奇跡！魂！すぱろぐ大戦！

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12 ：前スレ1 ：2007/11/08(木) 23:39:38 r8QPt3c6
>>1乙……と言いたい所だが
「スーパロボット大戦」のままだぜ？フフフ……ゴメンよ　orz

13 ：それも名無しだ ：2007/11/08(木) 23:42:10 DXir+SrK
「これもまた過ち…」
「前スレに引き続き出張ご苦労様なんだな、これが」

15 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 01:07:46 Cat10aw7
ラミア「計画どおりですわ、これでまた隊長とのあまーい生活が・・・とりあえず>>1乙ですますことよ」
アクセル「ふん、下らん事をしてくれた、W１７め」

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17 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 02:48:44 ui0Hm3+y
前スレの初期のネタだと…割とアクセルとレモンがカップルしてたりするな。
もう勝負は決まってるn(ry)

18 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 03:11:42 ToAuDpsa
それを言ったら、初期スレはジョシュラキ・アクラミだったぞｗ
まあ勝負とかじゃなくて楽しくやればいいさ
そしてたまには初期の頃のような怒涛の勢いでラブラブなジョシュラキ夫婦とツンデレアクセル鈍感ラミアも見たいと言ってみる

19 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 12:27:19 YKj1D25S
ラキ「夫婦……私とジョシュアは夫婦だったのか？」
ラミア「それは、もう」
助手「ちょ、ちょっと待ってくれ、ラミア」
アクセル「なんだ？　なにか不満でもあるのか？」
助手「いや……そうじゃなくて……」
ラキ「ジョシュアは『夫婦』は嫌なのか……
私は別に構わないが」
助手「ラ……ラキ……そうじゃなくて……」
ラキ「無理をしないでくれ、ジョシュア。
私と無理に『夫婦』をすることはない。
………ところでアクセル」
アクセル「なんだい？」
ラキ「『夫婦』とはなんだ？」
アクセル「たはっ、まずはそこからかい」
ラミア「ラキさん、それは朝一番にブレークファストを運んできて、
『朝だよ、ハニー』と甘く囁きかけつつ接吻をして、一緒に朝食を取るような
関係のことですわ」
アクセル「なんだそりゃ」
ラキ「…………
なんだ、そういうことか。
私は知らず知らずの内に、ジョシュアと『夫婦』をやっていたのだな」
ラミア「あらヤダ、本当にやっていらっしゃったのですか」
ラキ「ジョシュア、朝、私に朝食を運ぶのが苦痛だったのか？
それとも、接吻をするのが苦痛だったのか？」
助手「そ……そんなことはないって……
俺は別に構わないから……頼むからその言い方だけは……」
ラキ「そうか、構わないのか。すまないな、ジョシュア。
これからも『夫婦』を頼む」
助手「くぅ……この流れにはいつも何も言えない……」
アクセル「言わなくていいんじゃねぇの？」

20 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 13:53:03 52zvLOG7
>>19
ラブラブＧＪ！

>>18
＞ツンデレアクセルと鈍感ラミア
あれ、おかしいな…最初から見てるはずなのに通い妻と打ち砕くアクセルしか記憶に無い…
これはアクセルの罠だな

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21 ：一発ネタ ：2007/11/09(金) 16:08:54 0H/JTfuN
リム「お兄ちゃんと合体したい…（主にフォルテギガス的な意味で）」

22 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 16:19:07 kokmn21R
>>21
さあ、早くココアを作る作業に戻るんだ

33 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 01:57:37 AcV/MbJt
リムが合体できないようなのでＤスレでキレたようです。

「おかしいなあ・・二人ともどうしちゃったのかなぁ・・・
　良い雰囲気なのはわかるけど、ラキちゃんはヒロインじゃないんだよ？
　前半だけヒロイン扱いで、後半でこんな役回りじゃ、妹設定の意味・・・無いじゃない。
　ちゃんとさ、設定生かそうよ。
　私の言ってること、私の設定、そんなに間違ってる？
　少し、頭冷やそうか・・」

34 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 01:58:20 omvJqS5F
ウェントス涙目

35 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 02:47:33 61Hcja8O
ラキが仲間になるルートだと、リムがヒロインだった瞬間なんて全く思い浮かばんわけだが…

36 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 04:45:47 3N+iSQDx
ＯＧ出演時はウェントスもラキも生き残ってリムとラキが適当にジョッシュ争奪戦をするんだろうな

37 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 06:22:46 FY4MwGhi
>>35
最初はヒロイン位置じゃない？
助けにくるとか、爆発で生き別れるとか

38 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 06:28:04 OpI+4rj5
逆に考えるんだ
むしろリムを主人公にした場合は助手がヒロインに（ｒｙ

24 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 17:05:30 YKj1D25S
ラミア「考えてみると」
アクセル「む」
ラミア「ジョシュアさんのところに嫁ぐのも悪い選択肢ではないですわね。
あれでなかなか紳士的だし、お給料も悪くありませんし、
家もなかなかいいですし。
コンビニとスーパーが遠いのが難点ですが」
アクセル「……W17、新聞をとってくれ」
ラミア「はい、どうぞ。
いっそ、ジョシュアさんに貰っていただきましょうかしら」
アクセル「ダメだ」
ラミア「はい？」
アクセル「貴様はジョッシュのところにはやらん」
ラミア「それはまたどうして」
アクセル「心労でジョッシュが倒れる」
ラミア「あら、そういうのは貰われたもの勝ちというやつですわ」
アクセル「うるさい黙れ、貴様は一生俺のサポートガード要員だ」

25 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 17:21:09 /jJmHSun
>>24
GJ！
隊長は本当にツンデレだなｗ

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26 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 20:26:25 1uoxrK5H
なんか唐突に電波が
ララッララッパー
ステージ１　アクセル道場
アクセル「白虎咆！玄武甲！朱雀翼！コード麒麟！でいぃぃぃやっ！」
ラミア「白虎咆！玄武甲！朱雀翼！コード『隊長に奉仕』！」
アクセル「しつこいぞ！離れろ！」

微妙に古いな…

27 ：それも名無しだ ：2007/11/09(金) 20:36:35 YKj1D25S
つまりあれか、
今日はラキとデートで嬉しいなー、っとたくさんお弁当作ってきたジョッシュだが
調子こいてあれもこれも食べてたら、
腹壊してＧＳのトイレに駆け込む。
そこには四人のメリオルエッセが待ち構えていた……

28 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 00:29:34 ArcoZXI2
お姉さんには、何をプレゼントしたらエロルートにいけるだろうか。

29 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 00:31:33 AcV/MbJt
はぁ？
とりあえずアクセルをプレゼントしたら行けると思うけど。

30 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 00:32:01 ArcoZXI2
スマヌ、誤爆。

31 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 00:42:26 omvJqS5F
お姉さんキャラはレモンくらいか？

32 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 00:43:50 FlaqHVX7
レモンはお姉さんというよりおｂ

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46 ：空気を読まずに投下 ：2007/11/10(土) 15:27:25 sx360Y1T
初めて「それ」を見た時背筋に走ったその感覚は、今思うと確かに驚愕と呆然だった。
戦場においてその感覚は命取りであり、また新兵の頃に何度も感じ、それ故に擦り減った感覚だと思っていた。
その時はその感情が何なのか思い出せず、ただ茫洋となって、目の前のそれの髪がたなびくのを見ていたのを記憶している。
輝くような翠の髪に、玉石と見紛う程深みのある同色の瞳。
病的と言うには無垢過ぎ、白磁のようと形容するには陰のある、虚無的なまでに白い肌。
起伏に富んだ体つきは煽情的と言うより、どこか退廃的。
腕に入れられた我等が組織の印を見て、痛々しいなと感じた。

「————」

開いた窓から風が入り、それの髪を揺らす。それはどこか気持ち良さそうに目を細めて微笑み、柔らかに広がる髪を白すぎる手で抑える。

「——アクセル？」
「——あ、ああ、なんだ？」

後ろから怪訝そうな響きを持って投げ掛けられたレモンの言葉に、俺は正気を取り戻した。

「大丈夫？ ぼう、としていたようだけど」
「……なに、入る風が心地良くて、な」
「ならいいんだけど……、凄いでしょ？ この子」
「ああ……まさか人に造られたモノだとは誰も思うまい」
「神様だって嫉妬しそうでしょう？ ……白痴の美しさ、ていうのもあるかもしれないわね」
「……？ まだ知能を積んでないのか？」
「いいえ。知能自体は積んでるわ。でも教育がまだなのよ。今のこの子は赤ん坊とたいして変わりはないわ」
「……ふ、教育してただの人形になるわけか。この造形が無駄になるな」
「あら、珍しいわね。……ひょっとして、見惚れちゃった？」
「馬鹿を言うな、俺にはお前が居るだけで十分だ」

その時はそう返したが、内心は心の内を悟られないか少し不安だった。
これが俺が初めてあの人形——ラミアと出会った時の事だった。

47 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 15:30:36 l9qwgNYR
さすがのアクセル隊長も、教育の結果ストーカー人形になるとは思ってもみなかったろうなｗ

48 ：それも名無しだ ：2007/11/10(土) 16:59:13 3N+iSQDx
>>46
三日後、アクセルに元気に求愛するラミアの姿が！

アクセル「もう二度と人形の前で油断したりしないよ」

51 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 01:35:03 3+BotWot
>>46
まじＫＹだな。もっと空気読まずに灯火してくださいおねがいします

52 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 01:45:21 PVujvTNJ
>>46-47
アクセル隊長がWシリーズに戦闘とか以外に一般常識の類の教育もやってて
ラキに色々教えてるのに苦労してる助手にアクセル隊長がアドバイスするとか
そういう所まで妄想できた

53 ：>>46の続き。>>52の妄想を受信。1/2 ：2007/11/11(日) 03:09:49 V3jdLxBJ
「アクセル」

呼ばれて振り向くとそこにはジョシュアがいた。いつものように穏やかな……とは言い難い表情。

「どうした？ 酷く疲れているように見えるが」
「分かるか？ ……聞いてくれ、最近ラキがさ……」

こう言って始まる事も特別珍しい事では無い。
ジョシュアがラキについての悩みを俺に話すのはたまにある事だ。
本人にそのつもりが無くとも内容がのろけになる場合も多くあり、そういう時は適当に聞き流している。
しかし今回はそうでもないらしい。

「……で、Ｗシリーズの教育係をしていたアクセルから見て、どう思う？」
「……ちょっと待て、その話は誰から聞いた？」
「？ レモンさんからだけど」

ジョシュアは怪訝そうに俺を見て、自分が何か変な事を言ったかと考え始めたようだ。
……俺が教育係……まあ、確かに多忙なレモンに代わりあいつらの面倒を見ていた時もあるが……。

「まあいい。……直接教える以外に常識を身に付けさせる方法だな？」
「あ、ああ」
「簡単だ。自分の行動で示せばいい。物事を知らない子供は親を見て学ぶだろ？ それと同じだ」
「……なるほど」
「今度二人でどこかに行って来い」
「何でまた急に？」
「子供には色んな体験が必要だ。新しい物に触れ、それに対する自分と近しい者の対応を知る内に、自然と常識が分かってくるものだ」
「確かに……でも、いいのか？」
「心配するな。ヴィンデルには俺から言っておく」
「分かった。すまないな、色々助かるよ。恩に着る」
「気にするな」

54 ：>>46の続き。>>52の妄想を受信。2/2 ：2007/11/11(日) 03:17:11 V3jdLxBJ
ジョシュアと別れヴィンデルにジョシュアの休暇を申請した後、自室に戻ると自然にあの時の事が思い出された。
あの時は大変だった。レモンと擦れ違い距離が空き、それを埋める為に必要以上にベタベタした事もあった。
朝早くあいつの部屋に行って、朝食を作って二人で食べたりもしたな。……大変だったが、あいつに一層好かれたような気がする。

「……待てよ」

思わず呟いた。まさかＷ１７が過度にスキンシップを取ろうとしたり、朝早く俺の部屋に来て飯を作ったりするのは——、

「……俺の教育方針のせい、なのか？」

……どうやら俺の教育方針は、両刃の剣であるらしい。

>>51
ＫＹで悪かったな。
これからも思いついたら空気読まずに投下してやるよぐへへ。

>>52
貴方様のお陰でネタが浮びました、マジ感謝。

55 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 09:09:28 BpbWaDdP
なにこの子育て初めてママな助手と、近所の先輩お母さんなアクセル。
はー、マジでこの２人コンビってる所みたいけどアクセルはもうでないんだなぁ……

66 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 20:17:38 kDgrxJ4C
>>55
だが、ジョッシュは子育て凄い得意そうな気がするぞｗ
むしろ、主夫を難無くやれそうな印象がｗ

56 ：長くて駄文でごめーんね　1/4 ：2007/11/11(日) 16:45:57 vO0pLJVN
日頃俺に付きまとうW17について最近思うところがある
W17は普段働いているのか？よもや俺に付きまとうだけと言うわけではあるまいな
いや、その可能性があるから俺は気になっているのかもしれない
と言うわけで今日は有給を使ってW17の普段の動向を調査する事にした
尚、昨日レモンから今日一日は俺に付きまとうなと命令しておいて貰った
腹の立つ事に俺の言い分は全く聞かないが母代わりのレモンの事は一応聞くようだ
一つ心配なのは途中で俺が我慢できなくなって殴りに行ってしまわないかだが…

AM 5:00 起床
W17が睡眠より覚醒したようだ
目覚めてから数十秒後、W17は眠りながら抱き締めていた大きめのぬいぐるみに軽く口付けをした
嫌な予感がするのでスコープで拡大して確認してみる
…なるほど、赤い髪の人形か…ピアスらしきものもついているな、なるほど…あとで燃やそう
む、W17はいつの間にか着替えを終えて朝食の調理を開始していた
朝食を自炊で済ませるとは意外とやるではないか
しかし量が多いな、Wシリーズは燃費が悪いという話は聞いたことはなかったがな
それに皿も多い気がする、というかテーブルに二人分並んでいる
誰か中にいるのか？と思っているとW17は自分の向かいの席に先程の人形を置いて向かい合った
頭が痛くなってきた…こいつは毎朝こんな馬鹿げたことをしているのか
W17は朗らかに人形と談笑をしながら楽しげに朝食を摂っている、ように見える
客観的に見れば独り言だぞ、気付けW17！おい、頬を赤らめながらお腹をさするな！

W17「はぁー…」

そりゃそうだ！溜め息もつくだろ！急に空しくなっちゃった、みたいな顔しやがって！
結局二人分の朝食を平らげたW17は片づけを終えると食後のコーヒーを飲み始めた
何と言うか、本当にこういうところは妙に人間味がある
と、W17は急に席を立って棚の上においてあった何か四角いものを手にして戻ってきた
何だアレは……これも拡大して…なるほど、額に入った赤い髪の人物の写真か…流石に燃やせんから没収だな
それにしても写真を見つめたまま微動だにしないW17を今すぐ怒りに身を任せて小突き回したい

……奴が写真をうっとり眺め始めてから２時間ほど経過した
他にすることは無いのかW17
レモンよ、お前の最高傑作は戦闘員としては優秀かもしれんがどうしようもない阿呆のようだ

57 ：長くて駄文でごめーんね　2/4 ：2007/11/11(日) 16:46:43 vO0pLJVN
AM 9:00 戦闘訓練用のシミューレーター室に到着
奇行を見せられるのかと不安だったが真面目に戦闘訓練を始めるようなので少し安心した
が、W17が先にシミュレーターで訓練していたWシリーズにいきなり近づいて何かを話しかけた
お前まさか割り込む気か？見損なったぞW17
…W17が不意に懐から何かを取り出してWシリーズに渡して相手をどかせた。何だアレは…紙？
これもスコープで拡大して…緑色…！！！わ、わかｍじゃなくてヴィンデルの生写真！？
受け取ったWシリーズ喜んでるし！更に通りすがった別のWシリーズまで羨ましがっているだと！
意外と人気あるんだなヴィンデル…まあこれだけの個性的なメンツをまとめているし俺自身も奴の実力を認めてるしな
有り得ない話ではないか…しかしコレほどとは…
俺が考え込んでいる隙にW17はシミュレーターでの訓練を開始していた
そこで俺は奴の戦闘シミュレーションを監視するために使用していたシミュレーターにアクセスした
もしやとは思ったがやはり俺が乗るソウルゲインを相手に選んでいたか
良い機会だからお前の実力を久々に見せてもらおう
…む…むぅ…いくらソウルゲインとは言っても所詮俺の昔の戦闘データだからな、こんなものか
実際に戦ってたらこうするのに、などと思っても今の俺にはどうする事も出来ないからストレスが溜まる
何だかんだで戦闘データのソウルゲインはW17の駆るアンジュルグに倒されてしまった
一応は見事だと言っておこうかW17…だが調子に乗るなよ、実際に戦えばこう簡単にはいかんz…
ちょっと待てW17、倒れているソウルゲインに何をする気だ！おい！ちょ、そんな部分のそんなものを剥がしたら…
ああぁーーーっ！！

…まさかシミュレーターであんなことをされるとは思わなかった、っていうかあんなことが出来るのか
このシミュレーターを作った奴はあとで締め上げるとしよう
W17は何か大切なものを失ったような気分の俺をよそに上機嫌で部屋を後にした
レモン、お前にW17の再教育を本気で要請したい

58 ：長くて駄文でごめーんね　3/4 ：2007/11/11(日) 16:47:42 vO0pLJVN
PM 12:30 食堂に到着
食事か、俺は先程の光景が目に焼きついて食事をする気にもならん
しかしW17は問題なく昼食をとるようだ
途中でW17が配給担当のWシリーズに再びヴィンデルの生写真を渡して大盛りにして貰っていたのが凄く気になる
しかも相変わらず受け取ったWシリーズは全員が上機嫌だった
俺も何かがあったときのために何枚か確保しておくか
…ん、あれはジョシュアとラキか？どうやらW17も二人を見つけたようだ
だが空気を読めW17、何で隣に座るんだ。ジョシュアは優しいから顔には出さんが多分ちょっとガッカリしているはずだ
大体ジョシュアはラキの世話をするので手一杯でお前のボケに突っ込む余裕はないのだぞ
特に今はラキが各種調味料が載っているおぼんに興味津々になっててジョシュアが困っている状況ではないか
ほら、箸を三本使ったお前の食べ方に突っ込んでいる間にラキがジョシュアのカレーの中に何か入れてしまった
あ、あ〜…あ〜知らずに食べてしまったジョシュアが凄い微妙な顔をしている
…何を入れられたんだろう…紫色してたな、本当に何を入れられたんだろう
すまないジョシュア、俺にはただ見ていることしか出来なかった
お詫びに先日戯れにUFOキャッチャーで取った「スーパーソウルゲイン君人形」を後日贈呈しよう
世間ではイザという時に使うと得点が２倍になると言う噂がある人形だし悪いものではあるまい、何の得点かは知らんが
気付くとW17は食事を終えたようでラキに何かを目で訴えながら力無く微笑むジョシュアたちに軽く挨拶をして席を立った
W17…何でもいいが他人に迷惑をかけるのだけはやめろ

PM 13:30 ミーティングルームに到着
W17がミーティング室に入り誰かを待っているような素振りを見せる
入るときに周りを見回して人目を気にしていたのが引っかかるが…
案の定入ってきたのはW16、エキドナだった
また妙な事を始めるのかと思いきやW16が持ってきた本を読みながら何か意見を交換しあっているようだ
戦闘データの検証か、任務のための情報収集か…どちらにしても真面目に仕事に取り組むのは良い事だ
しかしW16が袋の中からトーストパンと赤いカツラをつけたマネキンを取り出した辺りから雲行きが怪しくなってきた
W17はトーストパンを口に咥えたまま凄い勢いで走り出し赤いカツラのマネキンに体当たりをした
何だそれは。アレか、いっけな〜い遅刻遅刻〜って走ってたら曲がり角で男にぶつかってキャッ！アンタ何処見て歩いてんのよ！
でも登校したらホームルームで転校生として紹介されてさっきのムカつくアイツだわ！ってやつか
…俺は何を言ってるんだ！あとマネキンの体が折れ曲がってんだろうが！
W16も一緒になってやるな！速度が足りないとか言うなW17、俺を殺したいのか！
角度は関係ないからタックルだけの練習をするなW16！ああもうクソッ！突込みが追いつかんわあぁぁ！！

59 ：長くて駄文でごめーんね　4/4 ：2007/11/11(日) 16:48:29 vO0pLJVN
PM 19:00 W17とW16の迷惑な特訓終了・解散
…５時間半も突っ込みっぱなしで疲れ果てた
二人はマネキンタックルに始まり俺を捕らえるための罠の製作、変装、部屋の扉のロックをスムーズに解除する練習
様々な奇行を繰り返し、最後には頼んでもいないソウルゲインの清掃をコクピット内を重点的に行って解散した
W17…あいつ俺に付きまとってない時はずっとこんなことやってたのか
もう何だか色んなことがどうでも良くなってきた
俺はW17の動向の調査を中止し、外で風に当たり頭を冷やすことにした

ｱｸｾﾙ「ふぅ…」
ﾚﾓﾝ「そんな顔をして溜め息なんかついて、どうしたの？」
ｱｸｾﾙ「ん、レモン…何か用か？」
ﾚﾓﾝ「何だか今日は貴方が妙な事をしてるみたいだったから」
ｱｸｾﾙ「見ていたのか…ならお前に一つ聞いておきたい」
ﾚﾓﾝ「何かしら？」
ｱｸｾﾙ「Wシリーズ…特にW17だが大丈夫か？」
ﾚﾓﾝ「フフ、それってどういう意味で？」
ｱｸｾﾙ「そのままだ、戦闘能力や連携能力に関しては文句はない…が最近のアイツはそれ以外の部分で妙な行動が多すぎる」
ﾚﾓﾝ「そうかしら？私はそうは思わないけれど」
ｱｸｾﾙ「だからそれが聞きたい。何故そう思う」
ﾚﾓﾝ「私はWシリーズの最高傑作としてあの子を作ったけれど、あの子の貴方への想いは本物で私が作ったものじゃないわ。」
ｱｸｾﾙ「……」
ﾚﾓﾝ「あの子は貴方を想うことでWシリーズという枷を外して新たな自分を作り上げるの。貴方にもっと好かれる自分を、ね」
ｱｸｾﾙ「それであんな奇行を？面倒くさいやつだ、この先も付き合わされると思うと余計にな」
ﾚﾓﾝ「うふふふ、ありがとう…これからもあの子をよろしくね。でもたまには私のことも構ってくれなきゃ嫌よ？」
ｱｸｾﾙ「フッ…」

60 ：長くて駄文でごめーんね　4/4+1 ：2007/11/11(日) 16:49:49 vO0pLJVN
W17、やつの行動は理解不能であり迷惑なものではある
が、自分で試行錯誤しながら自らを高めてゆくその姿は間違いなく人形ではなく…
とりあえず今だけは大目に見てやろう
ついでに何かにつけて殴るのも少し自重してやることにするか
俺はこれからもやつに付きまとわれる苦労を想像して溜め息を付きながら自室に戻った

ｶﾞﾁｬｯ

W17「お帰りなさいませでござります貴方」
W16「ご飯になさいますか？お風呂になさいますか？それとも…」
W17・W16「わ・た・し？」
ｱｸｾﾙ「そうだな、とりあえず…」

白　　虎　　咬　　！！　　×２

おまけ
ﾗｷ「ジョシュア、それは何だ？」
ｼﾞｮｯｼｭ「ああ、「スーパーソウルゲイン君人形」って言うんだってさ…アクセルさんから貰ったんだ」
ﾗｷ「何か可愛いな」
ｼﾞｮｯｼｭ「ん、あとコレを使うと何かが２倍になるんだってさ、何かは知らないけど」
ﾗｷ「そうか、ならお前と私がいつもの２倍幸せになれるといいな」
ｼﾞｮｯｼｭ「ラキ…本当にそうだな」

分割の計算まで間違えてしまったorz
ほんとうにごめーんね

61 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 16:51:22 s6WCG4oX
謝ってもだーめ

62 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 16:58:45 3+BotWot
最近の流れは良いニヤニヤちゃんねるですねｗ

63 ：それも名無しだ ：2007/11/11(日) 17:11:28 pDP0Px2z
ニヤニヤが止まらないｗ

64 ：ニヤニヤな流れを読まずにほのぼのモドキ投下 ：2007/11/11(日) 17:12:52 V3jdLxBJ
私のコードはＷ１６である。名前はエキドナ。
シャドウミラーという組織で造られ、レモン様におはようと言われたのが私の最も古い記憶だ。
私はそこで始めて意識というものを持った。私は戦う為に造られたのだと後で聞いたが、その時は特段なにも思わなかった。
ただレモン様が私の頬に両の手を添えた時、何だか胸の底が暖かくなっただけだ。
その後仲間である私の同類とも接触したが、そんな気持ちになったのはその時だけだった。
その後教育と訓練を受け、シャドウミラーの掲げる理想の為に何度も戦場を駆け抜けた。
それもまた私にとって特段辛い事では無かった。
私が戦果を挙げればレモン様が喜ばれるし、私の優秀さを証明する事は、レモン様の優秀さを証明する事にも繋がる。
それに、帰還した後にレモン様があの時と同じように私の頬に両の手を添え、

「良くやったわ」

と言って下さる事が戦場を駆ける事に張り合いを持たせた。

……今現在、シャドウミラーは比較的平穏な毎日を過ごしている。
私は戦闘が少なくなる事でレモン様に頬を撫でて貰える機会が少なくなる事を危惧し、別の仕事を覚える作戦を決行した。
ジョシュア・ラドクリフに何か無いかと訪ねると、お茶のいれかたでも覚えたらどうかと言われた。
さて、この決死の作戦の結果はというと……。

「お待たせ致しました」
「ありがとう」

紅茶の入ったティーカップをソーサーに載せ、執務をしていらっしゃるレモン様の机の脇に置く。
レモン様は執務に一区切りがついた所だったのか、すくにティーカップを口に持っていき、傾ける。

「いつも通り美味しいわ。ありがとね、エキドナ」
「いえ」

……この決死の作戦の結果はというと、思った通りの戦果——レモン様に頬を撫ぜて貰う事——を挙げる事は出来なかった。
しかし、レモン様の安らいだ表情を見ると、胸が暖まる事は確かである。
この平穏がもう暫く続けばいい——私はそう思いながら、軽く微笑むレモン様の顔を見ていた。

67 ：それも名無しだ ：2007/11/12(月) 00:09:59 gWtUw9C9
このスレの影鏡最早戦闘集団じゃねぇよ。

68 ：それも名無しだ ：2007/11/12(月) 00:49:27 8QJ1vDnb
ヴィンデル「かのラフイング・パンサーもこういっている『子育て以上に激しい戦場はなかった』と」
レモン「あら、そういえばその人の子供アクセルと同じね、中の人」
ヴィンデル「というわけで、産めよ増やせよということでアクセル、頑張ってくれ」

ラミアエキドナ「「了解しました」」
アクセル「ま、待て放せ貴様ら！おいW16・W17！」
ラミア「すいません隊長、私も心苦しいのですが命令とあらば仕方なく…」
アクセル「待てこら！涎垂らして言っても説得りょ…うぉぉっ！？耳を噛むなW16！！」
エキドナ「さあ私と一緒に作戦行動を！」
アクセル「や、やめてぇぇえっ！」

助手(戦闘集団ってより……劇団というかコントというか…)

69 ：それも名無しだ ：2007/11/12(月) 01:58:09 VFVtEt4r
助手「いや……決してアンタ達の活動に賛同したり、
幇助したり考えてるわけじゃないんだが……
アンタ達の本来の活動は？」
レモン「そのことなんだけど、
なにせインベーダーやらギシン連合やらプロトデビルンやら
メガゾーンやらザンスカール帝国やらルイーナやらが現れて大変でしょう。
地上のほとんどは戦火に焼かれてゲッター線に汚染されて。そんな世界で」
ヴィンデル『恒久的な平和は人類の進歩を遅滞させ、腐敗させ、緩慢な破滅へと繋がる。
恒久的な闘争こそが、人類にとって必要なのだ』
アクセル「なーんて叫んでも『何言ってんの？』って言われちゃうわけだ。
さすがにヴィンデルも」
ヴィンデル『いや、その前に滅びちゃ本末転倒だよね』
ラミア「というわけで我々は方針転換したんどえあります」
助手「……臨機応変に変われるのはいいことなんじゃないかな」
エキドナ「そういうわけで、このゲッター線に汚染され、空間断層によって
鈍色に染まった空に、再び蒼い空を取り戻すという誓いのもと、我々は組織名を
『ブルースウェア』と改名した」
助手「……そうか」
アクセル「というわけで、即戦力としてお前を雇うとするか」
助手「え……な、なんで俺が！？」
レモン「だって腕前は悪くないし。傭兵でしょう？」
助手「そうじゃなくて、俺はアンタ達の政治思想には同調できないって言ってるんだよ！」
クリス「お兄ちゃん！　平和な世界が欲しくないの！？」
助手「よし、とりあえずその両手一杯に抱えた菓子の山を降ろしてから言うんだ」
ラキ「ジョシュア……ラミア達がこんなに頼んでいるんだ。
少し力を貸してやっても、罰は当たるまい」
助手「ラ、ラキ……そうじゃなくて……」
アクセル「さぁ、新組員四人いれて、とりあえず近くのルイーナ基地をぶっ潰しに行くか」
ウェン「確かあっちだったかな」
ラミア「世界平和の為に〜」
助手「イ、イヤだぁぁぁぁぁぁ！　勝手に入れるなぁぁぁぁぁ！」
レモン「お給料はしっかり払うから」

70 ：それも名無しだ ：2007/11/12(月) 07:45:45 4kN55bv6
給料出るのかよｗ

71 ：それも名無しだ ：2007/11/13(火) 01:57:32 36T5mDlh
出なかったらアクセルのお財布がとても悲しいことに……

72 ：それも名無しだ ：2007/11/13(火) 12:09:24 0eA71w0o
平行世界を飛び回り、異星人やら文明のない存在とも渡り合う連中に
通貨というものの意味があるんだろうか。
現物支給だったりして。

73 ：それも名無しだ ：2007/11/13(火) 17:10:28 2tz8A5E5
給料はラミアやエキドナが身体で払うんだよ（雑用的な意味で）

74 ：それも名無しだ ：2007/11/13(火) 21:40:46 wL1g0FB0
>>73
なんか隊内で真面目に流通している『御手伝い券』とか想像したじゃまいか。

76 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 10:10:51 L5LaeE7d
>>74
「フフフ……遂に手に入れたぞ……」
「どうしたW17。何を見ているんだ？」
「W16か。よくぞ聞いてくれた。これぞ究極レア【お手伝い券】、アクセル隊長専用券だ！」
「な、なに……あの全お手伝い券中で100万分の1しか流通していないという……！」

こんな感じですか！？＞＜

77 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 10:40:37 aR0cALh0
邪魔をしないのが手伝いとか言われそうだなwww

78 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 11:54:19 N2cveXyX
いや、お手伝いと称してアクセルに如何わしいことさせるんだろ
お手伝い券は相手に手伝ってもらう券だからな

80 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 18:57:51 q5BtSKHS
おてつだい券の下位にかたたたき券とかあっても良いよね

81 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 19:45:52 eDRRILwO
リストラという意味の「肩たたき」も有ったりして。

82 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 20:44:00 FHjHyaDx
肩たたき券は
つ｢ワカメ｣宛に

83 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 21:51:20 W09c2Gxt
ヴィン「……これは、素直な意味で取っても良いのだろうか。>>81的な意味ではなく」

84 ：それも名無しだ ：2007/11/14(水) 22:07:19 GjSA6u8i
総大将が自分のリストラ心配するなｗ

85 ：それも名無しだ ：2007/11/15(木) 19:25:18 H0x74/pt
なぜかアクセルが肩たたき

アクセル「なんだかんだ言ってもお前がいるからこの組織ももっているんだ、あんまり無茶するなよ。」

ヴィン「･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」

86 ：それも名無しだ ：2007/11/15(木) 19:46:42 iGG2ce0G
助手「給料か……とりあえず貯金しようかな」
アクセル「月末になるとジョッシュちゃんは薄い給料袋の封も切らずに」
ラキ「……何に使えばいいかわからない。ジョシュア、任せる」
ラミア「必ず横丁の角にある郵便局に飛び込んでゆくのだった」
助手「いや、俺に合わせることはないさ。自分で色々使い方を考えるのがいいんじゃないかな」
アクセル「飲んだ勢いで嘲笑ってもジョッシュちゃんはニコニコ笑うばかり」
助手「………」
ラミア「僕だけが知っているのだ、ここに来る前たった一度だけ」
助手「なんだか、俺が交通事故で誰か轢いたみたいじゃないか」
アクセル「たった一度だけ悲しい過ちを犯してしまったのだ」
ラキ「？　ジョシュアが……何か過ちを犯したのか？」
ラミア「………敵のパイロットを手篭めにしてもう仲間の元に帰れない体にしてしまったのだー」
助手「な……！……何言ってるんだよ！」
ラキ「私のことか？」
アクセル「マサシ・サダ作詞作曲、『償い』でした」
ラミア「この歌は実話を元に作られた悲しい曲でして」
助手「実話じゃないだろう！？」
ラキ「実話だろう？」
助手「う………くぅ、やっぱり反論できない！」

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87 ：それも名無しだ ：2007/11/15(木) 23:56:04 BUguPZ8f
バーニング！どこまでも
バーニング！駆け抜ける

特戦司令 ソウルゲイン(ｲｰﾂｰﾏｰﾃﾞｰﾓ ｿｳﾙｹﾞｰｲﾝ ｲﾏｽｰｸﾞｰ)
　　　　 ソウルゲイン(ﾄﾞｰｺｰﾏｰﾃﾞｰﾓ ｿｳﾙｹﾞｰｲﾝ ﾊｹﾞｼｰｸｰ)

90 ：それも名無しだ ：2007/11/16(金) 23:59:12 sYIQ8oUq
>>87
括弧内で吹いたｗ

88 ：それも名無しだ ：2007/11/16(金) 03:37:48 C7tCuAqW
じんぞう人間にまもられた
シャドウミラーに住んでいる
超イケメン青年アクセルアルマー
腐敗の平和を防ぐため、３つのしもべにめいれいだ
怪乳エキドナお茶をくめ〜
ウォーダンは肩を揉め
ラミア変態乳をしまえ

シュンパティアに繋がれた
ラキの心に住んでいる
超イケメン青年ジョシュアラドクリフ

もう限界

89 ：それも名無しだ ：2007/11/16(金) 09:29:13 X/1sYHpF
無理すんなw

91 ：歌詞的なもので影鏡のテーマにぴったり ：2007/11/17(土) 02:14:58 OIW6XErl
時を！越えろ！空を！かけろ！この惑星のため！

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92 ：それも名無しだ ：2007/11/17(土) 14:46:21 dRSaYwqS
ラキ「……義兄さん」
助手「兄さん？　……イグニス？」
ラキ「いや……ジョシュア義兄さん」
助手「ラキ……俺は君の兄貴じゃ……」
ラキ「ジョシュアは私の義兄ではないのか？」
助手「ん……まぁ考え方によっては……そうなるのかな」
ラキ「他人であるよりは、家族であった方が私はいい」
助手「……そういうことは、あまり気にしなくていいさ。いつもどおりで。　　　　　　　　　　　　　　　リムが癇癪起こす気もするし」
ラキ「ん？」
助手「いや、なんでもない。心配しなくても、ラキは家族だから」
ラキ「そうか……だが、もう一回呼んでいいか」
助手「ああ、まぁもう一回だけなら」
ラキ「ジョシュア義兄さん」
助手「う………」

ラミア「パパ」
アクセル「よせ」
ラミア「何を仰ります。私がレモン様に作られたものなら」
アクセル「だーっわかったわかった」
エキドナ「お父様」
アクセル「くそっ、絶対に子供は作らんぞ」
レモン「いいじゃないアクセル。最低二人はいないと人生淋しいわよ」
アクセル「む……むぅ……」
ラミア「そしたら、その子は私がお婿にもらって、今度こそ隊長と親子になってイケない関係に……」
アクセル「やっぱり絶対に作らん！」

93 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 00:29:20 GU9Fcm9Z
アクセル｢しかし、風邪引いたな。こいつは｣
｢誰か看病してくれ…｣

94 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 00:36:52 Ongt8u9I
レモン「どうしたのよ？」
アクセル「風邪だ・・・こいつがｺﾞﾎｯ、ｹﾞﾌﾝ・・・な」
レモン「辛そうね・・・」
アクセル「W17に看病を頼む、あいつにはｺﾞﾎｯ・・・風邪がうつらないからなｺﾞﾌｯ」

ﾗﾐｱ「ﾌﾌﾌﾌﾌ、計画どおりですことよ」

95 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 00:49:04 dlGC63o6
ウォーダン｢一意専心！｣
アクセル｢こいつに頼んでも良かったもしれん、こいつがな…ある意味では○○だし。｣

96 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 02:32:24 vvsMRWLX
リム「アクセルさん風邪ひいたんだって？ じゃあ、私たちも何か作って持っていこうかな」

97 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 02:42:23 pNoosEke
逃げて！アクセル超逃げて！！

98 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 08:31:33 osvp6rD6
まてまて、風ひきには暖かくて甘いものはキくぞ？
身体にも精神にも好感度にもｗ

99 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 09:45:22 fnh5R6HZ
>>94
エキドナ｢絶望した！そこで私ではなく度重なるストーキングでウンザリしてる筈のＷ17を指名する隊長に絶望した！｣

102 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 13:16:12 N12wYvOD
>>99
エキドナ、エキドナ。
つ「アクセルはツンデレ」

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105 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 18:51:44 vYqbWBo+
ウォーダン「メイガス行ってきます」
ラミア「…お前はいいな、W15。出撃前に声をかけてくれる人がいて」
エキドナ「全くだ」
ウォーダン「メイガスはおれの嫁」

アクセル「ん…？」

ウォーダン「ウォーダン・ユミル、行くぞ！！」
エキドナ「出撃する…」
ラミア「出ます…」
レモン「あら、W16とW17に元気がないわね」
アクセル「………」

ピー
エキドナ「…む？」
ラミア「通信？…隊長からか？」
アクセル「…ゴホン、僭越だがこのおれが。
W16、W17、頑張ってこい」

ラミア「気持ちいいいいいいいいいい」気力＋50
エキドナ「天国にのぼる」気力＋50

アクセル「…これはひどい」

106 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 19:02:28 0173yP+v
>>105
ちょｗ

107 ：それも名無しだ ：2007/11/18(日) 19:37:08 uBn7JjZz
>>105
Aのアレのパロかｗ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

108 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 08:20:28 I54KxeTf
ラミア「あなたと…」
エキドナ「合体したい」
アクセル「性的な意味でも念心合体的な意味でも断る！！」

109 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 09:29:52 7fsis04n
ワカメ「ヴァイサーガをソウルゲインと合体させてツヴァイザーゲインになれるようにするか？」
レモン「それともアンジェルグを二人乗りにしてジェットスクランダーを分離可能にする?」
ウォーダン「マシンセルを取っ払って参式を用意した」
リム「私のフォルテギガスを貸してもいいですよ」

110 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 10:27:46 19mFh6JH
>>109
私のフォルテギガスってことは
助手の機体は青マンボウ、ということか

111 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 11:00:12 K1Q7WAQ8
まあ青マンボウが一番デカいしな。

112 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 12:25:36 IyY3XdWl
>>109
＞ワカメ「ヴァイサーガをソウルゲインと合体させてツヴァイザーゲインになれるようにするか？」
＞レモン「それともアンジェルグを二人乗りにしてジェットスクランダーを分離可能にする?」
それスーパー〇ースゲインとスイー〇ルグＳやないか！！！

115 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 18:12:15 O96LC3yD
某神魂合体みたいにアンジュルグとソウルゲインを合体させればいいんじゃないか色合い的にもなんとなく似てるし

116 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 19:26:04 IyY3XdWl
>>115
いや、ヴァイサーガに二人乗りの方がらしくないか？中の人的にも
レモン「Ｍシリーズくらいの等身のサブボディが欲しい？いきなりどうしたの？」
ラミア「いえ、小柄な方が潜入に便利かと思いまして。」
レモン「…わかったわ…」
ラミア（ヨシッ！）（ガッツポーズ）

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

117 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 19:37:50 X5CyTGka
ラキ「サブパイロットか……
私も……」
チョンチョン
ラキ「ン」
ﾐﾆﾗｷ「ｵﾛｶﾅﾔﾂﾒｰ」

助手「分の悪い賭けをするつもりはない！」
ﾐﾆﾗｷ「ｸﾓﾝﾉｳﾁﾆｼｽﾙｶﾞｲｲｰ」

助手「クローアンカーバースト！　当たってくれよ！」
ﾐﾆﾗｷ「ｼﾞｬﾏﾀﾞﾄｲｯﾀｰ」

ラキ「………」
ビキビキッ
アクセル「うおっ！？　どうした激しい負の感情を出して！？」

118 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 19:43:20 3GtgfxGz
何かオーラバトラーのチャム思い出して吹いたｗｗ

119 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 20:08:22 qf+7W9SJ
ラミア「隊長！戦闘が終わったらいかがいたします？ご飯にしますかお風呂にしますかそれとも」

アクセル「耳元で喋るな！！」

120 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 20:27:38 K1Q7WAQ8
そうか…ここのアクセルにとってのラミアは、ダンバインのショウにとってのチャムの関係に近いのか。

…恋愛対象から完全に除外だな。

121 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 20:33:50 X5CyTGka
ラミア「そんなことはございません。
ダンバインで言えばマーベルのような」
アクセル「じゃあライク止まりだな」

122 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 21:40:42 GnmJfQoB
アクセル墓穴掘ってなくね？

123 ：それも名無しだ ：2007/11/19(月) 21:57:32 inmefUEb
上司に倣ったんじゃね？

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

124 ：それも名無しだ ：2007/11/21(水) 08:59:30 U/uyVr9c
アクセル｢ん…朝か。おはよう。｣

125 ：それも名無しだ ：2007/11/21(水) 10:42:05 NS/s5E7k
助手「ついでに朝メシも食っていくか？」
アクセル「ならご好意に甘えさせてもらおう」
ラキ「それにしても『居間のソファーでいいから一晩使わせてくれ』とは、自分の部屋はどうしたんだ？」
リム「まあ大体予想はつくけどね」

126 ：それも名無しだ ：2007/11/21(水) 18:22:57 3IPgOiQa
リム「ついでにココア(ry

127 ：それも名無しだ ：2007/11/21(水) 20:57:44 seJUXiLo
クリフ「私が貰おう。私は濃い方が好みだ」

128 ：それも名無しだ ：2007/11/21(水) 21:29:00 jDSxRCz2
さすがクリフだ！色々台無しだｗｗ

129 ：それも名無しだ ：2007/11/22(木) 10:43:27 l7qcowBE
アクセルは執拗に迫ってくるラミア＆エキドナに疲れて窓から脱走したんじゃね？
そして助手家で朝食をいただいてると

137 ：それも名無しだ ：2007/11/22(木) 23:32:54 e9vgHPAq
アクセル「今日はいい夫婦の日って言ってな、お前さんたちみたいな人たちはいちゃいちゃ
　　　　　キャッキャッウフフと堂々としていいんだぜ？」
ラキ「そうか、だがいちゃいちゃとはどういうことをすればいいのだろうか」
ラミア「
アクセル「喋るなクソ人形。……そーだなー……最近冷え込むしジョシュアあっためてやりな」

138 ：それも名無しだ ：2007/11/22(木) 23:41:28 pm3BLsaI
ラミア「……あんまりですわ」
アクセル「む？」
ラミア「あんまりですわ、隊長！　こんなにお慕い申し上げておりますのに！」
アクセル「ど、どうしたW17」
ラミア「もう、もう知りません」
アクセル「すまないラミア、俺が悪かった！」
ラミア「さみしかった……さみしかった！」
レモン「この泥棒猫……」
ラミア「お母様！？」

ウォーダン「いいから作戦の説明しろよ……」
スッキリ爽やか！ファンタ！レモン汁味！

139 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 00:19:01 TqCzxYCg
>>138
ラミアの「お母様！」に吹いたｗｗｗ
「お義母様！」じゃないのが逆にドロドロしてて受けるｗ

140 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 01:41:31 D336KitK
ラキ「よいしょ、よいしょ」
ガタゴトガタゴト
助手「？」
ラキ「ジョシュア、石油は外の倉庫か」
助手「あ、ああ？」
ラキ「よいしょ、よいしょ」
助手「どうしたんだい、いきなりコタツとストーブを出して」
ラキ「アクセルが、いい夫婦なら、よいしょ、ジョシュアを暖めろ、と」
助手「んー……（ここじゃ年中暖房がしっかりかかってるんだがな）」
ラキ「よし、これで少しは暖かくなっただろう」
助手「まぁ……ありがとうな……湯たんぽまで」
ラキ「気にするな、私はしなければならないことをしたまでだ」
助手「けど、こんな寒いのに外に出るから、ほら、指が罅切れて……
ハァーッ……」
ごしごし
ラキ「！」
助手「ほら、よく手をこすり合わせて……どうしたんだい？」
ラキ「ジョシュア……やはりストーブを消してもいいか……？」
助手「ン……別に構わないけど……」
ラキ「（知らなかった……ジョシュアに吐息を手に吹きかけてもらってこすりあわせるだけで、
体がこんなに暖かくなるとは……）」

141 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 01:45:37 QNwOpfF3
ニヤニヤが止まらなくなった。　
どうしてくれるんだ。

142 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 01:46:19 b7h7RWOg
>>140
(それだけとは思えんが…)

145 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 17:37:27 ApY1RsnE
>>140
アクセル「いいなぁ、プラトニックで……」
ラミア「隊長、さぁどうぞ！私は機体温度設定を変えることで電気毛布のように
　　　　暖かく心地よい眠りを提供することが出来ます！！」
アクセル「……まず鼻血を拭け、バカ人形」

146 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 17:44:35 809y20n0
ラミア「（ゴシゴシ）ですが隊長、ある意味ワタクシと隊長の関係も、
究極的にプラトニックではないですか」
アクセル「どこがだ」
ラミア「アンドロイドと人の許されぬ愛、
これぞプラトニックでなくて、なにがプラトニックなのでございますでしょうか！」
アクセル「プラプラプラプラ勝手に言ってろ。
ただし下にラヴはつけるな」
ラミア「いけずぅ」

147 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 18:43:45 q7eTRTqk
>>146
＞アンドロイドと人の許されぬ愛
設定的にはドストライクの筈何だがな…
いったん引いてみるのも作戦というものですぞ、ラミアはん。

148 ：それも私だ ：2007/11/23(金) 19:37:30 o/ZShLcU
>>140 に便乗させてもらう。

ラキ「ジョシュア、ジョシュア」
助手「ん？どうした」
ラキ「コタツは確かに暖かいが、上半身は体温がそう変わらない気が……」
助手「じゃあ(上着を脱ぐ)」
ファサッ
ラキ「あっ………(上着をかけられる)」
助手「ラキ、この季節に半袖ってのは似合わないぞ。今度また……」
ラキ「ジョシュア」
助手「ん？」
ラキ「しばらく、これ着てもいいか？」
助手「もちろんだよ。でも今度一緒に上着買いに行こう、な？」
ラキ「分かった(これが……ジョシュアの暖かさ……
なんて気持ちいいんだ……)」

149 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 20:33:05 r4+Paj/P
ラキが暖まり、アクセルが蹴散らすスレだな。

150 ：それも名無しだ ：2007/11/23(金) 23:02:50 809y20n0
冷静に考えたら、
ジョシュアとラキも、
人と人じゃない存在の、禁断の関係なんだがねw
しかもあの体質。
しかも遠い義兄妹。
まさに三重苦w

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

151 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 01:17:13 obGG6iJl
司令室

ヴィンデル｢うぅ〜寒い寒い。すまんがココアをいれてくれないか？｣
ギリアム｢承知した｣
ヴィンデル｢ヘリオス！？貴様、何故ここに…！｣
ギリアム｢彼女は用事でジョシュア君のところへ行ってな。代わりを頼まれたのだ｣
ヴィンデル｢諜報部員がか？｣
ギリアム｢……ヴィレッタが良く働いてくれてな…。余暇が…増えたのだ…｣
ヴィンデル｢ああ…｣

ヴィンデル｢…美味いぞ｣
ギリアム｢フ…｣

152 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 03:50:05 Q9K2uW6Q
目の前に悲願達成の鍵がいるのに、それで良いのかヴィンデルｗ

しかし平和だなぁ…

153 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 07:58:40 qz9oG8hu
>>152
ヴィンデル「なんか…このままでもいい気がしてきたなぁ…」

154 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 08:31:22 /3X1ps97
ヴィンデル「『生きるほうが、戦いだ！』とかどっかの娘も
　　　　　　　言ってたしなぁ。つまり、人生こそ永遠の闘争か？」

158 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 12:05:28 QDgwlE5y
>>154
混沌による調和はどうした？

159 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 13:57:25 MBY9GUix
>>158
良いんだよ
ヴィンデルの本来の目的は腐敗の無い・異星人に対抗できる強力な体制なんだから
博愛の力で戦えばいいのさ

163 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 21:26:10 AYH9eaLg
>159
つーかヴィンちゃんのツイン精神が「祈り」であるって点は色々考えさせられるな｡
腐敗した政府､誇りも名誉も無く捨てられてゆく戦友､
少しずつ壊れていく世界を前に彼が願った事とは何だったんだろうか｡

……いやシカログは措いといて。

155 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 10:33:56 GBAEjYbD
ここのヴィンデルは普通にいいワカメだから困る

156 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 10:56:50 Q/EPr9B0
>>155
ジョッシュの浄化作用は驚異的だからな

157 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 11:00:59 ySrBpoFC
ギュネイを成長させて、
鉄也を癒して、
ウッソを仲直りさせて、
ラキをいい子にして、
本当ジョッシュの浄化作用は凄いですよｗ

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161 ：それも名無しだ ：2007/11/24(土) 17:23:13 ySrBpoFC
アクセル「まぁまぁ、そうカッカなさるな。
甘いデザートは、メインディッシュと一緒に食べても美味しくないもんさ、
最後に食べるのが醍醐味なの、これがな」
ラキ「そうでもないぞ」（パクパクモグモグ）
アクセル「カツ丼とあんみつを一緒に食べれる、ってのはどうなのかね」
助手「ラキ、もうちょっとこぼさないように……」
ラミア「まぁ私と隊長のスウィートハートでストロベリーなお話はスーパーロボット大戦Ａで、
オリジナルジェネレーションは彼らのお話なので、おきになさらずに」
アクセル「その、スウィートハートとストロベリーは余計だ」
ラミア「あら、そうですか。隊長にストロベリーサンデーを奢ってさしあげようと
思いましたが、余計なので控えておきますわね」
アクセル「ぐっ……！　こいつ……！」

165 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 15:51:52 sOBuM1wH
>>161
ラミアはAだとずっと隊長のことを思っていたんだよな

166 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 16:09:20 T3d5kZ+x
いつか戦ってみたい、と思っておりました、
とか言ってたし。
これは公式フラグと考えて、よろしかったりするのではないでしょうか。

167 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 16:22:57 5rnDpyWU

168 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 20:52:57 jOmQgNoE
エキドナwww

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170 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 22:27:40 G9ALgbdu
アクセル「……ん？なんだってカーテンレールの上でうろうろしているんだあの猫」
猫「にゃー……」
アクセル「……」
猫「にゃー……」
アクセル「……む。さてはお前、登ったのはいいが下りられなくなったということか？ははっ」
猫「にゃっ！にゃにゃうっ！」
アクセル「フン、違うというならそこのテレビまでジャンプしてみろ」
猫「にゃうー……にゃーん、なうー……」
アクセル「出来ないのか、くくく……」
猫「にゃうぅぅ……」
アクセル「……ふぅ。……ほら、手の上に乗れ。おろしてやるから」
猫「にゃう？」
アクセル「早くしろ」

ラキ「アクセル、ウンブラがお前に放置プレイ＆言葉攻めをされたといっていたのだが」
アクセル「！？！？！？な、何のことだ！？」
助手「なっ！あなた、そういうプレイはラミアさんとかエキドナさんだけで満足しないというわけですか！！」
アクセル「ちょ、ちょっと待てツッコミどころ多すぎるが、まずあの人形相手にそんな嗜好は俺には全くない！！」
ラミア「またまたー」
エキドナ「ちょっと激しいくらいがいいのに」
アクセル「スクラップにして不燃物の日に捨てるぞ糞人形ども」
助手「とりあえずライアットバスターですね」
アクセル「ちょっ、ジョシュア！まｔ

171 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 22:50:54 2T6ye822
ああ、久しぶりのウンブラちゃんだｗ
・・・しかし、逐一ジョシュア達に報告するってことは・・・？

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172 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 22:57:13 J7yo/YVW
ウォーダン｢己の強さ…それは日々の鍛練から成るもの…｣
ラミア｢……｣
エキドナ｢……｣
ジョシュア｢……｣
ウォーダン｢往くぞッ！！お前等ッ！！あの夕日までダッシュだッ！！｣
レーツェル｢今こそ共に駆け抜けるとき！！｣
二人｢うぉぉぉぉ……｣

ラキ｢…行ってしまったぞ｣
ジョシュア｢ああ…｣

リム｢みなさーん！ココア入りましたよ〜｣
ジョシュア｢…とりあえず基地の中に戻ろうか｣
ラミア｢そうだな｣
エキドナ｢承知した｣
アクセル(…ここのセキュリティはいったいどうなっているんだ…)

184 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 00:17:26 tQkvElM6
>>172
ヴィンデル｢…セキュリティの強化だと？｣
アクセル｢ああ。…いくらなんでも侵入者が多すぎるからな｣
ヴィンデル｢そうだな…。ならまずセキュリティ関連の主任を呼ぶか。おーい｣

ギリアム｢…どうした｣
アクセル｢待て｣

173 ：それも名無しだ ：2007/11/25(日) 23:32:52 T3d5kZ+x
アクセル「いやぁ……しかしここは平和だなぁ……」
レモン「ここが平和以外、どんな状況になるっていうのよ」
アクセル「それもそうだな、これが」
テケリ・リ　テケリ・リ　テケリ・リ
クリス「あ、白ペンギン！」　　
ラミア「写真に収めておきましょう。レモン様、シャッターお願いします」
レモン「３４１×２８÷４７７４＝？」
ラミア「２」
アクセル「にーっ……って何取らすかお前は！」
ラミア「あぁん、ノリノリでしたのに」
ラキ「ズズ……ふぅ……アルビノペンギンか」
助手「ン……どうかしたかい？」
ラキ「どうも、アレを見ていると懐かしい気持ちになる。何故だろうな」
助手「さぁ……なんでだろう」

176 ：それも名無しだ ：2007/11/26(月) 00:46:51 DPlw+Trc
>>173
ショゴスの主食じゃないかｗ＜アルビノペンギン
あれだね、南極の遺跡は狂気山脈にあったんだ、とでも言ってほしかったのかもしれんがね

179 ：それも名無しだ ：2007/11/26(月) 14:15:15 hKRRmjMw
アクセル「窓に！窓に！」

ラミア「失神されてしまうとは…」
エキドナ「流石に壁に張り付いて隊長を監視するのはやりすぎたか」

180 ：それも名無しだ ：2007/11/26(月) 14:17:00 80pIpT+y
それは監視じゃなくて覗きですよお二人さん

181 ：それも名無しだ ：2007/11/26(月) 18:21:25 99pNqe+q
レモン「…アクセル、大丈夫？」
アクセル「くっ…俺は気絶してたのか…。まさか人形ごときに驚くとはな…俺も鍛練が足りんな」
レモン「そう？今だって十分訓練してるじゃない」
アクセル「それでは足りんと言う事だ。女には分からんさ、これがな。
俺はトレーニングルームで汗を流してくる。…人形共には教えるなよ？」
レモン「ふふっ、分かってるわよ」

ラミア・エキドナ｢｢体調の汗を吸ったタオル…ﾊｧﾊｧ(*´д`)｣｣

189 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 02:38:37 JoNlYWTW
>>181
アクセル「499……500……！　ふぅ……はぁ……はぁ……今日はこの辺にしておくか」
エキドナ「タオルです。どうぞお使いください」
アクセル「む、気が利くな。……ふぅ、日々の鍛錬は怠れん。いつ敵襲があるかわからんからな、これがな」
エキドナ「タオル、片付けておきます」
アクセル「ああ」
エキドナ「………スーハースーハー」
アクセル「おい、今何をした！」
エキドナ「いえ、別に、変な病気がないか確認しただけです」
アクセル「……でぃぃぃぃぃぃやっ！」

パサ

ラキ「アクセル、エキドナ、何処へ行く……タオルが……。
むぅ、どうしたものか……しかし、何故エキドナはアクセルのタオルの匂いを嗅いでいたのだ……？
…………」
クンクン
ラキ「……ツンとする匂いがするだけだ。一体なんなんだ……？」

ラキ「ジョシュア、これも洗濯籠に入れておくが、アクセルの私物なので、
後で分けておいてくれ」
助手「ああ、わかった。ン……そういえば、洗剤のストックあったかな」
ラキ「………」
クンクン
助手「……？　今、なにかしたかい？」
ラキ「いや、ジョシュアの匂いを確かめただけだ」
助手「は……はぁ……」
ラキ「いい匂いだったから、気にしなくていい」
助手「う……うん……そうか」

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182 ：それも名無しだ ：2007/11/26(月) 23:42:30 Pp3kuVRu
助手「ラキ、今度の作戦のことだけど……」
ラキ「（プイッ）」
助手「あれ……？」

助手「ちょっとそこで、食事でも……」
ラキ「（プイッ）」
助手「ラ、ラキ……？」

助手「……アクセル、またラキに変なこと吹き込まなかったか」
アクセル「なんでまた」
助手「なんだか、ラキが俺を避けるんだ」
アクセル「あのねぇジョッシュ君、このアクセル、人を茶化すことは言っても、
馬の後ろ足に蹴られて死ぬがいいことは、基本的にしない男なんですよ、これが？」
助手「ン……まぁ……アンタはそういう後ろ暗い人じゃあないとは思うけど……」
ラミア「これであとは私の恋路を成就させてくれたら完璧なのですが」
アクセル「誰がするか。貴様と一緒に飯を食ってる姿を見られる度、
俺の社会的信用が破滅へ急降下するんだよ、これが」
ラミア「照れてしまって」
アクセル「照れとらんわん。……む、もしかしてあれか？」
助手「ん？」

ラキ『アクセル、何故ラミアとエキドナは常にアクセルを見ているのだ？』
アクセル『さぁな、大方俺を破滅させたいんじゃないの？』
ラキ『なに……？』

助手「それじゃないかな、と思う……」
アクセル「いやぁスマンなぁ。まぁ、考え方によっちゃあ、ラキラキなりの愛情表現なんじゃないの？これが」
ラミア「じゃあ私も隊長を見ない方がよろしいでしょうか」
アクセル「一生それで頼む」
ラキ「……」
助手「あ、ラキ……」
アクセル「あ、ラキ。俺が言ったのはね、つまり……」
ラキ「すまない、ジョシュア……」
助手「え……？」
ラキ「私は、お前を破滅させるようなことをしなければ、体が引き裂かれそうになって辛いんだ……
私の我儘のせいで、お前を破滅させるかもしれない……本当にすまない」
助手「……いいよ、俺もラキをずっと見てるから、それでおあいこ。な？」
ラキ「……それでいいなら、私はそれがいい」
アクセル「いやぁ……いいなぁ、青春！」
ラミア「私はずっと見てますので、どうかご安心を」
アクセル「頼むから、寝るときと風呂はいるときぐらいは勘弁してくれ」

183 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 00:03:39 z7X7m7SN
ラキかわいすぐる…GJ

185 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 00:22:04 uPPsgss3
>>182
ラミア「つまり、お風呂に入っていらっしゃったりしちゃう時と
　　　　寝てたりしまくりな時以外はずっと俺を見つめていてくれ。
　　　　と言う遠回しな隊長から私への愛の告白と言う事でよろしかったりしちゃいますですね？」

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190 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 03:07:18 7wUgShqz
アクセル「まったく…レモンの人形共のせいで部屋に入るのも一苦労だ、こいつが。…コード入力、と」
ﾋﾞｰｯ
アクセル「む、エラーか」
ﾋﾞｰｯ
アクセル「…どこかで入力を間違えたか？」ﾋﾞｰｯ
アクセル「……もう一度だ」
ﾋﾞｰｯ
アクセル「………。」ﾋﾞｰｯ

アクセル「…そうか。小文字じゃなく大文字か」

ｳｲｰﾝ

アクセル「やっと開いｔ」
ラミア「おかえりなさいませ隊長」
アクセル「……W17。この部屋の主である、おれですら手こずったヘリオス驚異の新セキュリティを、何故貴様はこうも容易く破れる」
ラミア「隊長への愛が私を動かしますですのことよ」
アクセル「それでは理由にならん」
ラミア「ずばりギリアム様から転移装置を拝借しまくりましたのですわ」
アクセル「もうこの部屋を放棄するか。
…む、ドアが開かない？」
ラミア「隊長。き、今日こそは私と…私と！」
アクセル「くっ…レモンの玩具風情が！」

ラキ「ジョシュア、なんだか上が騒がしいぞ」
ジョシュア「上？ああ、アクセルの部屋か。あまり気にしないほうがいい、ラキ」
ラキ「そうか、分かった」

191 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 08:26:15 zNGQ5RYu
逃げてー！隊長逃げてー！

192 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 13:44:39 92dW+N+N
アクセル｢ったく…朝から騒がしい奴らだ｣

アクセル｢さて、食堂で昼飯食べるか。｣

ガチャ。

アクセル｢ん？誰もいないのか？おーい。｣

アクセル｢ふ、ふん。誰もいないならしょうがない。一人で食べるか。｣

アクセル｢(´･ω･｀)もぐもぐ…｣

し〜ん……

アクセル｢(´･ω･｀)…｣

193 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 14:10:59 qSdV2y9t
アクセル「と、いつもここで、しょんぼりしてる俺の姿を、
人形共がニヤニヤと」

しーん………

アクセル「（……かまかけてみるか。どうせニヤニヤして出てくるぞ）
今日はW17がいないのか、寂しいな」

しーん……

アクセル「………」

194 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 17:37:04 clDQ2KLq
その頃W17ことラミアは真っ当に任務を遂行していた！
どうするアクセル、艦内にはソウルゲインしかいないぞ！

アクセル｢ふふふ……俺だけのソウルゲイン……｣

201 ：それも名無しだ ：2007/11/27(火) 23:02:07 DBKUxe7w
>>194
ソウルゲインのコクピットで一人で膝を抱えてる所を助手とかウェントスとかウォーダンに発見されるわけか

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208 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 02:39:15 mdHXcQNb
アクセル「まぁそのなんだ、W17が変なのは生まれつきだろうな」
ラミア「自分こそしょっちゅう記憶喪失になるではありませんか」
アクセル「俺が記憶喪失？　……うう、そんな記憶はない」
ラキ「……まぁ、変というなら、人ならざる存在であるなのに、
人として生きようとしている私もまた、奇異な存在なのだろうし……
前々から言おうと思っていたのだが、ジョシュア、お前も変わり者だ」
助手「俺が？」
ラキ「正直、いきなり敵である私を説得しようとするなど、冷静な兵士のする行為ではないと思うぞ」
助手「……うぅん……」
アクセル「でもそれ一理あるんじゃないかね」
ラミア「記憶喪失初対面の私を口説こうとしたクセに……」
ラキ「ジョシュア、お前は、私をどうして助けようとしたんだ？」
助手「……少なくとも……君を放っておくことはできなかった。
言葉で語るには、そうとしか」
アクセル「酔狂なやっちゃな、これが」
助手「酔狂ですまなかったな」
アクセル「いや、これ誉め言葉」
助手「どうも」

クイッ
助手「ん……」
ラキ「……ジョシュア」
助手「なんだい？」
ラキ「私を放っておかないでくれて、ありがとう」
助手「……どうしたしまして」

209 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 04:18:55 RudPqqO8
そういうラキだって、遺跡の崩壊で気を失ったジョッシュを
放っておけずに助け出してくれたんだよな
お前ら良いカップルだ

210 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 05:10:01 U1IJU6iB
バンプレ主人公かぽーの中で一番安心して見てられるよなぁ。
寿命？　そんなもんはもう１年も前に通り過ぎてますがな。

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215 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 14:09:20 e7jn/UYL
神経質と言えば、隊長は歯ブラシが無くなった程度で私を怒鳴ったりしたでございます。
たしかに取ったのは私ですけども、もし違っちゃってございましたらどうするつもりだったのでしょうね。

216 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 14:25:26 qMWaEi+J
きっと歯ブラシがなくて不便だったのよん。
そういう時はラミアちゃんの歯ブラシを代わりにあげればおｋよん。

217 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 15:24:35 5l/NZt21
エクセ姉様やめれwwwwww

218 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/11/28(水) 16:48:21 0XI2kqxE
このスレのラミアが暴走しているのは
Wブロウニングの教育のたまものだったのか！

219 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 17:17:20 wLG+Z7Qp
シャツとかも清潔な新しい奴に代えてあげると良いんじゃないかな。
勿論古い方をどうしようがラミアの自由だよ。

220 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 17:27:20 gblbwhnh
むしろシャドーミラーの財政状況を良くする為にわた…エキドナが隊長の古着を着ればいい。
Ｗ１７？奴はレモン様の古着で十分だ。

223 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 18:05:05 VUAFb4Ao
つまりラキが仲間になる時に

助手「……ところで」
ラキ「む」
助手「その服、やっぱり変えた方がいいんじゃないかな」
ラキ「私は構わないが」
助手「いや、さすがにちょっと浮いて……
（エレガントに）（雨の中、傘を差さずに）（貴方達の服のセンスって最低だわ）
……しまうこともないけど、とりあえず着替えよう」
ラキ「わかった。お前がそれを望むならばそうしよう」
助手「シャクティは、ここに古着をまとめておいたとか……ん。これは……」

ラキ「……ノースリーブ、というのか」
助手「……寒いかな？」
ラキ「別に」
助手「……しかし、リムが怒りそうだな。
他には……ん」

ラキ「ジョシュアのものと、同じジャケットか」
助手「特別大きい、ってこともないかな」
ラキ「これでいいなら、これで構わんが」
助手「………やっぱりやめておこう」
ラキ「む、何か問題でもあるのか」
助手「（みんなに、『いきなりペアルックか！？』とか言われそうだな……）」

結局、無難な服をマリアから借りるジョッシュの図。

ラキ「これで問題ないか」
助手「ああ、いいと思うよ」
ラキ「そうか、では行こう」
助手「ああ……ん？

わぁ！　待った待った！　ちょっと待った！」
ラキ「今度はなんだ」
助手「下着！　下着はどうした！？」
ラキ「下着？……服の下に着る肌着か。
……アクイラも、コンターギオも、着ていた記憶はないし、
イグニスも、ウンブラもどうだったか……」
助手「君自身は！？」
ラキ「着てなかった。（キッパリ）」
助手「………うぅ」

そして、恥を忍んでリムから下着を借りる兄貴の図。

ラキ「しかし、下の下着は合うが、
胸の下着が合わんな」

224 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 21:10:12 fQ96cZz1
ジョシュアさん、なんかさっきガッツポーズ決めてた妹さん見かけましたよ

226 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 23:47:07 ZwpCPnWw
>>224
設定絵も少ないし、もしかしたらリムより大きかったのかもしれない…
と思った俺はライトニングヴァイスを喰らうべき

227 ：それも名無しだ ：2007/11/28(水) 23:48:53 VUAFb4Ao
いやいや、メリオルエッセの時の上半身イラスト見ても、
リムの方が大きいと思うよ。

228 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 00:48:05 mpf9rn4e
待て、あれはあくまでも和服（風）だからな…着痩してるって可能性もありうるぜ？

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229 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 00:49:27 7qQ5iqKD
ラミア｢思い付きましたわ！隊長と私の最高のラブストーリーが！｣
アクセル｢なんだと？…どうでもいいが、別に喋らなくても(ry｣
ラミア｢私と隊長の新婚旅行中に突如としてシャトルが爆発…。私達は拉致され、隊長だけが抜け出してブラックソウルゲインで私を救出にくる…｣
アクセル｢…どこかで聞いた内容だな｣
ラミア｢…しかし私を救出する際の大きな戦闘の中で隊長は凄まじいエネルギーによって時空を超え、
月でブラックソウルゲインを修理してマッドサイエンティストとなったヴィンデル司令を倒しに行くことに…｣
アクセル｢…話がズレてきているぞ｣
ラミア｢…そして実はいい人だったヴィンデル司令を倒し、今度は宇宙の謎の生命体の大群を倒しに行くのですわ！｣
アクセル｢俺に…俺に分かるように説明しろォォォォ！！｣

ジョシュア｢……｣

230 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 01:51:35 o4be/aup
ラキ「それだと、ラミアは途中から出番がないのではないか？」
ラミア「………！？」

231 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 02:50:21 WWHes0gO
助手（そもそもその話通りになるには、アクセルと結婚してる事が前提条件だろ…）

232 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 07:44:38 CzQTd55N
ナゾの美女「月面で巨大ラミアになってゲ・・・いや、ソウルゲインを守っていれば問題ない
　　　　　　よかったな？ヒロイン的活躍だぞ？死んでいるが
　　　　　　真・ソウルゲインと合体して永遠の闘争に向かう役目は私に任せてもらおう」

233 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 11:18:22 giCsYmNl
>>232
ヒロインが死ぬと月面で復讐に燃えるアクセル（DOUTEI）が思い浮かんだ。
アクセル「ウェィクアップ！ソウルゲイン！」

234 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 14:27:29 1EAHBY9K
アクセル「どどどどど童貞ちゃうわ！」

241 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 21:11:26 Vkx9Vw8w
ヴィンデルは童貞っぽいな
「私は童貞だ！」とカッコ良く宣言できる系の

244 ：それも名無しだ ：2007/11/29(木) 22:59:52 eCzS9tsi
>>241
アクセル「シャドウミラーはっ！！」

SM兵達「「「「「「「　地　上　最　強　ぉ　っ　！　！　！　」」」」」」

245 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 00:45:15 FmcUeDdr
ＳＭ兵と聞いてそれ系のカッコしたラミアやエキドナ達に蹂躙されるのを０．１秒で想像した俺は手遅れ

246 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 01:07:36 oo1m7m2Z
>>245
え？オレってもうアウトなのか？人として？？

247 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 01:31:45 UD4iy1h/
アクセル「違う、俺は断じてそんな趣味はないぞ！」
ラミア「でしょうかねぇ」
エキドナ「抑える証拠がなければ、何も言えまい」
アクセル「貴様ら、本気で俺を破滅させる気だな！？」
ラミア「アーアー、キコエナイー」
エキドナ「……そういえば、ラドグリフ達は、少々遠出をしているそうだな」
ウォーダン「祭り、だとか聞いている」
レモン「それがね、頭がイカれた愉快犯が大暴れして、
発電施設を襲ってるそうよ」
ラミア「あらま、今から増援に行って差し上げましょうか」
アクセル「ほっとけ。それぐらいで負ける連中でもないだろうし、
それぐらいでやられたら、まぁ見込みなし、ってや」
バチッ
レモン「キャアッ！？」
ラミア「あらま、停電でしょうか」
エキドナ「これは困ったな」
アクセル「ロウソクがあったはずだ。レモン、取ってきてもらえるか」
レモン「わかったわ」
ウォーダン「むぅ……」
レモン「これね、アクセル」
アクセル「ああ……って、レモン！？
ロウソクだけでいいんだ！　ムチとボールギャグはいらん！」
レモン「あらやだ、いつもの癖で」
ウォーダン「……メイガスのムチを思い出す……ああ、いや、なんでも」
ラミア「ヒソヒソ……ああいう趣味だったのですね……」
エキドナ「ああ、レモン様から習わねばな……」

248 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 02:00:38 oo1m7m2Z
>>247
今夜はうな重だな！
しかし、アクセルが実はMだったとは・・・
道理でラミアやエキドナのアタックにも揺るがないはずだw

249 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 13:36:50 7gOCON9K
アクセルはレモン限定でのＭ。
それ以外では割とノーマル……だと信じてる

250 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 16:07:18 8BwSUO8Z
隊長のナニはＬでっございますですことよ。

253 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 19:35:23 j59808c1
ラキ「しかしサイズが大きすぎると、収納する際に手間取る事もある」
助手「ラ、ラキ！？　なんの話を…」
ラキ「ジョシュアが先日言っていたろう。
　　　ジェアン・シュバリアーを格納庫に入れるのが面倒だと」
助手「…あ、ああ、それか」
ラキ「どうしたジョシュア、脈拍が乱れているぞ？」
助手「いや、別に…」

254 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 21:02:27 z7/BjvqB
おい！お前等のせいでラミア＝変態が脳内デフォになったんだがどうしてくれる！

もうお前等大好き

255 ：それも名無しだ ：2007/11/30(金) 21:24:07 HIJaYJ/H
ラキ「変態……少しよくわかるのだが、
どういう者のことを言うのだ」
アクセル「そりゃあ、エッチぃもの見せて喜ぶような輩のことさ」
ラキ「エッチぃ……？」
ラミア「それはラキさん、……ごにょごにょ……とか、ごにょごにょ……のことですわ」
ラキ「ああ、なるほど……しかし待てよ。ジョシュア、カルルは『変態』か？」
助手「そういうのは違うと思うよ。まぁ……おいおいわかるさ」
アクセル「まぁ、こいつみたいのを変態とか言うんだけどな」
ラミア「失礼なことを仰いますわね。少し言語回路が壊れているだけでございます。いわば不可抗力でございますわ。
障害者差別で訴えさせてもらっちゃったりしますわよ」
アクセル「だーっ、わかったわかった。勝手に壊れていろ」
ラキ「……ジョシュア」
助手「ん？」
ラキ「つまり私はジョシュアに対して『変態』ということになるのか？」
助手「ゲホッ、ゲホッ！　……い、いきなり何を言い出すんだ！？」
ラキ「その……ジョシュアに見せると……なんと言うべきか……嬉しい」
ラミア「それは恋、であって、変、ではないのでお気になさらずとも結構ですわ」
ラキ「そうか。恋か」
アクセル「これがこいつみたいに見境なくなってくると、変、になっちゃうから、
ラキラキも気をつけてな」
ラキ「む、無論それはない。嬉しいのは、ジョシュアだけだ」
ラミア「失礼な。私は依然変わらず、隊長に対してプラトニック・ラヴですわ」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃやぁっ！」
助手「頼むから変なことを吹き込まないでくれ！」

ふたり純愛