2007年12月04日
 ■  書込規制のためスレ停滞中、だが妄想猛進中

スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その198
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1196595804/l50



1 :マリオネットメサイヤ@リュウセイ・ダテいっぱい :2007/12/02(日) 20:43:24 zdvJzVSZ
・スパロボのオリジナルキャラクター達に萌えるスレです。
・萌え&燃え ←最重要
・タイトルは「OG」ですが、スパロボ・コンパチオリジナル全般大歓迎。
・板違い、スレ違いの継続状態化は避けましょう。その話をしたいなら該当スレに。
・あからさまに他人の不快感を煽るようなネタ、話題は極力避けてください。
・次スレは>>950が立てる、立てられない場合はそれ以降の人で随時対応してください。


■お知らせ■
・スクランブルコマンダー2ndのネタバレは解禁しました。
・スーパーロボット大戦OG外伝は12月27日発売予定です。
・ソフマップとメッセサンオーではOG外伝に特典テレカ付販売が
 選択できます(ただし、価格は定価と同額の6090円となります)。
 なお、ソフマップ版特典テレカは店頭のみでの提供となります。

■これが勝利の鍵だ!■
つ【バーンブレイドフィギュア】
■スレ設定BGM■
つ【マリオネットメサイヤ】



3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 20:45:42 3//7p5QT
これで労えない>>1は無いぞ…! 全乙持っていけぇっ!!



4 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 20:45:58 eSrdueu+
大イルイ「>>1にガンエデンの乙を…」

スレイ「スライスターンだ、>>1を乙するぞ!」
アイビス「全く…簡単に言ってくれるよ…!」


7 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 20:54:50 MaQ/De2e
>>1乙刀閃! 我らに断てぬレス無し



12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:28:33 OAS54QOh
>>1乙。終盤成立分を。

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/12/02(日) 21:24:40 ID:Xp7hjVSS
>>990ならバーンブレイドがテスラ研で制作される

991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 21:25:17 ID:OAS54QOh
>>991なら男性陣の下着をチェックしてみる。

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 21:25:26 ID:aYBGP2L9
>>992ならクリスマスに何かが・・・起こったり起きなかったり

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 21:26:07 ID:OAS54QOh
>>997なら年末大掃除開始。


1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 21:26:25 ID:MkoJfaGf
>>1000なら
>>990-999無効化

たまにはこんなのに頼らず、ね?


前スレ>>1000は成立?無効?
とにかく、以上です。





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8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:12:35 v3p/7sHJ
>>1乙。
さて、もうそろそろクリスマスですがOGキャラたちはどんな、予定を立ててるのか。



9 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:15:37 LrS2e0is
クリスマスなどないっっ!



10 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:18:34 aYBGP2L9
トウマ「俺たち!」
統夜「クリスマスに備えて!」
スレイ「バイト漬け!」



15 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:29:57 zlEIPJPx
ところでクリスマスの夜に「Trombe!」を大音量で流しながらプレゼントを配る黒サンタさんはまだかね?



19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:33:36 1BPdNvCe
窓の外には崖が何故か発生してるんだな?

そして、超高速でドップラー効果と共に走り去って行くそんな黒サンタ


26 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:40:09 aimdCdb/
>>15
ゼンガー「何をしている」
トロンベ「友よ見てのとおりクリスマスノ準備だ」
ゼンガー「あのアウセンザイターに付けている飾りがか」
トロンベ「そうだ。この状態ではわかりにくいかも知れんがプフェールトモードになれば—」
ゼンガー「いや、大体わかった。 …!まて、これがトナカイだというのなら」
トロンベ「さすがに察っしがいいな。今頃ネート博士が準備を終えている頃だ」
ゼンガー「なっ!」


32 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:49:23 no2uLId2
>>26
クリスマス当日には「我に配れぬものなし!」とか言って
ノリノリでプレゼントを配る親分が見えた



18 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:32:54 OpkFfA+4
>>10見たら、つい「ビシバシスパロボチャンプ!!」なんて妄想したのは俺だけでいい。
トウマ「俺たちは!」
統夜「店先で!」
スレイ「(ケーキを)テキパキさばく!」
みたいな。


21 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:34:40 aYBGP2L9
>>18
メルア「私たち!」
アイビス「そのケーキを!」
リム「(ケーキを)ビシバシ食いまくる!」

テュッティ「・・・乗り遅れた・・・」


22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:35:40 aD0GLANj
>>21
時折クスハ汁が仕込まれたケーキとかが出てきて、それはスルーしないと時間のロスになるわけだな?



23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:36:53 zlEIPJPx
>>18
統夜「統夜!」
トウマ「トウマ!」
スレイ「スレイ!」
カズマ「カズマ!」
リュウセイ「リュウセイ!」

「「「「「我らバイト特戦隊!!!!!」」」」」

最後二人は適当


27 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:40:35 zdvJzVSZ
>>21

エクセレン「第一回!甘味大食い選手権ゴチニなりマース!!」
キョウスケ「ルールは簡単、誰が一番多く食べられるか」
ジョシュア「ただし・・・ドンケツは今まで食ったものの料金+会場の皆様のお土産代を支払わなければならない」

メルア「参加・・・してもいいのかな?・・答えは聞きません!!!」
リム「もっちろん参加だよ!」
アイビス「参加・・それしかない!」
テュッティ「ふふふ・・私にかなうとでも?」
アラド「大食いなら!」
イング「負けねぇ!!」


28 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:43:17 eSrdueu+
>>27
スレイ「勝て、勝つんだアイビス…ドンケツになったら極貧生活に逆戻りだぞ!!」
イルイ「スレイさん…信じよう、アイビスの食欲を…そして胃袋を!!」



29 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:46:17 zdvJzVSZ
ジョシュア「では最初のメニューだ・・・ラキ」
ラキ「てれってってって〜カキ氷」
ジョシュア「・・・最初のはなんだ?」
ラキ「クォヴレーから習った」

南極の氷をふんだんに使ったカキ氷、シロップはセルフサービスでどうぞ

価格:????



30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:46:47 aYBGP2L9
>>27
統夜「メルア、頼むぞ・・・つか半ば強引に参加しちまったがな!」
テニア「ア、アタシも参加するべきだったかな・・・?」



31 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:47:53 1BPdNvCe
っ大食い甘味大会
じゃあ、次のケーキは1ホール辺り二万kcalのバベルケーキを完食してもらおうか!


33 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:52:39 zdvJzVSZ
イルム「さーて解説のイルムです、アシスタントはタスク、さてタスクさん・・どう見ます?」
タスク「大食いに関してはアラド、イングが優秀ではありますが甘味となるとどうなるか分かりませんね」
イルム「そして最初の品はカキ氷・・・一杯食べると・・・」

アイビス「むー!!!むー!!!!」
メルア「!!!!!!!!!」
アラド「あだだだだだだだだ!!!」
イング「ひー!!ひー!!」
ティッティ「んぎゃー!!!」
リム「あむあむあむ〜♪」

タスク「ああ頭痛ですか・・と言うか約1名無心にくっておりますさすが極寒育ち・・」
イルム「さてここで次の品を発表です・・・バベルケーキ・・約2万カロリーの化け物です!」
タスク「こーれーは、女性にとっては最強の敵でしょうな・・」

統夜「テニアは参加しなくていいからな・・・リスクが増えるし・・」
テニア「うん・・言われなくても分かったよ・・メルアがんばれ!」


34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:55:24 KtaWfAZp
カズマ「とうとう始まってしまった罰当たりな企画、甘味大食いレース。
果たして優勝者は誰なのか!? というわけで、狙いは誰だ?」
アクセル「まず、テュッティお姉ちゃん。ご覧なさいな、あのナイスバディ」
カズマ「Nice body.」
アクセル「ありゃあ安産体型だな」
カズマ「つまり、その分胃にいっぱい入る、と!?」
アクセル「んなわけねぇだろう、ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし」
カズマ「あっ……そう」
アクセル「続いてリムちゃん。甘党なだけで、大食いに強いのか!?
という前評判というかいちゃもんというかなんというかあるけどな。
が、しかし!彼女には秘技がある!」
カズマ「秘技!?」
アクセル「人格を切り替えれば、脳内の満腹メーターがリセットされる!
つまり、二倍食えるんだよ、リムリムは!」
カズマ「二倍で足りるかなぁ……」
アクセル「メルアちゃん。あの子も恐ろしい」
カズマ「なんでまた」
アクセル「女の子のみが使える伝統の技『出座唖斗別腹』を、あの子はマスターしている!」
カズマ「知っているのか、アクセル!」
アクセル「ああ、かつて、中国の女拳法家が編み出した奥義。
男に体格で劣る女性が、体を鍛えるために、常に胃に余剰な空間を作り、
いくらでも食べて体を鍛えた、という伝説があるのだ!」
カズマ「マジで?」
アクセル「うん。ファンタジーの世界では」
カズマ「………」



35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 21:55:45 MkoJfaGf
>>27,29,31
飲み物はハチミツとガムシロップのカクテルだ!



39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:06:12 zdvJzVSZ
イルム「さて一品目が終わって間髪いれずに第二品目に突入!!」
タスク「えーここでひとつ極秘情報・・あのケーキには味ゾーンが存在しており「酸味」「甘味」「辛味」「クスハ汁味」
     などいろいろな味が楽しめるって最後の味まてー!!!!」
イルム「他にも「レオナ味」「ラ味」「ジャケットアーマーパ味」などってぱくりやんけー!!!」
タスク「更に追加情報!飲み物もこれまた>>35のとキツイ!ちなみにそれ以外を飲もうとすると・・」
ノイ「ウーロン茶ぬるぬるなんざ飲んでるじゃねーブルァァァァァァ!!!」
タスク「と、出てくるので注意です」

アイビス「!!!!く・・クリームがあるのに辛いなんて・・・」
メルア「すっぱー・・ウメボシデスゥ・・」
テュッティ「きゃああ!!服がァ!!」
一同「おおおおお!!!!」
アラド「む・・無性に何かを解体したく・・・」
イング「ぼ・・僕もだオリジナル・・・」



40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:07:44 zdvJzVSZ
リム忘れてた

リム「はむはむはむ〜♪」
タスク「どうでもいいけど「はむはむはむ」って擬音・・なんかエ(ソニックブレイカー!!



41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:08:26 aYBGP2L9
スレイ「しかしだな、つくづく思うのだが・・・」
統夜「はい?」
スレイ「何がアイビスをああも甘味へ駆り立てるのだろうか・・・」
統夜「そりゃこっちも同じですよ、昔の思い出があるとはいえ・・・」
テニア「うぇ…あんなでっかくてしかもクリームたっぷりなケーキが控えてんの?
あれじゃあウェディングケーキじゃん!」
イルイ「みんな・・・大丈夫なのかなぁ」



42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:09:52 eSrdueu+
観客席

ツグミ「アイビス…私は信じてるわ。貴女の食欲を!」
統夜「お互い、どっちかがドンケツになれば極貧生活…辛いですね」
スレイ「ああ、そうだな…」


キョウスケ「さて、誰がドンケツになるか賭けないか?」
助手「俺は分の悪い賭けをするつもりはない、ここはアラドだ」
キョウスケ「ならば俺はテュッティに全額だ」



46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:17:23 zlEIPJPx
ただのバベルケーキじゃつまらないからもういっそ
バラルケーキなんてどうだろう



47 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:23:53 1BPdNvCe
バラルケーキ。
カロリー1・5倍!
三万kcalが貴方の胃を直接打撃!

「これを食べると3日は飯はいらないんだな、これが」Aさん
「マヨネーズが足りない」Aさん
「もう一個ください」Aさん

パティシェのジョン・A・アブラギッター氏が総力監修!バラルケーキ新発売!



48 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:25:13 CNqFK5wW


ゼオラ「アラド、いま口の中に放り込んだものを吐き出しなさいっ!」脳天チョップ
ラト「折り畳まれた紙? 何か書いてあるわ」
アヤ「——マイ、ゼオラ、マイ、ラト、レフィーナ、カチーナ、ラーダ、エクセレン、ラミア、ラミア……」
イルム「続けて読み上げてくれ」
ゼオラ「もう、ありません。アラドってば口に入れたものは何でも飲み込んで消化しちゃうから」
タスク「ちぇ。せっかく集めた秘密投票用紙の大部分が失われてしまったか」
アヤ「秘密の投票用紙って……まさか!」
カチーナ「あたしらに隠れて人気投票でもやっていたのか!」
ケネス「待ちたまえ諸君」
ヴィレッタ「司令!?」
ケネス「ワシはな、常々考えていた。この基地この部隊には見目麗しい女性が多い、いや、容姿に
    不自由している女性は皆無といっても過言ではない!」
ラミア「開き直ったでございますわね」
ケネス「そして男たるもの誰しもが思うに違いないのだ。
     この美女ぞろいの中で一番の美女は誰であるのかを———!」
ラッセル「司令が、ケネス司令が輝いている!」
イルム「漢だ、あれは漢の背中だ!」
フォルカ「なんという闘志あふれる言葉だ」
タスク「俺たちがついてるぜ司令!」


リュウセイ「へえ、俺が実家に戻ってる間にそんな事があったのか」
アヤ「優勝者には即日施行の有休二週間プレゼントってことになって、途端にみんなの目の色が
    変わったわ」


50 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:26:43 CNqFK5wW
>>48 というのを >>27のプロローグとして受信してしまったのでござるよ友引高校


なんといううる星やつら……コレは間違いなく元祖SFラブコメ


45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:17:15 zdvJzVSZ
タスク「おおっと!ここでクスハ味を引いた不幸な犠牲者がー!!」

アイビス「んー!gぁいhflwjhqlcwt」
イルイ「アイビスがんばって!!」
スレイ「負けたら極貧生活だぞ!!」
アイビス「きゅう・・ぶるぶる!!ま・・負けてたまるカー!!」

イルム「さて唐突ではありますが最後のメニューであります!」
タスク「ほーんと突然、何故に?」
イルム「ネタが尽きてきたからであります!と言うわけで最後のメニュー!!」

BGM「Trombe!」

レーツェル「お待たせした、特製のケーキだ」
タスク「ひねり無いなぁ・・・普通に旨いんじゃないの?」
キョウスケ「と?思うか?」
タスク「はひ?」
キョウスケ「材料は・・・・パニだ」
タスク「なんとぉ!!!!」



49 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:25:54 v3p/7sHJ
>>45
「アレ」が大量に積み重なってるのを想像すると吐き気を催す。



51 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:32:44 zdvJzVSZ
アイビス「パニ・・・」
メルア「パニ・・」
アラド「パニ・・」
イング「パニ・・」
テュッティ「パニ・・」
リム「パニパニ〜♪」

キョウスケ「むぐむぐ・・・旨いのだがな」
ゼンガー「うむ、さすがレーツェル・・どんな物でも旨い物に仕上げる」
タスク「さーって材料を聞いたとたん手が止まった選手一同・・見ているこっちもうぷぅ・・」
イルム「誰だよパニでケーキ作れって言った奴・・」

ユーゼス「それも私だ」

一同「おまえかー!!!!!!!!!」


イルム「というわけで費用は全額バルマー持ちと言うことで・・イベントを切り替えまして」

タスク「第一回伊豆のナンバーワン美女コンクール!ポロリも合ったりなかったりするよ」
ケネス「優勝者には有給2週間+軍の広告塔としての活動を行ってもらおう」

>>50の声を受けてイベントを変更ディス


52 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:35:48 1BPdNvCe
なお、コンテスト商品はパニとジャンボ兎と有休です。


54 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:42:02 aD0GLANj
>>52
ジャンボ兎って、もしかして某迷宮原産の首狩りウサギじゃないだろうな!?

●ー●ルバニー?


56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:43:43 zdvJzVSZ
>>53
水着・・・もしくはコスプレ・・・?


57 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:45:21 rSuxLmZg
>>54
いや、チーズ好きな発明家とそれを支える転載発明犬の映画に出てきたアレだろ

粘土映画のアレかな



60 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 22:54:19 CNqFK5wW
>>53
やはりコンテストなので「丈夫な胃袋」「知性と教養」「健康な御色気」の三部門も外せませんな。


ゼオラ(知識と教養……戦術知識はあるけど教養なんてスクールじゃ学ばなかった)
レフィーナ(士官学校首席としては、せめて教養部門で他の方々に勝らないと)
テニア(ど、どうしよう。知性と教養の違いもわかんないよ)
ラーダ(無駄に揺れない分だけ、健康的な御色気勝負には分があるはず)
アヤ(——今となっては、この制服とかパイスーを設計したイングラム教官がにくいっ)


タスク「さー、甘味大食い部門とは別に始めてみましょーか知性と教養部門の勝負内容はこれ!」
【天井にぶらさがったバナナ】【シシオウブレード】【棒】【脚立】【人生ゲーム】
タスク「この天井にぶら下がったバナナをいかにして(HTBキャノン)


リュウセイ「って、その知性と教養はどうなったんだ?」
ライ「タスクがシシオウブレードで串刺しになってる間に人生ゲームが始まり、出目の良さでクスハ
   少尉が圧勝したそうだ」


209 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:48:57 wB+WTEvM
>>60
ケネス「さて、それでは夜も更けてきたので健康的な御色気部門の審査を」
イルム「待ってました!」
タスク「いよっ、大統領」
アヤ「司令。参加者には未成年も多数含まれているのですから、くれぐれも」
ケネス「若いからこそ重要なのだよ!」
カズマ「おおおっ、あのタコ親父が熱血してる!」
ラッセル「なんという熱いまなざしだ」
フォルカ「……あれは幾多の地獄を見てきた者の目だ。このビジンコンテストとやらにはそれだけの
     秘密が隠されているのか」
ヴィレッタ「今日はODEとは言わないのね」
ギリアム「ゲフンゲフンゲフン」

クリフ「——セレーナ君の場合は、染髪剤を酷使した典型の毛根だな。元々は美しい黒髪だったのに
    無理やり染めているからダメージが著しい。現状のままでは四十代に差し掛かる頃に脱毛が
    起こっても不思議ではない」
セレーナ「い、いやああああっ」
クリフ「こちらのマオ社長の場合、栄養状態はそれなりに良いが不規則な生活と過度のストレスが確認
    される。極小規模だが円形脱毛症になった痕跡がある」
リン「うわあああああああっ」
クリフ「君の場合、健康ドリンクや運動などに気を遣っているので毛根状態には問題ない。だが天然物
    とはいえ予期せぬ毒成分や残留物が健康を損なう事がある。これは君の皮膚より採取した毛ダニ
    の拡大映像だが、どうやら元気が良すぎるようで汗腺に」
クスハ「イッテキンコボー!!」

リュウセイ「なるほど、あのハゲ司令は身に染みてるもんなあ」
アヤ「最後の試験が終わる前に女性隊員全員が試合放棄して育毛剤を買いに走った様は滑稽だったわ」
ライ「そして一部の男性隊員どもは真っ白に燃え尽きて灰になったわけだ」


66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:05:51 KtaWfAZp
ラキ「………」
カキカキ

アナタが分速2万キロで目的地に向かっているとき、
むこうからあなたの友人が分速1万キロの速度で航行していました。
すれ違い、20分後にアナタが通信を行ったとき、アナタと友人は
何キロ離れているでしょうか?なお、通信が届くまでの時間は考えないものとする。

ラキ「………」

カキカキ

A. すぐに追いかけたので0。



67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:08:04 1BPdNvCe
>>66
なんか和んだ。


70 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:11:39 KtaWfAZp
カチーナ「教養っつわれてもなー」

サービス問題
みかんが150個取れました。
そのみかんを、メンバー4人で分けようと思います。
後、何個みかんを取れば平等に分けることができますか?

カチーナ「………」
カキカキ

A.みかんをぐちゃぐちゃにしてジュースにする。



71 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:13:50 VQW+63jx
>>70
独り占めしない姐さんの優しさを感じた。



73 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:15:20 2klFi/3W
どうやって中尉まで昇進したのか偲ばれるな・・・



77 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:23:55 KtaWfAZp
ティス「む?」

Q.次の文章を和訳しなさい。
Do you understand this sentences?

ティス「簡単簡単、これを日本語にするだけでしょ?」

A.ドヨウウンデルスタンドチスセンテンセス?



81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:30:00 UlBszRfK
リム「………」
カキカキ

以下の漢字の読み仮名を書け

置鮎龍太郎
稲田徹
緑川光
渡辺明乃
杉田智和


リム「………」

カキカキ

A. はいじん


82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:30:41 eSrdueu+
>>81
スパロボ大好きだから…か?>はいじん




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



87 :196スレ>>695 ◆2OPVuXHphE :2007/12/02(日) 23:50:16 O/Ry8Iwz
流れをギガ・ワイドブラスターする。
べ、別にリクエストがあったから書いた訳じゃ無いんだからね!
これは続きじゃなくってあくまでも再挑戦したレオナサイドなんだから!



◇  ◇  ◇

「なんだ……って」
「終わりにしましょうと言ったのよ。あなたとの関係もね」
 コルムナに寄港しているヒリュウ改艦内。
 格納庫のシャトル前で、タスク・シングウジは愕然としていた。そうさせた張本人は、彼と視線を合わせることもなくそっぽを向いている。
「いいかげん飽き飽きなのよ。私のことを好きと言っておきながら、他の女性にも色目を使う。いつも調子の良いことばかり言って、少しも誠意を見せない。ほんの戯れ程度に付き合ってはみたけれどね……」
 そこで一息つき、タスクに目を向ける。
「大体、私は元々レーツェル……エルザム様が好きだったのよ?どうして全く似ても似つかない貴方が好かれていると考えていたのかしら。むしろこちらの方が聞きたいわね」
 レオナの言葉に、しかしタスクは瞳の色を取り戻す。
「……おかしいな。いっつも俺とは付き合っていないって言ってるレオナなのに、何で今回に限って『別れ話』なんだ?」
 ……息を呑む声は、聞こえなかったはずだ。
「それは私の見解で……貴方はそうじゃないと信じていたものね。この際だからはっきりさせておこうと思ったのよ」
 冷淡に言い放とう。
「良かったわね?これで私に気兼ねなく、他の女性を追いかけ回せるでしょう?」
 目を伏せ、タスクが深くため息を付いた。
 ようやく諦めたか?
「それ、レオナちゃんは俺が他の女の子を追いかけ回すのがまだ気に入らないって聞こえるんだけど」
「ッ」
 今度は、確実に聞かれた。自覚したし、一瞬口に手を当ててしまった。
「あのさ、レオナ……俺じゃ頼りないかも知れないけど、何かトラブル抱えてるなら相談に乗るぜ?」
「っ大した自信ですこと!」
 いけない、崩れる。
「いいわ、ずっとそうやって自惚れていなさい。すぐに自分が都合の良い妄想で動いていたことが判るでしょうから!」
 平静が崩れ落ちる。元々危ういバランスの上に成り立っていたそれは、些細なことで崩れ落ち、修復不可能となる。それを彼に悟られてはいけない。
 目を合わせていられなくなり、荷物を持ってシャトルへ向かう。
「おい!待てよ、レオ……」
「付いてこないでッ!」
 半ば悲鳴と化してしまった言葉と共にレオナの体はシャトルの中に入り、直ぐさまエアロックが閉められた。
 そのままレオナはその場に崩れ落ちた。
「はぁ……はぁ……」
 激しい運動をしたわけでもないのに、息が上がる。必死に嗚咽を堪えているのを自覚している。
「あの、少尉……」
 絶妙なタイミングでエアロックを閉めてくれた女性の士官がレオナを心配そうにに見ていた。
「ごめんなさい、機長に、もう、出てもかまわないと、伝えてくれる?」
 ゆっくりと、ひねり出すように言う。
「はい」
 元統合軍の准尉は事情を把握していた。だからこそ、そっと声をかけた。
「あの……シングウジ少尉も、気付いたと思いますよ?だから……」
「違うのよ」
 首を振る。
「事情を知ったら、彼はきっと私を引きずるわ……私は、彼の足かせにはなりたくないの、だから、私と別れて良かったって、そう、思わせなきゃいけないのよ……」
 家の事情により悲恋となった恋。フィクションにも現実にも数多ある物語。
 准尉はそれを美しいと思っていつも見ていたが、ここで、直に目の当たりにして別の感慨も抱いた。
(なんて、激しい想いだろう)
 相手を想うが故に、自らの身を斬る。それを、激しい想いだと彼女は思った。

 

 

 

 この日を遡ること三日。
エルピスへ戻っていたレオナは、多数の縁談が自身へ持ちかけられていることを知った。それと前後して現在の自身の状況も。
 それに反発するには彼女は「良い子」でありすぎたし、覆せるものではないと納得してしまうほどに聡明であった。
 加えて、エルピスでの滞在中に彼女は両親の口論を聞いていた。
『あなたは、確かに良い人でした……けれど、あの子にも貴方のような良い人が現れるとは限らないのですよ?ましてや、あの子には……』
『恋人が居るのは知っている……レオナの選んだ男だ。さぞや立派な男だろうよ……私とて、あれを戦場に立つことを厭うボンクラなんぞにやるのを喜んでいる訳がない……それを連中め……』
 白いものが目立つようになったアッシュブラウンの髪を掻きむしるようにしながら、罵詈雑言を並べ立てる父をみて、自分が愛されているのだということは理解出来た。
 だからその会話を聞いて、決めることが出来た。
 もし、自分の結婚が政治的な意図を排せずには居られないのならば、せめて親の顔は立てた結婚をしようと。
 そう思わなければ、この身を差し出すことに耐えられそうもなかったから……。
 その決意と共にヒリュウへ戻り、決別を終えて再び戻ってきた実家。
 一晩泣いてしまえば、思ったよりもタスクの居ない人生というのもそこまで問題ではないように思えた。今までだって会ってからずっと一緒だったという訳じゃない。作戦だとかでたまに別れているのだ。
 乗馬をして、トロンベの孫馬に当たるシュトゥルムの世話をしてやったり、父の仕事の手伝いをしたり……
 その思い違いは、あっさりと打ち砕かれた。
『せめて、エルが居てくれれば……』
 就寝直前、再び聞こえた両親の会話。そこで出てきた固有名詞。
 エル、エルザム、エルザム・V・ブランシュタイン。
 レオナの初恋の人。
 けれど幼い恋心はちゃんとした形を為す前にカトライアの登場で幕を閉じる。

 

 

 

 彼女は素敵な人だった。だから諦められた。

 

 

 

そんなこと無い

 

 

 

 自分もあんな人になりたいと思った。

 

 

 

そうすれば、好きになってくれる?

 

 

 

 死して尚、彼女を愛する男を美しいと思った。

 

 

 

どうして私を見てくれないの?

 

 

 

 自分もそんな恋をしたいとさえ思った。

 

 

 

でも、違う人を見つけたの。私を想っていてくれる人なの

 

 

 

 タスクに会って、久しぶりに心が震えた。

 

 

 

 

だけど、それももうおわり。

だって、わたしとはもうかかわりがなくなったから

ひどいことをいったから、かれはきっと、ほかにすきなひとができる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、私は誰も見てくれない

 

 

 

「いやあぁぁぁっ!」
 悪夢に跳ね起きた。全身から汗が噴き出していた。
 自分はタスクと一緒にいないのが平気なんじゃ無かった。
 今までは、例え別々に居ても心は一緒だと無条件に信じられたから。
 だが、あんな別れ方をして、彼の心が一緒にあるはずがない。
 だからきっと、彼は恋●をつくって、●人と一緒になって、コ●ビトと心を通わせて……
「う、あ、あぁ」
 自分が恐かったのは、彼の心が他へと向けられてしまうことだ。
「……もう嫌……もう一人は嫌ぁ……」
 ぬぐってもぬぐっても、次から次へと涙は溢れてくる。
「どうして?どおしていっしょにいちゃいけないの!タスク!助けて……助けて!助けてよぉ!」
 夢により破壊された理性の殻は、修復されぬまま、現実に晒され、暴走は止まらない。
 いつだって彼女の危機にあって守ってくれる盾は、そこにはもうない。
 居ない。来れない。

 来たがらない

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”————」
心がコワれる。
——壊れてしまえ。
 神経がなければ痛みはない。痛がるモノがなければ、もうきっと、苦しくはないから……

 

 

 

「……レオナ嬢は乗馬がご趣味であるとか……いかがですかな?北欧に父祖より受け継いだ高原があるのですが……度重なる戦火にも焼かれずに美しい風景が残っております。地球にお越しの際には是非とも共に遠乗りでも」
「それではその折りには立ち寄らせて頂きますわ」
 レオナの言葉は礼節をしっかりと守っており、けっして無礼があるモノではないが、それだけであった。
「ガーシュタインの姫君は戦争以外にお心は動かさぬ」
 という言葉が、貴族達に言われているが、それについても何ら関心を示さなかった。
 四日前を最後に、その瞳は涙を流すことなくただ視覚的情報を脳に送ることのみに専念している。
「……どうだった?レオナ」
「ええ、とてもお優しそうで、お話も楽しいお方でしたわ」
 父の問いに答えるのも、自分が「判断」した事のみを伝える。「感じた」事はなにも無かったから。
「あー……結婚相手としては、どうかね?」
 今回の相手は、彼から見て最もまともそうな人物であった。
 軍歴もあり、かなりの戦績を残していて、軍人の一門であるガーシュタイン家としても申し分ない人物ではあった。
「さぁ……私には断じかねますわ。お父様の判断に委ねます」
 これである。
 二日前から縁談相手に会わせているが、その度にこの返答であった。
「まぁ、なにもそんなに急ぐこともない。……ゆっくりと考えるといい」
「レオナ……その、無理に選び出す必要はないのよ?貴方の気に入る方が居るとは限らないのだし」
「お母様、無用の心配ですわ」
 とうに希望は自ら断った。ならばそんなことに何の意味が有るのだろうか。

 

 

 

 コロニー・ホープで開かれた立食会にレオナは訪れていた。
 どこかの大企業の会長が主催したものであるとかだが、その主催者は未だに現れていなかった。
 まぁどうせ、父達にコネクションを持っておきたいという考えからだろう。特に気にすることではない。気にすることはないのだ、何も
「初めてお目に掛かりましたが、素晴らしい御髪ですな。まるで金細工のようだ」
「先の戦役でのご活躍、聞き及んでおりますよ」
「お久しぶりですね、レオナ嬢。覚えておいでですか?」
 次から次へと湧いてくる男共に愛想笑いを向けつつ、父と共にゆっくりと会場を回る。そこで、俄に一方が騒がしくなった。
「主催者が来たようだな。レオナ、挨拶に行くかね?」
 言われて、見てみると何名もの大物がたむろしていた。
「いえ、お父様。私ごとき若輩の身ではお話を遮るのには不遜の謗りを受けかねない方ばかりのようですので、後ほどお目に掛かりたいと思いますわ」
「そうか……では、私がまず声をかけておくよ」
 父が去ると、レオナの周りが一際喧しくなった。今まで父に遠慮していた連中である。
「お父上が戻られるまでの間、エスコート役をおまかせ頂けませんか?」
「いえ、それは私が……」
「既に知り合いであった私こそがその役は引き受けましょう」
 自分の手を取ろうとする連中の駆け引きを冷めた目で見つめながら、きゅっと右手を握りしめた。
「折角ですが、父が戻るまでは待っていた方がよろしいかと思いますので……」
 やんわりと否定の言葉を投げかけようとしたところで、レオナの後方から声がかけられた。
「お久しぶりです、レオナ」
 ともすれば、聞き逃してしまいそうな言葉。しかしレオナには聞き逃すことが出来なかった。ずっと待ち望んだ声だったから。
 振り返って見たのは、想像すらしたことのなかったモーニング姿の彼。トレードマークのバンダナも付けていなかったが、しかし一目でわかった。その愛嬌ある笑い顔に焦がれていたから。
「……タスク?」
 そこにいるのが彼であることに疑い等持ちようもなく、確信できていたが一体何故彼がここにいるのかはさっぱりわからなかった。
 まさか、自分に会いに来てくれたのか?
 あれだけのことを言った自分に会いに。
 その考えにレオナは胸を高鳴らせ、氷のように固まっていた心をたやすく蘇らせた。
 しかし同時に彼の身を案じる意識も首を擡げて来た。
 彼が、自分に会うためにここに来たのなら、すぐさま逃がさなければならない。立食会とはいえ、こんな場で身分を偽ったと知られれば、ただではすまない。
 何か口上を述べているタスクの言葉は聞かずに、むんずと腕を掴むと、強引に引っ張り歩きだす。
「れ、レオナ!?」
「いいから来なさいっ!」
 人を掻き分け、後から付いてこようとする取り巻き連中を振り切り、会場の外れにある背の高い生垣の陰に滑り込む。
 体裁を気にせず走ってきたため、髪留めが緩んでいる。一々直すのも鬱陶しく、留め具を外し、
「はぁ……はぁ……何でここに居るのよっ!?」
 生垣に押しつけるようにしながら問いつめる。
「いや、レオナちゃんに会いたくてさ」
 さらりと言った、その何気ない一言がどれだけ自分を嬉しくさせたか判らないだろう。
 だからこそ、こんな救われない幸せには一秒でも浸かっていたくはなかった。
「あなた……気は確かかしら!?あれだけの事を言われておいて、のこのこ会いに来た!?正気だというのなら、余程精神的被虐趣味でもあるんでしょうね!」
 罵詈雑言を浴びせ付ける。二度と会わないようにしなければならない。
「周りのみんなから話を聞けば、レオナの立場も判るしさ。非道いこと言ったのも、俺が諦めやすいようにって思ってのことだろ?」
 判っていてくれた。
 それが嬉しく、哀しい。
「判っているなら……どうして来たのよ!?貴方と一緒にいるのはっ!もう、辛いのよ!なんでそちらは理解してくれないの?」
 涙が溢れる。
 手を握りしめ、タスクの胸板を叩く。
「一緒には居られなくなるのに!少しの間だけ一緒にいたって!余計に辛くなるだけでしょう!?……そんなに、私を苦しめたいの?」
 やがて叩いていた掌は開かれ、既にタスクにもたれ掛かっている。必死にしゃくり上げるのを堪え、俯いた彼女の視界には、彼の顔は見えない。
「あー、あのさ?」
 そこで妙に間延びした声が掛けられる。
「レオナちゃん、もしかして俺が勝手に忍び込んで来たとか思ってる?」
 その言葉に、顔を上げる。
 かなり間の抜けた顔をしていたかも知れない。
「その顔はやっぱそう思ってたか。いや、実はさ……俺、ここの主催者の孫なんだわ」
「…………」
(主催者……って確かどこかの財界系の大御所だったわね……)
「だから、ここにいても全然OKな立場なんだぜ?」
 しばし沈黙が支配する。
「は、初耳よ!?」
「そりゃそうだ。誰にも言ってねーからな」
 頭を掻きながら、バツが悪そうに言う。
「じいさんとは折り合いが悪くってさ。後を継ぐ継がないで喧嘩になって、軍に入った訳なんだけど……そんなわけであんまり周りにも知られたくなくてさ。知ってたのは整備班長のカワサキ大尉とカチーナ中尉、それと……多分ショーン副長だけかな」
 直属の上司二人はともかく、あの副長が知っているのは何故か?それは彼が紳士だからである。きっと。
「何なのよ、それは……都合の良いお芝居みたい」
「王道って言うんだぜ?こういうの」
「陳腐だわ」
 言いながら、口元が緩むのを感じる。
 安心した。安心して、また涙が出てくる。
 全く、早く言ってくれたら良かったのだ。自分一人思い悩んでいたのがバカみたいではないか。
「どうしてもっと早くに言ってくれなかったのよ。そうしたら……」
「いやその……言ったろ?じいさんと折り合いが悪かったって。後、継ぐ気が無かったからさ、今回のことにはじいさんに納得してもらわなきゃいけなかったからな。ちょっとそれに手間どっちまったんだ」
「私の、ために……?」
 安堵の涙も止まる。
 それは結局、彼は自分のために道を歪ませてしまったということなのか?
「ああ、そんな顔しないでくれよ。手間取ったって言っても、大した苦労じゃ無かったしさ。気にしなくてもいいぜ」
 いささかずれた気の使い方をするタスク。
「いえ、そうではなく……あなた、跡継ぎになる気が無かったの?」
「……それこそ気にする事じゃねぇよ。俺の方が責任逃れをしたがってたんだからな。どのみちいつかは正面向いて決着付けなきゃいけない問題だったんだ」
 気にしないわけがない。責任とは、重圧だ。
 権利の増大と共に比例して大きくなる重荷だ。
 彼は元々そんな権利など欲しくはなかったのだ。なのに自分の境遇のために、彼はその権利を欲し、重荷を背負った。
 表情が沈んだままのレオナに、まいいったなとタスクは頭を掻く。
「んー、そんなに気にしてるんだったらさ、キス一回でチャラって事にしてもいいぜ?」
 にんまりと笑うと、例によって軽口をたたく。
 言われた言葉に、レオナはしばし瞬きをした後、顔を寄せ、口づけた。

「!?」

 タスクとしては、いつものように罵倒してもらってそれでお開きにするつもりだったから、全くの予定外だ。
 それに、キスは初めてではないが……彼女からのキスは、初めてだったのではないか。
 ゆっくりと唇を離し、レオナはタスクを見つめる。
「ありがとう……ここまで来てくれて。そして御免なさい。貴方にまで地位という重責を負わせてしまって」
「い、いや、だから気にしなくても……」
 そっと人差し指をタスクの唇に当てて黙らせる。
 一度目を閉じ、再び見つめ合う。
「これから、私と一緒にいることは、とても息苦しいと思うわ……それでも、私は貴方と一緒にいたい。一緒にいて欲しいって思うの」
 深く深呼吸をして、彼女は問う。
「私と、一緒にいてくれますか?」
 言わずと知れた返答。だが、彼女の手によって断ち切られた関係は、彼女の手によって結び直さなければならない。
「ああ……君と一緒にいるよ。レオナ……」

 こちらもまた、決まった文言を返し、そっと、彼から口づけた。



◇  ◇  ◇



88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 23:57:41 zdvJzVSZ
>>87
あのなぁ、外付けHDD満杯なんだよ!!
また増設する羽目になっちまったじゃねーか!!

だからもっとやれ、やるべき、やったほうがいい、やってくださいお願いします
つーかGJ



92 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:13:03 XtXwXVEy
>>87
いいなぁ、今度SS書くときは色つけてみるか。

つか、タスクが大富豪の馬子ってのは公式だったりするのかい?



95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:14:14 VsuGNGNe
祖父がいるって事以外は経歴不詳だったような<タスク



96 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:17:56 Gn1EwTMy
>>87 GJ これに見習って自分も小ネタを書き続けてみるか



99 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:28:33 BiLUM6bD
>>87
言葉に言い表れせ無いほどGJ

もう… 心残りはない…。


104 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:36:23 m3jQ4AO3
>>87
果てしなきGJ

タスレオ好きとしては今度挿絵を描かせていただくZE

神SSに絵師さんも動いた




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



89 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:06:30 zNRfkzXF
ムジカ「リュウセイ君〜」
リュウセイ「お、ムジカ。R-1に乗りに来たのか?」
ラト、マイ「「!?」」
ムジカ「そんなワケないじゃない」
マイ「そ、そうだぞ。リュウ、ART-1はリュウと私だけの機体なんだぞ」
リュウセイ「ART-1じゃねえよマイ、R-1だよ」
ラト「R-1…嘘っ!」
リュウセイ「嘘じゃねえよ?な」
ムジカ「うん…まぁね…」
ラト、マイ((ライバルだというのかっ!!))
リュウセイ「ところでグレンは?」
ムジカ「な、なんでアイツの名前が出るかな?僕は関係ないし」
ラト、マイ((セーフっ!!))



90 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:08:31 +tWS1Ddq
>>89
確かT-LINKナックルも使えたよね?>ムジカ
案外念動力者だったりする…?


背後霊「君、いい念動力持ってるね。SRXチームに入らないか?」



91 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:11:39 n3TKI4WT
>>89
というかリュウセイいろいろフラグたってるな

シホミ
アヤ
マイ
ラト
ムジカ
ライ

これだけ立ててもスルーとは・・不憫な・・


93 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:14:00 LZNEQCBe
>>89
グレン、目立たないよなぁ…
ムジカにしても何故か、リュウセイとのカップリングが多いし

まぁ、裏切り者だから仕方ないか



94 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:14:13 0xe+VXVY
多分リュウセイは伝説の叩き折る可能性・フラグブレイカーを自動技能として発動してるんだよ。



97 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:22:59 uaCZ2RyD
>>91
一番下マテ

それは友情フラグだよな・・・



98 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:27:27 +tWS1Ddq
>>91
>ライ

カティア「くっ、鼻血が止まらない…」
ツグミ「は、早く輸血しないと…!」

スレイ「またお前たちは…やれやれ」
イルイ「アイビス、ツグミさんとカティアさん…どうしたの?」
アイビス「イルイ…世の中には知らない方がいい事もあるんだよ。」


105 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:03:24 uaCZ2RyD
>>98
たまには同人誌じゃなく普通のマンガも読ませてやろうということでプレゼント

つパタ○ロ
つふ○ぎ遊戯


106 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:11:32 0xe+VXVY
>>105
ちょっと待て。どっちもヤバいだろ?

だから俺はラキに漫画と小説とゲームをあげよう。
っクロノクルセイド
っ終わりのクロニクルっ宵闇幻燈草紙
っトライガン
っヘルシング
っ機神飛翔デモンベイン
っアルトネリコ
ったった一つの冴えたやり方

あれ?



107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:15:42 apsaQyzg
つパトレイバー
つARMS
つDRIVE!
つスプリガン
これも追加してください



108 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:17:12 MlGogS8F
つ漫画版ガンダム
つ漫画版Vガンダム(ノーカット版)
つザ・ウルトラマン(内山まもる著)

もだ!



109 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:22:21 +tWS1Ddq
待て待てぇ!

つSDガンダムフルカラー劇場
つ一式まさと先生の武者ガンダム漫画
つ海の大陸NOA(無印・+含む)

もつけるぜ!!



110 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:23:19 ovgdk0mX
つ漫画版ガンダムF91
っ漫画版ガンダム0083
も追加してくだせえ



111 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:27:14 ovXDSFoN
待てぇぃっ!!

っウルトラマン超闘士激伝
っ王ドロボウJING
っロックマンX〜X4

も追加させてもらうぜ!!



112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:28:34 uaCZ2RyD
っ鋼〜HAGANE〜
っ漫画版ゼオライマー
っ漫画版烈火の炎
っアニメ版MAR
も追加するぜ



113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:29:29 uaCZ2RyD
>>108-111
なんというボンボン



114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:29:46 I1Tv+ldL
ラキに変な教育すんなw!



115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:32:47 ovgdk0mX
>>114
変な教育などしとらん!
俺達はこれが彼女にとって素晴らしいと思わせるものを選んでるんだ!w
だからこういうものを彼女に読ませるべきだ!
つデトロイトメタルシティ
つユリア100式



116 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:34:45 uaCZ2RyD
>>114
ツグミ「という訳で」
カティア「>>105->>112までの漫画・アニメ・ゲームはこちらで預かっておきます」


105-112で一番ヤバい作品はどれやら 



117 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:36:31 OwiA7zrd
>>116
ラキがクラウザー様化なんて嫌じゃああああああ
ということでDMC

代わりにこれを
)ふたりエッチ



118 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:36:35 0xe+VXVY
>>115
キミが一番ヤバいと思うんだが。

一部趣味を混ぜつつ異種族恋愛を主にチョイスしたというのに全く………


121 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:40:35 ovgdk0mX
>>118
ハハハ
デモンベインを入れてる君には言われたくないなあw



119 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:37:32 N5MqULXz
>>116
個人的にはゼオライマーくさいな

そして俺からも
つ疾風アイアンリーガー(DVDBOX 1・2巻セット)


122 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:47:47 +tWS1Ddq
>>116
〜ウルトラマン超闘士激伝を拝読中〜
ツグミ「この漫画…ウルトラマンとドラ○ンボールと聖○士星矢を足して2で割った感じね。
    何となく二つの要素が合体してるもの。」
カティア「ウルトラマンとメフィラスの関係なんか悟空とべジータそのまんまね。」

〜SDガンダムフルカラー劇場を拝読中〜
カティア「ガンダムらしかぬほのぼのとした作品ね…たまに戦う事もあるみたいだけど」
ツグミ「にしてもキャラが多すぎ…私も大根RUNしそう…」

皆さんが持ってきた漫画の品評をしている模様です


124 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:50:11 lJ6BRFUp
>>122
メフィラスはピッコロだろ



125 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:53:14 b+iTF4/3
>>124
ギリアム「正確にはピッコロ+ベジータ÷2だ」



126 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:58:02 OE/DT+EV
名前メフィラス大魔王で必殺技が魔光閃でタロウ鍛えてたもんなぁ…



128 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 01:58:38 XtXwXVEy
まて、ここは勉強にもなる作品を渡すべきだ
つ三国無双
つ戦国無双
つ三国志
つ信長の野望
つ戦国バサラ1、2
つ恋姫無双


130 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 02:06:07 I1Tv+ldL
恋姫無双はあるのにラン……ゲフンゲフン。



132 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 02:08:35 ovgdk0mX
間違っても女性週刊誌は読ませるなよ!
本当に無駄な事しか覚えないぞ!


ラキ色コーディネート(笑)
頑張っている自分へのコンゲラティオー(笑)



133 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 02:15:00 MlGogS8F
統夜「・・・ああもう!なんなんだよこの惨状!」
(目の前に写るもの→大量の漫画本の山)
カティア「あ、いや、それはその・・・いろいろ事情があって」
ツグミ「そ、そうなのよ!ラキさんに妙な事を吹き込まんとする野望を阻止せんがための処置で」
統夜「んな事はこの際どうでもいいんだよ!
なんだよ!せっかく年末に向けて本棚を占拠してた大量の本を中古屋に引き払ってもらったばっかりだってのに!
これじゃあまた振り出しじゃないか!」
カティア「そ、それは・・・」


本ってついつい捨てられなくて溜め込む事あるよなぁ・・・



137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 02:23:55 WGfxMwHy
アーチボルト「皆さん、マンガばかり読んでると頭悪くなっちゃいますよ?
       ふふふふ……」



138 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 02:27:52 uaCZ2RyD
>>133
カティア「たしかに悪かったけど・・この際統夜も少し読んでみたらどうでしょう」
ツグミ「たしかにおもしろいのもあるし」
統夜「・・・とはいってもこんなにいっぱいあるのにどれから読めばいいのやら・・・」

ツグミ「じゃあこれなんかどう?」(^^

ニア デトロイトメタルシティ
  鋼〜HAGANE〜
  漫画版ゼオライマー
  まほらば
  らんま1/2 



139 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 03:59:07 kBcaocdd
>>138
何というチェンジなラインナップ。これは間違いなく統夜の苦労増大

そんな俺は『まほらば』を推してみる
ほら、主人公の女装が凄いって共通点があるだろ?



140 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 04:22:55 l7sxfS93
おお、そなたも女装に目を付けたか。
マイパートナー



141 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 05:02:08 0xe+VXVY
因みに当のラキはおいおいゆっくり読んでくことにしたそうな。

ラキ「さすがにこれは多い………」
ジョシュア「まあ親父の部屋を書庫代わりにしといたが」
完璧「ああ!マイルームが!!」



183 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:45:50 +tWS1Ddq
>>141
ツグミ「ペルフェクティオさん、ちょっとお話が…」
完璧「タカクラ嬢…どうしたんだい?」
ツグミ「この書庫と化した貴方の部屋を有効活用する方法があるんですけど。」
完璧「何、それは一体?」
ツグミ「一部を増築して漫画喫茶にするんですよ。そうすれば収入もある程度入ってくるし、いいと思いますよ?」
完璧「なるほどね…じゃあ早速準備に取り掛かるよ。」


189 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 18:07:48 PHLWRCgX
>>183
そもそも、南極までこれる面子が限られる以上、採算は取れるのだろうか?
矢張りここは、普通に古本屋に売るべきではなかろうかと
いや、最近の新古書店なら出張買取なんてのもありますし

トウマ「新古書店でバイトしていたことがあtt(ry」



191 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 18:19:09 +tWS1Ddq
>>189
ツグミ「そこらへんに抜かりは無いわ。ハイペリオンで南極までの直行便を出す予定よ。
    運賃は一人当たり往復1000円だからお財布にも優しいわ」

アイビス(ごめんフィリオ…あたし達が銀河を飛ぶには今しばらく時間がかかりそうだよ…)


192 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 18:24:27 0ohwssJB
>>191
アレグリアスを売れば夢は適うんじゃないでしょうか?


193 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 18:29:33 VFX1oKBk
>>192
整備員「オーライ、オーライストップ!」
整備員「よーし、後はあそこの部分だけだな。嬢ちゃん、もちょっとであんた
    のできんぞ」
セレーナ「は、はい」
整備員「おら、嬢ちゃん見てんぞ。しっかりやれ!」

セレーナ「絶対ダメ!それはダメ!」




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100 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:30:45 ovgdk0mX
せっかくの休日に妄想してたさ。
ある夜カチーナとレオナは不思議な生き物に出会いました。
それはタスクとミナキに声がそっくりな珍獣でした
タスちん「お前達は伝説の戦士に選ばれたんだ!」
カチーナ「はぁ??なんだてめーは?いきなりやってきて何
      トチ狂った事ぬかしてんだ!」
レオナ「中尉、こんなあからさまに怪しい生命体は即刻排除すべきです」
ミナちん「ちよっ・・・話を聞いて!」
カチーナ「うるせえ!今時そんなうさんくせー戯言に付き合うバカいるか!」
哀れ珍獣2匹は宇宙空間に放りだされました。
タスク「何やってんのレオナちゃんに中尉?」
レオナ「ちょっとあなたみたいないやらしい獣を捨ててたところよ」
タスク「???」
珍獣は人選を誤ったようですね。


101 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:32:26 +tWS1Ddq
>>100
なんというプリキュアSSフラグ…
ラスボスが敬語で喋るキョウスケになってしまう!!



102 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:33:28 DkU1cmQc
>>101
それなんてコンパクト2?



103 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 00:36:19 zNRfkzXF
ロア「さて、倒すか…」
ヴィガジ「何か出た!」

と、今なら言うべきかね?


アイビス、スレイ、ツグミ、セレーナ、イルイで五人戦隊




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149 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 10:07:40 lbZwJm+h
トウマ「うわっ! 寝過ごしちまったよ!
ああ、早く朝ごはんつくらないと……!」
ミナキ「おはよう、トウマ。今日はお寝坊さんね」
トウマ「あぁ、ゴメン! すぐに、朝ごはん作るから!」
ミナキ「それなら、大丈夫よ」
トウマ「なんで?」
ミナキ「私が、朝ごはん作っておいたから」
トウマ「(全然大丈夫ねぇぇぇぇぇぇ!!)」

ミナキ「……ごめんなさい」
トウマ「だ、大丈夫。料理ならこれから覚えていけばいいし、な?」
ミナキ「でも……」
トウマ「最初は誰でも上手くはいかないさ。だから、そんなに気に病むなって。
これから、俺が教えてってあげるから」
ミナキ「……うん♪
あ、デザートも用意したの! これは、失敗しないから……」
トウマ「え?」

チュッ

ミナキ「お口なおしになった?」



150 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 10:13:03 n739onOX
AMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!


151 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 10:17:17 nHua8yft
流れは寝坊か。
とりあえず休日の寝過ごしと言う事で

統夜「…っは!今何時だ!?」ガバッ

AM 7:56

統夜「ゲェーッ!完全に寝過ごした!早いとこ朝ごはん作らないと!」
ドタドタドタ
統夜「(ガチャ)・・・あれ?」

テニア(E:エプロン)「やっ、統夜おはよう!」
メルア(E:エプロン)「朝ごはんできてますよー」
カティア(E;エプロン)「うん、もうそろそろお味噌汁もいいかな。あ、おはようございます」

統夜「あ、お、おはよう。これって・・・もしかしてテニア達が作ったのか?」
テニア「そうだよー、三人で手分けして作ったんだ」
メルア「あ、あの、カティアちゃんの監修が入っているので、多分、美味しいんじゃないかなーっ・・・て」
カティア「こういう何も無い日ぐらい、統夜にはゆっくりしてもらいたいから、ね」
統夜「・・・三人ともありがとう。いただくよ」

こうかな?


154 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 11:15:56 /MMxXAbo
>>151
エプロン「のみ」装備した三人娘を真っ先に想像した俺は破廉恥な男



155 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 11:56:37 yi+VsZ5q
>>154
ハレンチナヤツメー


もっとやれ!



156 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:01:05 6rp94aMq
それぞれのエプロンについて妄想しようか

メルア→フリル付き
カティア→割烹着
テニア→腰から下だけのやつ
と、オレは妄想した



157 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:07:24 bDmVpYRR
>>154と>>156から導き出されるものはただ一つ。

テニアはトップレ(ODE



158 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:17:58 EH2cDx0p
こんな時間からODEネタ?
フフフ……あんたたちつくづく色ボケしてるんだな



159 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:23:27 kBcaocdd
ああっ、>>157がTFN(テニアフライングニー)ボルテッカを食らってノックアウトされてる!!


160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:33:12 OwiA7zrd
>>159
一瞬ボルテッカがパイデッカに見えた俺は終わってる



161 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:37:07 bDmVpYRR
>>160
パイデッカ?
テニアでそれはあり得ぬべらっ!!


163 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:43:31 70e/vpyn
>>157を見て想像したのが、ゴーグルつけて腕組んだ実に7号なテニアだった俺は正しいのか間違ってるのか……



164 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 12:56:42 0xe+VXVY
>>163
俺が見えたのは何故か
テニア「倍返しだぁ!」
といってのフライングニーだった。

あと、ダメかねぇ、ガウ=ラ=フューリアから敵に攻撃するラフトの新技「ジャッジメント・ジャスティス」って。



152 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 10:47:47 0xe+VXVY
翌朝寝坊しそうなときにはドバン印のバルマー製薬の眠気大!粉!砕!をどうぞ。
一日ぐらいは寝なくてもよくなります。



153 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 11:15:02 kBcaocdd
>>152
絶賛テスト期間中の俺に一つくれ
後明日だけなんだ…


165 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 13:08:58 2yILwyiz
『ライ……起きて……ライ……』
ライ『うぅん……』
ユキコ『朝ですよ、ライ……』

ライ「うわぁあぁあああぁあ!
 
はぁ……はぁ……なんだ、夢か。しかし、何故ユキコさんが裸エプロンで……。
どうも、近頃根詰めすぎていたようだな……。
大尉に頂いたたまの休日、休息に使うのも悪くないだろう……。
二度寝しよう……」

『ライディース様……起きてください……ライディース様……』
ライ『うぅん……』
シャイン『ライディース様、朝ですよ』

ライ「ぬぉぉあぉぉぉぉぉぁ!

はぁ……はぁ……やっぱり夢か……。しかし、今度はどうしてシャイン王女が裸エプロンで……。
ダメだダメだ、休息もできんようでは一流のパイロットではない。
しっかりと寝なければ……」

『ライ……起きろよ……ライ』
ライ『うぅん……』
リュウ『朝だぜ、ライ』

パチリ
ライ「………朝か。

………チッ」



166 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 13:12:27 bDmVpYRR
>>165
何故オチのリュウセイが裸エプロンじゃないんだと
真っ先に思ってしまった私は24会館な男かもしれん……




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169 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 14:16:54 86o6/t39
オークションか・・・
人間用シシオウブレードとか
ベアリング弾(チタン製の特注品)とか
龍虎王の御札とか
ズフィルードクリスタルのネックレスとか出品されるのか


170 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 14:24:48 CYwyZvy/
リュウセイ「ふぅ、久しぶりにオークションでも見てみるか・・・・・
       ってなんじゃこりゃ!?」
・クスハ汁       5000
・ダンディライオン1号 20000
・親分の褌       70000



171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 14:55:24 N5MqULXz
つBGM優先装置  100000

黒馬「何者だ!」
鉄球「勝手に取って行きよった輩はぁ!!?」
ラスボス「はおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……」



172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 15:01:53 86o6/t39
アーチボルドのグラサン        200
コンパチワールドの公式ドッヂボール  5000
くまさんパンツ            100000000



173 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 15:16:18 zBB61lGc
分身して2軍落ちした方のカイ    60000



174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 16:26:14 EjxQtkuS
アラドだけが助けたイルイ

Priceless



175 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 16:33:47 LsC0ooiQ
フューリーのタトゥー 12000
Dコン 32000



176 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:12:03 +tWS1Ddq
高倉流チーズケーキのレシピ 10000


178 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:15:03 yywkfO+8
ラピエサージュの左腕(マグナムビーク付き)

・・・資金55000
・・・落札まであと一時間



179 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:16:40 M6HvfKSl
エルザムのゴーグル
ブランシュタイン家の紋章
トロンベの鞍と蹄鉄



180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:40:13 l7sxfS93
グ ラ ン ゾ ン 3 2 0 0 0 0



183 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:45:50 +tWS1Ddq
>>180
シュウ様…血迷ったか!?





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182 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:43:28 LsC0ooiQ
流れを切って、
今ふと、柔道着を着てゲームのCMやってるフォルカが見えたんだが。

フォルカ「頭を使え!」



184 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:45:54 JDThnT5+
>>182
バッティングセンターで飛んできたボールを思い切り蹴っ飛ばして、満面の笑みで「ホームラン!」と叫ぶフォルカですか?



185 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:48:37 LsC0ooiQ
>>184
最後はバンプレに飛んできたミサイルを食い止めるのだ。



186 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 17:50:02 2yILwyiz
いやぁ、葉隠覚悟みたいに、
ボール叩き壊して怒られる姿しか見えんw
「ショウコ・アズマはホームランよりも機神拳が好き!」




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194 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 19:43:25 2yILwyiz
ジョシュア「どうしたものか……」
トウマ「ん? どうしたんだ? なにか相談か?」
ジョシュア「いや、親父の遺品を整理してたら、
稀覯書ばっかり見つかって……。
さすがにチェーン店に売るわけにもいかないし、
どこか信頼できるところに引き取ってもらえないか、と……」
トウマ「どれどれ。
んー……どれも、中世ぐらいの本か。確かに、これをその辺の店に売ることはできないな」
助手「スペイン語、ギリシャ語、ラテン語、アラビア語、難しい言語で書かれた本ばかりなんだよ。
まぁラテン語は軽く齧ったから、書いてある単語の少しはわかるんだが……」
トウマ「……これは直感なんだが、とっとと裁断して捨てるか、国立のでかい図書館にでも送りつけた方がいい気がするぞ」
助手「やっぱりそう思うか?
……じゃあ、そうしよう。
アメリカのマサチューセッツにつてがあるから、そこの大学に引き取ってもらうことにするよ」



195 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 19:47:13 HqQm0X3n
>>194
1冊くれ



197 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:10:34 5CCB01ht
>>194
統夜の所からもフューリー言語で書かれた書物がごっそり見つかりそうだな。



200 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:20:36 jVbbAlo6
>>194
マサキ「・・・・・・・なんかこの本・・・・懐かしいような。」
トウマ「止めろマサキ、なんだかとっても危険だ。」
助手「やめろ!マサキ早まるな!!」

マイ「・・・・・・・悪役をしなければいけない気がする。」
ライ「止めろ。俺と戦う事になる。」


203 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:33:44 braReZWE
助手 「あ、それとも大英図書館に引き取ってもらおうかな?
    もうあるかもしれないが古くて貴重そうな本だし保存くらいしてくれるだろう」

トウマ「あんた大英図書館にまでコネがあるのか!?
    話には聞いてたけどすげえな…。」

助手 「ああ、あそこのエージェントとちょっとね」

トウマ「…大英図書館の『エージェント』?なんのこっちゃ」

助手 「あー…知らなくて当然なんだがな、居るんだよ、これが…」


205 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:34:46 2yILwyiz
助手「よし……大分片付いたかな……。
ん、電話……はい。あ、ミスカトニック大学の……。
……え、そんな値で!? い、いや、自分には必要のないものなんで、
先生方に使ってもらえば……はい、わかりました。お願いします。

親父……まさかこうなることを見越して……俺達に、アレを残してくれたのかな……」
ペル「ダーメー! 使うのー! ルルイエとかカルコサからお友達に来てもらうのー!」
助手「ええい、美談のまま終わらせろ!」



206 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:39:31 +tWS1Ddq
>>205
超古代文明を滅ぼした悪魔とも知り合いなのかw



207 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:46:35 5CCB01ht
>>205
ガタノゾーアでも呼び出すつもりか親父!
急いで石像を探さにゃ・・・。


210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:50:53 VFX1oKBk
ペル「ふん、でもデータはPCに入れてデータ化してるから」
クリフ「PCから悪魔が!!」

助手「(ヒノカグヅチ持って)親父ぃぃぃぃぃ!!」
ラキ「ジョシュア、気をつけろ。この階は落とし穴が多いようだ」




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211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 20:55:25 MN2DJ2t2
アラド「よし、目覚ましをセットしてっと…」
ゼオラ「あら?アラド、もう寝るの?」
アラド「いや、ある実験をしてみたくてさ」
ゼオラ「実験?」
アラド「ああ。都市伝説の中に面白いものがあってよ」
ゼオラ「どんなの?」
アラド「目覚ましのアラームをペルフェクティオのテーマにしておくと何か災厄がある」
ゼオラ「本当なの!?」
アラド「嘘だ…っていいたいんだけど実際やってみないとわからないからな。というわけでおやすみ!」
ゼオラ「あ、ちょっとまちなさい!」


215 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 21:42:31 n3TKI4WT
そっとアラドの目覚ましのBGMを「SKILL」に変えておく。


217 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:07:43 2yILwyiz
アイビス「実は、私もある実験をしたいの。
イルイ、手伝ってもらえる?」
イルイ「?」


イルイ「アイビス、起きて、アイビス」
アイビス「ふぁ……ああ、おはよう、イルイ」
イルイ「……ねぇ、アイビス、何の実験だったの?」
アイビス「ああ、えっとね、『イルイが朝起こしてくれると、爽やかに起きれる』実験」
イルイ「成功?」
アイビス「大成功!」



220 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:14:58 g8ZSb9uv
デ-レーンデーレンデレデレデレデレデレ…(「ジョーズ」のあのBGM

ククル「うわああああああ!!
     はぁはぁはぁ……この目覚ましは心の臓に悪いな……
     朝か…もう出かけなくては」

inバンプレバーガー

ククル「いらっしゃいませ〜♪(黄泉の一族の私がこんな……orz)」
カズマ「シホ姉は月見、ミヒロとアリアはチキンか…」
ホリス「アカネさんはてりマヨバーガーのマヨ30割増しだそうです」
ククル「注文は決まったか…じゃなくてご注文はお決まりでしょうか?」

カズマ「(うおお!綺麗な娘だな!!)あ、え〜っと…これとこれとこれ
    そして俺にはとびっきりのスマイルをください」
ククル「な……!く、くっ……!!ニ、ニコッ☆
    (王族のこの私が…屈辱だorz)」
カズマ(可愛いなぁ〜)
ホリス「スマイル注文する人っているんですねぇ
    というかそれが義弟……」


おしのびゼンガー「フッ、成長したなククルよ
            笑顔こそが接客業の基本なり!」



237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:52:17 70e/vpyn
>>220
−−その日の晩−−

ソフィア「ちょっとあなたッ!!なんなんですか、この襟元にべっとりとついたBBQソースはっ!?」
ゼンガー「い、いや……それは、その………」
ソフィア「女ね!?他に女がいるんですねッ!?!」
ゼンガー「そ、それは誤解だッ!?俺とあいつは決してそんな関係じゃ………」
ソフィア「……『あいつ』……?(ゴゴゴゴゴゴゴ……)」
ゼンガー「ぬぉっ!?し、しまった……!!と、とにかくまずは落ち着いてくれソフィア、まずは落ち着いて話を……」
ソフィア「も は や 問 答 無 用 !!」


イルイ「(ドスン!ガチャン!パリーン!!)ご、ごめんねアイビス……なんか騒々しくなっちゃって………(マッ、マッテクレ!ハナシヲキイテク……ヌ、ヌオォォッ!?)」
アイビス「(←遊びに来てた)う、うん………(……なんでBBQソースでわかったんだろう……?)」


−−その頃ククルは−−

ククル「もぐもぐ、もぐもぐ……(うぅ…この私がこんな粗末なものを夕飯とせねばならんとは……だが悔しいかな、この『ぐらころ』とやら、中々美味い……)」
店長「ククルさーん、ご飯終わったらまたレジお願いねー!!」
ククル「あっ、はーい♪(……こんな情けない姿、『あの男』にだけは死んでも見せられんな……はぁ……)」


221 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:21:57 n3TKI4WT
目覚まし音「鋼の魂」

リュウセイ「んー!!!やっぱりこの曲は魂に響くなぁ・・・今度は「戦神」にセットしておこっと」
マイ「みゅにゅ・・この曲を聴くとリュウと初めてであった時のことを思い出す・・スピリッツ的に」
ラト「羨ましい・・・スピリッツ的に・・・」


222 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:29:23 JDThnT5+
目覚まし音「飛影参上」

キョウスケ「!!」
エクセレン「!!」



223 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:31:30 0xe+VXVY
目覚まし音「MOONKNIGHTS」
統夜「ウワァ!?誰だよこの曲にしたの………」

シャナ「フューリーの記憶が戻るかなぁって思ったので……」



224 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:35:39 n3TKI4WT
目覚まし音「W-Infinity」

ヒューゴ「・・・今日も一日がんばるか」
アクア「ええ・・・」

普通だ・・・なら


目覚まし音「ウルトラセブンの歌」

ギリアム「ダァァァァァァン!!!」
イングラム「ダァァァァァァン!!!」
ヴィレッタ「ダァァァァァァン!!!」


目覚まし音「HEART TO HEART」

イングラム「勇太・・ハァハァ」
クォヴレー「黙れ背後霊」


228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:42:10 5CCB01ht
>>223
アル「姫、あなたはまた勝手にガ=ウラを抜け出して・・・」



226 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:41:20 uaCZ2RyD
>>224
パト吉自重しろwww



231 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:45:26 M6HvfKSl
>>224
ライ「セイアさんハァハァ」
キョウスケ「レジーナたんハァハァ」
アーチボルト「アチョーーッ!!」
ユーゼス「グレートジェイデッカーの方が良かったのも私だ。」


リオ→∩(゚∀゚)∩<るー


225 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:39:47 jVbbAlo6
目覚まし音「我こそはバラン・ドバン」
トウマ「行くぞ!!バラン・ドバン!!勝負だ!って・・あれ?」
ミナキ「トウマ、趣味悪い。」

目覚まし音「疾・風・神・雷」
バラン「トウマ・カノウ!ついに真の強さの入り口に立ったって・・・朝か。」



230 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:44:49 lbZwJm+h
トウマ「ミナキ、朝だよ〜」
ミナキ「うぅ〜ん……」
トウマ「ほら、朝ごはんできてるから」
ミナキ「あと、5分〜……」
トウマ「仕方ないなぁ……。
ヨイショっと!」

ミナキ「うわぁ〜い、お姫様だっこだ〜」
トウマ「さあ、食卓に行こう」
ミナキ「はぁ〜い」(ホッペスリスリ)


ミナキの目覚まし音「トウマの声」



233 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:47:06 +tWS1Ddq
>>230
トウミナ好きになっちまったじゃないか!!


いいぞ、もっとやれ



229 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:42:58 0xe+VXVY
ちょっと巻き戻しつつ、
目覚まし音「BURN My Dread」
マサキ「なんかボクシングをやりたくなるんだよなぁ……」
久保「………」



232 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:46:08 n3TKI4WT
>>229
リン「今日は半ズボンで行くか・・・」
クォヴレー「テレッテッテッテ〜・・・・コホン」

目覚まし音「ボルテッカ」

カチーナ「また壊れたよ・・・貧弱だなこの目覚まし」

どうやって入れたんだというのはツッコミ無しでw



236 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 22:51:09 rv/toEsd
>>230 GJ >>232 カチーナさんが殴って壊したのか目覚ましの声で自壊したのかどっちなんでしょうか?

 朝十時、伊豆駅前の人ごみの中にキョウスケの姿があった。
「遅い」
 キョウスケは時計を幾度も見ては愚痴をこぼす。
「何苛立っているのよ」
 とキョウスケの肩を叩く人。
「エクセレン、お前を待っているんだ」
「ごめんごめん」
 エクセレンの顔を見てキョウスケは怒る気が失せる。
「もういい。今日は映画を見に行くんだろう」
「ええ」
 他愛の無い会話。エクセレンの幸せそうな笑顔に癒されるキョウスケ。 
 エクセレンがふと人ごみに目をやると、見知った人物がいた。
 それはアヤ・コバヤシであった。
(珍しいもの見ちゃった)
 エクセレンは綺麗な格好をしたアヤに見とれていた。
「どうした?」
「いやなんでもないわ」
 エクセレンは先程にアヤの姿を思い出し、
(男でも見つけたのかしら)
 と考えを巡らせる。しかしエクセレンの思考は宝石店の前で別の方向へとシフトした。
「ねぇーキョウスケ」
「何だ?」
「指輪買って欲しいんだけど」
「突然黙ったと思えば、次はこれか。悪いが今月そんなお金はない」
「別にいいじゃない。まさかもう使ったの? お給料入って一週間も経ってないわよ」
 痛い所を疲れたキョウスケは返す言葉が見当たらない。
「あなたの奥さんになる女性は大変ね」
 キョウスケが何か言おうとしたその時、突然人影が目の前に現れた。キョウスケはエクセ
レンを咄嗟に抱き寄せる。相手も避けきれずにお互いぶつかってしまった。
「す、すいません」
 と相手は急いでいるのか簡単に謝りその場をさろうとする。
 エクセレンは抱き寄せられているキョウスケの腕の間から相手の顔を確認する。
 それはリュウセイ・ダテであった。リュウセイも二人に気付き驚いている。
「二人のデートを邪魔して申し訳ないです」
 そう言うと走り早にその場から離れていく。
(まさかね)
 リュウセイが走り去った方向を見ながら、エクセレンは思い描いた想像を打ち消す。
「新しいゲームでも発売したのか?」
 急いでいる理由がわからないキョウスケはエクセレンに聞く。
(男はどの時代でも鈍感ね)
「そんな事よりも私達も楽しみましょ」
「ああそうだな」
 エクセレンはキョウスケに多大な不安を覚えながらも今回のデートは楽しむ事にした。




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265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 23:42:26 zNRfkzXF
「…ただいま……」
スーツのネクタイを緩め部屋に入る
「と言っても、誰もいないか…」
実家にはほぼ帰っていない、軍の固いベットのほうが馴れてしまったほどだ
「…ふぅ……メールか…」
冷蔵庫からビールを取出し、煙草に火をつけ
メールをチェックする…
殆どが軍からのモノであるが…
「…上は現場の苦労を知って欲しいとこだな……うん?」
ビールを一口飲み、新しい煙草に火をつけ…
娘からのメールを噛み締めながら見るカイであった………


266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 23:46:30 cqCGZ8m9
>>265 そのメールなんて書いてあったんですか? めっちゃ気になる
「私今度、結婚します」とか?
写真も添付されていて、そこを開くとリュウセイ・ダテの写真が!?


272 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 23:55:07 UVs4+gJL
>>266
カイ「それだけは絶対に許さんぞぉおおぉおォオォォッ!!」



273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/03(月) 23:56:43 uaCZ2RyD
>>272
なんか首だけになってもなお呪い殺そうとするカイだな


276 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:05:51 9X5vGJH3
>>272
カイ「リュウセイ…!」
リュウセイ「しょ、少佐…何怒ってるんすか?」
カイ「貴様、俺の娘と付き合ってるだろう!!」
リュウセイ「へっ…!?あの子、少佐の娘さん!!?」
カイ「そうだ、娘はやらんぞ…!」



278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:08:26 r4V4NojR
つまりラトはカイの娘だったわけか



279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:09:54 gKDf/N0M
>>278
ジャーダが怒ってるんだが・・・



280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:14:32 Q09qzaIe
ラト「お姉さん…オウカ姉さま、ゼオラ…
 お兄さん?弟?…アラド
 お母さん…ガーネット
 お父さん…ジャーダ、カイ
 恋人…リュウセ」
マイ「シャアアアッ!」




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282 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:39:13 IZh34BeX
2.5のシャークにさわるとか犬の卒倒とかいうギャグ見てて
急にショウコとミオは中学の同級という電波が

顔をあわせるとくだらない応酬をするダジャレ友達
お互いあだ名で呼び合う仲
ミオっち
ショコた(ry


292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:50:59 BHPwW1ie
>>282
フッ・・・俺の事はシャークとでも呼んでくれ



293 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:55:12 gKDf/N0M
>>292
あらあら、赤飯炊かなくっちゃ。





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281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:36:19 ruBqJcRz
突然だが、イモの皮むき

ショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショ
リショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリシ
ョリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリ
ショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショ
リショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリシ
ョリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリショリ

アラド   「ふう・・・200個完了」
エクセ  ..「甘いわね・・・私は既に250個よ」
アクア  ..「私はまだ170個。ヒューゴ、あなたは?」
ヒューゴ .「・・・・・・83個」
エクセ  ..「キョウスケも少なそうねぇ・・・何個?」
キョウスケ「・・・・・・91個だ」

アラド   「あー、やっぱり」
キョウスケ「なに?」
アラド   「特機系に乗ってる人って、皮むき苦手なんスよね」
キョウスケ「アルトは特機ではない!!」
ヒューゴ .「サーベラスも特機では無いぞ!!」
アクア  ..「なら、皮むき位やって見せなさいよ」

ヒューゴ ..「言ったな!?キョウスケ中尉!」
キョウスケ「ああ!多少の無茶は!!」
ヒューゴ ..「承知の上!」
2人    「「うおおおおおおおおおおおおお!!痛っ

・・・・・・指切った」」

エクセレン「大の大人2人が何やってんのよ?」
アクア  ..「ほら、よこしなさい。手伝ってあげるから」



283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:39:46 gKDf/N0M
そのイモを何に使うかが問題だ。

1.ポテトチップを作る
2.フライドポテトを作る、そして戦災孤児に振舞う。
3.大食い大会のテーマ「イモ料理を食い尽くせ」
4.チーム対抗料理コンテスト
5.巨大コロッケを作る 企画者トロンベ


287 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:45:28 9X5vGJH3
>>281
アイビス「よし、300個突破!」
エクセレン「わお、アイビスちゃん…手際が良いわねん♪」
アイビス「うん、あたしの戦友の戦艦(ふね)で芋の皮剥きは茶飯事だったから。」
アラド「俺もその戦友さんの戦艦で芋の皮剥きやった事があるっすよ。」
エクセレン「あら、何て偶然かしら!?」

その戦友が誰だか、みんなはもう分かったよね?



284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:42:13 zSLTHMA5
この流れを断ち切るかも知れんが疑問に思った。
OG世界で天然物ってあるのかな。全部合成食材らしいから。


288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:45:52 gKDf/N0M
>>284
天然食材を集めているトロンベさんに謝れ!
全部とは行かないが宇宙食や艦内食は全部合成だと思う。
一般の人が食べているのは今とそんなに変わらない+合成食材かもしれない。

というかそういう疑問はヤボってやつだぜぃ

アラド「いもー!!」
テニア「いもー!!」
イング「二人ともはしゃいでいないで手を動かしてよ」
トロンベ「ふ、今年も豊作だな」
ゼンガー「うむ、お前の夢がまた一歩近づいたな」

と、天然食材を増やそうと努力するレーツェルさんを見たぞw



289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:47:59 CUCl8eIL
カズマ「おい、ミヒロ……ん?」

ミヒロ「ぐすっ、ぐすっ、ごしごし……涙が止まらないよぉ……」
ラキ「ぐすっ……ミヒロ、こんなことにつき合わせて、本当にすまない。
許してくれ……」
ミヒロ「いいんです、みんなの為ですから……ぐすっ……ひーん……」
カズマ「お……おい! 何やってるんだ! ミヒロに一体何やらせてるんだよ!」
ミヒロ「あ、お兄ちゃん……ぐすっ……えぐっ……辛いよ……」
ラキ「このタマネギという野菜は、何か我らに悪意でもあるのだろうか……ぐすっ、ぐすっ」
ミヒロ「こら! そんなこと言ったら、農家の人に失礼じゃないですか!……ぐすっ、ぐすっ」
ラキ「それもそうだな……ごしごし」
ミヒロ「ところでお兄ちゃん、何の用? ひんひん……」
カズマ「あ、いや、その……」

ミヒロ「えっぐ……ぐすぐす……」
ラキ「………(ポロポロ)」
カズマ「畜生……なんだか色々目に沁みる……くぅっ……!」



294 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:55:52 ruBqJcRz
>>289
ジョナサン「この包丁を使いたまえ」
カズマ「ああっ!?」
ミヒロ「目がしみない!!」

ジョナサン「タマネギが目にしみるのは
       組織が破壊されて、刺激性の汁が飛ぶからなのだよ」
ラキ「つまり、切れ味が良い包丁なら
    組織が破壊されず、目にしみないのだな」

ミヒロ「うわあ♪力を入れなくても、スパスパ切れるよ」
カズマ「・・・切れすぎて怖えくらいだな」
ジョナサン「そうだろう?オリハルコニウム製だからね」

ミヒロ・カズマ・ラキ「「「 えっ!? 」」」


オチが無い・・・



291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:50:35 qslJoQ3h
OG2でバン大佐が同志に合成食品以外の食事用意しようって言ってなかったっけ



293 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 00:55:12 gKDf/N0M
>>291
CDドラマでもトロンベが「天然食材を用意した」と言ってるしな。
ゲーム中でも>>291の言うとおりバン大佐も言ってる。

ニャンコ「さー娘達(猫)、今日は美味しい魚を・・・」
ムラタ「むぐもぐ・・おお、先に頂いたぞ」
ニャンコ「貴様ー!!!!!」


300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 01:05:43 CUCl8eIL
黒猫「ゴロゴロ……」
ニャンコ「よしよし、なかなかいい毛並みをしているな。
黒い猫は、人に死をもたらすなどというが、
つまりそのぐらいお前は強いんだ。さぁ、ミルクだぞ」
黒猫「ふみゅう……」

アリア「最近、ウンブラ見ないねー」
クリス「どこかいい寝床でも見つけたのかな?」




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312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 01:33:09 9hXxrAoc
オクト小隊の買い出し風景(皆揃って行く)ってどんなんだと思う?



313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 01:37:26 gKDf/N0M

トロンベ「カチーナ中尉、買出しを頼む」
カチーナ「買出しぃ?何であたしが・・」
トロンベ「材料が不足しているのだ・・すまない、業者には話をつけてある、後は品と代金だけだ」
ラッセル「分かりました、自分が行きます」
タスク「俺もいくっすよ・・・レオナちゃんは?」
レオナ「いいわよ、中尉はどうされます?」
カチーナ「へ!しゃーねぇ、一肌脱ぐか」
トロンベ「外に軽トラを用意した、頼むぞ」

何故か真っ赤に塗装されている軽トラがあるのは・・トロンベの心遣い。



314 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 01:38:21 w7klsrS9
>>312
カチーナ&レオナは買ったもんは全て下僕2人に持たせて楽しんでる
風景が瞬時に想像できました!
タスク&ラッセルもあんまりだとか言いながら実は内心ニヤニヤ状態



315 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/04(火) 02:05:31 gKDf/N0M
買出しの帰り道

カチーナ「ちっ!渋滞かよ・・・」
ラッセル「この状態じゃ迂回路を回るのは無理ですね・・」
タスク「あーあー・・・暇」
レオナ「時間間に合うかしら?」
カチーナ「ラッセル」
ラッセル「はい?」
カチーナ「運転変われ」
ラッセル「へ?」
カチーナ「二度も言わせるな」
ラッセル「は・・はい!」
タスク「レオナちゃーん・・俺嫌な予感がする・・」
レオナ「奇遇ね・・私もよ・・・」
ラッセル「あ・・ここを曲がると渋滞おおおおおおおおお!!!!」

ギュルルルルルルヴィーン!!バルンバルン!!!

カチーナ「おらおらおらー!!!どけどけどけー!!!」
タスク「のっぺけー!!!」
レオナ「きゃあああ!!!ってタスクどさくさにまぎれて・・あ・・だめよ・・」
ラッセル「中尉!!制限速度が!!」
カチーナ「うるせぇ!!!オラオラオラ!!!邪魔だ邪魔邪魔だァァァァァ!!!!!」


レーツェル「ふう・・買出しご苦労と言いたいところだが・・・卵が・・・・実にトロンベ」
カチーナ「細かいことを気にするなって!割る手間が省けたじゃねぇか」
レーツェル「ではカチーナ中尉にこの卵を処分してもらおう・・食べ物の大切さをその身をもって感じてくれ」
カチーナ「え?・・・マジデ?」

レーツェル「さぁまだあるぞ・・特製トロンベ玉子焼き・・殻は全部取り除いたつもりだ」
カチーナ「うっぷ・・・モウクエネェ・・タスク・・任せた」
タスク「げふ・・・レオナちゃん・・」
レオナ「きゅう@@;」
ラッセル「じ・・自分が頑張ります!!!」

ぐりとぐら (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら (こどものとも傑作集)


投稿者 ko-he : 2007年12月04日 20:26

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コメント

タス×レオ小説の色変え文字が実に効果的・・・。

読んでて、軽く悪寒がしたぞ

投稿者 Anonymous : 2007年12月05日 00:58

>>92のレスを見るとこのss原文ままなのか
すばらしいな

投稿者 Anonymous : 2007年12月05日 01:17

ヤバイマジこのssはヤバい。

出来れば加筆、タスク編を纏めた上でtxtでお願いします。

投稿者 Anonymous : 2007年12月05日 02:35

あのSSは素晴らしいですね。
自分が長編SS書くと途中でグダグダになってしまう。最後まで話が上手く続いているのが凄いです。

遅れてしまったが G J

投稿者 Anonymous : 2007年12月05日 03:22

>タスレオSS
生神様を見ますた。
脳内に浮かんじゃいるんだ…浮かんじゃいるんだが!!
GJ!GJ!マジGJ!!

投稿者 雷精 : 2007年12月05日 04:02

皆さんにそう言って頂けると書いた甲斐があります。
ちなみに、タスク編の時にスレの方にも書きましたが、おじいさんが金持ちというのは以前ちらっとだけ出ていた萌えスレ内のネタです。
トウマがバイトをしている古書店で、えらく高額な本を買いたいと思ったタスクが、祖父にあまり使うなと言われているブラックカードで支払いをするというネタだったと思います。
それを、私が勝手にインスパイアしたんですよねw
ネタ元の人すみません

>>104さん
どうぞどうぞ。むしろ描いてくれると嬉しいです。

投稿者 Anonymous : 2007年12月05日 15:02

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