2008年06月30日
 ■  ティス・デスピニス・ラリアー萌えスレ3

ティス・デスピニス・ラリアー萌えスレ3
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1201256269/l50


1 :それも名無しだ :2008/01/25(金) 19:17:49 J15zLuuL
ティス・デスピニス・ラリアー萌えスレ2
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1199266762/
前々スレ
ティス・デスピニス・ラリアー萌えスレ
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1183054714/


20 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 17:20:35 kFwhn88V
ティスが復活してくれるならバンプレに一生忠誠を誓う



21 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 17:45:50 tHM2kZV+
ティスが復活して主人公の一人になったらスパロボは派生作含めて全部定価で買う



22 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 17:53:09 RkPVTVe+
ティスが復活してラウル一味になってくれたらOGShitなんて二度と言わない



23 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 18:02:56 ECBnwMEX
ティスが復活して吾妻家に居候してくれたら寺田に後ろの処女捧げてもいい



24 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 18:09:13 /Tpw7YGb
ティスが復活してデスピニスとロイヤルハートブレイカーやってくれたら
バンプレ以外のゲームはもう買わない



26 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 19:10:00 MZcmt/O6
ティス
あんたら!アタイの為にアンケ出しなさいよ!
http://www.bp-qa-kico.jp



25 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 18:46:59 aXQC9lyu
デュミナスまで一緒になってラウルん家に居候してくれたら
もうバンプレに足向けて寝ないよ


29 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 10:08:49 xabzDHUV
ティスが復活してデレ顔グラ追加されたら店ごとOGシリーズ買い占める



30 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 15:38:35 1HoMJh4G
ティスが復活してボインちゃんになってたらスパロボなんて二度とやらない



31 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 19:06:12 dfc/elwF
ティスが復活してネオエクサランスがデュミナスチルドレン三人乗りになったら一生寺田の肉便器になってもいい



27 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 21:59:42 fJ/67lgL
次回参戦希望
1・ピニス
2・ギリアム
3・久保
機体は上記に準ず
で入れてきますた。…枠が足りません…



28 :それも名無しだ :2008/01/26(土) 22:21:14 qfFU0OKA
>>27
GJ

だが2番の人は間違いなく普通に出るだろw




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33 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 19:56:24 cjkkCHg8
ネオエクサランス二機がサブパイロットも乗り込む二人乗りになってて

ストライカーフレーム:ラウル、フィオナ&ラリアー
フライヤーフレーム:ラウル、フィオナ&ティス
コスモドライバーフレーム:ラウル、フィオナ&デスピ二ス

こんな風になってたら版権スパロボがもう出なくても永劫バンプレを擁護する


ってかさ、ティスやラリアーが残酷なことをしたから殺すんじゃ意味がないと思うんだよね
酷いことをしたからこそネオエクサランスで人命救助活動をすることで償いになるだろうよ
別にそのキャラを殺した所で死んだ人が生き返るわけでもなし、勧善懲悪なんて考え方は種と同レベルだし
まぁシナリオ担当者はそ(ry



44 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:56:07 JWRyOIBc
>>33
我が愛機ガンナーにも出番を下さい…



35 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 20:12:16 dmQ+5Brr
原作話が終了したからって
そこで退場させる必要は無いからな

今後はうまくR組を使って話を展開させてホスィ





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38 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:22:01 xabzDHUV
つーか、ティスもラリアーも誰かSATUGAIした描写無かったよな
ずっとラウルとコウタにちょっかい出してたし
で間接的に死人出してる事は出してるけどそれ言ったらアクセルやミィだってよっぽど出してるしw
何が言いたいかっていうとせっかくだし三姉妹みんな幸せにしてくれよ



39 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:24:27 XCDdpKjc
しま…い…?



40 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:25:37 2vmriUJn
ラリアーのような、あんな可愛い子が男の子な訳無いじゃないか!



41 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:26:19 dcMaEHJS
ん?
>>38は何もおかしいことは言ってないが?



42 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:33:35 AjqAu3y+
ですよねー



43 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 21:36:21 XCDdpKjc
あ、ああ…そうだな、俺が間違ってたよ、ごめん…





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47 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 22:35:53 OuK/mj42
次回作でラウルがデスピニスとミズホの両手に花なれえええええええええええええ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまん狂いすぎた



48 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 22:57:22 KWqUB/uV
ティスとフィオナには「よく喧嘩するけど仲の良い姉妹」ってポジションを獲得してほしい



49 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 23:29:02 dcMaEHJS
>>47
おい、フィオナを忘れてるぞ



50 :それも名無しだ :2008/01/27(日) 23:37:45 xabzDHUV
>>47
俺、ミズホのこと嫌いになった訳じゃないから、
うまく言えないかもしれないけど・・・


最高だ、ピニス、ミズホよりずっと良い
ピニスのこの小さくて可愛い胸に比べたら
ミズホのなんて



53 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 00:34:22 Qrr8gak0
>>50
武器選択
→ノコギリ

おーいラウル、ミズホがそっち向かったぞー



54 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 00:42:07 EVIctv5j
>>53
ラウルはバラバラになった


56 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 00:51:18 9Lsgmi5b
ミズホ「デュミナス!ラウルをそっちに」
デュミナス「受け取りました。あなたから」
ミズホ「ロイヤル」
デュミナス「過ち」

「「ブレイカー!!」」


ラージ「ラウルが無機物とも有機物とも思えない惨状に‥」



57 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 01:03:17 7Zbk8SqF
>>50
Nice boat.



58 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 04:35:45 NS3mI6wu
>>53
格 ノコギリ P 7400 1 +40
 
 これ以上、改造できません。


攻撃力 7400 ≫ 7400 ■■■■■■■■■■■■■■■




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52 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 00:10:44 /M91lOyN
敵のステータスを見ていたら、ピニスの能力値だけ妙に高いんだよな
ティス、ピニスはLV28、ラリアーはLV29のときの能力値
     格闘  射撃  技量  防御  回避  命中  
ティス  155 155 136 145 242 246
ピニス  152 166 140 150 254 253
ラリアー 157 144 139 156 236 246
まあ、エレオスが弱いおかげであんまり強く感じないがなwww


57 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 01:03:17 7Zbk8SqF
>>52
にも関わらずラリアーやデスピニスより打たれ強いと言い張るティスが可愛いすぎる



59 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 09:42:39 QXWGVtKC
>>52
つーか、ボスにしては能力値低めだよねこの子達。
特に技量の低さが異常。このレベルの親分なら170以上はいってるぞ。
確か特殊技能も微妙だった覚えが……
まあ、子供だから仕方ないか。



60 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 11:01:37 tWPDH557
子供といえばマシンナリーチルドレンの能力値が異様に高かった記憶がある。
同じ作られた存在でも差がありすぎる。



61 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 11:11:29 rjrxh4pw
所詮壊れたマシンが作ったものだしなあ……。


62 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 11:56:48 tQ74qOxp
ひょっとしてメカに乗るより生身の方が強いんじゃね?
東方先生よろしく



63 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 12:28:59 iHDSGg+I
OGs外伝のRの扱いって、
一部の叩きを真に受けたんじゃないかと思えるなあ。

R最終話の
「ここまで来たら、同情の余地や共感を感じてもどうしよう無い」
という感じがよかった。



64 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 12:41:52 LUUJ5SK7
だからこそOGで救って欲しかったと思う俺



65 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 12:51:07 LUUJ5SK7
まぁそう言ってもこれだけ騒がれてたら開発チームも焦って次でフォロー入れてくるよな
綺麗なデュミナスが出てくるはず…


72 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 14:19:39 rYTB3Yl1
デュミナス様が生きてくれればティスの笑った顔や甘えた顔が見ることができる・・・なぜそれがわからないのか




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83 :雷寝られません :2008/01/28(月) 19:06:44 XbkeV83s
不意に思いついたので空気を読まずにSS投下。後悔はしない。
SS投稿者本人による補完適用版



◇  ◇  ◇


雷鳴。

「きゃぁっ!」
突然の轟音に、デスピニスは短い悲鳴を上げた。
「…うぅ…」
次いで、心の中に得体の知れない何かが這い上がってくる。
「…こわい、です…」
その何かが、何度か味わったことのある「恐怖」だと気付いた彼女は、子犬のように震えながらベッドから這い出て、
部屋の隅に置かれた大小さまざまなぬいぐるみ達の所へと向かった。
事あるごとにラウル達が買ってくれた、大切な贈り物達。
その中から、特に大きくて、特に思い入れのあるものを引っ張り出し、両手でぎゅっと抱きしめる。
(…ラウルさん…ミズホさん…)
それは、デスピニスよりは小さいテディベア。
まだ自分達に大したお金がない時に、二人がお金をやりくりして買ってくれた、初めてのプレゼント。
ラウルとミズホの気持ちがこもったそれを抱えていると、不思議と恐怖がなくなってくる。
だから彼女は、こわくなるといつもテディベアを抱え、ベッドに戻るのだ。

再び雷鳴。

「きゃぁっ!」
だが今回は勝手が違った。
何せ恐怖の原因は、初めて経験する自然現象——雷。
唸るような音や鼓膜が破れそうな爆音は、普段感じている恐怖とはケタの違うそれを与えてくる。
そのせいか、普段は恐怖を和らげてくれるテディベアですらも、今は心もとない。
恐怖は益々膨れ上がり、デスピニスは泣きたくなってくる。

「…あ、そうだ」

と、ある事に思い当たった。
(このこわいのは、きっと独りだから。だったら……誰かと一緒にいれば、きっとこわくない)
デスピニスは、一度は戻ったベッドの中から再び出ていく。そして、両手に抱きしめたままのテディベアをやっぱり抱きしめたまま、部屋の扉へ向かった。

(…ラウルさん…)

——最も近い、ラウルの部屋へ。

テディベアを抱え、自室から出てきたデスピニスは、隣のラウルの部屋へ向かおうとして——
「…?」
ラウルの部屋の前で枕を抱えながら立ち尽くす、ミズホの姿を見つけた。
「…ミズホさん…」
ラウルではなかったが人を見つけ、若干の安堵を感じたデスピニスは、ミズホの名を呼んでみた。すると、彼女は何故かびくりと肩をすくませ、それからぎこちなく振り向く。
「…デ…デスピニス、ちゃん?」
何故か、声も震えている。デスピニスはその事にどこか違和感を感じながらも、彼女の元へ駆け寄ろうとする。
と、唸るような雷の音が廊下に響いた。
「「ひっ!」」
重なる小さな悲鳴。直後、二人はその場にうずくまった。
それからしばらくして、ミズホがおずおずと頭を上げる。きょろきょろと辺りを見回した彼女は、まだうずくまっているデスピニスに気付くと、やや腰が引けた姿勢で彼女に近寄った。
「…大丈夫、デスピニスちゃん?」
そして、とんとんと背中を優しく叩きながら、声をかける。
「……」
だが、彼女からの反応はない。
どうしたのだろうか——ミズホは心配になり、もう一度呼びかけようとした。

——と。

「…くすん…」

すすり上げるような声。

「くすん…くすん…」

それが、二度、三度。
「…デスピニスちゃん?」
明らかなすすり泣きに、慌てるミズホ。彼女がデスピニスの背中をさすって、気持ちを落ち着かせようとすると。

「…ふえぇ〜ん…」

すすり泣きを泣き声に変え、デスピニスがテディベアごと、ミズホにしがみついた。
「こわかったですぅ〜…」
彼女の柔らかい胸に顔を埋め、くぐもった声でデスピニスは本格的に泣き出す。
こわかったんだろうな——ミズホは彼女が泣き出した理由を、雷の音がきっかけになったことと、抱いているテディベアから、なんとなく察した。
「…大丈夫、こわがらなくていいよ…」
だから、デスピニスの背中に腕を回し、その背中をさすってやる。
彼女が、安心できるように。

雷鳴、四度目。

「「きゃぁっ!」」
再び上がる悲鳴。既に抱き合う格好となっていた二人は、互いの背に回した腕で更にしっかりと互いを抱く。
「ミズボざぁ〜ん…」
すっかり鼻声になってしまったデスピニス。それを「大丈夫…大丈夫、だからね…」と安心させようとするミズホも、かなり目が潤んでいる。この様子だと、最後には二人揃って泣き出してしまいそうだ。

と、その時。
ラウルの部屋の扉が、ガチャ、と音を立てて開いた。
その音に、デスピニスもミズホも、涙目でそちらに顔を向ける。

「うぅ…やっぱり雷はうるさいな…」

何事かをぶつぶつと呟きながら、ラウルが出てきた。
「耳栓無いと寝れそうにないかも…って、うわっ!ミ、ミズホ!それにデスピニス!」
現れてもぶつぶつ呟く彼は、しかし涙目で自分を見つめる二人に気付くと、一歩後ずさり。その後すぐに二人のそばへと歩み寄りながら、驚きの声を上げる。
「二人とも、こんな所でどうしたんだ?」
そして、膝をついて二人と目線を合わせてから、問いかけるのだが——

雷鳴、五度目。

「「きゃぁっ!」」

悲鳴。

「「……ラ゛ウ゛ル゛さ゛ぁ゛〜ん゛っ!」」

のち、二人は一斉に、押し倒すようにしてラウルにすがりついた。
対するラウルは、バランスを崩して尻餅をつきながらも、二人をしっかり受け止める。

すると、そうやって受け止めたことで安心感が増したのか、二人はラウルに強く抱きついた。
「雷がこわくてひとりじゃ寝られません〜っ!」
「雷が止むまででいいですから一緒に寝てください〜っ!」
口々に言って、より強く抱きつく。本気で雷をこわがっているらしいその様子に、抱きつかれたラウルは慌てる。
「わ、わかった、わかったから!」
だが一方で、こわくて自分を頼ってきた二人が、好ましくて仕方がない。
「二人ともちゃんと一緒に寝てやるから、落ち着いてくれ!」
だから、安心させるためにその背中をさすり、一緒に寝る事を許してしまう。すると二人は、まだ収まる気配のない泣き顔のまま、顔を上げる。
「ひっく…ごめんなさいぃ〜…」
「ぐすん…お願いしますぅ〜…」
そして、ラウルに続くようにして立ち上がると、彼の部屋に入っていった。


「…落ち着いたか?」
しばらくして、ベッドの上に腰を下ろしたラウルは、左右を交互に見ながら問いかけた。すると、両側から返事がくる。
「はい…ごめんなさい…」
「なんとか…」
「そうか…よかった」
安堵の息を漏らすラウル。
「雷、結構近いみたいだから、今日は俺の部屋で寝ていいからな」
彼は、雷鳴の度に身をすくませる二人を安心させるため、穏やかに笑う。すると、右腕にしがみついたデスピニスが、躊躇いがちに口を開いた。
「あの…ラウルさん…ミズホさん…」
「ん?どうした、デスピニス?」
「どうしたの?」
呼びかけられたのは、ラウルだけでなくミズホも。二人は意外そうに顔を見合わせてから、デスピニスに優しい微笑を向けた。
「…もう一つ、わがまま聞いてもらってもいいですか…?」
「俺はいいけど…ミズホは?」
「大丈夫です。…それで、わがままってなぁに?」
「…えっと…その…」
言いよどみ、デスピニスは頬を赤らめる。上目遣いに二人を見上げ、そわそわもじもじと落ち着かない様子で、何か言おうと口を開いては、躊躇うのか閉じて。
そんな様子がしばらく続き、ラウルとミズホは不思議そうな顔をする。だが何も言わず、彼女が言ってくれるのを待つ。そこからややあって、口を開いたり閉じたりを繰り返していたデスピニスが、とうとう言葉を発した。

「…寝る時は、ラウルさんとミズホさんの間で寝かせてくださいっ。じゃないと、こわいんです…!」

言い切ったデスピニスは、顔を真っ赤にして二人の様子をうかがう。その二人は、きょとんとした顔を見合わせ、デスピニスを見て。

「…いいよ。隣で寝てあげる」

ラウルから離れたミズホは、代わりにデスピニスを後ろから抱きしめた。
「ラウルさんも、いいですよね?」
「ああ。こわいのは嫌だもんな」
続いて、ラウルも頷く。すると、案外すんなりとわがままが通ってしまったデスピニスの心に、申し訳なさがこみ上げてきた。彼女は、それを口に出す。
「…ごめんなさい。ミズホさんも、ラウルさんの隣で寝たいはずなのに…」
「ううん。デスピニスちゃんが安心して寝られる方が大事だよ?」
「…ごめんなさい…」
続けて言ってしまった「ごめんなさい」。それに対しラウルは、頭を撫でながら言う。
「…ごめんなさい、じゃないだろ?」
はっとなるデスピニス。彼女は、代わりの言葉を一生懸命考えて——

「…ありがとう、ございます」

嬉しそうに、笑った。



◇  ◇  ◇


87 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 22:27:46 EJh4Cl54
>>83
GJ!
なんか3スレになってから雰囲気キレイだな



89 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 22:50:42 CPra+Ovh
小説GJ!最高だ!


91 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 23:37:25 LfQeRx+C
>>83-86
ありがとう
なんだか胸が暖かくなったよ


92 :それも名無しだ :2008/01/28(月) 23:56:12 9Lsgmi5b
(さすがは隊長‥)



93 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 00:01:23 9Lsgmi5b
ごめん誤爆。
ま違和感無いからいいか



94 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 00:04:47 k4w3S3j5
書いたのアクセルかよw



95 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 00:16:47 JbdQftrm
隊長おいしいとこ持っていくにもほどがあるw


96 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 00:26:19 YtALgj5S
いや、冷静な女スパイな隊長かも知れないよ



97 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 00:28:40 g+8rhqEF
>>96
あちらの隊長は「デッド・エンド・任せるわアヤ」ですので人違いです


98 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 01:07:21 rYSD9dtG
(さすがはお姉様……)



99 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 01:15:51 gY0d4KXo
(だがこれだけとは思えん…)


104 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 08:06:34 zsEThK3J
フッ……ほんの余興でここまで賛辞をもらうとは思わなかったぞ、これがな。

実はお蔵入りにしようと思っていた「後の部分」を合わせて投下するが
……どうだ?悪くない話だろう?(上から口調でスマン)


106 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 13:19:37 esE1pAxM
>>99は的を射ていたわけかw

続き頼みます



107 :それも名無しだ :2008/01/29(火) 17:57:44 bX3GdaWA
>>104
続きお願い



121 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 13:59:18 zDAPENNY
ラウルめ・・・羨ましい奴!!!



123 :雷こわくないです :2008/01/30(水) 16:05:05 xhY1U4fW
待たせた。その後の話を投下する。
ちなみに「その後」は、「夜中編」と「翌朝編」にわかれている。多分、心して読むといいと思う。




◇  ◇  ◇

雷鳴。

「……」
だが今度は、さしてこわくない。その事がなんだか嬉しくて、デスピニスは隣のラウルに少し顔を向ける。
「…こわく、ないです」
「そうか。…よかったな、デスピニス」
呟かれた言葉にラウルは微笑すると、デスピニスと同様に嬉しそうなミズホに目を向けた。
「…ミズホはどうだ?」
対する彼女は、デスピニスの頭を柔らかく撫でながら、こくりと頷く。
「大丈夫です。ラウルさんがいるし、デスピニスちゃんだっていますから」
「そうだな」
そして、ラウルは彼女にも微笑。ミズホは僅かに頬を赤らめつつ、照れ笑いを浮かべる
すると、その様子を見ていたデスピニスは、急にある事をしてみたくなった。

「…ラウルさん、ミズホさん」

やってみようと思った彼女は、二人を呼んでみる。
「ん?」
「どうしたの?」
ラウルとミズホは、デスピニスに顔を向けてくれた。彼女はまた嬉しさがこみあげてくるのを感じながら、「手を片方だけ、出してくれますか?」と頼む。

「んと…こうか?」
「はい、デスピニスちゃん」
言われた通り、二人は手を布団から出した。
ラウルは左手。
ミズホは右手。
デスピニスは、その手に向かって手を伸ばし、ぎゅっと掴む。
「…もしかして、手をつなぎたかったの?」
その意図が微妙にわからないミズホが、首を傾げる。しかし、その言葉にデスピニスは首を振る。その後——

「…こうしたいんです」

仰向けになった自身の上で、自分の手を置き、その上に二人の手を重ね合わせる。そして、更にその上に自身の手を乗せた。

ラウルの手は少し固くて。
ミズホの手は柔らかくて。
デスピニスの手は細くて。
それで、みんな暖かくて。

「「「……」」」
三人は手を重ねたまま、しばし無言。
いつの間にか雷鳴は消えていたが、誰もそれに気付かない。

「…なあ」

ややあって、ラウルが沈黙を破った。
「…このまま、寝るか?」
彼は安らいだ様子の笑みで言う。それに対して頷くミズホとデスピニスにもそれが伝染したのか、二人の笑顔に安らぎが重なる。

そして、その笑みのまま——

「「「…おやすみなさい」」」

——三人は、目を閉じた。




◇  ◇  ◇


125 :翌朝寝たままです :2008/01/30(水) 16:51:25 xhY1U4fW




◇  ◇  ◇


翌日、早朝。
雷雲もどこかに流れ、すっかり晴れ空となった今、ラウルの部屋に向かう者が一人。

「…全く。ラウルったらどうしてこう寝ぼすけなのかしら」

フィオナである。
「昨日あれだけ『明日は朝早くから仕事があるから絶対早起きして』って言ったのに、全然起きてこないんだから…」
彼女は足早にラウルの部屋を目指しながら、ぶつくさと文句をばらまく。
と、目的の部屋に着いた。フィオナはその場に仁王立ちになる。
「…ま、これでまた寝ぼけてたラウルをからかう事ができるわけだし……からかわせていただきますか」
にやりといたずらっぽい笑みを浮かべ、フィオナは音を立てないよう、こっそりと扉を開けた。が、完全には開けず、少しだけ隙間を開けると、その間をするりと抜けて部屋に滑り込む。
(ふっふっふっ…侵入成功〜…)
扉を振り返り、静かにドアを閉める。
(さてさて、どんな様子かなぁ…っと)
そして、言われた時間に起きてこなかった不届き者の無防備な姿を拝むべく、ベッドに目を向け——

(…え?)

ミズホの寝顔が、ラウルと相対するような格好で存在している事に気付いた。

(…嘘?なんでミズホがラウルの部屋で寝てるのよ?)
まさかミズホがいるとは思わなかったフィオナは、予想外の状況に思考を混乱させる。そして、落ち着くまで待てばいいのに、その思考状態でミズホがいる理由を考えてしまう。
そうなると人間は、大抵突拍子もない結論に至るもの。フィオナも、その例に漏れず——

(……雷に乗じて、随分いちゃいちゃしてたみたいねぇ…!)

ラウルとミズホが、キスですら大変な勇気を必要とする奥手だという事など忘れ、どす黒いオーラを纏い始めた。
(こっちが雷こわくて、でも誰かに頼るの我慢して縮こまってたってのに、ふざけた真似してくれるじゃない…!)
はてさてどうやって起こしてやろうかと思案しながら、彼女はそっとベッドに近付く。
「いちゃいちゃ」していた証拠を掴むため。
呑気に寝ている不届き者に不意打ちの雷を落とすため。
そぅっと。
そぅっと。

そしてベッドの横に立ったフィオナは、やはり気付かれないように、慎重に布団を剥がし——

(…え?)

そんなに剥がさない所で、青い髪を見つけた。
訝しく思ったフィオナは、なるべく急いで布団をめくる。


するとそこにあったのは、特に乱れた様子のない寝間着に身を包んだ二人の体と、それらに挟まれて幸せそうに寝息を立てるデスピニスの姿。
しかも、彼女の胸の上では三人の手が重ねられている。その姿はまるで、愛する二人をつなぎ止める天使のよう。
「………」
それを見たフィオナは、しばし唖然。その間に、勘違いと忘却で熱暴走気味だった頭が冷えてくる。
「…あ」
その結果、彼女は思い出す。
ラウルとミズホが、奥手だという事を。
そして思い至る。
デスピニスにとって、昨日は初めての雷だったという事を。
「……」
すると、勘違いで暴走していた自分が急にばからしくなってきた。フィオナは自嘲じみたため息をついて、ラウルの頬を軽くくすぐってみる。
「…ほんっとに…幸せな奴」
でも、本人はそれに気付いてないかも——と、不意に思った。
そこでフィオナは、その事をちょっと試してみようかと思って、いまだ眠りこけているラウルの耳元に、自身の唇を寄せた。

「朝よ、起きて……お・と・う・さ・ん♪」



◇  ◇  ◇



128 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 18:11:54 waM7Npvo
神光臨



129 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 18:23:21 lJqXPgQ4
SSグッジョブ!
しかしフィオナよ、少しはラージを頼ってやれw


133 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 18:57:03 B55qXXlF
GJなんだぜ



130 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 18:40:14 NPzmm3aD
ん〜実に良い小説だが、おとうさんはな・・・
別にラウル×ミズホが嫌いと言う訳ではないのだが



131 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 18:47:09 waM7Npvo
いや、普通な妹がラウルとミズホとデスペニスの3人だと
”おとうさん”とからかいたくなると思うぞ。
見事な文才だとおもうが・・・



132 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 18:55:47 NPzmm3aD
>>131
なるほど
とりあえず納得したぜ
ところでその過ちの一文字はわざとか?入力ミスか?



134 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 19:06:46 dibRGBBw
デスピニスです


135 :それも名無しだ :2008/01/30(水) 19:10:14 rVYXOyEA
>>131
ボスレジェンド吹いた。




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163 :それも名無しだ :2008/02/01(金) 14:00:35 4yHWt2d9
リノリウムの床を走る靴音…

ティス「ちょっと! 何やってるのさデスピニス! 早く…早く逃げないとあいつが来るよ!!」
デスピニス「だ、駄目…もう走れない…!」
ラリアー「僕が肩を貸してあげるから、頑張ってデスピニス! もう少しで逃げ切れるから!」

息を切らし、満身創痍ともいえる彼らの表情は一様に恐怖の色を宿している。
それでもなんとか出口に辿りついた彼らの頭上から、突然網が覆いかぶさってきた。
それは獲物を絡めとる蜘蛛の巣の様で。

近くの柱の影から誰かが姿を現す。
ティス「フィオナ! それにミズホ! アンタ達…!!」
デスピニス「そんな…」
ラリアー「どうして、どうしてですか!」

ミズホ「ごめんなさい…」
フィオナ「ズルイっていうのは分かってる。でもこうしないと私たちが、ね」

後ろから、不気味な気配が猛然と迫り、ついに3人は追いつかれてしまった。
???「うふふっ。さ〜て、もう逃げられないわよ。いい加減に観念なさいな♪」
3人「「「——!!?」」」

その後クロガネ艦内にて、可愛らしいフリフリなパステル調のゴシックドレスに身を包み、
顔を赤らめているティス、ラリアー、デスピニスの姿が目撃されたという…


166 :それも名無しだ :2008/02/02(土) 10:17:38 jlpRKJyw
>>163
ティスとかデスピニスってツグミの標的になりそうだな





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230 :それも名無しだ :2008/02/04(月) 18:23:53 apBPcAnI
一日遅いけど。

ティス「鬼はーっ外っ! 福はーっ内ぃ!」
ラリアー「あっ、イタタ。ボクに投げつけるなよ。ほらー、服に入ったし」
ピニ子「……背中、とりますね」
ラリアー「あっいいって。うひゃあ!? ちょっ、くすぐったいよ!」
ティス「さっきはゴメンね。アタイも手伝うよ」
ラリアー「あっちょっ。どこに手入れてっ!? デスピニスもくすぐっ——ひゃあ!?」
ティス「わー、ラリアーの恵方巻はっけーん。ふっとーい」
ピニ子「そんなに乱暴にすると中のが出ちゃう……。やさしく……」
ティス「うわっ、ととっ。白いの出ちゃった」
ラリアー「もうやめてよーっ、うわーんっ!!」
ピニ子「泣かないで。私のお豆食べさせてあげるから……」
ラリアー「ふぅ、ふむぅ!? むっ、無理やりは——ダメーっ!!」

……いや、荷物から勝手に恵方巻出しただけですよ? シャリをこぼしただけですよ?
ほのぼのデュミナス一家だいすきー。




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231 :それも名無しだ :2008/02/04(月) 18:58:42 gH4xkz+X
ティス「あたい達はデュミナス様につくられたテクニティ・パイデス。言わば、ホムンクルスなのさ」


なになに、テク…なんだって? テク……テクニティ……パイデ
ああもうめんどくせぇ!!
テクニシャン・パイズリ! これだ!!



233 :それも名無しだ :2008/02/04(月) 20:55:07 XDLN1As3
ティスなら足のが良いな


234 :それも名無しだ :2008/02/04(月) 21:04:13 EGwXy1cG
>>231
お前は俺か
一字一句同じ事考えやがって



235 :それも名無しだ :2008/02/04(月) 21:28:30 fvcDtosS
ホムンクルスに欲情するなんて恥ずかしくないんですか?

ってラリアーに言われたい。



236 :それも名無しだ :2008/02/04(月) 21:29:04 evomlTtf
俺はホムンクルスだからって差別したりしない!!!


さすが、変態スレだ。一周してむしろ紳士だぜ




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253 :それも名無しだ :2008/02/05(火) 23:54:48 nEWczzW3
活路を見出せん



254 :それも名無しだ :2008/02/06(水) 17:29:43 uFGZt1ll
???
デスピニスのお尻とな!?



255 :それも名無しだ :2008/02/06(水) 17:51:06 PruJx+89
>>254
どういう解釈したらそうなるんだよwwwwwwww



256 :それも名無しだ :2008/02/06(水) 18:44:18 dvBwP2tU
括約筋に至る路すなわち括路か。



257 :それも名無しだ :2008/02/06(水) 21:48:00 opF+K9X6
トロンベ「デスピニス様の尻と言ったかーっ!」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




279 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 00:24:15 QlDqwMB2
諸君等がスレ違いな話題で盛り上がってる間に三人に絵本を読み聞かせてあげてきますね



280 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 00:30:56 ucZr3s/H
絵本のタイトルはもちろん…



281 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 00:31:22 D0mj2Ele
3匹の子豚ってわけだな



282 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 00:35:22 PcB0W4RO
ちょっくら狼になってくる



283 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 01:01:53 MW+ALB3x
「ブタ一匹で勝てるとは言わん。
 だが、ブタ一匹を甘く見るなよ…!」

そう言って、最後のブタさんは狼目掛けて突貫していきましたとさ。
あやまちあやまち。



284 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 08:47:54 7GwX+ksJ
三匹の小豚もいろんなのがあるよな
最初の二匹が狼に食べられるのとか三匹とも無事でレンガの家に侵入して鍋で茹でられた狼が
逆に三匹に食べられるのとか
誰を食べたいのか食べられたくないのか食事的な意味なのか性的な意味なのか
俺は最初にラリアーを食事的な意味で食べて次にティスを性的な意味で食べて
最後に失敗してデスピニスに性的な意味で食べられたいよ?



285 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 17:23:37 1AQsJHbE
ラリピニスを食べて(性的な意味で)
ティスを放置する



286 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 17:44:12 tAiXu54q
今角煮に行くと幸せになれる

豚の……「半角二次元板」とよばれる画像がアップロードされつづけている板の事



287 :それも名無しだ :2008/02/08(金) 17:55:28 PcB0W4RO
角煮も案外いいもんだ
thx





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




302 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 17:40:41 KQIu6QdB
今気づいた。
3人の戦闘BGM「BE A PERFECT」=「パーフェクトになる(りたい)」

・・・アドバイスをお願いしますよMr.パーフェクト。



303 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 17:44:07 s1QIruZ+
リー「ドリル付きの機体、グラシャラボラスに真正面から特攻すればいい」



304 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 17:49:53 q+bz/p8v
パーフェクトすぎる



305 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 18:50:50 Krswnx3a
三人「早くパーフェクトになりた〜い!」



306 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 19:10:34 kf9VY6w8
ある意味三人とも完璧だがな。



307 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 20:39:58 FjlQht7X
>>306
だがパーフェクトになりたいと背伸びする姿もまた可愛いと思わないか?



308 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 20:41:50 ypurUzfU
ああ、Rでの今度新しく生まれ変わったらどんな風になりたいという
デュミナス母さんへのこたえですね。


310 :それも名無しだ :2008/02/09(土) 21:27:26 kf9VY6w8
>>307
なるほど、それも一理あるな。

つまりアレか、
健康な身体を手に入れるため毎日クスハ汁を飲むデスピニス
みたいな感じか。
で、「少しは健康になったでしょうか?」とか聞いてくるわけだ。上目遣いで。

残酷!グリム童話 〜子供には聞かせられない〜
残酷!グリム童話 〜子供には聞かせられない〜

投稿者 ko-he : 2008年06月30日 22:32

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コメント

ティスって名前聞いた時は聖剣伝説チルドレンオブマナの精霊を変更してくれる娘を思い出した俺はR未プレイ(メタノイア直撃で爆死

投稿者 Anonymous : 2008年07月03日 16:04

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