。
      とても可愛いぜ、とても」
ヴィレッタ「…私は恥ずかしいのよ」
リュウセイ「そいつは悪い。
      …大丈夫だよ、俺がヴィレッタを嫌う理由なんてどこにもないんだから」
ヴィレッタ「馬鹿、…ありがとう、ね」



248 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 04:32:11 A4JB6LIM
>>246-247
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(魂の叫び



249 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 14:22:20 jWk3Rzjo
>>246-247

    最      高      だ



250 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 16:25:59 L5QVfrQr
>>247
貴様は俺の萌えのツボに必中直撃ツイン魂天上天下一撃必殺砲をお見舞いした!!
責任を取れ!!


252 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 23:41:51 dCyIdofT
こういうのを書くと萌え死にするだけだって
なんでわからないんだ!!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



253 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 23:51:53 5LDQo2Ao
ヴィ「クッゥウウ!!  くっ!R−GUNが動かない!?」
イングラム「「ヴィレッタ!!」 
ヴィ「動け!!!動け、R-GUN!」
イングラ「アストラナガン、ヴィレッタを…!!? どうした、アストラナガン!?何故、動かない!?」
ヴィ「わ、私は…私はこんなところで死ぬわけにはいかない!
   大切なものを守るためにも!リュウセイにそのことを教えるためにも!
イン「ヴィレッタ…!!
ヴィ「このままじゃ死ねない!こんな気持ちで死にたくない!リュウセイに会うまで死にたくない!」
イン「アストラナガン、何をしている!?何故俺の言うことを聞かない!?
ライ「大尉!」
アヤ「少佐!」
ヴィ「私にはまだやらなきゃならないことがある!リュウセイを捜さなきゃならないんだ!
   リュウセイを…あの子を…! 私の愛している人を…!!
   リュウセイを見つけ出すまで死ねないのだっ!!」
???「ヴィレッタ!!」
ヴィ「え…!?」
イン「何だ!?」
ヴィ「な、何だ…!? この念の力は…!? あ、ああ…まさか…!こ、これは…!」
アヤ「あ、あれは!!」
ライ「R-1か!!」
リュウ「その通り!遅れて悪かったなみんな!!」
ヴィ「リュウセイ!!」
ライ生きて…生きていたんだなリュウセイ!」
リュウ「おうよ!まだ俺はヴィレッタと一緒にいたい・・・だからそう簡単にくたばるかってんだ!!」
ヴィ「ああ…リュウセイ…!夢じゃ…夢じゃないのね…!? 無事だったのね…リュウセイ…!?」
イン「リュウセイ・・・俺は」
リュウ「教官・・・・もういいんだ。あいつ等に操られていた事もみんな、知ってるんだ・・・・
     ありがとう、教官。ここまで鍛え上げてくれて・・・」
イン「リュウセイ・・俺のことをまだ、教官と呼んでくれるのか?」
リュウ「あぁ!!もちろんだぜ!!」
ゴッツォ「き、貴様・・・何故ここにいる!?貴様は私の手で完全に消したはず!!」
リュウ「黙れ!!!」
ゴッツォ「!!?」
リュウ「教官を・・・ヴィレッタを・・そして俺の大切な仲間達を傷つけたテメェは・・・
     テメェだけは、絶対に許さねぇ!! 
     ライ!アヤ!!やるぞ!!  SRX,、合体だ!!!」
アヤ「わかったわ!!T-LINK、フルコンタクト!!」
ライ「トロニウムエンジン・フルドライブ!!」
リュウ「いくぜ!!ヴァリアブル・フォーメーション!!
     天下無敵のスーパーロボット、ここに見参!!」


254 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 23:53:24 5LDQo2Ao
ゴッツォ「く・・・!だが高々一機増えた所で何が・・!
      しかも、こちらはアルマナ姫を捕らえている・・うかつに手出しは・・・」
リュウ「そいつはどうかな?」
ゴッツォ「何?」
???「アルマナ姫は無事救出した・・・」
ヴィ「あ・・・あれは!?アストラナガン?いや、だが少し違う・・この感じは」
クォヴレー「ゴッツォ・・・お前の手は全て無くなった」
ゴッツォ「ば、馬鹿な!!あの機体を操っているというのか!?人形ごときが・・・!」
イン「・・・数多の世界を彷徨い、ついに手を合わせる時が来たか・・・」
クォ「あぁ・・・今こそ俺の、いや俺達の枷を解く時だ」
イン「そうだな・・・ヴィレッタ、やれるか?」
ヴィ「私は大丈夫・・・だけど、機体が・・・」
アルマナ「ヴィレッタさん、念じるのです!!」
ヴィ「アルマナ姫!?」
アル「強く念じて・・・あなたを呼ぶ声が聞こえるはず!!そうすればゲートは、きっと応えてくれます!!」
ヴィ「私を呼ぶ声・・・・!!聞こえる・・・確かに!!」
ゴッツォ「ゲートだと!?あの女・・・それほどの力を!!」
ヴィ「テトラクテュス・グラマトン!!ディーンレヴ・フルドライブ・・・
   我が手に還りなさい、R-GUNリヴァーレ・・・!!」
ゴッツォ「馬鹿な・・・コレは何かの間違いだ!!こんな事があって・・・」
リュウ「うるせぇ!!今までの分、百倍にして返してやるぜ!! ライ!アヤ!!」
ライ「了解!ZOソード射出、トロニウムエンジン・フルドライブ!」
アヤ「T-LINK、フルコンタクト!!」
リュウ「いくぜぇ!!天上天下・念動破砕剣!!!」
ゴッツォ「ぐおぉぉ?!こ、この程度で私の結界は・・・」
リュウ「ヴィレッタ!!」
ヴィ「任せて!!! ゴッツォ・・・闇に消え去れ!!アキシオンバスター・デッドエンドシュート!!」
ゴッツォ「!!結界が!?・・・!!あ、アストラナガン!!」
クォ「ディスレヴ・フルドライブ・・!!」
イン「テトラクテュス・グラマトン・・・!!」
クォ&イン「「さぁ、虚無に還れ・・・・」」
クォ「アインソフオウル!!」
イン「インフィニティ・シリンダー!!」
クォ&イン「「デッドエンドシュート!!!!」」



256 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 08:19:02 3NbPbj7P
>>253-254
アツいなお前さん…久々に燃えた。でもこのスレ的にトドメはラブラブデッドエンドシュートがよかったかも。



257 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 17:18:09 uhSRXAVE
>>255-256
完璧にヴィレッタ隊長とリュウセイの声で脳内再生された





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




255 :それも名無しだ :2007/10/11(木) 23:59:41 aAqtAPoH
書いてて思った、バカップルと化してますね

リュウセイ「隊長、これで今日の仕事は終わりか?」
ヴィレッタ「ええ、お疲れ様」
リュウセイ「じゃあ、帰りにカラオケ行かないか?
       二人でまた特撮メドレー、デュエットしようぜ」
ヴィレッタ「…ええ、いいわよ」

リュウセイ「よっしゃ、キカイダーの次は、隊長の十八番のウルトラマンメドレー行こうぜ」
ヴィレッタ「…疲れたから、私は少し休憩するわ」
リュウセイ「どうしたんだよ、元気ないぜ?」
ヴィレッタ「…いつも通りよ」
リュウセイ「…ヴィレッタがそう言う時は、何かある時だろ」
ヴィレッタ「変な時だけ鋭いんだから…」
リュウセイ「…言いたくないんなら、深くは聞かないけどさ。
       悩み事だったら、相談ぐらいにはのるぜ?
       そんな顔されてると、やっぱり気になるしな」
ヴィレッタ「…逆に気をつかせてしまったかしらね。
       リュウセイに迷惑がかかると思ったのだけど…」
リュウセイ「大丈夫だって、むしろ頼ってくれた方が嬉しいんだからさ」
ヴィレッタ「…そう言ってくれるのなら。
       …甘えるってどうすればいいかわかる?」
リュウセイ「…は?」
ヴィレッタ「だから…、してほしいこととか、言って欲しい言葉とか。
       …なんで笑ってるのよ?」
リュウセイ「…いや可愛いな、と。
       言っただろ、頼られるのは嬉しいって。
       だからさ、して欲しい事を言ってくれれば何でもするぜ」
ヴィレッタ「…口に出すのが恥ずかしいのは?」
リュウセイ「俺はそういうのに疎いから言ってくれなきゃな。
       照れ顔も見れるし」
ヴィレッタ「…恥ずかしい思いをさせるんだから、ちゃんと答えなさいよ」
リュウセイ「ああ、それは約束するぜ」
ヴィレッタ「…じゃあ、キス、して」
リュウセイ「ああ…、目閉じてくれ。
       俺だって恥ずかしいからさ」



258 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 20:10:20 b3inO4OE
>>255
俺はこのレスを読むために産まれてきたのかもしれない



259 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 23:05:37 W/HBT4qw
そして称賛するために産まれてきたのだと信じたい
すべてはこの日のためにあったのだと




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




260 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 23:15:34 jww8dy74
しばらく見てなかったら乗り遅れたー!二番煎じだが読み流してくれ。

「好きなタイプ…ねぇ…」
「ない事はないでしょう?料理が上手い人とか、優しい人とか」
「いやー、考えた事ねぇなぁ」
「本当に?」
「うーん、………しいて言うなら隊長だな」

「…………は!?」

「好きなタイプだろ?だから隊長」
「そ、そそそそういうことをきいているんじゃなくてっ」
「俺の好きなタイプは、隊長だぜ」

「………………ッッ!!!!!!」

「そういう隊長はどうなんだよ」
「へっ!わ、わたしのかっ!?」
「ない事はないんだろ?」
「うっそれは…っ」
「それは?」
「だから…っ」
「だから?」
「その…っ」
「…………………」

「…………………………………………………………おまえだ……」←超小声

「ん?なんて言った?」
「…………………」
「隊長」
「…………………」
「なぁ、教えてくれよ」
「ーーーーっっ!もうっ!お前だと言ったんだ!わざとやってるんじゃないでしょうね!?」



263 :それも名無しだ :2007/10/13(土) 00:20:38 DwnXGgDD
>>260
なんというか、実にいいリュウセイと隊長ですね

隊長とリュウセイ、チームの中じゃ一番一緒にいる時間が長そうだな
オフィスラブも、実に書きがいがある

ヴィレッタ「リュウセイ、お帰りなさい。
       遅かったわね」
リュウセイ「出張先で懐かしい連中とあってさ。
       ラトゥーニとか元気そうにしてたぜ」

ヴィレッタ「…私が目の前にいるのに、他の女性の話をするの?」
リュウセイ「いや、そんなつもりじゃ…」
ヴィレッタ「冗談よ、元気にしてるなら良い事だわ」
リュウセイ「…隊長、なんか変わった?」
ヴィレッタ「そうかしら、確かに少し変わったかもしれないわね。
      前のほうが良かった?」
リュウセイ「いや、そういうわけじゃないんだけど、
      なんか調子が狂うというか、ペースを握られてい、…!」
ヴィレッタ「ん…、…ならこのままでいいわね」
リュウセイ「…一応、ここ仕事場だぜ。
       キスなんて他の人に見られたらどうすんだ?」
ヴィレッタ「見せ付けてもいいけど、やっぱりまずいかしら」
リュウセイ「…俺は嫌じゃねぇんだけどさ。
       司令にでも見つかったら別々に配属されちまうぜ?」
ヴィレッタ「それは困るわね。今のうちに弱みでも握っておこうかしら」
リュウセイ「やっぱり変わったよな、…素直になった」
ヴィレッタ「あなたのせいよ、甘えるのがこんなに気持ちがいいとは思わなかったんだから」
リュウセイ「…俺のせいなら、答えなきゃいけねぇよな。
       ヴィレッタ、どうしてほしいんだ?」
ヴィレッタ「家の時のように、あなたの好きにしてちょうだい…」



264 :それも名無しだ :2007/10/13(土) 13:49:30 RTsGGTI6
>リュウセイ「…俺のせいなら、答えなきゃいけねぇよな。
>       ヴィレッタ、どうしてほしいんだ?」
>ヴィレッタ「家の時のように、あなたの好きにしてちょうだい…」

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ふんぬああああああああああああああああああああああああああああ



265 :それも名無しだ :2007/10/13(土) 15:20:31 XgiwJsi+
もちつけwww



266 :それも名無しだ :2007/10/13(土) 15:54:03 kdKdlidP
リュウセイ「じゃぁ、こないだのヴァルシオーネコスプレをもう一回『ここで』してくれ」


267 :それも名無しだ :2007/10/13(土) 17:44:36 1JEB81oI
そんなコスプレをあの隊長が!?(*´Д`)ハァハァ



268 :それも名無しだ :2007/10/13(土) 22:51:30 mqKkDtr9
このスレととある同人でこのカプに目覚めてしまいました。
もはやラトマイやアヤの比じゃねーぞ。





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




261 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 23:31:22 ObwCYw16
ーインターミッション中(アナザー)−
リュウ「隊長、入るぜ」
ヴィ「リュウセイか、鍵なら開いているぞ」
(プシュー)
リュウ「隊長、実は・・・」
ヴィ「・・今は二人きりなんだから、隊長なんて呼ばないで」
リュウ「え?・・あぁ、ワリィヴィレッタ」
ヴィ「それで、急にどうしたの?R-1の整備は?」
リュウ「へへ・・・ヴィレッタと少しでも長く居たいから、速攻で終わらせてきちまったぜ」
ヴィ「もう、バカ・・・それよりも、何か話があるから来たんじゃないの?」
リュウ「あ・・・あぁまぁな・・・」
ヴィ「ホラ・・・そんな所に立ってないでそこに座って。コーヒーでいいかしら?」
リュウ「ワリィ・・・」
ヴィ「♪〜♪〜(カチャカチャ)」
リュウ「・・・いよいよ、最後の戦いだな」
ヴィ「・・・そうね。あの人・・・イングラムの枷を解き放つ為にも、負けられないわね」
リュウ「あぁ、そうだな(スッ・・・)」
ヴィ「(カチャン!!)キャッ!?りゅ、リュウセイ?ビックリしたじゃない後ろから急に抱きつくなんて・・・」
リュウ「ごめんヴィレッタ・・・でも俺、怖いんだ。もしかしたら、この戦いで死んじまって・・・
    もう二度と会えなくなっちまうんじゃねえか、って・・・・」
ヴィ「リュウセイ・・あなた」
リュウ「今までも厳しい戦いだったけど、今度ばかりは本当にヤベェ・・・・
     そう考えたら俺・・・俺・・!!」
ヴィ「リュウセイ!」
リュウ「え?!あ・・」
ヴィ「ん・・・ンン・・・」
ヴィ&リュウ「「・・・・・」」
リュウ「・・・初めてだな」
ヴィ「え・・?」
リュウ「ヴィレッタからキスをしてくるなんて・・・何時もは俺からだったのに・・・」
ヴィ「フフ・・・だって、リュウセイのそんな顔見ていたら、せずにはいられなかったのよ・・・」
リュウ「ヴィレッタ・・・」



262 :それも名無しだ :2007/10/12(金) 23:33:30 ObwCYw16
ヴィ「大丈夫よリュウセイ、あなたなら必ず生きて還ってこれる。自分を信じて・・・ね?
   それに、あなたには私が付いているもの・・・私があなたを守って見せるから・・だから・・・」
リュウ「ヴィレッタ・・・泣いて、いるのか?」
ヴィ「だから・・・もうそんな事言わないで!そして・・もう私を独りにしないで!!
    リュウセイガ居なくなったら、私・・私・・!」
リュウ「ヴィレッタ!!」
ヴィ「あ!んん・・・ンァ・・あ・・・これが、最後のキスなんて・・・嫌なんだから」
リュウ「あぁ、そうだな・・・ごめん。俺、必ず生きて帰って来る。そして、ずっとヴィレッタと一緒に居るよ・・
     二人が爺さんと婆さんになっても、ずっと・・な」
ヴィ「リュウセイ・・!ンン!・・・・ァ・・・キスだけで、いいの?」
リュウ「え・・?でも、ヴィレッタ・・・それは」
ヴィ「フフ・・まだ時間はあるし・・それに、私ももっとリュウセイの事を感じたいの・・・」
リュウ「ヴィレッタ・・・いいんだな?」
ヴィ「ええ・・・ン・・・ンン・・ベッド、行こ?」

ーインターミッション明けー
ヴィ「遅くなってすまなかったな、それではコレよりブリーフィングを開始する・・・」
女性陣一同「(ヒソヒソ・・・)」
(隊長・・・やっとリュウセイと結ばれたみたいね。)
(そうね、なんだかとても幸せそう・・・)
(まッ、何はともあれ良かったわ。ここは静かに見守るのが大人の対応y・・・)
タスク「アッー!!その顔・・その雰囲気!!!
     さてはリュウセイ、隊長とよろしくヤッてい(ry」
一同「「!!!!!(?!このバカ!!」」

教導隊長&トロンベ&ICEMAN&社長の彼氏&ディフェンスに定評のある(ry&壁際の燻し銀&ガッカリウルフ&フリーダム姉さん

      「「「「「「「究極ぅ!!!ゲシュペンストォォ・キィィイイイイイッククッッゥウウウ!!!!!」」」」」」」
タスク「ぎょえ〜〜!!??」
トロンベ「失礼・・・続けてくれ」
ヴィ「え・・ええ・・・それでは、作戦の説明に入る」
一同「「(隊長・・・お幸せにね・・・)」」

ーEXインターミッションー
カチーナ「さぁて・・・このバカどうしてくれようか」
レオナ「昔読んだ本の中に、縛ってロウソクを垂らす拷問がありましたわ」
リューネ「レオナ、それ拷問ちゃう。SMや・・・・」
ラミア「いっそのこと素っ裸で宇宙遊泳なんていいでございませんでしょうか?」
タスク「すんましぇ〜〜んもうあんなことしません許して〜〜〜」

                               終わり




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




269 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 00:45:26 QcZkKmH6
休みだし、ちょっと他で感化されたので今度は半年コースで頑張ってみた


私は思い出というものがわからない。
いや、思い出を作るほど月日を重ねていないのが正確だろうか。
それを寂しいとは思わないが、
それでもたまにリュウセイの学生生活の話を聞く時、
私も一緒の時間を過ごせたら、と思う時はあった。
その事をリュウセイに一度話したら
「まぁ、確かに一緒に居たら俺ももっと楽しかったろうけど。
 そういうのは羨んでもしょうがねぇさ。会えただけ十分だ」
と言っていた。
ただ、私の言いたいことはなんとなくわかったらしく、
それからというもの、リュウセイは色々な所に連れて行ってくれた。
学生が好んで行くような所から、大人になってから行くようなところまで。
無かった時間を埋めるように。

だけど、そのせいで体を壊してしまっては元も子もない。

「タオル変えるわよ、熱は下がった?」
「ああ…、まだ頭は朦朧とするけどな…」
「まったく、季節の変わり目なのに油断しすぎよ。
 たまにはゆっくり体を休めなさい」
「そうさせてもらうぜ…、
 だけど大丈夫なのか?風邪うつっちまうぜ」
「心配しなくても、風邪を引くほどやわじゃないわ。
 それよりも早く風邪を治すことを考えなさい。
 治ったら遅れた分を取り戻さなきゃいけないんだから」
「…どこか行きたい所があるのか?」
「馬鹿ね、特訓の事よ。いいから寝てなさい」
「…厳しいなぁ」

リュウセイが倒れたのは昨日の夜の事だった。
その日は明らかに顔色も悪い上、動くのも億劫そうだった。
体温を測ってみたら、40℃をこえており、医務室へ連れて行くべきかどうか迷った矢先、
目の前でリュウセイが倒れてしまった。

その後のことはよく覚えていない。
ただ必死で布団を引いて、軍医を怒鳴りながら無理やり引っ張ってきたのだけは覚えている。
…後で謝っておかないと。

そうしたかいもあってか、リュウセイの熱は順調に下がっていった。



270 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 00:46:15 QcZkKmH6
「…ヴィレッタに助けられちまったな」
「大げさよ、医者もただの風邪だと言っていたわ」
「…大げさじゃねぇよ、一人暮らしじゃ誰も助けてくれないからな」

そういって、手を握ってくる。
人のぬくもりを求めるその動きは見覚えがある。
自分の動きにそっくりなのだ。それに気づくと自然と手を握り返す。

「一人暮らしでも、クスハとかがいたでしょう?」
「それでも、クスハにはクスハの生活があったしな…。
 いいな、心置きなく甘えられるのは…」
「それが、同棲ってものでしょ」
「ああ、だよな…」


そう言って、静かに目を閉じる。どうやら寝入ったらしい。
手を繋ぎながら、先ほどの会話を思い返す。

同棲、お互いの時間を誰よりも多く共有する事。
私と彼は支えあって生きている。お互いを大切に思いながら。

そうだ、別に過去を想う必要はない。
私の時間のほとんどは今ここにあり、それだけで体も心も満たされている。
思い出はまだ必要ない。

「今のままでも私は幸せなのだから無理する事はないの。
 こうして繋がっているのだから」

ゆっくりと頭を撫でる。
いつまでも、こうしていた気分だった。


「で、そのまま寝たら風邪がうつっちまったのか」
「…38℃なんだから、気にするほどでもないでしょう」
「こじらせたらまずいだろ。良いから寝てろって」
「…なんでそんなに嬉しそうなのよ」
「いやぁ、早速借りが返せると思うとな」
「…なら好きなだけ甘えさせてもらうから。
 おかゆが食べたいの、手作りでね」
「ああ、任せとけ」
「もちろん食べさせてくれるんでしょう?」
「…がんばります」

いつか、思い出が必要になったのなら、
良い思い出として二人でこの時を笑いあうのだろう。

今、この時と同じように。



271 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 01:37:38 87SunWhE
うぁああぁぁあぉああおおおあぁぉあゎゃあゎゎゃやおあ
ここ最近の流れは凄まじいね。感動した。
皿仕上げちゃいます。



276 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 05:03:00 zRt0Jnl/
>>269-270
これは最早GJなんていうちゃちな言葉じゃ言い表せない
リュウセイに看病してもらうヴィレッタ隊長かあいいなぁ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




272 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 02:09:01 LQ3G5sTX
この神な流れはまさか奴の・・・!?



273 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 02:56:40 ++bXBHu2
ギリアム「俺の予知したとおりだ…」



274 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 03:15:14 MAY0vGD8
さすがギリアムさん!



275 :それも名無しだ :2007/10/14(日) 04:11:14 eVzikIib
さすが壁際の燻し銀!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




280 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 01:15:32 b3S26/VH

慣れとはすごいものだ。
強大な敵も慣れと学習によって、普通の敵となっていく。
これがあるからこそ、絶えず人は進化し、文明を発展させていったのだろう。

が、それが常にいい方向に向かうわけでないらしい。

軍に在籍している以上、異動や出張といったものに無縁というわけにはいかない。
もちろんある程度手は打っているのだが、限度はある。
ましてや、数少ない念動力者だ。
リュウセイへ出向命令が下ったことはなんら不思議ではない。
とはいえ、黙ってそれを聞くはずも無く無理を言って、1ヶ月の所をわずか1週間に縮めはした。
兵器開発などではなく、軍部の上部主導による忠誠心のチェックなど、それでも多いぐらいだ。

「作り置きにカレー作っておいたけど、ご飯炊けるよな?」
「ご飯くらい炊けるわよ。大体、基地に食堂があるでしょう」
「ああ、最近使わなかったからすっかり忘れてたぜ」
「とにかく大丈夫よ。一人で暮らしていた時だってあるんだし」
「だよな。それじゃあ行ってくる」
「体には気をつけなさい」

自分に向けて振られているその手を掴み、引き止めたい衝動に駆られはしたが
隊長という立場上、それを顔には出さずに心へしまいこむ。
昔は離れ離れになるのも仕方ないと思っていたはずなのだが、
いつの間にか仕事とプライベートの比重が変わってきたらしい。
変われば変わるものだ、と苦笑する。

とはいえ、せっかく久しぶりの一人暮らしなのだ。
普段しないような事をしてみようと、手始めに部屋の整理から始めようとは思ったのだが。

「はぁ…、思ったより広かったのね」

二人で暮らしていた時は狭く感じられていたが、一人だと不必要なほど広く感じられる。
1、2時間で終わらせるつもりが、日もすっかり暮れてしまっていた。
お腹は空いたが今更食事を造る気力も無く、作り置きのカレーで済ませようとするし、
そこで初めてご飯を炊いていないことに気づいた。

「…とんだ失態ね」

苦笑する気にもなれない。
いつの間にか、リュウセイがご飯を炊いていた事に慣れきってしまったようだ。

夕食は久しぶりに食堂ですませた。
お世辞にもおいしいとは言えなかった。



281 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 01:16:23 b3S26/VH
リュウセイが出向して6日が経った。
最初は、お互い暇さえあれば連絡を取っていたのだが、しばらくするとそれすらできなくなった。
機密等と当たり障りの無い言葉を使っていたが、
さすがに出向期間の延長を聞かされた時は、勢い余って電話を叩き壊してしまった。
しかも帰ってくる日にちが決まってないときた。
リュウセイを監視下におきたいのが見え見えだった。
司令部に掛け合っても、詳細は聞かされてないの一点張りだった。

一週間も経たないうちに、顔はおろか声すら聞けない状況になると想像できるはずもない。
…想像したくなかった、が正しいだろうか。

部屋に戻ってからは、ただただ呆然としていた。
何も考えられずに、ただお酒を無機質に口へ運んでいた。
そういえば、一人になってから酒を飲む量が多くなった気がする。

…いつかこの状況も慣れるのだろうか。
慣れるには時間がかかるだろう、部屋が広いと感じられる限り。

「…慣れたくないわよ」

酔いが回ってきたのか、眠気が襲ってくる。
現実よりはまだ夢の方が心地いいだろう、今の私には抵抗する理由が無い。
ゆっくりとベッドへと身を任せる。明日を想像するのがつらかった。


282 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 01:17:42 b3S26/VH
夢は見られた。
リュウセイといつも通り暮らしている夢だ。
夢だと気づいた時、無理やり現実へ意識を引き戻した。

ベッドから跳ね上がり、苛立ち紛れに壁を叩く。
酔いが醒めてきた今、夢に逃げようとした自分が恥ずかしくて許せなかった。
情緒不安定なのはわかっている。
直し方もわかっている。
ただ、必要な人間がそばに居ないだけだ。
少し前まで誰よりも近くに居ただけに余計遠く感じられた。

「リュウセイ、早く帰ってきて…」


「ん…、なんだ。起きてたんじゃないのか?」

一瞬思考が止まる。
ついに恋しさ余り、幻聴が聞こえ出したのだろうか、と考えて
自分の背中側、いつもリュウセイが寝ていた方から声が聞こえたのに気づき、
さらに自分の背中から伝わるぬくもりが、誰かがいることが伝わり、

「ただいま、ヴィレッタ」

ずっと聞きたかった声とともに抱きしめられた。

「…泣くなよ。せっかく会えたんだからさ」
「あなたが…、遅いから…」
「ちゃんと一週間で帰ってきたろ?」
「…そんなことは、どうでもいいの」

体を返して、抱きしめ返す。
いてほしい人が、隣にいることがこれ以上無いほど充足感を与えてくれた。
お互い痛いほど抱きしめあった後、
どちらからとでもなく、キスを交わす。

深く、深く、深く。

「…足りないわ」
「一週間ぶりだものな」

リュウセイは笑いながら応じてくれた。
笑顔を見ただけで、
あれだけ心に溜まっていたしこりが消えていく。

もしまた一人に戻り、その生活に慣れたとしてもきっと幸せなものではない。
兵士としてみれば私は弱くなったのだろう。
だが、女としての幸せは比べられるものではない。
人が変わるのは慣れだけでないのだ。
仕事とプライベートの比重が変わったのなら変わったで別に構わない。

今はただ、空白を取り戻すのを楽しむ事にした。


リュウセイが帰ってきたのはギリちゃんが借りを返したとか、脳内で補完してくれ



283 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 04:39:46 eHkq8lOL
目が冴えてスレを覗いたら、素晴らしいものが読めた
ただGJを送ろう



284 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 10:22:25 7xkSdQuQ
>>280-283
キター



285 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 15:24:23 atDP/Su5
>>280-282
さぁ、早くこの脚本をスパロボ開発陣に提出するんだ!!



286 :それも名無しだ :2007/10/15(月) 17:31:08 nIIxBZ+W
>>280-282
ヴィレッタ隊長の切なさに萌え死にした




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




291 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 13:11:13 57LUfJSS
そろそろリュウセイも結婚できる年齢ですよ隊長



292 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 13:39:55 +k1dLfqP
ヴィレッタ「だ、だからなんだと言うの…!
      わ、私は結婚とかその、れhぱwた@lでw」



293 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 13:55:07 MPIuGFhE
最後の方の台詞が聞き取れなかったな。
どうやら通信機の調子が悪いようでございましょうですますのよ。



294 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 14:35:02 Z5wdcz1I
テララミアwwww



295 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 17:11:18 BMhlDEmE
ヴィレッタ隊長、リュウセイとの結婚式には俺も呼んで下さいね



296 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 19:43:00 z7yAxuQq
さぁ隊長、ユキコママンに挨拶に行きましょう



297 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 21:23:20 75wzAndm
ユキコ「それでどちらがプロポーズしたの?」
ヴィレッタ「…!ゴホッ!ゴホッ!」
リュウセイ「気が早いだろ…、お袋」
ユキコ「あら、同棲してるんでしょう?」
ヴィレッタ「…ええ、一応」
ユキコ「なら、気が早いなんてことないわ。
     なんなら、子供の面倒は見てあげるわよ?」
ヴィレッタ「…子供」
リュウセイ「今、ちょっといいかな〜、なんて思ったろ」
ヴィレッタ「な、なんでわかるのよ…」
ユキコ「あらあら、ウェディング姿はぜひ見せてね」

何、昨日の投下が無い?内容が短い?
怪我して手が包帯でグルグルなのさ、
隊長が2重スパイではなく最初から教官な長編が書きたいのに…



298 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 22:43:11 pUh+hI2B
怪我してなくても腱鞘炎になりそうな、アンタの愛には恐れ入った



299 :それも名無しだ :2007/10/16(火) 23:05:59 z7yAxuQq
>>297
おまえを極東伊豆基地の長文章創作担当に任命する



300 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 00:23:38 5cfffEwp
しばらく見ぬ間にこのスレはいったいどうしちまったんだ
萌えと希望に満ち溢れてるじゃないか
何がいいたいかというとGJ
>>297
リュウセイのお持ちか…スカウト担当も隊長ってことか
想像すると確かに萌えるんだがそれ以上に燃える


301 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 11:29:15 l/1Ir2Xr
ヴィレッタ隊長のウェディングドレス姿とかヤバい、ヤバすぎる(*´Д`)ハァハァ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




302 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 11:42:58 X3TPQX1R
ヴィ「な、な、リュ、リュウセイ。ばか!キスなんかしたら子供できちゃう。」
リュ「ヴィレッタ・・・萌えー」


303 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 13:03:42 0mxG64fA
リュウセイとヴィレッタ隊長はチッスもまだしてないんだろうな



304 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 15:19:07 mr3YwJk4
きっと手も繋いだことないんだぜ



305 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 17:32:42 4/HGtDE7
手を繋ぐどころかデートもまだですよ



306 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 17:37:39 mXJsCdUB
むしろフラグさえ



307 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 19:28:48 CnuGHZxu
初な2人の関係はこれからのお楽しみですよ。



308 :それも名無しだ :2007/10/17(水) 21:23:49 6hR85D5U
初めて同士でお似合いじゃないか。
周りはさぞかし今時中学生でも(ryとヤキモキしている事だろう。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




309 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 02:31:13 48bJ+zXB
・隊長の慣れない手料理を食べ、腹を壊したリュウセイを隊長が申し訳なさそうに看病する話。 
・海orプールにて二人でデート。隊長の水着姿に見とれたリュウセイのブーステッドライホゥが大変な事に。
 必死にばれない様に努めるがばれちゃって・・・ 経験のない隊長の反応はいかに?

ってゆうのを誰かキボンヌ。


310 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 09:58:54 p5KMMEOb
リュウセイ   「レオナの手料理を食べるタスクの気持ちが分かった気がする……」
ヴィレッタ隊長「聞こえているわよ、リュウセイ少尉」
リュウセイ   「っ!!」



311 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 12:58:33 XvtIJxJD
手料理を食べたリュウセイ

ヴィレッタ「どうだったかしら…?」
リュウセイ「あ、ああ!めちゃくちゃうまかった!…!……」
ヴィレッタ「そ、そう?こういうの作るのあんまり得意じゃないから…
      それなら良かったわ」
リュウセイ「……が!!……ちょ、ちょっと…」
ヴィレッタ「え?」
リュウセイ「あ、味が個性的…」バタン
ヴィレッタ「!?え?ちょっとリュウセイどうしたの!?」


ヴィレッタ「……」
リュウセイ「う……。」
ヴィレッタ「あ、気がついたのかしら…?」
リュウセイ「あ、あれ…俺…。」
ヴィレッタ「無理して食べなくてもよかったのに…。
      気を使わせてごめんなさいね…」
リュウセイ「え?」
ヴィレッタ「頑張って作ったんだけど…食べてもらいたい人に
      こんな辛い目にあわせるんなら意味がないわ…」
リュウセイ「そ、そんなことないって!た、確かに
      味がちょっと普通のと違ったけど…そんなんじゃなくて
      俺がいいたいのは…」
ヴィレッタ「……」
リュウセイ「わ、ちょ、な、泣くとか;」
ヴィレッタ「やっぱり私は…女として失格ね…
      仕事ばっかりでエクセレンみたいに明るくないし…
      クスハみたいにスタイルがいいってわけじゃない…。
      料理すらまともにできないし…私じゃ…。」(´;ω;`)



312 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 14:10:18 fbQsKm+2
>>311
リュウセイ、今こそ男を見せろ!!



313 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 14:52:24 z/XLPxla
>>311
隊長との訓練の成果を見せるんだリュウセイ!!



314 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 17:21:40 2SR1MAfd
>>311
今だリュウセイ!!
優しい言葉をかけて隊長のハートをT-Linkナッコォーで鷲掴みにするんだ!!



316 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 19:49:42 XvtIJxJD
>>311の続き

リュウセイ「何言ってるんだよ!最初は誰だってうまくいかないさ… 
      俺だってパイロットになったばっかの時は
      失敗ばかりだった…。
      だけど隊長をはじめてするみんなのおかげで
      やっとここまでこれたんだ!」
ヴィレッタ「リュウセイ…」
リュウセイ「だから全然気にすることないって!
      隊長が俺のために一緒に訓練してくれたように
      一緒に料理練習しようぜ?な、隊長?」
ヴィレッタ「…うん。そうね、ありがとうリュウセイ…。
      リュウセイは本当に優しいわね…。
      こういう時に素直に甘えられたらいいのに…」
リュウセイ「へ?隊長、今なんて…」
ヴィレッタ「隊長じゃなくてヴィレッタって言って…」
リュウセイ「え、お、俺…」
ヴィレッタ「お願いっ……」
リュウセイ「あ、ヴィ、ヴィレッタ…」
ヴィレッタ「あぁ…嬉しい…。リュウセイ…」
リュウセイ「あ、え、ちょ…抱きついて…」


317 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 22:49:50 zeHmNVUx
リュウセイ、ナイスフォロー!!



319 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 23:19:31 oqfrMdQr
>>316
リュウ「(だ、抱きついたまま離れない。しかも恍惚とした表情で俺の事を見てくる・・・
     どうしよう・・・こんな経験初めてだから、この後どうしたらいいかわからねぇ
     ごめんヴィレッタ・・・・こんな時どうしたらいいかわからないんだ・・・)」
天の声@イングラム「(フフフッ・・・・キスすればいいと思うよ)」
リュウ「!!・・・・なぁ、ヴィレッタ」
ヴィ「え?・・・アッ!?・・・ンン・・・・リュウセイ」


320 :それも名無しだ :2007/10/18(木) 23:42:01 zeHmNVUx
結果オーライだ



321 :それも名無しだ :2007/10/19(金) 08:55:50 xpsfzSA3
>>318
(*´Д`)ハァハァ



322 :それも名無しだ :2007/10/19(金) 16:43:56 bXg45y/s
>>316
2人の関係に萌えすぎてパソコンがぶっ壊れた


ノートパソコン ティアラージュ エクセレントブルー

ノートパソコン ティアラージュ エクセレントブルー


投稿者 ko-he : 2008年02月02日 18:47

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://banpresto-srw.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/376

コメント

>>297
君は重要なことを忘れている。
α、OG、イングラムが教官をやっているのは、その前のユーゼスの作り上げた虚構の世界(スパヒロ)を生き抜いたのがイングラムだったから。
つまり、ガイアセイバーズに参加していたのがイングラムではなくヴィレッタだったら……プリスケン姓とバディム姓は逆転する。

投稿者 Anonymous : 2008年02月03日 23:14

リュウセイとヴィレッタといえば、
α外伝のアンソロで津島氏が描いてた漫画が好きだった。
トカゲが苦手だったり、姉御と呼ばれてメチャ嫌そーな顔するところとか。

投稿者 Anonymous : 2008年02月04日 00:16

コメントしてください




保存しますか?